JP2007179618A - 光ディスク装置及びその記録方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができるようにする。
【解決手段】 光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出し、検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別して、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録するようにする。
【選択図】 図2
【解決手段】 光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出し、検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別して、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録するようにする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、光ディスクに情報データを記録再生する光ディスク装置及びその記録方法に係り、特に記録管理データの記録不良に伴う光ディスクの情報データの追記不能の発生を抑制することができる光ディスク装置及びその記録方法に関する。
周知のように、書き換え可能なDVD−RW(Digital Versatile Disk−ReWritable)、記録可能なDVD−R(DVD−Recordable)等の光ディスクに情報データを記録する場合、情報データを光ディスクのデータ記録領域に記録した後、その記録管理データのRMD(Recording Management Data)を光ディスクのRMA(Recording Manegement Area)に記録している。そして、情報データを光ディスクに追記する場合、光ディスクに記録されたRMDを読み出して、読み出されたRMDに基づいて情報データを光ディスクのデータ記録領域に記録するようにしている。しかし、RMDの記録位置にキズや汚れがあったり、RMDの記録時に周囲温度が変化したりすると、OPC(Optimum Power Control)を行って記録パワーを調整し、最適な記録パワーでRMDを記録しても、RMDの記録不良が発生して、光ディスクに記録されたRMDを読み出すことができず、光ディスクに情報データを追記することができなくなるという問題点があった。
背景技術としては、RMDを記録してベリファイを行い、RMDを読み出すことができた場合、1ECC(Error Correction Code)ブロックの内部コードパリティエラーのPIエラー数を検出して、PIエラー数が許容数を超える場合、OPCを再度行って記録パワーを再設定するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、RMDを記録する際に、RMDを記録する毎に記録パワーを変更して複数のRMDを記録し、適正な記録パワーで記録されたRMDが存在する可能性を高めるようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−206803号公報
特開2005−100485号公報
背景技術としては、RMDを記録してベリファイを行い、RMDを読み出すことができた場合、1ECC(Error Correction Code)ブロックの内部コードパリティエラーのPIエラー数を検出して、PIエラー数が許容数を超える場合、OPCを再度行って記録パワーを再設定するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、RMDを記録する際に、RMDを記録する毎に記録パワーを変更して複数のRMDを記録し、適正な記録パワーで記録されたRMDが存在する可能性を高めるようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、背景技術で述べたもののうち前者においては、RMDを記録してベリファイを行い、RMDを読み出すことができた場合、1ECCブロックの内部コードパリティエラーのPIエラー数を検出して、PIエラー数が許容数を超える場合、OPCを再度行って記録パワーを再設定することができたが、光ディスクのPCA(Power Calibration Area)やデータ記録領域を不必要に消費せずに、データ記録時の記録パワーを調整するようにしたものであって、上記問題点を解決するようにしたものではなかった。
また、後者においては、RMDを記録する際に、RMDを記録する毎に記録パワーを変更して複数のRMDを記録し、適正な記録パワーで記録されたRMDが存在する可能性を高めることができたが、RMDを記録した位置にキズや汚れがあったり、RMDの記録時に周囲温度が変化したりした場合、記録されたRMDの記録不良が発生してRMDを読み出すことができず、光ディスクに情報データを追記することができなくなるという問題点があった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる光ディスク装置を提供しようとするものである。
また、後者においては、RMDを記録する際に、RMDを記録する毎に記録パワーを変更して複数のRMDを記録し、適正な記録パワーで記録されたRMDが存在する可能性を高めることができたが、RMDを記録した位置にキズや汚れがあったり、RMDの記録時に周囲温度が変化したりした場合、記録されたRMDの記録不良が発生してRMDを読み出すことができず、光ディスクに情報データを追記することができなくなるという問題点があった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる光ディスク装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、光ディスクに情報データを記録再生する光ディスク装置であって、光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段により記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出するエラーレート検出手段と、前記エラーレート検出手段により検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別するエラーレート判別手段と、前記エラーレート判別手段によりRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録する第2の記録手段とを備える。
更に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査してRMDが正常に記録可能であるか否かを判別する記録可否判別手段と、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更する記録位置変更手段とを備える。
前記記録可否判別手段は、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
更に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査してRMDが正常に記録可能であるか否かを判別する記録可否判別手段と、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更する記録位置変更手段とを備える。
前記記録可否判別手段は、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
請求項1記載の発明に係る光ディスク装置によれば、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別して、RMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して、RMDが正常に記録可能であると判別されたRMDの記録位置に、光ディスクに記録した情報データのRMDを記録して、記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出し、検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別して、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、RMDが正常に記録可能であると判別された次のRMDの記録位置に、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを記録するようにしているので、光ディスクに記録した情報データのRMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができ、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
請求項2記載の発明に係る光ディスク装置によれば、光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出し、検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別して、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録するようにしているので、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
請求項3記載の発明に係る光ディスク装置によれば、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査してRMDが正常に記録可能であるか否かを判別し、RMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更するようにしているので、光ディスクに記録した情報データのRMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができる。
請求項4記載の発明に係る光ディスク装置によれば、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別するようにしているので、光ディスクの記録面のキズや汚れの有無等の状態を容易に検査することができる。
請求項5記載の発明に係る光ディスク装置の記録方法によれば、光ディスクのRMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かが判断して、RMDが正常に記録可能でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態の検査を繰り返し、RMDが正常に記録可能であると判断された場合、光ディスクに記録した情報データのRMDをそのRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDのエラーレートを検出してRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判断し、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して、RMDの記録を繰り返すようにしているので、光ディスクに記録した情報データのRMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができ、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
請求項2記載の発明に係る光ディスク装置によれば、光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出し、検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別して、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録するようにしているので、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
請求項3記載の発明に係る光ディスク装置によれば、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査してRMDが正常に記録可能であるか否かを判別し、RMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更するようにしているので、光ディスクに記録した情報データのRMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができる。
請求項4記載の発明に係る光ディスク装置によれば、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別するようにしているので、光ディスクの記録面のキズや汚れの有無等の状態を容易に検査することができる。
請求項5記載の発明に係る光ディスク装置の記録方法によれば、光ディスクのRMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かが判断して、RMDが正常に記録可能でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態の検査を繰り返し、RMDが正常に記録可能であると判断された場合、光ディスクに記録した情報データのRMDをそのRMDの記録位置に記録して、記録されたRMDのエラーレートを検出してRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判断し、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して、RMDの記録を繰り返すようにしているので、光ディスクに記録した情報データのRMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができ、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例の光ディスク装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例の光ディスク装置のRMDの記録動作を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例の光ディスク装置のRMDの記録動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例の光ディスク装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
光ディスク装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスク2に記録されている情報データを読み出すとともに、光ディスク2にレーザ光を照射して、情報データを光ディスク2に記録する光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させるスレッドモータ5と、スピンドルモータ4の回転速度とスレッドモータ5の回転方向、回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキング、フォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された情報データのRF(Radio Frequency)信号を増幅するとともに、光ディスク2に記録する情報データのRF信号を増幅するRF増幅回路7と、RF増幅回路7により増幅された情報データのRF信号を基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された情報データの誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された情報データを伸張し、伸張された情報データを復号して情報データを再生するとともに、情報データを符号化し、符号化された情報データを所定の圧縮方式に基づいて圧縮する信号処理回路8と、情報データの入力信号と出力信号とを処理する入出力回路9と、光ディスク装置1のシステム全体を制御するマイコン10と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部11とで構成されている。
以上のように構成された光ディスク装置について、以下その動作について説明する。
光ディスク2のデータ記録領域に情報データを記録すると、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2の内周側のRMAに移動させ、光ピックアップ3により光ディスク2のRMAのRMDの記録位置のウォブル信号を検出する。ウォブル信号は、光ディスクの記録面に予め形成されたグルーブの縁部の周期的に蛇行したウォブルにより検出される信号である。光ディスク2のRMAのRMDの記録位置のウォブル信号が検出されると、マイコン10は、検出されたウォブル信号の周期的な振幅の変化からRMDの記録位置の光ディスク2の記録面のキズや汚れの有無等の状態を検査し、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別する。光ディスク2の記録面にキズや汚れ等がある場合、検出されたウォブル信号が一定の周期的な振幅の信号にならない。
光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の光ディスク2の記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であると判別された場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3により光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの記録管理データのRMDを記録する(図2参照)。
また、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の光ディスク2の記録面にキズや汚れ等があり、RMDが正常に記録可能でないと判別された場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置に移動させ、光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置の記録面のキズや汚れ等の状態を検査して、光ディスク2のRMAのRMDが正常に記録可能な記録位置に、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを記録する(図2参照)。
光ディスク2のRMAにRMDが記録されると、マイコン10は、光ピックアップ3により光ディスク2のRMAに記録されたRMDを読み出して、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートを検出し、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別する。光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置に移動させ、光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置の記録面のキズや汚れ等の状態を検査して、光ディスク2のRMAのRMDが正常に記録可能な次のRMDの記録位置に、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを記録する(図2参照)。
光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、マイコン10は、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下になるように、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置を順次変更して、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを繰り返して記録し、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データのRMDの記録不良がないようにして、RMDの記録不良による光ディスク2の情報データの追記不能が発生しないようにする。これにより、RMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができるので、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
また、図3の本発明の一実施例の光ディスク装置のRMDの記録動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクのデータ記録領域に情報データを記録すると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクのRMAのRMDの記録位置のウォブル信号が検出されて、RMDの記録位置の光ディスクの記録面のキズや汚れの有無等の状態が検査され、ステップS3に進む。
ステップS3で、RMDの記録位置の光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であるか否かが判断され、RMDが正常に記録可能である場合、ステップS4に進み、RMDが正常に記録可能でない場合、ステップS6に進む。
ステップS4で、光ディスクのデータ記録領域に記録した情報データの記録管理データのRMDが光ディスクのRMAのRMDの記録位置に記録されて、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが検出され、ステップS5に進む。
ステップS5で、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かが判断され、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下である場合、ステップS7に進んで処理を終了し、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、ステップS6に進む。
ステップS6で、RMDの記録位置が光ディスクのRMAの次のRMDの記録位置に変更され、ステップS2に戻って、ステップS2からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
まず、図1の本発明の一実施例の光ディスク装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
光ディスク装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスク2に記録されている情報データを読み出すとともに、光ディスク2にレーザ光を照射して、情報データを光ディスク2に記録する光ピックアップ3と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ4と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向にスレッド移動させるスレッドモータ5と、スピンドルモータ4の回転速度とスレッドモータ5の回転方向、回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキング、フォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された情報データのRF(Radio Frequency)信号を増幅するとともに、光ディスク2に記録する情報データのRF信号を増幅するRF増幅回路7と、RF増幅回路7により増幅された情報データのRF信号を基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された情報データの誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された情報データを伸張し、伸張された情報データを復号して情報データを再生するとともに、情報データを符号化し、符号化された情報データを所定の圧縮方式に基づいて圧縮する信号処理回路8と、情報データの入力信号と出力信号とを処理する入出力回路9と、光ディスク装置1のシステム全体を制御するマイコン10と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部11とで構成されている。
以上のように構成された光ディスク装置について、以下その動作について説明する。
光ディスク2のデータ記録領域に情報データを記録すると、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2の内周側のRMAに移動させ、光ピックアップ3により光ディスク2のRMAのRMDの記録位置のウォブル信号を検出する。ウォブル信号は、光ディスクの記録面に予め形成されたグルーブの縁部の周期的に蛇行したウォブルにより検出される信号である。光ディスク2のRMAのRMDの記録位置のウォブル信号が検出されると、マイコン10は、検出されたウォブル信号の周期的な振幅の変化からRMDの記録位置の光ディスク2の記録面のキズや汚れの有無等の状態を検査し、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別する。光ディスク2の記録面にキズや汚れ等がある場合、検出されたウォブル信号が一定の周期的な振幅の信号にならない。
光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の光ディスク2の記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であると判別された場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3により光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの記録管理データのRMDを記録する(図2参照)。
また、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置の光ディスク2の記録面にキズや汚れ等があり、RMDが正常に記録可能でないと判別された場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置に移動させ、光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置の記録面のキズや汚れ等の状態を検査して、光ディスク2のRMAのRMDが正常に記録可能な記録位置に、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを記録する(図2参照)。
光ディスク2のRMAにRMDが記録されると、マイコン10は、光ピックアップ3により光ディスク2のRMAに記録されたRMDを読み出して、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートを検出し、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別する。光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、マイコン10は、サーボ回路6に制御信号を送出して、光ピックアップ3を光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置に移動させ、光ディスク2のRMAの次のRMDの記録位置の記録面のキズや汚れ等の状態を検査して、光ディスク2のRMAのRMDが正常に記録可能な次のRMDの記録位置に、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを記録する(図2参照)。
光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、マイコン10は、光ディスク2のRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下になるように、光ディスク2のRMAのRMDの記録位置を順次変更して、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データの同じRMDを繰り返して記録し、光ディスク2のデータ記録領域に記録した情報データのRMDの記録不良がないようにして、RMDの記録不良による光ディスク2の情報データの追記不能が発生しないようにする。これにより、RMDの記録時に、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がある場合、そのRMDの記録位置にRMDを記録せずに、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更し、RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査して、光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能なRMDの記録位置にRMDを記録することができるので、光ディスクに記録された情報データの記録管理データのRMDの記録不良をなくして、RMDの記録不良による光ディスクの情報データの追記不能が発生しないようにすることができる。
また、図3の本発明の一実施例の光ディスク装置のRMDの記録動作を示すフローチャートを基に説明する。
光ディスクのデータ記録領域に情報データを記録すると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクのRMAのRMDの記録位置のウォブル信号が検出されて、RMDの記録位置の光ディスクの記録面のキズや汚れの有無等の状態が検査され、ステップS3に進む。
ステップS3で、RMDの記録位置の光ディスクの記録面にキズや汚れ等がなく、RMDが正常に記録可能であるか否かが判断され、RMDが正常に記録可能である場合、ステップS4に進み、RMDが正常に記録可能でない場合、ステップS6に進む。
ステップS4で、光ディスクのデータ記録領域に記録した情報データの記録管理データのRMDが光ディスクのRMAのRMDの記録位置に記録されて、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが検出され、ステップS5に進む。
ステップS5で、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かが判断され、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下である場合、ステップS7に進んで処理を終了し、光ディスクのRMAに記録されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でない場合、ステップS6に進む。
ステップS6で、RMDの記録位置が光ディスクのRMAの次のRMDの記録位置に変更され、ステップS2に戻って、ステップS2からのステップを繰り返す。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
1 光ディスク装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 スレッドモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 信号処理回路
9 入出力回路
10 マイコン
11 リモコン受信部
20 リモコン装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スピンドルモータ
5 スレッドモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 信号処理回路
9 入出力回路
10 マイコン
11 リモコン受信部
20 リモコン装置
Claims (5)
- 光ディスクに情報データを記録再生する光ディスク装置であって、
RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別する記録可否判別手段と、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更する記録位置変更手段と、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能であると判別されたRMDの記録位置に、光ディスクに記録した情報データのRMDを記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段により記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出するエラーレート検出手段と、前記エラーレート検出手段により検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別するエラーレート判別手段と、前記エラーレート判別手段によりRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能であると判別された次のRMDの記録位置に、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを記録する第2の記録手段とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。 - 光ディスクに情報データを記録再生する光ディスク装置であって、
光ディスクに記録した情報データのRMDをRMDの記録位置に記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段により記録されたRMDを読み出してRMDのエラーレートを検出するエラーレート検出手段と、前記エラーレート検出手段により検出されたRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判別するエラーレート判別手段と、前記エラーレート判別手段によりRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判別された場合、光ディスクに記録した情報データの同じRMDを次のRMDの記録位置に記録する第2の記録手段とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。 - RMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査してRMDが正常に記録可能であるか否かを判別する記録可否判別手段と、前記記録可否判別手段によりRMDが正常に記録可能でないと判別された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更する記録位置変更手段とを更に備えたことを特徴とする請求項2記載の光ディスク装置。
- 前記記録可否判別手段は、RMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かを判別する判別手段であることを特徴とする請求項3記載の光ディスク装置。
- 光ディスクに情報データを記録再生する光ディスク装置の記録方法であって、
光ディスクのRMDの記録位置のウォブル信号を検出してRMDの記録位置の光ディスクの記録面の状態を検査し、RMDが正常に記録可能であるか否かが判断する第1のステップと、RMDが正常に記録可能でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して前記第1のステップを繰り返す第2のステップと、RMDが正常に記録可能であると判断された場合、光ディスクに記録した情報データのRMDをそのRMDの記録位置に記録する第3のステップと、記録されたRMDのエラーレートを検出してRMDのエラーレートが所定のエラーレート以下であるか否かを判断する第4のステップと、RMDのエラーレートが所定のエラーレート以下でないと判断された場合、RMDの記録位置を次のRMDの記録位置に変更して前記第1のステップからのステップを繰り返す第5のステップとを備えたことを特徴とする光ディスク装置の記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005375039A JP2007179618A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 光ディスク装置及びその記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005375039A JP2007179618A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 光ディスク装置及びその記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007179618A true JP2007179618A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38304675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005375039A Pending JP2007179618A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 光ディスク装置及びその記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007179618A (ja) |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005375039A patent/JP2007179618A/ja active Pending
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