JP2007144448A - サッシュ加工機 - Google Patents
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Abstract
【課題】断面形状が、外部に露出する意匠面と、この意匠面の裏面側に意匠面に対してT字状に交差する脚部と、該脚部に連設された閉鎖状袋部とからなり、前記意匠面の裏側には、長手方向に沿って凸状のビード部が形成され、前記ビード部側の脚部の面上には、断面形状がJ字形のカール部が形成されたサッシュを加工するサッシュ加工機に関し、製造スペースが狭くてすみ、工数も少なくなるサッシュ加工機を提供することを課題とする。
【解決手段】カール部4gを延ばすカール延ばし加工部200と、アッパサッシュ4の長手方向と交差する方向にアッパサッシュ4を切断すると共に、カール延ばし加工部200で延ばされたカール部4gを潰し、更に、ビード部4fを潰す切断潰し加工部300とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】カール部4gを延ばすカール延ばし加工部200と、アッパサッシュ4の長手方向と交差する方向にアッパサッシュ4を切断すると共に、カール延ばし加工部200で延ばされたカール部4gを潰し、更に、ビード部4fを潰す切断潰し加工部300とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、断面形状が、外部に露出する意匠面と、この意匠面の裏面側に意匠面に対してT字状に交差する脚部と、該脚部に連設された閉鎖状袋部とからなり、前記意匠面の裏側には、長手方向に沿って凸状のビード部が形成され、前記ビード部側の脚部の面上には、断面形状がJ字形のカール部が形成されたサッシュを加工するサッシュ加工機に関する。
従来の車両用ドアの概略構成例を図7を用いて説明する。ここで、図7はセダンタイプの乗用車の左側フロントドアを車室外から見た主要部の構成説明図である。図7に示すように、ドア(サッシュドア)1の上部には、ドアフレーム2が設けられ、ここに装着されたガラスランに案内されて、ガラス3が昇降するようになっている。このドア1は、図7における左端部分がヒンジによって車体に開閉可能に取り付けられる。又、ドア1には、車内の密閉を図るために、ウェザストリップが装着されている。ドアフレーム2は、アッパサッシュ(ルーフ部分)4と、サイドサッシュ(ピラー部分)5とから構成され、ドアフレーム2のコーナー部にて、アッパサッシュ4とサイドサッシュ5とは、接合部Jにおいて突き合わされ、溶接されている。
これらアッパサッシュ4と、サイドサッシュ5の形状を図8を用いて説明する。アッパサッシュ4と、サイドサッシュ5の断面形状は略同一であるので、アッパサッシュ4で説明を行う。図に示すように、アッパサッシュ4は、板材をロール成形して製造されるもので、その断面は、外部に露出する意匠面4aと、この意匠面4aの裏面側に意匠面4aに対してT字状に交差し、溶接にて固定される脚部4dと、脚部4dに連設された閉鎖状袋部4cとからなっている。脚部4dを介してウェザストリップ保持部4e及びガラスラン保持部4bが背中合わせに形成されている。
意匠面4の裏側には、長手方向に沿って凸状のビード部4fが形成され、ビード部4f側の脚部4dの面上には、断面形状がJ字形のカール部4gが形成されている。
次に、上記構成のアッパサッシュ4の製造方法について説明する。
次に、上記構成のアッパサッシュ4の製造方法について説明する。
図9に示すように、ロール成形機で製造された図8に示すような断面形状の長尺材を所定の長さに切断してアッパサッシュ4とする。次に、図10に示すように、略「へ」の字形となるようにベンダ加工を行なう。
図10のA部側はブラケットが取り付けられるので、端部は図11に示すような3つの加工がなされる。
(1)プレス加工により、アッパサッシュ4の端部を切断する(図11のA部参照)。
(2)プレス加工により、アッパサッシュ4のビード部4fを潰す(図11のB部参照)。
(3)プレス加工により、アッパサッシュ4のカール部4gを延ばして、潰す(図11のC部参照)
特開2002−178758公報(図1−図3,図17)
(1)プレス加工により、アッパサッシュ4の端部を切断する(図11のA部参照)。
(2)プレス加工により、アッパサッシュ4のビード部4fを潰す(図11のB部参照)。
(3)プレス加工により、アッパサッシュ4のカール部4gを延ばして、潰す(図11のC部参照)
現在、アッパサッシュ4の端部の加工((1)アッパサッシュ4の端部の切断、(2)ビード部の潰し、(3)カール部の延ばし及び潰し)を行なうには、それぞれ専用のプレス機で、(1)アッパサッシュ4の端部の切断と、(2)ビード部の潰しと、(3)カール部の延ばし及び潰しとを行っている。
したがって、広い製造スペースが必要で、工数も多くなる問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、製造スペースが狭くてすみ、工数も少なくなるサッシュ加工機を提供することにある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、製造スペースが狭くてすみ、工数も少なくなるサッシュ加工機を提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、断面形状が、外部に露出する意匠面と、この意匠面の裏面側に意匠面に対してT字状に交差する脚部と、該脚部に連設された閉鎖状袋部とからなり、前記意匠面の裏側には、長手方向に沿って凸状のビード部が形成され、前記ビード部側の脚部の面上には、断面形状がJ字形のカール部が形成されたサッシュを加工するサッシュ加工機において、前記カール部を延ばすカール延ばし加工部と、前記サッシュの長手方向と交差する方向に前記サッシュを切断すると共に、前記カール延ばし加工部で延ばされたカール部を潰し、更に、前記ビード部を潰す切断潰し加工部とを有することを特徴とするサッシュ加工機である。
カール延ばし加工部は前記カール部を延ばす。
切断潰し加工部は、前記サッシュの長手方向と交差する方向に前記サッシュを切断すると共に、前記カール延ばし加工部で延ばされたカール部を潰し、更に、前記ビード部を潰す。
切断潰し加工部は、前記サッシュの長手方向と交差する方向に前記サッシュを切断すると共に、前記カール延ばし加工部で延ばされたカール部を潰し、更に、前記ビード部を潰す。
請求項2に係る発明は、前記カールの延ばし加工部は、切断潰しダイと、カール延ばしユニットとからなり、前記切断潰し加工部は、前記切断潰しダイと、切断潰しパンチとからなることを特徴とする請求項1記載のサッシュ加工機である。
請求項3に係る発明は、前記切断潰しパンチは、先端側からまずサッシュを切断する端末切断刃が形成され、次に、カール部を潰すカール潰しと、ビード部を潰すビード潰しとが形成されていることを特徴とする請求項2記載のサッシュ加工機である。
請求項1−3に係る発明によれば、前記カール部を延ばすカール延ばし加工部と、前記サッシュの長手方向と交差する方向に前記サッシュを切断すると共に、前記カール延ばし加工部で延ばされたカール部を潰し、更に、前記ビード部を潰す切断潰し加工部とを有することにより、製造スペースが狭くてすみ、工数も少なくなる。
最初に、図1、図2を用いて、本形態例のサッシュ加工機の構成を説明する。本形態例のサッシュ加工機は、図8に示すような断面形状の長尺材を図11に示すようプレス加工を行なってアッパサッシュ4とするサッシュ加工機である。
本形態例のサッシュ加工機100は、2つの部分からなっている。アッパサッシュ4のカール部4gを延ばすカール延ばし加工部200と、アッパサッシュ4の長手方向と交差する方向にアッパサッシュ4を切断すると共に、カール延ばし加工部200で延ばされたカール部4gを潰し、ビード部4fを潰す切断潰し加工部300である。又、アッパサッシュ4は、図示しない保持具で保持されている。
<カール延ばし加工部200>
切断潰しダイ201と、カール延ばしユニット211とからなっている。切断潰しダイ201は、矢印M方向に移動可能に設けられている。切断潰しダイ201は、シリンダ203により駆動され、シリンダ203のシャフトが一番出た状態が切断潰しダイ210の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
切断潰しダイ201と、カール延ばしユニット211とからなっている。切断潰しダイ201は、矢印M方向に移動可能に設けられている。切断潰しダイ201は、シリンダ203により駆動され、シリンダ203のシャフトが一番出た状態が切断潰しダイ210の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
カール延ばしユニット211は矢印N方向に移動可能となっている。そして、シリンダ213により駆動され、シリンダ213のシャフトが一番出た状態がカール延ばしユニット211の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
カール延ばしユニット211上には、矢印O方向に移動可能で、カール部4gの断面形状をJ字形からI字形に延ばすカール延ばしパンチ215が設けられている。このパンチ215には斜面215aが形成されている。又、カール延ばしユニット211上には斜面215aと交差する方向(P方向)に移動可能で、斜面215aと当接する斜面217aを有する斜面部材217が設けられている。この斜面部材217はシリンダ219により駆動されるようになっている。
又、切断潰しダイ201の近傍には、矢印M方向と交差する方向である矢印R方向に移動可能に設けられたバックアップ部材221が設けられている。この切断潰しバックアップ部材221はシリンダ223により駆動され、シリンダ223のシャフトが一番出た状態がバックアップ部材221の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
<切断潰し加工部300>
切断潰しダイ201と、切断潰しパンチ301とからなっている。切断潰しパンチ301は矢印Q方向に移動可能に設けられ、シリンダ303によって駆動され、シリンダ303のシャフトが一番出た状態が切断潰しパンチ301の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
<切断潰し加工部300>
切断潰しダイ201と、切断潰しパンチ301とからなっている。切断潰しパンチ301は矢印Q方向に移動可能に設けられ、シリンダ303によって駆動され、シリンダ303のシャフトが一番出た状態が切断潰しパンチ301の作動位置、シャフトが一番引っ込んだ状態が退避位置となっている。
切断潰しパンチ301は、図1のS部分の拡大斜視図である図2に示すように、先端側から先ず、アッパサッシュ4を切断する端末切断刃305が形成されている。次に、カール部4gを潰すカール潰し307と、ビード部4fを潰すビード潰し309とが形成されている。
次に、図1、図3−図6を用いて、上記構成のサッシュ加工機の作動を説明する。
<第1工程(待機状態)>
図1を用いて説明する。この状態は、カール延ばし加工部200のシリンダ213が駆動され、カール延ばしユニット211は作動可能な位置にある。他の部材、切断潰しダイ201、切断潰しパンチ301、バックアップ部材221は退避位置にある。そして、カール延ばしユニット211には、アッパサッシュ4が載置されている。
<第2工程(カール延ばし工程)>
図3を用いて説明する。図1に示す状態から、まず、シリンダ203が駆動され、切断潰しダイ201が作動位置に移動し、セットされたアッパサッシュ4に当接し、カール延ばしユニット211と共働して、アッパサッシュ4を保持する。次に、シリンダ223が駆動され、バックアップ部材221が作動位置へ移動する。この位置は、作動位置にある切断潰しダイ201の後部であり、切断潰しダイ201が作動位置から後退しようとすると、バックアップ部材221に当接し、切断潰しダイ201の後退するのを防止する。
<第1工程(待機状態)>
図1を用いて説明する。この状態は、カール延ばし加工部200のシリンダ213が駆動され、カール延ばしユニット211は作動可能な位置にある。他の部材、切断潰しダイ201、切断潰しパンチ301、バックアップ部材221は退避位置にある。そして、カール延ばしユニット211には、アッパサッシュ4が載置されている。
<第2工程(カール延ばし工程)>
図3を用いて説明する。図1に示す状態から、まず、シリンダ203が駆動され、切断潰しダイ201が作動位置に移動し、セットされたアッパサッシュ4に当接し、カール延ばしユニット211と共働して、アッパサッシュ4を保持する。次に、シリンダ223が駆動され、バックアップ部材221が作動位置へ移動する。この位置は、作動位置にある切断潰しダイ201の後部であり、切断潰しダイ201が作動位置から後退しようとすると、バックアップ部材221に当接し、切断潰しダイ201の後退するのを防止する。
次に、シリンダ219が駆動され、斜面部材217がカール延ばしパンチ215方向に移動する。この移動により、カール延ばしパンチ215の斜面215aには、カール延ばしパンチ215をセットされたアッパサッシュ4のカール部4g方向に移動させる分力が発生し、カール延ばしパンチ215は移動して、カール部4gの断面形状をJ字形からI字形に延ばす。
<第3工程(カール延ばしユニット退避工程)>
図4を用いて説明する。図3に示す状態から、シリンダ213が駆動され、カール延ばしユニット211が待機位置まで後退する。
<第4工程(端末切断、ビード潰し、カール潰し工程)>
図5を用いて説明する。シリンダ303が駆動され、切断潰しパンチ301が作動位置に移動する。そして、切断潰しパンチ301の端末切断刃305がアッパサッシュ4を切断し、カール潰し部307がカール部4gを潰し、ビード潰し309がビード部4fを潰す。
<第5工程(ワークエジェクト工程)>
図6を用いて説明する。シリンダ303が駆動され、切断潰しパンチ301が待機位置まで後退する。そして、加工が終了したアッパサッシュ4が取り出される。次に、シリンダ229が駆動され、バックアップ部材221が待機位置まで後退する。次に、シリンダ203が駆動され、切断潰しダイ201が待機位置まで後退する。次に、シリンダ119が駆動され、斜面部材217が後退し、カール延ばしパンチ215はフリーとなる。そして、加工が終了したアッパサッシュ4が取り出され、一連の工程を終了する。
<第3工程(カール延ばしユニット退避工程)>
図4を用いて説明する。図3に示す状態から、シリンダ213が駆動され、カール延ばしユニット211が待機位置まで後退する。
<第4工程(端末切断、ビード潰し、カール潰し工程)>
図5を用いて説明する。シリンダ303が駆動され、切断潰しパンチ301が作動位置に移動する。そして、切断潰しパンチ301の端末切断刃305がアッパサッシュ4を切断し、カール潰し部307がカール部4gを潰し、ビード潰し309がビード部4fを潰す。
<第5工程(ワークエジェクト工程)>
図6を用いて説明する。シリンダ303が駆動され、切断潰しパンチ301が待機位置まで後退する。そして、加工が終了したアッパサッシュ4が取り出される。次に、シリンダ229が駆動され、バックアップ部材221が待機位置まで後退する。次に、シリンダ203が駆動され、切断潰しダイ201が待機位置まで後退する。次に、シリンダ119が駆動され、斜面部材217が後退し、カール延ばしパンチ215はフリーとなる。そして、加工が終了したアッパサッシュ4が取り出され、一連の工程を終了する。
このような構成によれば、アッパサッシュ4のカール部44gを延ばすカール延ばし加工部200と、アッパサッシュ4の長手方向と交差する方向にアッパサッシュを切断すると共に、カール延ばし加工部200で延ばされたカール部4gを潰し、更に、ビード部4fを潰す切断潰し加工部300とを有することにより、製造スペースが狭くてすみ、工数も少なくなる。
4 アッパサッシュ
4g カール部
4f ビード部
200 カール延ばし加工部
300 切断潰し加工部
4g カール部
4f ビード部
200 カール延ばし加工部
300 切断潰し加工部
Claims (3)
- 断面形状が、外部に露出する意匠面と、この意匠面の裏面側に意匠面に対してT字状に交差する脚部と、該脚部に連設された閉鎖状袋部とからなり、
前記意匠面の裏側には、長手方向に沿って凸状のビード部が形成され、
前記ビード部側の脚部の面上には、断面形状がJ字形のカール部が形成されたサッシュを加工するサッシュ加工機において、
前記カール部を延ばすカール延ばし加工部と、
前記サッシュの長手方向と交差する方向に前記サッシュを切断すると共に、前記カール延ばし加工部で延ばされたカール部を潰し、前記ビード部を潰す切断潰し加工部と、
を有することを特徴とするサッシュ加工機。 - 前記カールの延ばし加工部は、
切断潰しダイと、カール延ばしユニットとからなり、
前記切断潰し加工部は、
前記切断潰しダイと、切断潰しパンチとからなることを特徴とする請求項1記載のサッシュ加工機。 - 前記切断潰しパンチは、先端側からまずサッシュを切断する端末切断刃が形成され、次に、カール部を潰すカール潰しと、ビード部を潰すビード潰しとが形成されていることを特徴とする請求項2記載のサッシュ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340766A JP2007144448A (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | サッシュ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007144448A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170111059A (ko) * | 2016-03-25 | 2017-10-12 | (주)엘지하우시스 | 창호프레임 제조용 열 융착장치 |
CN107695261A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-02-16 | 台山市万力达金属制品科技有限公司 | 衣架连杆物料压扁机构 |
CN113878024A (zh) * | 2021-09-10 | 2022-01-04 | 珠海富士智能股份有限公司 | 一种冲压方法 |
-
2005
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KR102033815B1 (ko) | 2016-03-25 | 2019-10-17 | (주)엘지하우시스 | 창호프레임 제조용 열 융착장치 |
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CN113878024A (zh) * | 2021-09-10 | 2022-01-04 | 珠海富士智能股份有限公司 | 一种冲压方法 |
CN113878024B (zh) * | 2021-09-10 | 2024-06-04 | 珠海富士智能股份有限公司 | 一种冲压方法 |
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