JP2007192715A - 鏡面冷却式露点計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受光量急上昇検出部16Aにおいて、光ファイバ17−2を介して受光される鏡面10−1からの散乱光の受光量の急上昇を検出し、熱電冷却素子2に逆電流を流す。これにより、熱電冷却素子2は、それまで低温側とされていた面2−1が高温側とされ、高温側とされていた面2−2が低温側とされ、鏡10が積極的に加熱され、鏡面温度が素早く上昇する。
【選択図】 図1
Description
図11に正反射光検出方式を採用した従来の鏡面冷却式露点計の要部を示す。この鏡面冷却式露点計101は、被測定気体が流入されるチャンバ1と、このチャンバ1の内部に設けられた熱電冷却素子(ペルチェ素子)2を備えている。熱電冷却素子2の冷却面2−1には銅製ブロック3を介してボルト4が取り付けられており、熱電冷却素子2の加熱面2−2には放熱フィン5が取り付けられている。銅製ブロック3に取り付けられたボルト4の上面4−1は鏡面とされている。銅製ブロック3の側部には巻線式測温抵抗体(温度検出素子)6が埋め込まれている(図13参照)。また、チャンバ1の上部には、ボルト4の上面(鏡面)4−1に対して斜めに光を照射する発光素子7と、この発光素子7から鏡面4−1に対して照射された光の正反射光を受光する受光素子8とが設けられている。熱電冷却素子2の周囲には断熱材9が設けられている。
図12に散乱光検出方式を採用した従来の鏡面冷却式露点計の要部を示す。この鏡面冷却式露点計102は、正反射光検出方式を採用した鏡面冷却式露点計101とほゞ同構成であるが、受光素子8の取り付け位置が異なっている。この鏡面冷却式露点計102において、受光素子8は、発光素子7から鏡面4−1に対して照射された光の正反射光を受光する位置ではなく、散乱光を受光する位置に設けられている。
このような目的を達成するために、第1発明は、正方向への電流の供給を受けて、一方の面が低温側、他方の面が高温側とされる熱電冷却素子と、この熱電冷却素子の一方の面側に取り付けられその鏡面が被測定気体に晒される鏡と、鏡面に対して光を照射する発光手段と、発光手段から鏡面に対して照射された光の散乱光を受光する受光手段と、鏡面の温度を検出する温度検出手段と、受光手段が受光する散乱光の受光量に基づいて、鏡面に生じる結露の増減がなくなる平衡状態になるように、熱電冷却素子へ供給する正方向への電流を制御する制御手段とを備えた鏡面冷却式露点計において、被測定気体の露点の上昇を検出する露点上昇検出手段と、露点の上昇が検出された場合、熱電冷却素子へ強制的に、逆方向への電流を流す手段とを設けたものである。
また、第2発明は、正方向への電流の供給を受けて、一方の面が低温側、他方の面が高温側とされる熱電冷却素子と、この熱電冷却素子の一方の面側に取り付けられその鏡面が被測定気体に晒される鏡と、鏡面に対して光を照射する発光手段と、発光手段から鏡面に対して照射された光の正反射光を受光する受光手段と、鏡面の温度を検出する温度検出手段と、受光手段が受光する正反射光の受光量に基づいて、鏡面に生じる結露の増減がなくなる平衡状態になるように、熱電冷却素子へ供給する正方向への電流を制御する制御手段とを備えた鏡面冷却式露点計において、被測定気体の露点の上昇を検出する露点上昇検出手段と、露点の上昇が検出された場合、熱電冷却素子へ強制的に、正方向とは反対の逆方向への電流を流す手段とを設けたものである。
〔実施の形態1:散乱光検出方式〕
図1はこの発明に係る鏡面冷却式露点計の一実施の形態を示す概略構成図である。この鏡面冷却式露点計201はセンサ部201Aとコントロール部201Bとを有している。
この鏡面冷却式露点計201において、センサ部201Aは被測定気体中に置かれる。また、結露検知部13は、光ファイバ17−1の先端部より、鏡10の鏡面10−1に対して斜めに所定の周期でパルス光を照射させる(図3(a)参照)。鏡面10−1は被測定気体に晒されており、鏡面10−1に結露が生じていなければ、光ファイバ17−1の先端部から照射されたパルス光はそのほゞ全量が正反射し、光ファイバ17−2を介して受光される鏡面10−1からの反射パルス光(散乱光)の量は極微量である。したがって、鏡面10−1に結露が生じていない場合、光ファイバ17−2を介して受光される反射パルス光の強度は小さい。
上述した露点温度の測定中に、被測定気体の露点が急に高くなると、鏡面10−1に生じる結露の量が急に多くなる。このため、光ファイバ17−1の先端部から鏡面10−1に対して照射された光の散乱光が急に多くなり、光ファイバ17−2を介して受光される鏡面10−1からの散乱光の受光量が急上昇する。結露検知部13では、光ファイバ17−2を介して受光される反射パルス光の上限値と下限値との差を反射パルス光の強度として求め、反射パルス光の強度に応じた信号S1を受光量急上昇検出部16Aへ送る。受光量急上昇検出部16Aは、結露検知部13からの反射パルス光の強度に応じた信号S1を受けて、反射パルス光の強度の急上昇(露点の急上昇)を検出し、ペルチェ出力制御部14へ逆電流を流す旨の指示S4を与える。この実施の形態1では、受光量急上昇検出部16Aが本発明でいう露点上昇検出手段に相当する。
図8はこの発明に係る鏡面冷却式露点計の他の実施の形態を示す概略構成図である。この鏡面冷却式露点計202では、発光側の光ファイバ17−1と受光側の光ファイバ17−2とを同方向ではなく、鏡10を挾んでその左右に対称に設けている。発光側の光ファイバ17−1と受光側の光ファイバ17−2のJ字型に湾曲された先端部は、鏡10の鏡面10−1に向けられ、この鏡面10−1に対して左右対称に所定の傾斜角で傾けられている。
この鏡面冷却式露点計202において、センサ部202Aは被測定気体中に置かれる。また、結露検知部13は、光ファイバ17−1の先端部より、鏡10の鏡面10−1に対して斜めに所定の周期でパルス光を照射させる。鏡面10−1は被測定気体に晒されており、鏡面10−1に結露が生じていなければ、光ファイバ17−1の先端部から照射されたパルス光はそのほゞ全量が正反射し、光ファイバ17−2を介して受光される。したがって、鏡面10−1に結露が生じていない場合、光ファイバ17−2を介して受光される反射パルス光(正反射光)の強度は大きい。
上述した露点温度の測定中に、被測定気体の露点が急に高くなると、鏡面10−1に生じる結露の量が急に多くなる。このため、光ファイバ17−1の先端部から鏡面10−1に対して照射された光の正反射光が急に少なくなり、光ファイバ17−2を介して受光される鏡面10−1からの正反射光の受光量が急降下する。結露検知部13では、光ファイバ17−2を介して受光される反射パルス光の上限値と下限値との差を反射パルス光の強度として求め、反射パルス光の強度に応じた信号S1を受光量急降下検出部16Bへ送る。受光量急降下検出部16Bは、結露検知部13からの反射パルス光の強度に応じた信号S1を受けて、反射パルス光の強度の急降下(露点の急上昇)を検出し、ペルチェ出力制御部14へ逆電流を流す旨の指示S4を与える。この実施の形態2では、受光量急降下検出部16Bが本発明でいう露点上昇検出手段に相当する。
Claims (6)
- 正方向への電流の供給を受けて、一方の面が低温側、他方の面が高温側とされる熱電冷却素子と、
この熱電冷却素子の前記一方の面側に取り付けられその鏡面が被測定気体に晒される鏡と、
前記鏡面に対して光を照射する発光手段と、
前記発光手段から前記鏡面に対して照射された光の散乱光を受光する受光手段と、
前記鏡面の温度を検出する温度検出手段と、
前記受光手段が受光する散乱光の受光量に基づいて、前記鏡面に生じる結露の増減がなくなる平衡状態になるように、前記熱電冷却素子へ供給する正方向への電流を制御する制御手段とを備えた鏡面冷却式露点計において、
前記被測定気体の露点の上昇を検出する露点上昇検出手段と、
前記露点の上昇が検出された場合、前記熱電冷却素子へ強制的に、前記正方向とは反対の逆方向への電流を流す手段と
を備えたことを特徴とする鏡面冷却式露点計。 - 請求項1に記載された鏡面冷却式露点計において、
前記露点上昇検出手段は、前記受光手段が受光する散乱光の受光量が予め定められた閾値を上回った場合を前記露点の上昇として検出する
ことを特徴とする鏡面冷却式露点計。 - 請求項1に記載された鏡面冷却式露点計において、
前記露点上昇検出手段は、前記受光手段が受光する散乱光の受光量の増加方向への変化量が予め定められた閾値を上回った場合を前記露点の上昇として検出する
ことを特徴とする鏡面冷却式露点計。 - 正方向への電流の供給を受けて、一方の面が低温側、他方の面が高温側とされる熱電冷却素子と、
この熱電冷却素子の前記一方の面側に取り付けられその鏡面が被測定気体に晒される鏡と、
前記鏡面に対して光を照射する発光手段と、
前記発光手段から前記鏡面に対して照射された光の正反射光を受光する受光手段と、
前記鏡面の温度を検出する温度検出手段と、
前記受光手段が受光する正反射光の受光量に基づいて、前記鏡面に生じる結露の増減がなくなる平衡状態になるように、前記熱電冷却素子へ供給する正方向への電流を制御する制御手段とを備えた鏡面冷却式露点計において、
前記被測定気体の露点の上昇を検出する露点上昇検出手段と、
前記露点の上昇が検出された場合、前記熱電冷却素子へ強制的に、前記正方向とは反対の逆方向への電流を流す手段と
を備えたことを特徴とする鏡面冷却式露点計。 - 請求項4に記載された鏡面冷却式露点計において、
前記露点上昇検出手段は、前記受光手段が受光する正反射光の受光量が予め定められた閾値を下回った場合を前記露点の上昇として検出する
ことを特徴とする鏡面冷却式露点計。 - 請求項4に記載された鏡面冷却式露点計において、
前記露点上昇検出手段は、前記受光手段が受光する正反射光の受光量の減少方向への変化量が予め定められた閾値を上回った場合を前記露点の上昇として検出する
ことを特徴とする鏡面冷却式露点計。
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