JP2007167202A - ファスナー - Google Patents

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Abstract

【課題】ファスナーの遠心端に位置する開口を通して水が漏れ出すという問題と同時に、連結要素を通して水が漏れ出すという問題を緩和することが可能なファスナーを提供する。
【解決手段】細長い2片の熱可塑性支持テープ(35)と、各列がそれぞれの支持テープ(35)に取り付けられている2列の連結要素(40)と、スライダー胴体(45)に取り付けられている引手(50)を含むスライダー胴体(45)とからなるファスナー(30)である。2つの支持テープ(35)の部分は、2列の連結要素(40)が支持テープ(35)の形成された部分よりも高く、または低くなるように形成されている。少なくとも、ファスナー(30)の一方の端は下方に曲がっており、その曲線部分(75)は、閉鎖位置で少なくとも1つのスライダー胴体(45)を収容する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱と圧力とを用いて熱可塑性基材をファスナーに変形させる熱形成法に関するものである。
ファスナーは通常、2片の生地の端をつなげるために使用されている。それらはまた、あるものに閉じることが可能な細長い切り口を備えるために使用することも可能であるし、または2つの別個の生地をつなげるために使用することも可能である。それらは、衣料産業と同様に他の産業においても広く使用されており、ほぼどんな種類の材料でも用いられている。
従来のファスナーは、2つの支持テープと各列がそれぞれの支持テープに取り付けられている2列の連結要素(coupling element)と上記ファスナーを開閉するために使用される引手部分を含むスライダー要素とからなっている。
一般的に、従来のファスナーが閉められている場合、個々の連結要素の間には、細長い切り口がある。加えて、上記ファスナーの遠心端には、上記遠心端の連結要素が一緒にロックされるのを上記スライダーの幅によって防いでいるところに小さな開口が常に存在することになる。従来のファスナーが水にさらされている場合、水は上記ファスナーの周辺に集まる傾向があり、上記連結要素または上記ファスナーの遠心端の開口を通して水が漏れ出すことになってしまう。
さらに、従来のファスナーでは、上記スライダーによって上記連結要素を合わせた場合、上記引手およびスライダー胴体の上部がはっきりと目に付いてしまう。上記ファスナーが品物の装飾としてデザインされたものでない場合、上記ファスナーは品物表面の滑らかさを台無しにしてしまう傾向にあり、見た目も良くなくしてしまう。
トンネル(tunnel)は、しばしばガレージ(garage)と呼ばれ、上記ファスナーの遠心端の開口部を覆うと同時に、上記引手およびスライダー胴体を隠すように形成される。しかしながら、トンネルまたはガレージを作成するのには時間がかかる場合、および/または望ましくない場合がしばしばあるとともに、上記連結要素を通して水が漏れ出すという問題を効果的に緩和することができない。したがって、上述の問題および従来のファスナーの不都合な点をさらに緩和させるような改良がなされたファスナーが必要である。
本発明の目的は、上記ファスナーの遠心端に位置する開口を通して水が漏れ出すという問題と同時に、連結要素を通して水が漏れ出すという問題を緩和することが可能な、改良された特徴点を備えたファスナーを提供することにある。
本発明の他の目的は、一旦品物に取り付けられると上記品物の滑らかさをあまり損なうことがないとともに、目に付く引手およびスライダー胴体をトンネルまたはガレージを使用せずに目に付かないように隠すファスナーを提供することにある。
上述したような目的を達成するための本発明におけるファスナーの、連結要素がU字形、広がったV字形のように第1および第2支持テープよりも高い位置にある実施形態では、一旦品物に取り付けられ、その後水にさらされた場合でも、上記連結要素を通して水が漏れ出す可能性がより低くなっている。また、U字形、広がったV字形、および曲線形に第1および第2支持テープが持ち上げられている実施形態では、上記連結要素は、上記第1および第2支持テープの持ち上げられた部分の間にある。一旦、上記スライダー胴体がファスナーを形成するように取り付けられると、上記スライダー胴体は、上記第1および第2支持テープが持ち上げられた部分の内側に収容される。そして、上記スライダー胴体および引手が目に付かないように隠されるので、品物の表面が滑らかに見えるようになる。また、品物の表面を滑らかに見せることを所望する場合には、ファスナー全体を隠して、その結果、品物の表面を滑らかに見せることも可能である。
従って、上述したような本発明は、上記ファスナーの遠心端に位置する開口を通して水が漏れ出すという問題と同時に、連結要素を通して水が漏れ出すという問題を緩和することが可能であるという利点を有する。
さらに、本発明は、一旦品物に取り付けられると上記品物の滑らかさをあまり損なうことがないとともに、目に付く引手およびスライダー胴体をトンネルまたはガレージを使用せずに目に付かないように隠すファスナーを提供することができるという利点を有する。
ここに記載されるファスナーの本開示は、あくまでも本発明の原理の例であり、実施例で説明される発明に限定されるものではないと理解されたい。
本発明におけるファスナー(30)は、各列が各支持テープ(35)に取り付けられている1列の連結要素(40)をそれぞれ有する第1および第2支持テープ(35)と、引手(50)を含んでいるスライダー胴体(45)とからなっている。上記支持テープ(35)、連結要素(40)、スライダー胴体(45)および引手(50)は、あらゆる標準の形状および構造であってもよい。
しかしながら、本発明によるファスナー(30)の新規性は、2つの支持テープ(35)の上記形状および構造にある。
上記支持テープ(35)は、熱可塑化される。そして、上記第1および第2支持テープ(35)の部分は、鋳型(55)を用いたり、熱形成したりすることによって、U字形、V字形、逆U字形、広がったV字形、または、曲線形に形成される。かたどりにより上記支持テープ(35)が形成されることによって、上記連結要素(40)は、形成された上記支持テープ(35)同士の間、または上記指示テープ(35)よりも高いところに位置することになる。
本発明によると、反対側の列と嵌合している連結要素(40)を有する熱可塑化された第1および第2支持テープ(35)は、上記スライダー胴体(45)および引手(50)がまだ取り付けられておらず、図2のU字形の鋳型で示すような、所望の外形を有する半分ずつになった2つの鋳型(55)の間に位置している。そして、上記鋳型(55)の内側に取り付けられた連結要素(40)を有する熱可塑化された支持テープ(35)片は、上記支持テープ(35)を上記鋳型(55)に応じた外形に形づくるため、または変形させるために80〜180℃の温度で加熱される。その間、上記鋳型(55)の内側には、所望の形状が維持されるような圧力下のままで冷却を行うため、上記支持テープ(35)片が残される。一旦冷却されると、形成された上記支持テープ(35)は上記鋳型(55)から取り外される。
図4は、上記第1および第2支持テープ(35)が逆U字形に形成されている本発明におけるファスナー(30)の第2の実施形態を示している。図に示されているように、第1および第2支持テープ(35)の一方の端部(60)である逆U字形の頂部(top)に上記連結要素(40)がある。そして、上記連結要素(40)が取り付けられた上記端部(60)と同じ面上で、上記支持テープ(35)の中間部分(65)は下方に、上記支持テープ(35)の自由端部分(free end portion)(70)は外側に曲がっている。その結果、上記支持テープ(35)の中間部分(65)および自由端部分(70)は、上記連結要素(40)が逆U字形の頂部に位置するように支持をし、上記連結要素(40)を上記支持テープ(35)上に備えたファスナー(30)が、通常の平らなファスナーよりも高い位値にくるようにする。
図6は、上記第1および第2支持テープ(35)がU字形に形成されている、本発明によるファスナー(30)の他の実施形態を示している。本実施形態においては、上記連結要素(40)を基準点として用い、上記連結要素(40)が取り付けられた第1および第2支持テープ(35)の端部(60)が基部としての役割を果たす。上記支持テープ(35)の中間部分(65)は、垂直に持ち上げられ、第1および第2支持テープ(35)の自由端部分(70)は、上記連結要素(40)が取り付けられた端部(60)と同じ平面に対して水平に曲げられる。その結果、上記U字形の内側に上記連結要素(40)を有するU字形のファスナー(30)が得られる。
本発明におけるファスナーのさらなる実施形態の例は、図8および図10に示されているように、上記ファスナー(30)が、それぞれ広がったV字形と逆V字形とに形成されているものである。図12および図14は、本発明におけるファスナー(30)のさらに他の実施形態の例を示すものである。図12および図14に示されている実施形態では、上記連結要素(40)が取り付けられた端部(60)および中間部分(65)を含んでいる上記第1および第2支持テープ(35)部分は、溶け込まされて(merged)曲線形に形成されている。上記連結要素(40)は、曲線の頂部にあってもよいし、またはU字形の場合と同様に曲線の内側にあってもよい。
本発明におけるファスナー(30)のさらに他の実施形態の例は、図15および図18で示されているように、上記支持テープ(35)が平らであって、上記支持テープ(35)の一方の端または両方の端が下方に曲がっているものである。これもまた、制御された熱および圧力下で鋳型(55)を用いる熱形成によって得られるものである。上記スライダー(45)および引手(50)が、上記連結要素(40)が取り付けられた支持テープ(35)片に組み合わされている場合、上記支持テープ(35)の曲線部分(75)は、上記ファスナー(30)を閉じた位置に上記スライダー胴体(45)が静止する場所となる。品物に取り付けられた後、上記曲線部分(75)は、上記品物の表面の下に隠れることになる。その結果、引手(50)と同時にスライダー胴体(45)も目に付かなくなり、品物の表面をより滑らかに見せる。上記スライダー胴体(45)が品物の表面の下に隠れているため、上記連結要素(40)が遠心端で互いに嵌号するのを妨げるときスライダー胴体(45)の幅により生じる開口もまた、上記品物の表面によって保護されことになる。これによってトンネルまたはガレージは必要でなくなり、上記開口から水が漏れ出す危険を効果的に低減する。
本発明におけるファスナー(30)の、特に上記連結要素(40)が上記U字形、広がったV字形のように第1および第2支持テープ(35)よりも高い位置にある実施形態では、一旦品物に取り付けられ、その後水にさらされた場合でも、上記連結要素(40)を通して水が漏れ出す可能性がより低くなっている。これは、従来のファスナーのように水がたまらずに、上記連結要素(40)の領域からファスナー(30)近傍の表面上へ水が流れる傾向にあることによるものである。そして、これは特に防水/耐水性の品物への使用に適している。上記U字形、広がったV字形、および曲線形に第1および第2支持テープ(35)が持ち上げられている実施形態では、上記連結要素(40)は、上記第1および第2支持テープ(35)の持ち上げられた部分の間にある。一旦、上記スライダー胴体(45)がファスナー(30)を形成するように取り付けられると、上記スライダー胴体(45)は、上記第1および第2支持テープ(35)が持ち上げられた部分の内側に収容される。そして、上記スライダー胴体(45)および引手(50)が目に付かないように隠されるので、品物の表面が滑らかに見えるようになる。また、品物の表面を滑らかに見せることを所望する場合には、ファスナー(30)全体を隠して、その結果、品物の表面を滑らかに見せることも可能である。
さまざまな実施形態によって説明したように、本発明におけるファスナー(30)は、さまざまな用途に合わせてあらゆる所望の外形に形成されてもよく、衣料品、カンバス(canvas)などを含めいろいろな種類の材料に使用可能である。
本発明のさらに他の配置、変形、および実施形態は、上述の開示および教示から明らかであり、そこから不適当な制限をほのめかすものではない。
本発明におけるファスナーは、さまざまな用途に合わせてあらゆる所望の外形に形成されてもよく、衣料品、カンバスなどを含めいろいろな種類の材料に使用可能である。
詳細な説明と図面とを参照することにより、本発明はよりよく理解されるだろう。
図1は、鋳型の内側にある本発明によるファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図2は、上記鋳型の内側にある図1のファスナーを示す斜視図である。 図3は、逆U字形に形成された上記ファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図4は、図3のファスナーを示す斜視図である。 図5は、U字形に形成された上記ファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図6は、図5のファスナーを示す斜視図である。 図7は、広がったV字形に形成された上記ファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図8は、図7のファスナーを示す斜視図である。 図9は、広がった逆V字形に形成された上記ファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図10は、図9のファスナーを示す斜視図である。 図11は、曲線形に形成された上記ファスナーの1つの実施形態を示す断面図である。 図12は、図11のファスナーを示す斜視図である。 図13は、逆曲線形に形成された上記ファスナーの1つの実施例を示す断面図である。 図14は、図13のファスナーを示す斜視図である。 図15は、一方の端が下方に曲がっており、上記曲がった部分が1つのスライダー胴体を収容している上記ファスナーの1つの実施形態を示す側面図である。 図16は、図15のファスナーを示す平面図である。 図17は、図15のファスナーを示す斜視図である。 図18は、一方の端が下方に曲がっており、上記曲がった部分が2つのスライダー胴体を収容している上記ファスナーの1つの実施形態を示す側面図である。 図19は、図18のファスナーを示す平面図である。 図20は、図18のファスナーを示す斜視図である。 図21は、両端が下方に曲がっており、上記曲がった部分が1つのスライダー胴体を収容している上記ファスナーの1つの実施形態を示す側面図である。 図22は、図21のファスナーを示す平面図である。 図23は、図21のファスナーを示す斜視図である。
符号の説明
30 ファスナー
35 第1および第2支持テープ
40 連結要素
45 スライダー胴体
50 引手
55 鋳型
60 端部
65 中間部分
70 自由端部分
75 曲線部分

Claims (5)

  1. 2つの支持テープと、
    各列がそれぞれ個々の上記支持テープに取り付けられている2列の連結要素(coupling element)と、
    スライダー胴体に取り付けられた引手を有する少なくとも1つの該スライダー胴体とを備えるファスナーであって、
    2つの支持テープの部分の間に上記2列の連結要素があるように、該2つの支持テープの部分が形成されていることを特徴とするファスナー。
  2. 上記2列の連結要素が上記支持テープ部分よりも高い位置にあるように、上記2つの支持テープの部分が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のファスナー。
  3. 上記各支持テープに取り付けられた上記連結要素を有する上記2つの支持テープが、U字形、逆U字形、曲線形、逆曲線形、広がったV字形、および広がった逆V字形を含むものの、限定されない形に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のファスナー。
  4. 上記2つの支持テープの少なくとも一方の端は下方に曲がっており、該曲がった部分は、閉鎖位置(closed position)で少なくとも1つの上記スライダー胴体を収容することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のファスナー。
  5. 2つの支持テープと、
    各列がそれぞれ個々の上記支持テープに取り付けられている2列の連結要素と、
    スライダー胴体に取り付けられた引手を有する少なくとも1つの上記スライダー胴体とを含むファスナーであって、
    上記2つの支持テープは平らであるとともに、少なくとも一方の端は下方に曲がっており、該曲がった部分は、閉鎖位置で少なくとも1つの上記スライダー胴体を収容することを特徴とするファスナー。
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