JP2007150398A - 集合住宅用監視通話システム - Google Patents

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正臣 桂
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Abstract

【課題】各住戸に設置されたインターフォンのモニタテレビに映し出される画像がその住戸に住んでいる住人に関するものであるとともに途切れることなく映し出す集合住宅用監視通話システムを提供する。
【解決手段】集合住宅用監視通話システムは、住戸に設置されたモニタテレビ付インターフォン、共同玄関に設置され、各住人の個人識別情報を収得する玄関用照合装置およびロビーを撮影する監視カメラを備え、共同玄関から各住戸までの通路に設置され、個人識別情報を取得する通路用照合装置と、通路用照合装置に対応して設置された監視カメラと、通路用照合装置が個人識別情報を収得したとき、通路用照合装置に対応して設置されている監視カメラが撮影する映像を、個人識別情報が割り当てられた住人の住戸に設置されたインターフォンのモニタテレビに映し出すように制御する制御装置と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベーター内および玄関ロビーや玄関乗場に監視カメラを設置している集合住宅の監視通話システムに関する。
マンションなどの集合住宅では、エレベーター内での安全を確保するために、監視カメラを設置する場合がある。そして、各住戸に設置されたモニタテレビ付インターフォンと、共同玄関に設置された指紋照合装置と、エレベーター内に設置された監視カメラとを備え、指紋照合装置は、住戸人を照合したときには、その住戸のモニタテレビ付インターフォンを呼び出す一方、各住戸のモニタテレビ付インターフォンは、指紋照合装置から呼び出されたときには、エレベーターに設置された監視カメラが撮影する映像を、モニタテレビに映し出す(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−253655号公報
従来の集合住宅用通話システムでは、住人が共同玄関ロビーで認証を行ってからエレベーターに乗り込むまでの間に、すでにエレベーターホールで待っていた乗客が先に乗ってエレベーターが出発してしまったときには、認証を行った住戸のインターフォンにはその住戸の住人とは異なる人の映像が表示されてしまうという問題がある。
また、住人が玄関ロビーで認証を行ってからエレベーターに乗り込むまでの間を監視することができないという問題がある。
また、エレベーターが複数台動作している集合住宅では、それぞれのエレベーターの監視カメラの映像を一定間隔で切り換えて各住戸に設置されたインターフォンのモニタテレビに表示させているため、監視を行いたいエレベーターの映像が表示される時間が短いという問題がある。
この発明の目的は、各住戸に設置されたインターフォンのモニタテレビに映し出される画像がその住戸に住んでいる住人に関するものであるとともに途切れることなく映し出す集合住宅用監視通話システムを提供することである。
この発明に係わる集合住宅用監視通話システムは、集合住宅の各住戸に設置されたモニタテレビ付インターフォン、当該集合住宅の共同玄関に設置され、各住人の個人識別情報を収得する玄関用照合装置および上記共同玄関が設けられたロビーを撮影する監視カメラを備える集合住宅用監視通話システムにおいて、上記共同玄関から各上記住戸までの通路に設置され、上記個人識別情報を取得する通路用照合装置と、上記通路用照合装置に対応して設置された監視カメラと、上記通路用照合装置が個人識別情報を収得したとき、当該通路用照合装置に対応して設置されている上記監視カメラが撮影する映像を、当該個人識別情報が割り当てられた住人の住戸に設置された上記インターフォンのモニタテレビに映し出すように制御する制御装置と、を備える。
この発明に係わる集合住宅用監視通話システムの効果は、住人が集合住宅の共用スペースを移動するとき、共用スペースに設置された通路用照合装置から個人識別情報が収得され、通路用照合装置に対応して設置されている監視カメラによる画像がその住人の住戸に設置されているインターフォンに表示されるので、他人の映像が住人のインターフォンに表示されることを防げる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる集合住宅用監視通話システムの全体構成図である。
この発明の実施の形態1に係わる集合住宅用監視通話システムは、図1に示すように、集合住宅のロビー2とエレベーターの2台の乗客カゴ4a、4b内だけにそれぞれ設置されている3台の監視カメラ5a、5b、5cにより住人3の様子を住人3の住戸6の住戸インターフォン7のモニタテレビ8に常時映し出すことができる。
なお、以下の説明において、監視カメラ5a、5b、5cを、説明を簡単にするためにロビー2以外乗客カゴ4a、4b内だけに設置しているが、通路やエレベーター乗場その他の集合住宅の共用スペースに設置することにより、そこを通過する住人3の様子を映し出すことができる。
そして、この集合住宅用監視通話システムは、ロビー2に設置された玄関扉9の外側に設置されるロビーインターフォン10、各住戸6に設置される住戸インターフォン7、エレベーターの乗客カゴ4a、4b内に設置される通路用照合装置11およびこれらのシステムを制御する制御装置12を備える。
また、ロビーインターフォン10は、玄関用照合装置13を備える。
玄関用照合装置13と2台の通路用照合装置11には、これらの照合装置を識別する認証元識別情報として、機器番号001、002、003が割り当てられている。
また、各監視カメラ5a、5b、5cで撮影される映像信号には、映像識別情報として、映像番号201、202、203が割り当てられている。
また、住人3には、個人識別情報として、個人ID番号が割り当てられ、RFIDタグ内に記憶され、RFIDタグがIDカード15に組み込まれ、それを各住人3が持ち歩いている。
この集合住宅の住人3が50人の場合、個人ID番号は、例えばA0001〜A0050と各住人3に割り当てることができる。
また、住戸6には、住戸識別情報として住戸番号、例えば、7階の1号室であれば0701が割り当てられている。
玄関用照合装置13と通路用照合装置11には、個人ID番号を収得する無線収得手段16が備えられ、所定の範囲内に住人3が近づくと、IDカード15から無線通信により個人ID番号が読み取られる。このように無線通信により個人ID番号を収得することにより、住人3が意識して照合操作を玄関用照合装置13および通路用照合装置11に対して行わなくてもすむので日常の動作を妨げることがない。
なお、個人識別情報として、個人ID番号の替わりに指紋、虹彩などのバイオメトリックス情報や電子キーなどの個人を識別できるものであればこの発明に適用することができる。
そして、玄関用照合装置13と通路用照合装置11では、個人ID番号を収得すると、その個人ID番号に装置自身の機器番号を付加して認証用情報として制御装置12に送る。例えば、住人の個人ID番号がA0023で、収得した装置が玄関用照合装置13であれば、A0023−001が制御装置12に認証用情報として送られる。
監視カメラ5a、5b、5cでは、撮影した映像信号に映像番号を付加して、制御装置12に送信する。
ロビーインターフォン10には図示しないマイクおよびスピーカが備えられており、電話回線17により制御装置12を経由して住戸インターフォン7に接続されている。また、ロビーインターフォン10には、来客者が訪問先の住戸6を呼び出すための図示しない部屋番号釦と呼出釦が設けられ、部屋番号を入力してから呼出釦を押すことにより、住戸インターフォン7の図示しない呼出ブザーが鳴る。
住戸インターフォン7は、送られてくる映像信号を表示するためのモニタテレビ8、受話器18、来客者のために玄関扉9を解錠する解錠釦19を備える。
また、住戸インターフォン7は、映像信号、通話信号および表示映像を選択する映像表示情報信号がそれぞれ伝送される信号線20を介して制御装置12に接続されている。
制御装置12は、玄関用照合装置13と通路用照合装置11とから送られてくる認証用情報の個人ID番号に基づいて、住人3の住戸番号を求めてそれに機器番号を付加して認証済情報を求めるIDコントローラ22、認証済情報を複製して警報監視盤24と映像制御装置25とに送るとともに映像信号を中継するインターフェース盤23、認証済情報の住戸番号と機器番号とに基づいて、識別された住戸6に設置された住戸インターフォン7とロビーインターフォン10の音声回線を接続するとともにロビー2に設置された玄関扉9の解錠を制御する警報監視盤24、認証済情報の住戸番号および機器番号に基づいて、住戸インターフォン7とそのモニタテレビ8に表示する映像信号とを特定する映像表示情報信号を送信するとともに映像信号を中継する映像制御装置25を備える。
次に、制御装置12における情報および信号の入出力を説明する。
IDコントローラ22は、玄関用照合装置13および通路用照合装置11から認証用情報が入力され、認証の結果住人と認証したとき、認証済情報をインターフェース盤23に入力する。
インターフェース盤23は、IDコントローラ22から認証済情報と各監視カメラ5a、5b、5cから映像番号が付加された映像信号が入力され、警報監視盤24に認証済情報、映像制御装置25に認証済情報および映像番号が付加された映像信号を入力する。
警報監視盤24は、インターフェース盤23から認証済情報とロビーインターフォン10から通話信号が入力され、映像制御装置25に通話信号、玄関扉9に解錠信号を入力する。
映像制御装置25は、インターフェース盤23から認証済情報および映像番号が付加された映像信号と警報監視盤24から通話信号が入力され、住戸インターフォン7に表示映像情報信号、通話信号、映像信号を入力する。
次に、制御装置12を構成する機器の機能を説明する。図2は、IDコントローラ22のブロック図である。図3は、インターフェース盤23のブロック図である。図4は、映像制御装置25のブロック図である。
IDコントローラ22は、図2に示すように、認証用情報を受け取る認証用情報受信手段30、個人ID番号を用いて集合住宅居住者名簿を検索してその個人ID番号に対応する住戸番号を求める住戸識別手段31、機器番号に基づいて個人ID番号を取得した装置を識別する認識元識別手段32、この住戸番号に機器番号を付加して得られた認証済情報をインターフェース盤23に送信する認証済情報送信手段33を有する。
インターフェース盤23は、図3に示すように、IDコントローラ22から送られてくる認証済情報を受け取る認識済情報受信手段35、認証済情報を複製して警報監視盤24と映像制御装置25に送る第1の認証済情報送信手段36と第2の認証済情報送信手段37、映像信号を各監視カメラ5a、5b、5cから映像制御装置25の間で中継する映像中継手段38を有する。
映像制御装置25は、図4に示すように、インターフェース盤23から送られてくる認証済情報を受け取る認識済情報受信手段40、機器番号に基づいて映像番号を求めるとともに住戸番号と合わせて住戸インターフォン7とその住戸インターフォン7のモニタテレビ8に表示する映像信号を特定する表示映像情報信号を求める表示映像情報選択手段41、表示映像情報信号を送信する表示映像情報送信手段42、音声信号を中継する信号通話手段43、映像信号をインターフェース盤23から住戸インターフォン7の間で中継する映像中継手段44を有する。
次に、住戸インターフォン7について説明する。図5は、住戸インターフォン7の機能ブロック図である。
住戸インターフォン7では、図5に示すように、表示映像情報信号を受信する表示映像情報受信手段46、映像信号を受信する映像受信手段47、表示映像情報信号に基づいて自身で表示する映像信号を選択する表示映像選択手段48、選択した映像信号をモニタテレビ8に表示する映像表示手段49、ロビーインターフォン10と通話する信号通話手段50を有する。
次に、住人3が玄関からエレベーターを用いて住戸6に移動するときの集合住宅用監視通話システムの動作について説明する。住人3の個人ID番号をA0023、住戸6の住戸番号を0501として説明する。
住人3が玄関に近づくと、玄関用照合装置13がその住人3の個人ID番号A0023を収得し、機器番号001を付加して認証用情報A0023−001をIDコントローラ22に送信する。IDコントローラ22では、この個人ID番号を用いて住人3であるか否か認証作業を行う。今の場合、住人3であるので、IDコントローラ22は認証済情報として0501−001をインターフェース盤23に送信する。インターフェース盤23は、この認証済情報を複製して警報監視盤24と映像制御装置25に送信する。警報監視盤24は、認証済情報の機器番号が玄関用照合装置13に該当する001であるので、玄関扉9を解錠して住人3がロビー2内に入れるようにする。一方、映像制御装置25は、認証済情報に基づいて住戸番号0501の住戸インターフォン7に映像番号201の映像信号を表示するように表示映像情報信号0501−201を住戸インターフォン7に送信する。住戸番号0501の住戸インターフォン7では、表示映像情報信号0501−201に基づいて自身のモニタテレビ8に映像番号201の映像信号を表示する。このようにすることにより、ロビー2を移動する住人3の様子が、自宅のモニタテレビ8に映し出される。
次に、住人3がエレベーターに乗り込むと通路用照合装置11が住人3の個人ID番号を収得し、機器番号002を付加して認証用情報としてIDコントローラ22に送信する。IDコントローラ22では、この個人ID番号を用いて住人3であるか否か認証作業を行う。今の場合、住人3であるので、IDコントローラ22は認証済情報として0501−002をインターフェース盤23に送信する。インターフェース盤23は、この認証済情報を複製して警報監視盤24と映像制御装置25に送信する。警報監視盤24は、認証済情報の機器番号が001でないので、玄関扉9を旋錠したままとする。一方、映像制御装置25は、認証済情報に基づいて住戸番号0501の住戸インターフォン7に映像番号202の映像信号を表示するように表示映像情報信号0501−202を住戸インターフォン7に送信する。住戸番号0501の住戸インターフォン7では、表示映像情報信号0501−202に基づいて自身のモニタテレビ8に映像番号202の映像信号を表示する。このようにすることにより、エレベーターで移動する住人3の様子が、自宅のモニタテレビ8に映し出される。
このような集合住宅用監視通話システムは、住人3が集合住宅の共用スペースを移動するとき、共用スペースに設置された通路用照合装置11から個人識別情報が収得され、通路用照合装置11に対応して設置されている監視カメラ5による画像がその住人3の住戸6に設置されている住戸インターフォン7に表示されるので、他人の映像だけが住人3の住戸インターフォン7に表示されることがない。すなわち、住人3の映像には他人の映像も映ることはあるが、他人だけの映像が表示されることはない。
また、住人3の移動に沿った場所での映像が表示されるので、途切れることなく住人3の関係者が住人3の様子を連続して確認することができる。
また、何か事故や事件が起こったときでも、場所が分かるのでスムーズな対処を行うことができる。
また、通路用照合装置11は、無線通信により近くを通過する住人の個人識別情報を収得するので、確実に通路を通過する住人を確認してモニタテレビに表示できる。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2に係わる集合住宅用監視通話システムの全体構成図である。
この発明の実施の形態2に係わる集合住宅用監視通話システムは、実施の形態1に係わる集合住宅用監視通話システムに1台の通路用照合装置11と監視カメラ5dをエレベーター乗場14に追加したことが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
このように通路用照合装置11と監視カメラ5dを追加したとき、通路用照合装置11に機器番号004、監視カメラ5dが撮影する映像信号に映像番号204を割りふれば、実施の形態1と同様に、エレベーター乗場14に近づいた住人3から個人ID番号を収得し、それに基づいて監視カメラ5dからの映像信号が住戸インターフォン7のモニタテレビ8に表示される。
このようにエレベーター乗場14に通路用照合装置11と監視カメラ5dを設置することにより、例えば、ロビー2からエレベーター乗場14の間が遠い場合、ロビー2だけに監視カメラ5aだけを設置したときに比べて監視が途切れることを防げる。
この発明の実施の形態1に係わる集合住宅用監視通話システムの全体構成図である。 実施の形態1に係わるIDコントローラのブロック図である。 実施の形態1に係わるインターフェース盤のブロック図である。 実施の形態1に係わる映像制御装置のブロック図である。 実施の形態1に係わる戸インターフォンのブロック図である。 この発明の実施の形態2に係わる集合住宅用監視通話システムの全体構成図である。
符号の説明
2 ロビー、3 住人、4a、4b 乗客カゴ、5a、5b、5c、5d 監視カメラ、6 住戸、7 住戸インターフォン、8 モニタテレビ、9 玄関扉、10 ロビーインターフォン、11 通路用照合装置、12 制御装置、13 玄関用照合装置、14 エレベーター乗場、15 IDカード、16 無線収得手段、17 電話回線、18 受話器、19 解錠釦、20 信号線、22 IDコントローラ、23 インターフェース盤、24 警報監視盤、25 映像制御装置、30 認証用情報受信手段、31 住戸識別手段、32 認識元識別手段、33、36、37 認証済情報送信手段、35、40 認識済情報受信手段、38、44 映像中継手段、41 表示映像情報選択手段、42 表示映像情報送信手段、43 信号通話手段、46 表示映像情報受信手段、47 映像受信手段、48 表示映像選択手段、49 映像表示手段、50 信号通話手段。

Claims (3)

  1. 集合住宅の各住戸に設置されたモニタテレビ付インターフォン、当該集合住宅の共同玄関に設置され、各住人の個人識別情報を収得する玄関用照合装置および上記共同玄関が設けられたロビーを撮影する監視カメラを備える集合住宅用監視通話システムにおいて、
    上記共同玄関から各上記住戸までの通路に設置され、上記個人識別情報を取得する通路用照合装置と、
    上記通路用照合装置に対応して設置された監視カメラと、
    上記通路用照合装置が個人識別情報を収得したとき、当該通路用照合装置に対応して設置されている上記監視カメラが撮影する映像を、当該個人識別情報が割り当てられた住人の住戸に設置された上記インターフォンのモニタテレビに映し出すように制御する制御装置と、
    を備えることを特徴とする集合住宅用監視通話システム。
  2. 上記監視カメラは、エレベーター内、エレベーター乗場、上記共同玄関からエレベーター乗場に通じる通路、エレベーター乗場から各住戸に通じる通路の少なくとも1箇所に設置されることを特徴とする請求項1に記載する集合住宅用監視通話システム。
  3. 上記通路用照合装置は、住人が意図的に操作を行わない場合でも、近くを通過する住人の個人識別情報を収得することを特徴とする請求項1または2に記載する集合住宅用監視通話システム。
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