JP2007182240A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 医療排出物を滅菌および油化処理する場合において、段階的な溶融という機能を損なうことなく強度を保ち、テーパもできるだけ小さく抑えることができる容器を提供する。
【解決手段】 略方形の底面板部(11)と、その底面板部(11)から上端に向かって僅かに広がる側面板部(12)と、その側面板部の上端部に着脱自在とした蓋部材(20)とを備える。 前記の側面板部(12)には、底面板部(11)から所定の高さにおいて当該側面板部(12)を周回するように不連続に設けた多数の凹部(14)を備えた先溶融部(13)を備える。その凹部(14)は、前記の側面板部(12)の他の部位よりも薄肉であるように形成する。

Description

本発明は、排出物を収納し、その収納状態で加熱した油に溶融させるのに適した容器に関する。
従来より、熱可塑性樹脂の処理方法として、焼却処理、薬物処理、蒸気処理などのほか、油化処理があった。これは、摂氏200度以上に加熱した油を用いて、処理対象となる熱可塑性樹脂を溶融させるというものである。
油化処理によって溶融した油は、重油として再利用できるなどの利点がある。
さて、医療現場で発生する感染性の医療排出物には、滅菌処理も必要である。このため、医療排出物を格納する容器を熱可塑性樹脂で作製し、その容器ごと油化処理するという方法は有効であった。一定時間浸漬することによって、滅菌及び溶融した後に冷却し、インゴットとして回収することができる。
上記のような方法に最適な容器として、特許文献1に記載するような技術が提供されている。
この技術は、「加熱された油によって溶融可能なプラスチックを用いて、断面積が上部より底部に向かって次第に狭くなり、且つ、全体が断面略円錐状又は略角錐状を成すバケツ形状に形成すると共に、この容器の外側面の周方向には、上下に間隔をあけて複数条の薄肉溝を凹設するように構成した容器」である。
この技術によれば、プラスチック製容器の溶融に際しては最初に最下段の薄肉溝部分が溶融して、この溝の上側の外壁が下側の外壁の外側に重なるように押圧降下される。このため、「容器の外壁が上述した肉薄溝によって下方から順番に溶融して崩壊するため、溶融槽内の加熱された油が少量づつ内部の感染性医療廃棄物に浸透して、油を入れた溶融槽内に置ける熱収支が均等化するだけではなく、発生する水蒸気も分割されるから、大粒の気泡になることが抑制されて安全であると共に、容器が肉薄溝の部分で段々に融けて圧搾抵抗を起さないため、処理作業をスピーディに進めることができるものであって、処理作業の効率を高めることを可能にする。」とある。
特開2002−291814号公報
特許文献1に記載された技術は、容器の製造において、以下のような問題があった。
第一の問題点は、「複数条の薄肉溝」の強度と段階的な溶融との兼ね合いである。すなわち、容器の強度面からは、「複数条の薄肉溝」の部分が弱くなるのであり、段階的な溶融を行わせるには、「複数条の薄肉溝」の部分が薄ければ効果が高い。このように、当該溝の肉厚は、トレードオフの関係にある。
第二の問題点としては、複数条の薄肉溝を凹設するためには、容器製造のための金型を最低でも二分割にて形成しなければならないが、成型品が離型しやすくするためには、容器の側壁のテーパを大きくしなければならない。
容器の設置面積が一定であれば、テーパは小さい程大きな体積を確保できるのであるが、上記の技術では、「複数条の薄肉溝を凹設」していない容器よりも大きなテーパが必要となっていた。
本発明が解決しようとする課題は、医療排出物を滅菌および油化処理する場合において、段階的な溶融という機能を損なうことなく強度を保ち、テーパもできるだけ小さく抑えることができる技術を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1から請求項6に記載した発明を提供する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、摂氏200度以上の油に溶融する熱可塑性樹脂を成型によって製造する容器(10)に係る。
すなわち、略方形の底面板部(11)と、 その底面板部(11)から上端に向かって僅かに広がる側面板部(12)と、 その側面板部の上端部に着脱自在とした蓋部材(20)とを備える。前記の側面板部(12)には、底面板部(11)から所定の高さにおいて当該側面板部(12)を周回するように不連続に設けた多数の凹部(14)を備えた先溶融部(13)を備え、 その凹部(14)は、前記の側面板部(12)の他の部位よりも薄肉であるように形成したことを特徴とする。
(作用)
先溶融部(13)は、側面板部(12)を周回するように不連続な多数の凹部(14)であるので、段階的な溶融という機能を損なうことなく強度を保つことができる。
また、テーパもできるだけ小さく抑えることができる。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の容器を限定したものである。
すなわち、前記の凹部(14)は、当該容器(10)の外側から見て球の内側曲面として形成したことを特徴とする。
前記の凹部(14)の説明を換言すれば、ゴルフボールの表面に設けられた凹部を一列に並べたようなものである。
(作用)
凹部(14)は、当該容器(10)の外側から見て球の内側曲面をなしているので、表面積が大きく、溶融が行われやすい。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載の容器を限定したものである。
先溶融部(13)は、隣り合う側板部(12)によって形成される角付近では、連続した堀状部(15)としたことを特徴とする。
(作用)
容器(10)の角付近を堀状部(15)としたことにより、金型からの離型が容易となる。
(請求項4)
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の容器を限定したものであり、
先溶融部(13)は、複数の列にて形成したことを特徴とする。
多数の凹部(14)や堀状部(15)がなす二列または三列にて形成される先溶融部(13)が一般的である。
たとえば、不連続に多数並ぶ凹部(14)における不連続部分を、縦方向において互い違いとなるように位置させれば、段階的な溶融という機能と強度とを両立させやすい。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の容器を限定したものである。
すなわち、前記の蓋部材(20)は、前記の側面板部(12)における上端部の一部に固定されることによって側面板部(12)および前記の底面板部(11)からなる容器部(19)の一部を開放可能に形成したことを特徴とする。
より具体的には、蓋部材(20)を構成する蓋面材(21)と、側面板部(12)における上端部の一部に固定される固定部(22)とを備え、蓋面材(21)および固定部(22)の一部が容器部(19)から離れることができるように蓋部材(20)を折り曲げられるように形成しているのである。
なお、蓋部材(20)を容器部(19)に対して完全固定すると、外すことが困難な逆止構造を採用することが一般的である。
(作用)
蓋部材(20)は、容器部(19)の一部を開放可能に形成されているので、医療排出物を入れる際に一部を開放しておけば、入れやすい。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の容器を限定したものであり、
前記の容器(10)全体を覆うことが可能であり、且つ摂氏220度以上の油に溶融せず、摂氏220度以上の油に溶融した容器(10)の溶融体を通過させることが可能な布袋体を備えたことを特徴とする。
布袋体についての図示は省略するが、粗めの木綿などを素材とし、袋の口部分を縛ることが可能な、いわゆる巾着袋のような形状が望ましい。
(作用)
本願発明に係る容器(10)に医療排出物を収納し、加熱した油に漬けて滅菌し溶融させる際には、蓋部(20)を閉める。すると、容器(10)内の液体が気化したり容器(10)内の空気が膨張したりする。溶融した容器から外に出ようとする気体が固形物を伴う場合もある。しかし、布袋体の内部に納まることとなる。
なお、容器(10)の内部で油化される熱可塑性樹脂は、加熱された油と一緒になり、布袋体からは外に出ることができる。その結果、布袋体の内部には、油化されなかった融点の高い物質、たとえば金属(注射針など)や融点の高い熱可塑性樹脂が残存することとなる。
本発明によれば、医療排出物を滅菌および油化処理する場合において、段階的な溶融という機能を損なうことなく強度を保ち、テーパもできるだけ小さく抑えることができる容器を提供することができた。
以下、本発明に係る感染性医療廃棄物処理用容器に関する実施の形態を、図面に基づいて説明する。
本発明に係る容器10は、図示を省略するが、当該容器10を入れることができる溶融層、その溶融層に蓄えた油を加熱する加熱装置などを備えた処理装置において溶融される。
前記の加熱装置は、本発明に係る容器10やその容器10に収納する感染性医療廃棄物に使用されている熱可塑性樹脂の融解点よりも高い温度(例えば200℃前後)に加熱することができる加熱用ヒータや、所定温度への加熱を制御する温度センサーなどを備えている。
油としては、植物性の油を用いる。代表的には大豆油である。ただし、大豆油に限られるものではない。たとえば、天ぷらなどに用いた食用廃油(オリーブ油、落花生油、ナタネ油、ごま油等)を用いることも可能である。
たとえば、オリーブ油は、比重0.91、引火点225℃、発火点343℃である。一方、熱可塑性樹脂であるポリスチロールの融解点は160〜180℃、比重は1.0〜1.3であり、いずれも上記の要件を満たしている。
容器10は、略正方形の底面板部11と、その底面板部11から上端に向かってテーパ角4度にて広がる側面板部12と、その側面板部12の上端部に着脱自在とした蓋部材20とを備える。
前記の側面板部12には、底面板部11から所定の高さにおいて当該側面板部12を周回するように不連続に設けた多数の凹部14を備えた先溶融部13を備える。そしてその凹部14は、前記の側面板部12の他の部位よりも薄肉であるように形成している。
凹部14は、ゴルフボールの表面に設けられた凹部を二列に並べたようにして形成している。そして、不連続に多数並ぶ凹部14における不連続部分を、縦方向において互い違いとなるように位置させている。このように形成することで、段階的な溶融という機能と強度とを両立させている。また、各凹部14が球の一部のような曲面をなしているので、表面積が大きく、溶融が行われやすい。
なお、上記の凹部14は、側板部12における両端付近には設けておらず、代わりに連続した堀状部15としている。すなわち、先溶融部13は、凹部14と堀状部15とからなる列を二列設けて形成している。そして、この二列を容器10の全体において三カ所設けている。
容器10の角付近を堀状部15としたことにより、金型からの離型が容易となる。堀状部15については、図5に断面形状を図示している。
前記の蓋部材20は、前記の側面板部12における上端部の一部に固定されることによって側面板部12および前記の底面板部11からなる容器部19の一部を開放可能に形成している。
すなわち、蓋部材20を構成する蓋面材21と、側面板部12における上端部の一部に固定される固定部22とを備え、蓋面材21および固定部22の一部が容器部19から離れることができるように蓋部材20を折り曲げられるように形成している。
蓋部材20は、容器部19の一部を開放可能に形成されているので、医療排出物を入れる際に一部を開放しておけば、入れやすい。
(図6)
なお、蓋部材20を容器部19に対して完全固定すると、外すことが困難な逆止構造を採用している。
具体的には、図6の蓋部材20の断面図に示すように、固定部21は二重構造としている。
図示を省略するが、前記の容器10全体を覆うことが可能であり、且つ摂氏220度以上の油に溶融せず、摂氏220度以上の油に溶融した容器10やその内容物の溶融体を通過させることが可能な木綿製の布袋体を準備している。
いわゆる巾着袋のように、上部の口を紐で縛ることができるものである。
容器10に医療排出物を収納し、加熱した油に漬けて滅菌し溶融させる際には、蓋部20を密閉する。すると、容器10内の液体が気化したり容器10内の空気が膨張したりする。また、溶融した容器から外に出ようとする気体が固形物を伴う場合もある。しかし、布袋体の内部に納まることとなる。
容器10の内部で油化される熱可塑性樹脂は、加熱された油と一緒になり、布袋体からは外に出ることができる。その結果、布袋体の内部には、油化されなかった融点の高い物質、たとえば金属(注射針など)や融点の高い熱可塑性樹脂が残存することとなる。しかし、油化処理に十分な時間が掛かり、滅菌処理は同時に行われることとなる。
なお、インゴットになった塊は、例えば、油化プラントの原料や、炉還元剤やRDF原料として用いることができる。
容器10に医療排出物を収納し、蓋部材20を固定(完全密閉)してから油化処理を実行すると、以下のようになる。
まず、最も下位にある先溶融部13が加熱した油に浸かるようにする。当該先溶融部13は他の部分よりも薄肉であり、表面積も大きいので、そこから溶融して崩壊する。このため、溶融槽内の加熱された油が少量づつ容器10内部の医療排出物に浸透し、滅菌処理が実行されることとなる。
容器10内部から発生する水蒸気は、容器10の全体からではなく、油に浸かっている箇所から徐々に発生し分割される。このため、大きくて圧力の高い気泡になりにくく、作業の安全性が高められる。
先溶融部13は、3カ所に設けられているので、三段階で溶融する。約4度のテーパにて側板部12が傾斜しているので、側板部12の下部よりも上部は外側に位置するようにして溶融する。このため、周囲に複数層に重なったプラスチック製の容器10の側板部12が層を形成したようになって溶融し、内部にある医療排出物を囲む。このため、医療排出物に混在する注射針のような金属が、溶融されたプラスチック塊の外周面に突出する可能性は極めて低くなる。このため、インゴットの取り出し、搬送等の各作業の安全性を高めることに寄与する。
なお、テーパ角4度というのは、特開2002−291814号公報に記載された技術が達成できる数値よりも小さいと考えられる。テーパ角が小さいことにより、設置面積(底板面積)あたりに収納可能な医療排出物の体積を大きくすることができる。
(図2)
図2に示すように、蓋部材20は、半開き状態とすることができる。これは、蓋面材21を折り曲げ可能として形成している。すなわち、容器部19における側板部12の上縁に固定される固定蓋部23と、その固定蓋部23に対して折り曲げられることによって半開き状態とするための開閉蓋部24としているのである。
(図3)
半開き状態を維持するための構造は、図3に示している。すなわち、固定蓋部23には開放固定用凹部23Aを備え、開閉蓋部24には当該開放固定用凹部23Aにはめ込まれて固定される開放固定用凸部24Aを備えているのである。
半開き状態としておくと、医療排出物を捨てる際に便利である。なお、一時的に閉めておきたい場合には、前述した固定部21の二重構造を用いて(図6参照)、完全固定とならないような仮止め状態とすればよい。
(図4)
図4に示すように、本実施形態に係る容器10は、縦方向に重ねることができる。容器10における底面板部11には、立設させた脚部11Aを設けており、蓋部材20には、その脚部11Aがはまり込むように突出させた脚部固定部25を備えているからである。
前述したように、本実施形態に係る容器10は、テーパ角度が小さいので、容器10を縦方向に重ねた場合にも、場所を取らない。
なお、底面板部11からは、側面板部12に向かって縦方向のリブ12Aを備え、強度を補強している。
本発明に係る容器を示した斜視図である。 本発明に係る容器の蓋部材を半開きとした斜視図である。 本発明に係る容器の蓋部材を全閉した斜視図である。 本発明に係る容器を二段重ねした状態を示した側面図(一部断面図)である。 図4中の部分拡大断面図である。 本発明に係る容器の蓋部材の断面図である
符号の説明
10 容器
11 底面板部 11A 脚部
12 側板部 12A リブ
13 先溶融部
14 凹部 15 堀状部
19 容器部
20 蓋部 21 蓋面材
22 固定部
23 固定蓋部 23A 開放固定用凹部
24 開閉蓋部 24A 開閉固定用凸部
25 脚部固定部

Claims (6)

  1. 摂氏200度以上の油に溶融する熱可塑性樹脂を成型によって製造する容器であって、
    略方形の底面板部と、
    その底面板部から上端に向かって僅かに広がる側面板部と、
    その側面板部の上端部に着脱自在とした蓋部材とを備え、
    前記の側面板部には、底面板部から所定の高さにおいて当該側面板部を周回するように不連続に設けた多数の凹部を備えた先溶融部を備え、
    その凹部は、前記の側面板部の他の部位よりも薄肉であるように形成したことを特徴とする容器。
  2. 前記の凹部は、当該容器の外側から見て球の内側曲面として形成したことを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 先溶融部は、隣り合う側板部によって形成される角付近では、連続した堀状部としたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の容器。
  4. 先溶融部は、複数の列にて形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の容器。
  5. 前記の蓋部材は、前記の側面板部における上端部の一部に固定されることによって
    側面板部および前記の底面板部からなる容器部の一部を開放可能に形成したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の容器。
  6. 前記の容器全体を覆うことが可能であり、且つ摂氏220度以上の油に溶融せず、摂氏220度以上の油に溶融した容器の溶融体を通過させることが可能な布袋体を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の容器。
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