JP2007176916A - 育毛剤及びその製造方法 - Google Patents
育毛剤及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007176916A JP2007176916A JP2005381350A JP2005381350A JP2007176916A JP 2007176916 A JP2007176916 A JP 2007176916A JP 2005381350 A JP2005381350 A JP 2005381350A JP 2005381350 A JP2005381350 A JP 2005381350A JP 2007176916 A JP2007176916 A JP 2007176916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- extract
- water
- reduced water
- electrolysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【課題】育毛剤の成分として、皮膚障害等の弊害を避けるために化学成分を使用せず、従来から信頼されている植物素材を使用し、この植物素材の成分を毛根の奥へ良好に浸透させると共に、毛根周辺の頭皮の活性酸素を減退させ得るものであって、使用する植物素材が安価に得られ、且つ簡単に製造し得る育毛剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮の抽出エキスを含有させたことを特徴とする育毛剤である。その製造方法として、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮を入れて水蒸気を発散させる状態で煮詰めることによって得た煮出し液を冷却した後に濾過し、この濾過によって得た抽出エキスにさらに電解還元水を加えたことを特徴とする。
【選択図】なし
【解決手段】電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮の抽出エキスを含有させたことを特徴とする育毛剤である。その製造方法として、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮を入れて水蒸気を発散させる状態で煮詰めることによって得た煮出し液を冷却した後に濾過し、この濾過によって得た抽出エキスにさらに電解還元水を加えたことを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明は、食物素材を利用した育毛剤及びその製造方法に関する。
従来から育毛に関する研究が盛んに進められているが、研究者或いは研究グループごとに、脱毛の原因、或いは発毛が阻害される原因等についての理論が異なるものであり、またそのように異なる理論ごとに育毛剤の研究が進められているのが現状である。
そこで、周知の脱毛や育毛に関する理論、或いはそれに基づく育毛剤の研究例を見ると、まず従来から一般的に認められている脱毛原因として、頭皮の血行不全、毛母細胞活性の低下、或いはホルモンのアンバランス等、様々な要因によって引き起こされるというものがある。
このような理論に基づいて得られた薬効成分として、例えば、センブリエキス、朝鮮ニンジンエキス、ニコチン酸誘導体等の頭皮の血行促進物質、アセチルコリン誘導体等の血管拡張剤、男性ホルモンを抑制するためのエストラジオール等の女性ホルモン剤、パントテン酸誘導体等のメラニン合成触媒剤、サリチル酸、レゾルシン等の角質溶解剤、皮脂分泌過剰などによる皮膚炎症を抑制するためのグリチルレチン酸、シコンエキス等の抗炎症剤等が採用され、これらの成分を様々に配合することによって各種の育毛剤が製造されている。
ところが、そのような育毛剤では著しい効果を得ることができないのも現状であり、使用者によっては、頭皮に刺激を感じたり、炎症や湿疹などの弊害が生じ、逆に脱毛を促進するなどの不都合が生じていた。
また、上記のように頭皮に刺激を感じたり、炎症や湿疹などの弊害が生じるのは、育毛剤に化学成分を含むからであり、頭皮に副作用等を生じないためには、漢方医学の方面でも信頼されてきた植物の中でもミカン属に属する植物を使用するのがよいという主張がある。この方面の研究は近年盛んであり、種々の特許出願もなされている。
その例を掲げると、特許文献1には、頭皮の湿潤成分として、温州ミカン、イヨカン、甘夏カン、ハッサク、ネーブル、レモン、スダチ、ユズ、カボス、デコポン、サンオレンジ、グレープフルーツ、バレンシアオレンジからなる群から選ばれる生薬抽出物の一種または二種以上を含有させた育毛剤が開示されている。
この文献においては、温州ミカン、イヨカン、甘夏カンの果肉の抽出液を得るために日本酒を使用し、またセンブリ、ニンジンの抽出液を得るためにエタノールを使用し、さらにはグリチルリチン酸ジカリウムまたはグリチルレチンを育毛成分として加えるのが好ましい、という記載がある。従って、この文献に記載された育毛剤においても、抽出溶媒として化学成分を使用することが必要とされている。
また、特許文献2には、ミカン属に属する植物の葉の抽出物より選択した1種又は2種以上を含有して成る育毛剤が開示されている。この文献の発明は、ミカン属に属する植物の葉の抽出物が高い血管内皮細胞増殖因子の生産促進効果を有することを見いだした結果、ミカン属に属する植物の葉の抽出物より選択した1種又は2種以上と、シャクヤク及びその近縁植物の抽出物、シナノキ属に属する植物の抽出物、スギナ、ハッカ、セイヨウハッカ及びミドリハッカの各抽出物より選択した1種又は2種以上を育毛剤に含有させることにより、毛包周辺の血管新生を誘導して、毛包の休止期から成長期への移行を促進し、また毛包の成長期を延長することにより、優れた育毛効果を得ることに成功した、との記載がある。
この文献においても、抽出溶媒として、水の他、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの極性有機溶媒を用いることができる、との記載があるように、やはり多種の化学成分を使用するものである。
その他にも、特にミカン類の花の抽出液を育毛成分として使用する特許文献が存在するが、ミカン類の果実、葉、花等から植物成分を抽出する溶媒として、種々の化学成分を使用しているのが現状である。
特開2002−97115号公報 特開2003−12472号公報
上記のような従来の研究成果をふまえて探求した結果、育毛に関する理論としては、次に掲げるものに妥当性が認められると思われる。
(1)毛髪を育成する細胞は毛母細胞であり、この毛母細胞の機能が減退すると、ヘアサイクルの休止期から成長期に移行する際、健全な発毛が行われなくなる。また、毛母細胞に発毛の指令を発しているのが毛乳頭であり、毛乳頭は血管から血液を受け取る役割をするものであり、この毛乳頭が身体の疾病やストレス等で正常な機能を失うと、脱毛という症状を引き起こすことになる。このため、育毛剤として優れた成分を有するものであっても、それが毛根の奥まで浸透しなければ、毛母細胞や毛乳頭に対して期待する効果を得ることができないという結論を得る。
(2)また、毛根が存在している頭皮は真皮層といわれ、この真皮層の成分の70%が生体内コラーゲンである。そして、コラーゲンに最もダメージを与えるのが、体内の活性酸素の存在である。活性酸素によってダメージを受けたコラーゲンは、硬化及び劣化し、本来の働きを失ってしまう。なお、生体内コラーゲンの本来の働きとは、第1に細胞同士を結合する働き、第2に細胞へ栄養を送り、細胞の老廃物を運び出す働き、第3に血管の柔軟性を生み出す働きである。このようなコラーゲンが活性酸素によって劣化すると、毛根の土壌は枯れ、毛根へ充分な栄養が届かなくなり、新しい発毛が阻害され、抜け毛が促進されることになる。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたもので、育毛剤の成分として、皮膚障害等の弊害を避けるために化学成分を使用せず、従来から信頼されている植物素材を使用し、この植物素材の成分を毛根の奥へ良好に浸透させると共に、毛根周辺の頭皮の活性酸素を減退させ得るものであって、使用する植物素材が安価に得られ、且つ簡単に製造し得る育毛剤及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明における請求項1記載の育毛剤は、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮の抽出エキスを含有させたことを特徴とする。
また、本発明における請求項2記載の育毛剤の製造方法は、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮を入れて水蒸気を発散させる状態で煮詰めることによって得た煮出し液を冷却した後に濾過し、この濾過によって得た抽出エキスにさらに電解還元水を加えたことを特徴とする。
本発明の育毛剤を構成する要素としては、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水と柑橘類の果皮の抽出エキスからなるものであって、化学成分を全く使用せず、電解還元水と柑橘類の果皮の抽出エキスは、副作用もなく、皮膚障害等のおそれもないため、安全性の高い育毛剤として使用できる。
また、電解還元水の水分子は電気分解により水分子が極めて細かく砕かれ、通常の水分子よりも微細であるため、電解還元水及び柑橘類の果皮の抽出エキスを毛根によく浸透させることが可能となる。また、電解還元水に含まれる活性水素は、活性酸素と容易に結合して水となるため、真皮層のコラーゲンにダメージを与える活性酸素を除去することによって健全な真皮層を回復する環境をつくることができ、発毛の素地を良好に整えることが可能となる。
さらに、柑橘類の果皮の抽出エキスは天然素材であって、通常は、果肉を取った後の廃棄物として処理されるものであるため、安価であって且つ廃棄物利用の途を開き、さらに還元水によって良く浸透した栄養素を毛根の奥にある毛母細胞や毛乳頭に働きかけて健全に復活させる結果、良好に育毛効果を高めることが可能となる。
上記の本発明による育毛剤は、電解還元水が腐食し難いため、添加物を加えなくても、比較的長期間の保存に耐え、香りがよく、さっぱり感があり、整髪効果を有するという利点もある。
また、本発明における育毛剤の製造方法においては、電気分解によって作り出された電解還元水に柑橘類の果皮を入れて水蒸気を発散させる状態で煮詰める過程において、電解還元水が柑橘類の果皮の内部によく浸透して果皮エキスをよく抽出することとなる。そして、このようにして得た煮出し液を冷却した後に濾過し、さらに電解還元水を加えることによって再び活性水素を十分に含む育毛剤として使用することが可能となる。
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明による育毛剤は、電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水と柑橘類の果皮の抽出エキスとを成分とし、これらが混合されることによって本発明の育毛剤を得るものである。
ここで、本発明における電解還元水は次のようなものを云う。水を電気分解することによって陽極側に酸性水が発生し、陰極側に水素イオン水が生成するが、陰極側に生成する電解還元水(活性水素豊富水とも云う)は水素イオンと電子で活性水素となる。さらに、活性水素がプラチナナノコロイドと結合して白金ナノコロイドとなって水中に安定して溶存する。このような電解還元水は還元性が高く、生体内のDNAの損傷原因となる活性酸素を除去することによって免疫力を高め、自然治癒力が蘇り、生体内の酸化状態から引き起こされる種々の異常や種々の疾患に対して有利に作用することが知られている。
また、このように本発明で使用する電解還元水は水であるため安全であり、高アルカリ性を有するため、毛穴周辺の汚れの原因となっている皮脂を除去するのに有益とされている。また、通常、水分子は、12〜16個の分子が結合して見掛け状の大きな分子(クラスター)を形成しているが、電気分解された水分子は原子状(0.5〜2ナノサイズ)に小さく砕かれた状態になり、毛細管現象を促進して毛根の奥や皮膚細胞まで浸透させることが可能となる。
一方、本発明における育毛剤は、皮膚刺激性が指摘されているアルコール類、グリセリン等の化学成分を用いず、従来より信頼のある漢方医薬の分野を探求した結果、柑橘類が頭皮に潤いを与え、また頭皮を柔らかくし、さらに柑橘類の果肉よりも果皮に有効な育毛成分が含まれるという情報を得たのである。
また、柑橘類の果皮は、従来から廃棄物扱いされてきたものであるが、本発明による再利用が実現すれば、産業廃棄物に関する問題解決の一助ともなる。さらに、柑橘類の果皮は、安価、場合によっては無料であって、製品としても安価に製造し得ることが可能となる。
なお、本発明に適合する柑橘類としては、温州ミカン、イヨカン、甘夏カン、ハッサク、ネーブル、レモン、スダチ、ユズ、ダイダイ、カボス、グレープフルーツ等の一種または二種以上から選択するとよい。また、入手しやすさ等を考慮して、温州ミカン、イヨカン、甘夏カンからの抽出液を単独配合するか、2種或いは3種の同時配合としても良い。
次いで、本発明の育毛剤の製造方法について説明すると、従来から果肉等の抽出溶媒として用いられてきたアルコール類、グリセリン、プロピレングリコール等は使用しない方法を採用した。
その方法として、上記の柑橘類の果皮をバラにして電解還元水と共に耐熱容器に入れる。この耐熱容器としては、土鍋、ホーロー、耐熱ガラス等を使用する。ただし、鉄製鍋や銅製鍋は、電解還元水のイオン成分と反応するおそれがあるため使用は避けるほうがよい。柑橘類としては、温州ミカン、イヨカン、甘夏カン等の1種の単独使用、2種或いは3種以上の混合使用とする。そして、例えば1kgの果皮に1リットルの電解還元水を耐熱容器に入れ、沸騰してきたら煮こぼれないように、軽く煮立つ程度に少し火を弱め、容器のふたは軽くずらした状態とし、水蒸気が70〜80%発散した時点で火からおろし、常温まで冷ます。
このような抽出エキスの煮出しにおいては、通常の水道水ではなくて電解還元水を使用したため、電解還元水の小さい水分子が上記の果皮の内部まで浸透して、果皮のエキスを効率よく抽出することが可能となる。
次いで、容器中の果皮を煮出し液と一緒に目の粗い布等で搾り出すことによって濾過し、カス等を除去して、抽出エキスを得る。この抽出エキスは薄いオレンジ色を呈し、柑橘系の香りを発するものである。この抽出エキスにさらに適量の電解還元水を加えることによって、活性水素の作用が高められ、抽出エキスの色や香り等も適度のものとなる。その結果得た育毛剤は、電解還元水に柑橘類の果皮の抽出エキスが混入された薄いオレンジ色の液となる。ただし、頭皮につけた場合、そのオレンジ色は全く残存しない。
また、本発明の育毛剤は、電解還元水と柑橘類の果皮の抽出エキスの混合液であり、いずれも頭皮や肌に対して副作用を及ぼすものではなく、皮膚障害等も生じないため、安全性の高い育毛剤として使用できる。また、電解還元水の分子は電気分解により水分子が原子状に細かく砕かれ、通常の水分子よりも極めて微細であり、電解還元水及び柑橘類の果皮の抽出エキスを毛根によく浸透させることが可能であり、果皮の抽出エキスの湿潤作用や育毛作用を最大限発揮することが可能となる。
また、電解還元水に含まれる活性水素は、活性酸素と容易に結合して水分子をつくるため、真皮層のコラーゲンにダメージを与える活性酸素を減少することによって健全な真皮層を回復する環境をつくることができ、発毛の素地を良好に整えることが可能となる。
また、上記の育毛剤を使用するには、本発明の育毛剤を頭皮に付けるだけでよい。より育毛効果を高めるためには、一日3〜4回は頭皮に塗布してパッティングやマッサージを行うとよい。本発明の育毛剤を使用した結果として、約1ヶ月という短期間で、生えていなかった頭皮の毛穴から薄毛が生えてきたり、薄毛が太い毛に成長する等、他人の眼から見ても明確に確認できるほどの育毛効果を得ている。
また、本発明の育毛剤は、柑橘系の爽やかな香りを有し、べとつかず、頭皮にさっぱりとした感触を与えるものであり、整髪効果を有する。さらに、育毛剤としての利用以外に、頭皮改善、毛髪補修、発毛誘導、成長促進にも有益である。
なお、本発明においては、上記のように、柑橘類の果皮を電解還元水に入れて煮詰める方法を採用したが、その他の方法としては、果皮を圧搾する方法で搾出果汁を得ることも可能である。しかしながら、従来の抽出溶媒のような化学成分を用いることなく抽出エキスを効率よく得るには、電解還元水の微細水分子を利用した煮出しによる抽出法を用いるのが最適である。
さらに、本発明においては、柑橘類の果皮を電解還元水に入れて煮出す際に、他の育毛成分として、従来から信頼性のあるセンブリの粉末や乾燥物、さらにはアロエ等のその他の植物系の育毛成分を加えるようにしてもよい。
本発明の育毛剤は、育毛剤の成分として、従来から廃棄物扱いされてきた柑橘類の果皮の抽出エキスと電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水を使用することによって、化学成分を使用しない、皮膚障害等のおそれのない育毛剤であって、よく毛根に浸透し、活性酸素を除去することによって健全な頭皮を整えると共に、柑橘類の果皮の抽出エキスが毛根へよく浸透して育毛効果を促進し得る育毛剤として利用可能である。
Claims (2)
- 電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮の抽出エキスを含有させたことを特徴とする育毛剤。
- 電気分解によって作り出された活性水素を有する電解還元水に柑橘類の果皮を入れて水蒸気を発散させる状態で煮詰めることによって得た煮出し液を冷却した後に濾過し、この濾過によって得た抽出エキスにさらに電解還元水を加えたことを特徴とする育毛剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005381350A JP2007176916A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 育毛剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005381350A JP2007176916A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 育毛剤及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007176916A true JP2007176916A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38302434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005381350A Pending JP2007176916A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 育毛剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007176916A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095915A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用組成物 |
JP2003313113A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-06 | Noevir Co Ltd | 育毛剤 |
JP2004051590A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Masatoshi Aihara | 培養液の製造方法、培養液、及びそれを用いた化粧水 |
JP2005112830A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Nihon Kankyo Science Co Ltd | 毛髪用電解還元水 |
JP2005206546A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | アンドロゲン受容体結合阻害剤、養毛剤、皮脂分泌抑制剤及び前立腺肥大抑制剤 |
JP2005220090A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Nobuyo Azuma | 育毛剤 |
JP2005350409A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Kazumi Mori | 化粧品組成物 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005381350A patent/JP2007176916A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003095915A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用組成物 |
JP2003313113A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-06 | Noevir Co Ltd | 育毛剤 |
JP2004051590A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Masatoshi Aihara | 培養液の製造方法、培養液、及びそれを用いた化粧水 |
JP2005112830A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Nihon Kankyo Science Co Ltd | 毛髪用電解還元水 |
JP2005206546A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | アンドロゲン受容体結合阻害剤、養毛剤、皮脂分泌抑制剤及び前立腺肥大抑制剤 |
JP2005220090A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Nobuyo Azuma | 育毛剤 |
JP2005350409A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Kazumi Mori | 化粧品組成物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006335698A (ja) | 育毛剤 | |
CN108245454B (zh) | 一种含有天然抗氧化成分的温和洁面膏及其制备方法 | |
CN105496901A (zh) | 具有抗衰老功效的化妆品组合物及其制备方法和应用 | |
CN104940064A (zh) | 莼菜乳液 | |
CN107496307A (zh) | 一种美白补水面膜 | |
CN101653409B (zh) | 一种美白祛斑霜及其制备方法 | |
CN107625691A (zh) | 玫瑰花水 | |
CN106675858A (zh) | 红豆杉香皂及其制备方法 | |
CN108670937A (zh) | 一种植物性美白祛斑面膜及其制备方法 | |
CN104958205A (zh) | 莼菜精华水 | |
JP2006312611A (ja) | 育毛剤及び頭髪化粧料 | |
JP2007176916A (ja) | 育毛剤及びその製造方法 | |
CN101647958A (zh) | 手参在抑制皮肤黑色素合成上的应用 | |
CN104958203A (zh) | 莼菜面膜液 | |
CN114569530A (zh) | 有机天然植物防腐体系的护肤品配置方法 | |
KR101045410B1 (ko) | 올리브유를 이용한 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
KR101666783B1 (ko) | 한방과실발효물이 함유된 미백 및 항산화 화장료 조성물 | |
JP2002154919A (ja) | メラノサイトのデンドライトの伸長抑制剤及びそれを含有する化粧料 | |
CN107184467A (zh) | 一种用文冠果提取物制成的护发外用品及其制备方法 | |
JP2012025777A (ja) | 血管新生抑制剤及び外用剤 | |
CN106389179A (zh) | 竹荪孢子组合物在化妆品中的应用 | |
CN107137317A (zh) | 一种以植物提取物为主要功能成分的细胞激活剂美容霜的生产方法 | |
CN109091440B (zh) | 一种复方植物提取物的制备方法及作为sod类化妆品添加剂的应用 | |
KR101466551B1 (ko) | 감초를 이용하여 포제된 서목태 추출물을 함유하는 피부 미백용 화장료 조성물 | |
JP2017149673A (ja) | 化粧品用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101207 |