JP2007172466A - 演奏情報記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイル名から記録順序等の時間的前後関係を把握でき且つファイル名形式の制限内においても効率的なファイル名付与が行なえるようにする。
【解決手段】演奏情報記録装置はピアノからの演奏情報のデータファイルを記憶装置に記録する際、該データファイルのファイル名として特定桁数からなる番号を該データファイルの記録順に付与できる(ステップS4)。また、新規のファイル名の番号を生成する前に、既存のファイル名のうちから特定桁数の限界値に対応する番号を検索し(ステップS1〜ステップS3)、該特定桁数の限界値に対応する符号がある場合には(ステップS3のC2)、記憶装置に記録されたデータファイルのファイル名として現在使用されていない前記特定桁数からなる何れかの番号を検索し(ステップS5)、該検索された未使用の番号を新規のファイル名として付与する(ステップS8)。
【選択図】図3

Description

この発明は、演奏者によるピアノ演奏の録音等により生成した演奏情報ののデータファイルに対してファイル名を付与して記録する演奏情報記録装置であって、特に録音された演奏情報のデータファイルに対してシステムが自動的にファイル名を付与する機能を有する装置に関する。
従来からアコースティックピアノにおいて演奏者が行なったピアノ演奏操作を適宜のデータ形式(例えばスタンダードMIDIファイル形式等)の演奏情報として録音する演奏録音機能と該録音した演奏情報に基づくピアノ演奏をピアノに行なわせる自動演奏機能とを具えた自動演奏ピアノが知られている。この種の自動演奏ピアノにおいて、演奏録音機能や演奏情報に基づく自動演奏機能(鍵盤の駆動制御等)はマイクロコンピュータを含んで構成されるコントロールユニットが担う。また、録音された演奏情報のデータファイルは適宜のファイル名を付与して適宜の記録媒体に記録することができる。該ファイル名は操作者が適宜の名称(適宜の文字列等からなる名称)を手入力により付与すること、或いは、制御システム(コントロールユニット)において自動的にファイル名を生成することのいずれも可能であった。演奏情報の録音時(演奏情報のデータファイルの書き込み時)又は演奏情報の再生時においては、処理対象となる演奏情報のデータファイルのファイル名がコントロールユニットに具わる表示器に表示される。
また、音楽用の電子機器において任意のデータファイルにファイル名を付与するための装置として従来から知られるものの一例としては、予めファイル名として使用すべき語のリストを用意しておき、ファイル名付与すべきときに該リストを表示することで、ユーザに該リストの中の語乃至複数の語の組み合わせを選択させて、該ユーザが選択した語又は複数の語の組み合わせをファイル名として付与する装置があった(下記特許文献1を参照)。また、音楽用の電子機器において任意のデータファイルのファイル名を表示する装置の一例としては、1つのデータファイルに対して複数通りの異なるファイル名(典型的には複数種の言語による名前)を付与しておき、該複数通りのファイル名のうちから与えられた表示条件に対応するファイル名のみを表示するものがあった(下記特許文献2を参照)。
特開平8−286963号公報 特開2002−258853号公報
従来から知られる自動演奏ピアノにおいては、録音された演奏情報のデータファイルに付与されるファイル名について、例えば8文字以内の文字列と3文字の拡張子とから構成される形式等、ファイル名の形式上の制限があった。このファイル名の形式の制限は従来のコントロールユニットに具わる表示器における表示範囲の機械的制限にも関連していた。しかしながら、従来の機器においてシステムがファイル名を自動的に付与する場合には、前記ファイル名の形式の制限に由来するファイル名のバリエーションの限界に対する対応が不十分であった。
また、上記特許文献1乃至特許文献2等に記載の従来の装置においては、ファイル名から当該ファイルの作成日や作成時刻等の時間的前後関係を把握できるようにする発想はなかった。また、自動演奏ピアノにおいて演奏者によるピアノ演奏を録音順序等の時間的前後関係をファイル名から把握できるようにする場合においても、上記ファイル名の形式の制限に由来するファイル名のバリエーションの限界に対する何らかの対策が必要である。このとき、例えばファイル名の形式の変更(文字数を増やす等)によりファイル名のバリエーションの上限をいたずらに引き上げることはできる限り慎むべきである。このことは、旧来の機器(例えば表示器の表示範囲に機械的制限のある機器)との互換性を保つという点、並びに、ユーザにとって判り難い冗長なファイル名を避けるという点から望まれていた。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、ファイル名からデータファイルの記録順序等の時間的前後関係を把握でき、且つ、例えば従来の機器における表示器の機械的制限等、ファイル名形式の制限内においても効率的なファイル名付与が行なえるようにした演奏情報記録装置を提供することを目的としている。
この発明は、演奏情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された演奏情報のデータファイルを記録する記録手段と、前記演奏情報のデータファイルにファイル名を付与するファイル名付与手段であって、前記ファイル名として特定桁数からなる順列を示す符号を該データファイルが記録された順に順次生成する符号生成手段と、前記符号生成手段が新規に符号を生成する前に、前記記録手段に既に記録されたデータファイルのファイル名のうちで前記特定桁数の限界値に対応する符号が付与されたものがあるかどうかを判断する判断手段と、前記判断手段において前記特定桁数の限界値に対応する符号があった場合に、前記記録手段に記録されたデータファイルのファイル名として現在使用されていない、前記特定桁数からなる何れかの符号を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記現在使用されていない符号を新規のファイル名として付与する手段とを含むファイル名付与手段とを具える演奏情報記録装置である。
この発明によれば、演奏情報のデータファイルに付与するファイル名として特定桁数からなる順列を示す符号を該データファイルが記録された順に順次生成することで、ファイル名からファイルの作成順序等の時間的前後関係を把握できるようになるという優れた効果を奏する。また、新規ファイル名として前記符号を生成する前に、既存のファイル名の符号のうちから特定桁数の限界値に対応する符号を検索し、特定桁数の限界値に対応する符号がある場合には、記録手段に記録されたデータファイルのファイル名として現在使用されていない前記特定桁数からなる何れかの符号を検索し、該検索された未使用の符号を新規のファイル名として付与するようにしたことで、ファイル名として使用する符号を、できる限り特定桁以内に留めておくことができるようになり、制限されたファイル名形式内において効率的なファイル名付与が行なえるようになるという優れた効果を奏する。
以下添付図面を参照して、この発明の一実施例ついて説明する。
図1は、この実施例に係る演奏記録システムの全体構成を示す図であって、該演奏記録システムにおける演奏情報記録装置1の電気的ハードウェア構成の概略をブロック図で示している。演奏情報記録装置1は、制御部2、記憶装置3、表示部4、操作部5及びインターフェース(I/O)6を含んで構成され、各装置がデータ及びアドレス通信バス7を介して接続されている。演奏情報記録装置1は、I/O6を介してピアノ10に接続されており、該ピアノ10から入力される演奏情報を取り込み、該取り込んだ演奏情報を記憶装置3に記録することができる。
ピアノ10は、例えばアコースティックピアノで構成され、その演奏操作子(鍵盤、ペダル等)には、演奏者が行なったピアノ演奏操作を検出するための演奏検出機構が具備されているものとする。前記演奏検出機構は、例えば、ピアノ鍵盤の各鍵毎のキーセンサ、各ハンマ毎のハンマセンサ等である。ピアノ1は演奏検出機構によって検出したピアノ演奏操作に基づく検出信号を演奏情報記録装置1に供給する。
制御部2は、CPU,ROM,RAMからなるマイクロコンピュータを含んで構成され、演奏情報記録装置1の各部の動作制御や、演奏録音(演奏情報記録)処理を行なうと共に、この実施例に係るファイル名付与処理を実行する。演奏情報の録音動作の概略について簡単に説明する。演奏録音処理は、制御部2に演奏録音の動作を実現させるソフトウェアプログラムによって構成及び実施してもよいし、当該処理を実現するための各種演算処理を実行する専用の信号処理プロセッサや電子回路を制御部2に具える構成としてもよい。
制御部2は、I/O6を介してピアノ10から供給されたピアノ演奏に応じた検出信号に基づき、演奏者によるピアノ演奏の演奏内容を表す演奏情報の生成処理を行う。ここで生成される演奏情報は、スタンダードMIDIファイル形式等、適宜のデータフォーマットで作成されてよい。生成された演奏情報のデータファイルは、適宜正規化処理された後に記憶装置3に記録される。なお、前記正規化処理とは演奏操作が行なわれたピアノの各機器毎の個体差を吸収するための処理である。制御部2は、演奏情報のデータファイルを記録する際に、この実施例に係るファイル名付与処理を実行し、各データファイルに固有のファイル名を自動的に付与する機能を有する。ファイル名付与処理の起動機会やその動作手順の詳細については後述する。なお、前記演奏情報の生成処理を行なう機能自体は、演奏情報記録装置1に搭載されていなくても差し支えなく、適宜のデータフォーマットの演奏情報のデータファイルが外部の装置で生成され、これが当該演奏情報記録装置1に供給される構成であってもよい。すなわち、当該演奏情報記録装置1は、記録対象となるピアノ演奏のデータが入力されさえすればよい。
記憶装置3は、前記演奏録音処理により録音した演奏情報のデータファイルを記録・保存するための外部記憶装置であって、複数の演奏情報のデータファイルを保存することができる。記憶装置3に記録される演奏情報のデータファイルは、当該ファイルの記憶位置等を管理するディレクトリ直下に作成され、各データファイルに固有の名称が付与される。また、記憶装置3に記憶された演奏情報のデータファイルは、演奏情報の再生(ピアノの自動演奏)に利用することができる。なお、記憶装置3は、ハードディスク、フレキシブルディスク又はフロッピー(登録商標)ディスク、コンパクトディスク(CD‐R)、光磁気ディスク(MO)、メモリスティック等、適宜の記憶媒体で構成してよい。
表示部4は例えば液晶表示パネル等の適宜の表示器により構成されるもので、制御部2から与えられる表示指令に基づき、ファイル名等の各種情報を表示する。一般に自動演奏ピアノ等のコントロールユニット(この実施例の演奏情報記録装置1)においては、ピアノのアコースティックな外観を損なわないようにするために、電子機器的装備をできるだけ小さく目立たないようにしておきたいものである。そこで、従来よりこの種のコントロールユニットに具備される表示部4は必要最小限の大きさであるのが一般的であり、該表示部4において表示できる情報量(例えば表示可能な文字列の数等)は当該表示部4の機械的サイズ或いは制御部2のOS(オペレーティングシステム)が扱えるファイル名の長さによって制約されることが多かった。この実施例における表示部4は、少なくとも後述図2に示すファイル名形式のファイル名を表示可能なものでさえあればよい。
また、操作部5は、ピアノ演奏の録音開始指示、録音した演奏情報の保存指示、演奏情報のデータファイルのコピー指示、同移動指示など、各種動作指示のための操作入力や、ファイル名をユーザが手動入力するための文字入力など行なうための各種スイッチ類や入力キー群が含まれる。
本明細書中において、或るディレクトリの管理下に置かれた演奏情報のデータファイルに付与される名称を「ファイル名」という。この実施例において、ファイル名は、大別して「ベースネーム」部分と「拡張子」から構成される。「ベースネーム」は当該ファイル名から「拡張子」を除いた部分(文字乃至数字部分)であり、「拡張子」はファイル名の最も終端側に配置されたピリオド以下の文字列部分である。例えば、ファイル名が「ABCD.xxx」であれば、文字列「ABCD」部分がベースネームに相当し、ピリオド以下の「.xxx」(なお、xxxは任意の文字列)が拡張子に相当する。拡張子は、必ず先頭にピリオドを持ち且つ該先頭のピリオド以外のピリオドを含まない。例えば、ファイル名が「ABCD.xxx.wav」であれば、拡張子は「.wav」である。
この実施例に係るファイル名付与処理により自動生成されるファイル名は、所定のファイル名形式に従って作成される。図2は、この実施例に係る前記所定のファイル名形式の一例を例示する図である。図2において、ファイル名は「ヘッダー部」21、「整数部」22及び「拡張子」23から構成されている。同図において、ヘッダー部21と整数部22を合わせた部分がベースネーム20に相当する。ヘッダー部21は特定文字数の文字列(英数字その他適宜の文字)から構成されている。この実施例では、ヘッダー部21には、特定の文字列「PIANO」の5文字が冠されるものとする。整数部22は、この実施例においては、3桁以上9桁以下の10進数の正整数の番号によって構成されるものとし、3桁の整数以下(つまり100未満)の数値の番号についてはゼロパティングすることで3桁の番号に調整する。従って、整数部22における3桁の番号は「001」、「002」・・・「999」までの番号である。4桁以降については先頭桁の数値が「1」から始まる番号(例えば「1000」)となる。また、整数部22の番号の上限限界値は「999999999」である。
詳しくは後述する通り、この実施例によれば、新規にファイル名が作成される毎に、つまり、演奏情報の録音毎に整数部22の番号が1ずつインクリメントされることで、ユーザはファイル名の整数部22の番号を見るだけで、当該演奏情報の録音の順番(データータファイルの記録順)等、他のファイルに対する時間的前後関係を把握できるようになる。また、この実施例に係るファイル名付与処理により生成されるファイル名の基本的な形式は、ヘッダー部21の文字列「PIANO」と整数部22の3桁の番号から構成されるものとし、3桁の番号が全てファイル名として使用されてしまった後に、初めて4桁以上の番号が使用されるようにすることで、新規に作成するファイル名の整数部22を3桁の番号にできるだけ留めておくよう工夫している。
図3はファイル名付与処理の動作手順の一例を示すフローチャートである。このファイル名付与処理は、例えば、ピアノ演奏の録音時における、録音された演奏情報のデータファイルの保存指示(或いはピアノ演奏の録音開始指示)や、演奏情報のデータファイルのコピー乃至移動指示等に応じて起動するものとする。なお、このファイル名付与処理が実行される際には、記憶装置3において新規にファイルを作成すべきディレクトリが指定されているものとする。
ステップS1において、記憶装置3(当該ディレクトリ)内に記録された全ての演奏情報のデータファイルのファイル名に対して、以下に述べる検索条件による検索処理を実行することで、新規に作成されるファイル名と重複する可能性のあるファイル名を収集する。ここで、新規に作成されるファイル名と重複する可能性のあるファイル名とは、図2に示すファイル名の形式に該当するファイル名である。この検索処理により、新規作成するファイル名と既存のファイル名との重複を防止すると共に、システムが当該ファイル名付与処理によって自動生成したファイル名以外、つまりユーザが手動入力したファイル名を、以下に述べる処理の処理対象から除外する。
制御部2は、次に挙げる検索条件によりファイル名の検索を行なう。すなわち、(1)ヘッダー部21に文字列「PIANO」の5文字が冠されているもの。なお、「PIANO」の各文字のアルファベット大文字・小文字の区別はしない。(2)前記(1)に該当するものであって、ヘッダー部21以下に(a)整数部22が「0」〜「9」からなる3桁の番号、又は、(b)整数部22が3桁以上の番号であって、先頭桁(ヘッダー部21の直後)が「1」〜「9」の何れかの数値且つ該先頭桁以下が「0」〜「9」の数値。(3)前記(2)に該当するものであって(a)整数部22の直後にファイル名終端記号がある、すなわち、ファイル名が整数部22で終了しているもの、又は、(b)整数部22以下に拡張子23が続き、該拡張子23の後にファイル名終端記号があるもの。
制御部2(マイクロコンピュータ)では、上記検索条件(該条件(1)〜(3)に対応する正規表現の文字列集合)と、記憶装置3(当該ディレクトリ)に記録されているデータファイル群の各ファイル名とを比較照合することで、該条件(1)〜(3)の全てを満たすファイル名、つまり図2に示すファイル名の形式に該当するファイル名を収集する処理を行なう。なお、検索条件(3)に登場する「ファイル名終端記号」は、ファイル名のデータの終端を示す記号であって、表示部4においてユーザに向けて表示されるファイル名の表記には、この「ファイル名終端記号」は現れない。
前記ステップS1の検索処理により、(1)ヘッダー部21に文字列「PIANO」の5文字が冠されていないファイル名(例えば、「SONATA001」等)。(2)整数部22に数値以外(ピリオド、文字等)が含まれるファイル名(例えば、「PIANO01A.mid.wav」等)。(3)整数部22が「0」から始まる4桁の番号から成るファイル名(例えば、「PIANO0123.mid」等)、(4)整数部22が3桁未満の番号から成るファイル名(例えば、「PIANO01.mid」等)の各々については、当該検索から漏れて、処理対象から除外される。これら処理対象から除外されるファイル名はファイル名付与処理によっては自動生成されないため、ユーザが手動入力によって作成したファイル名とみなしうるからである。
ステップS2において、上記ステップS1の検索処理により収集された各ファイル名についてそれぞれ「スコア値」を計算する処理を行なう。周知の通り、制御部2内部においては、ファイル名のデータは当該コンピュータ内部で扱う所定のコードによって表現されている。すなわち、ファイル名のうち「整数部」の数値は、10進数表記ではなく、前記所定のコードによって記述されている。この明細書中では、前記コードによって表現された整数部の数値を10進数として評価した値のことを「スコア値」という。ここで検索処理により収集された全てのファイル名の整数部22をスコア値に換算することで、整数部22のスコア値を通常の算術演算で処理できるようになるため、後述の加算処理が簡易になるという利点がある。また、検索処理により収集された各ファイル名は、上記検索条件(1)により、ヘッダー部21が文字列「PIANO」で構成されるものであるため、このヘッダー部21はスコア値評価の対象とせず、また、以下の処理ではヘッダー部21を処理対象から除く。これにより、以下の処理の負荷を軽減することができる。
ステップS3において、前記ステップS2においてスコアを計算した全てのファイル名のスコア値のうちで最大のスコア値を調べる。この最大スコア値の値に応じて、次に実行すべき動作が決定する。なお、上記ステップS2において、「スコア値」計算の対象ファイルがない(ステップS1の検索結果がゼロ)の場合、つまり、自動生成されたファイル名が記憶装置3内に存在しない場合には、最大スコア値=0とみなす。
最大スコア値が「0」〜「998」の場合、又は、「1000」以上「999999998」以下の場合(ステップS3のC1)、処理はステップS4に進む。ステップS4において、最大スコア値が「0」〜「998」の範囲内の場合には、現在の最大スコア値に1を加算し、この値「最大スコア値+1」が新規に作成されるファイル名のスコア値に割り当てられる。また、ステップS4において、最大スコア値が「1000」以上「999999998」以下の場合も同様に、最大スコア値に1を加算した値が新規に作成されるファイル名のスコア値に割り当てられていく。このように新規に作成されるファイル名のスコア値を当該ファイル名作成順に1ずつ増やしていくことで、ユーザはファイル名から演奏情報の録音毎の順番、すなわち時間的な前後関係を把握できるようになる。
最大スコア値が「999」の場合(ステップS3のC2)、処理はステップS5に進む。ステップS5において、前記ステップS2においてスコアを計算した全てのファイル名のスコア値、つまりスコア値「1」〜「998」の範囲内で現在使用されていないスコア値を検索する。前記ステップS4で説明した通り、最大スコア値が「1」〜「998」の範囲内では、新規に作成されるファイル名のスコア値が順次インクリメントされていく。ところで、一旦作成したデータファイルを消去した場合等には、当該消去されたデータファイルのファイル名に相当する番号が欠番となる。そこで、最大スコア値が特定桁数の限界値(この実施例では3桁の限界値「999」)に達した時点で(ステップS3のC2)、当該ステップS5において現在未使用となっている当該特定桁数のスコア値(この例では3桁のスコア値「1」〜「998」)の検索を行なう。なお、最大スコア値が「0」の場合は「スコア値」計算の対象ファイルがない(ステップS1の検索結果がゼロ)場合であるから、これをステップS5の未使用スコア値の検索対象とする必要はない。
ステップS5の未使用スコア値検索の結果、現在未使用のスコア値(「1」〜「998」)があった場合(ステップS7のyes)、ステップS8において該検索結果として得た未使用のスコア値のうちの最小の値を新規に作成されるファイル名のスコア値に割り当てる。このステップS5、S7及びS8により、最大スコア値が特定桁数の限界値(この例では3桁のスコア値「999」)に達した時点で、同特定桁数の範囲内で未使用のスコア値(998以下)がある場合には、該未使用のスコア値(998以下)を新規ファイル名と使用することができる。このように、スコア値の特定桁数(この例では3桁)から1つ上の桁(この例では4桁)に繰り上がる前に、該特定桁数内で未使用のスコア値(998以下)を検索することで、新規に作成するファイル名における整数部22を可能な限り3桁に留めておくことができる。
また、ステップS5の検索の結果、特定桁数(3桁)の範囲内で未使用のスコア値がもうなくなっている場合(ステップS7のno)、ステップS9において新規に作成されるファイル名のスコア値として該特定桁数よりも1つ上の桁(4桁)の数値「1000」を割り当てる。ここで始めてスコア値として4桁の数値が与えられることになる。
前記ステップS9により新規に作成されるファイル名のスコア値として「1000」を割り当てた後、つまり、整数部22の番号が4桁に増えてからは、以後、新規に作成されるファイル名については、スコア値が「1000」以上「999999998」以下の範囲内(ステップS3のC1)までは、ステップS4においてファイル名の作成毎にスコア値が順次インクリメントされることになる。なお、整数部22の番号が4桁に増えると、ファイル名全体の文字数が1文字分増えることになる。
ステップS10では、上記ステップS4、S8又はS9において、新規に作成されるファイル名に割り当てられたスコア値に基づき、当該新規ファイル名に付与する「ベースネーム」を作成する。すなわち、ヘッダー部21として「PIANO」、整数部22として該割り当てられたスコア値に対応する10進数の番号、及び、任意の拡張子23からなる形式のファイル名を新規に作成する。なお、制御部2において、ファイル名は当該制御部2内部で扱う所定のコードによって表現されていることは上に述べた通りである。従って、整数部22の10進数の番号は、当該ファイル名に割り当てられたスコア値を該所定のコードに従って変換した文字列ということになる。
また、最大スコア値が「999999999」の場合(ステップS3のC3)、処理をステップS6に進める。この実施例においてはファイル名の整数部22として使用できる番号を9桁までに規定されているので、最大スコア値「999999999」は当該ファイル名の形式のスコア上限値(9桁)であるため、表示部4においての警告表示を行なうと共に、これ以上のファイル名の作成は行なわないようにする(ステップS6)。なお、このスコア上限値をユーザが任意の桁数に設定できるよう構成してもよい。
以上の処理(ステップS1〜S10)によりファイル名が自動的に生成される。上記処理によれば、例えば記憶装置3(当該ディレクトリ)に記憶されたデータファイルとして既存のファイル名のベースネーム20が「PIANO001」のみであった場合には、新規に作成されるファイル名のベースネーム20は「PIANO002」となり、以後スコア値999を使用するまで、ファイル名の作成毎に、ファイル名として付与される整数部22の番号が1ずつ増加していく。また、既存ファイル名のうちの最大スコア値が「999」の場合、未使用スコアの最小値が「500」がであれば、新規に作成されるファイル名のベースネーム20は「PIANO500」となり、以後、当該ディレクトリ内にスコア値「998」以下の未使用スコアがなくなるまで、新規ファイル名に未使用スコアの最小値を用いる。また、既存ファイル名のうちの最大スコア値が「999」であり、且つ、スコア値「998」以下の未使用スコアがなければ、新規に作成されるファイル名のベースネーム20は「PIANO1000」となり、以後、スコア値が当該ファイル名の形式における上限限界値(9桁)に達するまで、ファイル名の作成毎に、ファイル名として付与される整数部22の番号が1ずつ増加していくことになる。
以上説明した通り、この実施例に従いファイル名を自動作成すれば、基本的にはファイル名からデータファイルの記録順序(演奏録音順序)等のデータファイル相互の時間的前後関係を把握できるようになるという優れた効果を奏する。また、新規ファイル名に整数部22の番号(スコア値)を割り当てる前に、既存のファイル名に使用されている番号が特定桁数の限界値に達しているかどうか判断し、番号が特定桁数の限界値に達している場合には、既存のファイル名から現在使用されていない該特定桁数の範囲内の番号を検索して、該検索された未使用の番号を新規のファイル名に使用するようにしたことで、ファイル名として使用する番号を、できる限り特定桁数以内に留めておくことができるようになり、制限されたファイル名形式内において効率的なファイル名付与が行なえるようになる。
例えば、本出願人が販売する従来の自動演奏ピアノ用コントロールユニット(演奏情報の録音・再生装置)においては、機械的制限により表示部に表示可能な文字列数が少ない(例えば11桁の文字列しか表示できない)機種があったが、この発明によれば、図3のステップS5以下のブランチにより、ヘッダー部21の5桁文字列「PIANO」と、整数部22の3桁の番号の8文字に拡張子を付けるファイル名形式をできるかぎり崩さないように処理することで、上記の様な旧機種との互換性もできるだけ確保することができるようになる。また、一般に「短期記憶の“マジックナンバー7±2”」として知られる通り、人が直感的に認知しうる数量は7±2すなわち5〜9程度であると言われている。従って、ファイル名の形式を、拡張子を除いて、5文字のへダー部21「PIANO」+3桁番号の整数部22から構成すれば、ユーザにとってファイル名を直感的に認知やすくまた、ファイル名のバリエーションも十分に確保できるバランスの良いファイル名形式といえる。従って、この実施例のファイル名形式において、整数部22の番号をできる限り3桁以内に留めるようにすることは有意義である。
なお、上記実施例においては、図3のステップS9において、整数部22の番号が4桁に増えた以後は、整数部22の番号の桁数が増える毎に、ファイル名全体の文字数が1文字分増えていくものとして説明した。この処理の別の実施形態としては、ステップS9において整数部22の番号が1桁増えるのに対応して、ヘッダー部21の文字列(この例では「PIANO」)の文字数を1文字減らすことで、ファイル名全体の文字数を不変にしておくようにしてもよい。この場合は、例えば、ステップS9において「PIANO999」の次に作成されるファイル名を「PIAN1000」とすることができる。
なお、上記実施例において、ファイル名付与処理の実行により自動生成されるファイル名の形式として、ヘッダー部21及び整数部22を含むベースネーム20と、拡張子23からなる構成を示したが、ファイル名に対する拡張子23の付与は任意であってよい。また、ヘッダー部21の文字種類、文字数その他は、図示の例に限定されない。また、整数部22の桁数の上限・下限についても上記の一例に限定されるものではない。また、整数部22の番号についても10進数の番号に限らず、特定桁数からなる順列を示す符号でさえあればどのようなものであってもよい。また、文字列からなるヘッダー部21を持たないファイル名の形式、すなわち、整数部22と拡張子23とからなるファイル名形式であってもよい。
また、図3のファイル名付与処理においては、ファイル名として使用する番号をできる限り3桁以内に留めておくように処理する例を示したが、この発明に言う「特定桁数」は3桁に限らない。また、上記実施例において、特定桁数の限界値以後(スコア値1000以後)は、スコア値を順次増加させていくものとしたが、これに限らず、例えば、特定桁数の限界値以後は、常にステップS3をC2に分岐して既存ファイル名の中から未使用スコアを検索するようにしてもよい。或いは、特定桁数の限界値以後は、当該桁の限界値毎にステップS3をC2に分岐して既存ファイル名の中から未使用スコアを検索するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、この発明に係るの演奏情報記録装置の一実施形態として、アコースティックピアノ10のピアノ演奏を記録する演奏情報記録装置1を含む演奏記録システムについて説明したが、該演奏情報記録装置の別の構成例として、演奏情報に基づきピアノ自動演奏の再生制御を行なう機構(演奏情報の再生制御を行なう信号処理モジュールとを更に具えた演奏情報記録・再生装置、つまりは、自動演奏ピアノのコントロールユニットとして構成しても良く、この場合は該コントロールユニットの演奏情報記録機能がこの発明の演奏情報記録装置に相当する。なお、この場合はピアノ10には自動演奏再生制御に応じて演奏操作子(鍵やペダル)を駆動するための駆動機構が具わる。
また、上記実施例では、演奏情報記録装置1において、アコースティックピアノ10におけるピアノ演奏に応じた演奏情報を記録する構成例を示したが、演奏情報を入力するための手段としては、アコースティックピアノに限らず、電子ピアノ、その他各種のアコースティック楽器や、電子楽器、或いはサンプラー等の音楽用電子機器など、記録すべき演奏情報を入力する装置であればどのようなものであってもよい。
この発明の一実施例に係る演奏記録システムの構成を示すブロック図。 同実施例に係る演奏情報のデータファイルのファイル名の形式の一例を示す図。 同実施例に係るファイル名付与処理の動作手順の一例を示すフローチャート。
符号の説明
1 演奏情報記録装置、2 制御部、3 記憶装置、4 表示部、5 操作部、6 インターフェース(I/O)、7 バス、10 ピアノ、20 ベースネーム、21 ヘッダー部、22 整数部、23 拡張子、

Claims (3)

  1. 演奏情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段で入力された演奏情報のデータファイルを記録する記録手段と、
    前記演奏情報のデータファイルにファイル名を付与するファイル名付与手段であって、
    前記ファイル名として特定桁数からなる順列を示す符号を該データファイルが記録された順に順次生成する符号生成手段と、
    前記符号生成手段が新規に符号を生成する前に、前記記録手段に既に記録されたデータファイルのファイル名のうちで前記特定桁数の限界値に対応する符号が付与されたものがあるかどうかを判断する判断手段と、
    前記判断手段において前記特定桁数の限界値に対応する符号があった場合に、前記記録手段に記録されたデータファイルのファイル名として現在使用されていない、前記特定桁数からなる何れかの符号を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された前記現在使用されていない符号を新規のファイル名として付与する手段と
    を含むファイル名付与手段と
    を具えることを特徴とする演奏情報記録装置。
  2. 前記ファイル名付与手段は、
    前記判断手段において前記特定桁数の限界値に対応する符号があると判断し、且つ、前記検索手段が前記現在使用されていない符号を検索しなかった場合、前記特定桁数よりも多い桁数の新規の符号をファイル名に付与する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の演奏情報記録装置。
  3. 前記ファイル名付与手段は所定の文字数の文字列からなるヘッダー部を前記符号の前に付加したファイル名を付与するものであって、
    前記判断手段において前記特定桁数の限界値に対応する符号があると判断し、且つ、前記検索手段が前記現在使用されていない符号を検索しなかった場合、前記ヘッダー部の文字数を減らして、前記特定桁数よりも多い桁数の新規の符号をファイル名に付与する手段を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の演奏情報記録装置。
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