JP2007174608A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】DVDレコーダ等の記録装置において、DVカメラの撮像データを記録装置にダビングする際に、ユーザによる操作の手間を低減する。
【解決手段】DVDレコーダにDVカメラを接続すると(S1)、機器制御部が、機器が接続されたことを検知し(S2)、制御用マイコンの電源状態の検知を行う(S3)。制御用マイコンの電源がオフである場合(S4でNO)、機器制御部は制御用マイコンの電源をオンに切り替える(S5)。制御用マイコンはDVカメラが接続されたか否かの判断を行い(S6)、接続されたと判断した場合(S7でYES)、DVカメラの状態を判断する(S8)。この結果、Tape再生モードである場合(S9でYES)、制御用マイコンはDVカメラにTapeの巻き戻しコマンドを送信し(S9)、DVカメラがTapeの先頭から撮像データの再生と送信とを行うと(S10)、この撮像データをDVDにダビングする(S11)。
【選択図】図4
【解決手段】DVDレコーダにDVカメラを接続すると(S1)、機器制御部が、機器が接続されたことを検知し(S2)、制御用マイコンの電源状態の検知を行う(S3)。制御用マイコンの電源がオフである場合(S4でNO)、機器制御部は制御用マイコンの電源をオンに切り替える(S5)。制御用マイコンはDVカメラが接続されたか否かの判断を行い(S6)、接続されたと判断した場合(S7でYES)、DVカメラの状態を判断する(S8)。この結果、Tape再生モードである場合(S9でYES)、制御用マイコンはDVカメラにTapeの巻き戻しコマンドを送信し(S9)、DVカメラがTapeの先頭から撮像データの再生と送信とを行うと(S10)、この撮像データをDVDにダビングする(S11)。
【選択図】図4
Description
本発明は、DV(Digital Video)カメラとIEEE1394シリアルバスを介して接続可能な記録装置に関し、特にダビング技術に関する。
従来から、DVカメラと、DVD(Digital Versatile Disc)レコーダ又はハードディスクレコーダ等の記録装置とをIEEE1394シリアルバスケーブルを介して接続し、DVカメラ側のDVテープに記録されている撮像データを記録装置にダビングするものが知られている。
DVカメラの撮像データを、例えばDVDレコーダにダビングする際に、ユーザが行う、一般的な操作について説明する。まず、ユーザは、DVカメラとDVDレコーダとをIEEE1394シリアルバスケーブルで接続する。そして、DVDレコーダ側の設定メニューにおいて、DVカメラの巻き戻しを選択し、DVカメラに装着されたDVテープを先頭まで巻き戻した後、DVDレコーダ側の設定メニューのダビングの選択と決定ボタンの選択を行ってダビング処理を開始させる。すると、DVDレコーダは、IEEE1394シリアルバスケーブルを介してDVカメラに再生コマンドを送信し、このコマンドを受け取ったDVカメラがDVテープの再生を開始するのと同時に、DVDレコーダが記録を開始する。これにより、ダビングが開始される。
上述のように、DVカメラの撮像データをDVDレコーダにダビングする際に、ユーザは、IEEE1394シリアルバスケーブルを介してDVカメラとDVDレコーダを接続し、DVDレコーダ側の設定メニューにおいて、DVカメラの巻き戻しを選択し、DVカメラに装着されたDVテープを先頭まで巻き戻した後、DVDレコーダ側の設定メニューのダビングを選択してさらに決定ボタンの選択を行うことによりダビングを開始することができる。しかし、ダビング時にユーザの操作が煩わしいという問題がある。
これに対して、記録装置において、ダビングが選択されると、DVカメラの状態を問い合わせる信号を出力し、DVカメラがダビング可能であることを確認した上でダビング処理を自動的に行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この記録装置では、ユーザは、設定メニューの巻き戻しやダビングを選択しなければならず、上記問題を解決できない。
ところで、ダビング処理実行中のダビング情報(テープの位置、残り時間など)を記録するフラッシュROMを有する記録装置において、ダビング処理を開始した後に中断され、また再開した場合、フラッシュROMからダビング情報を読み出し、この情報に基いてダビング処理を再設定するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。また、DVDレコーダにおいて、インタフェース部にDVカメラをIEEE1394シリアルバスケーブルを介して接続した場合、コントローラ部がDVカメラのみをダビング可能なビデオモードに設定することができるものが知られている(例えば、特許文献3参照)。しかし、上記特許文献2及び特許文献3に記載された発明では、上記問題を解決できない。
特開2002−290903号公報
特開2001−167516号公報
特開2001−160881号公報
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、DVカメラを記録装置に接続し、DVカメラの撮像データを記録装置にダビングする際に、ユーザによる操作の手間を低減することが可能な記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、IEEE1394用の制御コマンドによる制御が可能であり、撮像した撮像データが記録されたDV(Digital Video)カメラとIEEE1394シリアルバスを介して接続され、前記DVカメラとの間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及び前記撮像データの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、前記IEEE1394インタフェースに、前記IEEE1394シリアルバスを介して電源オン状態の機器が接続されたことを検知する接続検知手段と、前記DVカメラにより撮像された撮像データ等のデータを記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段によるデータの記録を制御する制御用マイコンとを備えた記録装置において、前記制御用マイコンの電源がオン状態かオフ状態かを検知する電源検知手段と、前記制御用マイコンの電源のオン/オフを制御する電源制御手段とをさらに備え、前記電源制御手段は、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、前記電源検知手段により前記制御用マイコンの電源がオフ状態であると検知された場合には、前記制御用マイコンの電源をオンに切り替えると共に、前記撮像データの前記記録媒体への記録の終了時に、前記制御用マイコンの電源をオフに切り替え、前記制御用マイコンは、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラであるか否かを判断し、DVカメラが接続されたと判断した場合に、前記DVカメラの状態がTape再生モードであるか否かを判断して、Tape再生モードであると判断したときに、前記DVカメラに対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信して、前記DVカメラから送信された撮像データを前記記録手段により記録媒体に記録するように制御するものである。
請求項2に記載の発明は、IEEE1394用の制御コマンドによる制御が可能であり、撮像した撮像データが記録されたDV(Digital Video)カメラとIEEE1394シリアルバスを介して接続され、前記DVカメラとの間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及び前記撮像データの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、前記IEEE1394インタフェースに、前記IEEE1394シリアルバスを介して電源オン状態の機器が接続されたことを検知する接続検知手段と、前記DVカメラにより撮像された撮像データ等のデータを記録媒体に記録する記録手段と、前記記録手段によるデータの記録を制御する制御用マイコンとを備えた記録装置において、前記制御用マイコンは、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラであるか否かを判断し、接続された機器がDVカメラであると判断した場合に、前記DVカメラに対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信して、前記DVカメラから送信された撮像データを前記記録手段により記録媒体に記録するように制御するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の記録装置において、前記制御用マイコンの電源がオン状態かオフ状態かを検知する電源検知手段と、前記制御用マイコンの電源のオン/オフを制御する電源制御手段とをさらに備え、前記電源制御手段は、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、前記電源検知手段により前記制御用マイコンの電源がオフ状態であると検知された場合には、前記記録制御用マイコンの電源をオンに切り替えるものである。
本発明によれば、制御用マイコンは、機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラであるか否かを判断し、接続された機器がDVカメラであると判断した場合に、DVカメラに対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信して、DVカメラから送信された撮像データを記録媒体に記録するように制御する。これにより、従来のように記録装置をユーザが操作することなく、DVカメラの撮像データを記録装置にダビングすることができるので、ユーザによる操作の手間を低減することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。本発明は、IEEE1394シリアルバスを介して接続されたDV(Digital Video)カメラ及び記録装置に関するものである。以下の実施形態では、DVDレコーダを記録装置として適用した場合について説明する。なお、以下に記載した実施形態は、本発明を網羅するものではなく、本発明は、下記の形態に限定されない。
図1は、本実施形態に係るDVDレコーダ1(記録装置)と、このDVDレコーダ1とIEEE1394シリアルバスケーブル3を介して接続されているDVカメラ2の外観を示す。DVDレコーダ1は、DVカメラ2から送信された撮像データを受信してDVD(記録媒体)に保存する。
次に、DVDレコーダ1の内部構成について、図2を参照して説明する。図2は、DVDレコーダ1の内部構成を示す。DVDレコーダ1は、IEEE1394インタフェース12と、DVDレコーダ1を操作指示するための操作部18と、各種メッセージを表示するための表示部19と、DVDレコーダ1内に装着されたDVD17と、DVD17に対してデータの記録再生を行う記録再生部16(記録手段)と、DVDレコーダ1の装置各部を制御するための制御用マイコン11とを備えている。また、DVDレコーダ1は、IEEE1394インタフェース12と、IEEE1394インタフェース12に送信された信号を検知して制御用マイコン11を制御する機器制御部15とを備えている。制御用マイコン11は、IEEE1394インタフェース12に、IEEE1394シリアルバスケーブル3を介して接続された機器を判断する機能を有する。
IEEE1394インタフェース12は、IEEE1394シリアルバスケーブル3を接続するためのポート20と、IEEE1394プロトコルにおける物理層レベルのサービスを提供するPHY13と、リンク層レベルのサービスを提供するLINK14とを有している。また、IEEE1394インタフェース12は、DVカメラ2との制御用コマンドとその応答信号の送受信、及びDVカメラ2から送信される撮像データの受信を行う。機器制御部15は、電源オン状態の機器がIEEE1394インタフェース12に接続されたことを検知する接続検知手段、制御用マイコン11の電源がオン状態かオフ状態かを検知する電源検知手段、及び制御用マイコン11の電源のオン/オフを制御する電源制御手段として機能する。
次に、DVカメラ2の内部構成について、図3を参照して説明する。図3は、DVカメラ2の内部構成を示す。DVカメラ2は、VTR一体型のDVカメラであり、IEEE1394インタフェース28と、撮像した被写体をデータ信号として出力するCCD26(Charge Coupled Device)と、各装置の制御及び画像処理を行う制御部21と、撮像データを記録するDVテープ24と、DVテープ24に対して撮像データの記録再生を行う記録再生部25と、画像を表示する液晶モニタ23と、DVカメラ2を操作指示するための操作部22と、DVテープ24の始端終端を検出する始端終端検出センサ27とを備えている。
IEEE1394インタフェース28は、IEEE1394シリアルバスケーブル3を介してDVDレコーダ1から送信される制御用コマンド等の送受信、及びDVDレコーダ1への撮像データの送信を行う。記録再生部25は、CCD26が撮像して制御部21が変換したストリームデータのDVテープ24への書き込みや、DVテープ24に記録されたストリームデータの再生等を行う。
次に、DVカメラ2の撮像データをDVDレコーダ1のDVD17にダビングする処理について図2乃至図4を参照して説明する。図4は、ダビング処理を行う際のDVDレコーダ1の処理を示す。ここでは、DVカメラ2の電源は既にオンされているものとする。まず、ユーザが、DVDレコーダ1のポート20に、IEEE1394シリアルバスケーブル3の一端側を接続し、IEEE1394シリアルバスケーブル3の他端側をDVカメラ2のポート(図示せず)に接続すると(S1)、DVDレコーダ1の機器制御部15が、機器が接続されたことを検知して(S2)、制御用マイコン11の電源状態の検知を行う(S3)。
上記S3の検知の結果、制御用マイコン11の電源がオンである場合(S4でYES)、制御用マイコン11は接続された機器がDVカメラ2であるか否かを判断する(S6)。一方、制御用マイコン11の電源がオフである場合(S4でNO)、機器制御部15が制御用マイコン11の電源をオンに切り替え(S5)、電源をオンされた制御用マイコン11は上記S6の処理を行う。
上記S6の判断の結果、制御用マイコン11が、DVカメラ2が接続されたと判断した場合(S7でYES)、制御用マイコン11は、DVカメラ2の状態がTape再生モードであるか否かを判断する(S8)。一方、DVカメラ2が接続されていないと判断した場合(S7でNO)、S15の処理へ進む。
上記S7の判断の結果、DVカメラ2の状態がTape再生モードである場合(S9でYES)、制御用マイコン11はDVカメラ2に対して巻き戻しコマンドを送信して、DVテープ24を先頭まで巻き戻した上で(S10)、ダビング処理を行い(S11)、DVカメラ2の制御部21がDVカメラ2の電源状態をオフする電源オフ制御機能を有するか否かの検知を行う(S12)。なお、ダビング処理の詳細については後述する。一方、上記S8の判断の結果、DVカメラ2の状態がTape再生モードでない場合(S9でNO)、S15の処理へ進む。
上記S12の検知の結果、DVカメラ2の制御部21が電源オフ制御機能を有する場合(S13でYES)、制御用マイコン11が、DVカメラ2に電源オフコマンドを送信し(S14)、DV2カメラ2の電源状態をオフにする。一方、電源オフ制御機能を有しない場合(S13でNO)、上記S14の処理は行わない。
次に、機器制御部15は上記S4の判断にて制御用マイコン11の電源がオンであったか否かの判断を行う(S15)。上記S15の判断の結果、制御用マイコン11の電源がオフであり、上記S5の処理において電源がオフからオンに切り替えられていた場合(S16でYES)、機器制御部15は制御用マイコン11の電源をオフに切り替え(S17)、当処理を終了する。一方、制御用マイコン11の電源をオフからオンに切り替えていない場合(S16でNO)、上記S17の処理は行わないで、当処理を終了する。
次に、前述したダビング処理(S11)について、図5を参照して説明する。ダビング処理が開始されると、制御用マイコン11が、DVカメラ2に再生コマンドを送信し(S21)、DVカメラ2に撮像データを再生させると共に、撮像データを送信させる(S22)。制御用マイコン11はDVカメラ2から送信された撮像データを、記録再生部16を制御することによりDVD17にダビングする(S23)。そして、制御用マイコン11は、始端終端検出センサ27によりDVテープ24の終端を検出すると(S24でYES)、DVカメラ2に対して停止コマンドを送信して、DVカメラ2を停止させると共に、DVDレコーダ1による記録を停止させて、ダビング処理を終了する。
なお、ここでは、電源オン状態のDVカメラ2をDVDレコーダ1にIEEE1394シリアルバスケーブル3を介して接続する場合について説明したが、電源オフ状態のDVカメラ2をDVDレコーダ1にIEEE1394シリアルバスケーブル3を介して接続する場合、DVDレコーダ1の機器制御部15は、DVカメラ2の機器情報を取得できないため、上記S2以降の処理を行うことなしに、当処理を終了する。
上記のように、本実施形態に係るDVDレコーダ1によれば、機器制御部15が制御用マイコン11の電源状態の検知を行い、電源がオフである場合、制御用マイコン11の電源をオフからオンに切り替える。また、制御用マイコン11は、機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラ2であるか否かを判断し、接続された機器がDVカメラ2であると判断した場合に、DVカメラ2に対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信する。そして、制御用マイコン11は、DVカメラ2から送信された撮像データをDVD17に記録するように記録再生部16を制御する。そのため、従来と異なり、ユーザがDVカメラ2をIEEE1394シリアルバスケーブル3を介してDVDレコーダ1に接続するだけで、DVDレコーダ1をユーザが操作することなく、DVカメラ2の撮像データをDVDレコーダ1にダビングすることができるため、ユーザによる操作の手間を低減することができる。また、DVDレコーダ1の制御用マイコン11の電源状態がオフである場合でも、ユーザは制御用マイコン11の電源状態をオンに切り替える操作を行う必要なしにダビングすることができる。さらにまた、DVカメラ2の制御部21が電源オフ制御機能を有する場合、DVDレコーダ1の制御用マイコン11がDVカメラ2に電源オフコマンドを送信することによりDVカメラ2の電源状態をオフすることができるため、ユーザはダビング終了時に、DVカメラ2の電源状態をオフに切り替える操作を行う必要がない。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、記録装置としてDVDレコーダ1を適用した例を示したが、これに限られず、記録媒体としてハードディスクを内蔵したハードディスクレコーダに本発明を適用してもよい。
1 DVDレコーダ(記録装置)
2 DVカメラ
3 IEEE1394シリアルバスケーブル
11 制御用マイコン(記録制御用マイコン)
12 IEEE1394インタフェース
15 機器制御部(接続検知手段、電源検知手段、電源制御手段)
16 記録再生部(記録手段)
17 DVD(記録媒体)
2 DVカメラ
3 IEEE1394シリアルバスケーブル
11 制御用マイコン(記録制御用マイコン)
12 IEEE1394インタフェース
15 機器制御部(接続検知手段、電源検知手段、電源制御手段)
16 記録再生部(記録手段)
17 DVD(記録媒体)
Claims (3)
- IEEE1394用の制御コマンドによる制御が可能であり、撮像した撮像データが記録されたDV(Digital Video)カメラとIEEE1394シリアルバスを介して接続され、
前記DVカメラとの間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及び前記撮像データの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、
前記IEEE1394インタフェースに、前記IEEE1394シリアルバスを介して電源オン状態の機器が接続されたことを検知する接続検知手段と、
前記DVカメラにより撮像された撮像データ等のデータを記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段によるデータの記録を制御する制御用マイコンとを備えた記録装置において、
前記制御用マイコンの電源がオン状態かオフ状態かを検知する電源検知手段と、
前記制御用マイコンの電源のオン/オフを制御する電源制御手段とをさらに備え、
前記電源制御手段は、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、前記電源検知手段により前記制御用マイコンの電源がオフ状態であると検知された場合には、前記制御用マイコンの電源をオンに切り替えると共に、前記撮像データの前記記録媒体への記録の終了時に、前記制御用マイコンの電源をオフに切り替え、
前記制御用マイコンは、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラであるか否かを判断し、DVカメラが接続されたと判断した場合に、前記DVカメラの状態がTape再生モードであるか否かを判断して、Tape再生モードであると判断したときに、前記DVカメラに対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信して、前記DVカメラから送信された撮像データを前記記録手段により記録媒体に記録するように制御することを特徴とする記録装置。 - IEEE1394用の制御コマンドによる制御が可能であり、撮像した撮像データが記録されたDV(Digital Video)カメラとIEEE1394シリアルバスを介して接続され、
前記DVカメラとの間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及び前記撮像データの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、
前記IEEE1394インタフェースに、前記IEEE1394シリアルバスを介して電源オン状態の機器が接続されたことを検知する接続検知手段と、
前記DVカメラにより撮像された撮像データ等のデータを記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段によるデータの記録を制御する制御用マイコンとを備えた記録装置において、
前記制御用マイコンは、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、接続された機器がDVカメラであるか否かを判断し、接続された機器がDVカメラであると判断した場合に、前記DVカメラに対して撮像データを送信するように制御コマンドを送信して、前記DVカメラから送信された撮像データを前記記録手段により記録媒体に記録するように制御することを特徴とする記録装置。 - 前記制御用マイコンの電源がオン状態かオフ状態かを検知する電源検知手段と、
前記制御用マイコンの電源のオン/オフを制御する電源制御手段とをさらに備え、
前記電源制御手段は、前記接続検知手段により機器が接続されたことが検知されたときに、前記電源検知手段により前記制御用マイコンの電源がオフ状態であると検知された場合には、前記記録制御用マイコンの電源をオンに切り替えることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005373311A JP2007174608A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005373311A JP2007174608A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007174608A true JP2007174608A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38300521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005373311A Pending JP2007174608A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007174608A (ja) |
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2005
- 2005-12-26 JP JP2005373311A patent/JP2007174608A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080612 |
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A02 | Decision of refusal |
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