JP2007168414A - 二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】名刺発行者が、名刺に記載した内容の更新情報および追加情報を発行者にとっても、また、情報を利用する相手にとっても煩わしさや負担が少なく、しかも有効に利用するシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも個人または団体についての文字情報とともに二次元コードを印刷した名刺を使用したシステムである、二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムにおいて、前記名刺で示した個人または団体についての更新情報および追加情報を掲載しているインターネットサイトへのアクセス情報を前記二次元コードに符号化して記載していることを特徴とする二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム。
【選択図】図2
【解決手段】少なくとも個人または団体についての文字情報とともに二次元コードを印刷した名刺を使用したシステムである、二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムにおいて、前記名刺で示した個人または団体についての更新情報および追加情報を掲載しているインターネットサイトへのアクセス情報を前記二次元コードに符号化して記載していることを特徴とする二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム。
【選択図】図2
Description
二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムに関する。
名刺はすでにビジネスマン必携のものとなっている。名刺には名刺発行者である名刺の持ち主の氏名と所属機関、その所属機関での役職、そして、電話、FAX、電子メールアドレスといった連絡先が文字情報として印刷されていることが一般的である。さらに最近では会社のWEBサイトのURLを示すことや、携帯電話の番号、携帯電話のメールアドレスなどの連絡先が記載されている場合も多い。名刺に、会社の宣伝や取扱製品、メッセージなどの付帯情報を記載している場合もある。営業マンなどでは自身の顔写真や製品の写真などの図を掲載している場合もある。さらに最近ではGPSコードといった記号による位置情報を印刷する場合もある。このように、名刺は単に氏名や最低限の連絡先を印刷したものとしてではなく、名刺を渡す行為で広がる様々な可能性を掴むためにいろいろと工夫したものが作られている。さらに、符号化した情報をQRコードなどの二次元コードとして印刷している場合も見かけられる。名刺に二次元コードを印刷した例としては特開2005−120618(特許文献1)や特開2003−154774(特許文献2)などがある。
特開2005−120618 特開2003−154774
従来の文字だけの名刺や、文字と図だけの名刺では、名刺としての機能にいくつかの制約があった。その1つは印刷した情報を携帯電話の電子アドレス帳に入れるなどの電子化には対応できていない点である。従来は名刺を読み取って電子化するためにはスキャナーと専用ソフトが必要であった。そしてスキャナーと専用ソフトを取り揃えて、いざ、読み込もうとした場合には、それぞれの名刺の様々な字体やレイアウトに対して誤りなく読む込むことは至難の業であり、その確認に手間がかかり不便という課題を抱えていた。特許文献2では名刺上の文字情報と同じ情報を二次元コードの形式で符号化して印刷してある名刺を提案している。この二次元コードはQRコードなどの標準化されたコードであれば携帯電話のカメラを使って携帯電話のソフトウェア中に取り込むことが可能である。携帯電話などに付いているカメラで読み取られることを前提として規格が整っているので簡便にしかも誤りなく読み取れる。名刺に記載された氏名や電話番号や電子メールアドレスが携帯電話に電子データとして保存されることで名刺情報を便利に活用する幅が広がったと言える。しかしながら、従来のQRコード付き名刺では名刺に記載された内容以上の情報を提供するものではなかった。名刺はそれを渡した瞬間には正確な最新情報が記載されているがその後に更新されるわけではないので渡した瞬間から情報が陳腐化されてしまう。従来のQRコード付き名刺では名刺の内容を電子化するということだけであったので、印刷物としての名刺が抱えていた情報が陳腐化するという課題を同様に抱えている。情報を陳腐化させないためには、名刺を渡された直後から定期的に、印刷物に掲載されている電話や電子メールアドレスなどの連絡先に更新情報を問い合わせていかなければならなかった。名刺発行者が所属する機関のURLが印刷されている場合は、そのURLにアクセスすれば、名刺を渡された後、比較的時間が経過した後でもある程度の情報更新が可能であるが、機関全体のURLの場合には必ずしも名刺情報の更新に役立つわけではなかった。従来の名刺を用いた情報管理・発信のシステムではこのように名刺記載情報が名刺を渡した直後から陳腐化するという課題を解決できないでいた。名刺を渡された相手はその名刺を一定期間は保存するが、ある程度以上の期間が過ぎるとその名刺の情報が役に立たない、しかしながら名刺は溜まっていってしまうという管理上の問題を抱えていたが、従来のQRコードなどを印刷した名刺も更新されない情報がメモリに溜まっていくという同様の問題を抱えている。
さらに、昨今では名刺を渡す行為をきっかけとして様々な展開が期待されている。例えば、名刺を渡した相手が興味を抱いた内容について名刺発行者側からの追加の情報提供をしようとした場合、名刺を渡した全ての相手に1つ1つ対応していては名刺発行者がその作業に忙殺されてしまうという課題を抱えている。こういった課題を解決するための手段として、メール配信という手法が考案されている。情報を配信してほしい場合には空メールを送付してその空メールを送信した元のアドレスに情報を自動配信してもらうシステムである。配信する側の手間は省けるが、受信する側は必要ではない時にメールを受信するかもしれないという課題を抱えることになった。携帯電話で受信する場合、会議中にメールの着信音が鳴り迷惑するような場合もあり、また、不要なメールをこまめに削除していかないと携帯電話のメール保存のメモリ負荷が増大する懸念もある。
さらに、昨今では名刺を渡す行為をきっかけとして様々な展開が期待されている。例えば、名刺を渡した相手が興味を抱いた内容について名刺発行者側からの追加の情報提供をしようとした場合、名刺を渡した全ての相手に1つ1つ対応していては名刺発行者がその作業に忙殺されてしまうという課題を抱えている。こういった課題を解決するための手段として、メール配信という手法が考案されている。情報を配信してほしい場合には空メールを送付してその空メールを送信した元のアドレスに情報を自動配信してもらうシステムである。配信する側の手間は省けるが、受信する側は必要ではない時にメールを受信するかもしれないという課題を抱えることになった。携帯電話で受信する場合、会議中にメールの着信音が鳴り迷惑するような場合もあり、また、不要なメールをこまめに削除していかないと携帯電話のメール保存のメモリ負荷が増大する懸念もある。
本発明の二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムは、少なくとも個人または団体についての文字情報とともに二次元コードを印刷した名刺を使用するという特徴に加えて、前記名刺で示した個人または団体についての更新情報および追加情報を掲載しているインターネットサイトへのアクセス情報を前記二次元コードに符号化して記載していることを第1の特徴とし、
第2に、前記第1の特徴に加えて、前記インターネットサイトは、前記アクセスした者自身がパスワードで管理するコメント欄を備えていることを、
第3に、前記第2の特徴に加えて、前記アクセスした者それぞれから示されたメニューに応じた個別の情報提供を前記名刺で示した個人または団体が前記インターネットサイトに提供することを特徴とする。
尚、上記インターネットサイトへのアクセス情報とは携帯電話やパソコンなどの端末機器から上記インターネットサイトヘ到達するためのURL等の情報のことである。
第2に、前記第1の特徴に加えて、前記インターネットサイトは、前記アクセスした者自身がパスワードで管理するコメント欄を備えていることを、
第3に、前記第2の特徴に加えて、前記アクセスした者それぞれから示されたメニューに応じた個別の情報提供を前記名刺で示した個人または団体が前記インターネットサイトに提供することを特徴とする。
尚、上記インターネットサイトへのアクセス情報とは携帯電話やパソコンなどの端末機器から上記インターネットサイトヘ到達するためのURL等の情報のことである。
本発明の二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムを用いると、名刺発行者は自身の更新情報や追加情報を自分自身も相手にも煩わしくない方法で的確に情報伝達することができる。発行者側は自分のペースで相手側の情報受け口に情報を投函するというプッシュ動作をし、相手側は自分の都合のよい時、必要な時にその投函された情報を引き出すというプル動作を行うという、プッシュとプルの組合せであるプッシュプル動作によって、名刺の発行者側もそれを受けた側も煩わしさから開放されてかつ的確な情報のやりとりが行える。さらに、名刺を発行した側からその名刺を渡した相手へのサービスとして、名刺を渡された相手自身がパスワードで管理するコメント欄をインターネット上で提供する場合には、その相手は、名刺を発行した側に関するメモをそこに書き込んでおくことができる。その内容は書き込んだ本人以外には読まれる懸念がないのでプライベートメモとして活用できる。つまり、名刺を渡された相手がこのサービスを含んだ本システムを使いこなしてしまえば、すでに渡された名刺を名刺ホルダーなどに保管する必要がなくなる。
以上述べた通り、本システムは名刺を使った情報管理および情報発信のやりとりを飛躍的に便利にするものである。
以上述べた通り、本システムは名刺を使った情報管理および情報発信のやりとりを飛躍的に便利にするものである。
本発明を実施するための最良の形態について、図1と図2とを用いて説明する。図1において、名刺1には、文字情報2として、名刺発行者の会社名や個人の氏名、その役職、そして、電話、FAX、電子メールといった連絡先、さらに、会社案内のWEBサイトが印刷されている。営業品目やメッセージを文字として記載する場合がある。図は記号3として顔写真が掲載されている。コード化された情報4としてQRコードが印刷されている。このコード化された情報は本システムである名刺情報管理発信システムのURL情報である。カメラ付携帯電話などに付いているQRコード読取システムを用いると簡単に携帯電話にURL情報を取り込むことができ、取り込んだURL情報から簡単に名刺情報管理・発信システムにアクセスすることができる。
図2は名刺情報管理・発信システム5を中心としたシステム全体についての関係図である。名刺発行者6は様々なビジネスシーン等で相手7に名刺を渡す。「名刺渡し」という行為を太い矢印で示して記号8と記した。前記相手はQRコードを携帯電話やパソコンの読取り機能を用いて取り込んで、URLにアクセスすることになる。名刺を渡されてURLにアクセスする相手は図2において、「アクセス者B」、「アクセス者B’」と表示している。この相手(たとえばアクセス者B)はQRコードに記されている名刺情報管理・発信システムにアクセスする。その「アクセス行為」を記号9で示した。本システムでは名刺発行者毎に、さらにその名刺を受け取った相手毎に、インターネット上で仮想専用ルーム10を用意してある。図2で、アクセス者B、アクセス者B’のそれぞれに専用ルームが用意される。アクセス者Bの専用ルームにはBしか出入りできない。その出入りの鍵はアクセス者Bが自身のアクセスネームとアクセスパスワードとで管理している。アクセス者B’は同様に自身の専用ルームの出入りをアクセスネームとアクセスパスワードとで管理している。専用ルーム内にはコメント欄が記入できる機能が備えられている。このコメント欄に書き込んだり、読んだりできるのはこの専用ルームに出入りできる者だけである。一方、この専用ルームには前記名刺発行者から情報を投函11できるようになっている。つまり、各専用ルームにはそれぞれ郵便受けが設けられていることになる。このシステムでは名刺発行者6は自由な時間に情報を投函(プッシュ)し、アクセス者はアクセス行為によって、前記投函された情報を好きな時に引っ張りだしてきて(プル)確認できる。本システムは情報のやりとりが個別にプッシュプルされていることに特徴がある。
投函される情報について、アクセス者のリクエストに応じるオプションも用意されている。例えば名刺発行者が在京球団のプロ野球選手の場合、前記名刺情報管理・発信システムにおいて、アクセス者に対して個別に簡単なアンケートを行って、その情報を名刺発行者6に伝えるオプションである。アクセス者が東京周辺の場合には東京周辺での試合予定についてお知らせをするが、他の地域での情報は概要のみをお知らせするといった個別対応をする。この際のアンケートは選択肢方式になっており、例えば営業マンのA氏が名刺発行者の場合、▲1▼A氏についての更新情報、▲2▼A氏からのメッセージ、▲3▼A氏自身に関するリクルート情報、▲4▼製品Aに関する情報、▲5▼製品Bに関する情報、▲6▼A氏所属の会社への入社情報、といった6つの選択肢の中からアクセス者は必要なメニューを選択する。A氏の営業マンとしての能力に興味を抱いた人は▲1▼、▲2▼、▲3▼を選択し、A氏が紹介した製品に対して興味を持った場合には、▲1▼、▲4▼、▲5▼、A氏の属している機関への就職を考えている人は▲1▼、▲6▼といったものを選択しておく。A氏はそれに応じて情報を投函する。A氏がプロサッカー選手の場合、▲1▼A氏についての更新情報、▲2▼A氏からのメッセージ、▲3▼A氏の試合成績、▲4▼A氏参加イベントのお知らせ、▲5▼A氏所属チームの試合予定、▲6▼ファンクラブへのお知らせ、などの選択肢を示し、さらに地域としての選択肢を組み合わせて、最適な情報を投函することとする。このように、投函者の負担にならない範囲で、アクセス者への個別の情報提供を行えるように、本システムはアクセス者のリクエストに応じるオプションを用意している。
上記、[発明を実施するための最良の形態]で示した以外の本発明の実施例を実施例2として図3、図4を用いて説明する。4つのQRコードを備えた名刺を使った名刺システムの例である。図3において、名刺1には、文字情報2として、会社名や個人の氏名、その役職、そして、電話、FAX、電子メールといった連絡先、さらに、会社案内のWEBサイトが印刷されている。図(記号3)として、顔写真が掲載されている。コード化された情報4として4つのQRコードが印刷されている。QRコードは大小様々なサイズの四角形を集めたパターンであるので、1つのQRコードは1セットの二次元コードと呼ぶこともできるので、4つのQRコードという表現は4セットの二次元コードと同じ意味で使っている。
この名刺において、QRコードには1から4までの数字がふられている。1番上の1のQRコードにはこの名刺に記載されている文字情報の最新の情報が掲載されたURLが符号化して書かれている。携帯電話で読み込むことで名刺記載内容の最新情報を簡単に得ることができる。名刺内容は携帯電話を通じていつでも最新の情報を得ることが出来るので、たとえ、名刺を紛失してしまっても大丈夫である。提供される最新情報について詳しく説明する。名刺に書かれている個人名が結婚などによって変更された場合には、旧姓、新姓それぞれをURLに掲載することとしている。戸籍上変更されていても業務上は旧姓をそのまま用いるような場合にはあえて新姓を掲載しない場合もある。WEBサイトにはどのようなルールで個人名を掲載しているかの説明を添えてある。電話についてはその問い合わせ時点で最も推奨する電話番号を先頭に掲載し、それ以外の電話はその次に列記する掲載形式をとっている。たとえば営業マンの場合に、日中、会議中の場合にはアシスタントの電話番号が先頭に掲載されて、その電話番号がアシスタントの番号という付帯情報も掲載しておく、さらに、それに続いて営業マン自身の電話番号も営業マン自身の電話である旨の付帯情報を添えて掲載しておくことで、WEBサイトで調べた時間よりも後に営業マン自身に直接連絡を取りたい場合に改めて調べなくてもよいようにしておく。営業マンが2箇所の事務所のどちらかに居る場合にも同様に現在在席している事務所の電話を先頭に掲載しておく。役職および所属のところには2種類の情報を同時に掲載しておく。1つは名刺の本人の現在の役職および所属の掲載である。営業部署から企画部署に移動したような場合、現在の企画部署での役職を掲載しておく。もう1つは、渡した名刺に記載されていた役職の現在の担当者情報を掲載しておく。名刺を渡した際の仕事関係で再度連絡をとってくるような場合には、その名刺の本人に連絡をとるよりも後任の人に連絡を付けたい場合が多い。この名刺システムではダイレクトに後任の連絡先を調べることができる。
2つめのQRコードには、名刺に文字情報としては記載されていない情報がコード化して書き込まれている。緊急連絡先としての携帯電話や携帯電話メールアドレス、そして、自宅の電話番号などである。業務の性格によってはこのような緊急連絡先を相手に教える必要があり、従来はその都度メモ書きして渡していたのだが、本実施例では2つめのQRコードに記載してある。この記載方式には2種類ある。1つは二次元コードとして直接に上記携帯電話番号などを記載する場合で、もう1つは1つめのQRコードと同様にURLを示しておく場合である。QRコード自体は人が直接内容を理解できるような記載となってはいないので、名刺に印刷されていてもそれ自体を人が読みこなして携帯電話に連絡をしてくるということは想定されない。QRコード自体が暗号として、渡した相手にとってはすでに文字として書かれた情報よりは情報入手に手間がかかる。その分、緊急の連絡先にむやみにかけてくる人は減ると考える。
3つめのQRコードは写真などの図としての情報である。携帯電話やパソコンを低速の通信環境で使用している場合には、図としての情報は別にしておきたい。そのため、1つめ、2つめといった文字情報とは別に情報提供するためのQRコードを印刷してある。提供の仕方は図専用のURLを準備しておくこととしている。
4つめのQRコードは時期限定のキャンペーンなどに対応したURL情報である。時期が限定されるので、その期間はそのキャンペーンについて積極的に掲載するが時期が過ぎれば対応URLを閉鎖してしまう場合もあるし、また、別の場合には関連キャンペーンを掲載しておく。
図4は、図3で示した緊急時の連絡先情報のためのQRコードをサインペンでチェックしてその情報を消してしまった例である。情報が提供されなくなったという意味ではQRコードを1つ削除したことになる。削除した様子は図4で削除マーク12として描いてある。
1は名刺、2は文字情報、3は図、4はコード化された情報、5は名刺情報管理・発信システム、6は名刺発行者、7は相手、8は名刺渡し、9はアクセス行為、10は仮想専用ルーム、11は投函、12は削除マークである。
Claims (3)
- 少なくとも個人または団体についての文字情報とともに二次元コードを印刷した名刺を使用したシステムである、二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムにおいて、前記名刺で示した個人または団体についての更新情報および追加情報を掲載しているインターネットサイトへのアクセス情報を前記二次元コードに符号化して記載していることを特徴とする二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム。
- 請求項1の二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムにおいて、前記インターネットサイトは、前記アクセスした者自身がパスワードで管理するコメント欄を備えていることを特徴とする二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム。
- 請求項2の二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システムにおいて、前記アクセスした者それぞれから示されたメニューに応じた個別の情報提供を、前記名刺で示した個人または団体が前記インターネットサイトに提供することを特徴とする二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005381206A JP2007168414A (ja) | 2005-12-25 | 2005-12-25 | 二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005381206A JP2007168414A (ja) | 2005-12-25 | 2005-12-25 | 二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム |
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JP2005381206A Pending JP2007168414A (ja) | 2005-12-25 | 2005-12-25 | 二次元コード付き名刺を用いた情報管理・発信システム |
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JP (1) | JP2007168414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102103627A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-06-22 | 中兴通讯股份有限公司 | 在移动终端上识别二维码的方法和装置 |
-
2005
- 2005-12-25 JP JP2005381206A patent/JP2007168414A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102103627A (zh) * | 2010-11-26 | 2011-06-22 | 中兴通讯股份有限公司 | 在移动终端上识别二维码的方法和装置 |
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