JP2007154453A - 建設機械のリアコンソール取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床部材に対するキャブの組み付け性の容易化と運転室内のスペースの有効利用とを図ることができるとともに、簡易な構造で軽量・コンパクト化を図ることのできる建設機械のリアコンソール取付構造を提供する。
【解決手段】床部材2にキャブ3が組み付けられて構成される運転室1の後部に搭載され、電装品15〜18を収容するリアコンソール9を、そのリアコンソール9の背面板10がキャブ後壁3aに近接する起立状態位置から前方に傾動可能に支持する枢支ボルト23を介して床部材2に取り付けるとともに、起立状態位置にあるリアコンソール9をキャブ後壁3aに分離可能に固定する固定ボルト27を介してそのキャブ後壁3aに取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、床部材にキャブが組み付けられて構成される運転室を備えるホイールローダや油圧ショベル等の建設機械において、その運転室の後部に設けられ、電装品を収容するリアコンソールの取付構造に関するものである。
従来、床部材にキャブが組み付けられて構成される運転室を備える建設機械において、床部材に対するキャブの組み付け性の容易化を図るとともに、限られた運転室内のスペースを最大限利用することを目的とする技術が、例えば特許文献1にて提案されている。
特開平5−79058号公報
前記特許文献1に係る運転室(運転席)100においては、図4に示されるように、車体(図示省略)上に載置・固定される床部材(床面)101の略中央部にシート部102が配設され、このシート部102の後方に車積部品収容部103が設けられている。この車積部品収容部103は、エアコンディショナ104を跨ぐように床部材101上に立設される門形フレーム105と、この門形フレーム105の上部に車両の前後方向(図では左右方向)に回動可能に取り付けられ、その後端がキャブ106の後壁106aに接近可能なブラケット107とより構成されている。
前記車積部品収容部103においては、ブラケット107を車両前方向(図では左方向)に回動させることにより、そのブラケット107の全体が図中実線で示されるように門形フレーム105から車両前方に位置するようになっている。したがって、この状態にあっては、運転室100の後部に空間ができるから、キャブ106をブラケット107に接触させることなく上方から被せるように床部材101に容易に取り付けることができる。また、ブラケット107を起立させた図中実線で示される状態からそのブラケット107を車両後方向(図では右方向)に回動させることによって図中二点鎖線で示される状態に移行された状態では、ブラケット107の後端が門形フレーム105から後方にオーバハングしてキャブ106の後壁106aに接近するようになっている。したがって、ブラケット107上にコントローラ等の電装品を設置することができ、運転室100内の後壁付近までそのスペースを有効に利用することができる。
しかしながら、前記特許文献1に係る技術では、電装品が設置されるブラケット107が、床部材101に立設される門形フレーム105にのみ取り付けられる構造が採用されていることから、作業時の振動や衝撃等に耐え得るだけの十分な強度をその門形フレーム105に持たせる必要がある。このため、例えば、1)門形フレーム105にリブ等の補強部材を追加する、2)門形フレーム105を厚肉化する、3)門形フレーム105の前後方向の幅寸法Lを長くする、などの対策を講じなければならず、構造の複雑化や重量増を招いたり、運転室100内のスペースが狭くなったりするという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、床部材に対するキャブの組み付け性の容易化と運転室内のスペースの有効利用とを図ることができるとともに、簡易な構造で軽量・コンパクト化を図ることのできる建設機械のリアコンソール取付構造を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明による建設機械のリアコンソール取付構造は、
床部材にキャブが組み付けられて構成される運転室と、この運転室の後部に搭載され、電装品を収容するリアコンソールとを備える建設機械のリアコンソール取付構造であって、
前記リアコンソールを、そのリアコンソールの背面が前記キャブの後壁に近接する起立状態位置から前方に傾動可能に支持する支持手段を介して前記床部材に取り付けるとともに、前記起立状態位置にある前記リアコンソールを前記後壁に分離可能に固定する固定手段を介してその後壁に取り付けることを特徴とするものである(第1発明)。
第1発明において、前記固定手段による前記リアコンソールの前記後壁への固定が解除されているときに、そのリアコンソールを所定の位置に保持する保持手段が設けられるのが好ましい(第2発明)。
第1発明または第2発明において、前記電装品に繋がるワイヤハーネスが、前記リアコンソールが前記起立状態位置から前方に傾動する際の回動軸線に寄せるように配されているのが好ましい(第3発明)。
本発明によれば、床部材にキャブを組み付けるにあたり、予めリアコンソールが支持手段を支点として前方に傾動されて傾倒状態とされる。この傾倒状態にあっては、キャブをリアコンソールに接触させることなく上方から被せるように床部材に容易に取り付けることができる。また、床部材にキャブを組み付けて後に、リアコンソールは、そのリアコンソールの背面がキャブの後壁に近接する起立状態位置にまで起立され、その後、キャブの後壁に固定手段により固定される。したがって、運転室内の後壁付近までそのスペースを有効に利用することができる。また、リアコンソールは、支持手段を介して床部材に、固定手段を介してキャブの後壁にそれぞれ取り付けられるので、作業時の振動や衝撃等の対策のためにリアコンソールを過度に強化する必要がなくなり、構造の簡素化や軽量・コンパクト化を図ることができる。
ところで、例えば、建設機械としてホイールローダをトレーラに積載して輸送する際に、輸送高さ(積載時全高)が車両制限令(道路法)、道路交通法、道路運送車両法等で定められている高さ制限値(3.8m以下)を超えないようにして、特殊車両通行許可制度を利用しなくてもホイールローダをトレーラ連結車により輸送することができるようにするために、ホイールローダの運転室からキャブが取り外された状態で輸送される場合がある。そこで、固定手段によるリアコンソールのキャブの後壁への固定が解除されているときに、そのリアコンソールを所定の位置に保持する保持手段が設けられる構成を採用することにより、かかる輸送時において、リアコンソールをばたつかせることなく安定させて電装品が損傷することなくホイールローダを目的地にまで輸送することができるという効果を奏する。
また、電装品に繋がるワイヤハーネスが、リアコンソールが起立状態位置から前方に傾動する際の回動軸線に寄せるように配される構成を採用することにより、リアコンソールの傾動・起立動作時に、ワイヤハーネスに無理な引っ張り力が作用しないため、かかる傾動・起立動作によって電装品の配線が損傷するようなことはない。
次に、本発明による建設機械のリアコンソール取付構造の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、本実施形態は、建設機械としてホイールローダに本発明が適用された例であるが、これに限定されることはなく、建設機械としてブルドーザや油圧ショベル、ラフテレンクレーン等に本発明を適用することが可能である。また、以下の説明における前後左右方向は、後述するシート部にオペレータが着座した状態のときの前後左右方向に一致させている。
図1には、本発明の一実施形態に係る運転室の概略構造を表わす側面図が示されている。なお、この図1において、説明の都合上、後述する外装カバー30は図示省略されている。
本実施形態に係る運転室1は、図示されないホイールローダの車体フレーム上に所要のマウントを介して載置・固定される床部材2と、下方が開口されてその開口部が前記床部材2の外周と略一致するように形成されるキャブ3とを備え、前記床部材2に前記キャブ3が上方より被せられるように組み付けられて構成されている。この運転室1において、前記床部材2の略中央部にはシート部4が配設され、このシート部4の前方にはステアリング装置5やメインモニタ6、各種ペダル装置7等が配設され、前記シート部4の右方には作業機操作装置やトランスミッション操作装置等が一つのキャビネットに収められてなる右コンソール8が配設され、前記シート部4の後方には電装品を収容するリアコンソール9が配設されている。
前記リアコンソール9は、図2(b)に示されるように、当該リアコンソール9が起立状態にあるときに前記キャブ3の後壁3aに近接する背面板10と、この背面板10の上端部および下部からそれぞれ前方に延びる天板11および底板12と、前記背面板10の左右両側部から前方に延びる左右の側板13,14とが連設されて構成されている。このリアコンソール9には、図2(a)に示されるように、主にリレー15やコントローラ16,17、ヒューズボックス18等の電装品が所定の配置で組み込まれている。なお、本実施形態においては、リアコンソール9の全体を覆う外装カバー30がそのリアコンソール9とは別体に設けられており、この外装カバー30は、その下端部がボルト31によって床部材2に固定され、その上端部がボルト32によってキャブ3の後壁3aに固定されている。この外装カバー30には、リレー15やコントローラ16,17、ヒューズボックス18等の配置に対応するように設けられる所要の開口部を塞ぐ所要の蓋19,20が着脱可能に装着されている。こうして、蓋19,20を取り外すことにより、リレー15やコントローラ16,17、ヒューズボックス18等の主要な電装品に容易にアクセスすることができ、外装カバー30を取り外さなくても主要な電装品の保守・点検が行えるようにされている。
前記リアコンソール9における底板12には、左右方向に所定の間隔を存してその下面から一対のブラケット21,21が突設される一方、前記床部材2には、その一対のブラケット21,21の先端部内側面に接触するように一対のブラケット22,22が立設され、リアコンソール9側の前記各ブラケット21,21と床部材2側の前記各ブラケット22,22とは、前後方向に所定の間隔を存して配される前側通しボルト23および後側通しボルト24によって締結されている。ここで、リアコンソール9に付設の前記ブラケット21においては、床部材2に付設の前記ブラケット22に前側通しボルト23および後側通しボルト24によって締着される側の先端部に対し、底板12に固着される側の基部が後方に張り出すような逆Lの字形状に形成されている(図2(b)参照)。こうして、ブラケット21の先端部と底板12との間に、後述するワイヤハーネス28を受け入れるに十分な懐Sが形成される。
また、前記リアコンソール9における天板11および左右各側板13,14には、所要の固定部片25が外方に向けて突出するように固着される一方、前記キャブ3の後壁3aには、雌ねじが刻設されてなるタップドブロック26が前記所要の固定部片25のそれぞれに対応するように固着されている。そして、背面板10がキャブ3の後壁3aに近接するようにリアコンソール9が起立される起立状態位置において、前記各固定部片25に穿設された孔を通して前記各タップドブロック26の雌ねじに螺合する固定ボルト27を締め付けることにより、リアコンソール9がキャブ3の後壁3aに固定される一方、かかる固定ボルト27を取り外すことにより、リアコンソール9がキャブ3の後壁3aから分離可能な状態とされる。つまり、この固定ボルト27は、起立状態位置にあるリアコンソール9をキャブ3の後壁3aに分離可能に固定する固定手段としての役目をする。
ここで、前記後側通しボルト24と前記固定ボルト27とが共に取り外された状態において前記前側通しボルト23を若干緩めると、リアコンソール9を前記起立状態位置から前方にその前側通しボルト23を中心として傾動させることが可能になる(勿論、外装カバー30が取り外されていることが前提である。)。この場合、前側通しボルト23は、リアコンソール9を前記起立状態位置から前方に傾動可能に支持する支持手段としての役目をすることになる。以下、この前側通しボルト23を「枢支ボルト23」と称することとする。また、前方に傾倒されている状態にあるリアコンソール9を前記起立状態位置にまで起立させて後に前記後側通しボルト24を取り付けて締め付けると、固定ボルト27によってリアコンソール9がキャブ3の後壁3aに固定されていなくてもそのリアコンソール9を前記起立状態位置に保持することができる。この場合、後側通しボルト24は、固定ボルト27によるリアコンソール9のキャブ後壁3aへの固定が解除されているときに、そのリアコンソール9を所定の位置(起立状態位置)に保持する保持手段としての役目をすることになる。以下、この後側通しボルト24を「保持ボルト24」と称することとする。
前記電装品に繋がる配線が束ねられたワイヤハーネス28は、リアコンソール9が起立状態位置から前方に傾動する際の回動軸線O、つまり左右に配される枢支ボルト23,23の軸心に一致する軸線に寄せるように配され、図示されない所要のクランプ部材を介して底板12等に固定されている。したがって、リアコンソール9の傾動・起立動作時に、ワイヤハーネス28に無理な引っ張り力が作用しないため、かかる傾動・起立動作によって電装品の配線が損傷するようなことはない。なお、前述したように、ブラケット21の先端部と底板12との間にはワイヤハーネス28を受け入れるに十分な懐Sが形成されているので、ワイヤハーネス28をリアコンソール9と床部材2との間に収めて外観上美しく仕上げることができるとともに、ワイヤハーネス28を回動軸線Oにより近づけることができる。
次に、運転室の組立作業について、図1〜図3を参照しつつ以下に説明する。
(キャブおよび床部材への各種装置・部品の組付工程:図3参照)
まず、ホイールローダの車体フレーム上に所要のマウントを介して載置・固定された床部材2上に、ステアリング装置5、各種ペダル装置7、シート部4、右コンソール8、リアコンソール9等を所定の配置で組み付けるとともに、キャブ3の前端部にメインモニタ6等を組み付ける。ここで、リアコンソール9の床部材2への組み付けは、左右の枢支ボルト23,23を仮締めとし、それら枢支ボルト23,23を支点としてリアコンソール9を前方に傾動させてリアコンソール9を傾倒状態としておく。
(キャブの床部材への組付工程:図1〜図3参照)
次いで、図3に示されるように、キャブ3を図示されないクレーン等の扛重機によって吊り上げ、床部材2の上方から真直ぐに降下させる。この際、リアコンソール9は傾倒状態とされているので、そのままキャブ3を真直ぐに降下させてもリアコンソール9に接触することなく床部材2上に容易に降ろすことができる。こうして、キャブ3を床部材2上に吊り下ろしたならば、キャブ3を床部材2に周知の手段にて固定する。床部材2にキャブ3を組み付けて後に、リアコンソール9を左右の枢支ボルト23,23を支点として起立させ、その後、固定ボルト27にてそのリアコンソール9をキャブ3の後壁3aに固定するとともに、枢支ボルト23および保持ボルト24の締め付けにてそのリアコンソール9を床部材2に固定する(図1参照)。そして、外装カバー30をボルト31,32により床部材2およびキャブ3の後壁3aにそれぞれ固定する(図2参照)。
本実施形態によれば、床部材2にキャブ3を組み付ける際にリアコンソール9を前方に傾倒させておくことができるので、床部材2にキャブ3を容易に組み付けることができる。また、リアコンソール9がキャブ3の後壁3aに固定された際には両者の間にデッドスペースが生じないので、運転室1内のスペースを有効に利用することができる。また、リアコンソール9がキャブ3の後壁3aおよび床部材2のそれぞれに固定されるので、作業時の振動や衝撃等の対策のためにリアコンソール9を過度に強化する必要がなくなり、構造の簡素化や軽量・コンパクト化を図ることができる。
ところで、ホイールローダをトレーラに積載して輸送する際に、輸送高さ(積載時全高)が車両制限令(道路法)、道路交通法、道路運送車両法等で定められている高さ制限値(3.8m以下)を超えないようにして、特殊車両通行許可制度を利用しなくてもホイールローダをトレーラ連結車により輸送することができるようにするために、ホイールローダの運転室1からキャブ3を取り外した状態で輸送する場合がある。このような場合には、リアコンソール9を起立状態位置とし、枢支ボルト23に加えて保持ボルト24を取り付けて締め付ける。これにより、リアコンソール9が起立状態位置で安定的に保持されるので、リアコンソール9内の電装品が損傷することなくホイールローダを目的地にまで輸送することができる。
本発明の一実施形態に係る運転室の概略構造を表わす側面図 外装カバーを取り付けた状態でのリアコンソールの正面図(a)および(a)のA−A矢視図(b) 床部材にキャブを組み付ける途中の様子を表わす図 従来技術の説明図
符号の説明
1 運転室
2 床部材
3 キャブ
3a キャブ後壁
9 リアコンソール
10 背面板
15〜18 電装品
23 枢支ボルト(支持手段)
24 保持ボルト(保持手段)
27 固定ボルト(固定手段)
28 ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 床部材にキャブが組み付けられて構成される運転室と、この運転室の後部に搭載され、電装品を収容するリアコンソールとを備える建設機械のリアコンソール取付構造であって、
    前記リアコンソールを、そのリアコンソールの背面が前記キャブの後壁に近接する起立状態位置から前方に傾動可能に支持する支持手段を介して前記床部材に取り付けるとともに、前記起立状態位置にある前記リアコンソールを前記後壁に分離可能に固定する固定手段を介してその後壁に取り付けることを特徴とする建設機械のリアコンソール取付構造。
  2. 前記固定手段による前記リアコンソールの前記後壁への固定が解除されているときに、そのリアコンソールを所定の位置に保持する保持手段が設けられる請求項1に記載の建設機械のリアコンソール取付構造。
  3. 前記電装品に繋がるワイヤハーネスが、前記リアコンソールが前記起立状態位置から前方に傾動する際の回動軸線に寄せるように配されている請求項1または2に記載の建設機械のリアコンソール取付構造。
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