JP2007195486A - ライン案内保持具 - Google Patents

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一真 谷口
Masahiko Matsumoto
聖比古 松本
Shiyoutaro Tanigawa
尚太郎 谷川
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Abstract

【課題】フィッシングラインの端部を確実に保持することができ、しかもフィッシングラインをラインガイドに容易に挿通することができるライン案内保持具の提供。
【解決手段】このライン案内保持具10は、本体13と係止部材14とを備える。本体13は、可撓性に優れた紐状に形成されている。係止部材14は円柱状に形成されている。本体13は、係止部材14の中心を貫通している。係止部材14は、本体13に対してスライドすることができる。本体13の線径は、0.5mm〜1.5mmに設定され、係止部材14の外径は、3mm〜10mmに設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィッシングリールに巻き取られたフィッシングラインの端部を保持する道具に関するものである。
図6は、従来の一般的なソルトウォータフィッシング用のタックルを示す図である。ソルトウォーターフィッシングでは、一般にフィッシングロッド(以下、単に「ロッド」と称される。)1及びこれに装着されるフィッシングリール(以下、単に「リール」と称される。)2が使用される(例えば、特許文献1〜特許文献5参照)。リール2は、長尺のフィッシングライン3を巻き取ることができるものであり、このフィッシングライン3は、ロッド1に設けられた複数のラインガイド4に支持されて当該ロッド1に沿って案内されている。このフィッシングライン3の先端にルアー5が取り付けられており、釣人は、このロッド1の弾力を利用してルアー5を所望のポイントにキャストする。ルアー5のキャスティングに際して、フィッシングライン3がリール2から引き出される。釣人は、リール2を使用してこのフィッシングライン3を巻き取る。すなわち、釣人は、ルアー5をリトリーブすることによってターゲットのバイトを誘う。
ところで、釣用のタックルは、釣人が釣りを始める際に迅速に準備することができ、また、釣りを終了する際に迅速に収納することができるものであることが重要である。具体的には、例えばフィッシングライン3は、釣人が釣りを始める際にリール2から引き出され、各ラインガイド4に順番に挿通されるものであるところ、このときに、フィッシングライン3は、釣人にとって簡単に且つ素早くラインガイド4に挿通し得るものであることが重要である。一方、釣人が釣りを終了する際には、フィッシングライン3はリール2に完全に巻き取られるが、当該フィッシングライン3の端部は、リール2に確実に保持されなけれればならない。なぜなら、もしフィッシングライン3の端部がリール2に保持されないとすれば、リール2に巻き取られたフィッシングライン3は直ちに当該リール2から外れてしまい、絡み合ってしまうおそれがあるからである。
特開2005−95131号公報 特開2005−168343号公報 特開2005−176714号公報 特開2005−192527号公報 特開2005−130787号公報
従来のリールでは、フィッシングラインの端部を保持するためのライン保持機能を備えたものもある。しかし、近年では、特にソルトウォータフィッシング用のリールでは、より滑らかなフィッシングラインのリトリーブの実現を目的として基本的な機能を向上させるための専用設計がなされており、そのため、上記ライン保持機能等の基本機能以外の機能は省略される傾向にある。そのため、釣人は、リールに巻き取られたフィッシングラインの端部を保持するための道具を別途用意しておかなければならなかった。
本発明は、かかる背景のもとになされたものであって、リールに巻き取られたフィッシングラインの端部を確実に保持することができ、しかもフィッシングラインをロッドに設けられたラインガイドに容易に挿通することができるライン案内保持具を提供することである。
(1) 上記目的が達成されるため、本発明に係るライン案内保持具は、一端部にフィッシングラインが連結され得る可撓性を備えた線状部材と、外径寸法が3mm〜10mmに設定され、上記線状部材の他端部が軸方向に貫通された円柱状部材とを有する。
長尺のフィッシングラインは予めリールのスプールに巻回されており、このリールは、ロッドに装着される。リールから引き出されたフィッシングラインの先端は、線状部材の一端部に連結される。釣人は、この線状部材を把持し、その他端部からロッドに設けられたラインガイドに挿通する。これにより、フィッシングラインは、上記線状部材に導かれてすべてのラインガイドに順に挿通される。
上記ラインガイドに挿通されたフィッシングラインは、上記線状部材から取り外されると共に、例えばルアーに連結される。これにより、釣人は、釣りを開始することができる。釣りが終了したときに、釣人は、ルアーからフィッシングラインを外し、再び当該フィッシングラインの先端を上記線状部材の一端部に連結する。釣人は、リールを操作してフィッシングラインを巻き取ることにより、上記線状部材もリールに巻き取られることになる。このとき、線状部材が可撓性を備えていることから、フィッシングラインに連続して当該線状部材も容易にリールに巻き取られる。
線状部材に上記円柱状部材が取り付けられており、しかもその外径寸法が前述の寸法に設定されているから、リールが例えばスピニングリールの場合には、この円柱状部材は、ラインローラを通過することができない。また、リールが例えばベイトリールの場合には、上記円柱状部材は、レベルワインダーを通過することができない。したがって、上記線状部材がリールに巻き取られると、上記円柱状部材は、上記ラインローラ又は上記レベルワインダに係止された状態となる。すなわち、この円柱状部材は、フィッシングラインがリールに巻き取られる際のストッパーとして機能し、上記フィッシングラインは、上記線状部材と共にリールに保持される。
(2) 上記線状部材は樹脂からなり、その外径寸法が0.5mmから1.5mmに設定されているのが好ましい。
この構成では、上記線状部材が十分な可撓性を備えるから、フィッシングライン及び当該線状部材のリールへの巻取りが円滑に行われる。
(3) 上記円柱状部材は、上記線状部材に沿ってスライド可能に設けられているのが好ましい。
この構成では、上記円柱状部材が上記ラインローラ又はレベルワインダに係止した状態で、線状部材は、円柱状部材に対して相対的にスライドしつつリールに巻き取られる。この円柱状部材が線状部材に対してスライドすると、釣人は、そのスライド抵抗を感じることができる。したがって、釣人は、フィッシングラインに続いて線状部材が順に巻取られていることを認識することができ、その結果、フィッシングラインの巻取作業中に突然に上記円柱状部材が上記ラインローラ等に激しく衝突し、ライン案内保持具が破損するようなことはない。
(4) 上記円柱状部材は、上記線状部材の一端側から他端側に向かって漸次外径寸法が大きくなるようにテーパ状に形成されているのが好ましい。
この構成では、上記円柱状部材が上記ラインローラやレベルワインダに接触した場合に、これらと緩やかに嵌合する。したがって、この円柱状部材が上記ラインローラ等に係止されたときに生じる衝撃が緩和され、その結果、ライン案内保持具の破損が確実に防止される。
(5) 上記円柱状部材は、弾性部材からなるのが好ましい。
この構成では、上記円柱状部材が上記ラインローラ等に係止されたときに生じる衝撃が一層緩和されるという利点がある。しかも、上記円柱状部材が弾性変形を伴って上記ラインローラ等に係止されるから、フィッシングラインは、一定の弾性力で安定して保持されることになる。
本発明によれば、フィッシングラインの先端にライン案内保持具が連結されることにより、フィッシングラインが容易にロッドのラインガイドに挿通されるので、釣人は、釣りを始める際にフィッシングラインを迅速にロッドにセットすることができる。また、リールによってフィッシングラインが巻き取られたときに、上記ライン案内保持具は、フィッシングラインをリールに巻き取られた状態に保持することができるので、釣人は、釣りを終了するときに、フィッシングラインを迅速に収納することができる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の斜視図である。
このライン案内保持具10は、リールに巻き取られたライン11の先端12に装着されるものであって、これにより、後述されるように、釣人は、ライン11を容易にロッドのラインガイドに挿通することができ、また、ライン11がリールに確実に保持されるようになっている。
ライン案内保持具10は、本体13(線状部材)と、本体に設けられた係止部材14(円柱状部材)とを備えている。本体13は、例えばナイロン等の樹脂あるいはゴムその他のエラストマー又はステンレス鋼やチタン−ニッケル合金等の金属からなる。本実施形態では、特に本体13は、ナイロンからなる。また、本体13は、断面が円形の細長の紐状に形成されている。本実施形態では、本体13の外径寸法は、1.0mmに設定されている。もっとも、本体13の外径寸法は、0.5mm〜1.5mmの範囲で適宜設定され得る。前述のように、本体13が樹脂、ゴム又は金属からなり、本体13の外径寸法が0.5mm〜1.5mmに設定されることにより、本体13は、きわめて可撓性に富む。特に、本実施形態では、本体13がナイロンからなり、しかもその外径寸法が1.0mmに設定されているから、本体13は、可撓性に加えて弾性にも富む。このように、本体13が可撓性及び弾性に富むことによる作用効果については、後述される。
本体13の一端部15にライン連結具16が取り付けられている。本実施形態では、このライン連結具16は、例えば細径のステンレス鋼線等の金属からなる。そして、このステンレス鋼線が本体13の一端部15に貫通されることによって当該ライン連結具16が本体13に固定されている。本実施形態では、上記ステンレス鋼線が屈曲されることによって、このライン連結具16の先端部にスリット17が形成されている。上記ライン11は、このスリット17に嵌め込まれることによって固定されるようになっている。なお、図1に示されたライン連結具16の構成は一例であって、要するにライン11の先端12を確実に保持することができるものであれば、他の構造であってもよいことは勿論である。
本体13の他端18にフランジ19が形成されている。このフランジ19は、本体13と一体的に形成されている。もっとも、フランジ19を構成する部材が本体13に固定されていてもよい。このフランジ19は、本実施形態では円盤状に形成されている。このフランジ19の外径寸法は、上記係止部材14の内径寸法よりも大きく設定されている。したがって、後に詳述されるが、上記係止部材14が本体13に対して相対的にスライドした場合に、フランジ19は、このスライドを規制するストッパーとして機能する。なお、フランジ19の形状は円盤状に限定されるものではなく、要するに、上記係止部材14のストッパーとして機能する限り他の形状であってもよい。
上記係止部材14は、略円柱状に形成されている。本実施形態では、係止部材14の一端側外径寸法d1は、4.0mmに設定され、他端側外径寸法d2は、8.0mmに設定されている。すなわち、係止部材14の外径寸法は、一端側から他端側に向かって漸次大きくなっている。なお、係止部材14は、本実施形態のようにテーパ状に形成されていれば、上記寸法d1は、2.0mm〜5.0mmの範囲に設定され、また、上記寸法d2は、6.0mm〜10.0mmの範囲に設定され得る。もっとも、上記係止部材14は、テーパ状に形成されていなくてもよいし、円柱状に形成されていなくてもよい。ただし、係止部材14の最大外径寸法が3.0mm以上10.0mm以下に設定されていればよい。
係止部材14は、本実施形態ではゴムその他のエラストマーから構成されている。もっとも、係止部材14は、弾性に富む材料であれば、他のものが採用されてもよい。同図が示すように、係止部材14の中心に軸方向に貫通する貫通孔20が設けられており、この貫通孔20に上記本体13がスライド可能に貫通している。したがって、この係止部材14は、上記本体13に対して相対的にスライドすることができるようになっている。ただし、本実施形態では、上記貫通孔20の内径寸法は、上記本体13の外径寸法よりも若干小さく設定されている。これにより、上記本体13と上記係止部材14との間に所定の摩擦力が発生するようになっており、したがって、上記係止部材14は、当該摩擦力を超える力が作用することによって上記本体13に対してスライドすることができる。
このライン案内保持具10は、次のようにして使用される。図2〜図5は、本実施形態に係るライン案内保持具10の使用要領を示す図である。
例えば、ソルトウォータフィッシングにおいては、釣人は、ロッド及びリールを使用する。リールには予め長尺のラインが巻かれており、このラインがリールから引き出されてロッドに設けられた複数のラインガイドに順次挿通される。これにより、リールから引き出されたラインはロッドに沿って配置され、ラインの先端部に所望のルアーが装着される。釣人は、ロッドの弾力を利用してルアーを所望のポイントにキャストし、リールを使用して当該ルアーをリトリーブすることによってターゲットのバイトを誘う。
図2が示すように、リール21は、ロッド22に装着される。リール21から引き出されたライン11の先端12は、ライン案内保持具10の一端部15に連結される。釣人は、このライン案内保持具10を手に取り、その他端部23からロッド22に設けられた上記ラインガイドに順次挿通する。これにより、ライン11は、ライン案内保持具10に導かれてすべてのラインガイドに挿通される。
一方、釣りが終了したときに、釣人は、ライン11からルアーを外し、このライン11をリール21に巻き取る。このとき、釣人は、当該ライン11の先端12を再び上記ライン案内保持具10の一端部15に連結する。釣人は、リール21を操作してライン11を巻き取ることにより、上記ライン案内保持具10もリールに巻き取られることになる。
ずなわち、図3が示すように、ライン11に続いてライン案内保持具10の本体13がリール21のラインローラ24に巻き掛けられ、スプール25に巻き取られる。このとき、前述のように本体13が可撓性を備えているので、本体13は、ライン11に連続して容易にスプール25に巻き取られる。
上記本体13がスプール25にさらに巻き取られると、図4が示すように、本体13に設けられた係止部材14が上記ラインローラ24に到達する。この係止部材14の外径寸法、すなわち上記寸法d2は8.0mmに設定されているから、この係止部材14は、ラインローラ24を通過することができない。したがって、この係止部材14は、ラインローラ24に係止された状態となる。この状態でさらにリール21が操作されると、上記本体13が係止部材14に対してスライドし、本体13のみがスプール25に巻き取られる。そして、図5が示すように、本体13のフランジ19が係止部材14に当接した時点で、本体13の巻取りが規制される。換言すれば、この係止部材14は、ライン11がリール21に巻き取られる際のストッパーとして機能し、このライン11は、係止部材14と共にリール21に保持される。
このように、本実施形態に係るライン案内保持具10が使用されることにより、釣人は、ライン11を容易にロッド22のラインガイドに挿通することができるので、釣りを始める際にライン11を迅速にロッド22にセットすることができる。また、釣りが終了したときには、ライン案内保持具10は、ライン11をリール21に巻き取った状態で保持することができるので、釣人は、ライン11の収納を迅速に行うことができる。
本実施形態では、前述のように上記本体13が十分な可撓性を備えるから、ライン11及びライン案内保持具10のリール21への巻取りが円滑に行われるという利点がある。しかも、ライン11をライン案内保持具10に連結する作業は、図1が示すように、ライン11の先端12をライン連結具16のスリット17に嵌め込むだけであるから、きわめて簡単であり、迅速に行われるという利点もある。
また、特に本実施形態では、前述のように係止部材14が上記本体13に対してスライドすることができるから、ライン11を巻き取る際に係止部材14がリール21のラインローラ24に到達すると、ライン11の巻取抵抗が大きくなる。釣人は、この巻取得抵抗を感じることができるので、ライン11に続いてライン案内保持具10が順に巻取られていることを認識することができる。その結果、ライン11の巻取作業中に突然に上記係止部材14がラインローラ24に激しく衝突し、ライン案内保持具10が破損することが回避される。
さらに、上記係止部材14は、図1が示すように一端側外径寸法d1よりも他端側外径寸法d2が大きく設定されているから、この係止部材14がラインローラ24に接触した場合に、ラインローラ24と緩やかに嵌合する。したがって、この係止部材24がラインローラ24に係止されたときに生じる衝撃が緩和され、その結果、ライン案内保持具10の破損が確実に防止される。特に、上記係止部材14が弾性に富む材料から構成されているので、この係止部材14がラインローラ24に係止されたときに生じる衝撃が一層緩和されるという利点がある。しかも、この係止部材14が弾性変形を伴ってラインローラ24に係止されるから、ライン11は、一定の弾性力で安定して保持されることになる。加えて、本実施形態では、ライン11が接続された上記本体13も弾性を備えるから、ライン11は、一層安定的に保持される。
本実施形態では、リール21はスピニングタイプのものであるが、本実施形態に係るライン案内保持具10は、いわゆるベイトリールについても適用され得ることは勿論である。ライン案内保持具10の本体13の外径寸法及び係止部材14の外径寸法は、リールのタイプによって種々設計変更され得るが、本体13の外径寸法が0.5mm〜1.5mmの範囲で設定され、係止部材14の外径寸法が3mm〜10mmの範囲で設定されることにより、ライン案内保持具10は、市販されているほぼすべてのリールに対応することができる。
本発明は、釣用リールの付属品として使用されるライン案内保持具に適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の使用要領を示す図である。 図3は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の使用要領を示す図である。 図4は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の使用要領を示す図である。 図5は、本発明の一実施形態に係るライン案内保持具の使用要領を示す図である。 図6は、従来の一般的なソルトウォータフィッシング用のタックルを示す図である。
符号の説明
10・・・ライン案内保持具
11・・・ライン
12・・・ラインの先端
13・・・本体
14・・・係止部材
15・・・本体の一端部
18・・・本体の他端
19・・・フランジ
20・・・貫通孔
21・・・リール
23・・・他端部
24・・・ラインローラ

Claims (5)

  1. 一端部にフィッシングラインが連結され得る可撓性を備えた線状部材と、
    外径寸法が3mm〜10mmに設定され、上記線状部材の他端部が軸方向に貫通された円柱状部材とを有するライン案内保持具。
  2. 上記線状部材は樹脂からなり、その外径寸法が0.5mm〜1.5mmに設定されている請求項1に記載のライン案内保持具。
  3. 上記円柱状部材は、上記線状部材に沿ってスライド可能に設けられている請求項1又は2に記載のライン案内保持具。
  4. 上記円柱状部材は、上記線状部材の一端側から他端側に向かって漸次外径寸法が大きくなるようにテーパ状に形成されている請求項1から3のいずれかに記載のライン案内保持具。
  5. 上記円柱状部材は、弾性部材からなる請求項1から4のいずれかに記載のライン案内保持具。

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