JP2007161284A - ラップフィルムケース - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓋体4が、ケース本体3内に押圧によって入り込む構成とし、一方その切断刃6をケース本体3の第2の長辺側面の開口縁に設けた構成とするものであり、ラップフィルム2bの切断にあたっては、蓋体4をケース本体3内に所要量押入させた状態で、切断し、切断後に蓋体を元位置に復元させ、この復元量に応じた長さをもって、ラップフィルムの先端部が、外部に押し出されて突出した状態で残されるようにすることによってフィルムの切断先端を例えば手探りでも摘むことができるようにする。
【選択図】図1
Description
更に、フィルムが、静電気を帯びやすいことからケースに被着して、よりフィルムの切断先端の摘み上げが困難となる。
このようにフィルムの取り扱いは、健常者によっても容易でなく、ましてハンディキャップ者、老齢者にあっては特に問題のあるところである。
ところが、この場合においても、この構造部の製造が煩雑であり、また、蓋の開放を行なう必要があるなどの問題が残っている。
また、この第2のラップフィルムケースにあって、上記ロールケースは、ラップフィルムの切断刃を具備しないあるいは具備するロールケースであることを特徴とする。
そして、特にこの第2のラップフィルムケースにあっては、用いるラップフィルムロールとして、切断刃を具備しないロールケースを交換使用することができることによって各フィルムロールごとに切断刃を設ける場合の、資源の問題、分別の煩雑な作業を回避できるものである。
[第1の実施の形態例]
図1は本発明によるラップフィルムケース1の一例の外観斜視図である。図2はそのケース1の展開斜視図である。図3および図4はその要部の展開図である。また、図5A〜Cはそれぞれその動作を説明する概略断面図である。
ケース本体3は、これに収容されるラップフィルムロール2の長さに対応する長さの長方体形状もしくはこれに近い形状を有する。
このケース本体3は、底面3bとこの底面3bを挟んで長手方向に沿って相対向する第1および第2の長辺側面3cおよび3dと、これら第1および第2の長辺側面3cおよび3dの両端間に差し渡る第1および第2の短辺側面3eおよび3fとを有し、底面3bと対向する上面が開放されてラップフィルムロールの出し入れがなされる開口5が形成される。
蓋体4の上面部4aは、開口5に臨む第1の長辺側面3cの開口縁部に対して回動可能に配置され、常態、すなわち不使用時の開口5に対する閉蓋状態においてはできるだけ開口5を完全に閉蓋できる形状とすることが望ましい。すなわち、上面部4aは、その外形状が例えば内周形状に対応する外形状とする。しかしながら、この上面部4aは同時にその回動によって開口5内に押圧挿入可能の大きさに選定される。
ガイド片4bは、上面部4aの遊端側の縁部に対して回動可能に構成され、上面部4aのケース本体3内への押圧、復元に応じて第2の長辺側面3fの内面に沿って移動する構成とされる。
さらに、市販時等の未使用時、あるいは保管時においては、後述する図5Aで示すように、切断刃6を覆って、例えば粘着膜を有する紙製帯等による切断刃カバーシール70を貼着するにすることができる。
その一例を図3の展開斜視図をもって説明する。この場合、直方形の底面3bと、その長辺に沿う両側縁からそれぞれ折り曲げ線7を介して延長する第1および第2の長辺側面3cおよび3dが形成され、更に例えば第1の長辺側面3cの長手方向と交叉する両短辺の縁部からそれぞれ同様に折り曲げ線7を介して延長する第1および第2の短辺側面3eおよび3fが形成され、第1の長辺側面3cの、底面3bとは反対側の長辺の縁部から折り曲げ線7を介して延長する蓋体4の上面部4aが形成され、その第1の長辺側面3cとは反対側の長辺縁部から折り曲げ線7を介して延長するガイド片4bが形成される。
更に、例えば第1および第2の短辺側面3eおよび3fから折り曲げ線7を介してその2辺から接合しろ例えば糊しろ8が延長して形成される。
そして、このヒンジ部において、溝の深さおよび幅の選定によって溝の底面、すなわち折り曲げ線7の外面が最初のシート状、すなわち平面性を保持しようとする復元力を作用させることができる。
すなわち、この復元力が、図1において、上面部4aを本体内に押圧した状態から、その押圧力を開放したしたとき、蓋体4の上面部4aが開口5の面にほぼ一致する位置に復元させることができる。
そして、切断刃カバーシール70を引き剥がし、図5Bに示すように、切断刃6上を覆う切断刃カバーフィルム70を除去して、図5Aの蓋体4が開口5の開口面とほぼ一致する閉蓋位置の状態から、蓋体4の上面部4aをケース本体3内に向かって押圧することによって、その遊端側のガイド片4bの先端が、底面3bの内面に、ラップフィルムを挟み込んで固定させた状態で、切断刃6によってラップフィルム2bを切断する。
切断後は、上面部4aに対する押圧を解除する。このようにすると、図5Cに示すように、蓋体4が元位置に復元され、ガイド片4bとともにラップフィルムの先端部が、すりあがり、フィルム先端部が、蓋体4の復元量に応じた長さa例えば10mmをもって、外部に押し出されて突出させることができる。
図6はこの実施形態例におけるラップフィルムケース51の一部を断面とした一例の外観斜視図、図7はその分解斜視図、図8はラップフィルムケース51の展開斜視図である。また、図9A〜Cはそれぞれその動作を説明する概略断面図である。
前述した第1の実施形態例においては、本発明によるラップフィルムケース1に、直接的にラップフィルムロール2を収容させる構成とした場合であるが、この第2の実施形態例のラップフィルムケース51においては、図6に示すように、ラップフィルムロール2が収容されたロールケース40を収容して用いる構成を有する。
このロールケース40は、例えば図6および図7に示すように、ラップフィルムロール2が収容され、ラップフィルム2bの切断刃41を有する例えば市販のラップフィルムケースをそのまま用いるか、あるいは例えば図10に外観斜視図を示すように、ラップフィルムロール2が収容されるものの、切断刃41を具備しないロールケース40が用いられる。
そしてこれらロールケース40を用いる場合においても、ラップフィルム2bの先端2bsを、常時所要の長さ例えば10mmだけ外部に突出させる構成とするものである。
しかしながら、この場合、ケース本体53は、これに収容されるラップフィルムロール2が収容されたロールケース40の外形に対応する外形を有する長方体形状もしくはこれに近い形状を有する。
ケース本体53の底面53bには、弾性体60、例えば図示のような板ばね、あるいはコイルばね等が配置され、底面53と、ロールケース40との間にこの弾性体60が介在されることによってロールケース40を押し上げる偏倚力が生じるようになされる。
蓋体54の上面部54aは、開口55に臨む第1の長辺側面53cの開口縁部に対して回動可能に配置されケース本体53に収容されたロールケース40上に、このロールケース40の長手方向に沿うように帯状に形成される。また、この上面部54aは、その回動によって開口5内に押圧挿入可能な大きさに選定される。
その一例を図8の展開斜視図をもって説明する。この場合、直方形の底面53bと、その長辺に沿う両側縁からそれぞれ折り曲げ線7を介して延長する第1および第2の長辺側面53cおよび53dが形成され、更に例えば第1の長辺側面53cの長手方向と交叉する両短辺の縁部からそれぞれ同様に折り曲げ線7を介して延長する第1および第2の短辺側面53eおよび53fが形成され、第1の長辺側面53cの、底面53bとは反対側の長辺の縁部から折り曲げ線57を介して延長する蓋体54の上面部54aが形成され、その第1の長辺側面53cとは反対側の長辺縁部から折り曲げ線57を介して延長するガイド片54bが形成される。
更に、例えば第1および第2の短辺側面53eおよび53fから折り曲げ線57を介してその2辺から接合しろ例えば糊しろ58が延長して形成される。
切断後は、上面部4aに対する押圧を解除する。このようにすると、図9Cに示すように、弾性体60の偏倚力によってロールケース40および蓋体54が元位置に復元され、同時にラップフィルム2bの先端部が、すりあがり、フィルム先端部が、蓋体4の復元量に応じた長さをもって、外部に押し出されて突出する。
しかしながら、図10に概略斜視図を示すように、切断刃を具備しないロールケース40を用い、このラップフィルム2bの引き出し面を、上述したラップフィルムケース51の第2の長辺側面53dに対向させ、且つその引き出し方向を開口55に向かう方向に収容させることにより、図9で説明したと同様の作業によって同様の効果を奏することができる。そして、この場合、ロールケースのラップフィルムを使い切って、ロールケースが使用済みになったときに、ロールケースを交換することによって、ロールケースにおける切断刃の省略によって資源の節約に貢献することができるものである。
また、ロールケース40として切断刃を具備しないロールケースを交換使用する使用態様によれば、各フィルムロールごとに切断刃を設ける場合の、資源の問題、分別の煩雑な作業を回避できるものである。
Claims (9)
- ラップフィルムロールが収容されるケース本体と、蓋体とを有し、
上記ケース本体は、底面と該底面の長手方向に沿う相対向する第1および第2の長辺側面と、該第1および第2の長辺側面の両端間に差し渡る第1および第2の短辺側面とを有し、上記底面と対向する上面が開放されてラップフィルムロールの出し入れがなされる開口とされ、
上記蓋体は、上記開口を開閉する上面部と、ガイド片とを有して成り、
上記蓋体の上面部は、上記開口に臨む上記第1の長辺側面の開口縁部に対して回動可能に配置され、該回動によって上記開口内に押圧挿入可能の外形状を有し、かつ上記押圧を解除することによって上記開口縁位置に復元するようになされ、
上記ガイド片は、上記上面部の遊端側の縁部に回動可能に配置され、
上記上面部の上記ケース本体内への押圧復元に応じて上記第2の長辺側面の内面に沿って移動する構成とされ、
上記第2の長辺側面の上記開口に臨む開口縁部に上記ラップフィルムを切断する切断刃が配置され、
上記ラップフィルムは、初期の使用開始の状態では、上記ラップフィルムロールからラップフィルムの先端部が上記ガイド片と上記第2の長辺側面の内面との間から上記切断刃を超えて上記ケース本体から引き出された状態とされ、
上記ラップフィルムの切断にあっては、上記蓋体の上記上面部の押圧によって上記蓋体を上記ケース本体内に所要量押入させた状態で、上記切断刃によって上記ラップフィルムを切断し、切断後上記上面部に対する押圧を解除することによって上記蓋体を元位置に復元させ、この復元量に応じた長さをもって、上記ラップフィルムの先端部が、外部に押し出されて突出した状態で残される構成としたことを特徴とするラップフィルムケース。 - 上記底面と、上記第1および第2の長辺側面と、上記第1および第2の短辺側面と、上記蓋体とが連続する1枚のシートによって構成されたことを特徴とする請求項1に記載のラップフィルムケース。
- 上記第1の長辺側面と上記上面部との稜線形状をケース内面側に溝を有する形状、もしくは突条を有する形状とすることによって上記蓋体の回動可能なヒンジ機能と上記元位置への復元力を付与する構成としたことを特徴とする請求項2に記載のラップフィルムケース。
- 上記蓋体の上記ガイド片を、上記ケース本体に対する蓋体の押入量の規制体とすることを特徴とする請求項1に記載のラップフィルムケース。
- 上記蓋体のガイド片の外面に上記蓋体の復元に際して上記ガイド片と共に上記ラップフィルムの先端部を外部に押し出し突出させるための所要の摩擦力を付与する加工部、もしくは粘着部を形成することを特徴とする請求項1に記載のラップフィルムケース。
- ラップフィルムロールが収容されたロールケースを収納するケース本体と蓋体とを有し、
上記ケース本体は、底面と該底面の長手方向に沿う相対向する第1および第2の長辺側面と、該第1および第2の長辺側面の両端間に差し渡る第1および第2の短辺側面とを有し、上記底面と対向する上面が開放されてラップフィルムロールの出し入れがなされる開口とされ、
上記蓋体は、上記開口に臨む上記第1の長辺側面の開口縁部に対して回動可能に配置され、該回動によって上記開口内に押圧挿入可能の外形状を有し、
上記第2の長辺側面の上記開口に臨む開口縁部に上記ラップフィルムを切断する切断刃が配置され、
上記ケース本体内に上記ロールケースと上記ケース本体の底面との間に弾性体を介在させて収容し、
上記ラップフィルムは、初期の使用開始の状態では、上記ロールケース内のラップフィルムロールからラップフィルムの先端部が上記ロールケースの外面と上記第2の長辺側面の内面との間から上記切断刃を超えて上記ケース本体から引き出された状態とされ、
上記ラップフィルムの切断にあっては、上記蓋体を上記ケース本体内のロールケースとともに上記弾性体の偏倚力に抗して所要量押入させた状態で、上記切断刃によって上記ラップフィルムを切断し、切断後は、上記蓋体に対する押圧を解除することによって上記弾性体の偏倚力により上記蓋体および上記ロールケースを元位置に復元させ、この復元量に応じた長さをもって、上記ラップフィルムの先端部が、外部に押し出されて突出した状態で残される構成としたことを特徴とするラップフィルムケース。 - 上記弾性体が上記ケース本体の底面に配置されたことを特徴とする請求項6に記載のラップフィルムケース。
- 上記ロールケースは、ラップフィルムの切断刃を具備しないあるいは具備するロールケースであることを特徴とする請求項6に記載のラップフィルムケース。
- 上記底面と、上記第1および第2の長辺側面と、上記第1および第2の短辺側面と、上記蓋体とが連続する1枚のシートによって構成されたことを特徴とする請求項6に記載のラップフィルムケース。
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