JP2007154140A - 分散体とそれを含有する塗料およびインキ - Google Patents

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Abstract

【課題】撥水撥油処理が施された顔料粉体を効果的に溶剤中に分散させて優れた分散性を有する分散体を得る。
【解決手段】フッ素化合物による表面処理が施された顔料粉体と、ハイドロフルオロカーボン類またはハイドロフルオロエーテル類のようなフッ素溶剤と、分散溶媒とを含有した分散体とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、撥水撥油処理が施された顔料粉体を含有する分散体と、この分散体を含有する塗料およびインキに関するものである。
従来、塗料やインキ等に撥水撥油性能を付与するには、パーフルオロアルキル基を含有するシリコーン化合物を配合したり(特許文献1,2参照)、あるいはフッ素含有シラン化合物を配合する(特許文献3参照)のが一般的である。
しかし、シリコーン化合物やシラン化合物を配合するのみでは、特に油に対する接触角が100°程度に留まり、十分に満足できる塗料等を得ることができなかった。また、その配合量によっては、塗料にした場合に、いわゆるハジキ(塗装品表面に凹みが生じる現象)が発生し易いという欠点があった。
一方、フッ素処理された顔料は、その撥水撥油性のために界面張力が低く、多くの溶剤に対する親和性が極めて低い。このため、液中での分散性が非常に悪く、均一な製品が得られないという欠点がある。
そこで、この種のフッ素化合物処理顔料の分散体を作成するために、様々な試みがなされている。例えば特許文献4においては、ソルビタン脂肪酸エステルのような親油性非イオン界面活性剤とシリコーン油とを用いて分散体を作成するようにしたものが提案されている。
特開平8−60030号公報 特開平7−118600号公報 特開平7−173412号公報 特開平5−58838号公報
しかしながら、上記特許文献4に開示されたように親油性非イオン界面活性剤とシリコーン油とを用いる処方は化粧品用途に限定され、一般工業用途としての汎用性に欠けるという問題点がある。
また、上記配合処方とは別のアプローチとして、分散粒子を湿式ビーズミル等の強撹拌分散機によって超微粒子化し、見掛け上の液体中での粉体分散速度を遅くすることにより分散性の向上を図るという処方も考えられるが、このような処方によっても完全な混合状態を長時間に渡り保持させることが困難であるという問題点がある。
本発明は、前述のような問題点に鑑みてなされたもので、撥水撥油処理が施された顔料粉体を効果的に溶剤中に分散させて優れた分散性を有する分散体を提供できるようにするとともに、この分散体を含有して安定した撥水撥油特性を有する塗料およびインキを提供することを目的とするものである。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、撥水撥油機能を発現させるために、撥水撥油処理が施された顔料粉体を用い、これを溶媒中に効率良く分散させるために、ハイドロフルオロカーボン類またはハイドロフルオロエーテル類のようなフッ素溶剤を用いることで、優れた分散性を保持した分散体が得られることを見いだし、本発明を完成させるに至った。
要するに、本発明による分散体は、
撥水撥油処理が施された顔料粉体と、フッ素溶剤と、分散溶媒とを含有してなることを特徴とするものである。
本発明において、前記撥水撥油処理は、フッ素化合物による表面処理であるのが好ましい。
また、前記フッ素溶剤は、ハイドロフルオロカーボン類もしくはハイドロフルオロエーテル類であるのが好ましい。
さらに、前記顔料粉体の含有量は0.1〜95重量%、前記フッ素溶剤の含有量は1〜99重量%であるのが良い。
また、本発明による塗料は、
前記いずれかに記載の分散体を0.1〜90重量%含有してなることを特徴とするものである。
さらに、本発明によるインキは、
前記いずれかに記載の分散体を0.1〜90重量%含有してなることを特徴とするものである。
本発明によれば、溶剤または水とのなじみが悪いフッ素処理粉体のような撥水撥油処理が施された顔料粉体を溶媒中に効率良く分散させるために、フッ素溶剤を用いているので、優れた分散性を保持した分散体を得ることができる。
また、上記分散体を塗料またはインキ等に配合することで、これら塗料、インキ等に安定した撥水撥油特性を付与することができる。この結果、いわゆるハジキが発生しない、高性能な塗料、インキ等を提供することができる。
次に、本発明による分散体とそれを含有する塗料およびインキの具体的な実施の形態について説明する。
本実施形態の分散体は、a)フッ素化合物で表面処理された顔料粉体と、b)フッ素溶剤と、c)分散溶剤とを含有している。
本実施形態で用いられるa)フッ素化合物で表面処理された顔料粉体としては、下記一般式(1)にて示されるパーフルオロアルキル基を有するリン酸エステル(特開2001−302455号公報参照)、パーフルオロアルキル基を有する樹脂(特開昭55−167209号公報参照)、四フッ化エチレン樹脂、パーフルオロアルコール、パーフルオロエポキシ化合物、スルホアミド型フルオロリン酸、パーフルオロ硫酸塩、パーフルオロカルボン酸、パーフルオロアルキルシラン(特開平2−218603号公報参照)等で処理された顔料粉体が挙げられる。
[RfC2nO]PO(OM)3−y ・・・・・・(1)
(式中のRfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基または、パーフルオロオキシアル基を示し、直鎖状あるいは分岐状であって、単一鎖長のものであっても複合鎖長のものであってもよい。nは1〜12の整数を示し、yは1〜3の数を示す。Mは水素、アルカリ金属、アンモニウムまたは置換アンモニウムを示す。)
本実施形態におけるフッ素化合物の表面処理は、上記処理剤を1種または2種以上を組み合わせて使用することができ、その被覆量は顔料粉体に対して50重量%以下であり、好ましくは10〜20重量%であるが、この被覆量を上げることで、フッ素溶剤との親和性が高くなり、より高分散かつ保存安定性の高い分散体を得ることができる。
また、表面処理される顔料粉体(母体)としては、無機顔料、有機顔料および樹脂粉体顔料があり、溶剤に溶解しない物質であれば特に限定されない。
ここで、無機顔料としては、酸化チタン、酸化鉄、群青、亜鉛華、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、マイカ、セリサイト、タルク、シリカ、カオリン、水酸化クロム、カーボンブラックが挙げられる。また、有機顔料としては、リソールルビンB、レーキレッドC、リソールレッド、ローダミンB、ヘリンドンピンクCN、パーマネントレッド、ベンジルオレンジG、フタロシアニンブルー等が挙げられる。また、樹脂粉体顔料としては、ナイロンパウダー、アクリルパウダー、シリコンパウダー、四フッ化エチレンパウダー等が挙げられる。
次に、本実施形態で用いられるb)フッ素溶剤としては、ハイドロフルオロカーボン類またはハイドロフルオロエーテル類がある。ここで、ハイドロフルオロカーボン類としては、1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエチル、1,1−ジクロロ−1−フルオロエチル、1−クロロ−1,1−ジフルオロエチルが挙げられる。また、ハイドロフルオロエーテル類としては、1,1,2,2−テトラフルオロエチル−2,2,2−トリフルオロエチルエーテル、エチル−1,1,1,2,2,3,3,4,4−ノナフルオロブチルエーテル、メチル−1,1,1,2,2,3,3,4,4−ノナフルオロブチルエーテル、ペンタ−1,1,1,2,2,3,4,5,5,5−デカフルオロ−3−メトキシ−4−トリフルオロメチルが挙げられる。なお、地球環境負荷の観点からは、ハイドロフルオロエーテル類を使用するのがより好ましい。
次に、本実施形態で用いられるc)分散溶剤としては、アルコール類およびケトン類を使用することができる。ここで、アルコール類としては、イソプロパノール、メタノール、エタノール等が挙げられ、ケトン類としては、MIBK、MEK、アセトン等が挙げられる。なお、環境負荷、人体刺激性の観点および汎用性から見ると、イソプロパノールを用いるのが最も好ましい。
本実施形態において、a)フッ素化合物で表面処理された顔料粉体は、分散体中に0.1〜95重量%配合されるのが良い。この配合量が95重量%以上になると、分散体の粘度が高くなりすぎ、また0,1重量%以下では、撥水撥油機能が効率良く発揮できない。この配合量は、好ましくは5〜50重量%であり、より好ましくは、最も分散安定性の高い10〜30重量%である。
また、b)フッ素溶剤は、1〜99重量%の範囲内で自由に処方することができるが、好ましくは顔料粉体の重量に対して0.5〜3倍程度が良く、残りに分散溶媒を使用するのが良い。
本実施形態の分散体を調整するには、ホモミキサー、ディスパー、ニーダー等の各種分散機を使用することができるが、高せん断力を加えることのできる湿式ビーズミルを用いるのがより好ましい。特に、この湿式ビーズミルを使用して、パス回数を10パス以上にすることで、フッ素化合物で表面処理された顔料粉体の凝集粒子は粉砕されながら分散され、微粒子化されるため、分散安定性がさらに向上する。
次に、本発明による分散体とそれを含有する塗料およびインキの具体的な実施例を挙げて、さらに詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
パーフルオロリン酸エステル15重量%と、テイカ社製微粒子酸化チタンMT−600B85重量%とを、イソプロパノール中で混合し溶剤除去した後、130℃で6時間熱処理し、フッ素化合物で表面処理された顔料粉体を得た。この顔料粉体10重量%に、フッ素溶剤として1,1,2,2−テトラフルオロエチル−2,2,2−トリフルオロエチルエーテル(旭硝子社製AE−3000)を20重量%、分散溶剤としてイソプロパノール70重量%を加え、湿式ビーズミルにて混合、撹拌した。撹拌は、φ0.5のジルコニアビーズを充填率80%で加えて、周速10m/s、ポンプ流量400m/lにて実施した。
(実施例2)
分散溶剤にアセトンを使用した以外は、すべて実施例1と同様にして分散体を作成した。
(実施例3)
フッ素溶剤の添加量を40重量%、処理顔料粉体を10重量%、イソプロパノールを40重量%にして、実施例1と同様に分散体を作成した。
(実施例4)
顔料粉体として粒子径の大きな酸化チタン(石原産業社製CR−50)を使用した以外は、実施例1と同様にして分散体を作成した。
(実施例5)
顔料粉体の表面処理剤としてのフッ素化合物をトリエトキシ(3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8トリデカフルオロオクチル)シランを使用した以外は、すべて実施例1と同様にして分散体を作成した。
(比較例1)
微粒子酸化チタンMT−600Bを実施例1と同様に顔料粉体に表面処理し、顔料濃度10重量%と、イソプロパノール90重量%とで分散体を作成した。
(比較例2)
微粒子酸化チタンMT−600B97重量%と、パーフルオロリン酸エステル3重量%とを、イソプロパノール中で混合し溶剤除去した後、130℃で6時間熱処理し、フッ素処理顔料粉体を得た。得られた処理粉体を元に実施例1と同様にして分散体を作成した。
上記のようにして得られた各分散体について、粉体の分離状況を観察した。また、各分散体を塗布した後溶剤除去した塗布粉体の水、油に対する接触角を測定した。この測定結果が表1に併せて示されている。
Figure 2007154140
表1から明らかなように、各実施例の分散体は比較例のものに比べて粉体の分離状況が良好であり、また接触角も高い数値が得られている。この結果、フッ素溶剤を用いることで良好な分散状態の分散体を作成できることがわかる。また、塗布粉体も良好な撥水撥油性能を示している。この撥水撥油性能は、塗料やインキの機能性の向上に有効である。

Claims (6)

  1. 撥水撥油処理が施された顔料粉体と、フッ素溶剤と、分散溶媒とを含有してなることを特徴とする分散体。
  2. 前記撥水撥油処理が、フッ素化合物による表面処理である請求項1に記載の分散体。
  3. 前記フッ素溶剤が、ハイドロフルオロカーボン類もしくはハイドロフルオロエーテル類である請求項1または2に記載の分散体。
  4. 前記顔料粉体の含有量が0.1〜95重量%、前記フッ素溶剤の含有量が1〜99重量%である請求項1〜3のいずれかに記載の分散体。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の分散体を0.1〜90重量%含有してなることを特徴とする塗料。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の分散体を0.1〜90重量%含有してなることを特徴とするインキ。
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