JP2007167386A - 医用画像診断装置、及び医用画像診断装置の動作確認方法 - Google Patents

医用画像診断装置、及び医用画像診断装置の動作確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実際の検査で操作された入力装置2の操作内容や、実行されたアプリケーションの動作内容を操作ログ(履歴)として操作ログ記憶手段7に記憶しておく。装置のアップグレード後、解析部8は所定の操作内容(例えば患者登録ボタンの押下)を区切りにして操作ログから検査手順を抽出し、動作確認用の操作ログを作成する。コマンド変換手段3bは動作確認用操作ログをコマンドに変換し、制御手段4に出力する。制御手段4は、そのコマンドに従ってアプリケーションを実行する。これにより、実際の検査に即して医用画像診断装置1の動作を確認することが可能となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、超音波診断装置、X線CT装置、又はMRI装置などの医用画像診断装置をアップグレードした後の動作確認のための処理に関する。
超音波診断装置やX線CT装置などの医用画像診断装置では、ソフトウェア又はハードウェアの機能を向上させるために、医用画像診断装置のアップグレードが行われている。サービスマンが医用画像診断装置のアップグレード作業を行った後に、医用画像診断装置を実際に操作して動作させて、一般的な機能が正常に動作することを確認している。この場合、一般的な検査を想定して医用画像診断装置を動作させ、その検査の一通りの動作確認を行っている。
例えば、医用画像診断装置、画像サーバ、及びプリンタなどがネットワークを介して接続されて、放射線情報システム(RIS)や病院情報システム(HIS)などが構築されている状況においては、アップグレード作業後に印刷動作や医用画像データの画像サーバへの送信動作などを実際に実行することで、それらの動作確認を行っている。
また、ネットワークを介した遠隔動作により、医用画像診断装置のメンテナンスを行う試みがなされている(例えば特許文献1)。
特開2001−327497号公報
しかしながら、従来技術における動作確認においては、個々の医者や個々の検査技師が実際に行う操作までも考慮に入れて動作確認を行っているわけではない。実際の検査においては、個々の医者や個々の検査技師によって医用画像診断装置の操作を行うタイミングや操作手順が異なっており、また、腹部や胸部などの診断部位によっても操作手順や実行する動作などが異なっている。このように個々のユーザや個々の診断によって操作手順や実行する動作などが異なるため、一般的な操作・動作の確認を行っても、実際の操作や動作に即した動作確認を行ったことにはなっていない。
以上のように、従来の動作確認においては、サービスマンは個々のユーザが実際に行っている操作を考慮して動作確認を行っていないため、実際の検査で行われる操作について動作確認を行うことができていなかったことになる。そのため、サービスマンが医用画像診断装置のアップグレード作業を行い、一般的な動作確認を行って正常に動作したと判断した場合であっても、ユーザが実際の検査を行ってみると、操作性が以前と異なっていて操作性が悪くなったと判断される場合があった。
また、アップグレード作業後の動作確認において、サービスマンは、実際の検査で行っている個々のユーザの操作のタイミングや手順に従って動作確認を行うことができないため、実際の検査で発生し得る不具合を動作確認の段階で検出できない問題もある。その結果、実際の検査が行われて初めて、ある操作が実行できないといった不具合が発生する場合もある。
さらに、アップグレード後の動作確認において確認しなかった機能については、実際の検査が行われて初めてその機能に関する不具合が発覚する場合もあり、実際の検査を行う前に不具合を把握できない場合があった。
この発明は上記の問題を解決するものであり、アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置、及び医用画像診断装置の動作確認方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ソフトウェア又はハードウェアのアップグレード後に、過去に実行された動作を実行する動作確認実行手段を有することを特徴とする医用画像診断装置である。
請求項8に記載の発明は、医用画像診断装置のソフトウェア又はハードウェアのアップグレード後に、前記医用画像診断装置で過去に実行された動作内容を示す履歴の動作内容を、前記動作を実行するためのコマンドに変換する変換ステップと、前記コマンドに従って動作を実行する実行ステップと、を含むことを特徴とする医用画像診断装置の動作確認方法である。
この発明によると、医用画像診断装置の動作確認を実際の検査に即して行うことが可能となり、実際の検査が行われる前に不具合を把握することが可能となる。
この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の構成について図1を参照して説明する。図1は、この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の構成を示すブロック図である。
医用画像診断装置1は、超音波診断装置、X線CT装置、又はMRI装置などで構成され、被検体の医用画像データを収集する。医用画像データは、医用画像診断装置1に設置されている画像データ記憶装置(図示しない)に記憶されたり、ネットワークを介して画像サーバに送信されて外部の画像データ記憶装置に記憶されたりする。実際の検査では、検査技師などの操作者を特定するための操作者情報(例えば、操作者名やユーザIDなど)と、検査種別を示す検査種別情報とが医用画像診断装置1に入力され、ユーザ識別情報と検査種別情報とが付帯情報として医用画像データに付加される。また、医用画像データには患者を特定するための患者情報も付帯情報として付加される。そして、ユーザ識別情報、検査種別情報、及び患者情報が付加された医用画像データが、画像データ記憶装置に記憶されることになる。なお、検査種別とは検査内容であり、超音波診断装置においては、例えば24種類の検査種別が予め用意されている。具体的には、腹部の検査、成人の心臓の検査などが検査種別に該当する。
この実施形態に係る医用画像診断装置1は、実際に操作された操作内容や実際に実行されたアプリケーションの内容を操作ログ(履歴)として記録し、アップグレード後において、その操作ログに含まれる操作やアプリケーションを実行することで動作確認を行う。
入力装置2は、各種コマンドを入力するために用いられる。この入力装置2は例えばキーボードやマウスなどで構成されている。入力装置2にて入力されたキー入力を示すキー入力情報は、コマンド変換手段3aに出力される。
コマンド変換手段3aは、入力装置2から出力されるキー入力情報を、アプリケーションが実行可能なコマンドに変換し、そのコマンドを制御手段4に出力する。
制御手段4は、コマンド変換手段3aからコマンドを受けると、アプリケーション記憶手段5に記憶されている医用画像診断装置1の各種動作に関連したアプリケーションのうち、コマンドに関連したアプリケーションを読み込んで実行する。アプリケーション記憶手段5には、例えば、患者情報を管理する機能、画像処理の機能、レポート作成機能、計測の機能、医用画像データの送信機能、又は医用画像の印刷機能などに関連したアプリケーションが記憶されており、制御手段4は、コマンドに従ってアプリケーションを実行する。
ここで、医用画像診断装置1の1例として超音波診断装置を用いた場合における、入力装置2の具体例について図3を参照して説明する。超音波診断装置では、各種コマンドを入力するための操作パネル2AとTCS2B(Touch Command Screen)とを備えている。ここでは、操作パネル2AとTCS2Bとが入力装置2に該当する。操作パネル2A及びTCS2Bは、既知の超音波診断装置に設置されている操作パネル及びTCSと同じである。
操作パネル2Aには、トラックボールや各種スイッチが設けられている。TCS2Bには、約1000種類のコマンドが表示され、タッチパネル方式によって各種のコマンドを入力することができる。
また、医用画像診断装置1には表示装置9が設置されており、表示装置9には、患者情報、検査種別、又は操作者情報などを入力するための設定画面や、超音波画像などが表示される。超音波診断装置には患者登録ボタン(「New Patient」ボタン)が設置されており、検査を開始する前に患者登録ボタンを押下すると、設定画面が表示装置9に表示される。
操作者は、例えば操作パネル2Aのトラックボールによって表示装置9の画面上に表示されているポインタを移動させることができ、操作パネル2Aのセットボタンを押下することで、動作の指示を与えたり、情報を入力したりすることができる。例えば、表示装置9に設定画面が表示されている場合、操作者は、トラックボールによって検査設定画面上のアイコンなどのボタン上にポインタを移動させ、その状態で操作パネル2Aのセットボタンをクリックすることで、そのアイコンに割り当てられた機能の実行指示を与えたり、情報を入力したりすることができる。
このように表示装置9の画面上で操作されると、クリックされた位置の画面上の座標情報と、操作されたキーを示すキー情報とが、入力装置2から操作ログ作成手段6に出力される。この場合、キー情報と座標情報とがキー入力情報となる。また、患者登録ボタンが押下されると、患者登録ボタンの押下を示すキー入力情報が操作ログ作成手段6に出力される。
操作ログ作成手段6は、入力装置2からキー入力情報を受けて操作内容を含む操作ログを作成し、その操作ログを操作ログ記憶手段7に記憶させる。その操作ログには、操作内容と操作された時間が含まれる。
また、制御手段4がアプリケーションを起動した場合は、起動したアプリケーションを特定するためのアプリケーション情報が操作ログ作成手段6に出力される。操作ログ作成手段6は、そのアプリケーション情報及び起動した時間を操作ログに付加する。
ここで、操作ログの1例について図2を参照して説明する。図2は操作ログの1例を示す図である。この操作ログには、入力装置2が操作された時間と操作内容とが含まれている。例えば、検査開始時には患者登録ボタンが押下されるため、押下された時間と患者登録ボタンが押下された操作内容とが、操作ログに付加される。図2の「PATIENT REGISTRATION REQEUST」が、患者登録ボタンが押下されたことを示している。
また、表示装置9の画面上にポインタを表示させた状態で、操作パネル2Aのセットボタンが押下されると、押下された時間と操作内容が操作ログに付加される。図2の操作ログ中、「LeftButton Push」は操作パネル2Aのセットボタンが押下されたことを意味し、(768、213)などは表示装置9の画面上の座標を意味する。そして、次々と操作やアプリケーションが実行されると、操作ログ作成手段6は次々と操作内容を操作ログに付加していく。
解析部8は、操作ログ記憶手段7に記憶されている操作ログを解析し、医用画像診断装置1の動作確認を行うための動作確認用操作ログを作成したり、動作確認を行う検査手順をサービスマンに選択させるための画面情報などを作成したりする。
検査手順抽出手段81は、操作ログ記憶手段7から操作ログを読み込んで、その操作ログに含まれている複数の検査手順を抽出する。検査手順とは、ある検査の開始から終了までの操作の一連の内容を示す情報であり、検査手順抽出手段81は操作ログを参照して、ある検査の開始から終了までの一連の操作を1つの検査手順として抽出する。このとき、検査手順抽出手段81は、患者登録ボタンが押下された操作内容を区切りに検査の開始から終了までを判断する。例えば図2に示す操作ログでは、検査手順抽出手段81は、患者登録ボタンが押下された時点から次の患者登録ボタンが押下されるまでの間を1つの検査手順として抽出する。このように、検査手順抽出手段81は、操作ログを複数の検査手順に区切り、それぞれの検査手順を抽出し、抽出した検査手順をメモリなどの記憶手段85に保存する。なお、検査手順抽出手段81がこの発明の「抽出手段」に相当する。
さらに、操作手順抽出手段81は、検査日時、検査種別情報、操作者情報、及びアプリケーション情報をタグ情報として、各検査手順に付加する。ここで、タグ情報の抽出手法について説明する。
検査日時については、操作手順抽出手段81は、各検査手順に記述されている患者登録ボタンが押下された時間を抽出し、その時間を各検査手順の「検査日時」とする。
検査種別情報と操作者情報については、操作手順抽出手段81は、上記検査日時を検索キーとして、画像データ記憶装置(図示しない)に記憶されている医用画像データを検索し、その検査日時に収集された医用画像データに付帯情報として付加されている検査種別情報と操作者情報とを、各検査手順に付加する「検査種別情報」と「操作者情報」とする。なお、検査種別情報と操作者情報についても、検査手順の記述から抽出しても良い。
アプリケーション情報については、検査手順抽出手段81は、各検査手順に記述されているアプリケーション情報を抽出し、各検査手順の「アプリケーション情報」とする。
上記の検査日時や検査種別情報などの抽出は個々の検査手順ごとに行われる。そして、操作手順抽出手段81は、検査日時、検査種別情報、操作者情報、及びアプリケーション情報をタグ情報として、各検査手順に付加する。
また、検査手順抽出手段81は、個々の検査種別ごとに検査手順の実行頻度を求めて、検査手順のランク付けを行っても良い。検査手順の内容は検査種別ごとに異なるが、同じ検査種別では類似した内容になることが多い。検査手順抽出手段81は、検査種別ごとに検査手順の開始から終了までを解析し、類似する検査手順の実行頻度を求める。つまり、個々の検査種別について複数の検査手順が存在するが、各検査手順の内容を解析して、類似している検査手順を同じ検査手順として扱い、その検査手順の実行頻度を求める。そして、検査手順抽出手段81は、その実行頻度のランクをタグ情報として各検査手順に付加する。
例えば、実行頻度が1番高い場合、ランクを「1」とし、2番目に高い場合は、ランクを「2」とする。3番目以降についても、ランクを「3」、「4」、・・・とする。検査手順抽出手段81は、そのランクをタグ情報として各検査手順に付加する。
なお、類似する検査手順の検出方法については、BLAST(Basic Local Alignment Search Tool)アルゴリズムなどの一般的な手法を用いる。例えばBLASTアルゴリズムによると、短い配列で類似性が高い配列を検出することができる。
検査手順リスト作成手段82は、検査手順抽出手段81によって抽出されたタグ情報を一覧にした画面情報を作成し、表示装置9に出力する。表示装置9はその画面情報を表示する。ここで、タグ情報の一覧表示の1例について図4を参照して説明する。図4は、操作ログのタグ情報を示す画面の図である。図4に示すように、検査日時、検査種別、検査者、及びアプリケーション情報(例えば名称)が表示される。また、実行頻度が求められている場合は、実行頻度のランクも同時に表示される。このように、各検査手順のタグ情報を表示することで、サービスマンは過去に実際に実行された操作・動作内容を確認することが可能となる。
そして、サービスマンは表示装置9の表示画面を参照することで、動作確認を行うべき検査手順を選択する。入力装置2を用いて表示装置9に表示されている複数のタグ情報から所望のタグ情報を選択すると、選択されたタグ情報が動作確認用操作ログ作成手段83に出力される。動作確認用操作ログ作成手段83は、選択されたタグ情報が付された検査手順を記憶手段85から読み出し、動作確認用の操作ログを作成する。
なお、この表示画面において、検査日時、検査種別情報、操作者情報、アプリケーション識別情報ごとに昇順又は降順を並べ替えて表示することもできる。また、実行頻度順にタグ情報を並べ替えて表示しても良い。
また、検査手順の選択については、タグ情報を検索キーとして検索することも可能である。この場合、検査手順リスト作成手段82が、検索用の画面情報を作成し、表示装置9はその画面情報に基づいて検索画面を表示する。例えば、図5に示すように検索画面を表示装置に表示する。サービスマンが入力装置2を用いて、検査日、検査種別、操作者、及びアプリケーションを入力すると、検査手順リスト作成手段82は、入力された条件に該当するタグ情報を記憶手段85から読み込み、タグ情報の画面情報を作成する。表示装置9は、その画面情報を表示する。これにより、サービスマンによって入力された条件に該当するタグ情報が表示装置9に表示されることになる。
具体的には、検査日については、日付を直接入力することもでき、カレンダーを表示して日付を選択することもできる。検査種別、操作者、及びアプリケーションについては、各項目に検査種別などを直接入力することもでき、リストを表示して検査種別などを選択することもできる。
動作確認用操作ログ作成手段83は、検査手順抽出手段81によって抽出された検査手順を基にして動作確認用の操作ログを作成する。例えば、タグ情報を表示する画面で所望の検査手順(タグ情報)が選択されると、動作確認用操作ログ作成手段83は、選択されたタグ情報が付加された検査手順を記憶手段85から読み込み、その検査手順を用いて動作確認用の操作ログを作成する。
例えば、動作確認用操作ログ作成手段83は、検査手順に記述されている患者ID、患者名、生年月日、及び性別などの情報、つまり、患者の個人情報となる情報を、予め設定されたダミー情報に置換する。このように患者の個人情報がダミー情報に置換された検査手順が、動作確認用の操作ログとなる。例えば、患者IDを「0000」にしたり、患者名を「××××」などにしたり、患者が特定されないように個人情報をダミー情報に変換する。これにより、動作確認用の操作ログの内容を表示装置9に表示させた場合であっても、患者IDや患者名などの個人情報の代わりにダミー情報が表示されるため、患者個人を特定することができず、患者の個人情報を保護することが可能となる。この場合、動作確認用操作ログ作成手段83はこの発明の「患者情報変更手段」として機能する。
そして、動作確認用操作ログ作成手段83は、作成した動作確認用操作ログをコマンド変換手段3bに出力するとともに、記憶手段85に動作確認用操作ログを記憶させる。
また、サービスマンが検査手順を選択するのではなく、検査種別ごとに実行された頻度が高い検査手順を自動的に選択して、動作確認用の操作ログを作成しても良い。例えば、実行頻度のランクとしてランク「1」が付された検査手順について、動作確認用操作ログを作成するようにしても良い。この場合、動作確認用操作ログ作成手段83が、実行頻度が高い検査手順(例えばランク「1」が付された検査手順)を記憶手段85から読み込む。実行頻度が高い検査手順は、その検査種別を代表する検査手順であると考えられるため、代表する検査手順に従って動作を実行することで、医用画像診断装置1の動作確認を効率的に実行することが可能となる。
なお、検査手順に含まれる患者の個人情報を予め設定されたダミー情報に置換せずに、医用画像診断装置1の動作確認を行っても良い。その場合、動作確認用操作ログ作成手段83は、検査手順に含まれる個人情報を予め設定されたダミー情報に置換せずに、選択された検査手順からなる動作確認用の操作ログをコマンド変換手段3bにそのまま出力する。
操作ログレビュー作成手段84は、サービスマンによって選択された検査手順に含まれる操作内容を表示装置9で表示するために、画面情報を作成して表示装置9に出力する。このとき、操作ログレビュー作成手段84は、検査手順に含まれる操作内容を入力装置2などのキーの名称に変換して表示装置9に表示させる。ここで、レビュー画面の1例について図6を参照して説明する。図6は操作ログのレビュー画面の図である。表示装置9には、時間と操作内容とが表示される。
図2に示す操作ログの場合、最初に患者登録ボタンが押下されているため、表示装置9には「New Patient」ボタン、つまり、患者登録ボタンを示す情報が時間とともに表示される。そして、検査手順に従うと、患者登録ボタンの次の操作内容が「Left Button Push(768、213)」であるため、操作ログレビュー作成手段84は、操作パネル2Aのセットボタンが押下されたことを示す「Set(768、213)」に変換して、時間とともに表示装置9に表示させる。操作ログレビュー作成手段84は、その他の操作内容についてもキーの名称に変換して表示装置9に表示させる。
例えば、操作ログレビュー作成手段84は、記憶手段85に記憶されている動作確認用操作ログを読み込み、その検査手順に含まれる操作内容の画面情報を作成し、表示装置9に表示させる。
また、表示装置9に表示されている操作ログのレビュー画面を参照しながら、検査手順に含まれる操作内容を編集することもできる。例えば、入力装置2を用いて一部の操作内容を削除したり、変更したりすることができる。検査手順に含まれる一部の操作内容が削除されると、動作確認用操作ログ作成手段83は、動作確認用の操作ログからその操作内容を削除する。
コマンド変換手段3bは、動作確認用操作ログ作成手段83によって作成された動作確認用操作ログの操作内容をコマンドに変換し、そのコマンドを制御手段4に出力する。
なお、解析部8は動作確認プログラムを読み込んで、検査手順抽出手段81の機能、検査手順リスト作成手段82の機能、動作確認用操作ログ作成手段83の機能、及び操作ログレビュー作成手段84の機能を実行することで、操作ログの解析などを行なう。
(作用)
次に、この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の作用(医用画像診断装置の動作確認方法)について図7を参照して説明する。図7は、この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の動作を順番に示すフローチャートである。
医用画像診断装置1の動作確認を行う前提として、医用画像診断装置1によって通常の検査が行われる。まず、その通常の検査における操作について説明する。通常の検査では、入力装置2を用いて各種コマンドなどの命令を医用画像診断装置1に与える。例えば、超音波診断装置の場合、医者や検査技師などの操作者は、初めに患者登録ボタン(「New Patient」ボタン)を押下する。そして、操作者は、検査を行うために操作パネル2Aなどを用いて各種コマンドなどを入力する。
入力装置2にて受け付けられた入力は、キー入力情報としてコマンド変換手段3aに出力される。コマンド変換手段3aはキー入力情報をコマンドに変換して制御手段4に出力する。これにより、制御手段4はアプリケーションを起動して処理を実行する。例えば、医用画像データの外部装置への送信や、プリンタでの医用画像の印刷などが実行される。
また、キー入力情報は入力装置2から操作ログ作成手段6に出力される。操作ログ作成手段6は、そのキー入力情報を受けて、操作内容を含む操作ログを作成する。例えば、検査の最初には患者登録ボタン(「New Patient」ボタン)が押下されるため、図2に示す操作ログのように、患者登録ボタンが押下された操作内容が操作ログに付加される。この患者登録ボタンの操作内容が、検査手順を抽出する際の各検査手順の区切りとなる。
さらに、アプリケーションが実行されると、そのアプリケーションを特定するアプリケーション情報が制御手段4から操作ログ作成手段6に出力される。操作ログ作成手段6は、そのアプリケーション情報を動作内容として操作ログに付加する。
そして、操作ログ作成手段6は、上記のように実際の検査で行われた操作内容や、実際に実行されたアプリケーションの動作内容を含む操作ログを作成し、その操作ログを操作ログ記憶手段7に保存する。
そして、サービスマンが医用画像診断装置1のアップグレード作業を行った場合、そのアップグレード作業後に、医用画像診断装置1の動作確認を行う。以下、医用画像診断装置1の動作確認に際して実行される処理について説明する。
(ステップS01)
まず、ステップS01では、検査手順抽出手段81が操作ログ記憶手段7から操作ログを読み込む。そして、検査手順抽出手段81は、読み込んだ操作ログに含まれている検査手順を抽出し、抽出した検査手順を記憶手段85に記憶させる。具体的には、操作手順抽出手段81は、図2に示す操作ログに含まれる患者登録ボタンの操作内容を区切りとして、次の患者登録ボタンの操作内容までを1つの検査手順として抽出し、抽出した検査手順を記憶手段85に記憶させる。
(ステップS02)
次に、ステップS02では、検査手順抽出手段81が、タグ情報を抽出して検査手順に付加する。タグ情報には、検査日時、検査種別情報、操作者情報、及びアプリケーション情報が含まれる。検査日時については、検査手順抽出手段81は、検査手順に記述されている患者登録ボタンが押下された時間を「検査日時」とする。検査種別情報と操作者情報については、検査手順抽出手段81は、検査日時を検索キーとして画像データ記憶装置に記憶されている医用画像データを検索し、その日時に収集された医用画像データに付加されている検査種別情報と操作者情報とを、「検査種別情報」と「操作者情報」とする。または、抽出した検査手順に記述されている検査種別情報と操作者情報をタグ情報としても良い。アプリケーション情報については、検査手順抽出手段81は、抽出した検査手順に記述されているアプリケーション情報を、タグ情報としての「アプリケーション情報」とする。このタグ情報の抽出は、個々の検査手順ごとに行われる。そして、操作ログ解析手段81は、タグ情報を各検査手順に付加する。
また、検査手順抽出手段81は、個々の検査種別ごとに検査手順の実行頻度を求め、その実行頻度のランクをタグ情報として検査手順に付加しても良い。
(ステップS03)
次に、ステップS03では、検査手順リスト作成手段82は、各検査手順に付されているタグ情報を用いて検査手順(タグ情報)のリストを作成し、そのリストの画面情報を作成して表示装置9に出力する。表示装置9は、検査手順(タグ情報)のリストからなる画面情報を受けると、図4に示すように、モニタ画面9a上に検査手順(タグ情報)のリストを表示する。例えば、検査日時「2005年7月22日13:22」に、操作者「White」が、検査種別「Abdomen(腹部)」の検査について、アプリケーションとして「3D」及び「Stress」を実行したことが示されている。また、この検査手順の実行頻度のランクは「6」となっている。このように、検査手順(タグ情報)が表示装置9に表示され、サービスマンによって選択可能となっている。
(ステップS04)
次に、ステップS04では、サービスマンが、表示装置9に表示されている検査手順(タグ情報)のリスト画面を参照し、所望の検査手順(タグ情報)を選択する。入力装置2を用いて画面上のタグ情報が選択されると、そのタグ情報が動作確認用操作ログ作成手段83に出力される。動作確認用操作ログ作成手段83は、選択されたタグ情報を検索キーとして、記憶手段85からそのタグ情報が付加された検査手順を読み込む。
また、図5に示すように、表示装置9に検索用の画面を表示しても良い。この場合、サービスマンが、検査日時、検査種別、操作者、及びアプリケーションからなるタグ情報を入力すると、検査手順リスト作成手段82は、入力された条件に該当するタグ情報を記憶手段85から読み込み、表示装置9に表示させる。そして、サービスマンによって所望の検査手順(タグ情報)が選択されると、動作確認用操作ログ作成手段43は、そのタグ情報が付加された検査手順を記憶手段85から読み込む。
なお、サービスマンが検査手順を選択するのではなく、検査種別ごとに実行された頻度が高い検査手順を自動的に選択して、動作確認用の操作ログを作成しても良い。例えば、実行頻度のランクとしてランク「1」が付された検査手順について、動作確認用操作ログを作成するようにしても良い。実行頻度が高い検査手順は、その検査種別を代表する検査手順であると考えられるため、代表する検査手順に従って動作を実行することで、医用画像診断装置1の動作確認を効率的に実行することが可能となる。
(ステップS05)
次に、ステップS05では、動作確認用操作ログ作成手段83は、記憶手段85から読み込んだ検査手順に含まれる患者名などの個人情報をダミー情報に変換する。これにより、動作確認用の操作ログが表示装置9に表示された場合であっても、患者名などの個人情報の代わりにダミー情報が表示されるため、個人情報の保護が図られる。そして、動作確認用操作ログ作成手段43は、動作確認用操作ログを記憶手段85に記憶させる。
(ステップS06)
次に、ステップS06では、動作確認用操作ログの操作内容を表示装置9に表示する。この場合、操作ログレビュー作成手段84は記憶手段85から動作確認用操作ログを読み込んで、検査手順に含まれる操作内容を入力装置2のキー名称に変換し、表示用の画面情報を作成する。表示装置9は、検査手順のキー名称に変換された画面情報を受けると、モニタ画面上に検査手順を表示する。例えば、図6に示すように、時間と操作内容とが表示装置9に表示される。
サービスマンは、表示装置9に表示されている操作ログレビュー画面を参照することで、検査手順の内容を変更や削除することもできる。例えば、サービスマンが、医用画像の印刷動作の確認が不要であると判断した場合、入力装置2を用いて印刷動作に関連する操作内容を削除する。このように操作内容が削除されると、動作確認用操作ログ作成手段83は、動作確認用操作ログからその操作内容を削除する。
(ステップS07)
次に、ステップS07では、動作確認用ログ作成手段83が動作確認用操作ログをコマンド変換手段3bに出力する。コマンド変換手段3bは、動作確認操作ログの操作内容をコマンドに変換し、そのコマンドを制御手段4に出力する。
(ステップS08)
ステップS08では、制御手段4はコマンド変換手段3bからコマンドを受けると、そのコマンドに従ってアプリケーションを起動させて、プログラムを実行する。例えば、外部装置への医用画像データの送信や、プリンタでの医用画像の印刷などを実行する。
サービスマンは、医用画像診断装置1が実行する動作を観察することで、図6に示す操作ログレビューで確認した内容の動作が、実際に実行されるか否かの確認を行う。これにより、アップグレード後の動作確認において、実際の検査で行われた操作・動作が正常に実行されるか否かを確認することが可能となる。
以上のように、過去に実際に実行された動作を示す操作ログに従って動作が実行されるため、医者や検査技師などの個々のユーザの操作性や、個々の診断部位の検査手順に従った、具体的な動作確認を行うことが可能となる。これにより、実際の検査に即した動作確認を行うことが可能となるため、ユーザによって実際の検査が行われる前に、医用画像診断装置1で発生し得る問題を把握することが可能となり、実際に検査を行うときに発生しうる不具合を未然に検出することができる。
さらに、実際の検査に即して動作確認を行うため、アップグレードによって医用画像診断装置1の操作性がどのように変化したかを、把握することが可能となる。
また、実際の検査に即した動作確認が可能となるため、医用画像診断装置1の設定ミスがない状態で医用画像診断装置1を検査技師などのユーザに引き渡すことが可能となる。
さらに、動作確認用の操作ログの使い方によっては、医用画像診断装置の開発者は、動作確認用の操作ログをデータベース化し、次のアップグレードの開発に役立てることも可能である。
この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の構成を示すブロック図である。 操作ログの1例を示す図である。 超音波診断装置に設置されている入力装置(操作パネル及びTCS)を示す図である。 操作ログのタグ情報を示す画面の図である。 操作ログの選択画面の図である。 操作ログのレビュー画面の図である。 この発明の実施形態に係る医用画像診断装置の動作を順番に示すフローチャートである。
符号の説明
1 医用画像診断装置
2 入力装置
3a、3b コマンド変換手段
4 制御手段
5 アプリケーション記憶手段
6 操作ログ作成手段
7 操作ログ記憶手段
8 解析部
9 表示装置
81 検査手順抽出手段
82 検査手順リスト作成手段
83 動作確認用操作ログ作成手段
84 操作ログレビュー作成手段

Claims (9)

  1. ソフトウェア又はハードウェアのアップグレード後に、過去に実行された動作を実行する動作確認実行手段を有することを特徴とする医用画像診断装置。
  2. 前記過去に実行された動作内容を示す履歴を記憶する記憶手段を更に有し、
    前記動作確認実行手段は、
    前記記憶手段に記憶されている履歴の動作内容を、前記動作を実行するためのコマンドに変換する変換手段と、
    前記コマンドに従って動作を実行する実行手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の医用画像診断装置。
  3. 前記履歴に含まれる動作内容を、所定の動作を区切りにして複数の検査手順に分けて抽出し、前記抽出した個々の検査手順に、検査日時、検査種別を特定する情報、操作者を特定する情報、及び実行されたアプリケーションを特定する情報を、タグ情報として付加して前記記憶手段に記憶させる抽出手段と、
    前記タグ情報を表示手段に表示させる表示制御手段と、を更に有することを特徴とする請求項2に記載の医用画像診断装置。
  4. 前記表示制御手段は、タグ情報の選択を受け付けて、受け付けたタグ情報が付加された検査手順における動作内容を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項3に記載の医用画像診断装置。
  5. 前記変換手段は、タグ情報の選択を受け付けて、受け付けたタグ情報が付加された検査手順をコマンドに変換することを特徴とする請求項3又は請求項4のいずれかに記載の医用画像診断装置。
  6. 前記抽出手段は、前記個々の検査手順が過去に実行された頻度を求め、
    前記変換手段は、前記頻度が高い検査手順をコマンドに変換することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載の医用画像診断装置。
  7. 前記検査手順には患者を特定するための患者情報が含まれており、
    前記患者情報を予め設定された情報に変更する患者情報変更手段を更に有することを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載の医用画像診断装置。
  8. 医用画像診断装置のソフトウェア又はハードウェアのアップグレード後に、前記医用画像診断装置で過去に実行された動作内容を示す履歴の動作内容を、前記動作を実行するためのコマンドに変換する変換ステップと、
    前記コマンドに従って動作を実行する実行ステップと、
    を含むことを特徴とする医用画像診断装置の動作確認方法。
  9. 前記履歴に含まれる動作内容を、所定の動作を区切りにして複数の検査手順に分けて抽出し、前記抽出した個々の検査手順に、検査日時、検査種別を特定する情報、操作者を特定する情報、及び実行されたアプリケーションを特定する情報を、タグ情報として付加する抽出ステップと、
    前記タグ情報を表示手段に表示する第1の表示ステップと、
    前記表示手段に表示されているタグ情報のうち所望のタグ情報の選択を受け付けて、受け付けたタグ情報が付加された検査手順における動作内容を前記表示手段に表示する第2の表示ステップと、を更に含み、
    前記変換ステップでは、前記受け付けたタグ情報が付加された検査手順をコマンドに変換することを特徴とする請求項8に記載の医用画像診断装置の動作確認方法。
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