JP2007148656A - 情報処理装置、プログラム更新方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プログラムの更新を迅速に行う情報処理装置、及びプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開し、前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始し、前記第1の記憶手段に記憶されたプログラムを更新する更新プログラムを取得し、前記更新プログラムを取得すると、実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新する。
【選択図】図4

Description

本発明は、情報処理装置、プログラム更新方法に係り、特にプログラムにより動作する情報処理装置でのプログラム更新方法、及びその方法を実行する情報処理装置に関する。
近年のネットワークの普及に伴い、パソコンに限らず画像形成装置など多くの情報処理装置がネットワーク接続可能な装置となっている。ネットワークに接続可能であれば、装置に搭載されているプログラムを更新する新たなプログラムをダウンロードし、その新たなプログラムに更新することで、装置のプログラムを最新のプログラムとすることが可能となる。
情報処理装置が動作している場合、何らかのプログラムは常に実行されているので、実行中のプログラムを更新するとプログラムが暴走し、装置に不具合が生じる。
そこで、特許文献1には、画像形成装置におけるプログラムの更新において、画像処理の実行ができなくなるトラブルが発生したとき(例えば、トナー切れ等)に、新しいプログラム(ファームウェア)に更新する画像形成装置が開示されている。なお、ファームウェアとは、単に組み込み系におけるプログラムを示すものであるので、以下の説明ではいずれの表現も用いることとする。
特許文献2には、図7のタイムチャートに示される処理を改善するために、図8のタイムチャートに示される処理を実行する画像処理装置が開示されている。
図7のタイムチャートには、ファームウェア書換え後の処理(V−W間)と、節電モード(X−Y間)後の復帰処理(Y−Z間)とが示されている。この処理に対し、特許文献2に開示された画像処理装置は、図8のタイムチャートに示されるように、ファームウェア書換え後に節電モード(B−C間)を実行することにより、図7のタイムチャートにおける一定時間(W−X間)と、復帰処理(Y−Z間)に要する時間とを削減したものである。
特開2003−067152号公報 特開2003−067171号公報
しかしながら、特許文献1に開示された画像形成装置では、何らかのトラブルが発生しない限りファームウェアの更新がされないので、例えば新機能の追加や、緊急性を伴う場合のファームウェアの更新には対応することができない。
また、特許文献2に開示された画像処理装置では、図8に示されるようにプリントジョブ実行中は、ファームウェアの更新をすることができない。
このように、いずれの特許文献においてもプログラムの更新を迅速に行えないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、プログラムの更新を迅速に行う情報処理装置、及びプログラム更新方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開する展開手段と、前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始する実行開始手段と、前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新する更新プログラムを取得する更新プログラム取得手段と、前記更新プログラム取得手段が前記更新プログラムを取得すると、前記実行開始手段により実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新する更新手段と、を有する。
ここで、請求項1に記載の情報処理装置では、第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開し、前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始し、前記第1の記憶手段に記憶されたプログラムを更新する更新プログラムを取得し、前記更新プログラムを取得すると、実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新するので、実行されている処理の終了を待つことなくプログラムの更新を迅速に行うことができる。
また、請求項2の発明は、前記実行開始手段により実行が開始された前記プログラムは、記録媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成プログラムを含む。
ここで、請求項2に記載の情報処理装置では、画像形成処理実行中であってもプログラムを更新することができる。
請求項3の発明は、前記更新手段が前記圧縮プログラムの更新を完了し、かつ前記画像形成処理を実行する必要がない場合に、当該情報処理装置を再起動する再起動手段を更に有する。
ここで、請求項3に記載の情報処理装置では、圧縮プログラムを更新した場合でも画像形成処理を可能な限り実行することができる。
請求項4の発明は、第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開する展開段階と、前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始する実行開始段階と、前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新する更新プログラムを取得する更新プログラム取得段階と、前記更新プログラム取得段階で前記更新プログラムを取得すると、前記実行開始段階により実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新する更新段階と、を有する。
ここで、請求項4に記載のプログラム更新方法も、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができる。
請求項5の発明は、前記実行開始段階により実行が開始された前記プログラムは、記録媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成プログラムを含む。
ここで、請求項5に記載のプログラム更新方法も、請求項2に記載の発明と同様の効果を得ることができる。
請求項6の発明は、前記更新段階で前記圧縮プログラムの更新を完了し、かつ前記画像形成処理を実行する必要がない場合に、当該情報処理装置を再起動する再起動段階を更に有する。
ここで、請求項6に記載のプログラム更新方法も、請求項3に記載の発明と同様の効果を得ることができる。
本発明によれば、プログラムの更新を迅速に行う情報処理装置、及びプログラム更新方法を提供することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施の形態は、画像形成装置用の情報処理装置として説明する。従来の一般的な画像形成装置の場合、コスト削減などの理由により、搭載されているRAMの容量はさほど大きなものではなく、さらに画像形成装置が扱うデータは画像データなどの比較的大きなサイズのデータであるので、プログラムはフラッシュメモリなどのROM上で動作するのが一般的である。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。画像形成装置10は、CPU12と、フラッシュメモリ14と、RAM16と、NVM(Non-Volatile Memory)18と、ネットワークI/F20と、プリンタエンジン22と、HDD24と、UI(User Interface)26とを含む。
CPU12は、画像形成装置10の全体の動作を司るものであり、後述するフローチャートは、CPU12により実行される。フラッシュメモリ14は、RAM16に展開されるプログラム並びに起動時に動作するブートプログラムが記憶されている。このフラッシュメモリ14は、第1の記憶手段に対応する。
RAM16は、プログラムを記憶したり、一時的な情報を記憶するためのワークエリアとして用いられる。このRAM16は、第2の記憶手段に対応する。上記フラッシュメモリ14とRAM16のメモリマップについては後述する。
NVM18は、不揮発性のメモリであり、例えば名称や電話番号など、画像形成装置の設置場所に関する普遍的なデータが記憶される。ネットワークI/F20は、ネットワークに接続するためのものであり、NICやそのドライバで構成される。このネットワークI/F20により、更新プログラムを提供するサーバに接続されている。
プリンタエンジン22は、紙などの記録媒体に画像を形成するエンジンである。HDD24は、画像データなどが記録される不揮発性の記憶装置である。UI26は、ユーザが画像形成装置10の操作や情報を入力する際に用いられるものである。バス28は、情報のやりとりが行われる際に使用される。
次に、図2を用いてフラッシュメモリ14とRAM16のメモリマップについて説明する。図2には、フラッシュメモリ14のメモリマップ30と、RAM16のメモリマップ32とが示されている。この図2における説明では、ブートプログラムとRAM16に展開されるプログラムとを区別するために、後者をメインプログラムと表現する。また、メインプログラムは、プリンタエンジン22を用いて記録媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成プログラムを含む。
メモリマップ30に示されるように、フラッシュメモリ14にはブートプログラムと圧縮されたメインプログラムとが記憶されている。また、メモリマップ32に示されるように、RAM16は、伸張されたメインプログラムを記憶する。
ブートプログラムは、電源投入時に最初に呼び出されるプログラムである。一般的に、ブートプログラムはまず各種デバイスの初期化を行い、OS(オペレーティングシステム)の初期コードに制御を移すプログラムであり、高レベルなソフトウェアを実行するために、段階を追って初期化を行なうプログラムである。
本実施の形態におけるブートプログラムの処理を、図3のフローチャートを用いて説明する。ステップS101で、各デバイスの初期化が行われる。ステップS102で、OSが起動される。ステップS103で、フラッシュメモリ14に記憶されている圧縮されたメインプログラムを伸張し、RAM16に展開する。その後、ステップS104で、展開したメインプログラムにプログラムカウンタをジャンプさせることで、RAM16上のメインプログラムの実行を開始する。実行が開始されると、CPU12により各命令が順次実行される。
この処理により、CPU12はRAM16に展開されたメインプログラムのみを対象とするため、フラッシュメモリ14に記憶されたメインプログラムが更新されたとしても、不具合を発生することなく画像形成などの通常の処理を実行することができる。
なお、上述したステップS103の処理は、展開手段に対応し、ステップS104の処理は実行開始手段に対応する。
次に、フラッシュメモリ14に記憶されたメインプログラムを更新する処理について、フローチャートを用いて説明する。このフローチャートに説明では、メインプログラムを単にプログラムと表現し、フラッシュメモリ14に記憶されたプログラムを更新するプログラムを更新プログラムと表現する。
上述したブートプログラムにより実行が開始されたプログラムは、各処理ごとのスレッドとしてディスパッチャにより順次処理を実行するので、各スレッドは見かけ上並行して動作する。また、これらのスレッドは、スレッド間メッセージを用いて情報や命令のやり取りを行う。なお、スレッドと同様のものとして、プロセスやタスクなどがあるが、これらの呼称はOSの種類などに依存する。従って、本実施の形態におけるスレッドとは、他のスレッドとメッセージの送受信が可能で、一定の処理を実行するものとする。
また、スレッドは画像形成装置において多く存在するが、以下の実施の形態では、本実施の形態に関連するプログラム更新スレッドと画像形成スレッドにおける処理について説明する。
まずプログラム更新スレッドについて説明する。プログラム更新スレッドは、更新プログラムを取得し、フラッシュメモリ14のプログラムを更新する処理と、リブート処理を実行する。具体的に図4を用いて詳細を説明する。
ステップS201は、他のスレッドからのメッセージ受信による分岐処理である。この処理における他のスレッドとして、本実施の形態では上述した画像形成スレッドと、ネットワークからメッセージを受信し、メッセージ内容に応じて他のスレッドにメッセージを配信するネットワークスレッドがある。
ステップS201で受信するメッセージには、更新プログラム受信通知と、リブート不可応答と、リブート可応答がある。このうち、更新プログラム受信通知は、ネットワークスレッドからのメッセージであり、リブート不可応答とリブート可応答は画像形成スレッドからのメッセージである。
更新プログラム受信通知を受信した場合、ステップS202で、プログラム更新スレッドは、更新プログラムをネットワークを介して取得する。そして、ステップS203で、フラッシュメモリ14に記憶されたプログラムを、取得した更新プログラムに更新する。プログラムの更新が完了すると、ステップS204で、画像形成スレッドにリブート可否要求を送信する。
このリブート可否要求とは、更新したプログラムで動作させるために一旦リブートする必要があるが、画像形成処理実行中はリブートしないため、画像形成処理を実行中かどうか画像形成スレッドに尋ねるためのメッセージである。
このメッセージに対する応答が、リブート不可応答とリブート可応答である。ステップS201で、リブート可応答を受信した場合、ステップS207で、リブート処理を実行する。リブート不可応答を受信した場合、ステップS205で、画像形成処理の終了を待つために、一定時間のタイマをセットする。ステップS206で、タイムアウトとなると、再びステップS204で、画像形成スレッドにリブート可否要求を送信する。
以上説明したように、プログラム更新スレッドは、プログラムの更新を完了し、かつ画像形成処理を実行する必要がない場合に、画像形成装置をリブートする。
なお、上述したステップS202の処理は更新プログラム取得手段に対応する。またステップS203の処理は更新手段に対応する。さらにステップS207の処理は、再起動手段に対応する。
次に、図5を用いて画像形成スレッドの処理について説明する。ステップS301は、プログラム更新スレッドからのリブート可否要求受信待ちである。もちろん画像形成スレッドは、このメッセージだけではなく、他の多くのメッセージも受信するが、ここではプログラムの更新に関するメッセージであるリブート可否要求受信待ちについてのみの説明とする。
リブート可否要求を受信すると、画像形成スレッドは、ステップS302で、画像形成処理実行中かどうか判断する。画像形成処理実行中の場合、ステップS303で、リブートを許可しないメッセージであるリブート不可応答をプログラム更新スレッドに送信する。
画像形成処理実行中ではない場合、ステップS304でリブートを許可するメッセージであるリブート可応答をプログラム更新スレッドに送信する。リブート可応答を受信したプログラム更新スレッドは、上述したようにリブート処理を実行する。
上記ステップS302では、画像形成処理実行中かどうかの判断が行われるが、この画像形成処理実行中とは、例えばコピー実行中やパソコンなどからの印刷要求によるプリント中であることを示す。そして、例えばプリント中に新たなプリント要求をパソコンから受信したときのような、キューに画像形成処理要求が並んでいる間も画像形成処理実行中と判断する。キューに並んでいる画像形成処理要求を全て実行し、画像形成処理を実行する必要がない場合、画像形成スレッドは、リブート可応答を送信する。
このようにすることにより、プログラムを更新した後も、画像形成処理を実行することができる。
以上説明した処理を、具体的に図6を用いて説明する。図6は、画像形成処理中にプログラムを更新し、リブートする場合のタイムチャートを示す図である。このタイムチャートでは、まずプリント処理Aが実行中となっている。このプリント処理Aの実行中に、更新プログラムを受信する。
本実施の形態では、画像形成処理実行中であっても、プログラムの更新は可能なので、更新プログラムの受信と共にプログラムの更新が行われる。
プログラムの更新中にプリント処理Aが終了し、その後プリント処理B要求を受信するので、プリント処理Bが実行される。プリント処理Bが終了した時点で画像形成処理を実行する必要がない状態であり、かつプログラムの更新も完了しているので、リブート処理が実行される。
再起動後の初期化中にプリント処理C要求を受信し、ウォームアップ後にプリント処理Cが実行される。
図7、8で説明した従来技術と比較して、少なくともプログラム更新(H−I間)時間は短縮することができるので、プログラムの更新を迅速に行うことができる。
以上説明した実施の形態において、更新プログラムは、ネットワークを介して取得するものであったが、例えばメモリカードなどの着脱自在な記録媒体から取得するようにしても良い。
また、プログラムはフラッシュメモリ14ではなくHDD24に記憶されている場合でも、画像形成処理中にプログラムの更新を実行することが可能である。
さらに、画像形成装置の場合、接続されているエンジン自体もプログラムを有する場合がある。そのようなエンジンのプログラムも同様に、他の処理を実行しながらプログラムを更新することができる。
また、本実施の形態では、画像形成処理中に更新するものであったが、例えばスキャナとしての処理、あるいはファックスとしての処理を実行中であっても良い。
本実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。 フラッシュメモリのメモリマップと、RAMのメモリマップとを示す図である。 ブートプログラムの処理を示すフローチャートである。 プログラム更新スレッド処理を示すフローチャートである。 画像形成スレッド処理を示すフローチャートである。 画像形成処理中にプログラムを更新し、リブートする場合のタイムチャートである。 従来技術におけるファームウェア書換え後の処理と、復帰処理とを示すタイムチャートである(その1)。 従来技術におけるファームウェア書換え後の処理と、復帰処理とを示すタイムチャートである(その2)。
符号の説明
10 画像形成装置
12 CPU
14 フラッシュメモリ
16 RAM
22 プリンタエンジン
30、32 メモリマップ

Claims (6)

  1. 第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開する展開手段と、
    前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始する実行開始手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新する更新プログラムを取得する更新プログラム取得手段と、
    前記更新プログラム取得手段が前記更新プログラムを取得すると、前記実行開始手段により実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新する更新手段と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記実行開始手段により実行が開始された前記プログラムは、記録媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成プログラムを含む請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記更新手段が前記圧縮プログラムの更新を完了し、かつ前記画像形成処理を実行する必要がない場合に、当該情報処理装置を再起動する再起動手段を更に有する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを第2の記憶手段に展開する展開段階と、
    前記第2の記憶手段に展開されたプログラムの実行を開始する実行開始段階と、
    前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新する更新プログラムを取得する更新プログラム取得段階と、
    前記更新プログラム取得段階で前記更新プログラムを取得すると、前記実行開始段階により実行が開始されたプログラムの実行中に前記第1の記憶手段に記憶された圧縮プログラムを更新プログラムに更新する更新段階と、
    を有する情報処理装置におけるプログラム更新方法。
  5. 前記実行開始段階により実行が開始された前記プログラムは、記録媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成プログラムを含む請求項4に記載のプログラム更新方法。
  6. 前記更新段階で前記圧縮プログラムの更新を完了し、かつ前記画像形成処理を実行する必要がない場合に、当該情報処理装置を再起動する再起動段階を更に有する請求項5に記載のプログラム更新方法。
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