JP2007157260A - 光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで、回転時に発生する振動を効果的に抑制可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置21は、筐体22と、光ディスクを駆動するモータを支持するトラバースシャシ23と、トラバースシャシ23を筐体22に水平方向から支持する弾性部材24と、スピンドルモータ25と、光ピックアップ保持器26とを備える。そして、弾性部材24は、筐体22とトラバースシャシ23の間に自然長より伸長率ΔLだけ伸長した状態で取り付けられる。
【選択図】図1

Description

この発明は、パーソナルコンピュータやDVDレコーダ等に搭載される光ディスク装置に関するものである。
従来の光ディスク装置としては、例えば、図9に示すような光ディスク装置1が知られている。この光ディスク装置1は、筐体2(図9では一部のみを図示)の底壁上に弾性部材3を介して支持されるトラバースシャシ4および動吸振子5と、トラバースシャシ4上に配置されるスピンドルモータ6および光ピックアップ保持器7とを備える。
弾性部材3は、図10に示すように、3箇所にくびれ部3a,3b,3cを有する円筒形状の部材であって、くびれ部3aには筐体2が、くびれ部3bにはトラバースシャシ4が、くびれ部3cには動吸振子5がそれぞれ取り付けられる。
上記構成の光ディスク装置1は、スピンドルモータ6に取り付けられたディスク(図示せず)が回転し、光ピックアップ(図示せず)を有する光ピックアップ保持器7が所定位置まで移動して、ディスクの情報を読み取る。
ここで、ディスクにラベル等を貼付することによってディスクの重心と回転中心とがずれると、回転時に生じる偏った遠心力によってトラバースシャシ4が振動する。そこで、この振動を抑える手段として、動吸振子5を設ける。この動吸振子5は、トラバースシャシ4と反対方向に振動することによって、トラバースシャシ4の振動を打ち消すことができる。
また、従来の光ディスク装置の他の例が、特許第3684710号公報(特許文献1)に記載されている。同公報に記載されている光ディスク装置11は、図11に示すように、メインシャーシ12と、防振体13によってメインシャーシ12に水平方向から支持されたサブシャーシ14と、サブシャーシ14上に配置されたディスク駆動手段15および情報記録再生手段16とを備える。また、防振体13は、自然長より圧縮された状態で取り付けられると記載されている。
特許第3684710号公報
上記構成の光ディスク装置1は、振動を抑えるために動吸振機構やキャンセラモータを搭載する必要があり、これらが製造コスト増大の一因となっている。また、図9に示すように、トラバースシャシ4を筐体2に垂直方向から支持する場合、光ディスク装置1の姿勢の変化による特性変化が大きいという問題がある。また、近年の光ディスク装置の高速化に伴い、光ディスク装置1,11には、さらなる防振性能の向上が求められている。
そこで、この発明の目的は、低コストで、回転時に発生する振動を効果的に抑制可能な光ディスク装置を提供することである。
この発明に係る光ディスク装置は、筐体と、光ディスクを駆動するモータを支持するトラバースシャシと、トラバースシャシを筐体に水平方向から支持する弾性部材とを備える。そして、弾性部材は、自然長より伸長率ΔLだけ伸長した状態で取り付けられる。
上記構成のように、弾性部材を伸長した状態でトラバースシャシを筐体に水平方向から支持することにより、動吸振機構やキャンセラモータを用いることなく、光ディスク装置の振動を抑えることが可能となる。
また、この光ディスク装置は、振動を防ぐために動吸振機構やキャンセラモータ等を必要としないので、部品点数を削減することができる。その結果、製造コストの削減効果が期待できる。
好ましくは、弾性部材の伸長率ΔLは、0.05≦ΔL≦0.2である。伸長率が0.05未満の場合には、ほとんど防振効果は認められない。一方、伸長率が0.2を超えると、弾性部材の変形によって筐体やトラバースシャシを適切に保持できない恐れがあるので、上記範囲内で取り付けることが望ましい。
好ましくは、トラバースシャシは、長辺と短辺とを含む矩形であって、弾性部材は、長辺に取り付けられる。ディスクの回転中心は、トラバースシャシの長辺と交差する長軸を有する楕円軌道を描くので、弾性部材をトラバースシャシの長辺に取り付けることにより、より効果的に光ディスク装置の振動を抑えることができる。
弾性部材は、例えば、トラバースシャシの一対の長辺それぞれに2箇所ずつ配置される。これにより、トラバースシャシを筐体に安定して保持することが可能となる。
この発明により、回転時に発生する振動を効果的に抑制し、かつ姿勢の変化による特性変化の小さい光ディスク装置を得ることができる。また、動吸振機構やキャンセラモータ等を必要としないので、部品点数を削減することができ、結果として製造コストを削減することが可能となる。
図1〜図3を参照して、この発明の一実施形態に係る光ディスク装置21を説明する。
図1は光ディスク装置21の斜視図である。光ディスク装置21は、側壁22aを有する筐体22と、トラバースシャシ23と、トラバースシャシ23を筐体22に支持する弾性部材24とを備える。
トラバースシャシ23は、一対の長辺23aと一対の短辺23bを含む矩形であって、光ディスクを駆動するスピンドルモータ25および光ピックアップ保持器26を支持する。このトラバースシャシ23は、一対の長辺23aそれぞれに2箇所ずつ、計4箇所に配置された弾性部材24によって、筐体22の側壁22aに水平方向から取り付けられる。
図2および図3は、弾性部材24の取付前および取付後の状態を示す図である。図2を参照して、弾性部材24は、軸方向に伸縮可能な樽形の伸長部24aと、伸長部24aの両側に環状の溝であるくびれ部24b,24cと、くびれ部24b,24cのさらに外側に鍔部24d,24eとを含む円筒形状である。また、弾性部材24は、損失係数tanδ≧0.8、硬度Hs≦40度の熱硬化性弾性体または熱可塑性弾性体によって構成される。
筐体22およびトラバースシャシ23には、弾性部材24のくびれ部24b,24cに対応する貫通孔が設けられており、くびれ部24bには筐体22が、くびれ部24cにはトラバースシャシ23がそれぞれ取り付けられる。取付時においては、図3に示すように伸長部24aは自然長より伸長した状態で取り付けられる。このとき、伸長部24aの伸長率ΔLは、0.05≦ΔL≦0.2の範囲内に設定される。なお、本明細書中「伸長率ΔL」とは、伸長部の自然長Lと伸長後の長さL´とからΔL=(L´−L)/Lで求められる値を指すものとする。
上記構成の光ディスク装置21は、スピンドルモータ25に取り付けられたディスク(図示せず)が回転し、光ピックアップ(図示せず)を有する光ピックアップ保持器26が図中の左右方向に所定位置まで移動して、ディスクの情報を読み取る。このとき、伸長した状態の弾性部材24によってトラバースシャシ23を筐体22に水平方向から支持することにより、動吸振機構やキャンセラモータを用いることなく、ディスクの回転によって生じる振動を抑えることが可能となる。また、従来の光ディスク装置と比較して、姿勢の変化による特性変化の小さい光ディスク装置を得ることができる。
次に、図5〜図8を参照して、上記構成を有する光ディスク装置21の効果を確認するために行った試験結果について説明する。
まず、図5は、動吸振機構を有する従来の光ディスク装置(図中◇で示す)、動吸振機構を有しない従来の光ディスク装置(図中△で示す)、および本発明に係る光ディスク装置21(図中○で示す)のそれぞれについて、ディスク回転時におけるTRACKING方向の内部振動量を計測した結果を示す図である。なお、「TRACKING方向」とは、図1において、光ピックアップ保持器26の移動方向を指すものとする。
図5を参照して、本発明に係る光ディスク装置21は、動吸振機構を有しない従来の光ディスク装置と比較して内部振動量が低減されており、その効果は6000rpm以上の回転域で特に顕著である。また、本発明に係る光ディスク装置21と動吸振機構を有する従来の光ディスク装置とを比較すると、各回転速度域においてほぼ同等の振動量となった。これにより、本発明に係る光ディスク装置21は、動吸振機構を用いることなく内部振動を抑えることができることが確認された。
次に、図6は、本発明に係る光ディスク装置21において、組立時における弾性部材の伸長率ΔLを0%(図中◇で示す),3%(図中□で示す),5%(図中*で示す),20%(図中△で示す)にそれぞれ設定して、ディスク回転時の内部振動量を計測した結果を示す図である。
図6を参照して、伸長率ΔLを0%,3%とした光ディスク装置は、各回転速度域においてほぼ同値の測定値が得られ、両者の内部振動量に差は認められなかった。一方、伸長率ΔLを5%とした光ディスク装置は、伸長率ΔLが3%以下の光ディスク装置と比較して、4500rpm付近からディスクが高回転となるほど内部振動量の低減効果が高くなることが確認された。また、伸長率ΔLを20%とした光ディスク装置は、伸長率ΔLが3%以下の光ディスク装置と比較して、各回転域において内部振動量の低減効果が認められた。
また、この結果から、弾性部材の伸長率ΔLが大きいほど内部振動量は低減されると考えられる。しかし、図2に示す弾性部材24では、伸長率ΔLが20%を超えると、鍔部24d,24eが変形して筐体22やトラバースシャシ23を適切に保持できない恐れがあるので、ΔL≦0.2とするのが望ましい。
次に、図7は、本発明に係る光ディスク装置21において、弾性部材の損失係数tanδを0.1(図中◇で示す),0.4(図中□で示す),0.8(図中△で示す)にそれぞれ設定して、ディスク回転時の内部振動量を計測した結果を示す図である。なお、本明細書中「損失係数」とは、材料が変形する際に材料がどのくらいエネルギーを吸収するかを示す値であって、貯蔵剪断弾性率(G’)と損失剪断弾性率(G”)の比、G”/G’を指すものとする。
図7を参照して、弾性部材の損失係数tanδが0.1または0.4の場合には、各回転速度域において内部振動量に大きな差は認められなかった。一方、損失係数tanδが0.8となると、他の光ディスク装置と比較して各回転速度域において内部振動量の低減効果が認められた。これにより、弾性部材の損失係数tanδが大きいほど内部振動量の低減効果が高いことが確認された。
次に、図8は、本発明に係る光ディスク装置21において、弾性部材の硬度Hsを30度(図中◇で示す),40度(図中□で示す),50度(図中△で示す)にそれぞれ設定して、ディスク回転時の内部振動量を計測した結果を示す図である。なお、本明細書中「硬度Hs」とは、JISスプリング方式で測定した硬度を指すものとする。
図8を参照して、硬度Hsを40度とした光ディスク装置は、硬度Hsを50度とした光ディスク装置と比較して、4500rpm以上のディスクの高回転域において振動量低減の効果が認められた。また、硬度Hsを30度とした光ディスク装置は、他の光ディスク装置と比較して各回転速度域において振動量低減の効果が認められた。これにより、弾性部材の硬度Hsが低いほど内部振動量の低減効果が高いことが確認された。
次に、図4を参照して、この発明の他の実施形態に係る光ディスク装置31を説明する。光ディスク装置31は、筐体32と、トラバースシャシ33と、弾性部材34と、スピンドルモータ35と、光ピックアップ保持器36とを備え、弾性部材34は、トラバースシャシ33の一対の長辺33aそれぞれに1箇所ずつと、一方の短辺33bに1箇所の計3箇所に配置され、自然長よりも伸長した状態でトラバースシャシ33を筐体32に水平方向から支持する。なお、その他の構成は、図1に示す光ディスク装置21と同様であるので、説明は省略する。
なお、ディスクの回転時には、トラバースシャシ23の長辺23aと交差する方向により大きな遠心力が働くので、図1に示す光ディスク装置21では、弾性部材24を長辺23aに配置した例を示したが、これに限ることなく、トラバースシャシ23を筐体22に対して安定して水平に保持可能なあらゆる位置に弾性部材24を配置してもよい。例えば、一対の短辺それぞれに2箇所ずつ、計4箇所に弾性部材を設けてもよいし、図4に示すように、長辺および短辺のそれぞれに設けてもよい。
また、上記構成の光ディスク装置21は、部品点数削減の観点から動吸振機構を取り付けていないが、本発明に係る光ディスク装置21に動吸振機構やキャンセラモータを取り付けることにより、さらなる内部振動量の低減効果が期待できる。
また、上記の各実施形態においては、トラバースシャシの両側を弾性部材を用いて筐体に取り付けた例を示したが、これに限ることなく、一方端側では筐体とトラバースシャシとを一体とし、他方端側では、筐体とトラバースシャシとを弾性部材を用いて連結するような構造であってもよい。
また、上記の各実施形態においては、弾性部材の伸長部のみが伸長する例を示したが、これに限ることなく、弾性部材全体が伸長するような構造であってもよい。
また、上記の各実施形態においては、弾性部材のくびれ部に筐体およびトラバースシャシを取り付けた例を示したが、これに限ることなく、これらを安定して保持可能なあらゆる方法で取り付けてもよい。
また、上記の各実施形態においては、中空の弾性部材の例を示したが、これに限ることなく、例えば、中実の弾性部材を用いてもよいし、複数の材料からなる弾性部材を用いてもよい。
さらに、弾性部材24としては、「熱硬化性弾性体(ゴム)」を用いてもよいし「熱可塑性弾性体(熱可塑性エラストマー)」を用いてもよい。具体的には、「熱硬化性弾性体(ゴム)」としては、天然ゴム、ブタジェンゴム、スチレンブタジェンゴム、アクリロニトリルブタジェンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、アクリルゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム等がある。
「熱可塑性弾性体(熱可塑性エラストマー)」としては、スチレン系熱可塑性エラストマーを始め、オレフィン系、ポリエステル系、ポリウレタン系、塩化ビニル系、ポリアミド系等の熱可塑性エラストマーが使用できる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、パーソナルコンピュータやDVDレコーダ等に搭載される光ディスク装置に有利に利用される。
この発明の一実施形態に係る光ディスク装置の斜視図である。 図1に使用する弾性部材の取付前の状態を示す図である。 図1に使用する弾性部材の取付時の状態を示す図である。 この発明の他の実施形態に係る光ディスク装置を示す図である。 この発明の効果を確認するための試験結果であって、筐体とトラバースシャシを垂直方向から支持した光ディスクと、水平方向から支持した光ディスクとを比較した図である。 この発明の効果を確認するための試験結果であって、弾性部材の伸長率と光ディスク装置の内部振動量との関係を示す図である。 この発明の効果を確認するための試験結果であって、弾性部材の損失係数と光ディスク装置の内部振動量との関係を示す図である。 この発明の効果を確認するための試験結果であって、弾性部材の硬度と光ディスク装置の内部振動量との関係を示す図である。 従来の光ディスク装置の斜視図である。 図9に使用する弾性部材の断面図である。 従来の光ディスク装置の他の例を示す図である。
符号の説明
1,11,21 光ディスク装置、2,22 筐体、22a 側壁、3,24 弾性部材、3a,3b,3c,24b,24c くびれ部、24a 伸長部、24d,24e 鍔部、4,23 トラバースシャシ、23a 長辺、23b 短辺、5 動吸振子、6,25 スピンドルモータ、7,26 光ピックアップ保持器、12 メインシャーシ、13 防止体、14 サブシャーシ、15 駆動手段、16 情報記録再生手段。

Claims (4)

  1. 筐体と、
    光ディスクを駆動するモータを支持するトラバースシャシと、
    前記トラバースシャシを前記筐体に水平方向から支持する弾性部材とを備え、
    前記弾性部材は、自然長より所定の伸長率ΔLだけ伸長した状態で取り付けられる、光ディスク装置。
  2. 前記弾性部材の伸長率ΔLは、0.05≦ΔL≦0.2である、請求項1に記載の光ディスク装置。
  3. 前記トラバースシャシは、一対の長辺と一対の短辺とを含む矩形であって、
    前記弾性部材は、前記長辺に取り付けられる、請求項1または2に記載の光ディスク装置。
  4. 前記弾性部材は、前記トラバースシャシの一対の長辺それぞれに2箇所ずつ配置される、請求項3に記載の光ディスク装置。
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