JP2007168049A - 食品切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定した切断作業ができる食品切断装置を提供する。
【解決手段】食品切断装置11は、食品Wを搬送面14に載せて搬送する送りコンベヤ15を備える。食品切断装置11は、定位置に位置する回動中心軸線Xを中心として上下方向に回動可能となっており、食品Wを送りコンベヤ15とともに挟持する押えコンベヤ21を備える。食品切断装置11は、食品Wを押えコンベヤ21と送りコンベヤ15とで挟持した状態のまま送出し、回転中の切断刃体31で切断する。切断刃体31の移動軌跡面Aは、押えコンベヤ21の先端移動軌跡面Bに近接して位置するように垂直方向に対して傾斜している。
【選択図】図1

Description

本発明は、安定した切断作業ができる食品切断装置に関するものである。
従来の食品切断装置は、例えば図3に示すように、野菜等の食品を搬送方向に搬送する送りコンベヤ1と、搬送方向に略沿った前後方向に移動可能な回動中心軸線を中心として上下回動可能で食品を送りコンベヤ1とともに挟持する押えコンベヤ2と、押えコンベヤ2と送りコンベヤ1とで上下から挟持された状態で送出される食品を切断する回転可能な切断刃体3とを備えた構成となっている。そして、この構成の1つである押えコンベヤ2の構造として、押えコンベヤ2の先端が食品の大きさなどによるどの高さにおいても切断刃体3の移動軌跡面から離れないようにするため、回動中心軸線である軸部は、伝動シャフト側の歯車と軸部側の歯車とが噛み合う状態で移動できるようにしており、先端を上昇させるにつれて軸部が食品を搬送する方向とは逆の方向へ平行移動するようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
実公昭59−24478号公報
しかしながら、上記従来の食品切断装置の構成では、押えコンベヤ2を回動させる回動中心軸線である軸部を伝動シャフトと一定間隔および平行状態を保たせながら移動させていることから、軸部のぐらつきを防ぐため、搬送コンベヤの搬送面の両側方で軸部を支持させる複雑な構造としなければ、切断刃体3の移動軌跡面の近接位置で押えコンベヤ2にて食品を押えることができず、切断作業が不安定となるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、食品の上下方向寸法に拘わらず、切断刃体の移動軌跡面の近接位置で押えコンベヤにて食品を押えることができるため、安定した切断作業ができる食品切断装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の食品切断装置は、食品を搬送する送りコンベヤと、定位置に位置する回動中心軸線を中心として上下方向に回動可能となっており、食品を前記送りコンベヤとともに挟持する押えコンベヤと、この押えコンベヤと前記送りコンベヤとで挟持された状態で送出される食品を切断する切断刃体とを備え、前記切断刃体の移動軌跡面は、前記押えコンベヤの先端移動軌跡面に近接して位置するように垂直方向に対して傾斜しているものである。
請求項2記載の食品切断装置は、請求項1記載の食品切断装置において、送りコンベヤの搬送面を含む面と切断刃体の移動軌跡面とがなす角度は鈍角であるものである。
本発明によれば、食品の上下方向寸法に拘わらず、切断刃体の移動軌跡面の近接位置で押えコンベヤにて食品を押えることができるため、安定した切断作業ができる。
本発明の食品切断装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1および図2において、11は小型フードスライサー等の食品切断装置で、この食品切断装置11は、脚12にて支持された装置本体13を備えている。
装置本体13には、野菜等の食品Wを上面の搬送面14に載せて搬送方向に載置搬送する送りコンベヤ15が設けられている。なお、送りコンベヤ15の上面の搬送面14は、図1に示されるように食品Wを水平な搬送方向に搬送する水平面でもよく、図2に示されるように食品Wを前下り傾斜状に傾斜する搬送方向に搬送する傾斜面でもよい。
送りコンベヤ15は、搬送方向始端側である基端側の駆動ローラ16と、この駆動ローラ16と対向する搬送方向終端側である先端側の先端従動ローラ17と、ベルト張力調整用のテンションローラ18とを有し、これら駆動ローラ16、先端従動ローラ17およびテンションローラ18には無端状のベルト19が着脱可能に巻き掛けられている。ベルト19の上側の往路面部の上面が食品Wを載置搬送する搬送面14となっている。駆動ローラ16は、モータ等の駆動手段(図示せず)からの動力を伝動シャフト20、スプロケットおよびチェーン等からなる伝動手段を介して受けて回転し、この駆動ローラ16の回転に基づいてベルト19が所定方向に回転して食品Wを搬送する。なお、送りコンベヤ15の搬送面14の上方には、食品Wを案内する左右一対のガイド板10が互いに離間対向した状態に配設されている。
また、装置本体13には、食品Wを送りコンベヤ15とともに上下から挟持する押えコンベヤ21がこの押えコンベヤ21の基端側の定位置に位置する水平方向の回動中心軸線Xを中心として先端側が送りコンベヤ1の搬送終端付近で昇降するように上下方向に回動可能に設けられ、この押えコンベヤ21は送りコンベヤ15の上方にこの送りコンベヤ15の搬送面14と対向して位置する。
押えコンベヤ21は、基端側の回動中心軸線Xを中心として先端側が上下方向に回動可能な一対の回動コンベヤフレーム22を有している。回動コンベヤフレーム22の基端側には駆動ローラ23が回転可能に設けられ、回動コンベヤフレーム22の先端側には先端従動ローラ24が回転可能に設けられている。また、回動コンベヤフレーム22にはベルト張力調整用のテンションローラ25が回転可能に設けられている。そして、これら駆動ローラ23、先端従動ローラ24およびテンションローラ25には無端状のベルト26が着脱可能に巻き掛けられている。先端従動ローラ側となるベルト26の先端下部が食品Wを送りコンベヤ15の搬送面14とともに上下から挟持する押え部27となっている。駆動ローラ23は、伝動シャフト20に固着された歯車28と噛み合った歯車29から動力を受けて回動中心軸線Xを中心として回転し、この駆動ローラ23の回転に基づいてベルト26が所定方向に回転して食品Wの上部を押えるようにして搬送する。駆動ローラ23の軸部23aの軸芯と回動中心軸線Xとが一致している。
また、食品切断装置11は、送りコンベヤ15の搬送終端付近において、押えコンベヤ21の押え部27と送りコンベヤ15の搬送面14とで挟持された状態で搬送方向に向けて送出される食品Wを切断する移動可能、例えば回転可能なカッター等の切断刃体31を備えている。
そして、切断刃体31の回転移動軌跡面である移動軌跡面Aは、押えコンベヤ21が食品Wを押えることのできる範囲内で動いた時の先端移動軌跡面Bに近接して位置するように垂直方向に対して傾斜しており、送りコンベヤ15の搬送面14を含む面と切断刃体31の移動軌跡面Aとがなす角度αは鈍角(例えば100°〜120°ぐらい)である。なお、角度αの大きさは、押えコンベヤ21の先端と回動中心軸線Xとの間の距離や押えコンベヤ21の回動中心軸線Xを中心とする回動範囲等に応じて設定される。
また、食品Wを押えることのできる範囲内において、切断刃体3の移動軌跡面Aを押えコンベヤ2の先端移動軌跡面Bに一番近づける部分に関しては、押える高さを特定するような食品Wがない場合、中間より低い範囲内で設定させることが好ましい。
切断刃体31は、装置本体13に回転可能に設けられモータ等の駆動手段(図示せず)からの動力で回転する駆動軸体32の先端部に着脱可能に取り付けられている。駆動軸体32は先端側ほど下方に位置するように水平方向に対してやや前下り傾斜状つまり、切断刃体3の移動軌跡面Aと直角に配設されている。切断刃体31は、例えば駆動軸体32の先端部に着脱可能に嵌着される本体部33と、この本体部33に取り付けられた略半楕円板状の2枚の刃部34とにて構成されている。また、装置本体13には切断刃体31を覆うカバー体35が開閉可能に設けられている。なお、カバー体35を開いて切断刃体31を駆動軸体32から引き抜くことによって切断刃体31の取替えを行うことが可能となっている。さらに、装置本体には使用者が操作する操作パネル部36が設けられている。
なお、装置本体13は防水壁38を有し、この防水壁38の一側方に送りコンベヤ15および押えコンベヤ21が配設されている側方に駆動手段等が収容された機械室が配設されている。この機械室は、外部から水滴が入り込まないように周囲を防水壁38によって囲繞されており、送りコンベヤ15および押えコンベヤ21に面する防水壁38は、これらのコンベヤと沿うように配置されている。押えコンベヤ21の駆動ローラ23の軸部23aは、防水壁38に形成された円形の孔部(図示せず)に一般の防水加工を施こし回転可能に嵌通されているため、水が防水壁38の孔部を通って機械室に入り込むことがなく、機械室への浸水防止が図られている。
また、軸部23aは機械室内において、所定の位置で回転自在にするとともにしっかりと固定された状態にして防水壁38から突出されている。
次に、上記食品切断装置11の動作等を説明する。
切断対象物である食品Wが送りコンベヤ15の搬送面14の搬送始端部上に載せられて搬送方向に搬送されると、その食品Wは、搬送途中から、押えコンベヤ21によって上部分をおさえられるようになり送りコンベヤ15の搬送終端付近に到達した時点で、押えコンベヤ21の押え部27と送りコンベヤ15の搬送面14の搬送終端部とによって、切断刃体31からの負荷で位置ずれしない程度の所望の挟持力で挟持される。
この際、押えコンベヤ21は、この押えコンベヤ21の自重に抗して食品Wにて上方に押される形で、その食品Wの上下方向寸法に応じて回動中心軸線Xを中心に上方に回動する。
その後、食品Wは、押えコンベヤ21の押え部27と送りコンベヤ15の搬送面14の搬送終端部とにて所望の挟持力で挟持された状態のまま、両コンベヤ15,21にて搬送方向へさらに搬送されて切断刃体31側に送出され、押えコンベヤ21の先端近接位置で回転する切断刃体31の刃部34にて順次切断される。例えばたくあん等の茎状材の輪切りや、キャベツの千切りが行われる。
そして、食品切断装置11によれば、切断刃体31の刃部34の移動軌跡面Aが押えコンベヤ21の先端移動軌跡面Bに近接して位置するため、食品Wの上下方向寸法(高さ寸法)に拘わらず、切断刃体31の刃部34の移動軌跡面Aの近接位置で押えコンベヤ21の押え部27にて食品Wを押えることができ、よって安定した切断作業ができる。
また、押えコンベヤ21が定位置に位置する回動中心軸線Xを中心として回動可能に設けられているため、従来のような回動中心軸線Xが移動する構成に比べて、軸部23aが貫通している防水壁38では、隙間の小さい孔を明ける程度でよいとともに単純な円径での防水加工が可能となることから、機械室の防水性を高めることができる。また、伝動シャフト20から回転力を伝達される軸部23aは、単に所定の位置で回転できるよう固定するだけであることから、軸部23aを簡単な構造で支持することができる。さらに軸部23aは、一端側となる機械室内だけで回転自在に支持されて、押えコンベヤ21側となる他端側は支持されていないことから、ベルト26は他端側に引き抜き可能となり、ベルト26の着脱を容易にすることができる。
なお、切断刃体31は、駆動軸体32の先端部に着脱可能に嵌着される本体部33とこの本体部33に取り付けられた2枚の刃部34とにて構成されたものには限定されず、例えば、図示しないが、駆動軸体32の先端部に着脱可能に装着される円板状部とこの円板状部に取り付けられた刃部とからなる輪切りプレートや、駆動軸体32の先端部に着脱可能に装着される円板状部に刃部を設けたおろしプレート等でもよい。
また、切断刃体31は、所定方向に回転して食品を切断するもの以外に、例えば往復移動して食品を切断するもの等でもよい。
本発明の一実施の形態に係る食品切断装置の概略図である。 同上食品切断装置の側面図である。 従来の食品切断装置の概略図である。
符号の説明
11 食品切断装置
14 搬送面
15 送りコンベヤ
21 押えコンベヤ
31 切断刃体
W 食品
X 回動中心軸線
A 移動軌跡面
B 先端移動軌跡面

Claims (2)

  1. 食品を搬送する送りコンベヤと、
    定位置に位置する回動中心軸線を中心として上下方向に回動可能となっており、食品を前記送りコンベヤとともに挟持する押えコンベヤと、
    この押えコンベヤと前記送りコンベヤとで挟持された状態で送出される食品を切断する切断刃体とを備え、
    前記切断刃体の移動軌跡面は、前記押えコンベヤの先端移動軌跡面に近接して位置するように垂直方向に対して傾斜している
    ことを特徴とする食品切断装置。
  2. 送りコンベヤの搬送面を含む面と切断刃体の移動軌跡面とがなす角度は鈍角である
    ことを特徴とする請求項1記載の食品切断装置。
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