JP2007145398A - 基板収納容器、マスクブランク収納体、および転写マスク収納体 - Google Patents

基板収納容器、マスクブランク収納体、および転写マスク収納体 Download PDF

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Abstract

【課題】広い作業スペースを必要とせず、表面を汚すことなく、また、表面を傷つけることなく、大型基板の出し入れ作業を行うことのできる基板収納容器を提案すること。
【解決手段】マスクブランク収納体1は、基板収納容器10にマスクブランク50が密閉状態で収納保持された構成となっている。基板収納容器10は、外側容器20に内側容器30が引き出し可能に収納され、内側容器30の内部には、外周端面が保持された状態で大型サイズのマスクブランク50が収納されている。内側容器30を外側容器20から引き出し、内側容器30の内側容器蓋32を外すと、マスクブランク50の裏面51fが露出する。吸着盤などの治具を用いてマスクブランク50を内側容器本体31から取り出して所定の場所に移すことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガラス基板の表面に遮光膜およびレジスト膜が積層された構成のマスクブランク、パターニングされている遮光膜が形成されている転写マスクなどの基板を搬送するために用いる基板収納容器に関するものである。特に、本発明は、一辺が例えば700mm以上の大型サイズのマスクブランク、転写マスクを搬送するのに適した基板収納容器に関するものである。
マスクブランク、転写マスクなどの基板は一般に機械的に脆弱であり、その用途上、微細な塵などが表面に付着しないように管理する必要がある。また、大型大画面のディスプレイ製品などの出現によって、そのような製品の製造工程に用いられる転写マスクなどの基板も大型化している。例えば、縦横の寸法が、850mm×1400mm、1200mm×1400mm、さらには1400mm×1600mmの大型のマスクブランク、転写マスクなどが用いられるようになってきている。
大型のマスクブランク、転写マスクなどを搬送するために用いる収納容器としては、樹脂性の容器本体を金属製の補強部材によって補強した構成のものが知られている。特許文献1には、このような大型サイズの基板を収納するための大型容器が開示されており、樹脂板からなる蓋体部と、同じく樹脂板からなる本体部とをバックル錠で互いに密閉状態で係合して密閉容器としてあり、その内部に収容・保持されている大型サイズの基板は、その周縁部が蓋体部の保持部材間に保持され、両面が実質的に容器内の他の部材と非接触な状態とされている。また、蓋体部と本体部の外側面にはアルミニウム・アングルが補強のために取り付けられている。
特開2005−170507号公報
従来の収納容器は、上記特許文献に開示されているように、左右に開閉する構成となっており、基板の出し入れ作業は、一般に縦横寸法の大きな偏平な収納容器を横に倒した状態で行われる。このため、基板の出し入れ作業に当たっては、収納容器を左右に開くために広い作業スペースが必要である。
また、基板の出し入れ時に埃などが膜表面に付かないように、膜が形成されている面が下向きの状態で基板が取り扱われる。しかしながら、収納容器を左右に開いた状態では、基板の両面が開放状態になるので、表面に埃が付着するおそれが高い。さらに、左右に開いた収納容器の部分、収納容器から取り外した固定具、あるいは、固定具を緩めるための治具などが基板表面に当たり、基板を傷つける危険性もある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、大型基板の出し入れ作業のための広い作業スペースを必要とせず、基板表面を汚すことなく、また、基板表面を傷つけることなく、大型基板の出し入れ作業を行うことのできる基板収納容器を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の基板収納容器は、外側容器と、当該外側容器に対して引き出し可能な状態で収納されている引き出し式内側容器と、当該引き出し式内側容器の内部に形成された基板収納部とを有していることを特徴としている。
本発明の基板収納容器では、内側容器を外側容器から引き出し、引き出された内側容器に対して基板の出し入れが行われる。外側容器を左右に開閉する必要がないので、作業スペースが少なくて済む。また、引き出した内側容器を所定の場所に移動して、基板の出し入れを行うことができるので、基板の表面あるいは裏面に埃などの汚れが付着することを回避あるいは抑制でき、また、基板が外側容器の構成部品に当たり傷が付くなどのおそれもない。
ここで、大型の基板を収納するための基板収納容器の場合には、前記外側容器を補強するための金属製の補強部材を当該外側容器の外側面に取り付けておくことが望ましい。
補強部材を取り付けることにより、大型の基板を収納するための前記外側容器を樹脂製とすることができる。この場合には、外側容器を、樹脂製の平板状の外側容器本体と、樹脂製の平板状の外側容器蓋と、これら外側容器本体および外側容器蓋を重ね合わせることによりこれらの間に形成される三辺が封鎖された一定厚さの矩形の内側容器収納部と、当該内側容器収納部の開口部を封鎖する樹脂製の容器蓋とを備えた構成とすることができる。
また、前記内側容器も樹脂製とすることができる。この場合には、収納される基板の両面に内側容器の構成部材が当たることの無いように、内側容器を、樹脂製の平板状の内側容器本体と、樹脂製の平板状の内側容器蓋と、前記内側容器本体に形成されている本体側枠状テーパ面と、前記内側容器蓋に形成されている蓋側枠状テーパ面とから構成し、収納される基板を挟み、前記内側容器本体に前記内側容器蓋を重ね合わせることにより、前記本体側枠状テーパ面および前記蓋側枠状テーパ面によって、基板の外周端面部分を両側から保持するようにすることが望ましい。
さらに、搬送中などにおいて外部から埃などが侵入して基板の表面あるいは裏面に付着することの無いように、前記外側容器および/または前記内側容器を密閉容器とすることが望ましい。
次に、本発明はマスクブランク収納体に関するものであり、上記構成の基板収納容器にマスクブランクが収納された構成となっていることを特徴としている。
また、本発明は転写マスク収納体に関するものであり、上記構成の基板収納容器に転写マスクが収納された構成となっていることを特徴としている。
本発明では、外側容器に引き出し式内側容器が収納され、当該引き出し式内側容器に基板を保持した構成を採用している。金属製の補強部材などによって補強された大型の外側容器を左右に開いて基板の出し入れを行う必要がなく、引き出し式内側容器を引き出して、クリーンな場所などにおいて基板の出し入れを行うことができる。よって、基板の出し入れ作業のための必要スペースが少なくて済み、基板の出し入れ作業時に基板の表面あるいは裏面が埃などによって汚れてしまうことを防止でき、また、基板の出し入れ作業時に基板を傷つけてしまうことも防止できる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明を適用したマスクブランク収納体を示す斜視図であり、図2はその主要構成要素の分解斜視図である。また、図3はその内側容器の主要構成要素の分解斜視図であり、図4は内側容器の部分拡大断面図である。
まず、図1および図2を参照して説明すると、マスクブランク収納体1は、偏平な直方体形状の基板収納容器10と、この基板収納容器10に密閉状態で収納保持されているマスクブランク50とを有している。マスクブランク50は、大型のものであり、例えば、縦横の寸法が、850mm×1400mm、1200mm×1400mm、あるいは、1400mm×1600mmである。これに対応して、基板収納容器10の縦横の寸法も設定されている。
基板収納容器10は、偏平な直方体形状の外側容器20と、この内部に引き出し可能な状態で収納されている内側容器30とを備えており、内側容器30の内部にマスクブランク50が収納保持されている。また、外側容器20は補強のために、その外側面に、アルミニウムなどからなる金属製の補強枠40が取り付けられている。
外側容器20は、樹脂製の偏平な外側容器本体21と、樹脂製の偏平な外側容器蓋22と、細長い蓋板23とを備えている。外側容器本体21に外側容器蓋22を重ね合わせると、これらの間には、底面および左右の端面が封鎖された偏平な内側容器収納部24が形成されるようになっている。外側容器本体21および外側容器蓋22の合わせ面25にはシール材(図示せず)が介在しており、これらの間の密閉性が確保されている。また、内側容器収納部24の上端開口部26は、シール材(図示せず)を介して蓋板23によって封鎖される。よって、内側容器収納部24は密閉状態に保持される。蓋板23は、例えば、ラチェット・バックル錠などの固定具27によって外側容器本体21および外側容器蓋22の側に固定される。
外側容器本体21および外側容器蓋22は、それらの外側に取り付けた補強枠40によって相互に固定されている。補強枠40は、重ね合わせた外側容器本体21および外側容器蓋23の上端および下端を取り囲む状態に取り付けられ、また、それらの表面に十文字状に取り付けられている。補強枠40の取り付け位置、取り付けパターンなどは、外側容器20の寸法、強度などに応じて適宜設定されるべきものであり、図示の例に限定されるものではない。
本例では、下端の補強枠40には、左右一対のキャスタ41が取り付けられており、マスクブランク収納体1の移動が容易となっている。また、内側容器30の抜き差しを容易に行うことができるようにするためには、内側容器収納部24の内部の両側の内側端面24a、24bに、ローラーガイドなどのガイド部材(図示せず)が取り付けられている。
次に、図3および図4を参照して説明すると、内側容器30は樹脂製であり、内側容器収納部24に対して引き出し可能な偏平な直方体形状をしている。内側容器30の上端面には引き手30aが取り付けられており、当該内側容器30の出し入れ作業を行い易くしている。
内側容器30は、樹脂製の矩形形状をした内側容器本体31と、同じく樹脂製の矩形形状をした内側容器蓋32から構成されている。内側容器本体31には一定深さの基板収納用の凹部33が形成されており、当該凹部33の内周面は、その凹部底面34の側の部分が外側に向けて傾斜したテーパ面35aとされ、テーパ面35aに連続して凹部底面34に直交する側面35bとされている。テーパ面35aと側面35bの入り隅の角度θ1は約150度に設定されている。内側容器蓋32は、凹部33の開口部に嵌る大きさの矩形板であり、その内側表面36の外周縁に沿ってテーパ面36aが形成されている。内側容器蓋32を凹部33に嵌めた状態において、テーパ面36aと凹部33の側面35bの入り隅の角度θ2が約100度になるように設定されている。
ここで、マスクブランク50は、一定の厚さの矩形のガラス基板51の表面51aに、遮光膜52およびレジスト膜53が積層された構成の大型サイズのものである。ガラス基板51は、その外周端面51bの両側の縁部分に、45度で面取りされた面取り面51c、51dが形成されている。遮光膜52の端を覆っているレジスト膜53の端53aは、ガラス基板表面51aと表面側の面取り面51cの出隅を覆う位置まで広がっている。
この構成のマスクブランク50は、内側容器30の内側容器本体31の凹部33に収納され、その上から内側容器蓋32が装着され、不図示の固定具によって、内側容器本体31に対して内側容器蓋32が固定される。図4に示すように、マスクブランク50の外周端面51bが、両側からテーパ面35aおよび36aによって保持された状態が形成される。よって、マスクブランク50は、レジスト膜53の表面およびガラス基板の裏面51fに内側容器30の構成部材が当たらない状態で、当該内側容器30の内部に収納保持された状態が形成される。
また、本例では、テーパ面35aの傾斜角度が面取り面51cの傾斜角度より小さいので、レジスト膜53の端部53aがテーパ面35aに干渉してしまうことを回避できる。さらに、反対側のテーパ面36aは面取り面51dの傾斜角度より大きいので、ガラス基板51の面取り面51dとガラス基板裏面51fの出隅51gがテーパ面36aに当接した状態になり、マスクブランク50がその厚さ方向にがた付くことなく、凹部33に収納保持される。
次に、このように構成したマスクブランク収納体1の取り扱い方法、特に、マスクブランク50の出し入れ作業について説明する。まず、マスクブランク50が収納されているマスクブランク収納体1は、図1に示すように、縦置き状態で保管され、移動され、あるいは輸送される。マスクブランク50の取り出し時には、たとえば、図2に示すように、マスクブランク収納体1を横に水平に倒す。この状態で、固定具27を外して、外側容器20の蓋板23を外す。蓋板23を外すと、内側容器30の上端面に取り付けられている引き手30aが露出する。作業員は、当該引き手30aを持って内側容器30を容易に引き出すことができる。内側容器30を引き出した後は、不図示の固定具を外して、その内側容器蓋32を取り外す。この結果、内側容器本体31の凹部33が開放状態となり、そこに収納保持されているマスクブランク50の裏面51fが露出する。この後は、吸着盤などの治具を用いて、マスクブランク50を凹部33から取り出して、所定の場所に移動すればよい。マスクブランク50を収納する作業は、上記とは逆の手順で行うことができる。
このように、本例のマスクブランク収納体1を用いれば、マスクブランク50の出し入れ作業において、それを左右に開く必要がないので、作業スペースが少なくて済む。また、内側容器30を引き出した後に、その内側容器蓋32を取り外した状態では、マスクブランク50の裏面51fが露出するものの、膜が形成されている表面側は内側容器本体31によって覆われた状態のままである。したがって、マスクブランク50の表面側が露出する状態の発生を最小限に抑制できるので、膜表面に埃などが付着して汚れるおそれが殆どない。また、外側容器20、内側容器30の部材、固定具などがマスクブランク50の表面に当って当該表面を傷つけてしまう危険も回避できる。
なお、本例はマスクブランク収納体についてのものであるが、本発明の構成を、ガラス基板表面にパターニングされた遮光膜が形成された構成の転写マスクを収納するための収納容器、転写マスク収納体として適用することができる。また、マスクブランク、転写マスク以外のガラス基板などの収納容器あるいは収納体として適用することができる。
本発明を適用したマスクブランク収納体の斜視図である。 図1のマスクブランク収納体の主要構成要素の分解斜視図である。 図1のマスクブランク収納体の内側容器の主要構成要素の分解斜視図である。 内側容器の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 マスクブランク収納体
10 収納容器
20 外側容器
21 外側容器本体
22 外側容器蓋
23 蓋板
24 内側容器収納部
25 合わせ面
26 開口部
27 固定具
30 内側容器
30a 引き手
31 内側容器本体
32 内側容器蓋
33 凹部
34 凹部底面
35a テーパ面
35b 側面
40 補強枠
41 キャスタ
50 マスクブランク
51 ガラス基板
51a 表面
51b 外周端面
51c、51d 面取り面
51f 裏面
51g 出隅

Claims (7)

  1. 外側容器と、
    当該外側容器に対して引き出し可能な状態で収納されている引き出し式内側容器と、
    当該引き出し式内側容器の内部に形成された基板収納部とを有していることを特徴とする基板収納容器。
  2. 請求項1において、
    前記外側容器を補強するための金属製の補強部材枠が当該外側容器の外側面に取り付けられていることを特徴とする基板収納容器。
  3. 請求項2において、
    前記外側容器は、樹脂製の平板状の外側容器本体と、樹脂製の平板状の外側容器蓋と、これら外側容器本体および外側容器蓋を重ね合わせることによりこれらの間に形成される三辺が封鎖された一定厚さの矩形の内側容器収納部と、当該内側容器収納部の開口部を封鎖する樹脂製の容器蓋とを備えていることを特徴とする基板収納容器。
  4. 請求項3において、
    前記内側容器は、樹脂製の平板状の内側容器本体と、樹脂製の平板状の内側容器蓋と、前記内側容器本体に形成されている本体側枠状テーパ面と、前記内側容器蓋に形成されている蓋側枠状テーパ面とを備えており、
    収納対象の基板を挟み、前記内側容器本体に前記内側容器蓋を重ね合わせることにより、前記本体側枠状テーパ面および前記蓋側枠状テーパ面によって、前記基板の外周端面部分が両側から保持された状態が形成されるようになっていることを特徴とする基板収納容器。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記外側容器および/または前記内側容器は密閉容器であることを特徴とする基板収納容器。
  6. 請求項1ないし5のうちのいずれかの項に記載の基板収納容器と、
    当該基板収納容器に収納されている基板とを有し、
    前記基板は、遮光膜およびレジスト膜が積層されたマスクブランクであることを特徴とするマスクブランク収納体。
  7. 請求項1ないし5のうちのいずれかの項に記載の基板収納容器と、
    当該基板収納容器に収納されている基板とを有し、
    前記基板は、パターニングされた遮光膜が形成されている転写マスクであることを特徴とする転写マスク収納体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009272349A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Sumco Techxiv株式会社 保持容器及び保持容器ユニット
KR101061997B1 (ko) * 2009-03-17 2011-09-05 세양전자 주식회사 엘씨디 레티클 케이스
CN103213768A (zh) * 2013-04-19 2013-07-24 深圳市华星光电技术有限公司 液晶面板搬送治具
WO2023119877A1 (ja) * 2021-12-24 2023-06-29 株式会社ニコン 基板保持具、基板収容ケース、基板保持方法及び基板の収容方法

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