JP2008246597A - へールバイト - Google Patents
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Abstract
【課題】切削抵抗の変動に柔軟に対応し得る適切な弾性を職人の熟練等に頼ることなく確実に得ることができ、精度の高い加工を可能とするヘールバイトを提供する。
【解決手段】バイト取り付け台45に固定されるシャンク部2と、シャンク部2から先端側に向けて切削抵抗が作用する方向に屈折しつつ斜め前方に向かって延びる首部3と、この首部3の先端に備えられ切削を行う刃部4とを備えたヘールバイト1において、首部3に、切削抵抗による荷重によって伸縮する弾性体39を備えるとともにバイト取り付け台45に当接される荷重調整機構5を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】バイト取り付け台45に固定されるシャンク部2と、シャンク部2から先端側に向けて切削抵抗が作用する方向に屈折しつつ斜め前方に向かって延びる首部3と、この首部3の先端に備えられ切削を行う刃部4とを備えたヘールバイト1において、首部3に、切削抵抗による荷重によって伸縮する弾性体39を備えるとともにバイト取り付け台45に当接される荷重調整機構5を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヘールバイトに関するものである。
工作機械における切削工具としてヘールバイトが用いられることは周知であり、該ヘールバイトとして、ヘール突き切りバイト、ヘール仕上げバイト、ヘールネジ切りバイト等の種類がある。図4において(a)は従来のヘールバイトの側面図、(b)は平面図を示している。
一般に微小切り込みの有効な仕上げ削りを行うことは困難であり、これを解決するために、従来のヘールバイト50においては図4(a)に示すように刃先54に近い工具先端領域に位置する首部51がU字型に屈曲されたバネ作用部52を有する点を特徴としている。
シャンク部から刃部までが直線状に延びたバイトでは、切削の際に受ける切削抵抗による荷重によって変形が生じることが少ないため、切り込みが大きすぎると被切削物に食い込みが起こり所望寸法以上に被切削物が切削されてしまうおそれがあるが、図4に示すヘールバイト50では、過大な荷重が作用すると、前記バネ作用部52によりバイト取り付け台とのヘールバイトの接触面53に対して首部51が切削抵抗の作用する方向に後退するように大きく変形するため、切り込みが大きすぎても切削ポイントである刃先54が後方に逃げて被切削物への食い込みを避けることでき、所望の寸法以上に被切削物を切削することを防止することができる構造となっている(例えば非特許文献1参照)。
また一般に、切削抵抗が増大すると工具に加わる荷重も増大するため、機械が発生する振動等の強制振動源があるために起こる強制ビビリや、それによらずとも発生する自励ビビリによって工具の振動が顕著となるとともに、これにより切削抵抗が変動しやすくなってしまうため、精度の高い均一な切削をすることが困難となる。図4に示すヘールバイト50では、首部51が弾性を持ったU字型となっておりバネ作用部52を有するため、これら工具の振動や切削抵抗の変動を適切に吸収することができ、良仕上げ面を得ること可能となっている(例えば非特許文献2参照)。
高木義雄著、「技能ブックス(2)/切削工具のカンドコロ」、第1版、株式会社大河出版、昭和46年1月1日、p16 臼井英治著、「切削・研削加工学 上 ―切削加工―」、第1版、共立出版株式会社、昭和52年9月15日、p260
高木義雄著、「技能ブックス(2)/切削工具のカンドコロ」、第1版、株式会社大河出版、昭和46年1月1日、p16 臼井英治著、「切削・研削加工学 上 ―切削加工―」、第1版、共立出版株式会社、昭和52年9月15日、p260
ところで、ヘールバイトの首部のU字型に屈曲するバネ作用部を作成する際は、このバネ作用部に荷重に対して適切な弾性を確実に与えることが容易ではなく、未だ熟練した職人の手による鍛造によってのみ成し遂げられ、一般に機械加工のみによって作成することが困難であった。その一方で、例えば被切削物が船舶等のエンジンに用いられるクランクシャフト等の大型のものである場合には、その切削加工の際の振動や切削抵抗の変動が大きなものとなるため、これらをより有効に吸収することができるヘールバイトの出現が望まれているが、そのような被切削物に対してはヘールバイトも大型化することが避けられず、かかるヘールバイトを手作業で作成するのは困難である。さらにこのような被切削物は非常に高価であるため所望寸法以上に切削してしまうことは許されることではなく、特に精度の高い仕上げ加工をすることが要求されている。
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、たとえ大型の被切削物を切削する場合でも、切削抵抗の変動に柔軟に対応し得る適切な弾性を職人の熟練等に頼ることなく確実に得ることができ、精度の高い加工を可能とするヘールバイトの提供にある。
前記課題を解決するため、本発明は以下の手段を提案している。
即ち本発明に係るヘールバイトは、バイト取り付け台に固定されるシャンク部と、前記シャンク部から先端側に向けて切削抵抗が作用する方向に屈折しつつ斜め前方に向かって延びる首部と、この首部の先端に備えられ切削を行う刃部とを備えたヘールバイトにおいて、前記首部に、前記切削抵抗による荷重によって伸縮する弾性体を備えるとともに前記バイト取り付け台に当接される荷重調整機構が設けられたことを特徴としている。
即ち本発明に係るヘールバイトは、バイト取り付け台に固定されるシャンク部と、前記シャンク部から先端側に向けて切削抵抗が作用する方向に屈折しつつ斜め前方に向かって延びる首部と、この首部の先端に備えられ切削を行う刃部とを備えたヘールバイトにおいて、前記首部に、前記切削抵抗による荷重によって伸縮する弾性体を備えるとともに前記バイト取り付け台に当接される荷重調整機構が設けられたことを特徴としている。
ヘールバイトの首部に弾性体を備えた荷重調整機構を設けることによって、切削抵抗によりヘールバイトが受ける荷重の変動を適切に吸収することが可能となる。ここで切削抵抗が作用する方向とは、ヘールバイトが切削を行う際に主分力が作用する方向を示している。従って弾性体の弾性係数を適切に設定することにより、精度の高い加工をすることができる。
本発明に係るヘールバイトにおいては、前記荷重調整機構は着脱自在となるものであることが好ましい。これにより、弾性体を弾性係数の適切なものに容易に交換することが可能となるとともに、荷重調整機構が破損した際にはこれのみを交換すればよく工具全体を交換する必要がなくなる。
また、本発明に係るヘールバイトにおいて、前記刃部には、着脱自在に装着されるインサートが備えられてなることを特徴とするものであってもよい。これによりインサートが寿命を迎えた際には新たなインサートに交換すればよく、刃部を再研磨する等の作業をする必要がなくなる。
本発明によれば、切削抵抗によりヘールバイトが受ける荷重を荷重調整機構が受ける構成とし、弾性体の弾性係数を適切に設定することにより、切削抵抗の変動を適切に吸収し精度の高い切削加工をすることが可能なヘールバイトを、熟練等を要することのない一般的な機械加工によって用意に提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態であるヘールバイトについて、図1から図3を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態であるヘールバイト及びバイト取り付け台の側面図、図2は本発明の実施の形態であるヘールバイトの平面図、図3は本発明の実施の形態であるヘールバイトの荷重調整機構付近の側断面図である。本実施形態であるヘールバイト1は、被切削物が上述のようなクランクシャフトであって、回転するこのような被切削物に切り込まれることにより、該被切削物の表面の切削を行う際に用いられるものであり、図1に示す方向Aに切削抵抗が作用するものとする。
図1に示すように、ヘールバイト1は、バイト取り付け台(刃物台)45に固定支持されるシャンク部2と、切削方向Aの後方に向かって斜め下方に伸びた首部3と、工具先端(図1の下側)に位置する刃部4とが一体に形成されるとともに、首部3に設置された荷重調整機構5とから概略構成される。
シャンク部2は、工具先端に向かって中心線Cに沿って直線状に伸びる断面長方形状のバーであって、切削抵抗が作用する方向A側に位置する面の全域においてバイト取り付け台45に当接し固定支持されている。
該シャンク部2の工具先端側には、切削抵抗が作用する方向Aから見て図2に示すようにシャンク部2の幅方向(図2における上下方向)に延在してシャンク部2よりも幅が広く、かつ側面視において図1に示すように先端側に向かうに従い、切削抵抗が作用する方向Aに向かって斜め下方に延びた首部3が形成されている。首部3のシャンク部2との境界に接する箇所には、その切削抵抗が作用する方向A側に前記幅方向に延びる断面U字状の凹溝7が設けられている。
また、首部3の下方には工具先端に位置する刃部4が形成されており、該刃部4は幅広とされた首部3に連なって土台となる刃部ベース8を有し、該刃部ベース8の先端かつ切削抵抗が作用する方向Aに対向する側に位置するコーナーには、刃部ベース8を断面略L字状に切り欠いた形状のインサート取り付け座9が、刃部ベース8の幅方向において一方の端面から他方の端面に渡って全域に延びるように設けられている。該インサート取り付け座9の切削抵抗が作用する方向Aの後方を向く壁面には前記幅方向を長手方向とした長方形平板状の側面シート10がネジ11によって固定支持されている。また、インサート取り付け座9の工具先端側を向く壁面にも、前記幅方向を長手方向とした長方形平板状の上面シート12がネジ13によって固定支持されている。
刃部ベース8の切削抵抗が作用する方向Aを向く面であって前記インサート取り付け座9の上側に位置する箇所には、図2に示すようにヘールバイト1の平面視にて中心線Cに対称となるように複数のクランプ駒15が設けられている。該クランプ駒15は図1及び図2に示すように、側面視にてL字状であってその長辺の先端が斜めに延びて細くなった形状で、この先端と後端とに凸部を有しており、平面視にて略四角形の形状を有している。クランプ駒15の略中央部には円形のクランプネジ挿入孔16が開口されており、該クランプネジ挿入孔16にクランプネジ17が挿入されて刃部ベース9の切削抵抗の作用する方向Aに向く面に開口したネジ孔18にねじ込まれることによりクランプ駒15が刃部ベース9に取り付けられている。
また側面シート10及び上面シート12に当接するように、やはり前記幅方向を長手方向とした直方体状であって、工具先端に向けた切刃21を有する超硬合金等の硬質材料により形成されたインサート20が取り付けられ、クランプ駒15の先端側の前記凸部に押圧されて固定されている。該クランプ駒15のクランプネジ17を緩めることにより、インサート20は着脱自在となっている。
そして、首部3の切削抵抗が作用する方向A側に臨む傾斜面23には荷重調整機構5が設けられている。図3に示すように、該荷重調整機構5は、首部3の該傾斜面23上のクランプ駒15に対応する位置に複数設けられ、それぞれ直方体の一部が斜めに切り取られた傾斜面25を工具先端側に有した略多面体の形状の荷重調整機構本体24を有している。該荷重調整機構本体24の工具後端側を向く面はバイト取り付け台45の工具先端側を向く面に当接する当接面26とされている。また、荷重調整機構本体24の傾斜面25は首部3の傾斜面24と一定の間隔を空けて平行となるように形成されている。
荷重調整機構本体24の傾斜面25には、傾斜面25に垂直な方向である軸線Oを中心軸線として断面円形状に凹んだ嵌入孔27が形成されており、さらに嵌入孔27の底面には軸線Oを中心軸線として該嵌入孔27よりも小径とされた断面円形状に凹んだ凹部28が設けられている。また、該凹部28から当接面26に開口するように、凹部28よりも小径とした断面円形状であって、軸線Oを中心軸線として直線上に穿設された貫通孔29が設けられている。
また嵌入孔27及び凹部28には、嵌入孔27と略同一の径である大径部31と凹部28と略同一の径である小径部32を有する二段円柱形のコマ状部材30が、大径部31が嵌入孔27に、小径部32が凹部28にそれぞれ嵌まるように摺動可能に設けられている。なお、該コマ状部材30の大径部31の軸線O方向の長さは、嵌入孔28の軸線O方向の長さよりも短いため、これらによって閉塞された空間に円筒形状の収納孔33が形成されている。また、コマ状部材30の小径部32の端面には断面円形状に凹んだネジ挿入孔35が形成されており、該ネジ挿入孔35から大径部31の端面に向かって、ネジ挿入孔35よりも小径のネジ孔36が穿設されている。そして前記ネジ挿入孔35に挿入されたネジ37がネジ孔36を通って、首部3の傾斜面23に開口されたネジ止め孔38に止められることでコマ状部材30が固定支持される。なお、ネジ37を止める際には、前記貫通孔29にレンチやドライバーを挿入してネジ止めを行う。
前記収納孔33には弾性体として複数の皿バネ39が圧縮させられた状態で挿入されており、これら皿バネ39が伸張しようとする弾性力を受けて前記コマ状部材30は常に首部3の傾斜面23に向かって押し付けられる方向に付勢されている。
なお、刃部ベース8の切削抵抗が作用する方向Aを向く面には平板状の支持板40がネジ41、42によって固定支持されており、該支持板40の首部3側に突出した部分に設けられた支持ネジ43が荷重調整機構5の切削抵抗が作用する方向Aを向く面に当接し、該荷重調整機構5を切削抵抗の作用する方向Aに支持している。
本実施形態に係るヘールバイト1においては、バイト取り付け台45とシャンク部2の当接面に対して、首部3が切削抵抗の作用する方向Aに向かって屈折した形状となっているため、この首部3が撓むことにより切削抵抗により生じる荷重によって切刃21が後方に逃げて被切削物への食い込みを避けることが可能となっている。また、ヘールバイト1は、首部3のシャンク部2との境界に凹溝7が設けられていることによって、該凹溝7付近の剛性が他の部分よりも低くなるために、この箇所において弾性変形しやすくなりバネ作用を有することになる。
それに加えて、首部3の切削抵抗の作用する方向Aに臨む傾斜面25とバイト取り付け台60に挟まれるように該傾斜面25に取り付けられている荷重調整機構5は、内部に軸線Oを中心として圧縮して重ねられた複数の皿バネ39を弾性体として備えているため、軸線O方向に対して強い弾性を示し高いバネ作用を有している。即ち、荷重調整機構5の皿バネ39の弾性係数を適切に設定することによって、切削抵抗によって首部3にかかる荷重の変動を適切に吸収することが可能となる。
また、荷重調整機構5はネジ37によって着脱可能なため、弾性体を弾性係数の適切なものに容易に交換することが可能となるとともに、該荷重調整機構5が破損した際には付け替えることができ工具全体を交換する必要はないため、ヘールバイト1の寿命に影響を及ぼすことはない。さらに、本実施形態のヘールバイト1において切刃21は、クランプ駒15を切刃ベース8から取り外すことによって容易に着脱が可能なインサート20に備えられているため、刃部4の再研磨等の手間が生じることはない。
以上から、従来のヘールバイト50のように熟練の職人によらずとも切削抵抗による荷重の吸収、調整が可能なため、被切削物に切り込み過ぎが生じるのを防いで経済的な切削を確実に行うことが可能なヘールバイト1を従来のヘールバイト50に比べて容易に製作することが可能となる。また、切削抵抗が増大することによって工具にかかる荷重が大きくなり、ビビリ等による振動が生じ、またはこれによる切削抵抗の変動が生じた場合であっても、本発明に係るヘールバイト1によれば、弾性体の弾性係数を適切に設定することによりこれらを効果的に吸収し荷重を調整することができるため、たとえ大型の被切削物を切削する場合でも、精度の高い切削加工が可能となる
以上、本発明の実施の形態であるヘールバイト1について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、荷重調整機構5の内部に備えた弾性体として皿バネ39が用いられているが、例えばスプリングであってもよく、あるいは他の弾性を有する部材であってもよい。
また、以上の構成からなるヘールバイト1は、旋削以外にも、平削り、形削り等による切削加工をする際に用いることもできる。即ちヘールバイト1が移動され被切削物が固定されているか、被切削物が移動されヘールバイト1が固定されているかにかかわらず、切削加工の際に、図1に示す切削抵抗の作用する方向Aにかかる荷重を荷重調整機構5によって適切に吸収することができる。
1 ヘールバイト
2 シャンク部
3 首部
4 刃部
5 荷重調整機構
7 凹溝
15 クランプ駒
20 インサート
21 切刃
30 コマ状部材
39 皿バネ(弾性体)
2 シャンク部
3 首部
4 刃部
5 荷重調整機構
7 凹溝
15 クランプ駒
20 インサート
21 切刃
30 コマ状部材
39 皿バネ(弾性体)
Claims (3)
- バイト取り付け台に固定されるシャンク部と、
前記シャンク部から先端側に向けて、切削抵抗が作用する方向に屈折しつつ斜め前方に向かって延びる首部と、
この首部の先端に備えられ切削を行う刃部とを備えたヘールバイトにおいて、
前記首部に、前記切削抵抗による荷重によって伸縮する弾性体を備えるとともに前記バイト取り付け台に当接される荷重調整機構が設けられたことを特徴とするヘールバイト。 - 前記荷重調整機構は着脱自在であることを特徴とする請求項1記載のヘールバイト。
- 前記刃部には、着脱自在に装着されるインサートが備えられてなることを特徴とする請求項1または2記載のヘールバイト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088205A JP2008246597A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | へールバイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007088205A JP2008246597A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | へールバイト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008246597A true JP2008246597A (ja) | 2008-10-16 |
Family
ID=39972162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007088205A Withdrawn JP2008246597A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | へールバイト |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008246597A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014067619A1 (de) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | Audi Ag | Verfahren zum planbearbeiten von oberflächen an werkstücken |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007088205A patent/JP2008246597A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014067619A1 (de) * | 2012-10-29 | 2014-05-08 | Audi Ag | Verfahren zum planbearbeiten von oberflächen an werkstücken |
CN104755213A (zh) * | 2012-10-29 | 2015-07-01 | 奥迪股份公司 | 用于平面加工工件表面的方法 |
US9597741B2 (en) | 2012-10-29 | 2017-03-21 | Audi Ag | Method for facing surfaces of workpieces |
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