JP2007156578A - ロボットの待機場所決定方法 - Google Patents

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成敏 塩谷
Tetsuya Tomonaka
哲也 塘中
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Abstract

【課題】生活支援ロボットのために、人の邪魔にならない待機場所を決定する。
【解決手段】走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された地図を備え、地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、第i番目のブロックBiごとに、所定期間内にユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測ステップと、ロボットの移動経路上でユーザにサービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定ステップと、候補点を囲むロボットの占有面積を、分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算ステップと、TuiとSriを乗算する乗算ステップと、Tui×Sriを、ロボットの占有面積全体に関して総和した量を計算する総和ステップと、当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定ステップとを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、ロボットの待機場所決定方法に関し、特に、一般家庭で生活支援を行う移動ロボットについて、人の通行の妨げにならず、不快感を与えることなく、迅速にサービスを提供することができるための最適な待機場所を決定する方法に関する。
上述したロボットの待機場所決定方法に近い技術として、例えば、特許文献1に開示された「介護支援用ロボットおよび介護支援システム」がある。このロボットのカメラによる入力画像情報は、自己位置検知および被介護者の所在位置検知のために使用され、例えば電磁誘導型の充電器による充電が可能な位置を待機位置として画像認識したり、被介護者を画像認識したりするのに使用される。ここで、通常の待機位置を設定する場合には、例えばサービスマン等が筐体に出没可能に装着された格納式キーボードを筐体から突出させて所定のキー操作を行い、あるいは、介護センター側からの遠隔操作によってその操作に変わる信号を送ることで、待機位置での視覚入力から待機位置判別のための基準画像を作成し、EEPROMに記憶させる。なお、キーボードへの手動操作入力は、マウスパッド等によるポインティング操作を含む。また、手動操作入力用のリモコンを設けてもよい。
特開2002−574号公報(図1、段落0029)
しかし、特許文献1に開示された「介護支援用ロボット」では、ロボットの移動経路登録時にロボットの待機位置を作業用途ごとに予め登録するが、待機位置は、ロボットの使われる環境や時間帯(人の生活パターン)によって変わるものであり、そのたびに使用者が待機場所の諸登録を行わなければならず、ロボットの使い勝手が悪い。
そこで、本発明の課題は、一般家庭で生活支援を行う移動ロボットについて、人の通行の妨げにならず、不快感を与えることなく、迅速にサービスを提供することができるための最適な待機場所を決定することである。
上述した課題を解決するための第1の手段は、走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された地図を備え、地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所を決定する方法において、第i番目のブロックBiごとに、所定期間内にユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測ステップと、ロボットの移動経路上でユーザにサービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定ステップと、候補点を囲むロボットの占有面積を、分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算ステップと、TuiとSriを乗算する乗算ステップと、Tui×Sriを、占有面積全体に関して総和した量を計算する総和ステップと、当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定ステップとを含むことである。
第2手段は、第1手段において、一定期間ごとにTuiを更新することである。
第3手段は、走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された地図を備え、地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所決を定する方法において、第i番目のブロックBiごとに、所定期間内にロボットが滞在した時間Triを計測するロボット滞在時間計測ステップと、Triが最大となるブロックBiを待機場所とするステップとを含むことである。
第4手段は、第3手段において、地図は1以上の区域に分割されており、区域ごとにTriが最大となるブロックBiを待機場所とするステップを含むことである。
第5手段は、第3手段において、一定期間ごとにTriを更新することである。
第6手段の移動ロボットは、走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された前記地図を備え、前記地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供する移動ロボットであって、第i番目の前記ブロックBiごとに、所定期間内に前記ユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測部と、前記移動ロボットの移動経路上で前記ユーザに前記サービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定部と、前記候補点を囲む前記移動ロボットの占有面積を、前記分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算部と、
前記Tuiと前記Sriを乗算する乗算部と、前記Tui×前記Sriを、前記占有面積全体に関して総和した量を計算する総和部と、当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定部とを備える。
第1手段によれば、ロボットは、人の通行を妨げることなく、日用品を受け渡すなどの生活支援サービスを提供することができる。
第2手段によれば、人の生活習慣が徐々に変化した場合にも対応することができる。
第3手段によれば、ロボットは、自らの経験上最適な場所で迅速に生活支援サービスを提供することができる。
第4手段によれば、ロボットは、リビングルーム、寝室、キッチンなどの各区画ごとに、自らの経験上最適な場所で迅速に生活支援サービスを提供することができる。
第5手段によれば、人の生活習慣が徐々に変化した場合にも対応することができる。
第6手段によれば、移動ロボットの側で、人の邪魔にならない場所を自立的に選択して、生活支援サービスを提供することが出来る移動ロボットを提供することが出来る。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。但し、本実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等に特定的な記載があっても、本発明をそれに限定する趣旨ではない。
図1は、本発明の実施形態の生活支援ロボットの正面図である。このロボットの頭部2には、頭頂カメラ3と左右1対の正面カメラ5と、額下部の人間の眉の位置に1対のマイクロフォン4が配置される。胸部6には、縦中心線から離れて左右1対のスピーカ7が配置される。両腕9の肘や肩は、関節構造をとり、手先10で物を把持する。また、首も関節構造をとる。このロボットは、下肢はスカート12状のカバーであり電気回路などを収め、下肢最下部の左右2つの車輪14により、移動することができる。また、下肢上部には左右1対の障害物センサ(赤外線検知又は超音波検知)13により、障害物を自動的に回避して目的地へ自律的に移動する。
図2は、本実施形態のロボットのブロック図である。CPU21へ入力されるのは、頭頂カメラ3、正面カメラ5、マイクロフォン4、障害物センサ13、データ入出力20からの出力である。CPU21は、事故位置認識部22、指示点認識部23、音声認識部24、首・腕・手動認識部25、体方向認識部26、過去動作・位置データベースを有し、上述した入力に基づいて、首関節用駆動部28、スピーカ7、手関節用駆動部29、胸関節用駆動部30、車両用駆動部31を駆動する。コンピュータ制御により、このロボットが備えるコミュニケーション能力は、移動する人を検知したり、顔を検出する人検知能力;顔特徴を検出し、オーナー1人を含む所定数のユーザを識別する個人識別能;ワードスポッティング方式・会話シナリオに必要な連続単語認識や、アコースティックエコーキャンセラーによる人の声の認識などの音声認識能力;テキスト読み上げ方式・声の大きさなどの設定変更が可能な音声合成能力などである。また、移動能力は、生活支援を行うために、人を探し、人に寄って行く能力が与えられる。また、通信能力に関しては、ロボット専用のホームページを有し、家族の名前の登録や行動パターンの変更、遠隔操作、映像閲覧が可能である。例えば、遠隔操作により、指定の時間にお出迎えに来てもらったり、留守宅を巡回して映像を閲覧するなどが可能である。映像は、コンピュータ21のメモリを利用して、現在のみならず過去の映像も閲覧できる。映像は、正面カメラ5によるカラー画像と、頭頂カメラ3による全方位カメラをパノラマ化した白黒映像がある。また、ロボット自身がインターネット上のホームページなどの検索を実行し、情報を家族などに届けることができる。
[実施形態1(人の邪魔にならない待機位置)]
実施形態1では、人の邪魔にならない待機場所を決定する。具体的には、走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された地図を備え、地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所を決定する方法において、第i番目のブロックBiごとに、所定期間内にユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測ステップと、ロボットの移動経路上でユーザにサービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定ステップと、候補点を囲むロボットの占有面積を、分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算ステップと、TuiとSriを乗算する乗算ステップと、(Tui×Sri)を、占有面積全体に関して総和した量を計算する総和ステップと、当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定ステップとを含む。
図3は、ロボットの走行経路を記憶した地図(家庭の環境地図)の1例である。環境地図に示されたフロアはいくつかの区域(和室、リビングルーム、ベランダなど)に分かれている。環境地図全体は、正方形のブロックに分割されている。ロボットの待機場所としては、ロボット移動経路上のN個の候補点中第n番目の候補点Pw(n)の中から、人の現在位置に対して人がロボットに物を渡せる範囲(又はロボットが人に物を渡せる範囲)に含まれ、人の邪魔にならない候補点が選ばれる。
図4は、実施形態1の待機場所決定方法のフローチャートである。まず、S120において、サービスを提供すべき人の位置が計測される。
次に、S121において、物を手渡しできるN個の候補点(第n番目の候補点がPw(n))が抽出される。候補点Pw(n)は、移動経路上に等間隔で選んでもよい。
次に、S122において、第i番目のブロックBi上のロボットの占有面積Sriが計算される。
次に、S123において、候補点Pw(n)における人への通行の妨げ度合D(n)が計算される。D(n)は、Sri×Tuiをiについて総和したもの(但し、iはロボットの占有面積にかかる部分に限る)である。ここに、Tuiは、ユーザ(人)がi番目のブロックBiに滞在した時間であって、現在日時に至るまでの最近の一定期間内における滞在時間)が計算される。
次に、S124において、D(n)を最小とするnを求め、Pw(n)が決定される。
最後に、S125において、ロボットは待機場所へ移動する。
さらに、図4を参照して、人滞在マップ作成について説明する。人滞在マップは、第i番目のブロックBiに人が滞在した時間Tuiを対応させたマップである。まず、S1において、一定サンプリング時間で人の識別と位置計測が行われる。次に、S2において、所定期間内(例えば、1週間)の累積Tuiが計測される。累積Tuiは人ごとに計測される。次に、S3において、滞在時間TuiをS123に引き渡し、滞在時間Tuiを更新する。更新は、例えば、一番古い日1日分の滞在時間を破棄し、一番新しい日1日分の滞在時間に入れ替えればよい。更新がすめば、S1に戻る。なお、S1〜S3は、常時起動される。
実施形態1によれば、人の邪魔にならない待機場所を決定することができる。
[実施形態2(ロボットの移動を少なくする待機場所)]
実施形態2では、ロボットの移動を少なくする待機場所が決定される。具体的には、走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された地図を備え、地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所決を定する方法において、第i番目のブロックBiごとに、所定期間内にロボットが滞在した時間Triを計測するロボット滞在時間計測ステップと、一定期間累積加算Triが最大となるブロックBiを待機場所とするステップとを含む。
図5は、実施形態2の待機場所決定方法のフローチャートである。まず、S100において、サービスを提供すべき人の位置が計測される。
次に、S101において、人のいる区域(キッチン、リビングルームなど)が判定される。
次に、S102において、人のいる区域が変化したか否かが判定され、変化したときは、S100に戻るが、変化しないときはS103へ進む。
S103では、ロボットの滞在時間Triがもっとも長いブロックBiを決定する。
最後に、S104において、ロボットは、滞在時間Triがもっとも長いブロックBiの中心へ移動する。
さらに、図5を参照して、ロボット滞在マップ作成について説明する。ロボット滞在マップは、第i番目のブロックBiにロボットが滞在した時間Triを対応させたマップである。まず、S1において、一定サンプリング時間でロボットの位置計測が行われる。次に、S2において、滞在時間Triが計測される。次に、S3において、次に、S3において、滞在時間TriをS103に引き渡し、滞在時間Triを更新する。更新は、例えば、一番古い日1日分の滞在時間を破棄し、一番新しい日1日分の滞在時間に入れ替えればよい。更新がすめば、S1に戻る。なお、S1〜S3は、常時起動されている。
実施形態2によれば、区域ごとに、ロボットの移動を最小化する待機場所を決定することができる。区域ごとに人の滞在場所は大体決まっており、それに応じて、ロボットの過去の滞在場所も決まる。実施形態2によれば、ロボットが絶えず人について移動しなくても、人が区域外に出たときだけ待機場所を変えることで対応でき、省電力化が図れる。
本発明は、一般家庭で生活支援を行う移動ロボットに利用可能である。
ロボットの正面図である。 ロボットのブロック図である。 ロボットの待機場所の説明図である。 実施形態1のフローチャートである。 実施形態2のフローチャートである。
符号の説明
2 頭部
3 頭頂カメラ
4 マイクロフォン
5 正面カメラ
6 胸部
7 スピーカ
9 腕
10 手先
12 スカート
13 障害物センサ
14 車輪
20 データ入出力
21 CPU
22 自己位置認識部
23 指示点認識部
24 音声認識部
25 首・腕・手動作認識部
26 体方方向認識部
27 過去動作・位置データベース
28 首関節用駆動部
29 手関節用駆動部
30 腕関節用駆動部
31 車両用駆動部

Claims (6)

  1. 走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された前記地図を備え、前記地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所を決定する方法において、
    第i番目の前記ブロックBiごとに、所定期間内に前記ユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測ステップと、
    前記ロボットの移動経路上で前記ユーザに前記サービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定ステップと、
    前記候補点を囲む前記ロボットの占有面積を、前記分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算ステップと、
    前記Tuiと前記Sriを乗算する乗算ステップと、
    前記Tui×前記Sriを、前記占有面積全体に関して総和した量を計算する総和ステップと、
    当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定ステップとを含むことを特徴とするロボットの待機場所決定方法。
  2. 請求項1において、
    一定期間ごとに前記Tuiを更新することを特徴とするロボットの待機場所決定方法。
  3. 走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された前記地図を備え、前記地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供するロボットについて、その待機場所を決定する方法において、
    第i番目の前記ブロックBiごとに、所定期間内に前記ロボットが滞在した時間Triを計測するロボット滞在時間計測ステップと、
    前記Triが最大となる前記ブロックBiを待機場所とするステップとを含むことを特徴とするロボットの待機場所決定方法。
  4. 請求項3において、
    前記地図は1以上の区域に分割されており、
    前記区域ごとに前記Triが最大となる前記ブロックBiを待機場所とするステップを含むことを特徴とするロボットの待機場所決定方法。
  5. 請求項3において、
    一定期間ごとに前記Triを更新することを特徴とするロボットの待機場所決定方法。
  6. 走行経路を記憶した地図であって1以上のブロックに分割された前記地図を備え、前記地図に基づいてユーザの傍らまで移動して待機し、当該待機場所でユーザにサービスを提供する移動ロボットであって、
    第i番目の前記ブロックBiごとに、所定期間内に前記ユーザが滞在した時間Tuiを計測するユーザ滞在時間計測部と、
    前記移動ロボットの移動経路上で前記ユーザに前記サービスを提供することができる複数の候補点を定める候補点決定部と、
    前記候補点を囲む前記移動ロボットの占有面積を、前記分割ブロックBiに従って分割した領域の面積Sriを求める分割面積計算部と、
    前記Tuiと前記Sriを乗算する乗算部と、
    前記Tui×前記Sriを、前記占有面積全体に関して総和した量を計算する総和部
    と、
    当該総和が、最小となる候補点を待機場所とする待機場所決定部とを備えることを特徴とする移動ロボット。
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