JP4926000B2 - 確認支援装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
動画及び/又は音を出力させる出力データに対し、認識処理の対象となる認識対象区間を検出し、検出した認識対象区間毎の出力データである単位データについてなされた認識処理の結果に対する正誤確認を支援する確認支援装置において、
各単位データについて、出力時期を示す時期データ及び認識処理の結果を示す認識データを対応付けて記録するデータベースと、
各単位データ間の時期データの関係から、続けて出力すべき複数の単位データを選択する選択手段と、
選択した複数の単位データを、該単位データに対応付けられた時期データに基づく順序で出力する第1出力手段と、
単位データを出力中に、該単位データに対応する認識データが示す認識処理の結果を出力する第2出力手段と、
認識処理の結果に対する正誤判定の結果の入力を受け付ける受付手段と、
正誤判定の結果を記録する結果記録手段と
を備えることを特徴とする確認支援装置。
前記選択手段、第1出力手段及び第2出力手段による処理と、前記受付手段及び結果記録手段による処理とを夫々繰り返す様に構成してあることを特徴とする付記1に記載の確認支援装置。
前記結果記録手段にて正誤判定の結果が記録された単位データを、前記選択手段による選択の対象から除外する手段を更に備えることを特徴とする付記1又は付記2に記載の確認支援装置。
前記結果記録手段は、正誤判定の結果を受け付けることなく所定回数以上繰り返して出力された単位データに対し、予め設定されている所定の正誤判定の結果を記録する様に構成してあることを特徴とする付記2又は付記3に記載の確認支援装置。
前記認識処理は、単位データを、予め登録されている複数の候補データと照合した結果を示す類似度に基づき選択された一の候補データを認識データとする様に構成してあり、
前記受付手段が受け付けた正誤判定の対象となる一の単位データと認識処理の結果が同じである他の単位データの中で、類似度が所定値以上である単位データを抽出する抽出手段を更に備え、
前記記録手段は、前記抽出手段が抽出した単位データの正誤判定の結果を、一の単位データと同じ正誤判定の結果として記録する様に構成してある
ことを特徴とする付記1乃至付記4のいずれかに記載の確認支援装置。
前記受付手段が受け付けた一の単位データに対する正誤判定の結果が、正である場合にのみ、前記抽出手段は、類似度が所定値以上である単位データを抽出する様に構成してあることを特徴とする付記5に記載の確認支援装置。
前記出力データは、音を出力させる音データであり、
前記認識処理は、音データに含まれる、人が発声した音声を示す音声データに対する音声認識処理である
ことを特徴とする付記1乃至付記6のいずれかに記載の確認支援装置。
動画及び/又は音を出力させる出力データに対し、認識処理の対象となる認識対象区間を検出し、検出した認識対象区間毎の出力データである単位データについてなされた認識処理の結果に対する正誤確認を、コンピュータに支援させるコンピュータプログラムにおいて、
コンピュータに、
各単位データについて、出力時期を示す時期データ及び認識処理の結果を示す認識データを対応付けて記録するデータベースにアクセスして、各単位データ間の時期データの関係から、続けて出力すべき複数の単位データを選択させる手順と、
選択した複数の単位データを、該単位データに対応付けられた時期データに基づく順序で出力させる手順と、
単位データを出力中に、該単位データに対応付けられた認識データが示す認識処理の結果を出力させる手順と、
認識処理の結果に対する正誤判定の結果の入力を受け付けた場合に、受け付けた結果を記録させる手順と
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
10 制御部
11 補助記憶部
12 記録部
12a 音データベース
12b 認識結果データベース
12c 判定結果データベース
13 記憶部
14 音出力部
15 表示部
16 操作部
100 コンピュータプログラム
Claims (4)
- 動画及び/又は音を出力させる出力データに対し、認識処理の対象となる認識対象区間を検出し、検出した認識対象区間毎の出力データである単位データについてなされた認識処理の結果に対する正誤確認を支援する確認支援装置において、
各単位データについて、出力時期を示す時期データ及び認識処理の結果を示す認識データを対応付けて記録するデータベースと、
各単位データ間の時期データの関係から、続けて出力すべき複数の単位データを選択する選択手段と、
選択した複数の単位データを、該単位データに対応付けられた時期データに基づく順序で出力する第1出力手段と、
単位データを出力中に、該単位データに対応する認識データが示す認識処理の結果を出力する第2出力手段と、
認識処理の結果に対する正誤判定の結果の入力を受け付ける受付手段と、
正誤判定の結果を記録する結果記録手段と
を備え、
前記認識処理は、単位データを、予め登録されている複数の候補データと照合した結果を示す類似度に基づき選択された一の候補データを認識データとする様に構成してあり、
前記受付手段が受け付けた正誤判定の対象となる一の単位データと認識処理の結果が同じである他の単位データの中で、類似度が所定値以上である単位データを抽出する抽出手段を更に備え、
前記結果記録手段は、前記抽出手段が抽出した単位データの正誤判定の結果を、一の単位データと同じ正誤判定の結果として記録する様に構成してある
ことを特徴とする確認支援装置。 - 前記選択手段、第1出力手段及び第2出力手段による処理と、前記受付手段及び結果記録手段による処理とを夫々繰り返す様に構成してあることを特徴とする請求項1に記載の確認支援装置。
- 前記結果記録手段は、正誤判定の結果を受け付けることなく所定回数以上繰り返して出力された単位データに対し、予め設定されている所定の正誤判定の結果を記録する様に構成してあることを特徴とする請求項2に記載の確認支援装置。
- 動画及び/又は音を出力させる出力データに対し、認識処理の対象となる認識対象区間を検出し、検出した認識対象区間毎の出力データである単位データについてなされた認識処理の結果に対する正誤確認を、コンピュータに支援させるコンピュータプログラムにおいて、
コンピュータに、
各単位データについて、出力時期を示す時期データに、単位データを予め登録されている複数の候補データと照合した結果を示す類似度に基づき選択された一の候補データを、認識処理の結果を示す認識データとして対応付けて記録するデータベースにアクセスして、各単位データ間の時期データの関係から、続けて出力すべき複数の単位データを選択させる手順と、
選択した複数の単位データを、該単位データに対応付けられた時期データに基づく順序で出力させる手順と、
単位データを出力中に、該単位データに対応付けられた認識データが示す認識処理の結果を出力させる手順と、
認識処理の結果に対する正誤判定の結果の入力を受け付けた場合に、受け付けた正誤判定の対象となる一の単位データと認識処理の結果が同じである他の単位データの中で、類似度が所定値以上である単位データを抽出させる手順と、
抽出した単位データの正誤判定の結果を、一の単位データと同じ正誤判定の結果として記録させる手順と
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007284284A JP4926000B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 確認支援装置及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007284284A JP4926000B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 確認支援装置及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009109913A JP2009109913A (ja) | 2009-05-21 |
JP4926000B2 true JP4926000B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=40778428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007284284A Expired - Fee Related JP4926000B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | 確認支援装置及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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-
2007
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