JP2007144573A - 端面溝入れ加工用ホルダおよびそれを用いた切削工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホルダ剛性が高く、工具寿命の長い端面溝入れ加工用切削ホルダを提供する。
【解決手段】 略棒状のシャンク部2と、該シャンク部2の一端側に一体的に形成されたヘッド部3とを備え、該ヘッド部3は切削インサートを取付けるべくヘッド部3の先端側に開口したインサート取付部5を具備するとともに、ヘッド部3の先端側からシャンク側に向かって形成されたスリット6により分割され、且つ先端視で略円形に湾曲した上顎部7と下顎部8とを具備し、インサート取付部5では、切削インサートの上方から押圧固定するための上クランプ面9が上顎部7に形成され、切削インサートの載置面となる下クランプ面10が下顎部8に形成され、上顎部7と下顎部8とは固定ボルト11でクランプされるとともに、下顎部8の高さ方向の厚みhが、先端側からシャンク側に向かうにつれて漸増すべく、下クランプ面10が傾斜した構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属材料等の切削加工において、端面溝入れ加工に使用するホルダおよびこれを用いた切削工具に関する。
一般に、金属材料等の切削加工において、溝入れ加工に使用するホルダおよびこれを用いた切削工具として、ホルダの先端から切削インサートの切刃を突出させた構成のものが知られている。詳細には、一般的な溝入れ加工用切削工具の構成として、ホルダの先端面から後端側に向かって形成されたスリットと、スリットの上方に位置して切削インサートを押圧するための上顎部と、スリットの下方に位置してホルダの先端部に形成された下顎部と、上顎部を締付けるための固定ボルトとを備えている。そして、下顎部に形成されたインサート取付部に切刃を有する切削インサートを載置し、ついで、上顎部の一部を切削インサートの上面に押圧し、さらに固定ボルトで締付けて切削インサートを挟持固定する構成である。
また、特許文献1に開示されているような被削材の端面に円形の溝を加工するための切削工具については、切削インサートとともに該切削インサートを上下から挟持固定している上顎部と下顎部とが共に円形の溝に挿入されなければならないため、上顎部と下顎部はホルダ先端視で略円形に湾曲した構成となっている。
特開平3−142102号公報
しかしながら、特許文献1で開示されているような従来の端面溝入れ加工用ホルダでは、溝入れ加工時の切削負荷を受ける下顎部が上述のとおりホルダ先端視で略円形に湾曲していることから、下顎部の高さ方向の肉厚が十分に確保できず、ホルダ剛性が不十分であった。特に小径の円形溝を加工するためのホルダでは下顎部の肉厚がさらに薄くなってしまってホルダ剛性が低下するため、インサート取付部の基端部に応力が集中してクラックが発生してしまったり、あるいは早期に下顎部が破損してしまったりで、ホルダを頻繁に交換しなければならないというような不具合が生じていた。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、溝入れ加工用切削ホルダ、特に端面溝入れ加工に用いられる溝入れ加工用切削ホルダにおいて、ホルダ剛性が高く、工具寿命の長い溝入れ加工用切削ホルダを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の端面溝入れ加工用切削ホルダは、略棒状のシャンク部と、該シャンク部の一端側に前記シャンク部と一体的に形成されたヘッド部と、を備え、前記ヘッド部は、切削インサートを取付けるべく前記ヘッド部の先端側に開口するように配設されたインサート取付部を具備するとともに、前記ヘッド部の先端側から後端側に向かって形成されたスリットにより分割され、且つ被削材の円形の溝に挿入可能とすべく先端視で略円形に湾曲した上顎部と下顎部とを具備し、前記インサート取付部では、前記切削インサートの上方から押圧固定するための上クランプ面が前記上顎部に形成されるとともに、前記切削インサートの載置面となる下クランプ面が前記下顎部に形成され、前記上顎部に形成された貫通穴に固定ボルトを挿入して前記下顎部に形成されたねじ穴に前記固定ボルトが螺合されるとともに、前記下顎部の高さ方向の厚みが、前記ヘッド部の先端側から前記シャンク部側に向かうにつれて漸増すべく、前記下クランプ面が傾斜している構成となっている。
かかる構成によれば、前記下クランプ面が傾斜させることで、前記下顎部の高さ方向の肉厚が先端側からシャンク側に向かうにつれて厚くすることができ、結果的にホルダ剛性、特に下顎部の剛性が増し、小径の端面溝入れ加工用ホルダにおいても溝入れ加工時の切削負荷に十分耐えることができ、インサート取付部の基端部へのクラックの発生や下顎部の破損などの不具合を抑制することができる。
また、前記下クランプ面の傾斜に伴い前記スリットが傾斜していることが、上顎部で切削インサートを押圧する際の上顎部の弾性変形を容易に行うことできる点で望ましい。
さらに、前記上クランプ面が前記下クランプ面の傾斜角度より小さい角度で傾斜していることが、前記上顎部が弾性変形して切削インサートを押圧しようとする際に、前記上クランプ面と前記切削インサートの上面とが効果的に面当接して、切削インサートをより安定拘束できる点で望ましい。
また、前記固定ボルトは、シャンク部の上面に垂直な方向に対して頭部がヘッド部の先端側へ傾くように傾斜していることが、前記上顎部の弾性変形をより効果的に生じさせやすい点で望ましい。
さらに、前記固定ボルトの傾斜角度は、前記下クランプ面の傾斜角度より大きいことが、前記上顎部の弾性変形をさらに効果的に生じさせ、切削インサートをより安定して拘束させることができる点で望ましい。
また、前記端面溝入れ加工用ホルダにおける前記インサート取付部に、切刃が前方に向かって突出するように切削インサートを装着した切削工具によれば、前記下クランプ面が傾斜しているホルダ構成により前記インサート取付部近傍のホルダ剛性が増し、溝入れ加工時の切削負荷に十分耐えることができ、インサート取付部の基端部へのクラックの発生や下顎部の破損などの不具合が抑制され、工具寿命の長い切削工具とすることが出来る。
本発明の端面溝入れ加工用ホルダは、切削インサートを上下から挟持するための下顎部において下クランプ面を傾斜させることで、下顎部の高さ方向の肉厚が先端側からシャンク側に向かうにつれて厚くなる構成であるのでホルダ剛性が増し、特に小径の端面溝入れ加工用ホルダにおいても溝入れ加工時の切削負荷に十分耐えることができ、インサート取付部の基端部へのクラックの発生や下顎部の破損などの不具合が抑制される。
以下、本発明の実施形態を添付図面により説明する。
図1および図2は、本発明の端面溝入れ加工用ホルダ(以下、ホルダと略す。)の実施形態を示すものであり、図1は本発明の一実施形態によるホルダの側面図、図2は図1のホルダの先端視図である。また、図3は、図1の端面溝入れ加工用切削ホルダに切削インサートを装着した切削工具の側面図であり、図4は、本発明の他の実施形態によるホルダの側面図である。
まず、図1において、本発明の一実施形態によるホルダ1は、工作機械の刃物台(図示せず。)に取付固定されるための略棒状のシャンク部2と、該シャンク部2の一端側に一体的に形成されたヘッド部3と、から構成されている。そして前記ヘッド部3は、被削材(図示せず。)を加工するための切刃を有する切削インサート4(以下、インサートと略す。)を取付けるために、前記ヘッド部3の先端側に開口するように配設されたインサート取付部5を具備するとともに、前記ヘッド部3の先端側から前記シャンク側に向かって形成されたスリット6により分割され、且つ、図2に示すように、円形の溝に挿入可能となるように先端視で略円形に湾曲した上顎部7と下顎部8とを具備している。さらに、前記インサート取付部5では、前記インサート4の上面を押圧固定するための上クランプ面9が前記上顎部7に形成されているとともに、前記インサート4の載置面となる下クランプ面10が前記下顎部8に形成されており、これら上クランプ面9と下クランプ面10とでインサート4を上下方向に挟み、前記上顎部7に形成された貫通穴に固定ボルト11を挿入して前記下顎部8に形成されたねじ穴に前記固定ボルト11を螺合することで上顎部7が下顎部8側に徐々に弾性変形していき、最終的にインサート4が挟持固定される(図3参照)。ここで、下顎部8の高さ方向の厚みhが、ホルダ先端側からシャンク側に向かうにつれて漸増するように、下クランプ面10が傾斜している構成により、下顎部8の高さ方向の肉厚が先端側からシャンク側に向かうにつれて厚くなっているので、ホルダ剛性、特に下顎部8の剛性が増すことになり、溝入れ加工時に下顎部8が受ける切削負荷に十分耐えることができ、インサート取付部5の基端部5aへのクラックの発生や下顎部8の破損などの不具合が抑制される。
また、本実施形態においては、図1に示すように、下クランプ面10の傾斜に伴い、スリット6も傾斜角度αで傾斜した構成にしている。スリット6をこのように傾斜させることで、上顎部7を固定ボルト11で徐々に弾性変形させてインサート4を挟持固定する際に、スリット6が、ホルダ1の基準面となるシャンク部2の上面2aに平行に形成されている場合よりも上顎部7を弾性変形させやすい、すなわち上顎部7を比較的小さい力で容易に弾性変形させることができる。
さらに、本実施形態においては、クランプの開放状態において、上クランプ面9の傾斜角度αが下クランプ面10の傾斜角度αより小さくなるような構成にしている。これにより、上顎部7が弾性変形してインサート4を押圧しようとする際に、上クランプ面9とインサート4の上面とが効果的に面当接することになるので、インサート4をより安定拘束させることができる。
また、固定ボルト11は、シャンク部2の上面2aに垂直な方向に対して、固定ボルト11の頭部がホルダ先端側へ傾斜角度βで傾くように配設しているが、このような構成によれば、シャンク部2の上面2aに垂直な方向に固定ボルト11を締めこんだ場合に比べて、上顎部7の弾性変形をより効果的に生じさせることができる。
さらに、固定ボルト11の傾斜角度βを、下クランプ面10の傾斜角度αより大きく設定することにより、上顎部7の弾性変形をさらに効果的に生じさせ、インサート4をより安定して拘束することができる。
また、図3に示すように、本発明の実施形態によるホルダ1におけるインサート取付部5に、切刃が前方に向かって突出するようにインサート4を装着した切削工具によれば、上述したように下クランプ面10が傾斜しているホルダ構成であるので、インサート取付部5近傍のホルダ剛性が増し、溝入れ加工時の切削負荷に十分耐えることができ、インサート取付部5の基端部5aへのクラックの発生や下顎部8の破損などの不具合が抑制され、結果的に工具寿命の長い切削工具を得ることが出来る。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の目的を逸脱しない限り任意のものとすることができることはいうまでもない。
本発明の実施形態による端面溝入れ加工用切削ホルダの側面図である。 図1の端面溝入れ加工用切削ホルダの先端視図である。 図1の端面溝入れ加工用切削ホルダに切削インサートを装着した切削工具の側面図である。 本発明の他の実施形態による端面溝入れ加工用切削ホルダの側面図である。
符号の説明
1 端面溝入れ加工用ホルダ(ホルダ)
2 シャンク部
2a シャンク部の上面
3 ヘッド部
4 切削インサート(インサート)
5 インサート取付部
5a インサート取付部の基端部
6 スリット
7 上顎部
8 下顎部
9 上クランプ面
10 下クランプ面
11 固定ボルト
12 切削工具
α 下クランプ面の傾斜角度
α 上クランプ面の傾斜角度
α スリットの傾斜角度
β 固定ボルトの傾斜角度
h 下顎部の高さ方向の厚み

Claims (6)

  1. 被削材の端面に円形の溝入れ加工を行うための端面溝入れ加工用ホルダであって、
    略棒状のシャンク部と、該シャンク部の一端側に前記シャンク部と一体的に形成されたヘッド部と、を備え、
    前記ヘッド部は、切削インサートを取付けるべく前記ヘッド部の先端側に開口するように配設されたインサート取付部を具備するとともに、前記ヘッド部の先端側から前記シャンク部側に向かって形成されたスリットにより分割され、且つ先端視で略円形に湾曲した上顎部と下顎部とを具備し、
    前記インサート取付部では、前記切削インサートの上方から押圧固定するための上クランプ面が前記上顎部に形成されるとともに、前記切削インサートの載置面となる下クランプ面が前記下顎部に形成され、
    前記上顎部に形成された貫通穴に固定ボルトを挿入して前記下顎部に形成されたねじ穴に前記固定ボルトが螺合されるとともに、
    前記下顎部の高さ方向の厚みが、前記ヘッド部の先端側から前記シャンク部側に向かうにつれて漸増すべく、前記下クランプ面が傾斜している端面溝入れ加工用ホルダ。
  2. 前記下クランプ面の傾斜に伴い前記スリットが傾斜している請求項1記載の端面溝入れ加工用ホルダ。
  3. 前記上クランプ面が前記下クランプ面の傾斜角度より小さい角度で傾斜している請求項1または2記載の端面溝入れ加工用ホルダ。
  4. 前記固定ボルトは、前記シャンク部の上面に垂直な方向に対して頭部が前記ヘッド部の先端側へ傾くように傾斜している請求項1乃至3のいずれか記載の端面溝入れ加工用ホルダ。
  5. 前記固定ボルトの傾斜角度は、前記下クランプ面の傾斜角度より大きい請求項4記載の端面溝入れ加工用ホルダ。
  6. 請求項1乃至5のいずれか記載の端面溝入れ加工用ホルダにおける前記インサート取付部に、切刃が前方に向かって突出するように切削インサートを装着した切削工具。
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