JP2007159079A - 移動通信端末機の自動感度補償方法および前記移動通信端末機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを装着した移動通信端末機において、自由空間の遊休状態では前記第2インテナが前記第1インテナ内部に位置していたが、受信信号感度(RSSI)が所定のレベル以下に低下する場合、感度を保障するために前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動して前記移動通信端末機の感度を補償する方法および前記方法を遂行する移動通信端末機に関する。
【解決手段】本発明による移動通信端末機は、自動感度補償インテナを含み、前記自動感度補償インテナは、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナ、および前記移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナを含む。
【選択図】図2
【解決手段】本発明による移動通信端末機は、自動感度補償インテナを含み、前記自動感度補償インテナは、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナ、および前記移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナを含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを装着した移動通信端末機において、自由空間の遊休状態では前記第2インテナが前記第1インテナ内部に位置していたが、受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、感度を補償するために前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動して前記移動通信端末機の感度を補償する方法および前記方法を遂行する移動通信端末機に関する。
今日、移動通信の目覚しい発達は、移動通信端末機(携帯機器)の大衆化を急速に促進させ、すでに一般人の大部分が、携帯電話、PDAなどの移動通信端末機を常に所持している。このような移動通信端末機は、相手との通話を可能にするように提供するだけでなく、ショートメッセージサービスを提供して、迅速かつ簡単に相手と手軽に連絡することができるようになった
図1は、従来技術による移動通信端末機にインテナが装着された平面図を示した図である。
図1は、従来技術による移動通信端末機にインテナが装着された平面図を示した図である。
移動通信端末機は、コールの連結、メッセージの送/受信、および無線インターネットなど、所定の電波を送/受信するためにアンテナを装着する。アンテナ(Antenna)は、電気的な信号を電波に変換して送信したり、電波を受信して電気的な信号に変換することができる。
移動通信端末機は、アンテナの一部が移動通信端末機の外部に突出するように付着させる外蔵型アンテナ、または移動通信端末機の内部にアンテナを付着させる内蔵型アンテナ(インテナ)を用いる。
このようなインテナ(110、Inter Antenna:Intenna)を装着した移動通信端末機(100)は、移動通信端末機の外部に付着されていたアンテナを移動通信端末機(100)の内部に設置することによって機器の小型化を可能とし、使用上の不便さを減少することができるという長所を有する。また、低いSAR(Specific Absorption Rate、電磁波人体吸収率)値を得ることができ、低価のアンテナ開発が可能であるという長所があり、最近、インテナ(110)を装着した移動通信端末機(100)が多く開発されている。
しかし、インテナ(110)は、外蔵型アンテナに比べて帯域幅が狭く、効率が落ち、ユーザのHand Effectが大きいという短所がある。Hand Effectとは、通話時にユーザが移動通信端末機を手で掴むと、アンテナ特性が狂って感度が低下することを意味する。
このようなHand Effectによる感度低下の現象を防止するため、移動通信端末機の製造企業においては、インテナ(110)を移動通信端末機の下Mic側に下ろすなどして移動通信端末機を開発している。しかし、インテナ(110)をMic側に移動しても、移動通信端末機の感度を低下するHand Effectの根本的な問題点を解決することができずにいる。
このように、インテナを装着した移動通信端末機のHand Effectを改善し、インテナを装着した移動通信端末機の性能を向上させる新しい方法が切実に要求されているのが実情である。
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するために案出されたものであり、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナと、移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナとを含む自動感度補償インテナを前記移動通信端末機に装着し、前記移動通信端末機の受信信号感度が一定レベル以下に低下する場合、前記第2インテナが前記移動通信端末機の感度を補償することによって、最上の感度を維持することができる方法および前記方法を遂行する移動通信端末機を提供することを目的とする。
また、第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを移動通信端末機に装着し、自由空間の遊休状態では前記第2インテナが前記第1インテナ内部に位置していたが、受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、感度を補償するために前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動して前記移動通信端末機の感度を補償することによって、Hand Effectによる感度低下を防止することができる方法および前記方法を遂行する移動通信端末機を提供することを他の目的とする。
また、アンテナ連結コンタクトピンで第1インテナと第2インテナが連結され、所定の動力装置によって前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動し、前記移動通信端末機の感度を補償してHand Effectによる感度低下を防止することによって、移動通信端末機を小型化することができる方法および前記方法を遂行する移動通信端末機を提供することを他の目的とする。
前記の目的を達成し、上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明の一実施例による移動通信端末機は、自動感度補償インテナを含み、前記自動感度補償インテナは、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナと、前記移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナとを含む。
本発明による移動通信端末機は、コンピュータ端末機、通信端末機、PSTN(Public Switched Telephone Network)端末機、VoIP、SIP(Session Initiation Protocol)、Megaco、PDA(Personal Digital Assistant)、セルラーフォン、PCS(Personal Communication Service)フォン、ハンドヘルドPC(Hand-Held PC)、CDMA2000(1X、3X)フォン、WCDMA(Wideband CDMA)フォン、デュアルバンド/デュアルモード(Dual Band/Dual Mode)フォン、GSM(Global Standard for Mobile)フォン、MBS(Mobile Broadband System)フォン、または衛星/地上波DMB(Digital Multimedia Broadcasting)フォンなどを全て含む。
本発明によると、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナと、移動通信端末機の通過時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナとを含む自動感度補償インテナを前記移動通信端末機に装着し、前記移動通信端末機の受信信号感度が一定レベル以下に低下する場合、前記第2インテナが前記移動通信端末機の感度を補償することによって、最上の感度を維持することができる。
また、本発明によると、第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを移動通信端末機に装着し、自由空間の遊休状態では前記第2インテナが前記第1インテナ内部に位置していたが、受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、感度を補償するために前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動して前記移動通信端末機の感度を補償することによって、hand Effectによる感度低下を防止することができる。
また、本発明によると、アンテナ連結コンタクトピンで第1インテナと第2インテナが連結され、所定の動力装置によって前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動し、前記移動通信端末機の感度を補償してHand Effectによる感度低下を防止することによって、移動通信端末機を小型化することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例を詳しく説明する。
図2は、本発明の一実施例において、移動通信端末機に自動感度補償インテナが装着された平面図を示した図である。
移動通信端末機(200)は自動感度補償インテナ(210)を含み、自動感度補償インテナ(210)は第1インテナ(220)と第2インテナ(230)とを含む。
自動感度補償インテナ(210)は、第1インテナ(220)と第1インテナ(220)内部に第2インテナ(230)を装着する。自動感度補償インテナ(210)は、移動通信端末機(200)の受信信号感度に従って感度を補償するため、移動通信端末機(200)の受信信号感度を確認し、前記受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、第2インテナ(230)が第1インテナ(220)外部に移動して移動通信端末機(200)の感度を補償することができる。
具体的に、第1インテナ(220)は、自由空間(Free Space)の遊休(Idle)状態でアンテナ感度をチューニングするものである。第1インテナ(220)は、自由空間の遊休状態で電波を送/受信することができるようにアンテナ感度を最上で維持するものである。例えば、第1インテナ(220)は、受信信号強度(RSSI)が所定のレベル以上で維持される時、電気的な信号を電波に変換して送信したり、電波を受信して電気的な信号に変換することができる。
前記受信信号強度(RSSI)はReceived Signal Strength Indicationの略字であり、移動通信端末機に電波の受信程度を棒形状のバーで表示したものを意味する。移動通信端末機に受信される電力は、通常、約-108dBmから-20dBmの間で動くことができるが、受信信号強度の棒の数、またはどの程度の電力でいくつの棒を表示するかについては、移動通信端末機の製造会社ごとに互いに異なる場合がある。
本発明の一実施例によると、前記受信信号強度が所定のレベル以上で維持される時には、第2インテナ(230)はインテナ機能を遂行しないこともある。例えば、前記受信信号強度が所定のレベル以上で維持される場合、ユーザが最上の感度として感知するため、第1インテナ(220)だけで電波の送/受信が可能である。しかし、前記受信信号強度が所定のレベル以下に低下する場合、第1インテナ(220)だけで最上の感度を維持し難いため、第2インテナ(230)が第1インテナ(220)と連動して電波を送/受信することができる。
このため、第2インテナ(230)は、自由空間の遊休状態では第1インテナ(220)内部に位置し、移動通信端末機(200)の前記受信信号強度を確認することができる。第2インテナ(230)は、移動通信端末機(200)の通話時に前記受信信号強度を確認し、前記受信信号強度が所定のレベル以下に低下する場合、第1インテナ(220)外部に移動することができる(図3参照)。
前記所定のレベルは、ユーザが感知する感度の電波受信の強度に従って設定される。例えば、レベル3までは感度が優れていたが、レベル2以下に低下した場合にユーザが感じる感度が悪いと判断されると、前記所定のレベルをレベル2に設定することもある。また、前記においても説明したように、移動通信端末機の製造会社ごとに前記受信信号強度を表示する基準がそれぞれ相違するため、所定のレベルがそれぞれ異なるように設定されることもある。
本発明の一実施例によると、図では示されていないが、自動感度補償インテナ(210)は所定の動力装置を含むことがあり、第2インテナ(230)は、前記動力装置の作動によって第1インテナ(220)外部に移動することができる。また、第1インテナ(220)と第2インテナ(230)は、アンテナ連結コンタクトピン(240)で連結される。
また、本発明によると、移動通信端末機に第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを装着することによって、自由空間の遊休状態では前記第2インテナが前記第1インテナ内部に位置していたが、前記移動通信端末機の受信信号感度が一定レベル以下に低下する場合、前記第2インテナが前記移動通信端末機の感度を補償することによって、最上の感度を維持することができる。
図3は、本発明の一実施例において、感度補償のために第2インテナが第1インテナ外部に移動した平面図を示した図である。
図で示したように、移動通信端末機(200)の通過時に受信信号感度が所定のレベル以下に低下し、第2インテナ(230)が第1インテナ(220)外部に移動したものである。自動感度補償インテナ(210)はアンテナ連結コンタクトピン(240)を含み、第1インテナ(220)と第2インテナ(230)は、アンテナ連結コンタクトピン(240)で連結される。
また、本発明によると、移動通信端末機に第1インテナおよび第2インテナを含む自動感度補償インテナを装着することによって、受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、感度を補償するために前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動して前記移動通信端末機の感度を補償することによって、Hand Effectによる感度低下を防止することができる。
図4は、本発明の一実施例において、移動通信端末機の自動感度補償方法を示した流れ図である。
段階(401)で、自由空間の遊休状態では第1インテナ(220)内部に第2インテナ(230)が位置する。本発明の一実施例によると、遊休状態で第1インテナ(220)は、アンテナとして移動通信端末機(200)の電波を送/受信するのに関与するが、第2インテナ(230)はアンテナとしての機能を遂行しない場合もある。
段階(402)および段階(403)において、第2インテナ(230)は、移動通信端末機(200)の通過時に受信信号感度を確認し、前記受信信号感度が所定レベル以下に低下したかを判断することができる。前記受信信号感度は、移動通信端末機(200)に電波の受信程度を棒形状のバー(bar)で表示したものを意味する。
前記受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、段階(404)において、第2インテナ(230)は、第1インテナ(220)内部から第1インテナ(220)外部に移動して前記受信信号感度を自動補償することができる。
本発明の一実施例によると、自動感度補償インテナ(200)は、所定の動力装置をさらに含み、第2インテナ(230)は、前記動力装置の作動によって第1インテナ(220)外部に移動することができる。
また、本発明によると、アンテナ連結コンタクトピンで第1インテナと第2インテナが連結され、所定の動力装置によって前記第2インテナが前記第1インテナ外部に移動し、前記移動通信端末機の感度を補償してHand Effectによる感度低下を防止することによって、移動通信端末機を小型化することができる。
本発明による移動通信端末機の自動感度補償方法は、多様なコンピュータ手段を介して遂行されることができるプログラム命令形態で具現されてコンピュータ読み取り可能媒体に記録されることができる。前記コンピュータ読み取り可能媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むことができる。前記媒体に記録されるプログラム命令は、本発明のために特別に設計されて構成されたものであったり、コンピュータソフトウェアの当業者に公知されて使用可能なものであったりする。コンピュータ読み取り可能記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピィーディスクおよび磁気テープのような磁気媒体(magnetic media)、CD-ROM、DVDのような光記録媒体(optical media)、フロプティカルディスク(floptical disk)のような磁気-光媒体(magneto-optical media)、およびロム(ROM)、ラム(RAM)、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を格納して遂行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。前記媒体は、プログラム命令、データ構造などを指定する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体であったりする。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるものと同じ機械語コードのみならず、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行されることができる高級言語コードを含む。上記したハードウェア装置は、本発明の動作を遂行するため、一つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成されることができ、その逆も同様である。
以上のように、本発明は限定された実施例と図面によって説明されたが、本発明は前記の実施例に限定されるものでなく、本発明が属する分野において通常の知識を有する者にとっては、このような記載から多様な修正および変形が可能であろう。
よって、本発明の範囲は、説明された実施例に局限されて定められてはならず、添付の特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲と均等なものによって定められなければならない。
200 移動通信端末機
210 自動感度補償インテナ
220 第1インテナ
230 第2インテナ
240 アンテナ連結コンタクトピン
210 自動感度補償インテナ
220 第1インテナ
230 第2インテナ
240 アンテナ連結コンタクトピン
Claims (8)
- 移動通信端末機において、
自動感度補償インテナを含み、
前記自動感度補償インテナは、
自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナと、
前記移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認して感度を補償するための第2インテナとを含むことを特徴とする移動通信端末機。 - 前記第2インテナは、自由空間の遊休状態では前記第1インテナ内部に位置していたが、前記感度を補償するために作動する場合、前記第1インテナ外部に移動することを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末機。
- 前記自動感度補償インテナは、所定の動力装置をさらに含み、
前記第2インテナは、前記動力装置の作動によって前記第1インテナ外部に移動することを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末機。 - 前記第2インテナは、前記受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、前記動力装置の作動によって前記第1インテナ外部に移動することを特徴とする請求項3に記載の移動通信端末機。
- 前記自動感度補償インテナは、所定のアンテナ連結コンタクトピンを含み、
前記第1インテナと前記第2インテナは、前記アンテナ連結コンタクトピンで連結されることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末機。 - 移動通信端末機の自動感度補償方法において、
前記移動通信端末機は、自由空間の遊休状態でアンテナ感度をチューニングした第1インテナと、前記第1インテナと連動する第2インテナとを含む自動感度補償インテナを含み、
前記第2インテナで前記移動通信端末機の通話時に受信信号感度を確認する段階と、
前記受信信号感度が所定のレベル以下に低下する場合、前記第2インテナが前記第1インテナ内部から前記第1インテナ外部に移動して前記受信信号感度を自動補償する段階とを含むことを特徴とする移動通信端末機の自動感度補償方法。 - 前記自動感度補償インテナは、所定の動力装置をさらに含み、
前記第2インテナが前記第1インテナ内部から前記第1インテナ外部に移動する前記段階は、
前記第2インテナが前記動力装置の作動によって前記第1インテナ外部に移動する段階であることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機の自動感度補償方法。 - 請求項6または7に記載の自動感度補償方法をコンピュータで実行するためのプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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