JP2007172024A - 多次元配列された項目の選択装置及びそのカーソル移動方法 - Google Patents

多次元配列された項目の選択装置及びそのカーソル移動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多次元配列された項目を選択するためのカーソル移動を、表示を視認しながら容易且つ的確に行える選択装置を提供する。
【解決手段】多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示手段である方向指示スイッチ部10と、指示した次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示手段である移動量指示回転ダイヤル部20と、を備え、方向指示スイッチ部10及び移動量指示回転ダイヤル部20の連携操作により項目を選択する。
【選択図】図5

Description

本発明は、リモートコントローラなど、画面表示されている項目を選択するため選択装置及びそのカーソル移動方法に関する。
プラズマディスプレイや液晶ディスプレイに代表されるように、表示装置の大型化、高精細化が進み、画面上に表示可能な情報量が増加している。一方で、携帯電話など小型端末の普及に伴い、限定された画面スペースに出来る限り多くの情報を表示させる方法や、表示の指示や表示内容の選択指示を含む各種動作命令を簡単で少ない操作で行う方法などが開発されている。
従来、画面表示されたリスト上などでカーソルを移動させて所望の項目を選択するための手段としては、キーボードの矢印キーや、マウス等があった。その後、ボタンの押下ではなく、回転によりカーソルの移動や項目の選択を行うジョグ/シャトルダイヤルなどの回転式の選択手段が提案され、携帯電話端末や携帯型音楽再生装置など多くの機器で採用されている。また、装備した回転式選択手段を用いて、テレビ受像機などの相手機器を適切に操作することができるリモートコントローラなども提案されている(例えば、特許文献1参照)。
これらの情報機器では、多機能化すればするほど画面上に表示させる情報量が増加するため、表示方法に関する工夫も各種提案されている。例えば、“「メニュー」から所望の項目を選択し、次に選択した項目に関するサブメニューを表示して、階層的に選択を行わせる”というようなメニュー形式の表示方法などが一般的である。ところが、上記のような表示装置の発達により、画面上でオブジェクト(項目)の3次元的な表示が容易に行えるようになると(例えば、特許文献2参照)、今後は各種オブジェクト(項目)の表示も3次元的な配列が可能になると予想される。
特開平6−350869号公報(第3頁〜第4頁、図2) 特開2005−65162号公報(第8頁〜第25頁、図1)
ところで、項目の配列が3次元またはそれ以上の多次元となると、項目を選択するための操作は、1次元、2次元の場合に比較して複雑になる。この状況について図面を用いて説明する。
図1は、1次元配列されたデータの表示例および従来の選択手段を用いた選択方法例を模式的に示す図である。例えば、携帯型音楽再生装置などで再生する音楽のリストを表示する場合には1次元的に情報を表示すればよい。図に示すような画面上の表示に対して、従来は、例えば、携帯型音楽再生装置のジョグダイヤルを左右に回転させることにより、所望の曲名を示す項目欄へカーソルを移動させることができた。
次に、図2は、2次元配列されたデータの表示例および従来の選択手段を用いた選択方法例を模式的に示す図である。例えば、テレビチューナ付きのパソコンや携帯端末などで、予約録画するために表示する番組表は2次元的に情報が表示される。即ち、任意の1日分の番組情報は、縦軸に時刻、横軸にテレビ局(チャンネル)を設定した2次元マトリックスに配列される。図に示すような画面上の表示に対して、従来は、例えば、リモートコントローラに設けられた十字キー(上下方向と左右方向にボタンの押下が可能なキー)を操作して、所望の番組名を示す項目欄へカーソルを移動させることができた。この際、所望の項目欄へカーソルを移動させるのに何度もキーの押下が必要で操作が煩雑であるという問題があった。また、十字キー以外にも従来のジョグダイヤルを用いた選択方法も設定可能ではあるが、別なボタンの押下という操作が追加されるので(図中の(a),(b)に一例を示す)、やはり操作が煩雑であるという問題があった。
最後に、図3は、3次元配列されたデータの表示例を模式的に示す図である。情報が3次元的に表示される例として、例えば、前述の番組表が複数の日数に渡って配列される場合がある。即ち、個別の番組情報が、縦軸に時刻、横軸にチャンネル、奥行き方向に日付を設定した3次元マトリックス内に配列される。図に示すような画面上の表示に対しては、従来の選択装置がジョグダイヤルであっても、十字キーであっても、「奥行き方向」の移動を設定する(即ち、日付を設定する)ためのキー押下が更に少なくとも1回必要となるため、操作数および操作方法が著しく煩雑になるという問題が生じる。つまり、多次元配列された項目を選択する場合、選択のためのカーソル移動が煩雑になるという問題があった。
一方、図4は、項目を階層的に表示して選択を行わせる従来のメニュー表示の例を示す図である。例えば、携帯端末の設定を行うメニューでは、最初に大分類が表示され、順次選択した分類に関するサブメニューに移動する。図4に示すように、決定キーで「画質」(図4(a))→「コントラスト」(図4(b))と選択するとコントラストの調整インジケータ(図4(c))が表示される。ところが、このようなメニュー方式の従来の表示では、特に階層数が多いような場合、現在どの階層に位置しているかが把握しにくいという問題や、下位の階層から最初のメニュー画面に即座に戻ることができないという問題があった。例えば、図4の例では、戻るキーを階層分だけ押下しなければコントラストの調整画面から、初期メニュー画面には戻ることができない。
本発明が解決しようとする課題としては、多次元配列された項目を選択するためのカーソル移動を、表示を視認しながら容易且つ的確に行える選択装置を提供することが一例として挙げられる。また、次元軸に係る移動方向の指示を随時可能とすることにより、カーソルの移動を迅速且つ的確に行える選択装置を提供することも一例として挙げられる。
請求項1に記載の選択装置は、多次元配列された項目を選択する選択装置であって、前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示手段と、指示した前記次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示手段と、を備え、前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とする。
請求項2に記載の選択装置は、多次元配列された項目を選択する選択装置であって、前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸及び方向を指示する次元軸指示手段と、指示した前記次元軸及び方向における移動量を、回転量に応じて指示する移動量指示手段と、を備え、前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とする。
請求項4に記載のリモートコントローラは、請求項1〜3のいずれか1項に記載された選択装置を備えたことを特徴とする。
請求項5に記載のカーソル移動方法は、多次元配列された項目を選択する選択装置のカーソル移動方法であって、前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示ステップと、指示した前記次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示ステップと、を含み、前記次元軸指示ステップ及び前記移動量指示ステップの連携により項目を選択することを特徴とする。
請求項6に記載のカーソル移動方法は、多次元配列された項目を選択する選択装置のカーソル移動方法であって、前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸及び方向を指示する次元軸指示ステップと、指示した前記次元軸及び方向における移動量を、回転量に応じて指示する移動量指示手段と、を備え、前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とする。
本発明に係る多次元配列された項目の選択装置及びそのカーソル移動方法の最良の実施形態は、多次元配列された項目を選択する選択装置であり、下記(1)、(2)を備えている。
(1) 多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示手段。
(2) 指示した次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示手段。
そして、上記(1)及び(2)の連携操作により項目を選択するものである。
あるいは、上記(1)の次元軸指示手段は、多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸及び方向を指示するものでもよく、この場合、(2)の移動量指示手段は、指示した次元軸及び方向における移動量を、回転量に応じて指示するものとする。
これにより、次元軸に係る移動方向を指示し、選択した移動方向について、回転方向と回転量に応じて移動の向きと移動量をそれぞれ指示することにより、多次元配列された項目を選択するためのカーソル移動を、表示を視認しながら容易且つ的確に行うことができる。また、次元軸に係る移動方向の指示を随時可能とすることにより、カーソルの移動を迅速且つ的確に行うことができる。
以下、本発明に係る多次元配列された項目の選択装置及びそのカーソル移動方法の最良の実施形態における具体例である実施例を挙げ、図面を参照して説明する。
図5は、本発明の実施例における選択装置の内部構成を示すブロック図である。図5に示すように選択装置100は、主に、方向指示スイッチ部(次元軸指示手段)10、移動量指示回転ダイヤル部(移動量指示手段)20、とで構成される。方向指示スイッチ部10の押下と、移動量指示回転ダイヤル部20の回転方向並びに回転量に関する検知情報は、機器の制御部200へ伝達される。
図6は、本発明の実施例における選択装置の外観を模式的に示す図である。図7は、本発明の実施例における選択装置のリモートコントローラへの搭載例を模式的に示す図である。図8は、リモートコントローラ300に対応する表示手段(ディスプレイ装置など、図示省略)に表示される多次元配列された項目の表示例を模式的に示す図である。
図6に示すように、選択装置100には、移動量指示回転ダイヤル部20の下に、押しボタン式の方向指示スイッチ部10が上下・左右・斜めの8方向に配置されている。移動量指示回転ダイヤル部20は、僅かな角度だけ傾斜させることが可能に構成されており、傾斜させたダイヤルの縁部で方向指示スイッチ部10を押下することができる。
また、移動量指示回転ダイヤル部20は、リモートコントローラ300本体(図7参照)に対して、回転自在に保持されている。
そして、移動量指示回転ダイヤル部20の下部には、移動量指示回転ダイヤル部20の回転方向及び回転量を検知する手段である回転検知装置21を備えており、検知した回転方向及び回転量は、機器の制御部200へ伝達される。
本発明の実施例における選択装置では、8箇所に配置したボタンの押下により、多次元配列された項目を選択するためのカーソル移動を的確且つ迅速に行うことができる。例えば、配置したボタンを上下、左右、斜め(左上、右上、左下、右下)の3種類に区分して各次元軸に係る移動方向に割り当てることにより、3次元配列された項目の次元軸に係る移動方向を、X軸、Y軸、Z軸などのように指示することができる。移動方向の具体的な割り当て例については後述する。
図7に示すように、このリモートコントローラ300では、移動量指示回転ダイヤル部20の上下部分(図中、Xで示す破線で囲まれた領域)の押下は、図8に示す3次元メニュー表示におけるX軸の選択に対応するように設定されている。また、移動量指示回転ダイヤル部20の左右部分(図中、Yで示す破線で囲まれた領域)の押下は、図8に示す3次元メニュー表示におけるY軸の選択に対応するように設定されている。同様に、移動量指示回転ダイヤル部20の斜め部分(図中、Zで示す破線で囲まれた領域)の押下は、図8に示す3次元メニュー表示におけるZ軸の選択に対応するように設定されている。
更に、移動量指示回転ダイヤル部20の回転方向および回転量は、選択された次元軸に係る移動方向の、移動の向きおよび移動量に対応するように設定されている。なお、このリモートコントローラでは、移動量指示回転ダイヤル部20の中央に、選択を確定させるためのENTERキー30が配置されている。
次に、上記構成の選択装置の動作について説明する。なお、選択装置で行われる選択動作は、画面上のカーソル移動に反映されるので、ここでは選択装置を搭載したリモートコントローラ300のカーソル移動に係る制御動作について説明する。
図9は、本発明の実施例における選択装置を搭載したリモートコントローラの、画面上のカーソル移動量算出動作の手順を示すフローチャートである。はじめに、リモートコントローラ300の制御部200は、方向指示スイッチ部10の押下を判断する(ステップS101)。ボタンの押下によって次元軸に係る移動方向が指示された場合(ステップS101におけるYES)、次に、移動量指示回転ダイヤル部20の回転を判断する(ステップS102)。回転が検知された場合(ステップS102におけるYES)、回転方向と回転量に係る情報に基づいて、指示された軸上でのカーソル移動の向き、移動量を算出する。
なお、リモートコントローラ300の制御部200は、算出結果に応じてカーソル位置を変更する表示処理を行う。また、所望のカーソル位置でENTERキー30を押下することにより、当該項目の選択が確定することになる。
以下では、図8に示す3次元メニュー表示において、リモートコントローラ300に搭載した選択装置100の操作によってどのようにカーソル位置が移動するかを具体的に説明する。
図10から図12は、リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、画面表示におけるカーソル移動の対応関係を模式的に示す図である。図10に示すように、移動量指示回転ダイヤル部20の上下のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を左回転するとX軸に配列されたメニュー上を、カーソルが上方向に移動する。一方、移動量指示回転ダイヤル部20の上下のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を右回転するとX軸に配列されたメニュー上を、カーソルが下方向に移動する。
なお、本実施例では、移動量指示回転ダイヤル部20の回転の向きによってカーソルの移動方向(上下)を決定するように設定しているが、例えば、移動量指示回転ダイヤル部20の上部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを上へ移動させ、一方、移動量指示回転ダイヤル部20の下部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを下へ移動させるような設定としてもかまわない。
次に、図11に示すように、移動量指示回転ダイヤル部20の左右のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を左回転するとY軸に配列されたメニュー上を、カーソルが左方向に移動する。一方、移動量指示回転ダイヤル部20の左右のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を右回転するとY軸に配列されたメニュー上を、カーソルが右方向に移動する。
なお、本実施例では、移動量指示回転ダイヤル部20の回転の向きによってカーソルの移動方向(左右)を決定するように設定しているが、例えば、移動量指示回転ダイヤル部20の左部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを左へ移動させ、一方、移動量指示回転ダイヤル部20の右部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを右へ移動させるような設定としてもかまわない。
次に、図12に示すように、移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下の4箇所のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を左回転するとZ軸に配列されたメニュー上を、カーソルが手前の方向に移動する。一方、移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下の4箇所のいずれかを押下し、その後移動量指示回転ダイヤル部20を右回転するとZ軸に配列されたメニュー上を、カーソルが奥の方向に移動する。
なお、本実施例では、移動量指示回転ダイヤル部20の回転の向きによってカーソルの移動方向(手前または奥)を決定するように設定しているが、例えば、移動量指示回転ダイヤル部20の左下部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを手前の方向へ移動させ、一方、移動量指示回転ダイヤル部20の右上部を押下した時はその後のダイヤルの回転方向によらずカーソルを奥の方向へ移動させるような設定としてもかまわない。
以下、実際的な表示例を用いて、リモートコントローラ300に搭載した選択装置100による項目選択の手順を具体的に説明する。ここでは、予め設定された「機器設定用の3次元メニュー」で、コントラストの調整を行う場合について説明する。このメニューでは、X軸に配列したメインメニューに関して、Y軸、Z軸の順番にサブメニューが展開されて配列されている。
図13から図15は、リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、メニュー選択の対応関係を模式的に示す図である。図13に示すように、最初に、X軸(上下方向の軸)上に配列された大分類メニューが表示されるのでこれを選択する。リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の上下のいずれかを押下して、更に移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させて「画質」にカーソルを合わせる。
次に、カーソルが「画質」の位置で、リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の左右のいずれかを押下すると、図14に示すように、「画質」に関するサブメニューがY軸(左右方向の軸)方向に配列されて表示されるので、移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させて「コントラスト」にカーソルを合わせる。
次に、カーソルが「コントラスト」の位置で、リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下のいずれかを押下すると、図15に示すように、「コントラスト」に関するサブメニューであるインジケータがZ軸(奥行き方向の軸)方向に配列されて表示されるので、移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させて、所望のコントラスト値にカーソルを合わせる。カーソルを合わせた位置でENTERキー30を押下すると、設定が確定する。
なお、図13から図15に示すように、現在選択されている次元軸に関するメニューは、他の項目と区別して明示的に表示される。表示の方法は限定されるものではなく、様々な表示手法を用いてよいが、例えば、選択可能なメニューのみをカラーでハイライト表示して、その他のメニューに係る項目はグレー表示するなどして区別するようにしてもよい。
なお、本実施例のリモートコントローラ300では、例えば、図15に示すようなインジケータによる数値設定の表示状態であっても、移動量指示回転ダイヤル部20の“上下”のいずれかを押下すると、即座に図13に示す大分類のメニュー表示に戻ることができる。従って、従来のように「戻る」キーを何度も押下して下位から上位の階層に復帰するという煩雑な操作を行うことなく、多次元配列された項目(メニューまたはサブメニュー)の選択を的確且つ迅速に行うことができる。
次に、実際的なもう一つの表示例を用いて、リモートコントローラ300に搭載した選択装置100による項目選択の手順を具体的に説明する。ここでは、ジャンルをキーとして3次元配列されたテレビ番組表から所望の番組を検索(選択)する例について説明する。このメニューでは、Z軸に配列したジャンルメニューに関して、対応する番組情報が時刻とチャンネルに基づくX−Y平面上に2次元配列されている。
はじめに、従来の選択例について説明する。図16は、ジャンルをキーに所望の番組を検索する場合の従来の選択例を模式的に示す図である。図16に示すように、最初の画面表示で所望のジャンルを選択して決定キーを押下すると、予め設定した任意日付のテレビ番組に関して、所望ジャンルの番組だけが抽出して表示される。
一方、図17と図18は、リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、テレビ番組選択の対応関係を模式的に示す図である。図17に示すように、最初に、Z軸(奥行き方向の軸)上に配列されたジャンルメニューが表示されるのでこれを選択する。リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下のいずれかを押下して、更に移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させて「スポーツ」にカーソルを合わせる。
次に、カーソルが「スポーツ」の位置で、リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の上下または左右のいずれかを押下すると、図17に示すように、「スポーツ」番組だけを抽出した番組表が表示される。従って、移動量指示回転ダイヤル部20の上下または左右のいずれかを押下したあとに移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転すると、所望の番組にカーソルを合わせることができる。カーソルを合わせた位置でENTERキー30を押下すると番組の選択が確定する。
同様に、図18に示すように、リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下のいずれかを押下して、更に移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させて「教育」にカーソルを合わせる。
次に、カーソルが「教育」の位置で、リモートコントローラ300の移動量指示回転ダイヤル部20の上下または左右のいずれかを押下すると、図18に示すように、「教育」番組だけを抽出した番組表が表示される。従って、移動量指示回転ダイヤル部20の上下または左右のいずれかを押下したあとに移動量指示回転ダイヤル部20を適宜回転させると、所望の番組にカーソルを合わせることができる。カーソルを合わせた位置でENTERキー30を押下すると番組の選択が確定する。
なお、図17と図18に示すように、現在選択されている「ジャンル」(Z軸のメニュー)は、他のジャンルと区別して明示的に表示される。また現在選択されている「番組名」(X−Y平面上に2次元配列されている項目)は、他の番組名と区別して明示的に表示される。表示の方法は限定されるものではなく、様々な表示手法を用いてよいが、例えば、選択されているジャンルや番組名のみをカラーでハイライト表示して、その他のジャンルや番組名はグレー表示するなどして区別するようにしてもよい。
なお、本実施例のリモートコントローラ300では、例えば、図17に示すような「スポーツ」番組だけを抽出した番組表の表示状態であっても、移動量指示回転ダイヤル部20の左上、右上、左下、右下のいずれかを押下すると、即座にジャンルの選択メニューがハイライト表示させることができるので、例えば、「教育」を選択すると図18に示すような「教育」番組だけを抽出した番組表の表示状態に移行させることができる。従って、従来のように「戻る」キーを押下してメインメニューに一度復帰してからジャンルを選択し直すという煩雑な操作を行うことなく、多次元配列された項目(ジャンルと、2次元配列された番組情報)の選択を的確且つ迅速に行うことができる。
ところで、本実施例の選択装置を用いて行う選択方法では、例えば、2次元配列されたメニューの場合には2次元的な表示の全体を視認しながら、また3次元配列されたメニューの場合には3次元的な表示の全体を視認しながら選択が行えるため、現在のカーソル位置がメニューのどの階層にあるか等を容易且つ的確に把握することができる。つまり、本実施例の選択方法は、選択装置の制約からその階層のサブメニューしか表示できなかった従来のメニュー方式の選択方法と比較して、多次元配列された項目の全体を把握しながら的確且つ迅速に選択を行うことができる。
なお、上記の実施例では、上下方向が3次元空間のX軸、左右方向がY軸、奥行き方向がZ軸に対応するように方向指示スイッチ部10のボタンを割り当てたが、これに限定するものではなく、方向指示スイッチ部10と多次元配列の次元軸に係る移動方向との対応関係は任意に割り当ててよい。但し、上記の実施例で示したように、画面表示から直感的にその対応関係が把握できることが好ましい(即ち、カーソルを上下方向に移動させる場合は上下のボタン、左右方向に移動させる場合は左右のボタンに移動方向を割り当てるなど)。
また、上記の実施例では3次元配列した項目を選択する場合のカーソル移動例について説明したが、これに限定するものではない。画面上の表示に関する工夫が必要となるが、4次元以上の項目を選択するためのカーソルの移動も、上記で説明したようなダイヤルの押下と回転により適切且つ迅速に実行することができる。その際は、8箇所に配置した方向指示スイッチ部10のボタンのそれぞれに次元軸に係る移動方向を適宜割り当てればよい。
以上、詳述したように、本発明の実施例に係る選択装置100は、多次元配列された項目を選択する選択装置であって、多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示手段である方向指示スイッチ部10と、指示した次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示手段である移動量指示回転ダイヤル部20と、を備え、方向指示スイッチ部10及び移動量指示回転ダイヤル部20の連携操作により項目を選択する。
これにより、例えば、X軸上に配列したメインメニューに関するサブメニューがY軸、Z軸へと展開されているような多次元配列されたメニューにおいて、方向指示スイッチ部10で次元軸を選択し、次に、移動量指示回転ダイヤル部20のダイヤル回転により当該次元軸上をカーソル移動させることができる。従って、多次元配列された項目を選択するためのカーソル移動を、表示を視認しながら容易且つ的確に行うことができる。また、方向指示スイッチ部10の押下により次元軸に係る移動方向の指示が随時行えるため、カーソルの移動を迅速且つ的確に行うことができる。
1次元配列されたデータの表示例および従来の選択手段を用いた選択方法例を模式的に示す図である。 2次元配列されたデータの表示例および従来の選択手段を用いた選択方法例を模式的に示す図である。 3次元配列されたデータの表示例を模式的に示す図である。 項目を階層的に表示して選択を行わせる従来のメニュー表示の例を示す図である。 本発明の実施例における選択装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の実施例における選択装置の外観を模式的に示す図である。 本発明の実施例における選択装置のリモートコントローラへの搭載例を模式的に示す図である。 リモートコントローラに対応する表示手段に表示される多次元配列された項目の表示例を模式的に示す図である。 本発明の実施例における選択装置を搭載したリモートコントローラの、画面上のカーソル移動量算出動作の手順を示すフローチャートである。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、画面表示におけるカーソル移動の対応関係を模式的に示す図である(X軸方向)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、画面表示におけるカーソル移動の対応関係を模式的に示す図である(Y軸方向)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、画面表示におけるカーソル移動の対応関係を模式的に示す図である(Z軸方向)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、メニュー選択の対応関係を模式的に示す図である(メインメニュー)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、メニュー選択の対応関係を模式的に示す図である(サブメニュー)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、メニュー選択の対応関係を模式的に示す図である(サブメニュー)。 ジャンルをキーに所望の番組を検索する場合の従来の選択例を模式的に示す図である。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、テレビ番組選択の対応関係を模式的に示す図である(スポーツ番組)。 リモートコントローラに搭載した選択装置の操作と、テレビ番組選択の対応関係を模式的に示す図である(教育番組)。
符号の説明
10 方向指示スイッチ部
20 移動量指示回転ダイヤル部
21 回転検知装置
30 ENTERキー
100 選択装置
200 制御部
300 リモートコントローラ

Claims (7)

  1. 多次元配列された項目を選択する選択装置であって、
    前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示手段と、
    指示した前記次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示手段と、を備え、
    前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とする選択装置。
  2. 多次元配列された項目を選択する選択装置であって、
    前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸及び方向を指示する次元軸指示手段と、
    指示した前記次元軸及び方向における移動量を、回転量に応じて指示する移動量指示手段と、を備え、
    前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とする選択装置。
  3. 前記次元軸指示手段は、現在のカーソル位置に関わらず、前記移動させる次元軸の指示が可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の選択装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載された選択装置を備えたことを特徴とするリモートコントローラ。
  5. 多次元配列された項目を選択する選択装置のカーソル移動方法であって、
    前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸を指示する次元軸指示ステップと、
    指示した前記次元軸における移動の向きと移動量を、回転方向と回転量に応じてそれぞれ指示する移動量指示ステップと、を含み、
    前記次元軸指示ステップ及び前記移動量指示ステップの連携により項目を選択することを特徴とするカーソル移動方法。
  6. 多次元配列された項目を選択する選択装置のカーソル移動方法であって、
    前記多次元配列された項目の各次元軸のうち、移動させる次元軸及び方向を指示する次元軸指示ステップと、
    指示した前記次元軸及び方向における移動量を、回転量に応じて指示する移動量指示手段と、を備え、
    前記次元軸指示手段及び前記移動量指示手段の連携操作により項目を選択することを特徴とするカーソル移動方法。
  7. 前記次元軸指示ステップは、現在のカーソル位置に関わらず、前記移動させる次元軸の指示が可能であることを特徴とする請求項5又は6に記載のカーソル移動方法。
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