JP2007156842A - テレビジョン選局機能を有する情報処理装置及び情報受信方法 - Google Patents

テレビジョン選局機能を有する情報処理装置及び情報受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 テレビジョン放送を視聴するための操作を、Web情報を閲覧するための操作と同じ操作性を有してユーザに提供でき、テレビジョン放送の視聴とWeb情報の閲覧とを交互に行うような視聴・閲覧形態においても、一貫した操作性を有するテレビジョン選局機能を有するブラウザ及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】 Web情報を閲覧するWebブラウザ手段に加え、テレビジョン放送を識別するための文字列としてURL表現を用い、このURLが指定されたときに、URL中に記述されているテレビジョン放送をチューニングして表示する手段を備える。URLに番組の情報を付加し録画予約が行えるようにする。
【選択図】 図4A

Description

本発明はテレビジョン選局機能を有する情報処理装置及び情報受信方法に関する。特に、HTTPに代表されるプロトコルによってインターネットに発信されるWorld Wide Web情報(以下Web情報と略す)を閲覧するための手段とテレビジョン放送の受信手段とを有する情報処理装置及び情報受信方法に関するものである。
デジタルテレビジョン放送の開始に伴って、テレビジョン放送電波に多重して各種データを放送する、いわゆるデータ放送が行われている。データ放送に対応したテレビジョン受像機では、本来の映像情報と音声情報とに合わせて、データ放送によって提供されているデータを表示する機能が備わっている。どのようにこれらの受信情報を表示するかについては、コンテンツ記述言語が標準化されており、それに基づいた記述及び表示が行われる。日本においては、社団法人電波産業会がコンテンツ記述用言語としてBML(Broadcast Markup Language)を制定しており、このBMLがデジタルテレビジョン方法のコンテンツ記述に用いられている。
最近のテレビジョン受像機によっては、テレビジョン放送とは別にインターネットに接続してWeb情報を閲覧するためのWebブラウザを備えているものがある。それらのWebブラウザでは、テレビジョン受像機の画面にブラウザ画面を表示し、テレビジョン受像機のリモートコントローラを使用して操作することを前提としている。したがって、アクセスするWeb情報が予めこのWebブラウザで表示及び操作しやすいように記述されたコンテンツのみになるように、閲覧できるサイトも限定されている。このため、かかるテレビジョン受像機からのサイトへのアクセスは、パーソナルコンピュータのようにWebブラウザを使用してあらゆるサイトにアクセスして情報を得られるような状態にはなっていない。
一方、Webブラウザを備えたパーソナルコンピュータにテレビジョン放送を受信するためのチューナボードを追加する。そして、テレビジョン放送を視聴するための専用アプリケーションを起動して、テレビジョン放送を視聴できるようにすることも可能である。
上記のような状況を想定し、テレビジョン受像機において、テレビジョン放送で提供されている番組に関連するWeb情報を閲覧するために、そのWeb情報にアクセスする情報であるURL(Uniform Resource Locator)情報をデータ放送に付加する技術も提案されている。そのURL情報が表しているWeb情報にWebブラウザを使用してアクセスすることができる(例えば、特許文献1参照)。
逆に、パーソナルコンピュータにおいて、Web情報として公開される情報の中にテレビジョン放送で提供される番組に関する情報を入れようとする場合には、次に示すいずれかの方法をとることが考えられる。
(1)番組タイトルや開始/終了時刻等を文字列情報としてWeb情報中に埋め込み、Webブラウザ上に表示する。それを使用者が読んで記憶しておき、放送当日に視聴するか、ビデオレコーダなどで録画するよう録画予約して後日視聴する。
(2)番組タイトルや開始/終了時刻等を記述したEPG(Electric Program Guide)を、インターネットからダウンロード可能としたフォーマットを使って、使用者にダウンロードさせる。ダウンロードしたEPG情報を、EPGに対応した録画/再生機能を備えた装置もしくはアプリケーションプログラムに読み込ませて、録画予約を行って後日視聴する。
特開平10−51751号公報
今後は、さらに、テレビジョン放送とインターネット通信との融合が図られていくと思われる。そのためには、パーソナルコンピュータでWeb情報にアクセスしているのと全く同じように操作できるようにする。そして、同じようにWeb情報発信サイトにアクセスして、テレビジョン放送の受像機が備えている放送コンテンツの表示及び操作が行われる機器が求められる。
ところが、上記のような従来技術では、Web情報として配布されている全てのコンテンツを閲覧可能なWebブラウザと、テレビジョン放送を受信するアプリケーションとが異なっている。そのため、WebブラウザによるWeb情報の閲覧の操作方法とテレビジョン放送視聴の操作方法とが全く異なり、テレビジョン放送とWeb情報との両方を視聴・閲覧しようとすると全く別のものとして扱わなければならず、操作性が損なわれる。ユーザの選択した情報コンテンツを見るという観点からは、テレビジョン放送とWeb情報の視聴・閲覧とは同列のものであるということができ、その操作も同じコンセプトのものであるべきである。
又、テレビジョン放送コンテンツからWeb情報コンテンツへのリンクや、逆にWeb情報コンテンツからテレビジョン放送コンテンツへのリンクなど、両方のコンテンツ間の連携を行うことも求められる。しかし、双方のコンテンツを参照するための方法が確立されていない。
又、Web情報としてテレビジョン放送番組の情報を配信しても、それを使用した録画予約の手順が複雑であるという問題点も有する。
本発明は、テレビジョン放送を視聴するための操作を、Web情報を閲覧するための操作と同じ操作性を有してユーザに提供できる情報処理装置及びその制御方法を提供する。又、テレビジョン放送の視聴とWeb情報の閲覧とを交互に行うような視聴・閲覧形態においても、一貫した操作性を有するテレビジョン選局機能を有する情報処理装置及び情報受信方法を提供する。
かかる課題を解決するために、本発明の情報受信方法は、指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断する判断工程と、前記指示データが、テレビジョン放送局を指示すると判断すると、前記指示データが指示するテレビジョン放送局からの情報を受信する第1の受信工程と、前記指示データが、ネットワーク上のアドレスを指示すると判断すると、前記指示データが指示するアドレスから情報を受信する第2の受信工程とを有することを特徴とする。
又、本発明の情報処理装置は、指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断する判断手段と、前記指示データが、テレビジョン放送局を指示すると判断すると、前記指示データが指示するテレビジョン放送局からの情報を受信する第1の受信手段と、前記指示データが、ネットワーク上のアドレスを指示すると判断すると、前記指示データが指示するアドレスから情報を受信する第2の受信手段と、前記第1及び第2の受信手段により受信された情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、テレビジョン放送を視聴するための操作を、Web情報を閲覧するための操作と同じ操作性を有してユーザに提供できる。そのため、テレビジョン放送の視聴とWeb情報の閲覧とを交互に行うような視聴・閲覧形態においても、一貫した操作性を提供することができる。
又、一貫した操作性を提供できるために、テレビジョン放送の視聴とWeb情報の閲覧との相互連携を行うことを容易にし、テレビジョン放送とWeb情報とが融合した新しいコンテンツの登場を促すことができる。
さらに、録画予約情報も統一的に扱え、簡便な録画予約操作を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
<本実施形態の情報処理装置を適用するシステムの構成例>
図1は、本実施形態のシステムの全体構成例を示す図である。
図1において、1010はテレビジョン放送を送信するテレビ局、1020は衛星放送を送信する人工衛星、1030は地上波放送を送信する電波塔である。また、1040a,1040bは人工衛星1020や電波塔1030から送られてきた電波を受信するためのアンテナである。
1070はインターネットに対してWeb情報を発信するためのWebサーバ、1080はTCP/IPプロトコルによって通信を行うネットワークであるインターネットである。
1050はテレビジョン放送とインターネットからのWeb情報とを取り扱うように構成されたセットトップボックス、1060はセットトップボックスが受信した映像と音声を出力するためのモニタである。
尚、本例ではテレビジョン放送を無線で、ネットワークはインターネットを例に説明しているが、本発明が有線のテレビジョン放送や他のネットワーク通信においても適用可能であることは、明らかである。
<本実施形態の情報処理装置の構成例>
図2Aは、本実施形態の情報処理装置のセットトップボックス1050の内部構成例を示したブロック図である。尚、本実施形態の情報処理装置は汎用のコンピュータであっても専用のコンピュータであってもよい。
図2Aにおいて、2010はセットボックス1050全体を制御するための制御部(CPU)である。2040は制御部2010で行われる演算や制御に使用されるプログラムやデータを格納しておくためのRAMなどで構成される一次記憶部、2045はプログラムやデータを格納するためのハードディスク装置などで構成される二次記憶装置である。
2020はアンテナ1040から受信した電波から特定のテレビジョン放送チャネルをチューニングし、電波に多重化されている各種情報(映像、音声、データ等)を分離するテレビジョン放送受信部である。2050はインターネット1080に接続してデータの送受信を行うためのネットワーク部である。2055はテレビジョン放送の録画を行い録画予約も管理する録画部である。
2005はモニタ1060に映像情報を出力することを制御する表示部、2015は表示部2005がモニタ1060に映像情報を出力する際に映像情報を一時的に格納しておくための表示用記憶部である。2025はモニタ1060に音声情報を出力することを制御する音声出力部である。
2035はセットトップボックスに接続されたキーボード、マウス(商標登録)などのポインティングデバイスや、リモートコントロールデバイスからの指示を入力し他の各部の操作指示を制御部2010に伝える操作部である。2060は各部を接続するためのバスである。
図2Bは、図2Aの一次記憶部2040,二次記憶部2045及び表示用記憶部2015を含む記憶部の記憶構成例を示す図である。尚、図2Bには本実施形態に直接関連する情報のみを示しており、他は省略している。又、各記憶部への割り付けは本例に限定されない。
図2Bで、2045aは本情報処理装置の動作を制御するシステムプログラムの格納領域である。2045bは画像の合成や表示、音声の出力を制御する出力制御プログラムの格納領域である。2045cは表示画面や操作部から指示されたURL(Uniform Resource Locator)を解析して、所定の情報提供先と接続するURL解析制御プログラムの格納領域である。尚、図2Bには本実施形態と直接関係のあるプログラムのみを示している。
又、2045dは後述の各表示画面のフォーマットを記憶する表示フォーマット・データベースの記憶領域である。2045eは地域情報(本例では郵便番号)及び放送局名から、当該地域でのチャネル番号を検索するための放送局チャネル番号・データベースの記憶領域である。尚、表示フォーマット・データベースや放送局チャネル番号・データベースは、サーバよりダウンロードされて保持される。上記2045a〜2045eの情報は二次記憶部2045に記憶されるのが望ましい。
2040aは表示画面又は操作部から入力されたURL入力データを記憶する領域である。2040bはURL入力データがhttpやHTTPで始まる場合の続くTCP/IPアドレス(DNS名)・ポート番号を記憶する領域である。2040cはURL入力データがtvやTVで始まる場合のチャネル番号(放送局名)・放送種別を記憶する領域である。2040dはURL入力データがtvやTVで始まる場合の録画予約情報を記憶する領域である。
2040eはチャネル番号を検索するためにユーザにより入力された地域情報、本例では郵便番号を記憶する領域である。2040fはURLデータを入力するのではなく、タブ表示を選択することでURLデータを指定するためのタブテーブルを記憶する領域である。2040gは受信したテレビジョン画面を表示するモード(縮小モード/クリッピングモード/全画面モード)を指定するモードフラグを記憶する領域である。2040hはテレビジョン音声をテレビジョン画面が最前面で無い場合にカットするか否かを示すフラグを記憶する領域である。2040iは現在表示している画面の階層をそれぞれ記憶する領域である。2040jはテレビ局から受信したテレビジョンデータであり、2040iの階層情報からポイントされている。2040kはサーバから受信したブラウザデータであり、2040iの階層情報からポイントされている。
尚、テレビジョンデータ2040jには、データ放送による本実施形態のURLのリンク情報が含まれていてよい。又、ブラウザデータ2040kにも、本実施形態のURLによるリンク情報が含まれていてよい。又、図2Bでは各受信データが階層情報にポイントされる構成例を示したが、各受信情報が階層情報を有してもよい。2040a〜2040kの情報は一時記憶部2040に記憶されるのが望ましい。
2015aは表示用記憶部2015の表示画面データであり、テレビジョンデータとブラウザデータとが、表示フォーマット・データベース2045dの表示フォーマットや表示階層情報2040i、表示モードフラグ2040gなどに基づいて合成される。この表示画面データが、表示部2005に表示される。
<本実施形態の情報処理装置の動作例>
(モニタ1060の表示例)
図3は、モニタ1060に表示される本実施形態のユーザインタフェースの一例を表した図である。
図3において、3010は視聴したいテレビジョン放送チャネルを選択したり、閲覧したいWebページを選択したりするためのURL(Uniform Resource Locator)を入力するためのURLフィールドである。3020は選択されたテレビジョン放送やWebページを表示するコンテンツ表示エリア、3030はコンテンツ表示エリア3020に表示すべきコンテンツを切り替えるためのタブである。このユーザインタフェースは、表示用記憶部2015に表示用の画像データを書き込むと、表示部2005に表示されるように構成されている。
URLフィールド3010への入力は、操作部2035を介してマウスやリモコンなどを使用して入力可能状態にし、続いて操作部2035を介してキーボード(リモコンに存在するテンキーも含む)によって行う。タブ3030の選択は、操作部2035を経由してマウスやリモコンを使用して行う。
又、コンテンツ表示エリア3020には、テレビジョン放送表示用のビュー(TVビューと呼ぶ)と、Webページ表示用のビュー(HTMLビューと呼ぶ)が階層的に貼り付けられるように構成される。TVビューとしては、Microsoft社がWindows(登録商標)上で提供しているDirectShowを利用したもの等がある。又、Webページを表示するためのHTTPビューとしては、Mozilla Foundationが開発しているGeckoレンダリンクエンジンなどを利用したものが考えられる。本実施形態の説明では詳細は割愛するが、TVビューはチューニングしてテレビジョン放送を表示するよう指示でき、HTTPビューはHTMLデータを与えるとそれをレンダリンクして表示するよう構成されている。
又、TVビューは、TVビューの大きさに合わせてテレビジョン放送画面を表示する縮小モードと、モニタ1060全体にテレビジョン放送画面を表示したときに、TVビューが位置する部分のみを表示するクリッピングモードを有する。さらに、モニタ1060全体にテレビジョン放送画面を表示するようにする全画面モードを備えている。これらのモードの切り替えは、操作部2035に接続するキーボードまたはリモコンのキーを押下することによって行う。
尚、図3には、全面モードのTVビューで、AAAテレビの「明日のキャン」という番組が表示されている例が示されている。
TVビューがモニタ1060の最前面に表示されていない場合(例えば、HTMLビューが最前面になっていたり、他のアプリケーションが最前面に表示されていたりする場合など)がある。この場合は、テレビジョン放送の音声情報を音声出力部2025から出力しないよう制御することができる。
(受信情報選択の処理手順例)
URLフィールド3010にURLが入力された際に、コンテンツ表示エリア3020にURLが示すコンテンツ(ここではテレビジョン放送もしくはWebページ)を表示するまでの処理を、図4Aに示すフローチャートに従って説明する。
ここで、URLとはWebページなどのリソースにアクセスするためリソースの位置を記述するためのものであり、IETF(The Internet Engineering Task Force)にてRFC1738として策定されているものである。このRFC1738において、WebページにアクセスするためのHTTPスキーマによるURLのフォーマットは規定されている。すなわち、http://の後にhost(TCP/IPアドレスもしくはDNS名)、その後にport(ポート番号)、その後にurlpath(コンテンツリソース名)が記述される。
図5は、テレビジョン放送にアクセスするために、本実施形態で用いるTVスキーマのURLフォーマットを規定しているBNF(Backus-Naur Form)の例5000である。このBNF記法はRFC1738に基づいて記述されている。
テレビジョン放送チャネルは、tv://の後のチャンネル番号5010または放送局名5020と放送種別5030(例えば、地上アナログ、地上デジタル、BSアナログ、BSデジタル、CSなどの種別)によって識別する。更に、録画予約のための番組に関する情報5040を記述できるようになっている。
図4Aにおいて、まずステップS4005において、URLフィールド3010に記述されたURLを読み込み、スキーマの取り出しを行う。スキーマはURLの先頭から最初のコロン(区切り記号)の前までの文字列によって識別される。
ステップS4010 において、ステップS4005で取り出されたスキーマを調べ、"http"もしくは"HTTP"と等しければHTTPスキーマであるとしてステップS4015へ進む。一方、"tv"もしくは"TV"と等しければTVスキーマであるとしてステップS4040へ進む。それ以外であればステップS4070へ進む。
HTTPスキーマの場合、ステップS4015において、コンテンツ表示エリア3020にHTMLビューが既に配置されているかを調べる。もしHTMLビューが配置されていない場合は、ステップS4020に進む。既に配置されている場合は、ステップS4025に進む。ステップS4020において、HTMLビューをコンテンツ表示エリア3020の上に配置する。その後、ステップS4025に進む。
ステップS4025において、URLフィールドに挿入されたURL文字列から、URLの示すWebサーバ1070のTCP/IPアドレスもしくはDNS名を取得する。TCP/IPアドレスまたはDNS名はRFC1738ではhostとして記述されている部分に相当する。又、同時にポート番号も取得する。ポート番号はRFC1738でportと記述されている部分である。ポート番号は省略可能で、省略された場合のHTTPプロトコルのデフォルトポート番号は80番であると規定されている。これらのアドレスとポート番号を用いてWebサーバ1070と通信を行う。次に、URLにおいてRFC1738のurlpathで記述されているWebサーバ1070内のコンテンツリソースを、HTTPプロトコルのgetコマンドを使用して取得する。すなわち、この場合、URLフィールド3010に記述されたURLは、ネットワーク上のアドレスを指示する指示データである。このURLがネットワーク上のアドレスを指示すると判断すると、前記指示データが指示するアドレスから情報を受信する。
次に、ステップS4030において、ステップS4025で取得したコンテンツリソースをレンダリンクし、コンテンツ表示エリア3020に表示するための画像データを生成する。生成した画像データをコンテンツ表示エリア3020の領域に相当する表示用記憶部2015の領域に書き込むことによって、表示部2005にユーザインタフェースとして表示する。
一方、TVスキーマの場合、ステップS4040 において、コンテンツ表示エリア3020にTVビューが既に配置されているかを調べる。もしTVビューが配置されていない場合は、ステップS4045に進む。既に配置されている場合は、ステップS4050 に進む。ステップS4045において、TVビューをコンテンツ表示エリア3020上に配置する。その後、ステップS4050に進む。
ステップS4050において、コンテンツ表示エリア3020に配置されているTVビューへテレビジョン放送を表示するため、URLで設定されているテレビジョン放送チャネル情報から放送チャネルを選択する。選択したチャネル情報をテレビジョン受信用のテレビジョン放送受信部2020に設定する。放送局情報からの放送チャネルの選択方法についての詳細は後述する。ステップS4060へ進む。
ステップS4060において、ステップS4050で設定されたテレビジョン放送受信部2020によってテレビジョン放送が受信される。受信されたテレビジョン放送電波は、多重化されている各種情報が逆多重化されて分離される。分離された画像情報は表示用記憶部2015に格納され表示部2005によって表示される。又、同じく分離された音声情報は音声出力部2025によって音声として出力される。更に、多重化されたデータ放送の情報も表示部2005の一部に表示される。すなわち、この場合、URLフィールド3010に記述されたURLは、テレビジョン放送局を指示する指示データである。このURLがテレビジョン放送局を指示すると判断すると、前記指示データが指示するテレビジョン放送局からの情報を受信する。
HTTPスキーマでもTVスキーマでもない場合、ステップS4070において、指定されたURLが処理できないスキーマのものであることを表示するためのダイアログを生成する。該ダイアログの表示データを表示部用2015に書き込むことによって表示部2005に表示して、使用者の注意を喚起する。
以上がURLフィールド3010にURLデータが入力された場合の処理である。
(チャネル番号の選定例)
上記の説明において、URL情報のテレビジョン放送チャネル情報から放送チャネルを選択することを述べたが、ここでさらに詳細に説明する。
図5に示したTVスキーマのURLのchannelにchannelnumberとして陽にチャネル番号を指定した場合、指定されたチャネルが選択される。この場合、使用者がテレビジョン放送を受信しようとしている地域がそのチャネルの放送を行っていないところであっても、指定されたチャネルが選択される。
channelにtvstationが指定されている場合、同じテレビジョン放送局でも、地域によっては受信するべきチャネル番号が異なることがある(特にU、HF帯を使用するときに多い)。
指定されたテレビジョン放送局を表す文字列(例えば「NHK(登録商標)総合」や「NHKG」など)と、地域を限定するための情報として、本例では郵便番号を用いて、テレビジョン放送局名と郵便番号とから放送局チャネル番号を検索する。すなわち、放送局チャネル番号・データベースを構築しておき、URLから取得した放送局名とあらかじめ使用者が設定している郵便番号とから、放送局チャネル番号データベースを検索しチャネル番号を取得する。
尚、放送局チャネル番号データベースは、毎回テレビジョン放送局名と郵便番号とをキーにして検索するものでも良い。又、ユーザが郵便番号を入力した際に、入力された郵便番号の地域に放送しているテレビジョン放送局のデータのみをインターネットを経由して取得して、テレビジョン放送局名のみを指定して検索できるように構成しても良い。
図4Bは、図4AのステップS4050のチューナーの設定の処理手順例を示すフローチャートである。
まず、ステップS4051でURL入力データから解析された放送局名と放送種別を記憶部より読み出す。ステップS4052でユーザにより入力された地域情報として郵便番号を記憶部より読み出す。ステップS4053で放送局名と郵便番号とに基づき、放送局チャネル番号・データベースからチャネル番号を検索する。ステップS4054では、チャネル番号が検索されたか否かが判定される。チャネル番号があればステップS4055に進んで、検索されたチャネル番号にチューニングする。チャネル番号が無ければステップS4056に進んで、エラーメッセージを作成する。
(表示モード選択例)
図4Cは、図4AのステップS4060の表示の処理手順例を示すフローチャートである。
まず、ステップS4061で受信したテレビジョン情報から表示する画像データを生成する。ステップS4062ではテレビジョン画面の表示モードを判別する。表示モードが縮小モードであればステップS4062に進んで、TVビューの領域に納まるように画像を縮小する。表示モードがクロッピングモードであればステップS4064に進んで、生成された画像データからTVビューの領域をクリッピングする。表示モードが全画面モードであれば、生成された画像データをそのまま使用する。
ステップS4065では、テレビジョン画面の画像データを表示用記憶部の表示画面データの他の表示データと、表示フォーマットと階層情報との従って合成する。尚、TVビューのテレビジョン画面とHTMLのブラウザ画面との合成と表示の制御方法については、既存の動画と静止画の合成方法が利用される。
次に、ステップS4066では、音声カットフラグがONかOFFかが判定され、音声カットフラグがONでれば、ステップS4067でTVビューのテレビジョン画面が最前面であるかが判定される。音声カットフラグがOFFか最前面の場合は、ステップS4068で音声出力を行なう。音声カットフラグがONで最前面で無ければ、ステップS4069で音声出力がカットされる。
(タブ選定例)
次に、タブ3030を押下した際の処理について説明する。
タブ3030に関連付けて、タブ3030を押下した場合に表示するコンテンツのURLを一次記憶部2040のタブテーブル2040fに記憶している。タブ3030を押下したされた際は、タブ3030と関連付けられたコンテンツのURLを一次記憶部2040から取り出し、URLフィールド3010からURLを入力したときと同じ処理を行って、HTMLページ又はテレビジョン放送のコンテンツを表示する。タブ3030には関連付けられたコンテンツを説明する文字列が表示される。HTMLページの場合は、HTMLのtitleタグの情報が表示される。テレビジョン放送の場合は、デジタル放送などで現在の放送番組の情報がデータとして放送されている場合はその情報を表示する。放送番組の情報が送られてこないアナログ放送のような場合は、指定されたURLからテレビジョン放送チャネル情報を取り出し表示する。アプリケーションのタイトルバーにもアクティブになっているタブに表示される情報が表示される。
(リンク処理例)
次に、図6に示すHTML6001をHTMLビュー7000に図7に示すように表示して、TVスキーマのURLがリンク情報として設定されているリンク部分7001をマウスなどで指定されたときの処理を説明する。尚、HTMLビューからのHTTPスキーマのURLリンク、TVビューからのTVスキーマやHTTPスキーマのURLリンクは、既知の方法で可能であるのでここでは説明しない。ここでは、図7のHTMLビュー7000に表示されたTVスキーマのURLリンク7001が指定された場合の例を説明する。
TVスキーマのURL情報が録画情報を含まない場合は、URLフィールド3010にURL情報を入力したときと同じ処理を行う。
一方、TVスキーマのURL情報が録画情報を含む場合(図5参照)は、録画情報の放送開始/終了日時と現在の時刻によって、指定された録画情報の番組が放送中であるか、将来放送されるものか、すでに放送が終了したものであるかを判断する。
それぞれに対して、図8に示すようなアラートパネルを表示して、次のユーザの操作を喚起する。
現在放送中の場合は画面8001を表示し、ユーザが操作部2015に接続されたマウスの操作等によってOKボタンを押した場合、URLフィールド3010にURL情報を入力した場合と同じ処理を行い、テレビジョン放送を受信し表示する。
すでに放送が終了している場合は画面8003を表示し、アラートパネルを閉じるのみで何も行わない。
将来放送されるものであれば画面8002を表示し、ユーザがアラートパネルのOKボタンを押した場合、次のように録画処理を行う。この場合、アラートパネルが閉じられるのみで、ユーザインタフェースに表示されるコンテンツは変更しない。
(録画予約例)
URL情報から放送チャネルと放送の開始と終了の時刻情報を取得し、録画部2055に録画予約を行う。
なお、録画部2055は次の機能を有する。
(1)録画予約の新規登録
チャネル番号、開始時刻、終了時刻を指定して番組録画の予約を生成し、登録する。予約情報は二次記憶部2045内に記憶される。予約情報には一意に識別するための識別子が付与される。同じ時間帯にすでに別の予約がされている場合は、予約を行わない。
(2)録画予約の一覧
現在予約登録されているものの一覧情報を取得する。
(3)録画予約の変更/取り消し
識別子を指定し予約を特定し、予約の内容の変更や予約そのものの取り消し(削除)を行う
(4)録画予約された番組の録画
タイマーを持ち、予約の開始時間を検知すると録画を開始する。録画されたコンテンツは二次記憶部2045に格納される。録画予約の終了時刻に録画を終了し、予約情報を削除する。
(5)録画内容の一覧
録画して二次記憶部2045に記録されているコンテンツの一覧を取得する。録画コンテンツには識別するための識別子が付与されている。
(6)指定された録画コンテンツの再生
録画コンテンツに付与された識別子を指定して録画コンテンツを識別し、録画コンテンツを、表示部2005を使用して表示する。
図9は、上記HTMLビューからのTVクキーマのリンクの手順例を示すフローチャートである。
まず、ステップS9005でURLを解析する。ステップS9010でURL解析結果で分岐する。HTTPスキーマの場合は図4AのS4015へ、不明の場合は図4AのS4070へ進む。
TVスキーマの場合にステップS9015に進んで、録画情報が有るか否かが判定される。録画情報が無ければ図4AのS4040に進んでTVビューを表示する。録画情報が有ればステップS9020に進んで、指示番組の現在の状態を判定する。放送中であればステップS9025に進んで図8の放送中の画面8001を表示する。ステップS9030テレビへの切り替えを判定し、切り替えであれば図4AのS4040に進む。切り替えで無ければ何もせずに終了する。未放送であればステップS9035に進んで、予約報知の画面8002を表示する。ステップS9040では予約指定の場合は録画予約を行なう。放送済みであればステップS9045に進んで。終了報知の画面8003を表示する。
尚、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給してもよい。その場合、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RWを用いることができる。また、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される。しかし、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現される。これ以外にも、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記憶した記憶媒体から直接供給される。又は、インターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続された不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
本実施形態の情報処理装置を含むシステムの構成例を示す図である。 本実施形態の情報処理装置のセットトップボックスの構成例を示す図である。 図2Aにおける記憶部の記憶領域の構成例を示す図である。 本実施形態のユーザインタフェースの一例を示す図である。 本実施形態のHTMLビューとTVビューの処理手順を示すフローチャートである。 図4Aのチューナーの設定(S4050)の手順例を示すフローチャートである。 図4Aの表示(S4060)の手順例を示すフローチャートである。 TVスキーマのURL文法例を示す図である。 HTMLビューに表示するHTMLのリンク情報例を示す図である。 HTMLビューにおける図6のリンク情報の表示例を示す図である。 図7のリンク情報を指示した場合のアラートパネルの例を示す図である。 図7のリンク情報を指示した場合のリンク処理の手順例を示すフローチャートである。

Claims (19)

  1. 指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断する判断工程と、
    前記指示データが、テレビジョン放送局を指示すると判断すると、前記指示データが指示するテレビジョン放送局からの情報を受信する第1の受信工程と、
    前記指示データが、ネットワーク上のアドレスを指示すると判断すると、前記指示データが指示するアドレスから情報を受信する第2の受信工程とを有することを特徴とする情報受信方法。
  2. 前記判断工程では、表示画面上の入力領域へ入力された指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  3. 前記判断工程では、表示画面上で選択されたタブに対応する指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  4. 前記判断工程では、表示画面上で選択されたリンク情報に対応する指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  5. テレビジョン放送局を指示する指示データと、ネットワーク上のアドレスを指示する指示データは、共通のフォーマットで構成され、テレビジョン放送局を指示する指示データは、テレビジョン放送局を指示する識別子を含み、ネットワーク上のアドレスを指示する指示データは、ネットワーク上のアドレスを指示する識別子を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の情報受信方法。
  6. 前記指示データがURL形式で構成されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の情報受信方法。
  7. 前記第2の受信工程では、前記指示されたテレビジョン放送局と地域情報とに対応するチャネル番号のテレビジョン放送を受信することを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  8. 更に、受信された情報を表示画面の指定された領域に表示する表示工程を有し、前記表示工程でテレビジョン放送局から受信した情報を表示する場合に、全体の表示画像を前記指定された領域に縮小して表示する縮小モードと、全体の表示画像から前記指定された領域を切取って表示するクリッピングモードと、全体の表示画像を画面全体に表示する全画面モードとを有することを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  9. 更に、受信された情報を表示画面の指定された領域に表示する表示工程を有し、前記表示工程では、テレビジョン画像とブラウザ画像とを含む複数の画像が階層的に表示され、該テレビジョン画像が最前面の表示で無い場合に音声出力をカットすることを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  10. 更に、受信された情報を表示画面の指定された領域に表示する表示工程を有し、前記指示データはテレビジョン番組の録画予約情報を含み、前記表示工程では、前記録画予約情報の録画対象番組が放送中の場合は受信情報を表示し、前記録画予約情報の録画対象番組が未放送の場合は録画予約を行なうことを特徴とする請求項1に記載の情報受信方法。
  11. 指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断する判断手段と、
    前記指示データが、テレビジョン放送局を指示すると判断すると、前記指示データが指示するテレビジョン放送局からの情報を受信する第1の受信手段と、
    前記指示データが、ネットワーク上のアドレスを指示すると判断すると、前記指示データが指示するアドレスから情報を受信する第2の受信手段と、
    前記第1及び第2の受信手段により受信された情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  12. 前記判断手段は、表示画面上の入力領域へ入力された指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  13. 前記判断手段は、表示画面上で選択されたタブに対応する指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  14. 前記判断手段は、表示画面上で選択されたリンク情報に対応する指示データがテレビジョン放送局を指示するか、ネットワーク上のアドレスを指示するか、判断することを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  15. テレビジョン放送局を指示する指示データと、ネットワーク上のアドレスを指示する指示データは、共通のフォーマットで構成され、テレビジョン放送局を指示する指示データは、テレビジョン放送局を指示する識別子を含み、ネットワーク上のアドレスを指示する指示データは、ネットワーク上のアドレスを指示する識別子を含むことを特徴とする請求項11至14のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  16. 前記指示データがURL形式で構成されたことを特徴とする請求項11乃至15のいずれか1つに記載の情報受信方法。
  17. 前記第2の受信手段は、前記指示されたテレビジョン放送局と地域情報とに対応するチャネル番号のテレビジョン放送を受信することを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  18. 前記指示データはテレビジョン番組の録画予約情報を含み、前記表示手段は、前記録画予約情報の録画対象番組が放送中の場合は受信情報を表示し、前記録画予約情報の録画対象番組が未放送の場合は録画予約を行なうことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  19. 請求項1乃至10のいずれか1つに記載の情報受信方法を実現するコンピュータ実行可能なプログラム。
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