JP2007143969A - 運転適正診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自車両に備わる機器を使用した運転適正診断装置を提供する。
【解決手段】運転適正診断装置10は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力を診断する。運転適正診断装置10は、搭乗者の反射運動能力を診断する際に診断のスタートを知らせる告知手段71と、自車両のブレーキペダル12と、ブレーキペダル12の踏み込み操作を検出する検出手段13とを備え、搭乗者が、告知手段71によって診断のスタートを知らされた際にブレーキペダル12に対して踏み込み操作を行い、告知手段71による診断のスタートの告知からから検出手段13による踏み込み操作の検出までの遅れ時間t1に基づいて、反射運動能力を診断するように構成されている。これにより、自車両に備わる機器であるブレーキペダル12と検出手段13とを使用した運転適正診断装置を提供できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、自車両の搭乗者の運転適正状態を診断する運転適正診断装置に関するものである。
運転者の静的視力や反射運動能力等の運転適正状態は、運転の良否に影響し、近年、この運転適正状態を把握することへの関心が高まっている。一般に、運転適正状態は、医療機関や専門機関等で診断され、運転者は、自らの運転適性状態を把握することによって、より安全運転を期待できる。
しかし、運転適正状態は、日や時間によって変動するものである。例えば、体調が悪い日では、静的視力や反射運動能力等の運転適正状態は低下した状態にあり、夕暮れ時等では、これらの運転適性状態は低下した状態にあると予想される。この問題は、特に高齢者において顕著なものとなる。
従って、運転者にとっては、自車両の運転を開始する直前に、即ち、自車両に搭乗した状態で自分の運転適正状態を診断できることが望ましい。
一方、自車両の搭乗者の運転適正状態を診断する運転適正診断装置を、車両に新たに設けることは、スペース上やコスト上でも望ましいことではない。
本発明の目的は、上記点に鑑みてなされたものであり、自車両に備わる機器を使用した運転適正診断装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成する為に以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の運転適正診断装置は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力を診断する運転適正診断装置であって、反射運動能力を診断する際に診断のスタートを知らせる告知手段と、自車両のブレーキペダルと、ブレーキペダルの踏み込み操作を検出する検出手段とを備え、搭乗者が、告知手段によって診断のスタートを知らされた際にブレーキペダルに対して踏み込み操作を行い、告知手段による前記診断のスタートの告知から検出手段による踏み込み操作の検出までの遅れ時間に基づいて、反射運動能力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、診断スタートの告知から踏み込み操作の検出までの遅れ時間に基づいて、反射運動能力を診断する。これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器であるブレーキペダルとその検出手段とを使用して提供できる。
請求項2に記載の運転適正診断装置は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、表示画面が、静的視力を診断する際に第1検査記号を徐々に縮小させて表示するように構成され、搭乗者が第1検査記号を視認できなくなった際に操作する第1スイッチを備え、第1スイッチを操作した際の第1検査記号の大きさに基づいて、静的視力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、自車両に備わる表示画面に、第1検査記号を徐々に縮小させて表示し、第1検査記号を視認できなくなった際の第1検査記号の大きさに基づいて静的視力を診断する。これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器である表示画面を使用して提供できる。
請求項3に記載の運転適正診断装置は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、表示画面が、動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、搭乗者が第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、第2検査記号が表示されてから第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、動体視力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、自車両に備わる表示画面に、第2検査記号と非検査記号を、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示し、第2検査記号の表示から第2スイッチの操作までの遅れ時間に基づいて動体視力を診断する。これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器である表示画面を使用して提供できる。
請求項4に記載の運転適正診断装置は、運転適正状態として搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、表示画面が、静的視力を診断する際に第1検査記号を徐々に縮小させて表示するように構成され、搭乗者が第1検査記号を視認できなくなった際に操作する第1スイッチを備え、第1スイッチを操作した際の第1検査記号の大きさに基づいて、静的視力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力と静的視力の両方を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器を使用して提供できる。
請求項5に記載の運転適正診断装置は、運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、表示画面が、動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、記搭乗者が第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、第2検査記号が表示されてから第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、動体視力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、自車両の搭乗者の運転適正状態として反射運動能力と動体視力の両方を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器を使用して提供できる。
請求項6に記載の運転適正診断装置は、運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、表示画面が、動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、搭乗者が第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、第2検査記号が表示されてから第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、動体視力を診断するように構成されている構成とする。
この構成では、自車両の搭乗者の運転適正状態として少なくとも静的視力と動体視力の両方を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器を使用して提供できる。
請求項7に記載の運転適正診断装置は、表示画面が、診断結果を表示するように構成されている構成とする。
この構成では、診断結果を、自車両に備わる表示画面に表示するため、診断結果をよりわかり易い状態で得ることができる運転適正診断装置を、自車両に備わる機器を使用して提供できる。
請求項8に記載の運転適正診断装置は、自車両のエンジンが停止している状態で運転適正状態を診断する構成とする。
この構成では、自車両のエンジンが停止している状態で運転適正状態を診断するため、自車両に備わる機器を使用する運転適正診断装置は、その機器の本来の機能が停止した状態、または、それに近い状態で使用される。その結果、運転適正診断装置に使用される自車両に備わる機器を、複雑な構成とすることなく有効利用して、運転適正診断装置を提供できる。
請求項9に記載の運転適正診断装置は、自車両の運転席に座った搭乗者の運転適正状態を診断する構成とする。
この構成では、自車両の運転席に座った搭乗者の運転適正状態を診断するため、より運転状態に近似した状態で診断結果を得ることができる。即ち、より適正な診断結果を得ることができる運転適正診断装置を提供できる。
以下、本発明による運転適正診断装置を、図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、コンビネーションメータ1と本発明の第1実施形態による運転適正診断装置10の正面図である。
図2は、図1に示す運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。
図3(a)は、図1に示す表示画面である液晶パネル8が図2に示す診断手順S12において表示する表示例を示す正面図であり、図3(b)は、液晶パネル8が図2に示す診断手順S18において表示する表示例を示す正面図である。
図4は、図1に示す運転適正診断装置10の電気回路構成を説明する回路構成図である。
コンビネーションメータ1は、自動車の運転席前方に配置されて当該自動車に関する各種車両情報を表示する。図1においてコンビネーションメータ1は、速度計2と、回転計3と、燃料計4と、水温計5と、オド・トリップメータ6、各種のウォーニングとインジケータから構成されるウォーニング・インジケータ部7、及び、表示画面である液晶パネル8を備える。
速度計2は、当該自動車の走行速度を表示し、回転計3は、当該自動車のエンジン回転数を表示する。燃料計4は、当該自動車の燃料の残量を表示し、水温計5は、エンジンの冷却水温度を表示する。
オド・トリップメータ6は、当該自動車の累積走行距離を表示するオドメータと、運転者が所定の操作をした時点からの区間走行距離を表示するトリップメータとを備え、これらの数字や英文字を、セグメントにより表示する液晶パネルとして形成される。トリップノブ61は、オド・トリップメータ6の表示内容をオドメータとトリップメータで切り替えるものであり、トリップメータの数値のリセットを行うものである。
ウォーニング・インジケータ部7は、複数のウォーニングと複数のインジケータを備える。例えば、シートベルト(図示せず)が装着されていないことを警告するシートベルウォーニング、ABS(アンチロックブレーキシステム)の異常を知らせるABSウォーニング、およびフォグランプ点灯を指示するフォグランプインジケータ等を備える。
後述する告知手段であるウォーニング71は、ウォーニング・インジケータ部7の内の1個のウォーニングを示す。
ウォーニング・インジケータ部7の各ウォーニングまたは各インジケータは、ウォーニングまたはインジケータの情報を示すマークが形成された透光性板と、その背後に配置されている発光ダイオードとを備える。各ウォーニングまたは各インジケータは、その発光ダイオードを点燈させることによって、そのマークを発光表示させ、そのマークが示すウォーニングまたはインジケータの情報を運転者に知らせるものである。
液晶パネル8は、自車両に関する所望の車両情報である平均走行速度や平均エンジン回転数等を表示するもので、これらの数字や文字を、ドットセグメントによりドット表示するように構成される。
尚、上述したコンビネーションメータ1の各作動は、マイクロコンピュータ等から構成された制御装置(図4)により制御される。
運転適正診断装置10は、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の反射運動能力を診断するものである。運転適正診断装置10は、表示画面である液晶パネル8、切替スイッチ11、告知手段であるウォーニング71、当該自動車のブレーキペダル12、及び、ブレーキペダル12の踏み込み操作を検出する検出手段であるブレーキセンサ13(図4)とを備える。
切替スイッチ11は、運転適正診断モードを切り替えるものであり、切替位置OFF、切替位置C1,切替位置C2,切替位置C3の間で切替可能に形成される。運転適正診断装置10は、切替位置OFFでは作動しないが、切替位置C1では搭乗者の反射運動能力を診断し、切替位置C2では後述する搭乗者の静的視力を診断し、切替位置C3では後述する搭乗者の動体視力を診断するように構成される。
図1において、切替スイッチ11が切替位置C1に切り替えられ(図2において診断手順S11)、運転適正診断装置10は、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の反射運動能力を診断する。
以下、運転適正診断装置10が搭乗者の反射運動能力を診断する診断手順について説明する。
図2に示す診断手順S12において、液晶パネル8は、図3(a)に示すように診断方法を表示する。
診断手順S13において、ウォーニング71は、その背後に配置されている発光ダイオードを点燈させることによって、診断スタートの表示を行う。これにより、搭乗者は、診断のスタートを知ることができる。診断手順S14において、搭乗者は、診断手順S12において表示された診断方法に従って、ウォーニング71の点燈表示を視認した際に直ちに、ブレーキペダル12の踏み込み操作を行う。診断手順S15において、ブレーキセンサ13は、ブレーキペダル12の踏み込み操作を検出する。
診断手順S16において、制御装置9は、診断手順S13と診断手順S15の間の遅れ時間t1を、即ち、ウォーニング71が診断スタートの表示を行ってからブレーキセンサ13がブレーキペダル12の踏み込み操作を検出するまでの遅れ時間t1を、算出する。
診断手順S17において、制御装置9は、この遅れ時間t1に基づいてこの搭乗者の反射運動能力を診断する。この搭乗者の反射運動能力は、遅れ時間t1が短ければ高いと診断され、この遅れ時間t1が長ければ低いと診断される。
診断手順S18において、液晶パネル8は、図3(b)に示すように診断結果を表示する。診断結果を3段階で表示する場合、診断結果の表示を、例えば、許容レベルより高ければ「油断しないで運転して下さい」とし、許容レベルより若干低ければ「スピードを控えめにして下さい」とし、許容レベルよりかなり低ければ「今は、運転を控えて下さい」等とする。
尚、制御装置9は、運転適正診断装置10が上述した診断手順をするように構成される。
以上説明した本実施形態による運転適正診断装置10とコンビネーションメータ1の電気回路構成について、図4に基づいて説明する。
制御装置9には、常時バッテリ16から電力が供給され、イグニッションスイッチ15がその操作ポジション(オフポジション、オンポジション)を検出可能に接続される。また、制御装置9には、切替スイッチ11、ブレーキセンサ13、当該自動車の車速を検出する車速センサや当該自動車のエンジン回転数を検出する回転センサ等のメータ用センサ14が、それらの信号を入力可能に接続される。
また、これらの各種センサ13、14や切替スイッチ11からの出力信号に応じて制御装置9により駆動されるデバイスが接続される。即ち、速度計2と、回転計3と、燃料計4と、水温計5と、オド・トリップメータ6、各種のウォーニングとインジケータから構成されるウォーニング・インジケータ部7、及び、表示画面である液晶パネル8等が、制御装置9に接続される。
尚、制御装置9は、イグニッションスイッチ15がオンされ且つ切替スイッチ11が切替位置OFFに切り替えられている場合に、コンビネーションメータ1の各作動を制御するように構成される。また、制御装置9は、イグニッションスイッチ15がオンされているが当該自動車のエンジンが停止している状態において、切替スイッチ11が切替位置C1に切り替えられている場合に、運転適正診断装置10の各作動を制御するように構成される。
以下、イグニッションスイッチ15がオンされているとは、イグニッションスイッチ15がオンされているが当該自動車のエンジンが停止している状態、つまり、イグニッションスイッチ15がACC位置に操作され且つイグニッション操作(当該自動車のエンジンを作動させる操作)がされていない状態をいう。
尚、イグニッション操作がされてエンジンが作動している状態では、切替スイッチ11の切替操作は無効となるように構成され、運転適正診断装置10は、作動しないように構成される。即ち、エンジンが作動している状態では、切替スイッチ11の切替操作と無関係に、コンビネーションメータ1が作動するように構成される。
これは、エンジンが停止している状態では、コンビネーションメータ1等(ブレーキペダル12やブレーキセンサ13を含む)の作動は、停止した状態、または、それに近い状態である。このため、運転適正診断装置10は、この作動が停止したコンビネーションメータ1等の機器を有効利用して、搭乗者の反射運動能力を診断するように構成されたものといえる。
また、上述したように、運転者にとっては、当該自動車の運転を開始する直前に、即ち、当該自動車に搭乗した状態で自分の運転適正状態を診断できることが望ましい。このため、運転適正診断装置10をイグニッション操作を行う直前に作動させることは、この要請にもかなうものである。
上述したように構成された、本発明の第1実施形態による運転適正診断装置10の作動について説明する。
イグニッションスイッチ15がオン(イグニッション操作がされていない状態)されると、図4において、制御装置9は、それを検出して作動を開始する。制御装置9は、切替スイッチ11が切替位置OFFに切り替えられていれば、コンビネーションメータ1の作動を制御する。
切替スイッチ11を、切替位置OFFから切替位置C1に切り替えると、制御装置9は、コンビネーションメータ1の作動を停止して、運転適正診断装置10を作動させる。
即ち、図2に示す診断手順S12において、液晶パネル8は、図3(a)に示すように診断方法を表示する。
図2と図4に示す診断手順S13において、ウォーニング71が診断スタートの表示を行い、これにより、搭乗者は、診断のスタートを知る。図2と図4に示す診断手順S14において、運転席に座っている搭乗者は、診断手順S12において表示された診断方法に従って、ウォーニング71の点燈表示を視認した際に直ちに、ブレーキペダル12の踏み込み操作を行う。図2と図4に示す診断手順S15において、ブレーキセンサ13は、ブレーキペダル12の踏み込み操作を検出する。
診断手順S16において、制御装置9は、S13−S15間の遅れ時間t1、即ち、ウォーニング71が診断スタートの表示を行ってからブレーキセンサ13がブレーキペダル12の踏み込み操作を検出するまでの遅れ遅れ時間t1を算出する。
診断手順S17において、制御装置9は、この遅れ時間t1に基づいてこの搭乗者の反射運動能力を診断する。
診断手順S18において、液晶パネル8は、図3(b)に示すように診断結果を表示する。
搭乗者は、この診断結果を参考として、イグニッション操作をして運転をスタートさせる。この際、切替スイッチ11を、切替位置C1から切替位置OFFに切り替えておくのが望ましいが、切替を忘れても、制御装置9は、運転適正診断装置10の作動を停止させ、コンビネーションメータ1の作動を開始する。
これにより、搭乗者(運転者)は、上述の診断結果を参考として、且つ、コンビネーションメータ1を利用して当該自動車の運転を開始することができる。
以上説明した本発明の第1実施形態による運転適正診断装置10は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力を診断する運転適正診断装置10であって、反射運動能力を診断する際に診断のスタートを知らせる告知手段であるウォーニング71と、自車両のブレーキペダル12と、ブレーキペダル12の踏み込み操作を検出する検出手段であるブレーキセンサ13とを備え、搭乗者が、ウォーニング71によって診断のスタートを知らされた際にブレーキペダル12に対して踏み込み操作を行い、ウォーニング71による診断のスタートの告知からブレーキセンサ13による踏み込み操作の検出までの遅れ時間t1に基づいて、反射運動能力を診断するように構成されている。
これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の反射運動能力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器であるブレーキペダル12とブレーキセンサ13等を使用して提供できる。
(第2実施形態)
図5は、コンビネーションメータ1と本発明の第2実施形態による運転適正診断装置10の正面図である。
図6は、図5に示す運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。
図7(a)は、図5に示す表示画面である液晶パネル8が図6に示す診断手順S22において表示する表示例を示す正面図であり、図7(b)は、液晶パネル8が図6に示す診断手順S23において表示する表示例を示す正面図であり、図7(c)は、液晶パネル8が図6に示す診断手順S27において表示する表示例を示す正面図である。
図8は、図5に示す運転適正診断装置10の電気回路構成を説明する回路構成図である。
本発明の第2実施形態による運転適正診断装置10は、第1実施形態と異なり、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の静的視力を診断するものである。
運転適正診断装置10は、図5に示すように、表示画面である液晶パネル8、切替スイッチ11、第1スイッチであるトリップノブ61とを備える。図5において、切替スイッチ11が切替位置C2に切り替えられ(図6において診断手順S21)、運転適正診断装置10は、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の静的視力を診断する。
以下、運転適正診断装置10が搭乗者の静的視力を診断する診断手順について説明する。
診断手順S22において、液晶パネル8は、図7(a)に示すように診断方法を表示する。
図6と図8に示す診断手順S23において、液晶パネル8は、図7(b)中の記号「C」で示す第1検査記号81を徐々に縮小させて表示する。図6と図8に示す診断手順S24において、搭乗者は、診断手順S22において表示された診断方法に従って、第1検査記号81を視認できなくなった際に直ちに、トリップノブ61を押して(操作して)確認操作を行う。
診断手順S25において、制御装置9は、診断手順S24における確認操作を行った際の第1検査記号81の大きさを検出する。
診断手順S26において、制御装置9は、この第1検査記号81の大きさに基づいてこの搭乗者の静的視力を診断する。この搭乗者の静的視力は、第1検査記号81の大きさが小さければ高いと診断され、第1検査記号81の大きさが大きければ低いと診断される。
診断手順S27において、液晶パネル8は、図7(c)に示すように診断結果を表示する。診断結果を3段階で表示する場合、診断結果の表示を、例えば、許容レベルより高ければ「油断しないで運転して下さい」とし、許容レベルより若干低ければ「メガネをかけて下さい」とし、許容レベルよりかなり低ければ「今は、運転を控えて下さい」等とする。
尚、制御装置9は、運転適正診断装置10が上述した診断手順をするように構成される。
以上説明した本発明の第2実施形態による運転適正診断装置10は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置10であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面である液晶パネル8を備え、液晶パネル8が、静的視力を診断する際に第1検査記号81を徐々に縮小させて表示するように構成され、搭乗者が第1検査記号81を視認できなくなった際に操作する第1スイッチであるトリップノブ61を備え、トリップノブ61を操作した際の第1検査記号81の大きさに基づいて、静的視力を診断するように構成されている。
これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器である液晶パネル8等を使用して提供できる。
(第3実施形態)
図9は、本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。
図10(a)は、本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10の表示画面である液晶パネル8が図9に示す診断手順S32において表示する表示例を示す正面図であり、図10(b)は、液晶パネル8が図9に示す診断手順S33において表示する表示例を示す正面図であり、図10(c)は、液晶パネル8が図9に示す診断手順S37において表示する表示例を示す正面図である。
本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10は、上述の実施形態と異なり、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の動体視力を診断するものである。
本実施形態による運転適正診断装置10も、図5に示すように、表示画面である液晶パネル8、切替スイッチ11、第1スイッチであるトリップノブ61とを備える。図5において、切替スイッチ11が切替位置C3に切り替えられ(図9において診断手順S31)、運転適正診断装置10は、当該自動車の運転席に座った搭乗者の運転適正状態として、この搭乗者の動体視力を診断する。
以下、運転適正診断装置10が搭乗者の動体視力を診断する診断手順について説明する。
診断手順S32において、液晶パネル8は、図10(a)に示すように診断方法を表示する。
図8と図9に示す診断手順S33において、液晶パネル8は、図10(b)中の記号「A」で示す第2検査記号82と「B」から「Z」で示す非検査記号83とを、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示する。図8と図9に示す診断手順S34において、搭乗者は、診断手順S32において表示された診断方法に従って、第2検査記号82を視認できた際に直ちに、トリップノブ61を押して(操作して)確認操作を行う。
診断手順S35において、制御装置9は、S33−S34間の遅れ時間t2、即ち、液晶パネル8が第2検査記号81を表示してからトリップノブ61を操作するまでの遅れ遅れ時間t2を算出する。
診断手順S36において、制御装置9は、この遅れ時間t2に基づいてこの搭乗者の動体視力を診断する。この搭乗者の動体視力は、遅れ時間t2が短ければ高いと診断され、この遅れ時間t2が長ければ低いと診断される。
診断手順S37において、液晶パネル8は、図10(c)に示すように診断結果を表示する。診断結果を3段階で表示する場合、診断結果の表示を、例えば、許容レベルより高ければ「油断しないで運転して下さい」とし、許容レベルより若干低ければ「看板等の見落としに注意して下さい」とし、許容レベルよりかなり低ければ「今は、運転を控えて下さい」等とする。
尚、制御装置9は、運転適正診断装置10が上述した診断手順をするように構成される。
以上説明した本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10は、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置10であって、自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面である液晶パネル8を備え、液晶パネル8が、動体視力を診断する際に第2検査記号82と非検査記号83とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、搭乗者が第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチであるトリップノブ61を備え、第2検査記号82が表示されてからトリップノブ61するまでの遅れ時間t2に基づいて、動体視力を診断するように構成されている。
これにより、自車両の搭乗者の運転適正状態として搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置を、自車両に備わる機器である液晶パネル8等を使用して提供できる。
尚、図2の診断手順S12と図6の診断手順S22と図9の診断手順S32とにおいて、各診断方法を液晶パネル8に表示したが、自車両のカーラジオのスピーカを使用して音声(アナウンス)により搭乗者に知らせることも可能である。
また、図2の診断手順S13において、診断スタートを知らせる告知手段として、ウォーニング61を使用したが、液晶パネル8に表示することも可能であり、自車両のカーラジオのスピーカを使用して音声(アナウンス)により搭乗者に知らせることも可能である。
また、図6の診断手順S24と図9の診断手順S34とにおいて、トリップノブ61を操作して確認操作を行ったが、他のスイッチを使用することや専用のスイッチを設けることも可能である。
また、図2の診断手順S17と図6の診断手順S26と図9の診断手順S36とにおいて、各1回の検査に基づいて各診断を行ったが、複数回繰り返した検査の平均値に基づいて各診断を行うことも可能である。
また、図2の診断手順S18と図6の診断手順S27と図9の診断手順S37とにおいて、各診断結果を液晶パネル8に3段階で表示したが、これに限る必要はなく、表示内容を、他の表示内容とすることも可能である。
また、図2の診断手順S18と図6の診断手順S27と図9の診断手順S37とにおいて、各診断結果を液晶パネル8に表示したが、自車両のカーラジオのスピーカを使用して音声(アナウンス)により搭乗者に知らせることも可能である。
また、運転適正診断装置10の作動を、コンビネーションメータ1の制御装置9により制御したが、他の制御装置を使用して制御したり、専用の制御装置を設けて制御することも可能である。
また、上述の例に限らず、これらの組み合わせや、他の種々の変形例が考えられる。
図1は、コンビネーションメータ1と本発明の第1実施形態による運転適正診断装置10の正面図である。 図2は、図1に示す運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。 図3(a)は、図1に示す表示画面である液晶パネル8が図2に示す診断手順S12において表示する表示例を示す正面図であり、図3(b)は、液晶パネル8が図2に示す診断手順S18において表示する表示例を示す正面図である。 図4は、図1に示す運転適正診断装置10の電気回路構成を説明する回路構成図である。 図5は、コンビネーションメータ1と本発明の第2実施形態による運転適正診断装置10の正面図である。 図6は、図5に示す運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。 図7(a)は、図5に示す表示画面である液晶パネル8が図6に示す診断手順S22において表示する表示例を示す正面図であり、図7(b)は、液晶パネル8が図6に示す診断手順S23において表示する表示例を示す正面図であり、図7(c)は、液晶パネル8が図6に示す診断手順S27において表示する表示例を示す正面図である。 図8は、図5に示す運転適正診断装置10の電気回路構成を説明する回路構成図である。 図9は、本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10の診断手順を示すフローチャートである。 図10(a)は、本発明の第3実施形態による運転適正診断装置10の表示画面である液晶パネル8が図9に示す診断手順S32において表示する表示例を示す正面図であり、図10(b)は、液晶パネル8が図9に示す診断手順S33において表示する表示例を示す正面図であり、図10(c)は、液晶パネル8が図9に示す診断手順S37において表示する表示例を示す正面図である。
符号の説明
1 コンビネーションメータ、2 速度計、3 回転計、4 燃料計、5 温度計
6 オド・トリップメータ、61 トリップノブ(第1スイッチ、第2スイッチ)
7 ウォーニング・インジケータ部、71 ウォーニング(告知手段)
8 液晶パネル(表示画面)
81 第1検査記号、82 第2検査記号、83 非検査記号
9 制御装置
10 運転適正診断装置
11 切替スイッチ、12 ブレーキペダル、13 ブレーキセンサ
14 メータ用センサ、15 イグニッションスイッチ、16 バッテリ

Claims (9)

  1. 自車両の搭乗者の運転適正状態として、該搭乗者の反射運動能力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記反射運動能力を診断する際に該診断のスタートを知らせる告知手段と、
    前記自車両のブレーキペダルと、
    前記ブレーキペダルの踏み込み操作を検出する検出手段とを備え、
    前記搭乗者は、前記告知手段によって前記診断のスタートを知らされた際に、前記ブレーキペダルに対して踏み込み操作を行い、
    前記告知手段による前記診断のスタートの告知から前記検出手段による前記踏み込み操作の検出までの遅れ時間に基づいて、前記反射運動能力を診断するように構成されていることを特徴とする運転適正診断装置。
  2. 自車両の搭乗者の運転適正状態として、該搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、
    前記表示画面は、前記静的視力を診断する際に第1検査記号を徐々に縮小させて表示するように構成され、
    前記搭乗者が前記第1検査記号を視認できなくなった際に操作する第1スイッチを備え、
    前記第1スイッチを操作した際の前記第1検査記号の大きさに基づいて、前記静的視力を診断するように構成されていることを特徴とする運転適正診断装置。
  3. 自車両の搭乗者の運転適正状態として、該搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、
    前記表示画面は、前記動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、
    前記搭乗者が前記第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、
    前記第2検査記号が表示されてから前記第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、前記動体視力を診断するように構成されていることを特徴とする運転適正診断装置。
  4. 前記運転適正状態として、前記搭乗者の静的視力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、
    前記表示画面は、前記静的視力を診断する際に第1検査記号を徐々に縮小させて表示するように構成され、
    前記搭乗者が前記第1検査記号を視認できなくなった際に操作する第1スイッチを備え、
    前記第1スイッチを操作した際の前記第1検査記号の大きさに基づいて、前記静的視力を診断するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の運転適正診断装置。
  5. 前記運転適正状態として、前記搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記自車両に関する所望の車両情報を表示する表示画面を備え、
    前記表示画面は、前記動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、
    前記搭乗者が前記第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、
    前記第2検査記号が表示されてから前記第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、前記動体視力を診断するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の運転適正診断装置。
  6. 前記運転適正状態として、前記搭乗者の動体視力を診断する運転適正診断装置であって、
    前記表示画面は、前記動体視力を診断する際に、第2検査記号と非検査記号とが、それぞれ、任意の時間に且つ任意の位置に表示されるように構成され、
    前記搭乗者が前記第2検査記号を視認できた際に操作する第2スイッチを備え、
    前記第2検査記号が表示されてから前記第2スイッチを操作するまでの遅れ時間に基づいて、前記動体視力を診断するように構成されていることを特徴とする請求項2または請求項4に記載の運転適正診断装置。
  7. 前記表示画面は、前記診断結果を表示するように構成されていることを特徴とする請求項2ないし請求項6のいずれか一項に記載の運転適正診断装置。
  8. 前記自車両のエンジンが停止している状態で前記運転適正状態を診断することを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の運転適正診断装置。
  9. 前記自車両の運転席に座った搭乗者の運転適正状態を診断することを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の運転適正診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101459432B1 (ko) * 2012-09-28 2014-11-07 현대자동차 주식회사 운전자 시력 처방에 기초한 앞유리의 굴절을 제어하는 장치 및 방법

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