JP2007193903A - 録音装置、録音方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲が重複して録音されることを防止して、記録領域の効率化を図る。
【解決手段】この録音装置には、報知部と、開始指示及び録音中止指示が入力される操作部と、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得部と、データ取得部で取り込まれた音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出部と、歌詞抽出部で抽出された歌詞及び音楽データを記録する記録部と、操作部からの録音開始指示に基づいて、報知部、データ取得部、歌詞抽出部及び録部を制御する制御部が備えられている。制御部は、歌詞抽出部で抽出した歌詞と、予め記録部に記録されている他楽曲の歌詞とを照合し、一致する場合には報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、録音装置、録音方法及びプログラムに関する。
近年、例えばハードディスク等の記録媒体に楽曲をデジタルデータとして録音する録音装置が開発されている。このような録音装置においては、録音済みの楽曲の媒体識別情報(例えばTOC情報)などを楽曲個別の固有識別情報として管理することで、同じ楽曲が重複して記録されることを防止している(特許文献1参照)。
特開2004−342247号公報
ところで、上記の録音装置においては、アレンジの異なる楽曲に対しては、それぞれ別個の固有識別情報が付与されるために、別の楽曲として認識されてそれぞれ録音されることになる。歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲が重複して記録されることは不要であると判断する人も存在するので、このような嗜好の持ち主にとっては重複した記録が行われてしまうと、無駄に記録領域が使用されているとの印象を与えてしまう。
さらに、上記の録音装置においては、固有識別情報を有さない楽曲は未登録とされるため、固有識別情報を有さない同一楽曲を重複録音してしまう。
本発明の課題は、歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲や、同一曲であっても固有識別情報を有さない楽曲が重複して録音されることを防止して、記録領域の効率化を図ることである。
請求項1記載の発明における録音装置は、
報知部と、
録音開始指示及び録音中止指示が入力される操作部と、
デジタルな音楽データを取り込むデータ取得部と、
前記データ取得部で取り込まれた前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出部と、
前記歌詞抽出部で抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録部と、
前記操作部からの前記録音開始指示に基づいて、前記報知部、前記データ取得部、前記歌詞抽出部及び前記録部を制御する制御部を備え、
前記制御部は、前記歌詞抽出部で抽出した前記歌詞と、予め前記記録部に記録されている他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の録音装置において、
前記音楽データから楽曲のリズム情報を取得するリズム情報取得部を備え、
前記記録部は前記リズム情報を記録し、
前記制御部は、前記歌詞の照合に加えて、前記リズム情報取得部で取得した楽曲のリズム情報と、予め前記記録部に記録されている、前記歌詞の照合が合致した楽曲のリズム情報とを照合することを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の録音装置において、
前記音楽データからボーカル音声のピッチ周波数を取得するピッチ周波数取得部を備え、
前記記録部は前記ピッチ周波数を記録し、
前記制御部は、前記歌詞の照合に加えて、前記ピッチ周波数取得部で取得した楽曲のピッチ周波数と、予め前記記録部に記録されている、前記歌詞の照合が合致した楽曲のピッチ周波数とを照合することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の録音装置において、
前記制御部は、
前記報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、前記操作部に再度録音開始指示が入力された場合には、前記記録部を制御して前記音楽データ及び前記歌詞を記録させて、
前記報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、前記操作部に前記録音中止指示が入力された場合には、前記記録部を制御して前記音楽データ及び前記歌詞の記録を中止させることを特徴としている。
請求項5記載の発明における録音方法は、
録音開始指示が入力される入力工程と、
前記入力工程に基づいて、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得工程と、
前記データ取得工程で取得された前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出工程と、
前記歌詞抽出工程で抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録工程と、
前記歌詞抽出工程で抽出した前記歌詞と、予め記録されていた他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる報知工程とを備えることを特徴としている。
請求項6記載の発明におけるプログラムは、
録音開始指示が入力される入力ステップと、
前記入力ステップに基づいて、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得ステップと、
前記データ取得ステップで取得された前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出ステップと、
前記歌詞抽出ステップで抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録ステップと、
前記歌詞抽出ステップで抽出した前記歌詞と、予め記録されていた他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる報知ステップとを備えることを特徴としている。
本発明によれば、歌詞抽出部で抽出した歌詞と、予め記録部に記録されている他楽曲の歌詞とが一致する場合には、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨が報知されるので、歌詞の同じ楽曲がすでに記録されていることを事前にユーザに認識させることができる。ユーザはこの報知に基づいて対処できるので、歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲が重複して録音されることを防止することができる。防止した場合においては、記録領域を効率的に使用することが可能となる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態の録音装置1の全体構成を示すブロック図である。この図1に示すように、録音装置1には、CDやDVD等の音楽メディアからデジタルな音楽データを取得するデータ取得部2と、データ取得部2で取得した音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出部3と、歌詞抽出部3で抽出された歌詞及び音楽データを記録する記録部4と、各種指示が入力される操作部5と、各種情報が表示される表示部6と、これらを制御する制御部7とが電気的に接続されて設けられている。
データ取得部2は例えばCDドライブやDVDドライブ等の音楽メディアに書き込まれた音楽データを読み取るものであり、取得した音楽データを歌詞抽出部3及び記録部4に出力するようになっている。
歌詞抽出部3は、データ取得部2から入力された音声データを基に音声波形を作成する。この音声波形は歌手の歌声と伴奏の音声との合成波形であるために、歌詞抽出部3は所定のフィルタを介すことで歌手の音声波形を抽出している。そして、歌詞抽出部3は、抽出された音声波形から、歌詞を成す音声言語の文字列を認識し、当該文字列データを記録部4に出力するようになっている。なお、歌詞抽出部3は、歌詞を成す音声言語の文字列全てを認識しなくとも、認識処理を効率化するために楽曲先頭から所定文字数だけの文字列を認識することが好ましい。所定文字数は、歌詞を正確に照合するのに少なくとも必要な文字数(例えば5文字以上)に設定されていることが好ましい。
記録部4は、例えばHDDやフラッシュメモリなどの記録媒体であり、歌詞抽出部3から入力された歌詞の文字列データ及びデータ取得部2から入力された音声データを記録するようになっている。
操作部5は、入力された指示に基づく指示信号を制御部7に出力する。ここで操作部5に入力される各種指示には、録音開始指示や、録音中止指示などがある。
表示部6は、例えばLCDなどから構成されていて、例えば楽曲情報や報知情報などが表示されるようになっている。
制御部7は、CPU、ROM、RAMなどを備えて構成されており、CPUがROM内の制御プログラムをRAMに展開して実行することで、各部を制御するようになっている。ここで、制御プログラムには、記録部4に記録されている歌詞の文字列データと、歌詞抽出部3で抽出した歌詞の文字列データとを照合するための照合プログラムが含まれている。照合プログラムは、歌詞抽出部3で抽出した歌詞の文字列データと、予め記録部4に記録されている歌詞の文字列データとを照合し、一致する場合には表示部6を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させるプログラムである。さらに、照合プログラムは、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、操作部5に再度録音開始指示が入力された場合には、記録部4を制御して音楽データ及び歌詞の文字列データを記録させるようになっておいる。また、照合プログラムは、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、操作部5に録音中止指示が入力された場合には、記録部4を制御して音楽データ及び歌詞の文字列データの記録を中止させるようになっている。
次に、本実施形態の録音装置1で実行されるプログラムについて説明する。このプログラムが実行されることで本実施形態の録音方法が録音装置1で実現されるようになっている。
まず、ステップS1では、制御部7は、操作部5に録音開始指示が入力されたか否かを判断し、入力されていない場合にはそのままで待機して、入力されている場合にはステップS2に移行する(入力工程、入力ステップ)。
ステップS2では、制御部7は、照合プログラムを実行して、ステップS1での録音開始指示に基づいてデータ取得部2を制御し、デジタルな音楽データを取り込ませる(データ取得工程、データ取得ステップ)。
ステップS3では、制御部7は、歌詞抽出部3を制御して、ステップS2で取得された音楽データから歌詞を抽出する(歌詞抽出工程、歌詞抽出ステップ)。
ステップS4では、制御部7は、記録部4を制御して、ステップS3で抽出された歌詞の文字列データ及び音楽データを記録させる(記録工程、記録ステップ)。
ステップS5では、制御部7は、ステップS3で抽出した歌詞の文字列データと、予め記録部4に記録されている他楽曲の歌詞の文字列データとを照合し、一致する場合にはステップS6に移行して、一致していない場合にはステップS8に移行する。
ステップS6では、制御部7は、表示部6を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる(報知工程、報知ステップ)。
ステップS7では、制御部7は、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、操作部5に再度録音開始指示が入力されたか、あるいは録音中止指示が入力されたかを判断し、録音開始指示が入力された場合にはステップS8に移行して、録音中止指示が入力された場合にはステップS9に移行する。
ステップS8では、制御部7は、記録部4を制御して音楽データ及び歌詞の文字列データを記録させて、終了する。
ステップS9では、制御部7は、記録部4を制御して音楽データ及び歌詞の文字列データの記録を中止させて、終了する。この際、音楽データ及び歌詞の文字列データの一部若しくは全てが記録部4に記録されている場合には、制御部7は記録部4を制御して、それら記録内容を消去する。
以上のように、本実施形態によれば、歌詞抽出部3で抽出した歌詞と、予め記録部4に記録されている他楽曲の歌詞とが一致する場合には、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨が表示部6により報知されるので、歌詞の同じ楽曲がすでに記録されていることを事前にユーザに認識させることができる。ユーザはこの報知に基づいて操作部5に再度録音開始指示を入力するか、録音中止指示を入力することで、自分の要望にあった記録方式を選択することができる。録音中止指示を入力した場合には、歌詞やメロディーが同じでありながらもアレンジの異なる楽曲が重複して録音されることが防止されるので、記録領域を効率的に使用することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、本実施形態では、データ取得部2が音楽メディアから音楽データを取得するものを例示して説明したが、ネット配信された音楽データを取得するものであってもよい。
また、本実施形態では、歌詞抽出部3がフィルタを介すことで歌手の音声波形を抽出し、その音声波形より歌詞を成す音声言語の文字列を認識する場合を例示して説明したが、抽出された歌手の音声波形をスペクトル解析などによって、歌手の音声のピッチ周波数を取得することも可能となる。
ここで、ピッチ周波数とは、人間の音声を特徴付けるパラメータの1つであり、ピッチ周波数を照合することによって、歌手の違いが判別可能となる。ここでは、音声波形より歌手の音声のピッチ周波数ピッチ周波数を取得するピッチ周波数取得部を備え、取得したピッチ周波数を記録部に記録させるようにすれば、制御部が歌詞の照合に加えて、ピッチ周波数取得部で取得した楽曲の歌手のピッチ周波数と、予め記録部に記録されている歌詞の照合が合致した楽曲の歌手のピッチ周波数とを照合することが可能となる。
これにより、歌詞の照合が合致した楽曲に対して、さらに歌手の音声波形によるピッチ周波数を照合することによって、同一曲であっても異なる歌手による楽曲を重複して録音することを防止できる。
さらに、音楽データから楽曲のリズム情報を取得するリズム情報取得部を備え、取得したリズム情報を記録部に記録させるようにすれば、制御部が、歌詞の照合に加えて、リズム情報取得部で取得した楽曲のリズム情報と、予め記録部に記録されている、歌詞の照合が合致した楽曲のリズム情報とを照合することが可能となる。
リズム情報とは、楽曲を構成するリズムであり、音声データによるピークレベル間隔などにより取得可能である。このリズム情報を照合することで、楽曲の速度の違いやアレンジの違いを判別可能となる。これにより、歌詞の照合が合致した楽曲に対して、さらにリズム情報を照合することによって、同一曲であっても異なるアレンジの楽曲が重複して録音されることを防止することができる。
また、本実施形態では、本発明の報知部として視覚的な報知を行う表示部6を例示して説明したが、聴覚的な報知を行う報知部であってもかまわない。
本実施形態に係る録音装置の主制御構成を表すブロック図である。 図1の録音装置で実行されるプログラムを表すフローチャートである。
符号の説明
1 録音装置
2 データ取得部
3 歌詞抽出部
4 記録部
5 操作部
6 表示部(報知部)
7 制御部

Claims (6)

  1. 報知部と、
    録音開始指示及び録音中止指示が入力される操作部と、
    デジタルな音楽データを取り込むデータ取得部と、
    前記データ取得部で取り込まれた前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出部と、
    前記歌詞抽出部で抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録部と、
    前記操作部からの前記録音開始指示に基づいて、前記報知部、前記データ取得部、前記歌詞抽出部及び前記録部を制御する制御部を備え、
    前記制御部は、前記歌詞抽出部で抽出した前記歌詞と、予め前記記録部に記録されている他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させることを特徴とする録音装置。
  2. 請求項1記載の録音装置において、
    前記音楽データから楽曲のリズム情報を取得するリズム情報取得部を備え、
    前記記録部は前記リズム情報を記録し、
    前記制御部は、前記歌詞の照合に加えて、前記リズム情報取得部で取得した楽曲のリズム情報と、予め前記記録部に記録されている、前記歌詞の照合が合致した楽曲のリズム情報とを照合することを特徴とする録音装置。
  3. 請求項1記載の録音装置において、
    前記音楽データからボーカル音声のピッチ周波数を取得するピッチ周波数取得部を備え、
    前記記録部は前記ピッチ周波数を記録し、
    前記制御部は、前記歌詞の照合に加えて、前記ピッチ周波数取得部で取得した楽曲のピッチ周波数と、予め前記記録部に記録されている、前記歌詞の照合が合致した楽曲のピッチ周波数とを照合することを特徴とする録音装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の録音装置において、
    前記制御部は、
    前記報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、前記操作部に再度録音開始指示が入力された場合には、前記記録部を制御して前記音楽データ及び前記歌詞を記録させて、
    前記報知部を制御して、歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させた後に、前記操作部に前記録音中止指示が入力された場合には、前記記録部を制御して前記音楽データ及び前記歌詞の記録を中止させることを特徴とする録音装置。
  5. 録音開始指示が入力される入力工程と、
    前記入力工程に基づいて、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得工程と、
    前記データ取得工程で取得された前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出工程と、
    前記歌詞抽出工程で抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録工程と、
    前記歌詞抽出工程で抽出した前記歌詞と、予め記録されていた他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる報知工程とを備えることを特徴とする録音方法。
  6. 録音開始指示が入力される入力ステップと、
    前記入力ステップに基づいて、デジタルな音楽データを取り込むデータ取得ステップと、
    前記データ取得ステップで取得された前記音楽データから歌詞を抽出する歌詞抽出ステップと、
    前記歌詞抽出ステップで抽出された前記歌詞及び前記音楽データを記録する記録ステップと、
    前記歌詞抽出ステップで抽出した前記歌詞と、予め記録されていた他楽曲の前記歌詞とを照合し、一致する場合には歌詞の同じ楽曲が記録されている旨を報知させる報知ステップとを備えることを特徴とするプログラム。
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