JP2007144558A - ボルト締結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高圧空気を利用してボルト頭部及びワッシャを脱落しないように固定しながら締結作業できるようにしたボルト締結装置を提供する。
【解決手段】ソケットレンチ1により回転駆動されるアタッチメント4にソケット6を設け、ここにボルト7の頭部8を嵌合し、頭部8のフランジ8aにワッシャ9を当接させる。アタッチメント4の外周にはノズル5の基部10を軸方向移動自在に嵌合し、弾性手段11にてノズル5の先端13が下方へ突出するように付勢する。先端13はワッシャ9より下方へ延び出し、噴出口15から斜め上方に高圧空気を噴出してワッシャ9をフランジ8aへ押しつけ、さらに頭部8をソケット6内へ嵌合固定する。高圧空気の噴出により、ボルト7及びワッシャ9は清掃されながら固定状態を維持できる。また、締結完了時には先端13が弾性手段11に抗して後退しながら逃げ、完全な締結を可能にする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ソケットレンチのような締結具を用いてボルト及びワッシャを締結する際に、ボルト及びワッシャをソケットへ脱落しないように保持することができるようにしたボルト締結装置に関する。
なお本願において、ボルト締結装置の下方とは、ボルト締結方向へ向かう方向をいい、その反対方向を上方というものとする。また、下方の締結方向へ進む移動を前進といい、これと逆向きの動きを後退というものとする。
ボルトの締結に際して、手の届かない場所や手が入らないような場所を対象とする作業の場合には、ソケットレンチを用いることが多い。しかし、ワッシャを通したボルト頭部をソケットへ嵌合した場合、これを横から下向きにすると、ボルト及びワッシャが脱落してしまう。そこで、ソケットを設けた軸状部材を中空としてエア流路を形成し、エアを吸引することにより、ワッシャ及びボルト頭部の下方から上方へ向かうエアの集中気流を形成し、このエア圧により、ボルト頭部及びワッシャをソケットへ固定したボルト移送装置が公知である。
特開平06−239835号公報
ところで、上記移送装置の場合、ワッシャの下方からエアを吸引するため、ほこりや金属粉等の付着物が発生する。したがって、このまま直ちにボルトを締結することができず、締結に先立ってワッシャ及びボルト頭部の付着物を清掃除去してからでなければ、締結作業に移行できない。また、固定用の吸引気流を形成するためには、ソケットの先端がワッシャよりも長く下方へ延びていることが必要であるから、このままの状態で締結すれば、ソケットの先端がワーク側へ当接し、ボルトの完全な締結ができないから、単なる移送装置にすぎず、締結装置として利用できない。
そこで本願は、エア圧を利用してボルト頭部もしくはこれちょワッシャの双方を固定するとともに、固定状態のまま直に締結作業を行うことができ、かつ別工程の清掃を不要にできるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1に係るボルト締結装置に関する発明は、ボルト頭部を嵌合するソケットを備え、このソケットへボルト頭部を嵌合した状態でボルト頭部を空気流によりソケットへ固定するようにしたボルト締結装置において、
高圧空気を噴出するためのノズルを、ソケットに対してその軸方向へ相対移動自在にソケットの外周部へ設け、かつノズルの噴出口をボルトの締結方向へ延び出せるとともに、ボルト頭部に向かって高圧空気を噴出させることにより、ボルト頭部をソケットへ固定することを特徴とする。
請求項2に係る発明は上記請求項1において、ボルトを挿通したワッシャをボルト頭部へ近接させるとともに、ノズルからワッシャに向かって高圧空気を噴出させることにより、ワッシャ及びボルト頭部をソケットへ固定することを特徴とする。
請求項3に係る発明は上記請求項1又は2において、前記ノズルは、弾性手段によりソケットから延び出す方向へ付勢されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は上記請求項1乃至3において、前記ノズルの噴出口は前記ソケットの軸線に対して斜め方向を指向していることを特徴とする。
請求項1によれば、ノズルがボルト頭部に対して下方から高圧空気を噴出するので、この噴出されたエア圧によりボルト頭部がソケットへ嵌合状態で固定され、ソケットの向きを変えてもボルトがソケットから脱落しない。
しかも、この高圧空気はボルト頭部下方のノズルより噴出されるため、ボルト頭部へ噴射されて、その表面に付着するほこり等を吹き飛ばすので、固定と同時に締結部の清掃を行うことができる。したがって、固定した状態から直ちに締結作業を行うことができ、締結に先立つ別工程で表面に対して清掃することを不要にできる。
また、締結作業が進み、ノズルの先端がワーク側へ当接すると、ノズルはソケットと別体であって、かつ軸方向へ相対移動自在であるから、次第に上方へ逃げることができ、ボルトの完全締結を可能にする。したがって、単なるボルトの移送に止まらず、単一の装置でボルトの移送と締結作業を同時に実現できる。
請求項2の発明によれば、ボルトを挿通したワッシャをボルト頭部に近接させた状態で、ワッシャの下方から高圧空気を噴出するので、予めソケットへ嵌合されているボルト頭部へワッシャを押し付け、これにより、ワッシャとボルト頭部の双方を同時に脱落防止された状態でソケット側へ固定できる。
請求項3の発明によれば、ノズルを弾性手段にて付勢したので、締結作業の進行にしたがって、ノズルは弾性手段に抗して上方へ逃がすことができ、ノズルの逃げを自動的に行わせることができる。
請求項4の発明によれば、ノズルの噴出口をソケットの軸線に対して斜め方向を指向するように開口させたので、ボルト頭部もしくはワッシャへ向かう高圧空気流を容易に形成できる。
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は実施例に係るボルト締結装置を示し、ソケットレンチ1は、モータ等の回転駆動部2と、その回転出力軸3へ着脱自在に取付けられるアタッチメント4と、その外周部に着脱自在に取付けられるノズル5とを備える。
アタッチメント4の下部には六角穴状のソケット6が設けられ、ここにボルト7の頭部8が嵌合される。ソケット6はアタッチメント4の一部(下部)であり、ソケット6の外周部及び軸線Cはそれぞれアタッチメント4の外周部及び軸線と一致する。頭部8のフランジ8aにはボルト7の軸部が挿通されたワッシャ9が当接している。フランジ8aはワッシャ9より若干大径であり、フランジ8aの外周に近接してノズル5が非接触で位置している。
ノズル5は、アタッチメント4の外周へ嵌合された基部10により、アタッチメント4に対して、軸方向へ相対移動自在に取付けられ、アタッチメント4の外周へ巻回されたコイルスプリング等の適宜弾性手段11により、下方へ移動付勢されている。
弾性手段11の上端はアタッチメント4の外周へ取付けられるナット等のバネ受け部材12により、弾性手段11の弾力を調整する。また、バネ受け部材12を取り外せば、弾性手段11及びノズル5を着脱交換することができる。4aはサークリップ等の止め部材である。
ノズル5は基部10からアタッチメント4の軸方向へ延出し、図示の締結前状態では、その先端13はフランジ8a及びこれに当接した状態のワッシャ9よりも下方へ延び出し、ボルト7のネジ部7aと首部7bとの境界付近に位置している。この状態における先端13は、概略表示したワーク20の表面と非接触であって、その上方に位置する。
ノズル5にはアタッチメント4の軸方向と平行に延びるエア通路14が形成され、その先端は噴出口15になっている。エア通路14の他端には入り口16が設けられ、ここでL字ジョイント17を介してエアチューブ18へ接続している。エアチューブ18には、図示しないコンプレッサー等により、高圧空気が供給される。
噴出口15は先端13近傍にワッシャ9方向を指向して形成され、エア通路14へ供給された高圧空気を斜め上方のワッシャ8へ向かって噴出するようになっている。この噴出された高圧空気の流れを矢線Aで示す。矢線Aのワッシャ9に至るまでの噴出角度(アタッチメント4すなわちソケット6の軸線Cと矢線Aとのなす角度)θは、15°〜75°、好ましくは30°〜45°程度の範囲で設定される。
噴出角度が45°を越えた大きな角度にする場合は、頭部8及びワッシャ9をソケット6へ嵌合した後に、先端13をボルト7側へ折り曲げるか、又はノズル5全体を基部10に対して傾けて噴出口15がワッシャ9へ向くようにさせてもよい。
噴出角度は、ボルトの重量や噴出口15から噴出されるエア圧及び空気量、さらには噴出口15とワッシャ9との距離等の各種条件によって異なり、条件に応じて適宜設定される。ここで、一設定例を示すと以下の通りである。
高圧空気 0.15Mpa
エアチューブ18の内径 φ4(mm)
ボルト M12(JIS)
ノズル径(噴出口径) φ4 (mm)
噴出角度θ 45°
次に、本実施例の作用を説明する。図1において、ボルト7を挿通したワッシャ9をフランジ8aへ当接させた状態で、頭部8をソケット6へ嵌合し、噴出口15から高圧空気を噴出させる。すると、高圧空気は矢線Aのように下方から斜め上向きに噴出してワッシャ9へ吹きつけ、この圧力でワッシャ9をフランジ8aへ密接させて脱落しない状態で頭部8をソケット6へ嵌合固定する。
したがって、図示のようにボルト7を下に向けても、ボルト7及びワッシャ9はエア圧により脱落を防止され、ソケット6の向きを横向きから下向き等へ変化させても、ソケット6側へ固定された状態を維持する。しかも、高圧空気の噴出によりネジ部7a,ワッシャ9等の締結部表面は付着された埃等が吹き飛ばされて、常時清掃された状態を維持する。
そこで、ソケットレンチ1全体を下方へ移動させ、ネジ部7aの先端を下方に配置されたワーク20のネジ穴21へ入れ、締結を開始すると、ボルト7はネジ穴21穴内へ前進し、やがて先端13がワーク20の表面へ接触するようになる。この状態からさらにボルト7が前進すると、先端13がワーク20によって上方へ押される。
すると、ズル5はアタッチメント4に対して相対動自在であるから、上方へ後退しようとして基部10が弾性手段11を圧縮するようになり、やがて弾性手段11に抗してノズル5が後退する。この後退は、ノズル5のワーク20に対する逃げ動作となり、ボルト7の前進に応じて自動的かつ連続して行われ、ボルト7の継続した前進を妨げない。
図2に示すように、ワッシャ9がワーク20の表面へ当接し、フランジ8aにより圧接される締結完了時には、先端13はワッシャ9と同じ高さまで後退して逃げる。このため、ノズル5の逃げを自動的に行って、ボルト7の完全な締結を一動作で実現できる。
また、噴出口15がワッシャ9の高さまで後退する間は、継続してワッシャ9へ高圧空気を噴出し、これを固定しつつ締結部の清掃も持続するから、清掃のための特別な工程を設ける必要がなく、ソケットレンチ1を下方へ押し下げる一動作だけで完全な締結作業を可能とし、かつ夾雑物のない高精度な締結作業を可能にする。
そのうえ、ノズル5の逃げ動作により、ボルトを嵌合固定した状態での移送作業と、ノズル5に邪魔されずにボルトを完全締結するための締結作業を同時かつ連続して行うことができるから、単なるボルトの移送に止まらず、単一の装置でボルトの移送と締結作業を同時に実現できることになる。
しかも、ノズル5を弾性手段11にてワッシャ9よりも下方へ延び出すように付勢したので、締結作業の進行にしたがって、ノズル5を弾性手段11に抗して上方へ逃がすことができ、ノズル5の逃げ動作を自動的に行わせることができ、このために人手を要さないので、省力化できる。
また、ノズル5の噴出口15の開口方向を、ソケット6の軸線Cに対して斜め方向を指向するように開口させたので、ボルト頭部8もしくはワッシャ9へ向かう高圧空気流を容易に形成できる。
なお、本願発明は上記実施例に限定されず種々に変形や応用が可能であり、例えば、ノズル5の構造は、一例であって、他に種々可能である。例えば、高圧空気の圧力、ノズルの径ならいにボルト径に応じてノズル5の数を変更でき、エア圧によるより大きな固定力が必要な場合には、複数本にすることは自由にできる。
また、必ずしもワッシャをボルトと一緒に固定する必要はなく、ワッシャを省いてボルト7を単独でソケット6へ固定しながら締結する際にも有効であり、この場合にはボルトの頭部8へ高圧エアを噴出させればよい。このとき、フランジ8aを備えれば、ソケット6に対する嵌合状態を正確にできる。
ソケットレンチ1の構造を示す一部断面図 締結完了状態を示す図
符号の説明
1:ソケットレンチ、2:回転駆動部、4:アタッチメント、5:ノズル、6:ソケット、7:ボルト、8:頭部、9:ワッシャ、10:基部、11:弾性手段、13:先端、14:エア通路、15:噴出口、20:ワーク、21:ネジ穴

Claims (4)

  1. ボルト頭部を嵌合するソケットを備え、このソケットへボルト頭部を嵌合した状態でボルト頭部を空気流によりソケットへ固定するようにしたボルト締結装置において、
    高圧空気を噴出するためのノズルを、ソケットに対してその軸方向へ相対移動自在にソケットの外周部へ設け、かつノズルの噴出口をボルトの締結方向へ延び出せるとともに、ボルト頭部に向かって高圧空気を噴出させることにより、ボルト頭部をソケットへ固定することを特徴とするボルト締結装置。
  2. ボルトを挿通したワッシャをボルト頭部へ近接させるとともに、ノズルからワッシャに向かって高圧空気を噴出させることにより、ワッシャ及びボルト頭部をソケットへ固定することを特徴とする請求項1記載のボルト締結装置。
  3. 前記ノズルは、弾性手段によりソケットから延び出す方向へ付勢されることを特徴とする請求項1又は2記載のボルト締結装置。
  4. 前記ノズルの噴出口は前記ソケットの軸線に対して斜め方向を指向していることを特徴とする請求項1乃至3記載のボルト締結装置。
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