JP2007150687A - 基地局装置およびofdmスケジューリング方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】下り無線アクセスにOFDM方式を有する移動通信システムにおいて、端末装置におけるFFTの演算量を削減して、消費電力の軽減及び小型化を可能にする。
【解決手段】基地局装置では、入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行う。例えば、あるユーザA(または任意の同一ユーザ)のデータをバタフライ演算ブロックB(j,i)の数が少なくなるように割り当てる。図2の例では、X(0)、X(16)、X(32)、X(48)、X(4)、X(20)、X(36)、X(52をユーザAに対して割り当てる。そのため、端末装置におけるFFTの演算量が少なくなり、端末装置の消費電力軽減及び小型化が図られる。
【選択図】図3
【解決手段】基地局装置では、入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行う。例えば、あるユーザA(または任意の同一ユーザ)のデータをバタフライ演算ブロックB(j,i)の数が少なくなるように割り当てる。図2の例では、X(0)、X(16)、X(32)、X(48)、X(4)、X(20)、X(36)、X(52をユーザAに対して割り当てる。そのため、端末装置におけるFFTの演算量が少なくなり、端末装置の消費電力軽減及び小型化が図られる。
【選択図】図3
Description
本発明は、下り無線アクセス方式としてOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多重)方式を使用する移動通信システムに関し、特に、基地局装置においてどのユーザデータをどの周波数に割り当てるかを決定するためのスケジューリングを行うためのOFDMスケジューリング方法に関する。
近年、無線アクセス方式として、高速伝送が可能でフェージングやマルチパスにも強いOFDM方式が注目されている(例えば、特許文献1、2参照。)。このOFDM方式は、周波数の直交性を利用して、直交する複数の搬送波の信号を多重化するデジタル変復調方式である。
このOFDM方式を用いた通信システムでは、送信側において入力シンボル列をパラレル信号に変換した後に、各シンボル列に対してIFFT(逆高速フーリエ変換)を施し、IFFTを施された信号をシリアル信号に変換して送信する。そして、受信側では受信したシンボル列をパラレル信号に変換した後にFFT(高速フーリエ変換)を行い、FFTを行った信号をシリアル信号に変換することにより元のシンボル列が復元される。
このようなOFDM方式を下り無線アクセス方式として使用した移動通信システムが提案されている。このような移動通信システムでは、基地局装置から端末装置への下り回線の無線アクセス方式にOFDM方式を採用するため、送信側の基地局装置ではIFFT演算が必要になり、受信側の端末装置ではFFT演算が必要となる。このFFT演算は、送信側でサブキャリア多重された信号から各サブキャリアに分離するために使われる技術である。
このようなOFDM方式を下り無線アクセス方式として採用した従来の移動通信システムにおいて、受信側で行われるFFT演算を図5を参照して説明する。図5では、64点4基底のFFT演算について示されている。
図5において、バタフライ演算ブロックB(j,i)は入力される4つのデータに対して複素数の積和演算を行い4つのデータを出力する。ここで、B(i,j)の要素であるiとjは、i段目(i=0、1、2)のj番目(j=0、1、2、・・・、15)を示す。左側にあるx(0)、x(1)、・・・、x(63)は端末装置で時系列サンプリングされる受信信号であり、OFDM変調(即ち複数の直交するサブキャリアに配置された複数のユーザデータを多重したもの)された信号である。右側にあるX(0)、X(16)、X(32)、・・・、X(63)は、複数のユーザデータに分離された信号である。
このように、各ユーザデータが送られる場所(図5におけるX(0)、X(16)、・・・、X(63)に相当)をどのように設定するかはスケジューリングと呼ばれ、基地局装置ではこのOFDMスケジューリングを行うことにより、どのユーザデータをどの周波数に割り当てるかを決定する。
図5の例において、あるユーザAのデータがX(0)、X(1)、・・・、X(7)に割り当てられていたとする。この場合、ユーザAの端末装置では、自装置宛のデータを取得するためには、バタフライ演算ブロックB(0,0)〜B(15,0)、B(0,1)〜B(15,1)、B(0,2)、B(1,2)、B(4,2)、B(5,2)、B(8,2)、B(9,2)、B(12,2)、B(13,2)に対応する演算を行うことが必要となる。
このように、従来の基地局装置におけるOFDMスケジューリング方法では、端末装置でのFFT処理の最適化を考慮したスケジューリングを行っているわけではないため、端末装置では入力された全てのデータに対してFFT演算を行う必要があった。
その結果、端末装置では他ユーザ宛のデータ等の本来不要なデータに対しても演算が行われ、FFTの演算量が多くなってしまい、端末装置における消費電力の低減や小型化という観点で課題があった。
特開2002−26859号公報
特開2003−60614号公報
上述した従来の移動通信システムでは、端末装置において自装置宛のユーザデータを取得しようとした場合、他ユーザ宛のデータ等の不要なデータに対してもFFT演算を行なわなければならず、消費電力の削減や小型化に対する障害になっているという問題点があった。
本発明の目的は、下り無線アクセスにOFDM方式を有する移動通信システムにおいて、端末装置におけるFFTの演算量を削減して、消費電力の軽減及び小型化を可能にするOFDMスケジューリング方法および基地局装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の基地局装置は、下り無線アクセス方式としてOFDM方式を使用する移動通信システムにおける基地局装置であって、
入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行うスケジューリング部と、
前記スケジューリング部における並べ替え情報を報知情報として端末装置に送信する報知情報送信部と、
前記スケジューリング部からのユーザデータをパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換部と、
前記シリアル/パラレル変換部からのユーザデータを、互いに直交する性質を持つ異なる周波数にそれぞれ変換する複数の周波数変換部と、
前記複数の周波数変換部からのサブキャリアを入力とし、全てのサブキャリアを合成するサブキャリア合成部とを備えている。
入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行うスケジューリング部と、
前記スケジューリング部における並べ替え情報を報知情報として端末装置に送信する報知情報送信部と、
前記スケジューリング部からのユーザデータをパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換部と、
前記シリアル/パラレル変換部からのユーザデータを、互いに直交する性質を持つ異なる周波数にそれぞれ変換する複数の周波数変換部と、
前記複数の周波数変換部からのサブキャリアを入力とし、全てのサブキャリアを合成するサブキャリア合成部とを備えている。
本発明の基地局装置では、ユーザデータのスケジューリングを行う際に、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように、つまり、同一ユーザのデータが、同時にバラフライ演算が行われるブロックにまとまるように並べ替えるようにしている。そのため、端末装置では、自装置宛のユーザデータを得るために必要なバラフライ演算数を削減することが可能となり、消費電力を軽減および端末装置の小型化を図ることが可能になる。
また、本発明の他の基地局装置は、端末装置から送られてきた端末装置が希望するスケジュール情報を考慮して、前記スケジューリング部におけるスケジューリングの際に使用されるスケジューリングテーブルを作成するスケジュール制御部をさらに有するようにしてもよい。
本発明の基地局装置では、端末装置が希望するスケジュール情報を考慮してスケジューリングテーブルを作成しているので、スケジューリングテーブルの拡張に対して柔軟に対応することができる。
以上説明したように、本発明によれば、端末装置におけるFFTの演算量が少なくなるように基地局装置でスケジューリングしているので、端末装置の消費電力を軽減および端末装置の小型化を図ることが可能になるという効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態の移動通信システムにおける基地局装置の構成を示すブロック図である。
図1は本発明の第1の実施形態の移動通信システムにおける基地局装置の構成を示すブロック図である。
本実施形態の基地局装置は、図1に示されるように、スケジューリング部10と、報知情報送信部11と、シリアル/パラレル(S/P)変換部12と、周波数変換部131〜1364と、サブキャリア合成部14と、ガードインターバル付加部15と、シンボル整形部16と、D/A変換部17と、直交変調部18と、RF部19とを有している。
スケジューリング部10は、複数ユーザ(ユーザA、ユーザB、・・・)のデータ(Xa(0)・・・Xa(p)、Xb(0)・・・Xb(q)、・・・、Xx(0)・・・Xx(x))を入力とし、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行う。
報知情報送信部11は、スケジューリング部10における並べ替え情報を、報知情報として端末装置に送信する。
S/P変換部12は、スケジューリング部10からのユーザデータに対して1対64のシリアル−パラレル変換を行うことにより、パラレル信号に変換する。
周波数変換部131〜1364は、S/P変換部12からのユーザデータを入力とし、周波数変換(ここで周波数変換部131〜1364の各周波数は互いに直交する性質を持つ異なる周波数)を行う。
サブキャリア合成部14は、周波数変換部131〜1364からのサブキャリアを入力とし、全てのサブキャリアを合成する。
以上、実施形態の構成を述べたが、図1に示したガードインターバル付加部15、シンボル整形部16、D/A変換部17、直交変調部18、RF部19は、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
次に、本実施形態の移動通信システムの動作を図面を参照して詳細に説明する。
まず、図2のスケジューリングテーブルについて説明をする。
図2において、16個(第1群第1グループ、第1群第2グループ、・・・第4群第4グループ)の各ブロックはバタフライ演算ブロックを表している。これは、1つのバタフライ演算(例えば、第1群第1グループ)で4つのユーザデータ(この例では、X(0)、X(16)、X(32)、X(48))が同時に求まることを意味する。即ち、同一ユーザのデータをこのブロックにまとめることによりバタフライ演算数を減らすことができる。
次に、図1のスケジューリング部10の動作を図2に示すスケジューリングテーブルを使用して説明する。
図1において、ユーザAのデータXa(0)、Xa(1)、Xa(2)、Xa(3)、Xa(4)、Xa(5)、Xa(6)、Xa(7)がスケジューリング部10に与えられると、スケジューリング部10は図2のスケジューリングテーブルにおいて同一ブロックに収まるように、例えばXa(0)→X(0)、Xa(1)→X(16)、Xa(2)→X(32)、Xa(3)→X(48)、Xa(4)→X(4)、Xa(5)→X(20)、Xa(6)→X(36)、Xa(7)→X(52)となるように配置を行う。
同様にして、ユーザBのデータもXb(0)→X(8)、Xb(1)→X(24)、Xb(2)→X(40)、Xb(3)→X(56)と配置される。全ユーザのデータの配置が終わると、ユーザデータはX(0)、X(1)、・・・、X(63)の順でスケジューリング部10からS/P変換部12に対して出力される。
ユーザデータがS/P変換部12に入力されると、S/P変換部12は入力された順にパラレル変換して出力する。ここでは、X(0)→周波数変換部131、X(1)→周波数変換部132、・・・、X(63)→周波数変換部1364へと出力される。ユーザデータ(X(0)、・・・、X(63))が周波数変換部131〜1364に入力されると、周波数変換部131〜1364は予め決められた周波数f1、f2、・・・、f64(ここで、f1<f2<・・・<f64)への変換処理を行う。周波数変換部131〜1364からの出力がサブキャリア合成部14に入力されると、サブキャリア合成部14は入力された全ての信号を合成して出力する。ここで出力される信号は、図3におけるx(0)、x(1)、・・・、x(63)に相当する信号となる。
次に、図3を参照して、ユーザAを例にとり端末装置の動作について説明をする。
ユーザAは、報知情報を取得することにより、自分宛のデータがX(0)、X(16)、X(32)、X(48)、X(4)、X(20)、X(36)、X(52)で送られることを既に認識している。即ち、図3においてB(0,0)〜B(15,0)、B(0,1)〜B(3,1)、B(0,2)〜B(1,2)のバタフライ演算のみを行うことにより、自分宛のデータを受信することができる。
このように、本実施形態の移動通信システムによれば、端末装置におけるFFTの演算量が少なくなるように基地局装置でスケジューリングしているので、端末装置の消費電力の軽減および端末装置の小型化を図ることが可能になる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態の移動通信システムについて説明する。
次に、本発明の第2の実施形態の移動通信システムについて説明する。
本発明の第2の実施形態は、その基本的構成は上記で説明した第1の実施形態と同様であるが、スケジューリングテーブルの作成についてさらに工夫している点が異なっている。本発明の第2の実施形態の移動通信システムにおける基地局装置の構成を図4に示す。図4において、図1中の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略するものとする。
本実施形態の基地局装置は、図4に示されるように、スケジュール制御部20が新たに設けられた点が、図1に示した第1の実施形態とは異なっている。
スケジュール制御部20は、端末装置から送られる希望のスケジュール情報を考慮してスケジューリングテーブルを作成する。作成されたスケジューリングテーブルはスケジューリング部10及び報知情報送信部11に送信され、ユーザデータの並べ替え及び報知情報として端末装置に送信される。
このように、本実施形態における基地局装置では、端末装置が希望するスケジュール情報を考慮してスケジューリングテーブルを作成しているので、上記第1の実施形態により得られる効果に加えて、スケジューリングテーブルの拡張に対して柔軟に対応できるという効果が得られる。
10 スケジューリング部
11 報知情報送信部
12 S/P変換部
131〜1364 周波数変換部
14 サブキャリア合成部
15 ガードインターバル付加部
16 シンボル整形部
17 D/A変換部
18 直交変調部
19 RF部
20 スケジュール制御部
11 報知情報送信部
12 S/P変換部
131〜1364 周波数変換部
14 サブキャリア合成部
15 ガードインターバル付加部
16 シンボル整形部
17 D/A変換部
18 直交変調部
19 RF部
20 スケジュール制御部
Claims (4)
- 下り無線アクセス方式としてOFDM方式を使用する移動通信システムにおける基地局装置であって、
入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行うスケジューリング部と、
前記スケジューリング部における並べ替え情報を報知情報として端末装置に送信する報知情報送信部と、
前記スケジューリング部からのユーザデータをパラレル信号に変換するシリアル/パラレル変換部と、
前記シリアル/パラレル変換部からのユーザデータを、互いに直交する性質を持つ異なる周波数にそれぞれ変換する複数の周波数変換部と、
前記複数の周波数変換部からのサブキャリアを入力とし、全てのサブキャリアを合成するサブキャリア合成部と、
を備えた基地局装置。 - 端末装置から送られてきた端末装置が希望するスケジュール情報を考慮して、前記スケジューリング部におけるスケジューリングの際に使用されるスケジューリングテーブルを作成するスケジュール制御部をさらに有する請求項1記載の基地局装置。
- 下り無線アクセス方式としてOFDM方式を使用する移動通信システムの基地局装置において、どのユーザデータをどの周波数に割り当てるかを決定するためのスケジューリングを行うためのOFDMスケジューリング方法であって、
入力された複数ユーザのユーザデータを、端末装置におけるFFT演算量が少なくなるように並べ替えを行うステップと、
前記ユーザデータを並び替えた際の並べ替え情報を報知情報として端末装置に送信するステップと、
並べ替えられたシリアル信号のユーザデータをパラレル信号に変換するステップと、
パラレル信号に変換された前記ユーザデータを、互いに直交する性質を持つ異なる周波数にそれぞれ変換するステップと、
互いに直交する性質を持つ異なる周波数にそれぞれ変換されたサブキャリアを入力とし、全てのサブキャリアを合成するステップと、
を備えたOFDMスケジューリング方法。 - 端末装置から送られてきた端末装置が希望するスケジュール情報を考慮して、ユーザデータの並び替えの際に使用されるスケジューリングテーブルを作成するステップをさらに有する請求項3記載のOFDMスケジューリング方法。
Priority Applications (1)
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JP2005341912A JP2007150687A (ja) | 2005-11-28 | 2005-11-28 | 基地局装置およびofdmスケジューリング方法 |
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JP2009246516A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | Ofdmaを利用する信号伝送装置 |
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2005
- 2005-11-28 JP JP2005341912A patent/JP2007150687A/ja active Pending
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