JP2007172987A - 面状光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】面光源の中央の輝度を周辺部よりも高くすることができる直下型の面状光源装置を提供する。
【解決手段】冷陰極管10A〜10Dは、筐体11内の長手方向中心線を境界にした一方の領域に短手方向に沿って配置される。冷陰極管10E〜10Hは、その他方の領域に短手方向に沿って配置される。これら冷陰極管10A〜10Hは、長手方向中心線を基準線として線対称である。冷陰極管10A,10D,10E,10Hは長手方向端部から長手方向中心部に向けて徐々に冷陰極管が開口面111に近接するように傾斜角θ2で配置され、冷陰極管10B,10C,10F,10Gは長手方向端部から長手方向中心部に向けて徐々に冷陰極管が開口面111に近接するように傾斜角θ1で配置される。この際、傾斜角θ1を傾斜角θ2よりも大きく設定する。
【選択図】図2

Description

この発明は、液晶パネルのバックライト装置に用いられる面状光源装置、特に、略U字形状からなる冷陰極管を用いた面状光源装置に関するものである。
従来、液晶TV等の液晶モジュールに用いるバックライト装置として、冷陰極管を用いたバックライト装置が各種考案されている。
特許文献1は、略U字形状の冷陰極管を出向面に平行に配列した直下型面状光源装置である。そして、この特許文献1の面状光源装置は、全ての略U字形状ランプのU字投射面を発光面に平行にした構造を備える。
特許文献2は、直線状の冷陰極管を筐体の長手方向の両端部に備えた面状光源装置である。そして、この特許文献2の面状光源装置は、直線状冷陰極管からの光を照射面に導く背面透光性フィルムを備え、当該背面透光性フィルムを長手方向の端から中心方向に向けて出光面側に近づける構造を備える。
特許文献3は、直線状の冷陰極管を出光面と平行に配列した直下型面状光源装置である。そして、この特許文献3の面状光源装置は、冷陰極管の電圧印加側での冷陰極管とシャーシとの間隔を、冷陰極管の端部側での冷陰極管とシャーシとの間隔よりも長くした構造を備える。
特許文献4は、直線状の冷陰極管を出光面と平行に配列した直下型面状光源装置である。そして、この特許文献4の面状光源装置は、筐体の短手方向の中央に配置された冷陰極管を短手方向の端部に配置された冷陰極管よりも筐体側、すなわち反射板側に配置し、且つ中央に配置された複数の冷陰極管の間隔を端部側よりも短くした構造を備える。
特開2005−85689公報 特開2004−71576公報 特開2005−195778公報 特開2005−150056公報
ところが、上述の各特許文献に示す面状光源装置は、出光面の照射分布を均一にするためになされたものである。ところで、液晶テレビジョン装置等では、ユーザの視認性を向上させるため画面の中央部の輝度を周辺部の輝度よりも高くする場合も存在する。このような場合、直下型の冷陰極管を利用した面状光源装置で、画面の縦方向(短手方向)に対しても、画面の横方向(長手方向)に対しても同様に中央部の輝度を高くすることはできなかった。
したがって、この発明の目的は、液晶テレビジョン装置のような画面中央の輝度を周辺部よりも向上させる必要がある表示装置に対して、面光源の中央の輝度を周辺部よりも高くすることができる直下型の面状光源装置を提供することにある。
この発明は、略平板状筐体の出光面の長手方向の端面と該長手方向の中心との間で延びる形状の2つの主管部と中心の近傍で2つの主管部を繋ぐ湾曲管部とが一体形成され、2つの主管部の端面側にそれぞれ入出力電極を有する略U字型発光体を複数備え、該複数の略U字型発光体を短手方向に平行で、且つ長手方向の中心線を対称軸として線対称に配置してなる面状光源装置において、
複数の略U字型発光体から照射させる光により出光面の中心部が該出光面の周囲部よりも高輝度となるように、複数の略U字型発光体における中心部に対応する部分を周囲部に対応する部分よりも出光面に近づけるように複数の略U字型発光体を傾斜して配置することを特徴としている。
この構成では、面状光源装置の出光面の中央部付近と周辺部とで、略U字型発光体と出光面との距離が異なる。より具体的には、中央部付近における略U字型発光体と出光面との距離が、周辺部における略U字型発光体と出光面との距離よりも短くなる。これにより、略U字型発光体から発光して出光面に到達する光量は、周辺部より中央部で大きくなる。すなわち、出光面の中央部での輝度が周辺部での輝度よりも高くなる。
また、この発明の面状光源装置は、湾曲管部側を入出力電極側よりも出光面に近づける形状に2つの主管部を傾斜させて複数の略U字型発光体を配置することを特徴としている。
この構成では、筐体の長手方向中央部に位置する湾曲管部が、長手方向端部に位置する入出力電極側よりも出光面に近づく。このため、筐体長手方向の中央部が、筐体長手方向の両端部よりも高輝度になる。さらに、略U字型発光体の主管部の延びる方向(筐体の長手方向)に沿って略U字型発光体の主管部が傾斜することで、徐々に出光面と略U字型発光体との間隔が短くなる。これにより、長手方向の両端部から中央部に亘って徐々に高輝度になる。
また、この発明の面状光源装置は、短手方向の中心側の略U字型発光体の傾斜の角度を、短手方向の端部側の略U字型発光体の傾斜の角度よりも大きくすることを特徴としている。
この構成では、短手方向の中心側の略U字型発光体の湾曲管部が、短手方向の端部側の略U字型発光体の湾曲管部よりも出光面に近づく。また、長手方向のどの位置であっても、短手方向の中心側の略U字型発光体は、短手方向の端部側の略U字型発光体よりも出光面に近づく。このため、長手方向のみでなく短手方向においても、中央部の輝度が両端部の輝度よりも高くなる。これにより、平面的に出光面を見ても中央部が周辺部よりも高輝度になる。
また、この発明の面状光源装置は、略U字型発光体のそれぞれを、短手方向の中心側の主管部が短手方向の端部側の主管部よりも出光面側になるように配置することを特徴としている。
この構成では、各略U字型発光体における短手方向の中心側が短手方向の端部側よりも出光面に近いことで、1つ1つの略U字型発光体においても短手方向の中心側が短手方向の端部側よりも高輝度になる。
また、この発明の面状光源装置は、短手方向の中心側の略U字型発光体を、短手方向の端部側の略U字型発光体よりも出光面側に配置したことを特徴としている。
この構成では、短手方向の中心側の略U字型発光体の全体が、短手方向の端部側の略U字型発光体の全体よりも出光面に近づき、短手方向の中心側の輝度が、短手方向の端部側の輝度よりも高くなる。この構造を、前述の長手方向に沿った略U字型管の傾斜構造とともに利用することで、出光面を平面視した状態での中央部が周辺部よりも高輝度になる。
また、この発明の面状光源装置は、略U字型発光体の形状に準じて、出向面に対向する反射面を、筐体の端部側よりも筐体の中心部側で出光面に近づけることを特徴としている。
この構成では、略U字型発光体のみでなく、反射面も端部より中央部を出光面に近づけることにより、中央部の反射光量が端部の反射光量よりも増加する。これにより、出光面の中央部が端部よりさらに高輝度になる。
この発明によれば、筐体の長手方向に沿って延びる略U字型発光体を用いて直下型面状光源を構成する場合であっても、出光面を平面視した状態での中央部の輝度を周辺部の輝度よりも容易に且つ確実に高くすることができる。
本発明の第1の実施形態に係る面状光源装置について図を参照して説明する。なお、本実施形態では、面状光源装置として、液晶モジュール用のCFLバックライト装置を例に説明する。
図1は、本実施形態のCFLバックライト装置を備えた液晶モジュールの概略構成を示す分解斜視図である。
図1に示すように、本実施形態のCFLバックライト装置を備える液晶モジュールは、ユーザが利用する正面側から順に、フロントフレーム4、液晶パネル3、拡散板2、バックライト装置1、リアフレーム5、駆動回路基板6を備える。
液晶パネル3は、所定膜厚の表側ガラス基板と裏側ガラス基板とで液晶を狭持し、対向するガラス基板の略縁部を封止する構造からなる。また、表側ガラス基板と裏側ガラス基板との液晶側には所定パターンで電極が形成されており、外部電極に接続されている。この外部電極には液晶駆動用IC等が接続されている。液晶駆動用ICは、液晶パネル3の表示画面上のドット毎の透過、遮断特性を変化させように、液晶パネル3に各種の駆動信号を与える。
バックライト装置1は、それぞれが略U字形状の冷陰極管10A〜10Hを備える。これら冷陰極管10A〜10Hは、四方を囲む側壁と底板とからなる筐体11内に、後述するパターンで配置されている。これら冷陰極管10A〜10Hは、駆動電圧を印加することで点灯し、冷陰極管10A〜10Hから発した光は、直接に拡散板2に照射されるか、筐体11の底板に反射して拡散板2に照射される。この際、バックライト装置1は、全ての冷陰極管10A〜10Hに同じ駆動電圧を印加しても、拡散板11側の面すなわち出光面における中央部が周辺部よりの高輝度になるように、各冷陰極管10A〜10Hを配置している。
拡散板2は、拡散シートや拡散パネルからなり、バックライト装置1からの入射した光を拡散して、液晶パネル3側に出射する。この出射光が前述のように駆動制御された液晶パネル3を透過、遮断することで、ユーザは液晶パネル3に形成された画像パターンを視認することができる。
フロントフレーム4、リアフレーム5は、液晶パネル3、拡散板2、バックライト装置1を一体化するフレームをなす。
駆動回路基板6は、この液晶モジュールが搭載される上位装置からの液晶表示制御信号を受信して、液晶パネル3の各液晶駆動用ICに駆動制御信号を与える。
次に、バックライト装置1の具体的な構成について、図2を参照して説明する。なお、本実施形態では、図1、図2のように、冷陰極管が8本の場合を示したが、装置の仕様に応じて適当な本数に設定すればよい。
図2は、本実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。図2(A)は、拡散板11側すなわち出光面111側から見た平面図であり、(B)は冷陰極管10B,10C,10F,10Gに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(C)は冷陰極管10A,10D,10E,10Hに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(D)は冷陰極管10E,10F,10G,10Hに対応する部分を、短手方向に沿って切った状態を示す側面断面の概念図である。なお、以下の説明では、筐体11の長手方向の略中点を通り、短手方向に平行な方向の線を長手方向中心線とし、筐体11の短手方向の略中点を通り、長手方向に平行な方向の線を短手方向中心線とする。
図2に示すように、バックライト装置1は、筐体11、略U字形状の冷陰極管10A〜10H、電極ライン12、13を備える直下型の面状光源装置である。
筐体11は、外形が、高さ(厚み)が水平方向を形成する2方向よりも極めて短い略平板直方体形状からなる。なお、以下では、水平方向を形成する2方向のうち、長いものを長手方向とし、短いものを短手方向と称する。筐体11は、平板面の一方から他方にかけて凹形状を有し、いわゆる、四方を囲む側壁と底板とによる一面開放型のボックス形状からなる。凹部は、開口面の面積が底面の面積よりも小さいすり鉢のような形状からなり、底板は平坦な形状からなり、その内表面が冷陰極管10A〜10Hから照射される光を反射する加工がなされている。なお、光を反射する加工とは、表面を反射率の大きい色にすることや、底面状に反射シートを設置する等のことを示す。
各冷陰極管10A〜10Dは、平行する2本の主管部101,102と湾曲管部103とを一体形成した管状体であり、全て同じ構造である。代表として、冷陰極管10Aは、平行する2本の主管部101A,102Aを備え、これら主管部101A,102Aの一方端同士を湾曲管部103Aで繋ぐことにより一体化することで、略U字管を構成する。この略U字管部分の両端部、すなわち、主管部101A、102Aの他方端には、それぞれ入出力端子が形成される。
各冷陰極管10A〜10Hは、それぞれの入出力端子を筐体11の長手方向の端部から側壁を貫通して外部に突出し、湾曲管部103A〜103Hが長手方向中心線近傍に位置されるように、筐体11に配置される。冷陰極管10Aの一方の入出力端子は電極ライン12Aに接続し、他方の入出力端子は電極ライン13Aに接続する。冷陰極管10Bの一方の入出力端子は電極ライン13Aに接続し、他方の入出力端子は電極ライン12Bに接続する。そして、電極ライン12A,12Bがバックライト駆動電圧源に接続する。冷陰極管10Cの一方の入出力端子は電極ライン12Cに接続し、他方の入出力端子は電極ライン13Bに接続する。冷陰極管10Dの一方の入出力端子は電極ライン13Bに接続し、他方の入出力端子は電極ライン12Dに接続する。そして、電極ライン12C,12Dがバックライト駆動電圧源に接続する。冷陰極管10Eの一方の入出力端子は電極ライン12Eに接続し、他方の入出力端子は電極ライン13Cに接続する。冷陰極管10Fの一方の入出力端子は電極ライン13Cに接続し、他方の入出力端子は電極ライン12Fに接続する。そして、電極ライン12E,12Fがバックライト駆動電圧源に接続する。冷陰極管10Gの一方の入出力端子は電極ライン12Gに接続し、他方の入出力端子は電極ライン13Dに接続する。冷陰極管10Hの一方の入出力端子は電極ライン13Dに接続し、他方の入出力端子は電極ライン12Hに接続する。そして、電極ライン12G,12Hがバックライト駆動電圧源に接続する。
冷陰極管10A〜10Dは、前記長手方向中心線で筐体11の凹部を2分割した一方の空間に配置される。この際、冷陰極管10A〜10Dは、開口面(出光面111)および底面(反射面112)から見てU字形状となる向きに配置され、且つ、冷陰極管10A〜10Dは短手方向に沿って順に配列される。一方、冷陰極管10E〜10Hは、筐体11の凹部の他方の空間に配置される。この際、冷陰極管10E〜10Hも、開口面(出光面111)および底面(反射面112)から見てU字形状となる向きに配置され、且つ、冷陰極管10E〜10Hは短手方向に沿って順に配列される。さらに、冷陰極管10Aと冷陰極管10Eとは、長手方向中心線を対称軸として線対称に配置され、冷陰極管10Bと冷陰極管10Fとも、長手方向中心線を対称軸として線対称に配置される。また、冷陰極管10Cと冷陰極管10Gとは、長手方向中心線を対称軸として線対称に配置され、冷陰極管10Dと冷陰極管10Hとも、長手方向中心線を対称軸として線対称に配置される。
また、冷陰極管10B,10C,10F,10Gは、入出力端子側よりも湾曲管部103側が開口面111に近接するように、主管部101、102が開口面111および反射面112に対して所定角θ1で傾斜して配置されている。このため、冷陰極管10B,10C,10F,10Gは、湾曲管部103側すなわち筐体11の長手方向中心付近で管面と開口面111との間隔がg11となり、入出力端子側すなわち筐体11の長手方向端部側で管面と開口面111との間隔がg12(>g11)となる。
また、冷陰極管10A,10D,10E,10Hは、入出力端子側よりも湾曲管部103側が開口面111に近接するように、主管部101、102が開口面111および反射面112に対して所定角θ2で傾斜して配置されている。これにより、冷陰極管10A,10D,10E,10Hは、湾曲管部103側すなわち筐体11の長手方向中心付近で管面と開口面111との間隔がg21となり、入出力端子側すなわち筐体11の長手方向端部側で管面と開口面111との間隔がg22(>g21)となる。
このような構造とすることにより、筐体11の長手方向中心部における冷陰極管10A〜10Hと開口面111との距離が長手方向両端部における冷陰極管10A〜10Hと開口面111との距離よりも短くなる。これにより、バックライト装置1の長手方向の中心部が長手方向の両端部よりも高輝度になる。
さらに、図2に示すように、短手方向中心付近の冷陰極管に対する傾斜角θ1を、短手方向両端部の冷陰極管に対する傾斜角θ2よりも大きくする。これにより、冷陰極管10B,10C,10F,10Gの湾曲管部103と開口面111との距離が、冷陰極管10A,10D,10E,10Hの湾曲管部103と開口面111との距離よりも短くなる。この結果、短手方向についても、両端部より中心部の方が高輝度となる。
すなわち、このような構造とすることで、直下型であっても、バックライト装置1を開口面111から平面視した場合に、中央部の輝度を周囲部の輝度よりも高くすることができる。
なお、傾斜角θ1と傾斜角θ2との比は、必要とする輝度分布の仕様により適宜設定することができる。これにより、中央部を周囲部よりも高輝度に保ちながら多様な輝度分布を実現することができる。
次に、第2の実施形態に係る面状光源装置について図3を参照して説明する。なお、本実施形態の面状光源装置は、第1の実施形態に示した面状光源装置と構成要素は同じであり、以下では、第1の実施形態に示した面状光源装置との相違点のみについて説明する。
図3は、本実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。図3(A)は、拡散板11側すなわち出光面111側から見た平面図であり、(B)は冷陰極管10B,10Fに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(C)は冷陰極管10A,10Eに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(D)は冷陰極管10E,10F,10G,10Hに対応する部分を、短手方向に沿って切った状態を示す側面断面の概念図である。なお、以下の説明では、筐体11の長手方向の略中点を通り、短手方向に平行な方向の線を長手方向中心線とし、筐体11の短手方向の略中点を通り、長手方向に平行な方向の線を短手方向中心線とする。
図3に示すCFLバックライト装置は、冷陰極管10A〜10Hの配列および接続関係は同じであり、各冷陰極管10A〜10Hの長手方向に対する傾斜も同じである。
本実施形態の各冷陰極管10A〜10Hは、図3(D)に示すように短手方向に対しても傾斜して配置される。例えば、冷陰極管10Eであれば、その短手方向中心側に位置する主管部102Eが短手方向端部側に位置する主管部101Eよりも開口面111側となるように、傾斜角φ2で配置される。より具体的には、主管部101Eの中心軸と主管部102Eの中心軸とを結ぶ短手方向に平行な直線が開口面111および反射面112に対して為す角φ2となるように冷陰極管10Eが配置される。また、冷陰極管10Fであれば、その短手方向中心側に位置する主管部102Fが短手方向端部側に位置する主管部101Fよりも開口面111側となるように、傾斜角φ1で配置される。また、冷陰極管10Gであれば、その短手方向中心側に位置する主管部101Gが短手方向端部側に位置する主管部102Gよりも開口面111側となるように、傾斜角φ1で配置される。さらに、冷陰極管10Hであれば、その短手方向中心側に位置する主管部101Hが短手方向端部側に位置する主管部102Hよりも開口面111側となるように、傾斜角φ2で配置される。これにより、冷陰極管10Eと冷陰極管10Hとが、筐体11の短手方向中心線を基準線として線対称に配置され、冷陰極管10Fと冷陰極管10Gとが、筐体11の短手方向中心線を基準線として線対称に配置される。そして、各冷陰極管10E〜10Hは、短手方向に対して、端部側よりも中心側の方が開口面111までの距離が短くなる。例えば、冷陰極管10Eでは、短手方向中心側における開口面111までの距離g21が、短手方向端部側における開口面111までの距離g23よりも短くなり、冷陰極管10Fでは、短手方向中心側における開口面111までの距離g11が、短手方向端部側における開口面111までの距離g13よりも短くなる。さらに、傾斜角φ1を傾斜角φ2よりも大きくすることで、冷陰極管10Fの短手方向中心側における開口面111までの距離g11が、冷陰極管10Eの短手方向中心側における開口面111までの距離g21よりも短くなる。ここで、長手方向の傾斜角θ1と傾斜角θ2とを操作して、冷陰極管10Fの短手方向端部側の主管部101Fが冷陰極管10Eの短手方向中心側の主管部102Eよりも概ね開口面111に近づくようにし、冷陰極管10Gの短手方向端部側の主管部102Gが冷陰極管10Hの短手方向中心側の主管部101Hよりも概ね開口面111に近づくようにすることで、短手方向に沿ったムラの発生を抑制することができる。
なお、詳細に図示していないが、冷陰極管10Aは筐体長手方向中心線を基準線として冷陰極管10Eと線対称に配置され、冷陰極管10Bは筐体長手方向中心線を基準線として冷陰極管10Fと線対称に配置され、冷陰極管10Cは筐体長手方向中心線を基準線として冷陰極管10Gと線対称に配置され、冷陰極管10Dは筐体長手方向中心線を基準線として冷陰極管10Hと線対称に配置される。これにより、冷陰極管10E〜10Hと同様に、冷陰極管10A〜10Dについても、短手方向の端部側より中心側の方が冷陰極管10A〜10Dと開口面との距離を短くすることができる。
これにより、本実施形態のCFLバックライト装置は、短手方向に対しても端部側から中心側へ徐々に冷陰極管と開口面111の距離が変化する構造をとることができる。これにより、中心部を周囲部よりも高輝度にする設定を、より詳細に行うことができる。
次に、第3の実施形態に係る面状光源装置について図4を参照して説明する。なお、本実施形態の面状光源装置は、第1,第2の実施形態に示した面状光源装置と構成要素は同じであり、以下では、第2の実施形態に示した面状光源装置との相違点のみについて説明する。
図4は、本実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。図4(A)は、拡散板11側すなわち出光面111側から見た平面図であり、(B)は冷陰極管10B,10Fに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(C)は冷陰極管10A,10Eに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(D)は冷陰極管10E,10F,10G,10Hに対応する部分を、短手方向に沿って切った状態を示す側面断面の概念図である。なお、以下の説明では、筐体11の長手方向の略中点を通り、短手方向に平行な方向の線を長手方向中心線とし、筐体11の短手方向の略中点を通り、長手方向に平行な方向の線を短手方向中心線とする。
本実施形態の各冷陰極管10A〜10Hは、第2の実施形態のCFLバックライト装置と同様に、図4(D)に示すように短手方向に対しても傾斜して配置される。この際、各冷陰極管10A〜10Hの短手方向に対する傾斜角はφ3としている。また、各冷陰極管10A〜10Hの長手方向に対する傾斜角はθ3としている。さらに、本実施形態では、短手方向中心側の冷陰極管10B,10C,10F,10Gが、短手方向端部側の冷陰極管10A,10D,10E,10Hよりも開口面111側に設置されている。例えば、図4(D)に示すように、冷陰極管10Fは冷陰極管10Eよりも高さh分だけ開口面111側に近い位置に配置されており、冷陰極管10Gは冷陰極管10Hよりも高さh分だけ開口面111側に近い位置に配置されている。ここで、この高さhは、筐体11の厚み方向に対して、冷陰極管10E,10Hの短手方向中心側の主管部102E,101Hの位置よりも、冷陰極管10F,10Gの短手方向端部側の主管部101F,102Gの位置が高くなるように設定されている。なお、図示していないが、冷陰極管10A〜10Dについても、第2の実施形態と同様に、長手方向中心線を基準線とする線対称で、冷陰極管10E〜10Hと同様の構造となる。
このような構成とすることにより、短手方向における開口面111までの距離の変化がより滑らかになり、中心部が周辺部よりも高輝度となる輝度分布をさらに詳細に設定することができる。
なお、本実施形態の説明では、短手方向に沿った傾斜角を全てφ3にし、長手方向に沿った傾斜角を全てθ3に設定したが、装置の仕様に応じてそれぞれの傾斜角を異ならせても良い。
次に、第4の実施形態に係る面状光源装置について図5を参照して説明する。なお、本実施形態の面状光源装置は、第1、第2、第3の実施形態に示した面状光源装置と構成要素は同じであり、以下では、第3の実施形態に示した面状光源装置との相違点のみについて説明する。
図5は本実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。図5(A)は、拡散板11側すなわち出光面111側から見た平面図であり、(B)は冷陰極管10B,10Fに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(C)は冷陰極管10A,10Eに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(D)は冷陰極管10E,10F,10G,10Hに対応する部分を、短手方向に沿って切った状態を示す側面断面の概念図である。なお、以下の説明では、筐体11の長手方向の略中点を通り、短手方向に平行な方向の線を長手方向中心線とする。
本実施形態のCFLバックライト装置は、筐体11の底板を長手方向に沿って湾曲させた構造を備える。より具体的には、長手方向端部から長手方向中心へ向けて、底板が開口面111に近接するように凹み14を形成している。なお、この凹み14は、前述の長手方向の傾斜角θ1、θ2に応じて形成すれば良く、これにより、各冷陰極管10A〜10Hと底板(反射面112)との距離が均一になる。この結果、前述の第2の実施形態よりも、長手方向中心部付近での反射光量をさらに増加させることができ、中心部付近の輝度をより高めることができる。
次に、第5の実施形態に係る面状光源装置について図6を参照して説明する。なお、本実施形態の面状光源装置は、第4の実施形態に示した面状光源装置と構成要素は同じであり、以下では、第4の実施形態に示した面状光源装置との相違点のみについて説明する。
図6は本実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。図6(A)は、拡散板11側すなわち出光面111側から見た平面図であり、(B)は冷陰極管10B,10Fに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(C)は冷陰極管10A,10Eに対応する部分を、長手方向に沿って切った状態を示す正面断面の概念図であり、(D)は冷陰極管10E,10F,10G,10Hに対応する部分を、短手方向に沿って切った状態を示す側面断面の概念図である。なお、以下の説明では、筐体11の長手方向の略中点を通り、短手方向に平行な方向の線を長手方向中心線とする。
本実施形態のCFLバックライト装置は、筐体11の底板を長手方向に沿って湾曲させた構造に加え、底板を短手方向に沿って湾曲させた構造を備える。より具体的には、底板を平面的に見て周辺部から中心部へ、底板が開口面111に近接するように凹み15を形成している。なお、この凹み15は、長手方向の傾斜角θ3、φ3に応じて形成すれば良く、これにより、各冷陰極管10A〜10Hと底板(反射面112)との距離がより均一になる。この結果、前述の第3の実施形態よりも、長手方向中心部および短手方向中心部付近での反射光量をさらに増加させることができ、さらに一層、中心部付近の輝度を高めることができる。
なお、前述の各実施形態では、短手方向端部側の冷陰極管10A,10D,10E,10Hに傾斜角θ2、θ3、φ2、φ3を適用する例を示したが、これらの冷陰極管10A,10D,10E,10Hに対して、傾斜角を与えることなく設置してもよい。
第1の実施形態のCFLバックライト装置を備えた液晶モジュールの概略構成を示す分解斜視図である。 第1の実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。 第2の実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。 第3の実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。 第4の実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。 第5の実施形態のCFLバックライト装置の平面図、正面断面図、側面断面図である。
符号の説明
1−バックライト装置、2−拡散板、3−液晶パネル、4−フロントフレーム、5−リアフレーム、6−駆動回路基板、10A〜10H−冷陰極管、11−筐体、12A〜12H,13−電極ライン、14,15−凹み、101,102−主管部、103−湾曲管部、111−開口面、112−反射面

Claims (7)

  1. 略平板状筐体の出光面の長手方向の端面と該長手方向の中心との間で延びる形状の2つの主管部と前記中心の近傍で前記2つの主管部を繋ぐ湾曲管部とが一体形成され、前記2つの主管部の前記端面側にそれぞれ入出力電極を有する略U字型発光体を複数備え、
    該複数の略U字型発光体を短手方向に平行で、且つ前記長手方向の中心線を対称軸として線対称に配置してなる面状光源装置において、
    前記複数の略U字型発光体の前記湾曲管部側を前記入出力電極側よりも前記出光面に近づける形状に前記2つの主管部を傾斜させて、
    前記短手方向の中心側の略U字型発光体の前記傾斜の角度を、前記短手方向の端部側の略U字型発光体の前記傾斜の角度よりも大きくし、
    前記略U字型発光体のそれぞれに対して、前記短手方向の中心側の主管部を前記短手方向の端部側の主管部よりも前記出光面側に配置し、
    前記短手方向の中心側の略U字型発光体を、前記短手方向の端部側の略U字型発光体よりも前記出光面側に配置することで、前記複数の略U字型発光体における、前記出光面の中心部に対応する部分を、前記出光面の周囲部に対応する部分よりも前記出光面に近づけるとともに、
    前記筐体の反射面を、前記略U字型発光体の形状に準じて、前記筐体の端部側よりも前記筐体の中心部側が前記出光面に近づく形状に形成することを特徴とする面状光源装置。
  2. 略平板状筐体の出光面の長手方向の端面と該長手方向の中心との間で延びる形状の2つの主管部と前記中心の近傍で前記2つの主管部を繋ぐ湾曲管部とが一体形成され、前記2つの主管部の前記端面側にそれぞれ入出力電極を有する略U字型発光体を複数備え、
    該複数の略U字型発光体を短手方向に平行で、且つ前記長手方向の中心線を対称軸として線対称に配置してなる面状光源装置において、
    前記複数の略U字型発光体から照射させる光により前記出光面の中心部が該出光面の周囲部よりも高輝度となるように、前記複数の略U字型発光体における、前記中心部に対応する部分を、前記周囲部に対応する部分よりも前記出光面に近づけるように前記複数の略U字型発光体を傾斜して配置することを特徴とする面状光源装置。
  3. 前記湾曲管部側を前記入出力電極側よりも前記出光面に近づける形状に前記2つの主管部を傾斜させて、前記複数の略U字型発光体を配置する請求項2に記載の面状光源装置。
  4. 前記短手方向の中心側の略U字型発光体の前記傾斜の角度が、前記短手方向の端部側の略U字型発光体の前記傾斜の角度よりも大きい請求項3に記載の面状光源装置。
  5. 前記略U字型発光体のそれぞれは、前記短手方向の中心側の主管部が前記短手方向の端部側の主管部よりも前記出光面側に配置されている請求項2〜4のいずれかに記載の面状光源装置。
  6. 前記短手方向の中心側の略U字型発光体が、前記短手方向の端部側の略U字型発光体よりも前記出光面側に配置されている請求項2〜請求項5のいずれかに記載の面状光源装置。
  7. 前記筐体の反射面は、前記略U字型発光体の形状に準じて、前記筐体の端部側よりも前記筐体の中心部側を、前記出光面に近づける請求項2〜請求項6に記載の面状光源装置。
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