JP2007179397A - 顧客サポートシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 顧客の多種多様な問い合わせ・要望・意見・苦情などに対して、意思疎通を図り易くしながら、顧客のアクセス内容や質問に対する回答のデータベース化を促して、技術蓄積やサービス提供者の労力低減を図るとともに、顧客に対してリアルタイム応答を可能にして顧客満足度を高める。
【解決手段】 ユーザサポートを行うためのサポート用サーバと、該サポート用サーバに接続されて必要に応じてサポート用情報を提供するサポート担当用端末と、サポート用サーバに搭載されてユーザのアクセス時にサポート情報の提供を行う機能実行手段とを具備し、機能実行手段には、ユーザに対してサポート情報の自動回答を行う自動応答手段と、自動応答手段による対応不可時にサポート担当用端末に接続してサポート担当者によるサポート情報を提供する回答処理手段とが配される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顧客サポートシステムに関するものである。
商品の販売に伴って顧客サポートが必要な場合、販売店に出向いて直接問い合わせする方法から、電話による問い合わせ方法、さらにインターネットを使用したウエブサイトの掲載や電子メールを利用した問い合わせ方法などに移行しつつある。
これらの技術にあって、電話による問い合わせ方法では、労力やコストの点から、利用時間に制限が伴う場合が多く、また、ウエブサイトの掲載や電子メールを利用する方法では、製造企業や販売企業の対応、顧客の環境・習熟程度などによって、相互の意思疎通が不十分になるおそれがある。
インターネット技術を利用して、顧客サポートを行う技術として、技術例1:特開2003−288233号公報「顧客支援方法および顧客支援システムならびに記憶サブシステムおよび運用支援システム」や技術例2:特開平10−340144号公報「インターネットを利用した顧客支援システム」が挙げられる。
技術例1では、顧客操作の問合せ端末に入力された項目に連動して、解析データをサービス対象装置から自動的に収集し、サポートセンタサイトの問合せ処理サーバで判別して、顧客にソフトウェアの自動更新や、サポート担当者の振り分け等のサポートサービスを行うことにより、サービス対象装置の運用支援を迅速かつ的確に行うものとしている。
技術例2では、インターネット利用で顧客支援を行う際に、顧客支援エンジン、データベース、顧客支援サーバなどを備えて、顧客支援エンジンが、ホームページとして顧客支援サービスのメニュを提供するゲートページと、使用案内を含む顧客支援サービス提供のサービスページとを持つものとして、オペレータ自身が対処できるものとしている。
特開2003−288233号公報「顧客支援方法および顧客支援システムならびに記憶サブシステムおよび運用支援システム」 特開平10−340144号公報「インターネットを利用した顧客支援システム」
しかし、顧客の問い合わせ・要望・意見・苦情などの内容は多種多様であるとともに、顧客のパソコン習熟度や知識のばらつきが大きいため、顧客を十分に満足させる支援やサービスを効果的に行うことは困難である。
これらの理由などに起因して、ウエブサイトを利用した支援の場合には、意思疎通が図りにくくなり、一方、電話やメールを利用した応答では、意思の疎通が比較的図り得るものの、サービス提供側における総合的な管理やデータベース化が図りにくくなるという問題が残される。
本発明では、以下の課題を達成しようとしている。
(1)顧客の多種多様な問い合わせ・要望・意見・苦情などに対して、意思疎通を図り易くすること。
(2)顧客のアクセス内容のデータベース化を容易にし、技術蓄積を図ること。
(3)顧客のアクセス内容の管理を容易にすること。
(4)リアルタイムの応答を可能にして、顧客満足度を高めること。
(5)サービス提供者の労力低減を図ること。
サポート用サーバとサポート担当用端末とを接続状態および起動状態にして待機させておき、ユーザからのアクセス時に、通常の場合はサポート用サーバのデータベースに蓄積しておいた情報を利用してユーザの要求情報を自動回答するとともに、自動回答不能な場合にはサポート担当者が要求情報の回答を新たに作成して、サポート担当用端末からサポート用サーバに伝送してユーザに回答する処理を行い、これらの経緯や情報を新たにデータベース化して更新する技術が適用される。
ユーザサポートを行うためのサポート側に、サポート用サーバと、該サポート用サーバに接続されて必要に応じてサポート用情報を提供するサポート担当用端末とが配され、サポート用サーバは、通信網を経由したユーザからのアクセス時にユーザの求めるサポート情報の提供を行う機能実行手段を具備しており、機能実行手段には、ユーザに対してサポート情報の自動回答を行う自動応答手段と、自動応答手段による対応不可時にサポート担当用端末に接続してサポート担当者によるサポート情報を提供する回答処理手段とが配される。
加えて機能実行手段には、サポート用サーバの作動に伴って起動させられる各種手段として、通信用ソフト、監視用ソフト、担当者監視手段、対応可否判別手段、アクセス判別手段、データベース、タイマなどが配され、ユーザのアクセス時に起動させられる各種手段として、サポート指令手段、アクセス内容判別手段、ニューラルネットワーク、自動応答手段、アクセス内容分析手段、画面切替手段、回答処理手段、照合手段、回答転送手段、サポート処理手段、更新保存指令手段などが配され、必要に応じて、端末ソフト表示指令手段とお知らせ事項表示指令手段とが付加される。
サポート用サーバとサポート担当用端末とは、LAN(ローカルエリアネットワーク)または必要に応じてインターネットなどの通信網を介して接続される。
さらに詳しく説明すると、機能実行手段は、サポート用サーバに搭載される中央処理装置・メモリ・記憶装置などの機能を具備している。
通信用ソフトは、通信網を経由して少なくともサポート担当用端末やユーザ端末に接続するために必要な機能を具備するものが適用される。
監視用ソフトは、担当者監視手段の起動などを実行して、以下に説明するユーザサポート処理などを円滑化する機能を具備している。
担当者監視手段は、サポート用サーバの作動にしたがって、サポート担当者がユーザのサポートを行い得る状態となっているか否か、つまりサポート担当用端末の起動を促して、対応可否判別手段とともに、サポート担当用端末の起動状態を監視して複数人のサポート担当者の少なくとも一人以上がサポート担当用端末を操作できる状態となって即時にサポートを開始得る状態であるかを判断するなどの機能を具備している。
端末ソフト表示指令手段は、ユーザによるサポート情報受信や操作の補助を行うとともに、ユーザがパソコンなどの端末機器を利用していて、サポートアプリケーションをインストールしている場合に、そのサポートアプリケーションが最新のものであるかを案内して必要に応じてアップデートを促す機能を具備している。
アクセス判別手段は、ユーザからアクセスがあるか否かの判別機能に加えて、ユーザが種々の目的でアクセスしてきた際に、正常のアクセスであるか否かを判別する機能を具備している。
お知らせ事項表示指令手段は、ユーザまたは一般のアクセス者に案内情報などのいわゆるお知らせ事項がある場合に、その情報を表示させる機能を具備している。
ユーザ登録条件確認手段は、サポート目的などでアクセスしたユーザであるか否か、また正規に登録しているユーザであるかなどの判別をして、サポート対象者である場合に、ユーザからの書き込み操作を受けて以後のサポートを可能にする機能を具備している。
サポート指令手段は、ユーザ登録条件確認手段の判別結果やユーザの書き込みを受けて、ユーザのサポートを開始する指令を行う機能を具備している。
アクセス内容判別手段は、ユーザの書き込み内容に対して回答を必要とするものであるか、あるいは要望・意見・情報提供などの中で回答を必要としないものであるかを仕分けし、かつデータベースに情報が蓄積されているか否かを判別する機能を具備している。
データベースおよびニューラルネットワークは、サポート用サーバに予め蓄積されている情報や回答例に加えて、サポートの繰り返しに伴って学習した事例を記憶させて利用する機能を具備している。
自動応答手段は、ユーザに対する回答がデータベースに蓄積されている情報である場合に、通信用ソフトおよび通信網を経由してユーザ端末に伝送する機能を具備している。
画面切替手段は、ユーザの要求する情報に対応して、情報を提供する表示を切り替える機能を具備している。
回答処理手段は、アクセス内容判別手段や自動応答手段の処理を受けて、新たにユーザの書き込みがある場合に、その内容に対応してサポート担当用端末に接続して新たな回答処理を行う機能を具備している。
照合手段は、サポート担当者がユーザの問合せ内容を分析して、サポート担当用端末を操作してデータベースに照合するなどの機能を具備している。
回答転送手段は、サポート担当者がデータベースから引き出した情報、あるいは新たに作成した回答をサポート用サーバに転送する機能を具備している。
サポート処理手段は、ユーザへの回答処理が可能になるたびに、その回答や情報提供をサポート用サーバ経由でユーザ端末に伝送する機能を具備している。
更新保存指令手段は、ユーザのアクセスにより書き込みが発生するたびに、その回答などの処理状況や新たな発生情報などをデータベースに伝送して蓄積・保存するとともに、ニューラルネットワークにより学習させて事例処理の精度を向上させる機能を具備している。
本発明の顧客サポートシステムは、サポート用サーバ、サポート担当用端末およびユーザ端末をインターネットなどの通信網を駆使して、顧客の多種多様な問い合わせ・要望・意見・苦情などに対して、電話で個々に応対するように意思疎通を損なわないようにしながら、顧客の要求する情報提供をリアルタイムで応答可能にして顧客満足度を高めるとともに、サポート側では、顧客のアクセス内容の管理を容易にしながら、顧客のアクセス内容や質問に対する回答のデータベース化を効果的に行って技術蓄積を促進しつつ、サービス提供者の労力低減、コスト低減、人件費節減などを達成する。
ユーザに対して各種のサポートなどを行う場合、サポート用サーバとサポート担当用端末とを接続状態および起動状態にして待機させておき、ユーザからアクセスがあった時に、アクセス内容が質問などの回答を必要とする場合には、サポート用サーバのデータベースに蓄積しておいた情報を利用してユーザの要求情報を自動回答するが、ユーザの要求情報がデータベースの情報外である場合には、サポート用サーバがサポート担当用端末に自動接続し、サポート担当者が要求情報の回答を新たに作成してサポート担当用端末からサポート用サーバ経由でユーザに伝送して回答する処理を行う。
これらの質疑応答経緯やユーザのアクセス情報は、ニューラルネットワーク機能により逐次学習処理されて、新たにデータベース化して自動更新される。
サポート用サーバには、ユーザのアクセスを補助するサポートアプリケーションが搭載され、サポート目的に対応して、ユーザ端末にも同様のサポートアプリケーションがインストールされていることが望ましく、ユーザがアクセスするたびに、サポートアプリケーションのアップデートが可能か否かのチェックがなされる。
図1は、本発明に係る顧客サポートシステム(顧客サポート)のブロック図、図2は図1の顧客サポートシステムにより、ユーザがテレビ操作のサポートを受ける場合のフローチャートを示している。
図1において、符号Mはサポート用サーバ、Sはサポート担当サイド、Nは通信網、Uはユーザサイドである。
サポート用サーバMは、機能実行手段1やLAN2を具備しており、機能実行手段1には、通信用ソフト11、監視用ソフト12、担当者監視手段13、対応可否判別手段14、端末ソフト表示指令手段15、アクセス判別手段16、お知らせ事項表示指令手段17、ユーザ登録条件確認手段18、サポート指令手段19、アクセス内容判別手段20、データベース21、ニューラルネットワーク22、自動応答手段23、アクセス内容分析手段24、画面切替手段25、回答処理手段26、照合手段27、回答転送手段28、サポート処理手段29、更新保存指令手段30、タイマ31が具備される。
サポート担当サイドSには、LAN2を経由して接続される複数のサポート担当用端末41が配されるとともに、各サポート担当用端末41には、ディスプレーなどの表示手段42、キーボード・マウスなどの入力手段43が具備される。
通信網Nは、例えばインターネットであり、またユーザサイドUには、パソコンなどのユーザ端末51、ディスプレー52、キーボード・マウスなどの入力手段53、通信用ソフト54、サポートアプリケーション55が具備される。
図1に示す手段や機能については、主として図2のフローチャートに基づき、各工程とともに説明する。
図2は、顧客サポート工程の第1実施形態を示している。
この第1実施形態では、ユーザが、テレビ製造メーカ・販売店・サポート企業など(図2ではメーカ側・サポートサイドと称す)から、テレビ操作についてのサポートをインターネット経由で受け、サポートサイドが、「テレビの画像が不鮮明でどうすれば解決できるか」という問い合わせに対して回答するものとしている。
テレビ製造メーカなどのメーカ側(サポートサイド)において、
「S101」サポート用サーバを作動させ、
「S102」通信用ソフトを起動状態、
「S103」監視用ソフトを起動状態として、
「S104」サポート担当者の状況を監視する。
「S105」複数のサポート担当用端末の少なくとも一つが起動状態となっていて、サポートの即時対応が可能か否かを判別し、「NO」である場合には、即時対応可能となるまでS105の工程を継続し、「YES」である場合には、S106に移行する。
「S106」インターネットのウエブサイト(ホームページ)に端末ソフト(端末用アプリケーション)を表示可能状態にしておき、
「S107」サポートサイドからユーザに対してお知らせ事項があるか否かを判別し、「YES」である場合にはS108に移行し、「NO」である場合にはS109に移行する。
「S108」サポートサイドから、必要に応じて一般的あるいは特殊情報のお知らせ事項の表示を行う。
「S109」次いで、ユーザからのアクセスがあるまで、サポート用サーバを待機させておく。
「S110」一方、サポートを希望するユーザにあっては、パソコンなどの端末機器を作動させ、
「S111」通信ソフトを起動して、
「S112」サポートアプリケーションの起動により、サポートサイドが指定するウエブサイトのページを利用するなどにより、
「S113」通信網を経由してサポート用サーバに接続すると、
「S114」アップデートが必要であるか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS115に移行し、「NO」である場合にはS117に移行する。
「S115」アップデートを指定して、
「S116」アップデートを実行することにより、サポートサイドの端末用アプリケーションに準じた表示環境に更新される。
「S117」アップデート不要の場合やアップデートを済ませた後に、ユーザが何らかのサポートや情報提供を必要とする場合、あるいは意見などの情報提供を行うために、サポートアプリケーションを経由してログインするなど、つまりアクセスがあったか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS118に移行し、「NO」である場合にはS117のチェックが繰り返される。
「S118」アクセスがあると、ユーザ登録条件の確認(ID・パスワードのチェックなど)が行われ、正常なユーザである場合にS119に移行する。
「S119」ユーザであることが確認されると、ユーザが質問事項などの書き込みをしたかがチェックされる。この場合の書き込みは、サポートアプリケーションに表記されているアクセス用ボタンなどを包含する。
「YES」である場合にはS120に移行し、「NO」である場合には書き込みがなされるまでS119のチェックが繰り返される。
「S120」書き込みがあった場合には、その内容の仕分けが行われる。
ユーザがサポートや情報提供を求めている場合、苦情・意見・要望を書き込んだ場合には、書き込み内容によって以後の処理が相違するものとなる。この書き込みに際して、ユーザが指定する場合もあり得る。
「S121」書き込み内容によって、適切に対応するサポートが開始実行される。
「S122」書き込み内容が要望などであって、ユーザが特別な回答を求めていない場合には、サポート受付機能の自動応答によって対応可能となる。
「S123」書き込み内容が質問などの情報を求めるものである場合には、質問(情報)の分析を行い、内容によって仕分けされる。
「S124」書き込み内容が質問であって、その内容が前に述べたように、「テレビの画像が不鮮明でどうすれば解決できるか」という内容である場合には、過去事例データベースソフトを作動させ、
「S125」過去事例を照合して、類似したものがあるか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS126に移行し、「NO」である場合にはS134に移行する。
「S126」過去事例とほぼ同一であるか、または非常に類似した内容で、回答例があるかをチェックし、「YES」である場合にはS127に移行し、「NO」である場合にはS134に移行する。
「S127」自動回答可能である場合には、回答を作成処理し、
「S128」回答は、通信網を経由してユーザ端末に送信処理される。
「S129」ユーザは、自動回答を受信して、画像の不鮮明を解決するためのテレビ操作を行うことになる。
「S130」自動回答後に、ユーザの返信があるか否かをチェックし、「YES」である場合にはS131に移行し、「NO」である場合にはS132に移行する。
「S131」ユーザの返信があった場合には、問題が解決したかをチェックし、「YES」である場合にはS133に移行し、「NO」である場合にはS134に移行する。
「S132」返信がない場合には、問題解決の有無が不明であるため、返信を一定時間待つ処理がなされ、返信が一定時間ない場合には、139に移行する。
「S133」S132において問題解決がなされた場合には、ユーザからの質問などの情報と、サポートサイドにおける対応や回答内容などとをデータベースソフトに転送する。
「S134」S125、S126、S131において、過去の事例がなく、かつ問題解決できない場合には、S105において即時対応可能となっているサポート担当者に質問(事例)を転送し、
「S135」質問内容を確認して処理することになる。
「S136」サポート担当者は、自身の持つ知識や経験に加えて、質問内容と設定方法を過去事例データベースに照合し、
「S137」類似する案件や情報を参考にして、それらのケースや回答例から質問事例について、改めて自動回答できるか否かを判定し、「YES」である場合にはS127に移行し、「NO」である場合にはS138に移行する。
「S138」データベースを利用した自動回答が不可能である場合には、サポート担当者が新たな回答を手入力などで作成して、S128に移行して新たな回答をユーザに送信することになる。
「S139」S132において一定時間回答がない場合には、おおよそユーザ側で問題解決がなされたとみなし、またS133から解決事例が転送された場合には、これらのいきさつなどに基づきデータベースを更新・保存することになる。
このデータベースの更新・保存にあって、図1に示したニューラルネットワークの人工知能機能を利用して逐次学習させることも実行される。
「S140」以下、S109と同様に、サポート用サーバを待機させてユーザのアクセスを待つことになる。
「S141」この第1実施形態では、サポート担当者によるサポートの有効利用を図っているため、通常の場合、時刻制限を行うことを予定しており、図1に示したタイマ機能(時計機能)を利用して、サポート時刻終了を選択できるものとしている。
「S142」サポート時刻終了に基づき、再度の開始時刻までサポート用サーバを停止する。
図3は、顧客サポート工程の第2実施形態を示している。
この第2実施形態では、ユーザが、ウエブサイト(インターネット経由)で化粧品を購入する際に、サポートサイドからアレルギー物質についてのサポートを受け、サポートサイドが、「購入しようとしている化粧品にアレルギー物質が含まれているか」という問い合わせに対して回答するものとしている。
なお、図2の第1実施形態と共通するステップについては、同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、S101〜S123は、図2と同様のステップで移行し、
「S124」ユーザの質問に基づき、その内容が前に述べたように、「購入しようとしている化粧品にアレルギー物質が含まれているか」という内容である場合には、過去事例データベースソフトを作動させ、
「S125」過去事例を照合して、類似したものがあるか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS126に移行し、「NO」である場合にはS203に移行する。
「S126」過去事例とほぼ同一であるか、または非常に類似した内容で、回答例があるかをチェックし、「YES」である場合にはS127に移行し、「NO」である場合にはS203に移行する。
「S127」自動回答可能である場合には、回答を作成処理し、
「S128」回答は、通信網を経由してユーザ端末に送信処理される。
「S201」ユーザは、自動回答を受信して、アレルギー関連の問題が解決したか否かを判断し、「NO」である場合にはS202に移行し、「YES」である場合にはS203に移行する。
「S202」S125、S126、S201において、過去の事例がなく、かつ問題解決できない場合には、S105において即時対応可能となっているサポート担当者に質問(事例)を転送し、
「S203」質問内容を確認して処理することになる。
「S204」サポート担当者は、自身の持つ知識や経験に加えて、質問内容と設定方法を過去事例データベースに照合し、
「S205」類似する案件や情報を参考にして、それらのケースや回答例から質問事例について、改めて自動回答できるか否かを判定し、「YES」である場合にはS127に移行し、「NO」である場合にはS207に移行する。
「S206」データベースを利用した自動回答が不可能である場合には、サポート担当者が新たな回答を手入力などで作成して、S128に移行して新たな回答をユーザに送信することになる。
「S207」S201で問題解決した化粧品について、購入を希望する「YES」である場合には、S208に移行し、購入希望しない「NO」である場合には、S214に移行する。
「S208」化粧品の購入を希望する場合には、購入品目を指定する。
「S209」希望品目・数量などを指定したか否かをチェックし、「YES」である場合にはS210に移行し、「NO」である場合にはS208に移行して、指定が行われる。
「S210」購入品目を表示して、
「S211」さらに、購入条件を確認して、「YES」である場合にはS212に移行し、「NO」である場合には購入条件の確認が繰り返される。
「S212」購入条件・質問内容・回答の情報などの事例は、データベースソフトに転送される。
「S213」化粧品の購入を希望しない場合で、かつユーザから返信が一定時間なく放置された場合には、S214に移行する。
「S214」S212における各情報や、ユーザの返信がない事例も過去事例データベースソフトに伝送して、更新・保存が行われる。
「S215」以下、S109と同様に、サポート用サーバを待機させてユーザのアクセスを待つことになる。
「S216」時刻制限を行う場合には、タイマ機能(時計機能)を利用して、サポート時刻終了を選択し、
「S217」サポート時刻終了に基づき、再度の開始時刻までサポート用サーバを停止する。
図4は、顧客サポート工程の第3実施形態を示している。
この第3実施形態では、ユーザが、アプリケーションサービスの機能についてのサポートをインターネット経由で受け、サポートサイドが、「アプリケーションサービスの新機能:グラフ機能」の問い合わせに対して回答するものとしている。
なお、図2の第1実施形態などと共通するステップについては、同一符号を付して説明を省略する。
図4に示すS101〜S116は、図2と同様のステップで移行し、
「S301」S107において、お知らせ事項がある場合には、サポートサイドにおいて、必要に応じて一般的あるいは特殊情報のお知らせ事項の表示を行う。
「S302」お知らせ事項の中に、アップデートなどに基づきアプリケーションサービスの新機能関係情報があるか否かを判別し、「YES」である場合にはS303に移行し、「NO」である場合にはS109に移行する。
「S303」新規機能のリリース予定がある場合には、登録済などの特定ユーザに送信する。
「S109」以下、ユーザからのアクセスがあるまで、サポート用サーバを待機させておく。
「S117」から「S121」のステップは、前述したものに準じて、アクセスの有無、ユーザ登録条件の確認、書き込みの有無、書き込み内容の仕分け、サポートの開始が実行される。
「S122」から「S124」のステップは、前述したものに準じて、自動応答、質問(情報)の分析、過去事例データベースソフト起動、が実行される。
「S311」書き込み内容が質問であって、その内容が「アプリケーションサービスの新機能」の問い合わせである場合には、データベースに照合して、類似したものがあるか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS312に移行し、「NO」である場合にはS316に移行する。
「S312」過去事例とほぼ同一であるか、または非常に類似した内容で、回答例があるかをチェックし、「YES」である場合にはS313に移行し、「NO」である場合にはS316に移行する。
「S313」自動回答可能である場合には、回答を作成処理し、
「S314」回答は、通信網を経由してユーザ端末に送信処理され、グラフ機能の使い方の説明情報が伝送される。
「S315」自動回答を受信して、グラフ機能の使い方の理解ができたか否かを判断し、「NO」である場合にはS316に移行し、「YES」である場合にはS323に移行する。
「S316」S311、S312、S315において、情報事例がなく、あるいは問題解決できない場合には、サポート担当者に質問(事例)を転送し、
「S317」質問内容を確認して処理することになる。
「S318」サポート担当者は、併せて質問内容が自分の担当範囲や回答できる範囲であるかを判断し、「NO」である場合にはS319に移行し、「YES」である場合にはS320に移行する。
「S319」内容別に確実に回答可能な担当者を選択し、その担当者が質問内容に対応する。
「S320」サポート担当者は、自身の持つ知識や経験に加えて、質問内容と設定方法を過去事例データベースに照合し、
「S321」類似する案件や情報を参考にして、それらのケースや回答例から質問事例について、改めて自動回答できるか否かを判定し、「YES」である場合にはS313に移行し、「NO」である場合にはS322に移行する。
「S322」データベースを利用した自動回答が不可能である場合には、サポート担当者が新たな回答を手入力などで作成して、S314に移行して新たな回答をユーザに送信することになる。
「S323」S315において、ユーザが新たに開発・リリースされる新規機能の情報提供を要望しているか、また提供可能な情報があるか否かをチェックし、「YES」である場合にはS324に移行し、「NO」である場合にはS325に移行する。
「S324」提供可能な追加情報(情報の概略やリリーススケジュールなど)は、ユーザに送信処理される。
「S325」S301からS324までの各情報事例は、データベースソフトに伝送して、更新・保存が行われる。
「S326」ユーザが新規機能について確認した後、
「S327」ユーザの操作による通信切断が行われる。
「S328」新規機能・新たにリリースされる情報・ユーザとのやり取りを含めた各種情報について、過去事例として更新・保存が行われる。
「S329」以下、サポート用サーバを待機させてユーザのアクセスを待つことになる。
「S330」時刻制限を行う場合には、タイマ機能(時計機能)を利用して、サポート時刻終了を選択し、
「S331」サポート時刻終了に基づき、再度の開始時刻までサポート用サーバを停止する。
図5は、本発明に係る顧客サポートシステムの実施例2の要部を示しており、サポート用サーバMと通信網Nを経由して接続されるユーザサイドUにあっては、通信網Nが光ファイバ回線とされ、通信網Nに端末機器の一つとしてデジタル放送テレビ60が接続されるとともに、デジタル放送テレビ60やユーザ端末(パソコン)51が、回線終端装置61およびルーター62を経由して接続されており、さらに、電話機63が専用の電話線Tあるいは必要に応じて通信網Nに接続されている。
図6は、顧客サポート工程の第4実施形態を示している。
この第4実施形態では、ユーザが、デジタルテレビ放送の内容についてのサポートをインターネット経由で受け、サポートサイドが、「イベントプログラムの時間割詳細」の問い合わせに対して回答するものとしている。
なお、図2の第1実施形態などと共通するステップについては、同一符号を付して説明を省略する。
図6に示すように、S101〜S105は、図2と同様のステップで移行し、
「S109」以下、ユーザからのアクセスがあるまで、サポート用サーバを待機させておく。
「S401」ユーザがデジタル放送テレビによりイベント関係の放送を視聴して、
「S402」放送されたイベント情報について、イベントプログラムの時間割の詳細を知りたくなり、
「S403」テレビのリモコン(端末機)を操作して、
「S404」問合せ内容の書き込みを行い、
「S405」通信用ソフトを起動させ、通信網を経由してサポート用サーバに接続すると、
「S406」ユーザのログインにより、アクセスがあったか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS407に移行し、「NO」である場合にはS406のチェックが繰り返される。
「S407」アクセスがあると、問い合わせ案件について、サポートが開始され、
「S408」書き込みがあった場合には、その内容の仕分けが行われる。
「S409」書き込み内容が、「イベントプログラムの時間割詳細」の問い合わせである場合には、放送内容に付随した放送関係事例データベースソフトを作動させ、
「S410」問合せ事例を照合して、類似したものがあるか否かのチェックが行われ、「YES」である場合にはS411に移行し、「NO」である場合にはS417に移行する。
「S411」問合せ事例とほぼ同一であるか、または非常に類似した内容であるかをチェックし、「YES」である場合にはS412に移行し、「NO」である場合にはS417に移行する。
「S412」自動回答可能である場合には、放送分のイベント関係情報の回答を作成処理し、回答は、通信網を経由してユーザ端末に送信処理される。
「S413」ユーザが、自動回答に基づいてテレビ操作をした後、もっと詳しいイベント関係情報の情報提供を求めた場合、つまり問合せ内容の詳細を指定すると、
「S414」ユーザ指定内容の自動提供が可能か否かを判別し、「YES」である場合にはS414に移行し、「NO」である場合にはS417に移行する。
「S415」ユーザが要求する詳細な関連情報が、テレビ操作だけで行い得る場合には、その情報を提供する。
「S416」ユーザは、提供された内容が、十分満足し得る範囲であるかを判断し、「YES」である場合にはS431に移行し、「NO」である場合にはS417に移行する。
「S417」ユーザの求めるレベルの情報(イベントプログラムの時間割詳細)が、テレビ画面に表示できない場合には、
「S418」サポート担当者にユーザの要求内容を転送する。
「S419」サポート担当者は、サーバのデータベースにイベントプログラムの時間割詳細情報があるか否かをチェックし、「YES」である場合にはS420に移行し、「NO」である場合にはS422に移行する。
「S420」サポート担当者は、イベントプログラムの時間割詳細情報をそのまま自動回答できるか否かをチェックし、「YES」である場合にはS421に移行し、「NO」である場合にはS422に移行する。
「S421」イベントプログラムの時間割詳細情報の自動回答処理が実行され、以下、S431に移行する。
「S422」S419およびS420において「NO」、つまりユーザの要求する回答ができない場合には、再度サポート担当者に戻されて、内容が吟味され、
「S423」質問内容が自分の担当範囲や回答できる範囲であるかを判断し、「NO」である場合にはS424に移行し、「YES」である場合にはS425に移行する。
「S424」内容別に確実に回答可能な担当者を選択し、その担当者が質問内容に対応する。
「S425」サポート担当者は、自身の持つ知識・情報に加えて、質問内容を事例データベースに照合し、
「S426」事例データベースが自動回答可能に加工されているか否かを判定し、「YES」である場合にはS427に移行し、「NO」である場合にはS428に移行する。
「S427」事例データベースが自動回答である場合には、自動回答処理される。
「S428」データベースを利用した自動回答が不可能である場合には、サポート担当者が新たな回答を手入力などで作成して、ユーザに送信する。
「S429」ユーザはイベントプログラムの時間割詳細情報を受信して、その情報をディスプレーに表示させて確認する。
「S430」ユーザにおいて、イベントプログラムの時間割詳細情報を理解した「YES」である場合にはS431に移行し、「NO」である場合にはS428に移行して情報の再度要求・提供が繰り返される。
「S431」ユーザが新たな追加の情報提供を要望しているか否かをチェックし、「YES」である場合にはS422に移行し、「NO」である場合にはS432に移行する。
「S432」S408からS431までの各情報事例は、データベースソフトに伝送して、更新・保存が行われる。
「S433」イベント情報などユーザの問合せ情報についての更新・保存の確認が実行されるとともに、
「S434」ユーザの操作により通信切断が行われると、
「S435」以下、サポート用サーバを待機させてユーザのアクセスを待つことになる。
「S436」時刻制限を行う場合には、タイマ機能(時計機能)を利用して、サポート時刻終了を選択し、
「S437」サポート時刻終了に基づき、再度の開始時刻までサポート用サーバを停止する。
本発明に係る顧客サポートシステムの技術は、一般の商品販売に伴って発生するユーザのサポートに適用可能である。
サービス提供者を一括管理したASPサービス(アプリケーション・サービス・プロバイダーのサービス)にあって、顧客(ユーザ)は一つのサポートアプリケーションについて、任意のサービス提供者を選んでサポートを受けることができる。
また、メーカ側、サポートサイドの定義は、各種サービス提供者を包含し、ユーザサイドは、これらのサービス利用者を包含する。
サービスの例として、病院での診察・治療・経過観察などに応用することも包含し、例えば病院・医院・診察所で治療を受けた患者が、自宅で処方箋の発行、治療補助などのサービスを受けて、通院時間の短縮・待ち時間の短縮を図る場合などに応用可能である。
本発明に係る顧客サポートシステムの実施例1を示すブロック図である。 本発明に係る顧客サポート工程の第1実施形態を示すフローチャートである。 本発明に係る顧客サポート工程の第2実施形態を示すフローチャートである。 本発明に係る顧客サポート工程の第3実施形態を示すフローチャートである。 本発明に係る顧客サポートシステムの実施例2を示す要部のブロック図である。 本発明に係る顧客サポート工程の第4実施形態を示すフローチャートである。
符号の説明
M サポート用サーバ
S サポート担当サイド
N 通信網
U ユーザサイド
T 電話線
1 機能実行手段
2 LAN
11 通信用ソフト
12 監視用ソフト
13 担当者監視手段
14 対応可否判別手段
15 端末ソフト表示指令手段
16 アクセス判別手段
17 お知らせ事項表示指令手段
18 ユーザ登録条件確認手段
19 サポート指令手段
20 アクセス内容判別手段
21 データベース
22 ニューラルネットワーク
23 自動応答手段
24 アクセス内容分析手段
25 画面切替手段
26 回答処理手段
27 照合手段
28 回答転送手段
29 サポート処理手段
30 更新保存指令手段
31 タイマ
41 サポート担当用端末
42 表示手段
43 入力手段
51 ユーザ端末(パソコン)
52 ディスプレー
53 入力手段
54 通信用ソフト
55 サポートアプリケーション
60 デジタル放送テレビ
61 回線終端装置
62 ルーター
63 電話機

Claims (6)

  1. サポート用サーバ(M)とサポート担当用端末(41)とを接続状態および起動状態としておく工程と、ユーザからのアクセス時に通常はサポート用サーバのデータベース(21)に蓄積しておいた情報に基づきユーザの要求情報を自動回答する工程と、自動回答不能な場合にサポート担当者が要求情報の回答を作成してサポート担当用端末からサポート用サーバに伝送してユーザに回答する工程と、これらの経緯や新たに生じた情報をデータベース化する工程とを有する顧客のサポート方法。
  2. ユーザサポートを行うためのサポート用サーバ(M)と、該サポート用サーバに接続されて必要に応じてサポート用情報を提供するサポート担当用端末(41)と、サポート用サーバに搭載されてユーザのアクセス時にサポート情報の提供を行う機能実行手段(1)とを具備し、機能実行手段には、ユーザに対してサポート情報の自動回答を行う自動応答手段(23)と、自動応答手段による対応不可時にサポート担当用端末に接続してサポート担当者によるサポート情報を提供する回答処理手段(26)とが配される顧客サポートシステム。
  3. サポート用サーバ(M)に、サポート担当者によるサポート情報提供が逐次実行可能であるか否かを判別する担当者監視手段(13)を具備していることを特徴とする請求項2記載の顧客サポートシステム。
  4. サポート用サーバ(M)に、ユーザからアクセスがあるか否かの判別と、ユーザが種々の目的でアクセスしてきた際に正常のアクセスであるか否かを判別する機能を有するアクセス判別手段(16)を具備していることを特徴とする請求項2または3記載の顧客サポートシステム。
  5. サポート用サーバ(M)に、該サポート用サーバに予め蓄積されている情報や回答例に加えて、サポートの繰り返しに伴って学習した事例を記憶させて利用する機能を有するデータベース(21)およびニューラルネットワーク(22)を具備していることを特徴とする請求項2、3または4記載の顧客サポートシステム。
  6. サポート用サーバ(M)に、アクセス内容判別手段(20)や自動応答手段(23)の処理を受けて、新たにユーザの書き込みがある場合に、その内容に対応してサポート担当用端末(41)に接続して新たな回答処理を行う機能を有する回答処理手段(26)を具備していることを特徴とする請求項2、3、4または5記載の顧客サポートシステム。

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