JP2007140009A - 画像表示装置 - Google Patents

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JP2007140009A
JP2007140009A JP2005332446A JP2005332446A JP2007140009A JP 2007140009 A JP2007140009 A JP 2007140009A JP 2005332446 A JP2005332446 A JP 2005332446A JP 2005332446 A JP2005332446 A JP 2005332446A JP 2007140009 A JP2007140009 A JP 2007140009A
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Shigeo Nojima
重男 野島
Takashi Takeda
高司 武田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】ビーム光の走査により、画像信号に応じた正確な画像を表示することが可能な画
像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号に応じて変調されたビーム光を走査させることにより画像を表示す
る画像表示装置100であって、ビーム光を供給する光源部である各色光用光源部101
R、101G、101Bと、光源部からのビーム光を、スクリーン110の被照射面S1
において第1の方向であるX方向と、第1の方向に略直交する第2の方向であるY方向へ
走査させる走査部である水平スキャナ102及び垂直スキャナ103と、走査部の側の入
射側端部、及びスクリーン110の側の出射側端部を備え、走査部からのビーム光をスク
リーン110へ導く複数の導光部である光ファイバ105と、を有し、複数の導光部は、
光源部から入射側端部までの光路長がいずれも略同一となるように配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像信号に応じて変調されたレーザ光を走査させることで画像を表示する画
像表示装置の技術に関する。
近年、画像を表示する画像表示装置として、レーザ光を走査させることで画像を表示す
るレーザプロジェクタが提案されている。レーザ光は、色純度が高い、コヒーレンスが高
く整形が容易である等の特徴を有する。このため、レーザプロジェクタにより、高解像度
かつ色再現性が良好な画像を表示することが期待されている。レーザ光を用いる場合、被
照射面において、例えば副走査方向である垂直方向へ1回レーザ光を走査させる間に、主
走査方向である水平方向について複数回レーザ光を往復させることで、ラスタースキャン
により画像を表示することができる。この場合、反射ミラー(例えば、ガルバノミラー。
)の共振動作により主走査方向へレーザ光を走査させることにより、反射ミラーの変位量
を増大させ、少ないエネルギーで効率良くレーザ光を走査させることが可能である。共振
型の反射ミラーを用いる技術は、例えば、特許文献1に提案されている。
特開平3−134613号公報
レーザ光をスクリーンにて透過させるリアプロジェクタの場合、走査部からスクリーン
までの光路を筐体内に収める必要から、スクリーンから近い位置に走査部を配置すること
となる場合が多い。レーザ光を走査させる被照射面から近い位置に走査部を配置するほど
、走査部と被照射面との間の光路長の変化量が大きくなる。コヒーレンスが高いレーザ光
であっても、レーザ光の伝播に伴うビーム径の拡大が生じる場合がある。このため、走査
部とスクリーンとの間の光路長の変化量が大きくなると、スクリーン上に形成されるスポ
ットの形状やサイズがスクリーンの位置によって変化することが考えられる。スクリーン
の位置によってスポットの形状やサイズが変化すると、画像信号に応じた正確な画像を表
示することが困難となるという問題を生じる。本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
のであり、ビーム光の走査により、画像信号に応じた正確な画像を表示することが可能な
画像表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明によれば、画像信号に応じて変
調されたビーム光を走査させることにより画像を表示する画像表示装置であって、ビーム
光を供給する光源部と、光源部からのビーム光を、スクリーンの被照射面において第1の
方向と、第1の方向に略直交する第2の方向へ走査させる走査部と、走査部の側に設けら
れた入射側端部、及びスクリーンの側に設けられた出射側端部を備え、走査部からのビー
ム光をスクリーンへ導く複数の導光部と、を有し、複数の導光部は、光源部から入射側端
部までの光路長がいずれも略同一となるように配置されることを特徴とする画像表示装置
を提供することができる。
走査部からの光は、複数の導光部の各入射側端部へ入射する。光源部から入射側端部ま
での光路長が略同一となるように各導光部を配置することで、各導光部の入射側端部にお
けるビーム光のスポットのサイズを略均一にできる。ここで、光路長とは、幾何学的な光
路の長さと、媒質の屈折率との積であるとする。屈折率が等しい媒質、例えば空気中にお
いて、光源部から入射側端部までの光路の長さはいずれの導光部についても等しくなる。
導光部により、入射側端部からの光をそのままスクリーンへ導くことにより、スクリーン
におけるビーム光のスポットのサイズを略均一にすることができる。また、導光部の配置
に応じて、スクリーンにおけるスポットの形状も略均一にすることが可能となる。導光部
を用いることで、走査部とスクリーンとの間の光路長に関わらず、スクリーン上における
レーザ光のスポットのサイズ及び形状を略同一にし、画像信号に応じた正確な画像を表示
することが可能となる。これにより、ビーム光の走査により、画像信号に応じた正確な画
像を表示することが可能な画像表示装置を得られる。
また、本発明の好ましい態様によれば、走査部は、ビーム光を第1の方向へ走査させる
第1反射ミラーと、第1反射ミラーからのビーム光を第2の方向へ走査させる第2反射ミ
ラーと、を有し、入射側端部は、第1反射ミラーにおいてビーム光が反射する位置からの
光路長が略同一となる曲面上に配置されることが望ましい。これにより、光源部から入射
側端部までの光路長を略同一とすることができる。
また、本発明の好ましい態様によれば、走査部は、ビーム光を第1の方向及び第2の方
向へ走査させる単独の反射ミラーを有し、入射側端部は、反射ミラーにおいてビーム光が
反射する位置を中心とする略球面上に配置されることが望ましい。これにより、光源部か
ら入射側端部までの光路長を略同一とすることができる。
また、本発明の好ましい態様によれば、導光部は、出射側端部が、画像の画素と同等の
大きさ、又は画素より小さくなるように形成されることが望ましい。これにより、解像度
に応じた正確な表示を行うことができる。
また、本発明の好ましい態様によれば、導光部は、入射側端部の付近が、走査部からの
ビーム光の進行方向に略平行となるように配置されることが望ましい。走査部からの進行
方向のまま導光部へビーム光を入射させることにより、入射側端部においてスポットを変
形させずにビーム光を伝播させることが可能となる。これにより、スポットの変形を低減
することができる。
また、本発明の好ましい態様としては、導光部は、出射側端部の付近が、被照射面に対
して略垂直となるように配置されることが望ましい。導光部からのビーム光は、被照射面
に対して略垂直に入射する。被照射面に対して略垂直にビーム光を入射させることにより
、被照射面におけるスポットの歪みを低減することができる。これにより、スポットの変
形を低減することができる。また、画像信号に応じた光を観察者側へ出射させる構成とす
ることができる。
また、本発明の好ましい態様としては、複数の導光部は、略同一の形状の入射側端部を
略等間隔で並列し、かつ略同一の形状の出射側端部を略等間隔で並列するように配置され
ることが望ましい。かかる構成により、各導光部の入射側端部側、及び出射側端部側にお
けるビーム光の分布のずれを少なくすることができる。これにより、さらに正確な表示を
行うことができる。
また、本発明の好ましい態様としては、画像の画素に対してビーム光が入射するタイミ
ングを表す画素クロックを生成する画素クロック生成部を有し、画素クロック生成部は、
走査部を作動させる速度に略反比例する時間幅の画素クロックを生成することが望ましい
。反射ミラーを振動させることでビーム光を走査させる場合、反射ミラーの角速度は、ビ
ーム光が被照射面の中央部を走査するときに速く、被照射面の端部を走査するときに遅く
なる。反射ミラーの角速度に略反比例するように画素クロックの時間幅を設定することで
、反射ミラーの角速度の変化に伴うビーム光の位置のずれを低減することが可能となる。
これにより、さらに正確な表示を行うことができる。
また、本発明の好ましい態様としては、光源部は、走査部を作動させる速度に略比例す
る出力のビーム光を供給することが望ましい。反射ミラーの角速度が大きいほど、画素領
域におけるビーム光の照射時間が短くなるために、表示が暗くなる。反射ミラーの角速度
に略比例するようにビーム光の出力を調整することで、反射ミラーの角速度の変化に伴う
光量分布の変化を低減することが可能となる。これにより、良好な光量分布の画像を表示
することができる。
また、本発明の好ましい態様としては、走査部は、第1の方向へビーム光を走査させる
周波数が、第2の方向へ前記ビーム光を走査させる周波数より高くなるように駆動され、
導光部は、第1の方向に対応する方向についての入射側端部の長さが、第1の方向へビー
ム光を走査させるために走査部を作動させる速度に略比例するように構成されることが望
ましい。反射ミラーの角速度に略比例するように入射側端部の長さを設定することで、反
射ミラーの角速度の変化に伴うビーム光の走査位置の変化や光量分布の変化を低減するこ
とが可能となる。これにより、簡易な制御により、良好な光量分布で、かつ画像信号に応
じた正確な画像を表示することができる。
また、本発明の好ましい態様としては、走査部は、ビーム光を反射する反射ミラーを有
し、複数の導光部は、被照射面にてビーム光を走査させるのに必要な反射ミラーの最小の
振り角より大きい角度範囲において入射側端部を並列させることが望ましい。ビーム光を
走査させるのに必要な最小の振り角より大きい角度範囲において入射側端部を並列させる
ことにより、スクリーンへ入射させるビーム光の光量を増加させることが可能となる。こ
れにより、明るい画像を表示することができる。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係る画像表示装置100の概略構成を示す。画像表示装置1
00は、スクリーン110の一方の面である被照射面S1にレーザ光を供給し、スクリー
ン110の他方の面から出射される光を観察することで画像を鑑賞する、いわゆるリアプ
ロジェクタである。画像表示装置100は、画像信号に応じて変調されたビーム光を走査
させることにより画像を表示する。
画像表示装置100は、R光用光源部101Rと、G光用光源部101Gと、B光用光
源部101Bとを有する。R光用光源部101Rは、ビーム光である赤色レーザ光(以下
、「R光」という。)を供給する。G光用光源部101Gは、ビーム光である緑色レーザ
光(以下、「G光」という。)を供給する。B光用光源部101Bは、ビーム光である青
色レーザ光(以下、「B光」という。)を供給する。各色光用光源部101R、101G
、101Bとしては、例えば、半導体レーザを用いることができる。各色光用光源部10
1R、101G、101Bは、それぞれ画像信号に応じて変調されたレーザ光を供給する
。画像信号に応じた変調は、振幅変調、パルス幅変調のいずれを用いても良い。
水平スキャナ102は、各色光用光源部101R、101G、101Bからのレーザ光
が集光する位置に設けられている。X方向を第1の方向とすると、水平スキャナ102は
、各色光用光源部101R、101G、101Bからのレーザ光を被照射面S1において
第1の方向へ走査させる第1反射ミラーである。水平スキャナ102で反射されたレーザ
光は、垂直スキャナ103へ入射する。垂直スキャナ103は、水平スキャナ102から
のレーザ光を、被照射面S1においてY方向へ走査させる。Y方向は、第1の方向である
X方向に略直交する第2の方向である。水平スキャナ102及び垂直スキャナ103は、
各色光用光源部101R、101G、101Bからの各レーザ光を、被照射面S1におい
てX方向とY方向とへ走査させる走査部である。なお、各色光は、水平スキャナ102上
にて集光させるほか、水平スキャナ102へ入射させる前に1本に合成することとしても
良い。
水平スキャナ102、垂直スキャナ103は、高反射性の部材、例えばアルミニウムや
銀等の金属薄膜を形成することにより構成できる。水平スキャナ102は、レーザ光を反
射しながら回転軸を中心として回動することにより、被照射面S1においてレーザ光をX
方向へ走査させる。垂直スキャナ103は、レーザ光を反射しながら回転軸を中心として
回動することにより、被照射面S1においてレーザ光をY方向へ走査させる。水平スキャ
ナ102、垂直スキャナ103は、電位差に応じた静電力によって駆動するほか、圧電素
子の伸縮力や電磁力を用いて駆動する構成にできる。
水平スキャナ102がX方向についてレーザ光を往復させるのに対して、垂直スキャナ
103は、Y方向についてレーザ光を一つの向き、例えば下方向のみに走査させるフライ
バック走査を繰り返す。画像の1フレーム期間において垂直スキャナ103がY方向へ1
回レーザ光を走査させる間に、水平スキャナ102は、X方向について複数回レーザ光を
往復させる。走査部である水平スキャナ102及び垂直スキャナ103は、X方向へレー
ザ光を走査させる周波数が、Y方向へレーザ光を走査させる周波数に比べて高くなるよう
に駆動される。
水平スキャナ102は、例えばガルバノミラーを共振動作させることにより、X方向へ
のレーザ光の走査を行う。水平スキャナ102を共振動作させることにより、水平スキャ
ナ102の変位量を増大させることができる。水平スキャナ102の変位量を増大させる
ことにより、少ないエネルギーでかつ高速にレーザ光を走査させることができる。なお、
水平スキャナ102は、共振動作以外の動作により往復回動させる構成としても良い。水
平スキャナ102及び垂直スキャナ103は、反射ミラーを用いる構成に限られない。例
えば、垂直スキャナ103としてポリゴンミラーを用いても良い。
垂直スキャナ103とスクリーン110との間には、複数の光ファイバ105が設けら
れている。光ファイバ105は、走査部である水平スキャナ102及び垂直スキャナ10
3からのレーザ光をスクリーン110へ導く導光部である。本実施例の画像表示装置10
0は、スクリーン110に表示される画像の画素と同数の光ファイバ105が設けられて
いる。各光ファイバ105は、いずれも垂直スキャナ103側へ入射側端部、スクリーン
110側へ出射側端部を向け、それぞれ画素に対応するように設けられている。
複数の光ファイバ105は、図2に示すように、入射側端部201が曲面上に位置する
ように配置されている。また、複数の光ファイバ105は、略同一の形状の入射側端部2
01を略等間隔で並列するように配置されている。図1に戻って、スクリーン110は、
光ファイバ105からのレーザ光を透過させる透過型スクリーンである。スクリーン11
0は、例えば、光を拡散させる不図示の拡散板等を有する。観察者は、スクリーン110
から出射する光を観察することで、画像を鑑賞する。
図3は、複数の光ファイバ105の入射側端部201を配置する曲面S2について説明
するものである。各光ファイバ105は、R光、G光、B光が共通して伝播する。ここで
はR光用光源部101RからのR光に着目して説明を行うものとする。曲面S2は、第1
反射ミラーである水平スキャナ102においてレーザ光が反射する位置からの光路長が略
同一となる面である。R光用光源部101Rから水平スキャナ102までの距離は一定で
あるから、複数の光ファイバ105は、R光用光源部101Rから入射側端部201まで
の光路長がいずれも略同一となるように配置されている。光路長とは、幾何学的な光路の
長さと、媒質の屈折率との積である。R光用光源部101Rから入射側端部201まで屈
折率が一定の媒質である空気中において光を通過させることから、R光用光源部101R
から入射側端部201までの光路の長さは、いずれの光ファイバ105についても略同一
となる。
R光用光源部101Rから入射側端部201までの光路長がいずれの光ファイバ105
についても略同一であるから、各光ファイバ105の入射側端部201の位置におけるレ
ーザ光のスポットのサイズは略同一となる。G光、B光についても、それぞれ光源部10
1G、101Bから入射側端部201までの光路長がいずれも略同一となるように構成さ
れている。
図4は、光ファイバ105の入射側端部201付近の構成を説明するものである。光フ
ァイバ105は、光を伝播するコア部301と、コア部301の周辺に設けられたクラッ
ド層302とを有する。垂直スキャナ103からのレーザ光Lは、入射側端部201にお
いて、スポットがコア部301と同じ、あるいはコア部301より小さくなるように整形
されている。また、光ファイバ105は、入射側端部201の付近が、垂直スキャナ10
3からのレーザ光の進行方向に略平行となるように配置されている。垂直スキャナ103
からの進行方向のまま光ファイバ105へレーザ光を入射させることにより、入射側端部
201においてスポットを変形させずにレーザ光を伝播させることができる。
図5は、光ファイバ105のうち出射側端部401付近の構成について説明するもので
ある。出射側端部401は、スクリーン110に表示される画像の画素Pの一辺と略同一
の直径を有する円形状をなしている。光ファイバ105は、出射側端部401が画素Pと
同等の大きさとなるように形成されている。光ファイバ105は、出射側端部401の付
近が、被照射面S1に対して略垂直となるように、被照射面S1に取り付けられている。
各光ファイバ105からのレーザ光は、被照射面S1に対して略垂直な方向であるZ方向
へ進行する。被照射面S1に対して略垂直にレーザ光を入射させることにより、被照射面
S1におけるスポットの歪みを低減することができる。また、画像信号に応じた光を観察
者側へ出射させる構成とすることができる。
光ファイバ105は、略同一の形状の出射側端部401を略等間隔で並列するように配
置されている。入射側端部201についても略同一の形状、及び略等間隔で並列している
ことから、各光ファイバ105の入射側端部201側、及び出射側端部401側における
レーザ光の分布のずれを少なくすることができる。また、画素に対応して各光ファイバ1
05を配置することができる。なお、出射側端部401と入射側端部201とは同じ大き
さとする必要は無く、入射側端部201を出射側端部401より小さい円形状とすること
ができる。
各光ファイバ105について、各光源部から入射側端部201までの光路長を略同一と
するため、各光ファイバ105の入射側端部201におけるレーザ光のスポットのサイズ
を略均一にできる。光ファイバ105により、入射側端部201からの光をそのままスク
リーン110へ導くことにより、スクリーン110におけるレーザ光のスポットのサイズ
を略均一にすることができる。また、入射側端部201の付近をレーザ光の進行方向に略
平行にし、かつ出射側端部401の付近を被照射面S1に略垂直とすることで、スクリー
ン110におけるスポットの形状も略均一にすることが可能となる。光ファイバ105を
用いることで、走査部とスクリーン110との間の光路長に関わらず、スクリーン110
上におけるレーザ光のスポットのサイズ及び形状を略同一にし、画像信号に応じた正確な
画像を表示することが可能となる。これにより、ビーム光の走査により、画像信号に応じ
た正確な画像を表示することができるという効果を奏する。
図6は、レーザ光の走査を制御するためのブロック構成を説明するものである。A/D
コンバータ601は、外部の入力装置等から入力される画像信号をアナログ形式からディ
ジタル形式へ変換させる。A/Dコンバータ601でディジタル信号に変換された映像デ
ータは、順次フレームメモリ602に記憶される。フレームメモリ602からの信号は、
走査線ごとの信号としてラインバッファ603に入力される。
PWM変調部604は、X方向へレーザ光を走査させるラインごとの映像データをライ
ンバッファ603から読み出し、パルス幅変調のためのパルス信号を生成する。PWM変
調部604からのパルス信号は、レーザダイオードドライバ(以下、「LDD」という。
)605へ出力される。各色光用光源部は、LDD605によりレーザ光を供給する。
画像表示装置100は、パルス幅変調によりレーザ光を変調する構成に限られず、振幅
変調によりレーザ光を変調する構成としても良い。この場合、ラインバッファ603から
の信号をさらにD/A変換し、例えばAOM(音響光学素子)によりレーザ光を変調する
構成とすることができる。画像表示装置100は、画像信号をアナログ形式からディジタ
ル形式へ変換させる構成に限られず、例えば、ディジタル形式からアナログ形式へ変換さ
せる構成しても良い。また、ディジタル信号である画像信号を、ディジタル形式の光源変
調用パルス信号に変換することとしても良い。
水平スキャナ駆動部611は、水平スキャナ102に固有の共振周波数で水平スキャナ
102を駆動する。水平スキャナ検知部612は、水平スキャナ102により水平方向で
あるX方向へレーザ光を走査させるタイミングを検知する。水平スキャナ検知部612と
しては、例えば、検知用光源部からの光を検出するフォトセンサを用いることができる。
水平スキャナ102で反射させた検知用光源部からの光をフォトセンサで検出することで
、水平スキャナ102の変位をモニタすることができる。この他、水平スキャナ検知部6
12には、例えば、水平スキャナ102の変位を静電力の変化により検出する静電センサ
や、回転軸であるトーションばねの変形度合いにより検出するピエゾ抵抗センサ、電磁ア
クチュエータによる逆起電力を測定する構成を用いても良い。
水平同期信号生成部613は、水平スキャナ検知部612からの出力に基づいて、水平
同期信号を生成する。線速演算部607は、水平同期信号生成部613からの水平同期信
号から、走査線上の各画素におけるレーザ光の線速を演算する。画素クロック生成部60
6は、水平同期信号生成部613からの水平同期信号、及び線速演算部607で演算され
たレーザ光の線速から、画素クロックを生成する。画素クロックは、画素の領域ごとにレ
ーザ光が入射するタイミングを表す。画素クロック生成部606は、水平スキャナ102
を作動させる速度に略反比例する時間幅の画素クロックを生成する。水平スキャナ102
の角速度は、レーザ光の線速により求められる。
水平スキャナ102の角速度は、レーザ光が被照射面S1の中央部を走査するときに速
く、被照射面S1の端部を走査するときに遅くなるように、正弦波状の変化を示す。この
場合、略均一な間隔の画素クロックを生成すると、画素に対応して設けられた各光ファイ
バ105へ均等に光を入射させることが困難となる。このため、水平スキャナ102の角
速度に略反比例するように画素クロックの時間幅を設定する。レーザ光が走査する速度が
速くなるほど画素クロックを遅らせ、レーザ光が走査する速度が遅くなるほど画素クロッ
クを速めることで、被照射面S1において均等な描画を行うことが可能となる。これによ
り、水平スキャナ102の角速度の変化に伴うレーザ光の位置のずれを低減することが可
能となる。
垂直同期信号生成部616は、水平同期信号生成部613からの水平同期信号に基づい
て、垂直方向であるY方向へレーザ光を走査させるための垂直同期信号を生成する。PW
M変調部604は、画素クロック生成部606からの画素クロック、及び垂直同期信号生
成部616からの垂直同期信号に基づいて、パルス信号のタイミングを決定する。垂直ス
キャナ駆動信号生成部615は、垂直同期信号生成部616からの垂直同期信号に基づい
て、垂直スキャナ103を駆動する垂直スキャナ駆動信号を生成する。垂直スキャナ駆動
部614は、垂直スキャナ駆動信号生成部615で生成された垂直駆動信号に基づいて、
垂直スキャナ103を駆動させる。
さらに、LDD605は、レーザ光の出力が、水平スキャナ102を作動させる速度に
略比例するように、各色光用光源部101R、101G、101Bを駆動する。各色光用
光源部101R、101G、101Bは、水平スキャナ102を作動させる速度に略比例
する出力のレーザ光を供給する。水平スキャナ102の角速度が大きいほど、画素領域に
おけるレーザ光の照射時間が短くなることにより、表示が暗くなる。このため、水平スキ
ャナ102の角速度に略比例するようにレーザ光の出力を調整する。レーザ光が走査する
速度が速くなるほどレーザ光の出力を大きくし、レーザ光が走査する速度が遅くなるほど
レーザ光の出力を小さくすることで、被照射面S1において良好な光量分布を得ることが
可能となる。これにより、水平スキャナ102の角速度の変化に伴う光量分布の変化を低
減することが可能となる。
なお、光ファイバ105は、出射側端部401が画素より小さくなるように形成するこ
ととしても良い。1つの画素に対して複数の光ファイバ105を対応させる構成としても
、画像信号に応じた正確な画像を表示することが可能である。また、走査部は、水平スキ
ャナ102及び垂直スキャナ103を用いる構成に限られず、単独の反射ミラーによりレ
ーザ光を二次元方向へ走査させる構成としても良い。例えば、図7に示すように、ジンバ
ル構造の走査部710を用いても良い。
走査部710は、反射ミラー701と、反射ミラー701の周囲に設けられた外枠部7
02とを有する。反射ミラー701は、外枠部702が回転軸を中心に回動することによ
り、スクリーン110においてレーザ光をY方向(図1参照。)へ走査させるように変位
する。また、反射ミラー701は、回転軸を中心として回動することにより、反射ミラー
701で反射したレーザ光をX方向へ走査させるように変位する。曲面S2は、反射ミラ
ー701においてレーザ光が反射する位置を中心とする略球面である。かかる曲面S2上
に入射側端部201を配置することで、R光用光源部101Rから入射側端部201まで
の光路長を略同一とすることができる。
図8は、本実施例の変形例1について説明するものであって、曲面S2上の3つの領域
AR1、AR2、AR3に配置された入射側端部801の形状を示す。本変形例は、被照
射面S1のX方向に対応するp方向についての入射側端部801の長さが、X方向へレー
ザ光を走査させるために水平スキャナ102を作動させる速度に略比例することを特徴と
する。領域AR1は、曲面S2の右端部である。領域AR2は、曲面S2の中央部である
。領域AR3は、曲面S2の左端部である。領域AR1、AR3に設けられた入射側端部
801は、略円形状をなしている。領域AR2に設けられた入射側端部801は、p方向
に長軸を有する略楕円形状をなしている。これに対して、出射側端部は、上記と同様に、
略同一形状で形成されている。
X方向へレーザ光を走査させる水平スキャナ102の角速度は、レーザ光が曲面S2の
中央部を通過するときに速く、曲面S2の端部を通過するときに遅くなるように、正弦波
状の変化を示す。水平スキャナ102の角速度に略比例するように入射側端部801の長
さを設定することで、各光ファイバ105へレーザ光を入射させる時間を均等にし、各光
ファイバ105へ入射させるレーザ光の光量を略均一にすることが可能となる。各光ファ
イバ105へ入射させるレーザ光の光量を略均一にすることで、水平スキャナ102の角
速度の変化に伴うレーザ光の走査位置のずれや光量分布の変化を低減することができる。
よって、本変形例の場合、水平スキャナ102の角速度に応じて画素クロックの時間幅や
レーザ光の出力を調整せず簡易な制御により、良好な光量分布で、かつ画像信号に応じた
正確な画像を表示することができる。
図9は、本実施例の変形例2について説明するものであって、光ファイバ105を配置
する位置について説明するものである。本変形例は、被照射面S1にてレーザ光を走査さ
せる水平スキャナ102の最小の振り角θ1より大きい角度範囲θ2にて入射側端部20
1を並列させるように、複数の光ファイバ105を設けることを特徴とする。角度範囲θ
2にて入射側端部201を並列させることにより、角度範囲θ1にて入射側端部201を
並列させるよりもスクリーン110へ入射させるレーザ光の光量を増加させることが可能
となる。これにより、明るい画像を表示することができる。なお、入射側端部201を並
列させる角度θ2は、水平スキャナ102を高速に駆動させることが可能な範囲内である
ことを要する。
本実施例において、各色光用光源部101R、101G、101Bは、ビーム光を供給
可能な構成であれば良く、半導体レーザを用いる構成に限られない。例えば、各色光用光
源部101R、101G、101Bには、固体レーザ、発光ダイオード素子(LED)等
の固体発光素子のほか、液体レーザやガスレーザを用いる構成としても良い。
以上のように、本発明に係る画像表示装置は、レーザ光を走査させることにより画像を
表示する場合に適している。
本発明の実施例に係る画像表示装置の概略構成を示す図。 光ファイバの配置について説明する図。 入射側端部を配置する曲面について説明する図。 光ファイバの入射側端部付近の構成を説明する図。 光ファイバの出射側端部付近の構成を説明する図。 レーザ光の走査を制御するためのブロック構成を説明する図。 レーザ光を二次元方向へ走査させる走査部を用いる構成を説明する図。 実施例の変形例1について説明する図。 実施例の変形例2について説明する図。
符号の説明
100 画像表示装置、101R R光用光源部、101G G光用光源部、101B
B光用光源部、102 水平スキャナ、103 垂直スキャナ、105 光ファイバ、
110 スクリーン、S1 被照射面、201 入射側端部、S2 曲面、301 コア
部、302 クラッド層、L レーザ光、401 出射側端部、P 画素、601 A/
Dコンバータ、602 フレームメモリ、603 ラインバッファ、604 PWM変調
部、605 ラインバッファ、606 画素クロック生成部、607 線速演算部、61
1 水平スキャナ駆動部、612 水平スキャナ検知部、613 水平同期信号生成部、
614 垂直スキャナ駆動部、615 垂直スキャナ駆動信号生成部、616 垂直同期
信号生成部、701 反射ミラー、702 外枠部、710 走査部、801 入射側端
部、AR1、AR2、AR3 領域

Claims (11)

  1. 画像信号に応じて変調されたビーム光を走査させることにより画像を表示する画像表示
    装置であって、
    前記ビーム光を供給する光源部と、
    前記光源部からの前記ビーム光を、スクリーンの被照射面において第1の方向と、前記
    第1の方向に略直交する第2の方向へ走査させる走査部と、
    前記走査部の側に設けられた入射側端部、及び前記スクリーンの側に設けられた出射側
    端部を備え、前記走査部からの前記ビーム光を前記スクリーンへ導く複数の導光部と、を
    有し、
    複数の前記導光部は、前記光源部から前記入射側端部までの光路長がいずれも略同一と
    なるように配置されることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記走査部は、前記ビーム光を前記第1の方向へ走査させる第1反射ミラーと、前記第
    1反射ミラーからの前記ビーム光を前記第2の方向へ走査させる第2反射ミラーと、を有
    し、
    前記入射側端部は、前記第1反射ミラーにおいて前記ビーム光が反射する位置からの光
    路長が略同一となる曲面上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置
  3. 前記走査部は、前記ビーム光を前記第1の方向及び前記第2の方向へ走査させる単独の
    反射ミラーを有し、
    前記入射側端部は、前記反射ミラーにおいて前記ビーム光が反射する位置を中心とする
    略球面上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記導光部は、前記出射側端部が、前記画像の画素と同等の大きさ、又は前記画素より
    小さくなるように形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像
    表示装置。
  5. 前記導光部は、前記入射側端部の付近が、前記走査部からの前記ビーム光の進行方向に
    略平行となるように配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画
    像表示装置。
  6. 前記導光部は、前記出射側端部の付近が、前記被照射面に対して略垂直となるように配
    置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  7. 複数の前記導光部は、略同一の形状の前記入射側端部を略等間隔で並列し、かつ略同一
    の形状の前記出射側端部を略等間隔で並列するように配置されることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  8. 前記画像の画素に対して前記ビーム光が入射するタイミングを表す画素クロックを生成
    する画素クロック生成部を有し、
    前記画素クロック生成部は、前記走査部を作動させる速度に略反比例する時間幅の前記
    画素クロックを生成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の画像表示
    装置。
  9. 前記光源部は、前記走査部を作動させる速度に略比例する出力の前記ビーム光を供給す
    ることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  10. 前記走査部は、前記第1の方向へ前記ビーム光を走査させる周波数が、前記第2の方向
    へ前記ビーム光を走査させる周波数より高くなるように駆動され、
    前記導光部は、前記第1の方向に対応する方向についての前記入射側端部の長さが、前
    記第1の方向へ前記ビーム光を走査させるために前記走査部を作動させる速度に略比例す
    るように構成されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の画像表示装置
  11. 前記走査部は、前記ビーム光を反射する反射ミラーを有し、
    複数の前記導光部は、前記被照射面にて前記ビーム光を走査させるのに必要な前記反射
    ミラーの最小の振り角より大きい角度範囲において前記入射側端部を並列させることを特
    徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の画像表示装置。
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