JP2007158933A - スピーカユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】
取付孔にスピーカユニットを容易に着脱することのできる取付構造を安価で提供する。
【解決手段】
スピーカフレームの終端部にフランジ部が形成され、被取付部に形成された取付孔の縁部に取付けるスピーカユニットにおいて、前記フランジ部の一端部には、前記取付孔を介して前記被取付部に係合する係合部と、該フランジ部の他端部には、該取付孔を介して該被取付部に係止する弾性を有する取付補助部材が設けられていることを特徴とする。
【選択図】
図1

Description

本発明は、スピーカユニットに係り、詳細にはスピーカユニットを所定の位置に容易に着脱できるスピーカユニットに関する。
従来のスピーカユニット(特許文献1)の取付構造を図8、図9および図10を用いて説明する。図8は従来技術のスピーカ取付構造による取付状態を示す半裁断面図、図9は従来の取付構造に使用されるブラケットとバネ金具と保持金具の分解斜視図、図10は従来のブラケットへのバネ金具と保持金具の収納状態を示す平面図である。
図8で示すようにスピーカユニット110、保持金具120、バネ金具130、ブラケット140および固定ビス160などにより構成されている。
スピーカユニット110のケース111の開口終端部近傍の内周面には、保持金具120の係合部122に係合する凹溝112が形成されている。
保持金具120は、スピーカユニット110の凹溝112と係合して保持するための部品で、図9に示すように略円盤状をした本体部121の外周縁には複数個の係合部122が分周的に突設している。この係合部122は外側方向に突出する突条部123(凹溝112との係合部)が形成されている。また、本体部121にはブラケット140の取付穴151に対応するように固定ビス160が挿通する取付穴124が形成されている。
バネ金具130は、ブラケット140を取付穴151に固着するための部品で、図9に示すように帯状の本体部131の両端部にブラケット140のスリット143に遊挿される断面略コ字形状の板バネ部133が形成されている。その両端側は第1の屈曲部134を介して斜め下方に屈曲され、その先端部から第2の屈曲部135を介して上方に屈曲して板バネ部133が形成される。また、第1の屈曲部134の位置には固定ビス160が挿通する取付穴136が形成されている。
ブラケット140は、車の化粧ボードなどの取付部150に形成された取付穴151に嵌合して配置されるものであり、図9に示すように椀状をしており開口縁にはフランジ部141が形成されており、側面142には対向するように2つのスリット143が形成され、底面には保持金具120とバネ金具130を固定するためのネジ穴144などが形成されている。
次に、スピーカユニットの取付例の概略を説明する。
車の化粧ボードなどの取付部150に形成された取付穴151にブラケット140を落とし込み、バネ金具130の板バネ部133をスリット143に差し込み、取付穴151の口縁部の裏側に位置させるようにする。この状態で保持金具120をバネ金具130に重ねるようにしてブラケット140に入れる。そして、保持金具120とバネ金具130のそれぞれの取付穴124、136を介して固定ビス160をブラケット140のネジ穴144にねじ込んで固定する。固定ビス160を締付けるとバネ金具130の第1の屈曲部134がブラケット140の底面に当接し、本体部131が水平になる方向に押圧されるので、板バネ部133が跳ね上がり上面部132が取付穴151の口縁部の裏側を弾性的に押圧し、取付穴151の口縁部はブラケット140のフランジ部141と板バネ部133とで強力に挟持されることになり、ブラケット140、バネ金具130及び保持金具120を取付部150の取付穴151に強固に固定することができる。その後、スピーカユニット110を保持金具120に被せるように押し込めば、係合部122の突条部123がスピーカユニット110の内周面に形成した凹溝112に強嵌合しスピーカユニット110を確実に取付けることができる。
特開第3322810号
上述のスピーカ取付構造では、スピーカユニット110を車の化粧ボードの取付穴151に取付けるのに、保持金具120、バネ金具130、ブラケット140および固定ビス160など多数の取付部材が用いられており、コスト高の要因となるおそれがある。また、スピーカユニット110を例えば傾斜面、垂直面、天井面などに取付ける場合には、保持金具120、バネ金具130、ブラケット140などの取付けが難しくなるおそれがある。また、本スピーカ取付構造では、スピーカユニット110がブラケット140の底部に固定された保持金具120に保持されているので、スピーカユニット110を取外す場合には何らかの取外し手段が必要と思われる。その他に、取付穴151の口縁部の表裏面をブラケット140のフランジ部141とバネ金具130とで弾性的に押圧した状態で挟持しているので、化粧ボードに加わる外部振動がバネ金具130の共振帯と一致する場合には異音が発生するおそれがある。また、化粧ボードとの接合面(点)が多いほど、異音の発生個所が増える要因となる。
本発明は上述の問題を解決するもので、スピーカユニットを所定の位置に容易に着脱することのできるスピーカユニットの取付構造を安価で提供することを目的とする。
本発明は上述の目的を達成するもので、スピーカフレームの終端部にフランジ部が形成され、被取付部に形成された取付孔の縁部に取付けるスピーカユニットにおいて、前記フランジ部の一端部には、前記取付孔を介して前記被取付部に係合する係合部と、該フランジ部の他端部には、該取付孔を介して該被取付部に係止する弾性を有する取付補助部材が設けられていることを特徴とするものである。
また、前記取付補助部材は、前記フランジ部と接合し固定される固定部と、末端が前記被取付部に係止する係止面が形成され、該固定部と該係止面の間に屈曲部が形成されていることを特徴とするものである。
また、前記取付補助部材には、前記屈曲部に該取付補助部材の撓み量を調整する補強ビードが形成されていることを特徴とするものである。
また、前記固定部と前記係止部の間に複数の屈曲部が形成され、該複数の屈曲部に前記補強ビードが形成されていることを特徴とするものである。
また、前記取付補助部材には、所定の位置に撓み量を調整する補強用の星打ち加工が施されていることを特徴とするものである。
以上説明したように本発明の請求項1によれば、スピーカユニットの背面側に取付補助部材を設けることにより、スピーカユニットを取付孔に着脱する際に、仮置き状態となるので、スピーカユニットを手で支える必要が無くなる。したがって、取付け作業者の両手が自由に使えるので締結作業などが容易となり作業の効率化が図れる。また、傾斜面、垂直面、天井面などに取付ける場合には特に効果的である。
請求項2によれば、取付補助部材の撓みの支点となる屈曲部が設けられているので、仮置きに必要な撓み強度の微調整が容易となり、スピーカユニットの着脱が容易になる。
請求項3,4によれば、取付補助部材はスピーカユニットの仮置きに必要な撓み強度を、補強ビードで調整できるようになっているので、反発力(保持力)が弱い薄板部材の使用も可能となり、しかも単純形状をしているのでコスト低減効果も期待できる。
請求項5によれば、取付補助部材の撓み強度の調整が星打ち加工部の範囲や刻印の深さなどにより調整できる。また、この加工は必要により複数箇所または前面にも行うことができるのでより効果的である。
本発明のスピーカユニットを、車両側に形成された取付穴へ容易に着脱できる取付補助部材を用いた取付け事例の一部を説明する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を図1乃至図7を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態のスピーカユニットを示す概略図で、(a)は前面視斜視図、(b)は背面視斜視図である。図2は実施の形態1の取付補助部材を示す概略斜視図である。図3は実施の形態1の取付補助部材の取付部を示す拡大斜視図である。図4は実施の形態1のスピーカユニットの取付工程を示す概略図で、(a)は取付孔(平面図)、(b)は係合状態(斜視図)、(c)は仮置き状態(係止の側面図)、(d)は締結状態(斜視図)である。
図1で示すようにスピーカユニット20は、取付補助部材30などにより構成されている。スピーカユニット20は円筒形状のスピーカフレーム21の内部に振動板をはじめ磁気回路部などが組み込まれており、スピーカフレーム21の終端部にはフランジ部22が形成されている。フランジ部22の一端部には、車両側に設けられたスピーカフレーム21の取付孔16のフレーム係合部17に係合する係合部23が形成され、フランジ部22の他端部には取付孔16部に固定するための固定ねじ14の挿通孔24が形成されている。その他に、フランジ部22の他端部には係合部23と挿通孔24を通る直線上で、挿通孔24より中心寄りに図3に示すように後述する取付補助部材30の補助部材固定部25などが形成されている。補助部材固定部25は取付補助部材30の幅と厚みよりやや大きめの寸法になるように、コ字形状の溝が対向して設けられている。
尚、車両側に設けられたスピーカフレーム21の取付孔16は図4(a)に示すように、スピーカフレーム21のフランジ部22の外径寸法よりも小さめの寸法をしており、図示下方にはスピーカフレーム21の係合部23が係合するフレーム係合部17が形成され、図示上方にはスピーカフレーム21に固定された取付補助部材30が係止する補助部材係止部18と、スピーカユニット20を固定するためのねじ孔19などが形成されている。
取付補助部材30は、スピーカユニット20を車両側の取付孔16部に着脱する際に、スピーカユニット20を仮置き状態(スピーカユニット20を取付孔16部に一時的に保持させる締結前の状態)にして保持するための部品で、図2に示すように垂直方向に伸びる固定部31の上部位置の第1屈曲部32から斜め下方に第1延在部33が設けられ、第1延在部33の所定の位置に設けられた第2屈曲部34から水平方向に第2延在部35が設けられ、第2延在部35の所定の位置に設けられた第3屈曲部36から上部方向へ折り返して円弧状に膨らんだ円弧部37が設けられ、円弧部37の所定の位置に設けられた第4屈曲部38から第1延在部33の下方へ斜めに延在する係止部39が形成されている。また、第2屈曲部34を跨いだ第1延在部33と第2延在部35との部分に、取付補助部材30の撓み量を調整する補強ビード40が形成されている。その他に、固定部31にはスピーカフレーム21のフランジ部22の終端面に当接する方向に舌状ばね突出部41が突出している。取付補助部材30の材料には例えば薄板のステンレスばね部材が用いられる。
次に、スピーカユニットの取付工程を図4を用いて説明する。
先ず、スピーカユニット20の補助部材固定部25に取付補助部材30を挿入して嵌合させ必要により接着剤で固着する。取付補助部材30が固着されたスピーカユニット20の係合部23を車両側の取付孔16のフレーム係合部17に、図4(b)のように係合させ矢印方向(車両側)に押し込み、取付補助部材30を取付孔16の補助部材係止部18で変形させながら進むと、図4(c)のように補助部材係止部18に取付補助部材30が係止し、スピーカユニット20が仮置き状態となり保持される。スピーカユニット20を締結する場合には、さらに押し込みスピーカユニット20の挿通孔24に固定ねじ14を挿通し、車両側のねじ孔19にねじ込むことにより図4(d)で示すように締結状態となる。
尚、車両側の取付孔16からスピーカユニット20を取外す場合には、取付ける際と逆の工程となり、先ず、固定ねじ14を緩めて取り外すことにより、スピーカユニット20が図4(c)のように仮置き状態になる。この状態で取付補助部材30が取付孔16の補助部材係止部18から外れるように、さらに回動させ係止が外れたらスピーカユニット20の係合部23を取付孔16フレーム係合部17から取り外す。または、仮置き状態で取付補助部材30の第4屈曲部38と取付孔16の補助部材係止部18との係止状態が外れるように、第4屈曲部38から先の部分を押し込みながら、スピーカユニット20を前方(取付孔16から離れる方向)に回動させて取付孔16から取り外すこともできる。
以上説明したように、本発明の実施の形態1のスピーカユニットの取付構造10によれば、スピーカユニット20の背面側に取付補助部材30を設けることにより、スピーカユニット20を取付孔16に着脱する際に、仮置き状態となるので、スピーカユニット20を手で支える必要が無くなる。したがって、取付け作業者の両手が自由に使えるので固定ねじ14での締結作業などが容易となり作業の効率化が図れる。また、スピーカユニット20の仮置きが可能となるので、傾斜面、垂直面、天井面などに取付ける場合には特に効果的である。その他に、取付補助部材30はスピーカユニット20の仮置きに必要な強度を、補強ビード40で調整できるようになっているので、薄板部材の使用も可能となり、しかも単純形状をしているのでコスト低減効果も期待できる。したがって、本発明を用いることにより、スピーカユニット20を所定の位置に容易に着脱することのできる取付構造を安価で提供することができる。
尚、上述の取付補助部材30に設けた補強ビード40の変形例を図5を用いて説明する。図5は補強ビード部の変形例を示す概略斜視図で、(a)は第1例図、(b)は第2例図、(c)は第3例図である。
図5(a)に示す第1例の取付補助部材50は、図2の補強ビード40と類似形状の補強ビード40を幅方向に複数箇所(本例では幅方向の両端に2箇所)設けたもので、これにより撓み強度の調整範囲が広がると共に、取付補助部材50に偏った負荷が加わった場合でもバランスよく変形させることができる。また、図5(b)に示す第2例の取付補助部材51は、第2屈曲部34に沿って幅方向に補強ビード55を設けたもので、図5(c)に示す第3例の取付補助部材52は、第2屈曲部34に沿って円形または方形形状などの補強ビード56を間隔をおいて複数個設けたものであり、第2例、第3例の取付補助部材51,52も第1例の取付補助部材50と同じような効果を得ることができる。
その他の取付補助部材について図6および図7を用いて簡単に説明する。図6は図2の取付補助部材の変形例を示す概略斜視図である。60は取付補助部材で、図6に示すように垂直方向に伸びる固定部61の上部位置の第1屈曲部62から水平方向に第1延在部63が設けられ、第1延在部63の所定の位置に設けられた第2屈曲部64から水直下方向に第2延在部65が設けられ、第2延在部65の所定の位置に設けられた第3屈曲部66から水平方向へ第3延在部67が設けられ、第3延在部67の所定の位置に設けられた第4屈曲部68から折り返して円弧状に膨らんだ円弧部69が設けられ、円弧部69の所定の位置に設けられた第5屈曲部70から第2延在部65の斜め下方へ延在する係止部71が形成されている。また、第1延在部63には取付補助部材60の撓み量を調整する補強ビード74が形成されている。その他に、固定部61にはスピーカフレーム21のフランジ部22の終端面に当接する方向に舌状ばね突出部72が突出している。以上説明したように取付補助部材60は、撓みの支点となる屈曲部が5箇所設けられているので、仮置きに必要な強度の微調整が容易となる。したがって、スピーカユニット20の着脱が容易になる。
図7は他の形態の取付補助部材を示す概略斜視図である。尚、図2の取付補助部材からの変更部分を重点に説明する。図7で示すように第2屈曲部34を跨いだ第1延在部33と第2延在部35との部分に、取付補助部材30の撓み量を調整する補強用の星打ち加工部81(プレス加工により取付補助部材30の表面側に例えば小さな角錐または円錐状の刻印を所定の間隔で行い、裏面側に同じ形状の刻印を表面側の刻印と刻印との間に刻印する)が施されている。強度の調整は星打ち加工部81の範囲や刻印の深さなどにより調整できる。また、この加工は必要により複数箇所または前面にも行うこともできるのでより効果的である。
尚、本発明の実施の形態1ではスピーカユニットを車両側の取付孔16に取付ける場合について説明したが、これに限らず各種電子機器または部屋の壁や天井などに取付ける場合においても、本例と類似の取付構成が可能であれば本発明を適用することができる。
本発明の実施の形態1のスピーカユニットを示す概略図である。 実施の形態1の取付補助部材を示す概略斜視図である。 実施の形態1の取付補助部材の取付部を示す拡大斜視図である。 実施の形態1のスピーカユニットの取付工程を示す概略図である。 補強ビード部の変形例を示す概略斜視図である。 図2の取付補助部材の変形例を示す概略斜視図である。 他の形態の取付補助部材を示す概略斜視図である。 従来例のスピーカ取付構造による取付状態を示す半裁断面図である。 従来例の取付構造に使用されるブラケットとバネ金具と保持金具の分解斜視図である。 従来例のブラケットへのバネ金具と保持金具の収納状態を示す平面図である。
符号の説明
14・・・固定ねじ
16・・・取付孔
17・・・フレーム係合部
18・・・補助部材係止部
19・・・ねじ孔
20・・・スピーカユニット
21・・・スピーカフレーム
22・・・フランジ部
23・・・係合部
24・・・挿通孔
25・・・補助部材固定部
30、50,51,52、60、80・・・取付補助部材
31、61・・・固定部
32、62・・・第1屈曲部
33、63・・・第1延在部
34、64・・・第2屈曲部
35、65・・・第2延在部
36、66・・・第3屈曲部
37、69・・・円弧部
38・・・第4屈曲部
39、71・・・係止部
40、55,56、74・・・補強ビード
41、72・・・舌状ばね突出部
67・・・第3延在部
68・・・第4屈曲部
70・・・第5屈曲部
81・・・星打ち加工部

Claims (5)

  1. スピーカフレームの終端部にフランジ部が形成され、被取付部に形成された取付孔の縁部に取付けるスピーカユニットにおいて、
    前記フランジ部の一端部には、前記取付孔を介して前記被取付部に係合する係合部と、
    該フランジ部の他端部には、該取付孔を介して該被取付部に係止する弾性を有する取付補助部材が設けられていることを特徴とするスピーカユニット。
  2. 前記取付補助部材は、前記フランジ部と接合し固定される固定部と、末端が前記被取付部に係止する係止面が形成され、該固定部と該係止面の間に屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカユニット。
  3. 前記取付補助部材には、前記屈曲部に該取付補助部材の撓み量を調整する補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項2に記載のスピーカユニット。
  4. 前記固定部と前記係止部の間に複数の屈曲部が形成され、該複数の屈曲部に前記補強ビードが形成されていることを特徴とする請求項3に記載のスピーカユニット。
  5. 前記取付補助部材には、所定の位置に撓み量を調整する補強用の星打ち加工が施されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカユニット。
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