JP2007150116A - フレキシブルプリント基板 - Google Patents

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Takayuki Hirose
貴之 広瀬
Shigeaki Sakatani
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Abstract

【課題】屈曲特性が良好なフレキシブルプリント基板を提供するものである。
【解決手段】フレキシブルフィルム1上に導電性ペーストを用いて回路パターン2が設けられ、この回路パターン2上に第1,第2の保護層3a,3bが設けられている。フレキシブルフィルム1に近い第1の保護層3aの弾性率がその外側の第2の保護層3bの弾性率よりも小さい構成にすることで、屈曲特性を改善できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電子機器類の可動部への配線などにおいて、一方向に繰り返し屈曲して使用されるフレキシブルプリント基板に関するものである。
フレキシブルプリント基板は、電子機器の中でプリント配線板同士の接続や、プリント配線板と他の部品とを電気的に接続する配線として用いられたりすることが多く、薄いので折り曲げて狭い場所に配置したり、繰り返して曲げ伸ばししたりする箇所で有効なものである。具体的には、図4に見られるように、テンキーボードを有する電話本体20と表示部21とがヒンジ22によって開閉自在に結合された携帯電話装置の場合には、内装されたフレキシブルプリント基板23によって電話本体20と表示部21とが電気接続されている。
このフレキシブルプリント基板23は、図5に示すように、フレキシブルフィルム24の片面に接着剤層25を介して金属製の回路部26が貼り付けられている。そして、金属製の回路部26の上には、この回路部26を保護するために接着剤層27を介してカバーコートフィルム28が積層されている。
この際、接着剤層27を形成するために用いられる接着剤は、そのフレキシブルプリント基板の用途に応じて適宜に選択され、例えば高屈曲性が要求される場合には、柔軟性に富んだ特性を有する一つの接着剤を用いる。その特性は、弾性率が5kg/mm(約49MPa)以下に設定することが好ましいとされている。
特開平6−85439号公報
しかしながら、図5の接着剤層25と金属製の回路部26とに代わって、フレキシブルフィルム24の上に導電性ペースト層で回路を形成し、回路上に低弾性率を有する接着剤層27を形成したようなフレキシブルプリント基板では、一方向に繰り返し屈曲して使う場合、抵抗値上昇が大きいという課題がある。また、極端に高弾性率を有する接着剤層27を形成したフレキシブルプリント基板は、屈曲時にカバーコートフィルム28とフレキシブルフィルム24および導電性ペースト層との界面に剥離が発生するという課題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、フレキシブルフィルム24の上に導電性ペーストで回路を形成したフレキシブルプリント基板において、一方向に繰り返し屈曲して使用する条件下であっても、長期間にわたって抵抗値の上昇が少なく、安定した動作を期待できるものを提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載のフレキシブルプリント基板は、フレキシブルフィルムの上に導電性ペーストを用いて形成された回路パターンと、前記回路パターンを覆って保護するように前記フレキシブルフィルムの上に形成された第1の保護層と、前記第1の保護層の上に形成されたカバーコート層としての第2の保護層とを有し、前記第2の保護層の弾性率が前記第1の保護層の弾性率よりも大きいことを特徴とする。
本発明の請求項2記載のフレキシブルプリント基板は、フレキシブルフィルムの上に導電性ペーストを用いて形成された回路パターンと、前記回路パターンと前記回路パターンの付近の前記フレキシブルフィルムの上を覆って保護するように形成された第1の保護層と、前記フレキシブルフィルムの上と前記第1の保護層の上に形成されたカバーコート層としての第2の保護層とを有し、前記第2の保護層の弾性率が前記第1の保護層の弾性率よりも大きいことを特徴とする。
本発明の請求項3記載のフレキシブルプリント基板は、請求項2において、前記第1の保護層の断面形状が前記フレキシブルフィルムに近づくに連れて幅広に形成されたことを特徴とする。
本発明の請求項4記載のフレキシブルプリント基板は、請求項1〜請求項3の何れかにおいて、前記第2の保護層の弾性率を、第1の保護層の弾性率の3倍以上に設定したことを特徴とする。
本発明の請求項5記載のフレキシブルプリント基板は、請求項1〜請求項3の何れかにおいて、第1の保護層の弾性率が500MPa以上に設定されていることを特徴とする。
フレキシブルフィルムの上に導電性ペーストで回路を形成したフレキシブルプリント基板において、一方向に繰り返し屈曲して使う場合、導電性ペーストで形成された回路パターンの上に極端に大きな弾性率の接着層などを配置した場合には、フレキシブル基板用フィルムと導電性ペースト層との界面に剥離が生じ易くなり、また、弾性率が小さくなると密着力は向上するが、導電性ペースト層の変形を抑える力が弱くなり、抵抗値上昇が大きくなるという相反した特性を呈するのが一般的であるが、本発明の構成によると、フレキシブルフィルムとカバーコートフィルム層との密着力が向上し、弾性率の小さい第1の保護層を弾性率の大きい第2の保護層で覆うため、導電ペーストで形成された回路パターンおよび内層の第1の保護層の変形を抑える力が強くなり、一方向に繰り返し屈曲して使う場合、抵抗値上昇および剥離の発生を抑制できる。
以下、本発明の各実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1(e)は本発明の(実施の形態1)のフレキシブルプリント基板を示し、フレキシブルフィルム1の上に、導電性ペーストを用いて形成された回路パターン2が形成されている。フレキシブルフィルム1の上と回路パターン2を覆って保護するように第1の保護層3aが形成されている。第1の保護層3aの上にはカバーコート層としての第2の保護層3bが形成されている。
このフレキシブルプリント基板は、例えば、スクリーン印刷法等の印刷法により、図1(a)〜図1(e)の工程で製造される。
図1(a)では、フレキシブルフィルム1としてのPET(ポリエチレンテレフタラート)やPEN(ポリエチレンナフタレート)の上に、回路パターンの版が形成された第1のスクリーン4を載置する。
図1(b)では、第1のスクリーン4の版の部分に、導電性ペーストとしての銀ペースト等を充填する。
図1(c)では、第1のスクリーン4を除去してフレキシブルフィルム1の上に導電性ペーストの回路パターン2が形成される。この回路パターン2を硬化させる。
図1(d)では、フレキシブルフィルム1の上とこの上に形成された回路パターン2を覆うように第1の保護層3aとしてのウレタンアクリレートやポリブタジエンアクリレート等が所定の厚さに塗布し、硬化させる。
さらに、図1(e)では、第1の保護層3aのカバーコート層としての第2の保護層3bとしてのウレタンアクリレートやポリブタジエンアクリレート等が所定の厚さに塗布し、硬化させる。
ここで、第1の保護層3aと第2の保護層3bとは弾性率が異なり、第2の保護層3bの弾性率が第1の保護層3aの弾性率よりも大きくなるように構成されている。
具体例を示すと、第2の保護層3bの弾性率を、第1の保護層3aの弾性率の3倍以上に設定した。さらに、第1の保護層3aの弾性率が500MPa以上に設定され、第2の保護層3bの弾性率がフレキシブルフィルム1よりも小さく設定されていることが好ましい。また、一方向に繰り返し屈曲させる場合、屈曲方向の内側にフレキシブルフィルム1が位置するように配置する。
(比較例)
本発明を比較例に基づいて説明する。
フレキシブルフィルム1(材料:PET、厚み:100μm、弾性率:3970MPa)、回路パターン2(材料:銀ペースト、厚み:20μm)、第1,第2の保護層3a,3b(材料:ウレタンアクリレート、厚み:それぞれ40μm)からなるフレキシブルプリント基板を用いて、屈曲半径1mm、曲げ角度90°の条件で、それぞれ第1,第2の保護層3a,3bが屈曲時に外側になるように1方向に繰り返し屈曲させた状態での、導電性ペースト製の回路パターン2にかかる歪み振幅量を、非線形構造解析(FEMを利用)による計算によって求めた。この結果を(表1)に示す。
Figure 2007150116
この(表1)より、ケース1では、弾性率が小さいと、フレキシブルフィルム1および導電性ペースト製の回路パターン2との密着力は大きいため、剥離は発生し難いが、歪み振幅量が大きくなるため、抵抗値上昇が大きくなる。
逆に、ケース2では、歪み振幅量が小さいため、抵抗値上昇は小さくなるが、フレキシブルフィルム1および導電性ペースト製の回路パターン2との密着力は低下し、剥離が発生する。
そこで、ケース3のように、第1の保護層3aの弾性率を500MPa、第2の保護層3bの弾性率を1500MPa(3aの3倍)とすると、ケース2と同程度の歪み振幅量に抑制することができ、かつフレキシブルフィルム1および導電性ペースト製の回路パターン2との密着力もケース1と同程度に保持できた。
ケース4では、ケース1より歪み振幅量は低減するが、ケース3に比べると歪み振幅量が十分ではない。
第1の保護層3aの弾性率を500MPa、第2の保護層3bの弾性率を第1の保護層3aの弾性率の3倍以上とした場合には、ケース5のように、歪み振幅量が最も小さいが、樹脂自体の伸び率が非常に小さくなるため、屈曲させたときに第2の保護層3bが割れる。
このような結果から、ケース3のように、第1の保護層3aの弾性率を500MPa、第2の保護層3bの弾性率を1500MPaであれば、伸び率を保て、しかも、歪み振幅量を小さくできて好ましい。
なお、第1の保護層3aの弾性率が500MPa未満の場合には、歪み振幅量が大きくなるため、抵抗値上昇率が大きくなる。
この構成では、第1,第2の保護膜3a,3bを低弾性率を有する単一材料で作成するよりも、導電ペースト製の回路パターン2および第1の保護膜3aの変形を抑える力が強くなり、また、第1,第2の保護膜3a,3bを高弾性率を有する単一材料で作成するよりも、フレキシブルフィルム1および導電ペースト製の回路パターン2との密着力が向上するため、一方向に繰り返し屈曲して使う場合、抵抗値上昇および剥離の発生を抑制することができる。
(実施の形態2)
図2(g)は本発明の(実施の形態2)のフレキシブルプリント基板を示す。
図1(e)に示した(実施の形態1)のフレキシブルプリント基板では、第2の保護層3bは第1の保護層3aを介してフレキシブルフィルム1に接していたが、この(実施の形態2)のフレキシブルプリント基板では、第2の保護層3bが第1の保護層3aを介さずにフレキシブルフィルム1に接する区間が存在している。
つまり、フレキシブルフィルム1の上に、導電性ペーストを用いて形成された回路パターン2と回路パターン2の付近のフレキシブルフィルム1の上を覆って保護するように第1の保護層3aが形成されている。フレキシブルフィルム1の上と第1の保護層3aの上にはカバーコート層としての第2の保護層3bが形成されている。
このフレキシブルプリント基板は、例えば、スクリーン印刷法等の印刷法により、図2(a)〜図2(g)の工程で製造される。
図2(a)では、フレキシブルフィルム1としてのPET(ポリエチレンテレフタラート)やPEN(ポリエチレンナフタレート)の上に、回路パターンの版が形成された第1のスクリーン4を載置する。図2(b)では、第1のスクリーン4の版の部分に、導電性ペーストとしての銀ペースト等を充填する。図2(c)では、第1のスクリーン4を除去してフレキシブルフィルム1の上に回路パターン2が形成される。この回路パターン2を硬化させる。この図2(a)〜図2(c)は、図1(a)〜図1(c)と同じである。
図2(d)では、回路パターンの版に応じて前記第1のスクリーン4の版の開口Aよりも大きな開口Bが形成された第2のスクリーン5を載置する。図2(e)では、第2のスクリーン5の版の部分に、第1の保護層3aとしてのウレタンアクリレートやポリブタジエンアクリレート等を充填する。
図2(f)では、第2のスクリーン5を除去して回路パターン2とこの回路パターン2の付近だけを第1の保護層3aで覆って保護し、これを硬化させる。
さらに、図2(g)では、第1の保護層3aのカバーコート層としての第2の保護層3bとしてのウレタンアクリレートやポリブタジエンアクリレート等が所定の厚さに塗布し、硬化させる。
ここで、第1の保護層3aと第2の保護層3bとは(実施の形態1)と同様に、弾性率が異なり、第2の保護層3bの弾性率が第1の保護層3aの弾性率よりも大きくなるように構成されている。
具体例を示すと、第2の保護層3bの弾性率を、第1の保護層3aの弾性率の3倍以上に設定した。さらに、第1の保護層3aの弾性率が500MPa以上に設定され、第2の保護層3bの弾性率がフレキシブルフィルム1よりも小さく設定されていることが好ましい。また、一方向に繰り返し屈曲させる場合、屈曲方向の内側にフレキシブルフィルム1が位置するように配置する点についても(実施の形態1)と同じである。
このように構成した場合には、(実施の形態1)に比べて、一方向に繰り返し屈曲させる場合に、導電性ペースト製の回路パターン2のフレキシブルフィルム1からの剥離をより一層に抑えることができる。
(実施の形態3)
図3(h)は本発明の(実施の形態3)のフレキシブルプリント基板を示す。
図2(g)に示した(実施の形態2)のフレキシブルプリント基板では、第1の保護層3aの幅は、厚み方向に第2のスクリーン5の開口Bの大きさであったが、この(実施の形態3)のフレキシブルプリント基板では、第1の保護層3aの断面形状がフレキシブルフィルム1に近づくに連れて幅広に形成されている点だけが異なっている。
このフレキシブルプリント基板は、例えば、スクリーン印刷法等の印刷法により、図3(a)〜図3(h)の工程で製造される。この図3(a)〜図3(c)は、図2(a)〜 図2(c)と同じである。
第1のスクリーン4を除去してフレキシブルフィルム1の上に回路パターン2が形成され、この回路パターン2を硬化させた図3(c)に対して、図3(d)では、版の厚みが(実施の形態2)の第2のスクリーン5よりも厚みCだけ厚い第2のスクリーン5Cを使用して、図3(e)を経て図3(f)に示すように、(実施の形態2)の場合よりも高さの高い第1の保護層3aを形成する。第2のスクリーン5Cを取り除いて高く形成されている第1の保護層3aの粘度や硬化時間を調節することによって、図3(f)の第1の保護膜3aは、図3(g)に示すように裾広がりに変形しながら硬化する。
さらに、図3(h)では、第1の保護層3aのカバーコート層としての第2の保護層3bとしてのウレタンアクリレートやポリブタジエンアクリレート等が所定の厚さに塗布し、硬化させる。
このように、第1の保護層3aのフレキシブルフィルムの側の幅Dを、B < D の幅広に形成することによって、(実施の形態2)に比べて、一方向に繰り返し屈曲させる場合に、導電性ペースト製の回路パターン2のフレキシブルフィルム1からの剥離をより一層に抑えることができる。
本発明のフレキシブルプリント基板は、携帯機器や電子機器等の配線材料に実用でき、
一方向に繰り返し屈曲させたときの抵抗値上昇および剥離の発生を抑制できる。
本発明の(実施の形態1)に係るフレキシブルプリント基板の製造工程を示す断面図 本発明の(実施の形態2)に係るフレキシブルプリント基板の製造工程を示す断面図 本発明の(実施の形態3)に係るフレキシブルプリント基板の製造工程を示す断面図 一般的な携帯電話装置の説明図 一般的なフレキシブルプリント基板の断面図
符号の説明
1 フレキシブルフィルム
2 導電性ペースト製の回路パターン
3a 第1の保護層
3b 第2の保護層
4 第1のスクリーン
5 第2のスクリーン

Claims (5)

  1. フレキシブルフィルムの上に導電性ペーストを用いて形成された回路パターンと、
    前記回路パターンを覆って保護するように前記フレキシブルフィルムの上に形成された第1の保護層と、
    前記第1の保護層の上に形成されたカバーコート層としての第2の保護層と
    を有し、前記第2の保護層の弾性率が前記第1の保護層の弾性率よりも大きい
    ことを特徴とする
    フレキシブルプリント基板。
  2. フレキシブルフィルムの上に導電性ペーストを用いて形成された回路パターンと、
    前記回路パターンと前記回路パターンの付近の前記フレキシブルフィルムの上を覆って保護するように形成された第1の保護層と、
    前記フレキシブルフィルムの上と前記第1の保護層の上に形成されたカバーコート層としての第2の保護層と
    を有し、前記第2の保護層の弾性率が前記第1の保護層の弾性率よりも大きいことを特徴とする
    フレキシブルプリント基板。
  3. 前記第1の保護層の断面形状が前記フレキシブルフィルムに近づくに連れて幅広に形成された
    請求項2記載のフレキシブルプリント基板。
  4. 前記第2の保護層の弾性率を、第1の保護層の弾性率の3倍以上に設定した
    請求項1〜請求項3の何れかに記載のフレキシブルプリント基板。
  5. 第1の保護層の弾性率が500MPa以上に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のフレキシブルプリント基板。
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