JP2007163304A - 能動回路の内部インピーダンス測定方法 - Google Patents

能動回路の内部インピーダンス測定方法 Download PDF

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陸男 藤田
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Abstract

【課題】増幅器などの能動回路の内部インピーダンスを、より早く、正確に算出できる能動回路の内部インピーダンス測定方法を提供する。
【解決手段】信号発生器と、増幅して増幅出力とする被測定能動回路と、高周波信号の位相量を0から概πまでの任意の値を変化させて出力とする位相可変手段と、終端の電圧値または電力値を測定する測定手段と、を有する測定系において、高周波信号の位相量に対する電圧値または位相量に対する電力値を測定し、得られたデータから最小電圧値と最大電圧値とを選択し、または最小電力値と最大電力値とを選択する第1の段階と、第1の段階で得られた位相量、最小電圧値と最大電圧値または最小電力値と最大電力値を用いて計算処理することにより、被測定能動回路の出力回路の内部インピーダンスに相当する値が算出される第2の段階と、を手順とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的変量の測定に関し、特に高周波電力増幅器等の能動回路の内部インピーダンスを算出するための測定方法に関する。
従来の高周波用電力増幅器等の被測定能動回路の内部インピーダンス(Z)を測定する測定系のブロック図を図6に示す。
図6において、1は高周波信号発生器、2は測定される高周波用電力増幅器等の被測定能動回路、9はインピーダンスを整合させる整合回路、7は進行波電力と反射波電力とを表示する通過型電力計および8は特性インピーダンス(Z;例50Ω)終端器をそれぞれ示し、順に接続された測定系である。
図7は従来の測定系に用いた整合器9の回路例を示したもので、91、92は並列に接続されたキャパシタ、93は直列に接続されたインダクタで構成したπ型整合回路である。
能動回路のインピーダンスによっては、逆L型整合回路等でもよい。
図8フローチャート図に示すように、従来の高周波用電力増幅器等の被測定能動回路2の内部インピーダンス(Z)の測定方法は、次の手順で行う。
整合回路9のキャパシタ91,92とインダクタ93とを任意の値に仮設定する第1の段階(S11)と、通過型電力計7により進行波電力および反射波電力を測定する第2の段階(S12)と、反射波電力がほぼ0となるように、整合回路9のキャパシタ91、92およびインダクタ93の値を選定し調整する第3の段階(S13)と、調整結果として得られたキャパシタンス値やインダクタンス値を用いて、インピーダンス(Z)を逆算する第4の段階(S14)と、により高周波用電力増幅器等の被測定能動回路の内部インピーダンス(Z)を求めていた。
低いインピーダンスを測定可能とするために、被測定物のインピーダンス検出を、これと比例する電圧を測定する原理の測定回路構成とすることにより、低いインピーダンスの測定が可能なものがある。(例えば、特許文献1参照。)
特開平7−104016号公報
従来のインピーダンス方法では、反射波電力がほぼ0となるように整合回路9の中の回路定数(91,92,93)を調整するのにカットアンドトライ的な調整になるため、調整が収斂するまでには長時間かかるという問題があった。
また、能動回路2の増幅出力電力が大きい場合には、調整用としてその出力電力に耐える定格値を有する整合回路9のインダクタンス部品やキャパシタンス部品を多種類準備しなければならず、設備コスト上昇の要因になるという問題があった。
更にまた、反射波電力0に調整後の回路定数からインピーダンスを逆算する際、整合回路9内の配線の線路長や部品のリード線等が含まれるため、そのストレージキャパシタンスやストレージインダクタンスの存在により、高周波になるほど内部インピーダンスの逆算には誤差を含んでしまうという問題があった。
このように高周波用電力増幅器等の被測定能動回路において電力増幅動作中の内部インピーダンスを正確に把握できないため、無線通信装置における増幅器等の能動回路の出力側に接続されることのある歪補償回路などのインピーダンス整合回路設計が最適に行うことができないという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたもので、無線通信装置の内部に有する信号発生回路や増幅器などの能動回路において、任意の大きさで信号を増幅動作中の内部インピーダンスを、より早く、正確に算出できる能動回路の内部インピーダンス測定方法を提供することを目的とする。
更に、増幅器の内部インピーダンスを把握することにより、最適なインピーダンス整合回路設計をできるようにすると共に、インピーダンス整合回路の調整時間を短縮し、開発コスト、製造コストおよび設備コストを低減する能動回路の内部インピーダンス測定方法を提供することを目的とする。
本発明に係わる能動回路の内部インピーダンス測定方法は、所定の周波数の高周波信号を発生する信号発生器と、
該高周波信号を入力とし、該高周波信号を所定のレベルにまで増幅して増幅出力とする被測定能動回路と、
前記増幅された高周波信号を入力とし、該増幅された高周波信号の位相量を0から概πまでの任意の値を変化させて出力とする位相可変手段と、
前記増幅され、および前記位相が変化された高周波信号を入力とし、所定の特性インピーダンスでの終端を有し、該終端の電圧値または電力値を測定する測定手段と、を有する測定系において、
前記増幅され、および前記位相が変化された高周波信号の前記位相量に対する前記電圧値または前記位相量に対する前記電力値を測定し、得られた前記位相量対電圧値、または前記位相量対電力値のデータから最小電圧値と最大電圧値とを選択し、または最小電力値と最大電力値とを選択する第1の段階と、
該第1の段階で得られた位相量、前記最小電圧値と最大電圧値または前記最小電力値と最大電力値を用いて計算処理することにより、前記被測定能動回路の出力回路の内部インピーダンスに相当する値が算出される第2の段階と、を手順とする。
更に、前記位相可変手段は所定の長さに切断された複数本の同軸ケーブルを組み合わせて接続したものとし、前記終端の電圧値または電力値を測定する測定手段は減衰器と高周波信号電圧測定器とした組み合わせの測定系において、請求項1に記載の手順とする。
更に、前記位相可変手段はプリント基板上に製作した所定の長さのストリップ線路を組み合わせて接続したものとし、前記終端の電圧値または電力値を測定する測定手段は通過型電力計と終端器とした組み合わせの測定系において、請求項1に記載の手順とする。
(1)位相可変手段を用いて最大電圧値、最小電圧値をもとめればよいのでカットアンドトライ的な調整作業が削減され時間短縮を図ることができる。製造コストおよび開発コストが抑えられる。
(2)位相可変手段として同軸ケーブルまたはストリップ線路を用意すればよいので設備コストを抑えることができる。
(3)位相可変手段として特性インピーダンスを有する同軸ケーブルまたはストリップ線路を用意すればよいのでストレージキャパシタンスやストレージインダクタンスの存在を無視できる程度に抑えられるのでインピーダンスの計算誤差が小さく抑えられる。インピーダンス精度のよい回路が得られ信頼性の高い無線通信機となる。
(4)本発明の方法によれば、高周波信号を任意の電力で増幅中の増幅器等の内部インピーダンスを高価な特殊なインダクタンス素子やキャパシタンス素子や測定器を用いることがなく一般的な測定器によって得られる測定データから算出することが可能となった。
(5)高周波用電力増幅器等の能動回路の内部インピーダンスを把握できるようになったため、歪補償回路などのインピーダンス整合回路を最適に設計することが可能になる。
(6)どのような周波数帯の能動回路の内部インピーダンスも、この測定方法から算出することが可能になるのでインピーダンス整合設計を最適に行う設計手法の標準化となる。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る被測定能動回路の内部インピーダンスを測定するための機器の接続順を示した測定系のブロック図である。
図1において、1は所定の周波数とした試験周波数の高周波信号を発生させる高周波信号発生器である。
2は測定対象とする高周波用電力増幅器等の被測定能動回路である。
3は試験周波数において所定の特性インピーダンス(Z;例50Ω)を有し、高周波信号の位相を変化させて約半波長程度の区間内を任意の間隔になるように位相設定することができる位相可変手段である。
4は所定の特性インピーダンス(Z)で終端されて、その終端時の電圧値または電力値を測定する手段である。
高周波信号発生器1、被測定能動回路2、位相可変手段3および終端時の電圧値または電力値の測定手段の接続順によって測定系が構成される。
図1において、高周波信号発生器1から出力される高周波信号を増幅器等の測定される能動回路2の入力に接続し、能動回路2からの所定のレベルに増幅された高周波出力信号は、位相可変手段3を経て、位相量を0からπまでの任意の位相量に変化させ、特性インピーダンスでの終端時の電圧値または電力値の測定手段4に接続する構成とすることにより、位相量対電圧値、あるいは位相量対電力値を測定する測定系としている。
図2(A)に本発明の第1の実施形態に係る内部インピーダンスを測定する測定系で測定された位相量対電圧レベルの特性図を示す。
能動回路2の内部インピーダンス(Z)が位相可変手段3の特性インピーダンス(Z)と異なる場合は、位相量に対する電圧値の波形は図2(A)で示されるように、4分の1波長毎に最大電圧値と最小電圧値が現れる波打つ形が測定されることになる。
図3は本発明の第1の実施形態に係る能動回路2の内部インピーダンスを測定する測定系での測定手順を表すフローチャート図を示す。
手順のステップ1では、位相可変手段によって高周波信号の位相を変化させて高周波信号の電圧値を計測して最大値および最小値を求める。
手順のステップ2では、計測された電圧値の最大値と最小値とから(最大値÷最小値)を計算すると、増幅中の能動回路における内部インピーダンス(Z)のVSWR(電圧定在波比)が求められる。
手順のステップ3では、電圧最小値となる位相の点から見たインピーダンスは実数(Ra)となり、その値は(Zo×VSWR値)として計算される。位相可変手段3の測定結果からは電圧値最小となる点の位相量(La)も決まる。
手順のステップ4では、この位相量(La)と前述の実数(Ra)となるインピーダンスの値から、位相量0に遡った時のインピーダンス即ち能動回路の内部インピーダンス(Z)が計算される。
高周波信号の電圧値が最小点におけるインピーダンスを実数Ra〔Ω〕、その時の位相量をLa〔m〕、位相可変手段の特性インピーダンスをZo〔Ω〕、求める内部インピーダンスをZ=R+jXとすると、次式で計算することができる。
次式中で、βは2π/λ、λは測定周波数の波長〔m〕である。
なお、位相量対電力値を測定した場合は、VSWRは(電力最大値/電力最小値)の平方根から算出することができる。その後の計算は電圧測定時と同様にして電力最小点の位相量の測定結果をもとに内部インピーダンス(Z)を計算することができる。
Figure 2007163304
図4は、本発明の第2の実施形態に係る被測定能動回路の内部インピーダンスを測定するための機器の接続順を示した測定系のブロック図である。
図4において、1は試験周波数の高周波信号を発生させる高周波信号発生器である。
2は測定対象とする高周波用電力増幅器等の被測定能動回路である。
3は試験周波数において所定の特性インピーダンス(Z;例50Ω)を有し、高周波信号の位相を変化させて約半波長程度の区間内を任意の間隔になるように位相設定することができる位相可変手段である。この位相可変手段の特性インピーダンス(Z)は50Ωで、長さを約20分の1〜30分の1波長程度毎に長さの異なる同軸ケーブルを多数準備し、組合せた長さを任意に選ぶことにより、位相量を20分の1〜30分の1波長毎に半波長程度まで変化できるようにしている。同軸ケーブルの位相量を24分の1波長毎に変化させた場合の例を図2(B)に示す。
5は増幅された高周波信号を、用いる電圧測定器の所定の入力レベルに測定できるレベルまで減衰させる特性インピーダンス(Z;50Ω)の減衰器である。減衰器なしで直接に電圧や電力を入力できる場合は挿入する必要はない。
6は高周波信号の電圧値を測定できるスペクトラムアナライザ等の高周波信号電圧測定器である。
高周波信号発生器1、被測定能動回路2、位相可変手段3、減衰器5および高周波信号電圧測定器6の接続順によって測定系が構成される。
図4による測定系による位相量対電圧値を測定する時に必要とする電圧値は相対値で良いので、減衰器の減衰量は測定に都合の良い値を選べばよい。また、位相可変手段3で用いた同軸ケーブルに損失がある場合には測定点の位相量に応じて電圧値を補正すれば、内部インピーダンスがより正確に算出されることになる。
図4の測定系による測定手順は、本発明の第1実施形態に係る内部インピーダンスの測定を表すフローチャート図3に同じである。
図5は、本発明の第3の実施形態に係る被測定能動回路の内部インピーダンスを測定するための機器の接続順を示した測定系のブロック図である。
図5において、1は試験周波数の高周波信号を発生させる高周波信号発生器である。
2は測定対象とする高周波用電力増幅器等の被測定能動回路である。
3は試験周波数において所定の特性インピーダンス(Z;例50Ω)を有し、高周波信号の位相を変化させて約半波長程度の区間内を任意の間隔になるように位相設定することができる位相可変手段である。
7は進行波電力と反射波電力とを表示する通過型電力計である。
8は特性インピーダンス(Z;例50Ω)終端器である。
高周波信号発生器1、被測定能動回路2、位相可変手段3、通過型電力計7および終端器8の順に接続された測定系である。
位相可変手段として同軸ケーブルのみを述べたが、周波数が高くGHz帯であれば所定の特性インピーダンスにしたプリント基板上に製作したストリップ線路でも所定の位相(長さ)のものを準備すれば、同様の方法で能動回路の内部インピーダンスを測定できることは言うまでもないことである。
大電力の増幅器の内部インピーダンス(Z)を測定する場合には、大電力用の特性インピーダンス(Z)50Ωの終端器8を用いる。また、電力測定部と終端器とが一体になった電力測定器であってもよい。
図5の測定系による測定手順は、本発明の第1実施形態に係る内部インピーダンスの測定を表すフローチャート図3に同じである。
本発明の第1実施形態に係る内部インピーダンスを測定する測定系のブロック図である。 本発明の第1実施形態に係る内部インピーダンスの測定系で測定する位相量対電圧レベルの特性図およびケーブル長を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る内部インピーダンスの測定系で測定するフローチャート図である。 本発明の第2実施形態に係る内部インピーダンスを測定する測定系のブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る内部インピーダンスを測定する測定系のブロック図である。 従来の内部インピーダンスを測定する測定系のブロック図である。 従来の測定系に用いる整合回路の回路図例である。 従来の内部インピーダンスの測定系で測定するフローチャート図である。
符号の説明
1 高周波信号発生器
2 被測定能動回路
3 位相可変手段
4 終端時の電圧又は電力の測定手段
5 減衰器
6 高周波信号電圧測定器
7 通過型電力計
8 終端器
9 整合回路

Claims (1)

  1. 所定の周波数の高周波信号を発生する信号発生器と、
    該高周波信号を入力とし、該高周波信号を所定のレベルにまで増幅して増幅出力とする被測定能動回路と、
    前記増幅された高周波信号を入力とし、該増幅された高周波信号の位相量を0から概πまでの任意の値を変化させて出力とする位相可変手段と、
    前記増幅され、および前記位相が変化された高周波信号を入力とし、所定の特性インピーダンスでの終端を有し、該終端の電圧値または電力値を測定する測定手段と、を有する測定系において、
    前記増幅され、および前記位相が変化された高周波信号の前記位相量に対する前記電圧値または前記位相量に対する前記電力値を測定し、得られた前記位相量対電圧値、または前記位相量対電力値のデータから最小電圧値と最大電圧値とを選択し、または最小電力値と最大電力値とを選択する第1の段階と、
    該第1の段階で得られた位相量、前記最小電圧値と最大電圧値または前記最小電力値と最大電力値を用いて計算処理することにより、前記被測定能動回路の出力回路の内部インピーダンスに相当する値が算出される第2の段階と、を手順とする能動回路の内部インピーダンス測定方法。
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