JP2007197944A - 可変パッド - Google Patents
可変パッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007197944A JP2007197944A JP2006015576A JP2006015576A JP2007197944A JP 2007197944 A JP2007197944 A JP 2007197944A JP 2006015576 A JP2006015576 A JP 2006015576A JP 2006015576 A JP2006015576 A JP 2006015576A JP 2007197944 A JP2007197944 A JP 2007197944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- variable pad
- rail
- exhaust
- plastic sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Abstract
【課題】プレストレストコンクリート製の軌道スラブやまくら木上にレールを敷設する際に、軌道スラブ等の上に設置されるタイプレートとレールとの間に生ずる空隙を埋めるために使用される可変パッドにおいて、注入した樹脂の漏れ出しが少なく、且つ排気を完全に行えるようにする。
【解決手段】レール8の下に配置された状態で内部に硬化性の樹脂が注入され、その樹脂が硬化することにより前記レール8の下の空隙を埋める可変パッドにおいて、互いに対向して配置され、前記樹脂の注入口3となる一部を除いて周囲が融着されたプラスチックシート2、2から可変パッド1を構成し、前記注入口3を除いた周囲寄りの位置に、前記樹脂の注入時にプラスチックシート2、2間に存在する空気を排出するための排気孔4を形成する。
【選択図】図1
【解決手段】レール8の下に配置された状態で内部に硬化性の樹脂が注入され、その樹脂が硬化することにより前記レール8の下の空隙を埋める可変パッドにおいて、互いに対向して配置され、前記樹脂の注入口3となる一部を除いて周囲が融着されたプラスチックシート2、2から可変パッド1を構成し、前記注入口3を除いた周囲寄りの位置に、前記樹脂の注入時にプラスチックシート2、2間に存在する空気を排出するための排気孔4を形成する。
【選択図】図1
Description
本発明は例えばプレストレストコンクリート製の軌道スラブやまくら木上にレールを敷設する際に、軌道スラブ等の上に設置されるタイプレートとレールとの間に生ずる空隙を埋めるために使用される可変パッドに関するものである。
軌道スラブやまくら木の上に敷設されるレールはレールからの荷重を分散させて軌道スラブ等に伝達するためのタイプレートに締結装置により固定されるが、レールを平坦な面の上に固定する上で、軌道スラブの天端面等に存在している不陸等に起因するレールとタイプレートとの間の空隙を樹脂注入型の可変パッドによって埋める必要がある(特許文献1、2参照)。
可変パッドは対向するプラスチックシート間に注入口から硬化性の樹脂が注入されることにより空隙の大きさや形状に応じた形状に膨張し、レール下の空隙を埋める働きをするが、樹脂注入時の圧力がプラスチックシート内の全体に均等に作用するとは限らないため、樹脂の注入時に、プラスチックシート間に存在している空気が気泡となって残留することがある。気泡が残留すれば、プラスチックシートがレール上の荷重により破裂する可能性があるため、可変パッドの使用上、気泡の発生を回避することは不可欠な条件となっている。
通常は特許文献1のように注入口の反対側の位置に形成された空気抜き口から空気を抜きながら樹脂を注入する、または特許文献2のように注入口の反対側に排気口を形成した状態で樹脂を注入することが行われるが、空気を抜くための孔の大きさが大き過ぎれば注入した樹脂が漏れ出し易く、可変パッドが十分に膨張することができない。逆に孔の大きさが小さ過ぎれば空気の排出が不完全になり、気泡が残る可能性がある。
また特許文献2のように可変パッドを設置した後に、空気抜きのための孔を明ける方法では孔明けが現場作業になる関係で、気泡を残さずに樹脂の漏れ出しも防止し得る適度な大きさの孔を精度よく明けることが難しい。
本発明は上記背景より、注入した樹脂の漏れ出しが少なく、且つ排気を完全に行える可変パッドを提案するものである。
請求項1に記載の発明の可変パッドは、レールの下に配置された状態で内部に硬化性の樹脂が注入され、その樹脂が硬化することにより前記レールの下の空隙を埋める可変パッドにおいて、互いに対向して配置され、前記樹脂の注入口となる一部を除いて周囲が融着されたプラスチックシートから構成され、前記注入口を除いたプラスチックシートの周囲寄りの位置に、樹脂の注入時にプラスチックシート間に存在する空気を排出するための排気孔が形成されていることを構成要件とする。
排気孔が注入口を除いた周囲寄りの位置に予め形成されていることで、現場で孔明け作業をする場合とは異なり、排気孔を、気泡が残らずに樹脂の漏れ出しも防止し得る適度の大きさに設定しておくことができるため、排気孔形成の正確さが高く、樹脂漏れを防止、または抑制しながら、気泡の残留も防止することが可能になる。
排気孔が適度な大きさより大きければ樹脂注入時のプラスチックシート内の圧力が高くならないため、空気の排出効果が上がらず、適度な大きさより小さければ、プラスチックシート内の圧力を高めることができるが、逆に孔から空気が排出されにくくなる。このことから、予め適度な排気孔の大きさを確認した上で、その大きさの排気孔をプラスチックシートに明けておくことは樹脂漏れを防止しながら、気泡の残留を防止する効果を得る上では重要な作業となる。この適度な排気孔の大きさを確認するための作業から得られた、排気孔の適度な直径は後述のように数/10mm程度であり、最適な範囲は3/10〜5/10mm程度である。
特に請求項2に記載のように排気孔がプラスチックシートの周囲に沿って複数個形成されていれば、空気抜きがプラスチックシートの周囲に沿って均等に行われるため、注入される樹脂の圧力がプラスチックシート間で不均衡になることがなくなり、プラスチックシートを均等に膨張させることが可能になる。複数個の排気孔は注入口の反対側の位置に、または注入口の反対側の位置を含むプラスチックシートの周囲に均等に形成される。
請求項3に記載のように注入口の反対側の周辺(端部)寄りの位置に、非直線状の連続した通路が形成され、この通路の部分に排気孔が形成されていれば、樹脂が通路内に充填されるときの抵抗が大きくなることで、樹脂の注入口側では高い注入圧力を必要とするため、空気の排出効果とプラスチックシートの膨張効果が向上する。
この場合、請求項4に記載のように通路内に不織布が存在していれば、樹脂が通路内に浸入する際に不織布が樹脂の流動を阻害する抵抗要素になり、抵抗が更に大きくなるため、樹脂の排気孔からの漏れ出しを防止する効果が向上する。
また請求項5に記載のように排気孔が両プラスチックシートに形成されていれば、可変パッドの厚さ方向に均等に空気抜けが行われるため、プラスチックシートが膨張するときの厚さ方向の偏りが回避される。
前記のように樹脂漏れを防止しながら、気泡の残留を防止する効果を得る上では排気孔の大きさが重要な要素になることから、排気孔の形成方法は特に問われないが、例えば対向するプラスチックシートの内側から排気孔を明けた場合には空気が排出され易い反面、充填した樹脂も排出され易くなる。
これに対し、請求項6に記載のように排気孔がプラスチックシートの外側から明けられている場合には、穿設の向きの関係で排気孔の、プラスチックシートの内側の大きさが外側の大きさより小さくなることから、気体である空気のみが排出され易く、流動性を有し、液体状態にある樹脂の排出が抑制され易くなるため、結果的に空気の排出効果と樹脂漏れの抑制効果が向上することになる。
上記の通り、本発明では注入口を除いた周囲寄りの位置に排気孔を形成しておくことで、現場で排気孔を明ける場合とは異なり、排気孔を、気泡が残らずに樹脂の漏れ出しも防止し得る適度の大きさに設定しておくことができるため、樹脂漏れを防止しながら、気泡の残留も防止することができる。
本発明は図1、図2に示すように互いに対向して配置され、樹脂の注入口3となる一部を除いて周囲が融着されるプラスチックシート2、2から構成され、注入口3を除いた周囲寄りの位置に、樹脂の注入時にプラスチックシート2、2間に存在する空気を排出するための排気孔4が形成されている可変パッド1である。
図2では可変パッド1の上面側と下面側に位置する双方のプラスチックシート2、2に排気孔4を形成しているが、上面側、または下面側のいずれか一方のプラスチックシート2にのみ形成する場合もある。樹脂にはエポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、発泡性ウレタン樹脂その他の硬化性樹脂が使用される。
プラスチックシート2は例えばナイロンシートとポリエチレンシート、酢酸ビニル及びエチレンシートの共重合体シートから形成されたラミネートシートを方形状等、注入口3となるネックを有する適度な形に裁断することにより形成される。可変パッド1はこの2枚のプラスチックシート2、2を重ね合わせ、形状に沿って外周部分を融着することにより製作される。
注入口3には注入した樹脂の逆流を阻止する逆止弁が内蔵されたチューブ5が挿入され、チューブ5は外周部分を融着する際に注入口3に固定され、可変パッド1の外部に連続する。図1では2枚のプラスチックシート2、2間に、樹脂の注入に伴う膨張時にプラスチックシート2に作用する引張力に対する抵抗要素としてのガラス繊維等の繊維織布6を介在させているが、配置しない場合もある。
可変パッド1が設置される、例えばプレストレストコンクリート製の軌道スラブ7上には図3に示すようにレール8が受ける衝撃を緩和して軌道スラブ7に伝達するための絶縁材9が敷設される。この絶縁材9上に、レール8を軌道スラブ7に締結するためのタイプレート10がボルト11等により固定され、このタイプレート10にレール8が締結装置12により締結される。可変パッド1はタイプレート10とレール8との間に設置されて両者間の空隙を埋めるが、レール8の底面下には緩衝のための軌道パッド13が介在させられる。
ここで、本発明の最適な排気孔4を有する可変パッド1を製作するに当たり、樹脂の注入口と空気を排出させるための排気口を有するさまざまな試作品に対して樹脂の注入試験を行い、排気口からの樹脂の漏れ出しの有無と程度を確認した結果を説明する。
試験の目的は表2に示すように排気口からの樹脂の漏れ出しを抑制できること、気泡の残留(エア溜り)を抑制できることの他、樹脂の漏れ出しを防止するために排気口をクリップで止める作業を省略できることの3点にある。排気口を有する可変パッドの場合、注入口から樹脂を注入する際に排気口側において、空気の排出後に樹脂が漏れ出さないよう、排気口をクリップ等で閉塞させる必要があり、その関係から、通常は注入口側と排気口側の二人での作業が必要となる。
可変パッドの理想的な形態は樹脂の注入に伴って排気口から空気が排出され、且つ樹脂が漏れないことの機能を満たすことであるから、この機能を満たす可能性のある、表1に示すア)〜カ)の6種類の試作品を用意し、この6種類の試作品に対して樹脂を注入し、その結果を確認した。
排気口に糸を挿入したア)の試作品を図4に、排気口に玉を挿入したイ)の試作品を図5に、排気口に不織布を挿入したウ)の試作品を図6に、排気口に形成したジグザグの通路(非直線状の連続した通路)に不織布を介在させたエ)の試作品を図7に、排気口に逆止弁を挿入したオ)の試作品の樹脂注入時の様子を図8に、可変パッドの上面に0.5mm径の針孔を形成したカ)の試作品の樹脂注入時の様子を図9にそれぞれ示す。各試作品の結果に対する評価を表2に示す。
ア)〜カ)の内、オ)は空気の排出を促すために配置した逆止弁から樹脂が流れ出る結果となり、イ)、カ)は樹脂が可変パッド内に充填される時点から排気口から樹脂が漏れ始め、数分の内に樹脂が垂れ流れる結果となった。イ)、カ)では樹脂注入直後にクリップ等を用いて排気口を塞ぐ対策を取っていれば、樹脂の垂れ流しを防止することはできると考えられるが、前記した、排気口を閉塞させる作業を不要にする目的には沿わない。
ア)、ウ)は樹脂注入後に排気口からの樹脂漏れが発生するまでイ)、カ)より長い時間を要し、漏れ出しの量もイ)、カ)より少なかったため、一人での作業性には問題ないと考えられるが、空気抜けが悪く、可変パッド内にやや大きめの気泡が残留したため、気泡の残留を抑制する目的に反する。
エ)は排気口の中央部に排気孔4に相当する針孔を明けた場合であるが、当初はウ)と同様に排気口中央部に鋏で切込みを入れた試験で切込みから樹脂が垂れ流れる現象が発生したために、切込みを針孔に変更している。針孔に変更した場合、樹脂注入後の漏れ出しは少なく、垂れた量も僅かであった。空気は完全に抜け切れたと言えないが、空気抜けの程度は悪くはなく、一人での作業性も良好であり、総合的にはエ)は6種類の試作品の中では最も良好な結果となった。
エ)は図7、図10に示すように注入口の反対側(右側)に位置する排気口に形成されたジグザグの通路(非直線状の連続した通路)に不織布を挟み込み、排気口(通路)の中央部に針孔を形成した形態であり、空気はこのジグザグの通路を通り、針孔から排出される。
前記のようにエ)では空気抜け孔の形を切込みから0.5mm径の針孔に変更した関係で、良好な結果を得ていると考えられるため、針孔の大きさや位置を調整することにより更によい結果を得ることも可能であると考えられる。但し、エ)は排気口側にジグザグの通路を形成し、不織布を挟み込んだ上で、針孔を形成するため、製作に手間を要していることから、可変パッド上面に針孔を形成した試作品カ)に着目し、針孔の大きさを変えて排気の状況と樹脂充填の状況を確認した。
そこで、カ)における0.5mmの針孔の径を0.3mmに変更し、プラスチックシートの周囲に複数個形成した、図11に示す試作品キ)を製作し、このキ)に対して樹脂の注入試験を実施した。図11中、丸で囲った部分に0.3mmの針孔が可変パッドの外側から明けられている。
針孔は塞がれない状態に置かれること、すなわち可変パッドの使用状態において軌道パッドの設置面の外側に位置することが合理的であるから、図11では可変パッドの外周の融着部分に沿い、注入口を除く各隅角部を含む7箇所に針孔を明けている。試作品キ)に対する樹脂の注入状況を図12に、試作品キ)の結果に対する評価を表3にカ)と対比して示す。
表3に示すようにキ)では樹脂注入後の樹脂漏れは針孔から僅かに滲む程度であり、垂れ落ちることはなかった。また針孔が可変パッドの周辺に均等に明けられている関係で、空気抜けの具合も良好であった。結果として樹脂注入後のアフターケアをほとんど必要とせず、一人での作業性も良好であった。
以上のことから、注入口を除き、プラスチックシートの周囲に沿って複数個の、0.3mm程度の径の針孔(排気孔)を形成することが最適な可変パッドの形態であると考えられる。
1………可変パッド
2………プラスチックシート
3………注入口
4………排気孔
5………繊維織布
6………端部連結材
7………軌道スラブ
8………レール
9………絶縁材
10……タイプレート
11……ボルト
12……締結装置
13……軌道パッド
2………プラスチックシート
3………注入口
4………排気孔
5………繊維織布
6………端部連結材
7………軌道スラブ
8………レール
9………絶縁材
10……タイプレート
11……ボルト
12……締結装置
13……軌道パッド
Claims (6)
- レールの下に配置された状態で内部に硬化性の樹脂が注入され、その樹脂が硬化することにより前記レールの下の空隙を埋める可変パッドにおいて、互いに対向して配置され、前記樹脂の注入口となる一部を除いて周囲が融着されたプラスチックシートから構成され、前記注入口を除いた前記プラスチックシートの周囲寄りの位置に、樹脂の注入時に前記プラスチックシート間に存在する空気を排出するための排気孔が形成されていることを特徴とする可変パッド。
- 前記排気孔は前記プラスチックシートの周囲に沿って複数個形成されていることを特徴とする請求項1に記載の可変パッド。
- 前記注入口の反対側の周辺寄りの位置に、非直線状の連続した通路が形成され、この通路の部分に前記排気孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の可変パッド。
- 前記通路内に不織布が存在していることを特徴とする請求項3に記載の可変パッド。
- 前記排気孔は両プラスチックシートに形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の可変パッド。
- 前記排気孔はプラスチックシートの外側から明けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の可変パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006015576A JP2007197944A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 可変パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006015576A JP2007197944A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 可変パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007197944A true JP2007197944A (ja) | 2007-08-09 |
Family
ID=38452812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006015576A Pending JP2007197944A (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 可変パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007197944A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2373387A1 (es) * | 2008-10-23 | 2012-02-03 | Desarrollos Y Fabricación Dyf S.A. | Caja de placas intermedias con placa elástica de elasticidad modulable. |
JP2012184570A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Keio Construction Co Ltd | 踏切の溝に対する充填構造体 |
JP2014190005A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 軌道パッド |
JP2014190007A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 軌道パッド |
JP2019085839A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 可変パッド |
JP2020153134A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 可変パッド用袋 |
JP2021031976A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 興和化成株式会社 | 可変パッド |
CN113897825A (zh) * | 2021-10-08 | 2022-01-07 | 中铁四院集团工程建设有限责任公司 | 一种临时支撑装置 |
-
2006
- 2006-01-24 JP JP2006015576A patent/JP2007197944A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2373387A1 (es) * | 2008-10-23 | 2012-02-03 | Desarrollos Y Fabricación Dyf S.A. | Caja de placas intermedias con placa elástica de elasticidad modulable. |
JP2012184570A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Keio Construction Co Ltd | 踏切の溝に対する充填構造体 |
JP2014190005A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 軌道パッド |
JP2014190007A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Nhk Spring Co Ltd | 軌道パッド |
JP2019085839A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 可変パッド |
JP7028611B2 (ja) | 2017-11-10 | 2022-03-02 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 可変パッド |
JP2020153134A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 可変パッド用袋 |
WO2020189514A1 (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 神東塗料株式会社 | 可変パッド用袋 |
JP7279878B2 (ja) | 2019-03-19 | 2023-05-23 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | 可変パッド用袋 |
JP2021031976A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 興和化成株式会社 | 可変パッド |
JP7308484B2 (ja) | 2019-08-26 | 2023-07-14 | 興和化成株式会社 | 可変パッド |
CN113897825A (zh) * | 2021-10-08 | 2022-01-07 | 中铁四院集团工程建设有限责任公司 | 一种临时支撑装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007197944A (ja) | 可変パッド | |
KR102087620B1 (ko) | 돌기를 갖는 이중방수시트 제조 방법 및 돌기를 갖는 이중방수시트를 이용한 터널 방수 시공법 | |
JP5778443B2 (ja) | スラブ式軌道における補修方法、補修用袋および樹脂注入装置 | |
KR101594576B1 (ko) | 콘크리트 댐 구조물의 누수 예방 방법 | |
JP4495614B2 (ja) | 可変パッド | |
KR101778210B1 (ko) | 탄성폴리머콘크리트 조인트를 이용한 신축이음부 시공방법 | |
KR20160040594A (ko) | 열풍로의 축로 방법 | |
WO2013172218A1 (ja) | コンクリート養生型枠およびコンクリート部材の構築方法 | |
CN103541439A (zh) | 一种混凝土剪力墙对拉螺栓孔的填塞方法 | |
JP2002129503A (ja) | スラブ式軌道の補修方法 | |
JP2020133781A (ja) | 高圧ガスタンクおよび高圧ガスタンクの製造方法 | |
US20120261052A1 (en) | Method of rehabilitating or remediating structures | |
JP6452554B2 (ja) | てん充層形成用袋体 | |
KR20110012731A (ko) | 접착제 유출방지 캡이 구비된 케미컬 앵커 | |
JP6182804B1 (ja) | 地盤注入装置および地盤注入工法 | |
KR101204745B1 (ko) | 복합방수시트 및 이를 포함하는 방수구조체 | |
KR101630788B1 (ko) | 철도 레일용 가변패드 | |
JP3128198U (ja) | 傾斜地拡幅構造物 | |
JP2012126129A (ja) | ライニング材 | |
WO2020189514A1 (ja) | 可変パッド用袋 | |
KR100715216B1 (ko) | 고분자 우레탄 수지를 사용한 지반보강 및 그라우팅용고강도 우레탄 인발성형 파이프 및 그 제조방법 | |
CN110228186B (zh) | 一种耐高压内衬管及其施工工艺 | |
KR101620615B1 (ko) | 압축부직포와 스트립필름이 결합된 자착식 방수시트의 시공방법 | |
JP6986743B2 (ja) | 管更生工法 | |
KR101000599B1 (ko) | 발포성 재료를 이용한 록볼트 충전재 밀봉패커, 이를 이용한 록볼트 장착구멍의 밀봉방법 및 록볼트 시공방법 |