JP2007195326A - コンデンサー搭載誘導電動機及び換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 組立て易く、生産性の良い小型化を推進できるコンデンサー搭載誘導電動機を得る。
【解決手段】 反負荷側の外殻を構成するブラケット9の軸方向外表にコンデンサー14を配置したコンデンサー搭載誘導電動機について、固定子5の巻線7の端とブラケット9との間に剛性を有する絶縁部材16を設け、その絶縁部材16には、ブラケット9を貫通して延出し固定子5の巻線7の絡げられた導電ピン17を通すスリーブ20を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内回転式のコンデンサー搭載誘導電動機及びそれを駆動機として用いた換気装置に関するものである。
通常、コンデンサー搭載誘導電動機では、電動機の反負荷側の外殻を構成するブラケットの内側に端子台を設け、これにコンデンサーを搭載している。しかし、電動機が小型化すると回転軸が邪魔になり内部にコンデンサーを設けることができなくなる。そのため、ブラケットの外に端子台を設け、この端子台にコンデンサーを搭載し、外側をカバーで覆う構成が採られている。ブラケットの外の端子台にコンデンサーを搭載する場合、巻線と端子台を電気的に繋ぐためにブラケットに孔を開け、巻線と接続された導電ピンを貫通させなければならない。ブラケットは多くが金属の導電体でできているため、導電ピンとブラケットの絶縁が必要であり、端子台に絶縁体の筒を設け、導電ピンをその中に通してブラケットとの絶縁が図られている。なお、この種の従来技術としては、特許文献1に示されている。
特開平3−203551号公報
しかしながら、ブラケットを貫通する導電ピンは大変長く、しかも細いため、導電ピンの根元が少しでも傾けば先端は大きくぶれ、ブラケットや端子台の孔に通すことが困難になる。また、端子台上で導電ピンを半田で接合する際、導電ピンが貫通している孔から半田が少しでも垂れてしまうと、ブラケットと半田が接触してしまい、絶縁不良を招く。即ち、従来のこの種のコンデンサー搭載誘導電動機は、組立てが面倒で、生産性が低いといった問題点があった。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、組立て易く、生産性の良い小型化を推進できるコンデンサー搭載誘導電動機を得ることであり、品質の安定したコンデンサー搭載誘導電動機を得ることであり、そのコンデンサー搭載誘導電動機を使った小型で性能の優れた換気装置を得ることも目的としている。
上記課題を解決するために本発明は、反負荷側の外殻を構成するブラケットの軸方向外表にコンデンサーを配置したコンデンサー搭載誘導電動機について、固定子の巻線端とブラケットとの間に剛性を有する絶縁部材を設け、その絶縁部材には、ブラケットを貫通して延出し固定子の巻線の絡げられた導電ピンを通すスリーブを設ける手段を採用する。
上記課題を解決するために他の発明は、反負荷側の外殻を構成するブラケットの軸方向外表にコンデンサーを配置し、固定子の巻線端とブラケットとの間に剛性を有する絶縁部材を設け、その絶縁部材には、ブラケットを貫通して延出し固定子の巻線の絡げられた導電ピンを通すスリーブを設けたコンデンサー搭載誘導電動機によって、羽根車を駆動させるようにする手段を採用する。
本発明によれば、絶縁部材のスリーブに導電ピンを案内して挿通させることができ、長い導電ピンでも倒れを矯正しながら組立てでき、生産性のよい品質の安定したコンデンサー搭載誘導電動機が得られる。
また、他の発明によれば、小型化と風量性能の向上の可能な換気装置が得られる。
本発明のコンデンサー搭載誘導電動機は内回転式である。回転子は、その回転軸が外殻を構成する金属製のブラケットとフレームに装着された軸受で支持されている。軸受のうちの反負荷側の軸受は、ブラケットに形成されたベアリングハウジングに嵌合されている。このブラケットの軸方向端面に、ブラケットの径とほぼ等しい径の端子台が同軸線上に装着されている。端子台は、円形の浅底容器状に絶縁樹脂で形成され、その中心部にコンデンサーが収められている。端子台は、ブラケットに嵌合されたカバーで被覆されている。このコンデンサー搭載誘導電動機を駆動機として羽根車を駆動する換気装置が構成されている。
固定子の巻線端とブラケットとの間には、樹脂製の剛性を有する絶縁部材が設けられている。絶縁部材は、リング状をしていて、巻線と固定子鉄心を絶縁する絶縁体の軸方向端に嵌め装着され側面の爪で係止されている。絶縁体には、軸方向に導電ピンが孔に圧入して設けられ、導電ピンの根元には巻線の端が絡められ、半田付けされている。絶縁部材には導電ピンに絡げられた巻線との接触及び断線を回避する凹部が軸方向に設けられ、さらに、ブラケットに開けられた孔を貫通して延出し、端子台にまで達するスリーブが一体に形成されている。スリーブは、元から先に向かってその内径が漸減するテーパー状に形成され、このスリーブに導電ピンが挿通されて端子台を貫通した先端部において端子と半田により接合されている。端子は、端子台上に設置されていて、コンデンサーやリード線と導電ピンを電気的に接続している。
このコンデンサー搭載誘導電動機では、組立てにおいて、導電ピンはブラケットを貫通するため長くなるが、たとえ根元から傾いていても、絶縁部材の装着とともに、スリーブに挿通される折、その内径の漸減により矯正されるので、導電ピンの修正や調整といった手間もかからない。また、巻線が緩んで、絶縁体から浮いてしまう浮き線が生じても、絶縁部材に覆われているため、浮き線がブラケットに接触することはない。浮き線対策のため巻線とブラケットの距離を大きくしていたが、その必要がなく電動機の軸方向寸法を小さくでき、更なる小型化を推進できる。絶縁部材には導電ピンに絡げられた巻線との接触を回避する凹部が設けられているので、絶縁部材を装着する際に巻線を切断してしまうようなトラブルも回避できる。このコンデンサー搭載誘導電動機は、小型になり、コンデンサーの容量アップによる電動機性能の向上も図ることができる。そして、これを駆動機として羽根車を回す換気装置としては、小型化と風量性能の向上を推進できる。
実施の形態1.
図1〜図7によって示す本実施の形態は換気装置に関するものである。図1は、換気装置の断面図、図2は、換気装置の羽根車を動かすコンデンサー搭載誘導電動機の断面図、図3は、コンデンサー搭載誘導電動機の固定子部分を絶縁部材を外して示す斜視図、図4は、コンデンサー搭載誘導電動機の固定子部分を示す斜視図、図5は、コンデンサー搭載誘導電動機のブラケットを被せた状態を示す斜視図、図6,7は、スリーブの形状を示す拡大断面図である。
図1に示すこの換気装置1は、羽根車2を回す駆動源が図2〜図4に示す構成のコンデンサー搭載誘導電動機3によって構成されている。コンデンサー搭載誘導電動機3は、回転子4が固定子5の中で回る内回転式であり、複数のティースで形成されるスロットに外周部が湾曲した形態の絶縁材でできた絶縁体6を介して巻線7が巻装された固定子5を有するものである。固定子5の鉄心は、ティースと外輪ヨーク部からなり、ティースに外輪ヨーク部が圧入されている。
回転子4は、その回転軸8が外殻を構成する金属製のブラケット9とフレーム10に装着された軸受12で支持されている。軸受12のうちの反負荷側の軸受12は、ブラケット9に形成されたベアリングハウジングに嵌合されている。このブラケット9の軸方向端面にはブラケット9の径とほぼ等しい径の端子台13が同軸線上に装着されている。端子台13は、円形の浅底容器状に絶縁樹脂で形成され、その中心部にコンデンサー14が収められている。端子台13は、ブラケット9の接合フランジに接合されるカバー15で被覆されている。
固定子5の巻線7の端とブラケット9との間には、樹脂製の剛性を有する絶縁部材16が設けられている。絶縁部材16は、リング状をしていて、図4に示すように巻線7と固定子鉄心を絶縁する絶縁体6の軸方向端に嵌め装着され側面の爪で係止されている。絶縁体6には、軸方向に複数の導電ピン17が孔に圧入して設けられ、各導電ピン17の根元には巻線7の端が絡められ、半田付けされている(図2参照)。絶縁部材16には導電ピン17に絡げられた巻線7との接触を回避する凹部18が軸方向内側に設けられ、さらに、ブラケット9に開けられた孔19を貫通して延出し、端子台13にまで達するスリーブ20が一体に形成されている。スリーブ20は、元から先に向かってその内径が漸減するテーパー状に形成され、このスリーブ20に導電ピン17が挿通されて端子台13を貫通したピン先端部において端子21と半田22により接合されている。例えば、スリーブ20は、導電ピン17のピン径が0.6mmに対し、最小内径1.2mm、テーパー角度30度とされている。これにより、導電ピン17の先端がブラケット9の孔19から外れて挿入できなかったり、端子台13の孔から外れて挿入できなかったりすることがなく、円滑に組立て作業ができる。端子21は、端子台13上に設置されていて、コンデンサー14やリード線と導電ピン17を電気的に接続している。
スリーブ20の先端形状は、図6に示すように、外周を先細にしてもよく、端子台13の孔もそれに応じた形状とすることにより、スリーブ20を挿入し易くなり、多少ブラケット9の孔19の位置精度が悪くても円滑に組立てることができる。また、図7に示すようにスリーブ20の導電ピン17の貫通先端部に凹状の半田溜り23を設けてもよい。半田溜り23は、端子台13の孔より大きく開口させる。これにより、半田22が端子台13の孔から漏れても半田溜り23に留まり、ブラケット9と漏れ半田で導通するようなことはない。
このコンデンサー搭載誘導電動機3では、組立てにおいて導電ピン17はブラケット9を貫通するため長くなるが、たとえ根元から傾いていても、絶縁部材16の装着とともに、スリーブ20に挿通される折、その内径の漸減により矯正されるので、導電ピン17の修正や調整といった手間もかからない。また、巻線7が緩んで、絶縁体6から浮いてしまう浮き線が生じても、絶縁部材16に覆われているため、浮き線がブラケット9に接触することはない。これまで浮き線対策のため巻線7とブラケット9の距離を大きくしていたが、その必要がなくなり、電動機の軸方向寸法を小さくでき、更なる小型化を推進できる。絶縁部材16には導電ピン17に絡げられた巻線7との接触を回避する凹部18が設けられているので、絶縁部材16を装着する際に巻線7を切断してしまうようなトラブルを回避できる。このコンデンサー搭載誘導電動機3は、小型になり、コンデンサー14の容量アップによる電動機性能の向上も図ることができる。そして、これを駆動機として羽根車2を回す換気装置1としては、小型化と風量性能の向上を推進できる。
換気装置の断面図である。(実施の形態1) 換気装置の羽根車を動かすコンデンサー搭載誘導電動機の断面図である。(実施の形態1) コンデンサー搭載誘導電動機の固定子部分を絶縁部材を外して示す斜視図である。(実施の形態1) コンデンサー搭載誘導電動機の固定子部分を示す斜視図である。(実施の形態1) コンデンサー搭載誘導電動機のブラケットを被せた状態の斜視図である。(実施の形態1) スリーブの形状を示す拡大断面図である。(実施の形態1) スリーブの別の形状を示す拡大断面図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 換気装置、 2 羽根車、 3 コンデンサー搭載誘導電動機、 4 回転子、 6 絶縁体、 7 巻線、 9 ブラケット、 13 端子台、 14 コンデンサー、 16 絶縁部材、 17 導電ピン、 18 凹部、 20 スリーブ、 23 半田溜り。

Claims (6)

  1. 反負荷側の外殻を構成するブラケットの軸方向外表にコンデンサーを配置したコンデンサー搭載誘導電動機であって、固定子の巻線端とブラケットとの間に剛性を有する絶縁部材を設け、その絶縁部材には、前記ブラケットを貫通して延出し前記固定子の巻線の絡げられた導電ピンを通す構造と、その導電ピンに絡げられた前記巻線との接触を回避する凹部を軸方向に設けたコンデンサー搭載誘導電動機。
  2. 反負荷側の外殻を構成するブラケットの軸方向外表にコンデンサーを配置したコンデンサー搭載誘導電動機であって、固定子の巻線端とブラケットとの間に剛性を有する絶縁部材を設け、その絶縁部材には、前記ブラケットを貫通して延出し前記固定子の巻線の絡げられた導電ピンを通すスリーブを設けたコンデンサー搭載誘導電動機。
  3. 請求項2に記載のコンデンサー搭載誘導電動機であって、スリーブが絶縁部材に一体に形成されているコンデンサー搭載誘導電動機。
  4. 請求項2又は請求項3のいずれかに記載のコンデンサー搭載誘導電動機であって、スリーブを元から先に向かってその内径を漸減させたコンデンサー搭載誘導電動機。
  5. 請求項2〜請求項4までのいずれかに記載のコンデンサー搭載誘導電動機であって、スリーブの導電ピン貫通先端部に凹状の半田溜りを設けたコンデンサー搭載誘導電動機。
  6. 請求項1〜請求項5までのいずれかに記載のコンデンサー搭載誘導電動機によって羽根車を駆動させるようにした換気装置。
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