JP2007148838A - 来場者管理システムを用いたアンケート実施方法 - Google Patents

来場者管理システムを用いたアンケート実施方法 Download PDF

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Abstract

【課題】容易にアンケート項目を設定可能な来場者管理システムを提供する。
【解決手段】来場者管理システムは、ICタグ等の電子的に情報を記録したカードとICタグ等を読み取るリーダ装置と、リーダ装置を接続した情報表示端末と、読み取った情報を処理するサーバで構成する。そして、アンケート項目を設定する際に、来場者の所有しているICタグ内の情報をリーダ装置で読み取り、読み取った情報を元に、サーバ内のID管理テーブル内の情報を参照し、属性テーブル、フレームテーブル、履歴テーブル、質問テーブルを元に来場者の情報にそったアンケート項目を作成し、表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、来場者情報を管理する来場者管理の技術に係わり、特に来場者に対するアンケートを実施するための技術に関する。なお、来場者管理としては、ICタグを含むいわゆるタグを用いることも含まれる。また、アンケートを実施には、アンケート画面を作成することも含まれる。
従来の来場者管理システムにおいては、来場者に関する情報を管理することがなされていた。例えば、来場者情報を的確に把握し、また来場を知られたくない相手に対しては、秘密を遵守する来場者管理システムとして、特許文献1がある。特許文献1においては、チケットとして用いるIDタグに来場者に関する来場者情報を書き込んでおく。そして、各「ブース」に入場する際、端末装置にIDタグを差込む。端末装置は、差し込まれたIDカードから来場者情報を読み取り、センタに通知する。ここで、来場者情報の書込みの際に、来場者情報の読取りを拒否したい(来場を秘密にしたい)ブースのコードも書き込んでおく。そして、端末装置での読み取りの際、端末装置から対応する「ブース」のコードとIDタグに書き込まれたコードを比較し、一致した場合、IDタグに記載された来場者情報の読み取りを抑止する。このことで、特許文献1では、来場者情報の管理(秘密保持)を行っている。
なお、特許文献1においては、来場者情報としてアンケート用紙に記載された内容を読み取ることが記載されている。しかし、ここでいうアンケートとは、来場に関する意見、感想の収集を言うのでなく、来場者を特定する情報の収集に過ぎない(特許文献1では、アンケート用紙に、企業名、業種、氏名、年齢、所属部署、担当業務、記号所在地、電話番号、ファクシミリ番号、役職、コードを記載させ、これを来場時(もしくはそれ以前)に書き込んでいる)。すなわち、特許文献1では、本発明で対象としているアンケートは実施されていない。
このため、来場者に対してアンケートを収集するには、以下のように行う必要があった。紙の媒体を利用し、全ての人に同一項目にてアンケートを実施している。アンケート内容を変更する場合は、あらかじめ複数パターン用意したアンケートを来場者と名刺を取り交わし、お客様の会社の業種を分かる範囲で推測し、推測した情報を元に、用意したアンケートを選び出し、アンケートを記入することが必要であり現実的ではなく不便である。
特開平10−283406号公報
解決しようとする問題点は、従来の技術では、お客(来場者)の業種を含む特性にそったアンケート用紙を複数用意し、ストックしておく必要があり、現実的ではない点である。
本発明の目的は、この課題を解決し、より容易にアンケート項目を設定可能な来場者亜管理のための技術を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明では、入場券として用いるタグから読み取った情報に基づいて、来場者に関する来場者情報を特定し、これを用いて来場者に提示するアンケート項目を決定するものである。
本発明には、以下の態様が含まれる。来場者管理システムは、ICタグ等の電子的に情報を記録したカードとICタグ等を読み取るリーダ装置と、リーダ装置を接続した情報表示端末と、読み取った情報を処理するサーバで構成する。そして、アンケート項目を設定する際に、来場者の所有しているICタグ内の情報をリーダ装置で読み取り、読み取った情報を元に、サーバ内のID管理テーブル内の情報を参照し、属性テーブル、フレームテーブル、履歴テーブル、質問テーブルを元に来場者の情報にそったアンケート項目を作成し、表示する。なお、表示する装置は、来場者の携帯電話やパーソナルコンピュータなどでもよい。この場合、電子メールを利用して本画面を送付してもよし、ホームページ上に表示してもよい。この場合、ホームページのURLを電子メールで送信するようにしてもよい。
本発明によれば、来場者の属性、履歴に応じた情報の取得が可能であり、One to Oneのサービスが実現でき、来場者にとって必要な情報を提供でき、来場者の来場率の向上と有意義な情報提供が実現させることができる。
以下、本説明の実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施の形態における構成例を示すブロック図である。
図1において、100は情報を処理するための管理サーバ、200は各種情報を表示する情報表示用端末、300はICタグを読み取るためのリーダ装置、400はICタグを示すブロック図である。各装置は、インターネットなどのネットワークを介して接続されている。なお、情報表示装置は、来場者が使用する携帯電話やパーソナルコンピュータであってもよい。
図2は、本実施の形態の管理サーバ100の構成を示すブロック図である。
図2において、110は各種情報を処理する処理装置、120は情報を一時保持するメモリ、121〜126は各種情報を一時保持するメモリ領域、130は各種情報を格納するディスク、131はICタグ番号が格納されたID管理DB、132は属性情報が格納された属性DB、133は各属性に関連があるフレーム情報を保持したフレームDB、134は、履歴情報をゾーン毎に保持した履歴DB、135は、ゾーン情報に関する質問情報を保持した質問DBをそれぞれ示す。そして、管理サーバ100は、ディスク130に格納されたプログラム(図示せず)をメモリ120上に展開し、処理装置110がこのプログラムに従って所定の情報処理を実行する。なお、ゾーンとは、来場者が入場券(チケット)により入場が制限される来場会場のアトラクション、来場会場そのものも含む。なお、各メモリは一体のものであってよい(各メモリが格納エリアを示す)。
図3は、本実施の形態の情報表示用端末200の構成を示すブロック図である。図3において、210は各種情報を処理する処理装置、220は情報を一時保持するメモリ、230は、情報を表示する表示部をそれぞれ示す。本情報表示端末200は図示しない記憶装置に格納したプログラムをメモリ220上に展開し、このプログラムに従って処理装置210が情報処理を実行する。
図4は、本実施の形態のリーダ装置300の構成を示すブロック図である。図4において、310は情報を一時保持するメモリをそれぞれ示す。リーダ装置300は情報表示用端末200もしくは情報ネットワーク500と接続可能で、ICタグ400から情報を読み取り、これを情報表示用端末200もしくは情報ネットワーク500に対して送信可能である。
図5は、本実施の形態のICタグ400の構成を示すブロック図である。図5において、410は情報を保持するメモリを示す。このメモリには、ICタグを識別するICタグ番号が格納されている。本メモリは、書き換え可能でも不可能であってもいずれでもよい。書き換え可能な場合、より好適には、ライタ装置(リーダ装置300が書き込み機能を有していてもよい)が、来場者を識別する情報および/または来場者に関する来場者情報を書き込む構成にしてもよい。また、ICタグ400は、情報を格納できるものであればよく、磁気カード、ICカード、その他記憶媒体を含む。また、紙などにICタグを添付したものをチケットとして用いてもよい。
図6は、本実施の形態における管理サーバ100の処理動作例を示すフローチャート図である。以下、フローチャートおよび図7〜図11に示すデータベースの内容を用いて処理動作について説明する。
まず、図7〜11に示すデータベースを用意する。これらは、以下のように登録する。まず図7に示すID管理DB131は、ICタグ400を識別するICタグ番号と来場者の属性を識別可能なNOを対応付けて記憶する。これは、以下のように登録される。来場者に配布するチケットとして用いるICタグ400のそれぞれに格納されたICタグ番号を、適当に採番するNOと対応付けて記憶する。この採番は、ランダムに与えてもよい。また、予め保持している顧客(来場者)のデータで各顧客を識別する情報をNOとして用いてもよい。この場合、図8に示す属性DB132が予め存在するということである。ここで、チケットを配布する際、配布するチケット(ICタグ)のICタグ番号と配布先に合わせたNOを対応付けて記憶するようにする。
次に、図8の属性DB132について、説明する。これは、来場者の属性、すなわち、来場者の特性を示す情報が記憶されたものである。これは、各来場者毎に作成してもよい。また、特性毎に(複数の来場者で1つデータとなるよう)作成してもよい。この場合、1D管理DB131はNOとICタグ番号が1対Nに対応するデータも存在する。なお、各来場者毎に作成する場合、上述したように顧客DBとして予め保持しているものを流用してもよい。また、来場案内の際、顧客情報の提供を受け、それに基づいて作成してもよい。この場合、当日来場者からその情報の提供を受け、配布するICタグのICタグ番号と提供された来場者情報(NOを採番し)を対応付けて記憶する。なお、図8には開示していないが、属性、役職以外に、氏名、年齢、所属部署、担当業務、記号所在地、電話番号、ファクシミリ番号、電子メールアドレスなどを記憶してもよい。
次に、図9のフレームDB133について説明する。フレームDB133は、属性とアンケート画面のフレームつまり、画面の枠組み識別する情報を対応付けて記憶するものである。これは、システム管理者が対応付けて記憶して作成すればよい。また、属性以外の来場者の特性(氏名、役職、年齢など)とフレームを識別する情報を対応付けて記憶してもよい。
次に、図10の履歴DB134について説明する。履歴DB134は、NO毎に、当該NOの来場者がいずれのゾーンに入場したかを示す情報を格納している。なお、NOおよび/またはICタグ番号を用いてもよい。これは、来場者が各ソーンに入場する際、各ゾーンに設置されたリーダ装置300でICタグからICタグ番号を読み取ることで生成される。つまり、リーダ装置300は読み取ったICタグ情報を、対応する情報表示用端末200に送信する。そして、情報表示用端末200は受信したICタグ情報とゾーンを特定するゾーン情報(AZ等)を、管理サーバ100に送信する。ここで、情報表示用端末200は、当該情報表示用端末200に対応するゾーン情報を保持し、これをICタグ情報と対応付けて管理サーバ100に送信する。管理サーバ100では、受信したICタグ情報に対応するNOをID管理DB131から検索し、これとゾーン情報を対応付けて記憶する。なお、NO=ICタグ情報として扱う場合には、上述した検索処理は省くことができる。また、ゾーン情報はリーダ装置300が保持しており、これを情報表示用端末200が受信する構成としてもよい。さらに、リーダ装置300がゾーン情報を保持している場合、リーダ装置300から管理サーバ100にこれらの情報を送信してもよい。
次に、図11の質問DB135について、説明する。質問DB135135は。ゾーン情報と質問の内容を識別する質問情報を対応付けて記憶している。ここで、質問情報は質問の内容そのものであってもよい。また、識別子である場合には、別に識別子と質問の内容を対応付けて記憶するデータベースを設けておく。
なお、質問DBとフレームDBは、図12に示すように一体のものとしてもよい。この場合、図示したように各データは質問画面でありフレームと質問内容を組み合わせたものである。さらに、各質問情報は違う条件でも同じ画面を用いてもよい。例えば、質問画面1や7。
また、フレームDB133と質問DB135が別物として管理される場合、どの質問内容がフレーム中のいずれに表示されるかを示す情報を保持する。さらに、フレームは1つとして共通化してもよい。
次に、来場者に対して、会場でアンケート画面を提示する際の動作処理を、図6を用いて説明する。まず、前提として、来場者は、属性=金融業、役職=社長(つまり、NO=0001)であるとする。また、現在、ゾーンAZを見学したところとする。また、チケットして、ICタグ番号=100001が格納されたICタグを保有するものとする。また、リーダ装置300は情報表示用端末200と接続され、それぞれ近辺に存在する。
次に、来場者はゾーンAZを退場する際に、まず、情報表示用端末200を操作し、アンケート回答をスタートさせる。情報表示用端末200は、表示画面にICタグをリーダ装置300にかざすように指示をする。これを受けて来場者は、ICタグ400をリーダ装置300にかざす。リーダ装置300では、ICタグ400からICタグ番号「100001」を読み取る。そして、リーダ装置300はこのICタグ番号を情報表示用端末200に送信する。情報表示用端末200では、受信したICタグ番号を含むアンケート画面要求を管理サーバ100に送信する。以下、管理サーバ100の処理動作を、図6を用いて説明する。
まず、ステップ6aにおいて、送信されたアンケート画面要求を受信する。これを受け、ステップ6bにおいて、アンケート画面要求に含まれるICタグ番号をID管理DBから検索する。そして、ステップ6cにおいて、ICタグ番号をID管理DBに含まれるか判断する。本実施の形態では、ICタグ番号「100001」が存在するので、「有」としてステップ6eに遷移する。なお、「無」と判断された場合は、その旨を示す情報を情報表示用端末200に提示する(ステップ6d)。
次に、ステップ6eにおいて、ID管理DB131から、アンケート要求画面に含まれるICタグ番号に対応するNOを検索し、管理サーバ100内のメモリ120のメモリA 121に格納する。本実施の形態では、ICタグ番号「100001」に対応するNO「0001」を検索する。そして、このNO「0001」をメモリA121に格納する。
ステップ6fにおいて、メモリA121に格納したNOを元に属性DB134から属性(属性情報および役職情報)を検索し、属性情報をメモリB1 122に格納する。また、役職情報をメモリB2 123に格納する。本実施の形態では、属性DB132からNO「0001」に対応する属性「金融業」、役職「社長」を検索し、それぞれメモリに格納する。
ステップ6gにおいて、メモリB1 122内に格納した属性情報とメモリB2 123に格納した役職情報を用いて、フレームDB133内のフレーム情報を検索し、検索結果をメモリC 124に格納する。本実施の形態では、属性情報が「金融業」、役職情報が「社長」である。ここで、図示しない役職情報テーブルを用いて、属性が「金融業役員」と特定する。そして、特定された「金融業役員」に対応するフレーム「A1」をフレームDB133から検索し、これをメモリに格納する。
ステップ6hにおいて、メモリA 121に格納されたNOに対応するNOを履歴DB134を検索し、また検索されたNOに対応付けて記憶されるゾーン情報を検索し、メモリD 125に格納する。本実施の形態では、メモリ121に格納されたNO「0001」は、履歴DB134に3つ格納されているのでこの3つの「0001」をまず検索・特定する。そして、これらに対応付けられたゾーン情報「AZ」「BZ」「AZ」を特定する。ここで、「AZ」が2つあるのは、来場者が2度ゾーン「AZ」に入場したためである。また、NO「0002」の項に記載したように、1つの項に複数のゾーン情報を格納するようにしてもよい。また、アンケートに回答した場合、該当するゾーン情報を削除したり、回答済のフラグを立ててもよい。そして、これらのゾーン情報「AZ」「BZ」「AZ」をメモリに格納する。回答済のフラグを立てる場合、フラグの経っていないゾーン情報を抽出して、これをメモリに格納する構成にしてもよい。なお、フラグは、まず建てておき、回答が済んだもののフラグを0にする(もしくは削除する)構成にしてもよい。
ステップ6iにおいて、メモリD 125内の情報に重複チェックを実施し、重複情報は削除後、昇順(所定順序)に並べ替える。本実施の形態では、「AZ」「BZ」「AZ」がメモリに格納されているので、「AZ」が重複していると判断する。このため、重複情報の削除、つまり、一方の「AZ」を削除する。そして、「AZ」「BZ」の順にソート(並び替え)を行う。これは、所定のルールに従うように行う。例えば、名前順がある。さらに、ゾーン情報には、入場時間を付しておき、入場順(早い順、遅い順いずれも含む)にソートしてもよい。そして、これらの情報をメモリに格納する。
なお、重複するゾーン情報を検知した場合、削除せず情報を残したり、重複するゾーン情報に重複数(本例では2)を対応付けて記憶してもよい。この場合、1回目、2回目の入場それぞれについて、アンケートが取れるようになる。
ステップ6jにおいて、メモリD 125内のゾーン情報を元に、質問DB135より該当する質問情報を抽出し、メモリE 126に格納する。本実施の形態では、ゾーン情報「AZ」に対応する「質問1」、「BZ」に対応する「質問2」を抽出し、それぞれメモリに格納する。
最後にステップ6kにおいて、メモリE 126内に保持された質問情報を、メモリC 124で保持したフレーム情報に組み合わせて質問画面を生成し、情報表示用端末200の表示部230に表示させる。ここでは、フレーム「A1」と「質問1」「質問2」を組み合わせて表示させる。なお、質問画面は、図12に示すDBを用いて生成してもよい。
そして、情報表示用端末200では、来場者からの質問(アンケート)に対する回答を受付ける。なお、質問を表示する装置は、来場者の使用(もしくは所有)する携帯電話やパーソナルコンピュータであってもよい。この場合、来場者は退場時にICタグをかざすだけで、帰宅等する。すると、管理サーバは、属性DB132に格納された電子メールアドレスに、質問画面を送付するかもしくは質問画面のURLを送信する。
また、リーダ装置300を用いず、以下のように処理してもよい。チケットに「NO」を印刷しておき、これを情報表示用端末200が入力を受付け、これに基づいて上述した処理を実行する。
本実施形態の来場者管理システムの概略構成を示すブロック図である。 本実施形態の管理サーバ100の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態の情報表示端末200の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態のリーダ装置300の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態のICタグ400の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態の動作処理を示すフローチャートである。 図2における管理サーバ100のディスク130内のID管理DB131のデータのデータ構成図を示す。 図2における管理サーバ100のディスク130内のID管理DB132のデータのデータ構成図を示す。 図2における管理サーバ100のディスク130内の属性DB133のデータのデータ構成図を示す。 図2における管理サーバ100のディスク130内のフレームDB134のデータのデータ構成図を示す。 図2における管理サーバ100のディスク130内の質問DB135のデータのデータ構成図を示す。 図9と図11のデータベースを一体化した場合のデータベースのデータ構成図を示す。
符号の説明
100…管理サーバ、110…処理装置、120…メモリ、121…メモリA、122…メモリB1、123…メモリB2、124…メモリC、125…メモリD、126…メモリE、130…ディスク、131…ID管理DB、132…属性DB、133…フレームDB、134…履歴DB、135…質問DB、200…情報表示端末、210…処理装置、220…メモリ、230…表示部、2、300…リーダ装置、310…メモリ、400…ICタグ、410…メモリ

Claims (5)

  1. 来場者に関する情報を管理する来場者情報管理システムを用いて、前記来場者に対してアンケート画面を提示する来場者管理システムを用いたアンケート実施方法において、
    前記来場者管理システムは、来場者が携帯するICタグから当該ICタグを識別するICタグ番号を読み取るリーダ装置と、当該リーダ装置と接続された情報処理装置と、前記情報処理装置とネットワークを介して接続され、前記来場者情報を格納した管理サーバ装置からなり、
    前記リーダ装置が、前記ICタグから前記ICタグ情報を読み取り、前記情報処理装置に送信し、
    前記情報処理装置が、前記ICタグ情報を含むアンケート画面要求を、前記管理サーバに送信し、
    前記管理サーバが、
    前記ICタグ情報および前記ゾーン情報に基づいて、アンケート画面を生成し、
    前記来場者に対して、前記アンケート画面を提示することを特徴とする来場者管理システムを用いたアンケート実施方法。
  2. 請求項1に記載の来場者管理システムを用いたアンケート実施方法において、
    前記管理サーバは、
    ICタグ情報に対応付けて来場者の特性を示す属性情報を記憶しておき、
    前記アンケート画面要求に含まれる前記ICタグ情報に対応する属性情報を検索し、検索された前記属性情報に基づいて、前記アンケート画面を生成することを特徴とする来場者管理システムを用いたアンケート実施方法。
  3. 請求項2に記載の来場者管理システムを用いたアンケート実施方法において、
    前記管理サーバは、
    前記属性情報毎に、前記アンケート画面のフレームを識別するフレーム情報を記憶しておき、
    前記ゾーン情報毎に、前記アンケート画面の質問内容を示す質問情報を記憶しておき、
    前記来場者が来場したゾーンを識別するゾーン情報を特定し、
    検索された前記属性情報に対応するフレーム情報を検索し、
    特定された前記ゾーン情報に対応する質問情報を検索し、
    検索された前記フレーム情報および前記質問情報を組み合わせて前記アンケート画面を生成することを特徴とする来場者管理システムを用いたアンケート実施方法。
  4. 請求項3に記載の来場者管理システムを用いたアンケート実施方法において、
    前記リーダ装置は、前記来場者がゾーンへの来場の際に、前記ICタグからICタグ情報を読み取り、前記情報処理装置に送信し、
    前記情報処理装置は、読み取られたICタグ情報と前記ゾーンを識別するゾーン情報を含む履歴情報を、前記管理サーバに送信し、
    前記管理サーバは、
    前記ICタグ情報と前記ゾーン情報を対応付けて記憶しておき、
    前記アンケート画面要求に含まれるICタグ情報を用いて、前記ゾーン情報を特定することを特徴とする来場者管理システムを用いたアンケート実施方法。
  5. 請求項4に記載の来場者管理システムを用いたアンケート実施方法において、
    前記管理サーバは、
    前記ICタグ情報と前記来場者の属性を識別する識別情報を対応付けて記憶しておき、
    前記識別情報と前記ゾーン情報を対応付けて記憶することで、
    前記ICタグ情報と前記ゾーン情報を対応付けて記憶することを特徴とする来場者管理システムを用いたアンケート実施方法。
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