JP2007148375A - 内照式布看板 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストアップや製造工程の複雑化を招くことなく、内照により認識する画像と外照により認識する画像の色相が略同一のものとなる内照式布看板を提供すること。
【解決手段】布帛の表面より画像が印写された内照式布看板において、布帛の表面と裏面における印写された画像の色相の差が、CIE−Lchにおいて−20〜+20度となることを特徴としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、布帛の裏面から照明を当てることにより布帛表面にプリントされた文字、図形、記号、絵、模様、写真等の広告情報を鮮明に表示する内照式布看板に関する。
内照式布看板は基本的には、布帛の裏面より照明を当て、その透過光により布帛表面にプリントされた広告情報を認識できるよう構成されるが、日中は裏面から照明を当てるのではなく、太陽光などの外照を利用し、その反射光により布帛表面にプリントされた広告情報を認識している。
ところでこのとき1つの問題が発生する。それは内照により認識する画像の色相と外照により認識する画像の色相に違いが出来てしまうことである。その違いの大きさは画像が淡色の場合、濃色の場合などによりまちまちではあるが、特に広告情報が人物画である場合など、その多くの面積を占めることとなる肌色について色相の違いが顕著であり、多くの人が違和感をもつことになる。
この問題を解決するために特許文献1や特許文献2が提案されている。特許文献1においては、インキが浸透しうる生地をインキ不透フィルムと一体化した後、印刷を施すことで、また特許文献2においては、白色半透明膜の両面に同じ画像を転写、印刷、あるいは画像を配した透明フィルムを貼付けることでこの問題の解決を試みている。
しかしながら特許文献1の方法では、生地とインキ不透フィルムの貼合わせによる材料費のコストアップや印刷をインクジェット方式にて行った場合、インクの付与量が多くなるにつれ、各インクの浸透差による画像のにじみや表面色のいらつき等の不具合が発生するおそれがあり、充分な対策とは言えない。また特許文献2の方法についても、同じ画像を2回形成しなければならず、コストアップや製造工程の複雑化といった問題があり、これも充分な対策とは言えない。
特開平09−281911号公報 特開2002−099230号公報
本発明の目的は、これら課題に鑑みてなされたものであり、コストアップや製造工程の複雑化を招くことなく、内照により認識する画像と外照により認識する画像の色相が略同一のものとなる内照式布看板を提供するものである。
すなわち、本発明の内照式布看板は、布帛の表面より画像が印写された内照式布看板において、布帛の表面と裏面における印写された画像の色相の差が、CIE−Lchにおいて−20〜+20度となることを特徴としている。
また、前記布帛がポリエステル100%の布帛であり、かつその分光透過率は0.2〜1.0%で、その厚さが0.2〜2.0mmであることが好ましい。
また、前記画像がインクジェット方式により印写されることが好ましい。
本発明によれば、コストアップや製造工程の複雑化を招くことなく、内照により認識する画像と外照により認識する画像の色相が略同一のものとなる内照式布看板を提供することができる。
本発明について図面を用いて説明する。実際に布帛1の片面から例えば肌色を印写した場合、その布帛1の断面を模式的に表すと図1のようになる。なお、図1において参照符号Wは、布帛1の厚み方向(布帛1の表から裏への向き)を示す矢印である。内照と外照の色相を略同一のものとするためには、理想的には布帛1の片面(表面1a)から印写される画像がそのままの色相で布帛1の裏面1bまで浸透して形成されること、つまり金太郎飴の様にどの断面で切っても同じ画像となることであるが、実際は各インクの浸透には限界があり、また使用する布帛1の厚さなどの条件もあり、それは不可能である。
図1において、布帛1の裏面1bの色相3では布帛色層2bと布帛1の表面1aから浸透したインクの着色層2aが混在するような状態となっている。そこで浸透するインクの色相や浸透インクの混在量を変えることにより、インク着色層2aと布帛1の裏面1bの色相2bとの混合色の色相(裏面1bの色相)を調整することが可能であり、裏面1bの色相を表面1aのインク着色層2aの色に調整できるのである。例えば図1において、表面1aは略均一な色相(たとえば肌色の色相)であるのに対し、裏面1bの色相は表面1aからの浸透が少ない場合は、布帛の色相に近づき、逆にインクの浸透が多い場合は、表面1aの色に近づくことになる。
裏面1bでは、布帛色層2bと、表面1aからの浸透インクによる着色層2aとが網点状の混合色として観察できる状態にある。したがって、プリントには適切なインク塗布量を打ち込まれているものである。本発明では網点が十分に含まれる面積について色判定を行うものであり、好ましくは、プリンタ記録解像度(dpi)と色判定を行う面積(mm2)にて色判定を行う。例えばプリンタ記録解像度150dpiであれば、25mm2以上の面積にて判定が行われる。そのため、表面1aは略意均染のものとみなすことができる。そのため、裏面1b付近においては、混合色を透過する透過光と、混合色を反射する反射光における色相は同じとなる(すなわち、裏面1b付近の反射光の色相は、裏面1b付近の透過光の色相と同一になる)。表面1a付近についても同様である(すなわち、表面1a付近の反射光の色相は、表面1a付近での透過光の色相と同一になる)。つまり表面1aと裏面1bでの反射光RLの色相が同じであれば、それぞれの透過光TLの色相も同じということになる。
そこで本発明においては、布帛1の表(画像印写面)1aと裏1bの反射光による色相差をある一定の範囲内とすることにより前記課題の解決を達成する。詳しくは、布帛1の表1aと裏1bの色相の差をCIE−Lchにおいて−20〜+20度の範囲とすることによる。その際、反射光の測色面積はφ5mm以上である。なぜなら、特定以上の範囲を測定した方が目視で認識される状態に近くなるからである。なお、CIE−Lchは、反射光の可視領域300〜700nmにおける反射率と、照明光のスペクトルならびに視野条件から求められる。さらに詳しくは、CIE−Lchは、反射光を測定する機器(いわゆる測色機)によって求められる表色値である。反射光からCIE−Lchを導く方法は、CIE(国際照明委員会)で規定されている。また、CIE−LchはCIE「COLORIMETRY」(SECOND EDITION No. 15.2 (1986))で定義されている。
以下の説明は前記した理由により肌色を例に挙げて説明を行う。
ここで肌色とは、2度視野D50でSCI方式におけるCIE−Lchにおいて、L=30.0〜80.0、c=10.0〜25.0、h=40.0〜90.0の範囲のものをいう。
布看板として使用する布帛の分光透過率は、0.2〜1.0%で好ましくは、0.4〜0.7%である。分光透過率とは、入射光の強さに対する透過光の強さの比率であって、
RGB=10-D×100
の百分率で表される。分光透過率は、分光光度計を用いて試料を設置しない状態と設置した状態で400〜700nmでの透過率(%)を測定し、その平均値を算出することで求められる。
また使用する布帛のL値およびc値としては、それぞれL値が85〜98、c値が15.0以下のものを選定することが好ましい。
本発明に使用される布帛を構成する繊維は、天然繊維、再生繊維、半合成繊維、および合成繊維の中から自由に選択でき、これらを単独あるいは混合させて用いることができる。ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維、ポリアクリル系繊維などの合成繊維は、その製法上均一な先端断面を確保できる点、および単繊維太さを調整できる点で好ましい。さらに、耐久性、寸法安定性の点で本発明の広告基材はポリエステル100%の布帛であるのが好ましい。また、布帛は織物、編み物など自由に選択できる。
布帛厚さは0.2〜2.0mmが好ましく、さらに好ましくは、0.6〜1.0mmである。
本発明の画像をプリントする方法で好適なものとしては、インクジェットプリントが挙げられる。画像を記録する装置としては市販のインクジェットプリンタを使用することができる。
肌色部について表と裏での色の差を特定の範囲内にするため、インクが浸透しやすい前処理を施した布帛を使用し、図2のようにインク吐出の順序およびタイミングに差を設けて画像を形成する。肌色について、赤6、青5、黄4のインクを使用した場合、青5、黄4、赤6の順で吐出し、特に赤6の吐出タイミングは、他の2色に対しあとに設けたほうが良いが、好ましくは1.5秒以上の間隔(time lag)をおいたほうが良い。ここでは赤6が最後になるので他の2色に比べ赤6が布帛のより深くに浸透していくことになる。
前記インクが浸透しやすい布帛とは、例えばインク受容層が、浸透剤および水溶性糊剤を含有する構成を有する。すなわち、浸透剤を含有させることにより、繊維内部および布帛内部までインクを運ぶ役割を果たすことができ、水溶性糊剤を含有させることによりインクを保持する役割を果たすことができ、もって優れた品質の捺染物を得ることができるのである。インク受容剤は布帛に5〜50g/m2付与されるのが好ましい。
また他の方法としてインクの吐出順ではなく、青、黄のインクに対して赤のインクが浸透度の高いものを使用することにより、肌色部について表と裏での色相の差を特定の範囲内としてもよい。
ここで、インクジェット記録用として使用されるインクとしては、有機顔料や無機顔料、染料を水または有機溶剤に溶解または分散させたインクが挙げられる。特に、本発明のインクは染料が好ましい。
つぎに本発明について実施例を挙げて説明するが、本発明は必ずしもその実施例に限定されるものではない。
実施例1
布看板の布帛として、ポリエステル布帛(経編み、厚さ0.8mm、透過率0.5%、L値およびc値=93.1、0.5)を用いた。尚、透過率は分光光度計(グレタグマクベス株式会社製 マクベスカラーアイCE3100)を用いて試料を設置しない状態と設置した状態で400〜700nmでの透過率(%)を測定し、その平均値を算出した。
用意したポリエステル布帛に以下の処方にて調製した処理液を用いて1ディップ/1ニップ処理後、セッター(温度150℃ 2分)乾燥を行い、インク受容層が付与されたポリエステル布帛を得た。
(処理液処方)
糊剤 DKSファインガムHEL−3(第一工業製薬(株)製 カルボキシメチルセルロース) 5.0部
pH調整剤 リンゴ酸 0.5部
均染剤 メイセリンC−200(明成化学工業(株)製 ノニオン系界面活性剤)
1.0部
水 93.5部
上記の通り混合し、ホモジナイザーを用いて攪拌した。
つぎにインク受容層が付与されたポリエステル布帛の表面からインクジェット方式にて図柄を印写した。インクの吐出順については1回目の副走査で青、黄インクを吐出し、2回目の副走査で赤インクを吐出した。尚、インクジェット印写条件等は以下の通りである。
(青インク処方)
分散染料 C.I. Disperse Blue 73(100%) 5.0部
分散剤 ニューコール610(日本乳化剤(株)製 ノニオン系界面活性剤) 1.0部
分散剤 ニューコール1020−SN(日本乳化剤(株)製 アニオン系界面活性剤)
0.2部
純水 93.5部
(黄インク処方)
分散染料 C.I. Disperse Yellow 64(100%) 5.0部
分散剤 ニューコール610 1.0部
分散剤 ニューコール1020−SN 0.2部
純水 93.5部
(赤インク処方)
分散染料 C.I. Disperse Red 92(100%) 5.0部
分散剤 ニューコール610 1.0部
分散剤 ニューコール1020−SN 0.2部
純水 93.5部
(インクジェット印写条件)
吐出装置:オンデマンド方式シリアル走査型印写装置
駆動電圧:150V
パルス幅:10μs
ノズル径:50μm
周波数:5KHz
解像度:300dpi
(図柄)
ISO 画像識別記号N7(ミュージシャン画像)使用。
つぎに、上記のプリント布帛を180℃で10分間、湿熱処理し発色を行った。その後、以下の処方にて洗浄液を調製した後、浴比1:100の条件で、80℃/30分間還元洗浄を行い乾燥して本発明の内照式布看板を得た。
(洗浄液処方)
ハイドロサルファイト 1.0部
リポトールTC−300 日華化学(株)製 0.2部
温水 98.8部
得られた内照式布看板の画像について、肌色の部分の表と裏(図1の参照符号2aおよび3参照)の反射光の測色をして色相の差を測定した。尚、CIE−Lch測色条件は、2度視野D50でミノルタCM2002を使用している。測色口径φ8mm。
肌色の色相は、表 59.3、裏 75.8でその差は16.5であった。
得られた布看板を実際に設置して内照と外照による色を観察し評価した。尚、内照看板としての照明条件は、内照に昼光色の蛍光灯(NECライフライン20形昼光色FL20SSD/18)を2本含めたコルトンボックスを使用し、外照にも同蛍光灯を使用した。また評価は20〜30代の日本人の色覚正常者10名(男女5名づつ)で実施して判定した。その結果、10人すべてが、内照と外照による色に差が無いかあるいは殆どその差が感じられないと判定した。
比較例1
実施例1にてインクの吐出タイミングを変えずに赤、青、黄の3つのインクを1回の副走査で吐出した(タイミング差は最大でも0.2秒)以外は、実施例1と同様にして布看板を作成した。得られた内照式布看板の画像について実施例1と同様にして評価したところ、肌色の色相は、表が53.0であり、裏が79.5であり、その差は26.5であった。また、実際の観察評価についても10人すべてが、内照と外照による色に明らかに違いがあると判定した。
実施例2
布看板の布帛として、ポリエステル布帛(経編み、厚さ0.6mm、透過率0.5%、L値およびc値=92.5、9.0)を用いた。その他の条件については実施例1と同様とした。
得られた内照式布看板の画像について評価したところ、肌色の色相は、表 31.0、裏 16.2でその差は−14.8であった。また観察評価についても、10人すべてが、内照と外照による色に差が無いかあるいは殆どその差が感じられないと判定した。
比較例2
実施例2にてインクの吐出タイミングを変えずに赤、青、黄の3つのインクを1回の副走査で吐出した(タイミング差は最大でも0.2秒)以外は、実施例2同様にして布看板を作成した。
得られた内照式布看板の画像について評価したところ、肌色の色相は、表 36.7、裏 13.7でその差は−23.0であった。また観察評価についても、10人すべてが、内照と外照による色に明らかに違いがあると判定した。
布帛の片面から特定の色を印写した場合の布帛の断面を模式的に示す説明図である。 インク吐出の順序およびタイミングを示す説明図である。
符号の説明
1 布帛
1a 布帛の表面
1b 布帛の裏面
2a 布帛のインク着色層
2b 布帛色層
3 布帛の裏面の色相
4 黄
5 青
6 赤
RL 外照の反射光
S 光源
TL 内照の透過光

Claims (3)

  1. 布帛の表面より画像が印写された内照式布看板において、布帛の表面と裏面における印写された画像の色相の差が、CIE−Lchにおいて−20〜+20度となることを特徴とする内照式布看板。
  2. 布帛がポリエステル100%の布帛であり、かつその分光透過率は0.2〜1.0%で、その厚さが0.2〜2.0mmであることを特徴とする請求項1記載の内照式布看板。
  3. 画像がインクジェット方式により印写されることを特徴とする請求項1または2記載の内照式布看板。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09281911A (ja) * 1996-04-19 1997-10-31 Yoshimoto Insatsushiya:Kk 電飾看板に使用可能な印刷シート及びその製造法
JP2003193363A (ja) * 2001-12-25 2003-07-09 Konica Corp 捺染装置

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