JP2007150445A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】手ブレを効果的に補正しながら電力の消費量を少なくする。
【解決手段】静止画の画像データは手ブレ補正回路32に入力され、手ブレ補正部33の画像メモリ33aに記憶される。ベクトル検出処理部34は、順次画像メモリ33aから2つの静止画を読み出して両者のトリミング枠内の特定画像の位置変動から手ブレを表すベクトルを検出する。このベクトルを相殺するように手ブレ補正部33がトリミング枠の位置をずらして手ブレを補正する。前記ベクトルはベクトル格納メモリ35に記憶され、ベクトル比較器36にて新たに検出されるベクトルが既に検出されたベクトルと比較される。一致するベクトルが一定の周期で現れる場合には、この周期を手ブレ周期Tcとする。切替スイッチ37が切り替えられ、以後の手ブレ補正は手ブレ周期Tcのベクトルに基づいて行われ、ベクトル検出処理部34,ベクトル比較器36の動作が停止される。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置に関し、更に詳しくは動画撮影での手ブレを補正する撮像装置に関するものである。
動画を撮影する撮像装置としては、ビデオカメラやムービーカメラ(デジタルカメラにビデオカメラ機能を付加したもの)、また動画モードを備えたデジタルカメラやカメラ付き携帯電話,カメラ付きPDAなどが知られている。
このような撮像装置で動画撮影を行うと、撮像装置を保持している撮影者の手の振動が撮像装置に伝わって、いわゆる手ブレが発生して見苦しい動画が撮影される場合がある。このため、手ブレを防止する機能を備えた撮像装置が種々提案されている。例えば、特許文献1記載の撮像装置は、角速度センサによって検出された振動信号に基づいて光軸を可変して手ブレを光学的に補正する光学式手振れ補正機能を備えている。
また、例えば、特許文献2記載の撮像装置は、動画を構成する静止画内の特定画像について所定の静止画内での位置と次の静止画内での位置とを比較して両者間の変動量を検出し、この変動量を相殺するように静止画の入力位置に対する出力位置を変更することにより手ブレを補正している。
特開2000−333072号公報 特開平1−109970号公報
ところが、上記のような手ブレ補正を行う撮像装置は、常に手ブレの検出を行っているため、電力の消耗が激しいという問題がある。
本発明は、手ブレを効果的に補正しながら電力の消費量を少なくすることができる撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の撮像装置は、静止画を連続撮影するとともに各静止画を一定サイズのトリミング枠で切り出したトリミング画像により動画を構成する撮像装置において、前記静止画を撮影順に記憶する画像記憶部と、この画像記憶部に記憶された第1の静止画のトリミング画像と第2の静止画のトリミング画像とに共通する特定画像を定め、各トリミング画像内での特定画像の位置を比較することにより特定画像の位置変動をベクトルとして検出するベクトル検出部と、前記ベクトルを相殺するように、前記第2の静止画内におけるトリミング画像の位置を移動することにより手ブレを補正する手ブレ補正部と、前記ベクトルを撮影時間順に記憶するベクトル記憶部と、このベクトル記憶部に記憶されたベクトルを互いに比較し、方向及び大きさがほぼ同じとみなされるベクトルがほぼ一定の時間間隔で現れる場合、前記時間間隔を手ブレ周期として検出する手ブレ周期検出部と、この手ブレ周期検出部が手ブレ周期を検出して以降は、前記ベクトル検出部及び手ブレ周期検出部の動作を停止するとともに前記手ブレ補正部がベクトル記憶部から手ブレ周期のベクトルを読み出して手ブレ補正を行うように制御する制御部とを設けたことを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、手ブレ周期検出部により手ブレ周期が検出された以降は、ベクトル検出部及び手ブレ周期検出部の動作を停止するとともに手ブレ周期のベクトルに基づいて手ブレ補正を行うので、手ブレを効果的に補正しながら電力の消費量を少なくすることができる。
本発明の第1実施形態を示す図1において、デジタルカメラ10のカメラボディ11の前面には、沈胴式のレンズ鏡胴12が設けられている。レンズ鏡胴12にはズームレンズである撮影レンズ13が保持されている。デジタルカメラ10の上面には、シャッタボタン15と、操作ダイヤル16とが設けられている。この操作ダイヤル16は、電源スイッチのオン/オフと、スチル撮影モード/動画撮影モード/再生モード/設定モードの切り換えとを行う。なお、前記動画撮影モードは、静止画を30フレーム/秒の速度で連続撮影することにより、例えば最長3分間の動画を記録することができる。
図2において、デジタルカメラ10の背面には、液晶パネル20が設けられている。液晶パネル20は、スチル及び動画の各撮影モードでは、電子ビューファインダとして機能し、撮像されたスルー画をリアルタイムに表示する。また、再生モードでは、メモリカード18に記憶されている静止画や動画の画像データを読み出して静止画や動画を再生表示する。更に、設定モードでは、各種設定画面を表示する。
前記メモリカード18は、デジタルカメラ10の側面に設けられたメモリカードスロット23に着脱自在に装填される。撮影モードで得た画像データはこのメモリカード18に記憶される。また、カーソルボタン24は、各種の設定の切り換えや、液晶パネル20に表示される各種処理確認画面上の操作に用いられる。決定ボタン25は、カーソルボタン24によって選択された処理を実行する。
デジタルカメラ10の電気的構成を示す図3において、制御部26は、ROM27に記憶されたシーケンスプログラムをワークメモリであるRAM28に読み出して実行する。制御部26は、シャッタボタン15,操作ダイヤル16,カーソルボタン24及び決定ボタン25の操作により発生する操作信号に従ってデジタルカメラ10の各部を制御する。
撮影レンズ13の背後には、CCDイメージセンサ29が設けられている。CCDイメージセンサ29は、撮影レンズ13を透過して形成される被写体光を撮像信号として光電変換する。
CDS/AMP回路30は、相関二重サンプリング回路(CDS)と、増幅器(AMP)とからなる。CDSは、CCDイメージセンサ29が出力した撮像信号からR,G,Bのアナログ画像信号を生成する。AMPは、前記R,G,Bのアナログ画像信号を増幅する。A/D変換器31は、CDS/AMP回路30から出力されたアナログ画像信号をデジタル画像信号である画像データに変換する。
前記A/D変換器31から出力された静止画の画像データは、手ブレ補正回路32に入力される。この手ブレ補正回路32は、図4に示すように、手ブレ補正部33,ベクトル検出処理部34,ベクトル格納メモリ35,ベクトル比較器36及び切替スイッチ37からなる。
前記手ブレ補正部33は、内蔵する画像メモリ33aに、A/D変換器31から入力された静止画の画像データを撮影順に記憶してゆく。前記画像メモリ33aに記憶される静止画の数は例えば10個とし、10個を超えて新しい静止画が記憶されると、古いものから順次消去される。
前記ベクトル検出処理部34は、まず、前記画像メモリ33aから最初(第1)の静止画40を読み込み、図5に示すように、一定サイズのトリミング枠40aで囲まれた動画用の範囲に特定画像40bを設定する(A)。次に、第2の静止画41を読み込み、前記特定画像40bと同じ画像である特定画像41bの位置が特定画像40bの位置に対してどのように移動したか、その方向と大きさから撮影時刻T1におけるベクトルα1を求める(B)。
この時、切替スイッチ37はベクトル検出処理部34を手ブレ補正部33に接続しており(図4に実線で示す)、前記ベクトルα1は、ベクトル検出処理部34から手ブレ補正部33に送られる。手ブレ補正部33は、静止画41におけるトリミング枠41aの位置をベクトルα1だけずらして新たなトリミング枠42aとした静止画42を出力する(C)。これにより、静止画41の手ブレが補正され、以下同様にして各静止画の手ブレが順次補正される。
前記ベクトルα1は、ベクトル検出処理部34からベクトル格納メモリ35に送られ、記憶される。そして、次の時刻T2におけるベクトルα2がベクトル検出処理部34から出力されると、ベクトルα2はベクトル格納メモリ35に記憶されるとともに、ベクトル比較器36に入力される。そして、ベクトル比較器36でベクトルα1とベクトルα2とが比較される。なお、上述したように、動画は静止画を30フレーム/秒の速度で連続撮影するから、時刻T1と時刻T2との時間差は1/30秒である。
次に、ベクトル検出処理部34からベクトルα3が出力されると、このベクトルα3は、ベクトル格納メモリ35に記憶されるとともに、ベクトル比較器36に入力され、ベクトルα3がベクトルα1,α2と比較される。以下同様に、新しいベクトルαNが、それ以前のベクトルα1〜αN−1と比較される。
前記比較の結果、例えば時刻T1のベクトルα1と時刻T9のベクトルα9とが一致し、時刻T2のベクトルα2と時刻T10のベクトルα10とが一致し、・・・、時刻T8のベクトルα8と時刻T16のベクトルα16とが一致するから、図6に示すように、時刻T1から時刻T8までを1周期とする手ブレ周期Tcが検出される。
このように手ブレ周期Tcが検出されると、この手ブレ周期Tcの検出信号がベクトル比較器36からデータバス46を介して制御部26に送られ、制御部26は切替スイッチ37を破線で示す位置に切り替え、手ブレ補正部33との接続をベクトル検出処理部34からベクトル格納メモリ35に変更する。これにより、以後の手ブレ補正に用いられるベクトルは、ベクトル格納メモリ35から手ブレ補正部33に入力されるようになり、ベクトル検出処理部34及びベクトル比較器36の動作は停止される。この結果、手ブレ補正回路32で消費される電力は大幅に減少し、デジタルカメラ10の無駄な電力の消耗を防止できる。
手ブレ補正回路32によって手ブレが補正された画像データは、データバス46を介してSDRAM48に一旦格納される。画像信号処理回路50は、SDRAM48から読み出した画像データに対し、階調変換、ホワイトバランス補正、γ補正、YC変換処理などの各画像処理を施す。VRAM51は、画像信号処理回路50で各種画像処理が施された画像データを表示用画像データとして一時的に記憶する。ビデオエンコーダ52は、VRAM51に書き込まれた表示用画像データをコンポジット信号に変換し、液晶パネル20にスルー画を表示させる。
圧縮伸長処理回路53は、シャッタボタン15の全押し操作により撮影が実行されたときに、画像信号処理回路50で各種画像処理が施された画像データに対して、例えば、JPEG形式などの所定の圧縮形式で画像圧縮を施す。圧縮された画像データは、メディアコントローラ54を経由して、メモリカード18に記憶される。
このように構成されたデジタルカメラ10の動作について、図7に示すフローチャートを参照して説明する。デジタルカメラ10によって動画撮影を行うには、まず操作ダイヤル16を操作してデジタルカメラ10の電源を投入し、動画撮影モードを選択する(ステップ(以下stと記載する)1)。
シャッタボタン15を押圧すると、動画撮影が開始される(st2)。この動画撮影では、静止画が30フレーム/秒で連続撮影される。撮影レンズ13を透過して形成される被写体光は、CCDイメージセンサ29により光電変換され撮像信号となる。この撮像信号は、CDS/AMP回路30を経由してアナログの画像データとなり、更にA/D変換器31でデジタルの画像データに変換される。
デジタル変換された静止画の画像データは手ブレ補正回路32に入力され、一旦手ブレ補正部33の画像メモリ33aに記憶される。ベクトル検出処理部34は、順次画像メモリ33aから2つの静止画を読み出して両者のトリミング枠内の特定画像の位置変動から手ブレを表すベクトルを検出する(st3)。このベクトルを相殺するように手ブレ補正部33がトリミング枠の位置をずらすことにより手ブレを補正する(st4)。
このように手ブレを補正しながら、検出されたベクトルはベクトル格納メモリ35に記憶される。そして、ベクトル比較器36にて、新たに検出されるベクトルが既に検出されたベクトルと比較される。一致するベクトルが一定の周期で現れる場合には、この周期を手ブレ周期Tcとする(st5)。
手ブレ周期Tcが検出されると、制御部26は切替スイッチ37を切り替えて、ベクトル格納メモリ35を手ブレ補正部33に接続する。これにより、以後の手ブレ補正は、ベクトル格納メモリ35から読み出される手ブレ周期Tcのベクトルに基づいて行われる。また、これと同時に、制御部26は、ベクトル検出処理部34及びベクトル比較器36の動作を停止する(st6)。
これにより、手ブレ補正回路32で消費される電力は大幅に減少し、デジタルカメラ10の無駄な電力の消耗を防止できる。また、手ブレ周期Tcが検出されない場合には、切替スイッチ37は切り替えられず、ベクトル検出処理部34によって検出されるベクトルに基づいて手ブレ補正部33が手ブレ補正を行う(st7)。
手ブレ補正回路32によって手ブレが補正された静止画の画像データは、データバス46を介してSDRAM48に順次記録される。SDRAM48に記録された画像データは、画像信号処理回路50により、階調変換、ホワイトバランス補正、γ補正、YC変換処理などの各種画像処理を施された後、表示用画像データはVRAM51に格納され、ビデオエンコーダ52を介して液晶パネル20にスルー画として表示される。
また、記録用画像データは、圧縮伸長処理回路53により圧縮処理を施された後、メディアコントローラ54を介してメモリカード18に格納される。そして、動画撮影の時間、例えば3分が経過すると撮影動作が自動終了する(st8)。
なお、ベクトルα1とベクトルα9とは、互いの方向と大きさが完全に一致しなくても、方向の差と大きさの差にそれぞれ許容範囲を設定し、各差が許容範囲に入れば、互いに一致するとみなす。また、方向と大きさが同じベクトルが現れる時間間隔が一定していない場合、そのばらつきが予め定めた許容範囲内に納まっていれば一定とみなし、複数の時間間隔を平均した値を手ブレ周期Tcとする。
以上説明した実施形態では、手ブレ周期の検出を動画撮影を開始する都度行うようにしたが、手ブレ周期は、一般的には撮影者固有のものであるから、撮影者が同じであれば、常に同じ手ブレ周期とみなし、例えばデジタルカメラの電源をONにする毎に手ブレ周期の検出を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態は、デジタルカメラであったが、本発明はこれに限定されることなく、撮像装置としては、ビデオカメラやムービーカメラ、また動画モードを備えたカメラ付き携帯電話やカメラ付きPDAなどでもよい。
デジタルカメラの前面側の斜視図である。 デジタルカメラの背面側の斜視図である。 デジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。 手ブレ補正回路の構成を示すブロック図である。 手ブレ補正の仕方を示す説明図である。 手ブレ周期を示すグラフである。 手ブレ補正に係る手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 デジタルカメラ
26 制御部
32 手ブレ補正回路
33 手ブレ補正部
33a 画像メモリ
34 ベクトル検出処理部
35 ベクトル値格納メモリ
36 ベクトル比較器
40〜42 静止画
40a〜42a ブレ検出領域
Tc 手ブレ周期

Claims (1)

  1. 静止画を連続撮影するとともに各静止画を一定サイズのトリミング枠で切り出したトリミング画像により動画を構成する撮像装置において、
    前記静止画を撮影順に記憶する画像記憶部と、
    この画像記憶部に記憶された第1の静止画のトリミング画像と第2の静止画のトリミング画像とに共通する特定画像を定め、各トリミング画像内での特定画像の位置を比較することにより特定画像の位置変動をベクトルとして検出するベクトル検出部と、
    前記ベクトルを相殺するように、前記第2の静止画内におけるトリミング画像の位置を移動することにより手ブレを補正する手ブレ補正部と、
    前記ベクトルを撮影時間順に記憶するベクトル記憶部と、
    このベクトル記憶部に記憶されたベクトルを互いに比較し、方向及び大きさがほぼ同じとみなされるベクトルがほぼ一定の時間間隔で現れる場合、前記時間間隔を手ブレ周期として検出する手ブレ周期検出部と、
    この手ブレ周期検出部が手ブレ周期を検出して以降は、前記ベクトル検出部及び手ブレ周期検出部の動作を停止するとともに前記手ブレ補正部がベクトル記憶部から手ブレ周期のベクトルを読み出して手ブレ補正を行うように制御する制御部と
    を設けたことを特徴とする撮像装置。
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