JP2007170573A - 等速自在継手のシャフト抜け止め構造 - Google Patents

等速自在継手のシャフト抜け止め構造 Download PDF

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Masato Nagahisa
正登 長久
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Abstract

【課題】 内輪の軸孔にシャフトを組み付けるに際して、その内輪に対するシャフトの抜け止めを簡易かつ確実にする。
【解決手段】 等速自在継手の内輪6の内径に形成された軸孔12にシャフト13を挿入してスプライン嵌合させ、シャフト13を内輪6に対して抜け止めする等速自在継手のシャフト抜け止め構造において、シャフト13の軸端部14に、内輪6の軸孔12の開口端縁に係止可能なように径方向に突出する係止部15を形成すると共に、軸孔12への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝16を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や各種産業機械の動力伝達系において使用され、例えば4WD車やFR車などで使用されるドライブシャフトやプロペラシャフトに組み込まれる固定式あるいは摺動式の等速自在継手のシャフト抜け止め構造に関する。
例えば、自動車のドライブシャフト等の連結用継手として使用されている固定式等速自在継手(ツェパー型等速自在継手:BJ)は、球面状の内径面に曲線状のトラック溝を軸方向に形成した外方部材としての外輪と、球面状の外径面に曲線状のトラック溝を軸方向に形成した内方部材としての内輪と、外輪のトラック溝とこれに対応する内輪のトラック溝とが協働して形成されるボールトラックに配された複数のトルク伝達用ボールと、それらのボールを保持するポケットを備えた保持器とで構成される。複数のボールは、保持器に形成されたポケットに収容されて円周方向等間隔に配置されている。
この等速自在継手をドライブシャフトに使用する場合、外輪の一端から軸方向に一体的に延びる軸部(従動軸)を車輪軸受装置に連結すると共に、内輪の軸孔にスプライン嵌合されたシャフト(駆動軸)を摺動式等速自在継手に連結するようにしている。この外輪の軸部と内輪側のシャフトの二軸間で外輪と内輪とが角度変位すると、保持器のポケットに収容されたボールは常にどの作動角においても、その作動角の二等分面内に維持され、継手の等速性が確保される。ここで、作動角とは、外輪の軸部と内輪のシャフトとがなす角度を意味する。
前述したように等速自在継手の内輪にシャフトが連結されている。この内輪とシャフトの連結構造では、内輪の軸孔にシャフトがスプライン嵌合されて抜け止めされる。このシャフトの抜け止め構造としては、一般的に、C型丸サークリップが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
図10〜13は、C型丸サークリップを用いて等速自在継手の内輪とシャフトを連結する構造において、その内輪にシャフトを組み付ける要領を説明したものである。
この内輪106の軸孔112にシャフト113を組み付けるに際しては、まず、図10に示すように内輪106の軸孔112に対してシャフト113を同軸上に配置すると、そのシャフト113の軸端部に形成された凹溝114に取り付けられた丸サークリップ115が垂れ下がった状態となる。
この状態から、図11に示すように内輪106の軸孔112にシャフト113を挿入する。この挿入時、丸サークリップ115を内輪106の軸孔112に対して調心する必要がある。
その後、図12に示すように内輪106の軸孔112にシャフト113をさらに挿入すると、丸サークリップ115は内輪106のスプライン117の小径まで縮径されて軸孔112を通過する。
そして、図13に示すようにシャフト113の軸端部を内輪106から突出する位置まで挿入すると、丸サークリップ115は内輪106の軸孔開口端に形成された段部116の位置で拡径されて、シャフト113がこの丸サークリップ115にて抜け止めされる。
実開平1−154316号公報
ところで、前述した等速自在継手では、丸サークリップ115の組み付け後、内輪106の軸孔112に挿入された丸サークリップ115が確実に段部116の位置にあり、拡径した状態になっているかを確認することが困難であった。
また、内輪106の軸孔112にシャフト113を組み付けるに際して、そのシャフト113を内輪106の軸孔112に挿入する時、丸サークリップ115を軸孔112に対して調心する必要があり、その組み付けに手間がかかるという問題があった。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、内輪の軸孔にシャフトを組み付けるに際して、その内輪に対するシャフトの抜け止めを簡易かつ確実にし得る等速自在継手のシャフト抜け止め構造を提供することにある。
前述の目的を達成するための技術的手段として、本発明は、等速自在継手の内方部材の内径に形成された軸孔にシャフトを挿入してスプライン嵌合させ、シャフトを内方部材に対して抜け止めする等速自在継手のシャフト抜け止め構造において、シャフトの軸端部に、内方部材の軸孔の開口端縁に係止可能なように径方向に突出する係止部を形成すると共に、軸孔への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝を形成したことを特徴とする。
本発明に係る等速自在継手のシャフト抜け止め構造では、シャフトの軸端部に、内方部材の軸孔の開口端縁に係止可能なように径方向に突出した係止部を形成すると共に、軸孔への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝を設けたことにより、内方部材にシャフトを組み付けるに際して、その内方部材の軸孔にシャフトをその軸端部を縮径させながら挿入し、軸孔の開口端縁から突出した係止部を径方向外側に拡開させることにより軸孔の開口端縁に引っ掛ける。
このようにシャフトの軸端部で径方向に突出した係止部を内方部材の軸孔の開孔端縁に引っ掛けるようにしたことで、従来のような丸サークリップを保持するための凹溝加工や丸サークリップ自体が不要となることから、内方部材に対するシャフトの抜け止めを簡易かつ確実に行うことが可能となる。
なお、前述の構成における係止部は、シャフトの軸端部の円周方向に沿って全周に亘って形成されていることが望ましい。このようにすれば、係止部を軸孔の開口端縁に確実に引っ掛けることができる。
また、係止部は、その軸方向先端部の周縁をテーパ状とすることが望ましい。このようにすれば、シャフトの軸端部を内方部材の軸孔に挿入することが容易となる。
さらに、前述の構成におけるスリット溝は、シャフトの軸端部の径方向で交わるように形成されていることが望ましい。このようにすれば、内方部材の軸孔へのシャフトの挿入時、そのシャフトの軸端部の縮径が容易となる。
本発明によれば、シャフトの軸端部に、内方部材の軸孔の開口端縁に係止可能なように径方向に突出した係止部を形成すると共に、軸孔への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝を設けたことにより、従来のような丸サークリップを保持するための凹溝加工や丸サークリップ自体が不要となることから、内方部材に対するシャフトの抜け止めを簡易かつ確実に行うことが可能となり、部品点数の低減および製品のコスト低減が図れる。
本発明の実施形態を以下に詳述する。なお、以下の実施形態は、6個ボールの固定式(ツェパー型)等速自在継手(BJ)に適用した場合を例示するが、8個ボールの固定式等速自在継手にも適用可能である。また、他の等速自在継手、例えば、固定式(アンダーカットフリー型)等速自在継手(UJ)、摺動式(クロスグルーブ型)等速自在継手(LJ)や摺動式(ダブルオフセット型)等速自在継手(DOJ)、摺動式(トリポード型)等速自在継手(TJ)も適用可能である。
図5および図6に示す実施形態の等速自在継手は、球面状の内径面1に曲線状のトラック溝2を軸方向に形成した外方部材としての外輪3と、球面状の外径面4に曲線状のトラック溝5を軸方向に形成した内方部材としての内輪6と、外輪3のトラック溝2とこれに対応する内輪6のトラック溝5とが協働して形成されるボールトラックに配された6個のトルク伝達用ボール7と、それらのボール7を保持するポケット8を備えた保持器9とで構成される。6個のボール7は、保持器9に形成されたポケット8に一個ずつ収容されて円周方向等間隔に配置されている。
外輪3のトラック溝2の曲率中心O1と内輪6のトラック溝5の曲率中心O2とは、ボール7の中心を含む継手中心面Oに対して軸方向に等距離だけ反対側にオフセットされ、そのため、ボールトラックは開口側が広く、奥側に向かって漸次縮小した楔形状になっている。また、外輪3の内径面1および内輪6の外径面4の球面中心はいずれも継手中心面Oと一致する。
前述の構成からなる等速自在継手を自動車のドライブシャフトに使用する場合、前述の外輪3のマウス部10の底部から一体的に延びる軸部11(従動軸)を車輪軸受装置(図示せず)に連結すると共に、内輪6の軸孔12にスプライン嵌合されたシャフト13(駆動軸)を摺動型等速自在継手(図示せず)に連結する。この内輪6とシャフト13をスプライン嵌合により連結したことにより両者間でトルク伝達可能となっている。
この等速自在継手では、外輪3の軸部11と内輪側のシャフト13の二軸間で作動角度変位を許容しながらトルク伝達が可能な構造となっている。つまり、外輪3と内輪6とが角度θだけ角度変位すると、保持器9に案内されたボール7は常にどの作動角θにおいても、その作動角θの二等分面(θ/2)内に維持され、継手の等速性が確保される。
この実施形態における内輪6とシャフト13の連結構造は以下のとおりである。
この連結構造では、図1および図2に示すように内輪6の軸孔12の内周面に形成されたスプライン17と、シャフト13の外周面に形成されたスプライン18とを噛み合わせることにより、内輪6とシャフト13の両者をスプライン嵌合させている。
図3に示すようにシャフト13の軸端部14に、内輪6の軸孔12の開口端縁に係止可能なように径方向に突出する係止部15を形成する。
この係止部15は、シャフト13の軸端部14の円周方向に沿って全周に亘って形成されている。つまり、係止部15は、シャフト13の軸端部14にフランジ状に形成されている。また、この係止部15の先端部は、軸方向に傾斜したテーパ面15aを有する。なお、この係止部15のシャフト外径面からの突出長mとしては、図4に示すように0.5〜1.5mmに設定することが好ましい。
また、シャフト13の軸端部14に、軸孔12への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝16が形成されている。このスリット溝16は、シャフト13の軸端部14に、例えば図4に示すようにシャフト13の軸端面側から見て十字となるように形成されている。なお、スリット溝16の幅nとしては、3.0〜5.0mmに設定することが好ましい。
この内輪6の軸孔12にシャフト13を組み付けるに際しては、まず、図7に示すように内輪6の軸孔12に対してシャフト13を同軸上に配置した状態から、内輪6の軸孔12にシャフト13を挿入すると、内輪6のシャフト挿入側開口端縁にシャフト13の軸端部14に形成された係止部15のテーパ面15aが当接する。
シャフト13の軸端部14にスリット溝16が形成されていることから、図8に示すようにその軸端部14が縮径しながら内輪6の軸孔12に挿入される。この時、係止部15の先端部にテーパ面15aが形成されているので、内輪6のシャフト挿入側開口端縁に当接したテーパ面15aにガイドされるため、シャフト13の軸端部14が縮径しやすくなって、内輪6の軸孔12への挿入が容易となる。
その後、図9に示すように内輪6の軸孔12にシャフト13をさらに挿入し、係止部15が内輪6の軸孔12のシャフト反挿入側開口端縁、つまり軸孔12の奥側開口端縁に達すると、内輪6の軸孔12によるシャフト13の軸端部14の縮径が規制解除されるため、その軸端部14の係止部15が拡開して内輪6の軸孔12の奥側開口端縁に引っ掛けられる。このようにして、係止部15の引っ掛かりにより内輪6にシャフト13を抜け止めされる。
このようにシャフト13の軸端部14で径方向に突出した係止部15を内輪6の軸孔12の開孔端縁に引っ掛けるようにしたことで、従来のような丸サークリップを保持するための凹溝加工や丸サークリップ自体が不要となることから、内輪6に対するシャフト13の抜け止めを簡易かつ確実に行うことが可能となる。
前述した係止部15は、シャフト13の軸端部14の円周方向に沿って全周に亘って形成されている。つまり、係止部15は、シャフト13の軸端部14にフランジ状に形成されている。このように係止部15がシャフト13の軸端部14の全周に亘って形成されていれば、軸孔12の開口端縁への引っ掛けが確実となる。
また、この係止部15の先端部は、軸方向に傾斜したテーパ面15aを有する。このようなテーパ面15aとすることにより、シャフト13を内輪6の軸孔12に挿入する際に、そのテーパ面15aに案内されながら縮径することが容易となる。
なお、この係止部15のシャフト外径面からの突出長mとしては、前述したように0.5〜1.5mmに設定することが好ましい。この突出長mが0.5mmより小さいと、軸孔12の開口端縁への引っ掛かりが不十分となる可能性があり、逆に、1.5mmより大きいと、シャフト13の軸端部14を内輪6の軸孔12に挿入することが困難となる。
また、スリット溝16は、シャフト13の軸端部14に、シャフト13の軸端面側から見て十字となるように形成されている(図2参照)。つまり、径方向に二条のスリット溝16を直交するように形成しているが、本発明はこれに限定されることなく、二条以上のスリット溝を径方向に形成するようにしてよい。
なお、スリット溝16の幅nとしては、前述したように3.0〜5.0mmに設定することが好ましい。このスリット溝16の幅nが3.0mmより小さいと、シャフト13の軸端部14を内輪6の軸孔12に挿入する時の縮径が困難となり、逆に、5.0mmより大きいと、シャフト13の軸端部14の強度を低下させる可能性がある。
本発明の実施形態で、内輪の軸孔にシャフトの軸端部を組み付けた状態を示す部分断面図である。 図1の白抜き矢印から見た矢視図である。 図1のシャフトの軸端部を示す正面図である。 図2の要部拡大図である。 固定型等速自在継手の構造例で、図6のB−O−B線に沿う断面図である。 図5のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施形態で、内輪に対してシャフトを同軸上に配置した状態を示す断面図である。 本発明の実施形態で、内輪の軸孔にシャフトの軸端部を挿入する途中の状態を示す断面図である。 本発明の実施形態で、内輪の軸孔にシャフトの軸端部を挿入した完了状態を示す断面図である。 従来の内輪に対してシャフトを同軸上に配置した状態を示す断面図である。 従来の内輪の軸孔に丸サークリップを調心しながらシャフトを挿入する状態を示す断面図である。 従来の内輪でサークリップを縮径させながらシャフトを挿入する状態を示す断面図である。 従来の内輪に対するシャフトの挿入を完了してサークリップにより抜け止めした状態を示す断面図である。
符号の説明
3 外方部材(外輪)
6 内方部材(内輪)
7 トルク伝達部材(ボール)
12 軸孔
13 シャフト
14 軸端部
15 係止部
16 スリット溝

Claims (4)

  1. 等速自在継手の内方部材の内径に形成された軸孔にシャフトを挿入してスプライン嵌合させ、前記シャフトを内方部材に対して抜け止めする等速自在継手のシャフト抜け止め構造において、前記シャフトの軸端部に、内方部材の軸孔の開口端縁に係止可能なように径方向に突出する係止部を形成すると共に、軸孔への挿入時に縮径可能なように軸方向に切り欠いたスリット溝を形成したことを特徴とする等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  2. 前記係止部は、シャフトの軸端部の円周方向に沿って全周に亘って形成されている請求項1に記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  3. 前記係止部は、その軸方向先端部の周縁をテーパ状とした請求項1又は2に記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  4. 前記スリット溝は、シャフトの軸端部の径方向で交わるように形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。

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