JP2007175375A - 複合シートの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートを連続的に搬送しつつ伸張させ、この伸張状態を保って搬送するシートに他のシートを積層化して複合シートを形成し終えるまで、シートの伸張による破断を防止しつつ製造ラインの停止を回避する。
【解決手段】切り分けシートf2を連続的に搬送しつつ伸張させるテンション負荷工程と、この伸張状態を保って搬送されるシートf4に他のシートs1を積層化する複合工程とを有し、上記テンション負荷工程において切り分けシートf2の破断を引き起こす亀裂c等を、上記テンション負荷工程よりも上流側で検出し、上記亀裂c等を検出した場合に上記テンション負荷工程で与える伸張を軽減するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、使い捨て着用物品の製造に利用される弾性複合シートなどの複合シートを製造する技術に関する。
この種の複合シートとしては、例えば、使い捨ておむつのフロント部、バック部を形成する素材となる一対の弾性複合シートが挙げられる。
従来から実施されている一対の弾性複合シートの製造方法としては、ゴム様の弾性を有するシートを連続的に搬送しつつスリッターで切り分け、形成された一対の切り分けシートをさらに伸張させ、この伸張状態を保って搬送される一対の切り分けシートにウェブシートなどの他のシートを重ね、この状態で接着ないし融着などにより積層化する方法がある(例えば、特許文献1)。
特公平6−86712号公報
しかしながら、シートが僅かに蛇行した場合など、シートをスリッターで切り分ける際に刃とシートとの接触が搬送方向に対し歪になると、切り分けシートの切断縁に亀裂が生じることがある。上記のような亀裂が生じた状態で切り分けシートを伸張させると、亀裂先端付近に引っ張り力が集中して亀裂が進行し、切り分けシートが破断することがある。
また、シートの原反ロールを交換するとき、旧原反ロールから巻き出されたシートと、新原反ロールから巻き出されたシートとをテープで接続したり、融着したりすることがある。
ところが、上記テープの貼り付け部や融着部の伸張性は、積層化や固化が原因となって他の部分よりも劣る。このため、上記テープの貼り付け部や融着部の付近は、引っ張り力が集中してシートが破断し易い。特に上記のようにスリッターでシートを切り分ける場合には、上記の亀裂が一気に進行して切り分けシートが容易に破断する。
上記の破断が生じた場合、一旦製造ラインを止めて破断端同士を接続するといった復旧作業が必要であり、生産効率が著しく悪化する問題がある。この問題は、弾性複合シートの製造時に限定されず、シートを搬送しつつ緊張させる工程を含む複合シートの製造時に共通の問題である。
そこで、この発明の課題は、シートを連続的に搬送しつつ伸張させ、この伸張状態を保って搬送するシートに他のシートを積層化して複合シートを形成し終えるまで、シートの伸張による破断を防止しつつ製造ラインの停止を回避することにある。
上記の課題を解決するため、この発明は、シートを連続的に搬送しつつ伸張させるテンション負荷工程と、この伸張状態を保って搬送されるシートに他のシートを積層化する複合工程とを有し、上記テンション負荷工程において上記シートの破断を引き起こす破断誘発部を、上記テンション負荷工程よりも上流側で検出し、上記破断誘発部を検出した場合に上記テンション負荷工程で与える伸張を軽減するようにした。
ここで、「シート」は、上記テンション負荷工程に耐え得る弾性を有するものであり、例えば、ゴム、高弾性繊維で形成されたウェブや不織布、これらの積層材などが含まれる。
「シート」の構造形態としては、例えば、単一シート、ラミネートシートなどの積層シート、フィルムが含まれる。「シート」の上記テンション負荷工程への搬送態様としては、例えば、上記の単一シート等を上記従来例のように切り分けシートとして搬送する態様、原反ロールから巻き出して搬送する態様、上記の単一シート等の製造装置で連続形成されるものを連続的に搬送する態様などが含まれる。
なお、「他のシート」は、「シート」と積層化できるものであればよい。
また、「破断誘発部」は、上記シートに存在する引っ張り力に対する脆弱部分、上記シートに存在する引っ張り力の集中部分であり、例えば、上記シートに局所的に形成された薄肉部、切れ目、上記切り分けシートの切断縁に生じた亀裂、旧原反ロールから巻き出されたシートと、新原反ロールから巻き出されたシートとを接続するテープや融着部等が挙げられる。
また、「上記テンション装置による伸張を軽減する」の意義には、伸張を解消することが含まれる。
この発明の構成によれば、上記テンション負荷工程において上記シートの破断を引き起こす破断誘発部を、上記テンション負荷工程よりも上流側で検出し、上記破断誘発部を検出した場合に上記テンション負荷工程で与える伸張を軽減することにより、予め検出された上記破断誘発部を有するシートの伸張が軽減される結果、その軽減された伸張状態を保って上記複合工程に搬送される。そして、上記破断誘発部を有するシートに他のシートが積層化されると複合シートとなるため、破断の恐れがなくなる。
したがって、この発明は、複合シートを形成し終えるまで、シートの伸張による破断を防止しつつ製造ラインの停止を回避することができる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係る複合シートの製造方法を実施する製造装置の全体構成を示している。この製造装置は、上流側から順に、フィルムシートの原反ロールfrが装着される巻き出しローラ1と、原反ロールから巻き出されたシートf1をこの幅中心において搬送方向と平行に2分する回転刃として構成されたスリッター2と、形成された切り分けシートf2が通され、上流側と下流側の間で下流側に正の搬送速度差を生じさせるテンション装置3と、テンション装置3で伸張された状態を保つように搬送されるシートf3に切り目を形成するカッター装置4と、カッター装置4で切り目を形成され、テンション装置3で伸張された状態を保って搬送されるシートf4と積層化させる他のシートの原反ロールsrが装着される巻き出しローラ5と、上記シートf4と巻き出しローラ5から巻き出された他のシートs1とを重ねて積層化する複合ローラ6a、6bとを備え、複合ローラ6a、6bで形成された複合シートs2が図示省略の巻取り装置により巻き取られるように構成されている。
なお、フィルムシートは、ウレタン系、スチレン系、エステル系、オレフィン系、アミド系、塩化ビニル系等の熱可塑性エラストマー、ポリウレタン樹脂、合成ゴム配合ポリオレフィン等々の樹脂から形成されたものを用いることができるが、これらに限定されず、上記テンション装置3による所定の伸張に耐え得る弾性を有するものを適宜に用いればよい。
(テンション負荷工程)
テンション装置3は、一定搬送距離を設けた上流側テンションローラ3aと下流側テンションローラ3bとからなる。通常、上流側テンションローラ3aの周速度<下流側テンションローラ3bの周速度で回転するようになっている。このため、上流側テンションローラ3aと下流側テンションローラ3bの間で下流側に正の搬送速度差が生じており、切り分けシートf2がテンション装置3を通過する間に下流側テンションローラ3bにより引っ張られる。
通常、複合ローラ6a、6bは、下流側テンションローラ3bと同じ周速度で回転するようになっており、テンション装置3よりも下流側の搬送速度は同一になっている。このため、伸張されたシートf3、切り目を形成されたシートf4の伸張状態は維持される。
スリッター2とテンション装置3との間には、切り分けシートf2の方向転換と搬送速度の調整を目的とした送りローラ7が設けられている。通常、巻き出しローラ1、送りローラ7は、上流側テンションローラ3aと同じ周速度で回転するようになっており、テンション装置3よりも上流側の搬送速度は同一になっている。このため、シートf1、f2の緊張状態は変化せず、また、テンション装置3よりも上流側の搬送速度は、テンション装置3よりも下流側の搬送速度よりも遅くなっている。
なお、巻き出しローラ1、送りローラ7、両テンションローラ3a、3b、巻き出しローラ5、複合ローラ6a、6bの周速度は、図示省略の制御装置により適宜に変更、設定することができるようになっている。これまでに述べた構成は、従来から周知のものである。
スリッター2とテンション装置3との間には、切り分けシートf2の破断を引き起こす破断誘発部を連続的に検出する検出手段8が設けられている。
この実施形態では、検出手段8が、高速度撮影カメラにより切り分けシートf2の切断端e付近の撮像を得て(図2参照)、その画像解析により亀裂cの有無と、旧原反ロールから巻き出されたシートと、新原反ロールから巻き出されたシートとを接続するテープtとを検出するようになっている。
検出手段8は、亀裂cまたはテープtを検出した場合、検出信号を上記制御装置に送信する。制御装置は、この検出信号を受けて、予めシートの伸張を軽減する制御内容として登録された制御指示を所定のローラに送信する。
具体的には、上記制御指示により、巻き出しローラ1、送りローラ7、上流側テンションローラ3aの周速度が下流側テンションローラ3bの周速度と同一になるまで増速される。これにより、上流側テンションローラ3aと下流側テンションローラ3bの間で与えられる伸張が軽減され始め、速やかにシートf3が伸張されていない状態で搬送されるようになり、シートf2と同じ緊張状態で複合ローラ6a、6bに搬送される。同時に、巻き出しローラ1、送りローラ7、上流側テンションローラ3a間で周速度差が生じないため、シートf2に引っ張り力が加わることもない。したがって、シートf4と他のシートs1とが積層化されるまで、切り分けシートf2に生じた亀裂cの進行が抑制され、また、テープtの付近に引っ張り力が集中することが防止される。これにより、シートf2、f3、f4の破断を防止することができる。
この製造装置では、亀裂c等がテンション装置3に達するまでに、上記検出手段8による亀裂cの検出と、巻き出しローラ1、送りローラ7、上流側テンションローラ3aの周速度の変更とが完了するように構成される必要がある。この時間を容易に確保できる点で、この実施形態のように送りローラ7を設けることでテンション装置3との間の距離を延ばすことが好ましい。
(複合工程)
上記のように伸張されていない状態で搬送されるシートf4は、複合ローラ6a、6bに達すると、上記他のシートs1と積層化されて複合シートs2が形成される。なお、積層化を実施する複合ローラ6a、6bは、従来から周知の構成であり、例えば、重なり状態のシートf4と他のシートs1とが接着ないし融着されるように構成することができる。
上記の製造方法によれば、切り分けシートf2が亀裂c等の破断誘発部を有する場合でも、複合シートs2が形成されると破断の恐れはなくなる。したがって、製造装置を停止させる必要はない。
巻き取られた複合シートs2は、例えば、一対の切り分けシート間に吸収体が交差する向きで設置されるように構成された横流れの使い捨て着用物品の製造ラインに供給される。また、形成された複合シートs2を、横流れの使い捨て着用物品の製造ラインに直接流すこともできる。なお、複合シートs2のうち、伸張されていない状態で搬送されるシートf4と他のシートs1とが積層化された部分には、所望の弾性が得られない場合もある。この場合、その部分で形成された使い捨て着用物品を不良品として製造ラインから排出するようにすればよい。
また、上記構成においては、シートf4が複合ローラ6a、6bで積層化されるまでの間に破断を防げれば十分であるから、上流側テンションローラ3aの周速度が下流側テンションローラ3bの周速度と概ね同一であっても支障はない。また、複合シートs2の巻取り速度は破断防止に影響を与えない。
また、上記検出手段8としては、切り分けシートf2を傷つける恐れのない非接触式のものが好適であり、例えば、光学式検出器を用いることができる。具体的には、切り分けシートf2の一面に臨む投光器と、他面に臨む受光器と、フィルム透過光の受光器への入力変化により亀裂cの通過を判別するもの、または、切り分けシートf2の一面に臨む投光器と、一面に臨む受光器と、フィルム反射光の受光器への入力変化により亀裂c等の通過を判別するものなどを利用することができる。
また、上記の製造装置におけるカッター装置4、送りローラ7は、この発明に係る製造方法の実施に必須のものではなく、適宜に省略することができる。
また、この実施形態では、テンション装置3よりも上流側の搬送速度が増速されるようにしたが、これに代えて、テンション装置3よりも下流側の搬送速度を減速されるように構成することもできる。ただし、破断誘発部を含む部分が速やかに積層化されることで製造装置全体の速度低下を防止することができる点で、この実施形態のように構成することが好ましい。
実施形態に係る複合シートの製造方法を実施する製造装置の全体構成を示す図 図1のスリッターで切り分けられたシートを示す平面図
符号の説明
1 巻き出しローラ
2 スリッター
3 テンション装置
6a、6b 複合ローラ
7 送りローラ
8 検出手段
f1 シート
f2〜f4 シート
s1 他のシート
s2 複合シート

Claims (1)

  1. シートを連続的に搬送しつつ伸張させるテンション負荷工程と、この伸張状態を保って搬送されるシートに他のシートを積層化する複合工程とを有し、上記テンション負荷工程において上記シートの破断を引き起こす破断誘発部を、上記テンション負荷工程よりも上流側で検出し、上記破断誘発部を検出した場合に上記テンション負荷工程で与える伸張を軽減する複合シートの製造方法。
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