JP2007139493A - 回転駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転体の回転速度の検出のための構成を簡略化する。
【解決手段】 回転体1の回転中心にモータ2の回転軸3が、回転軸3には回転体1とモータ2との間に円盤状のエンコーダ4がそれぞれ設けられており、モータ2の回転によって回転体1とエンコーダ4とを同時に同速度で回転させる。エンコーダ4上には、複数のスケール5が回転軸3を中心に環状に配設されており、検出部6がエンコーダ4の回転時にエンコーダ4上の各スケール5に対して光源から光を照射し、各スケール5を透過した透過光をセンサによって検出したときの検出信号を制御部7へ出力し、制御部7は、回転体1の回転中は検出部6からの検出信号に基づいてエンコーダ4の取り付け偏心量を検出し、その検出した取り付け偏心量を補正することによって回転体1を所定の回転速度で回転させ、モータ2の回転数を調整して回転体1の回転速度を制御する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ファクシミリ装置、複写機、プリンタを含む画像形成装置の感光体を含む回転体を回転駆動させる回転駆動装置に関する。
従来、回転体の回転数の検出用スケール(回転検出スケール)と偏心の検出用スケール(偏心検出スケール)を設けたエンコーダと、回転検出スケールに照射した光の透過光又は反射光を検出する回転数検出用の光検出器と、偏心検出スケールに照射した光の透過光又は反射光を検出する偏心検出用の光検出器とを有し、2個の光検出器の各検出値を用いて回転体の回転速度と偏心量をそれぞれ検出する回転駆動装置(例えば、特許文献1参照)があった。
特開2003−130688号公報
しかしながら、従来の回転駆動装置では、エンコーダの回転検出スケールと偏心検出スケールをそれぞれ検出するために、2つの光源部と光検出器が必要であり、装置の構造が大型化且つ複雑化するという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、回転体の回転速度の検出のための構成を簡略化できるようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、次の回転駆動装置を提供する。
(1)回転体と、上記回転体と回転軸を介して連結し、上記回転軸を中心に環状に配設された複数の開口部を有する被検出手段と、上記回転体及び上記被検出手段と回転軸を介して連結し、上記回転軸を介して回転力を上記回転体及び上記被検出手段に伝達させて上記回転体及び上記被検出手段を同時に回転駆動させるモータと、上記被検出手段の各開口部を検出する検出手段と、上記検出手段による上記各開口部の検出結果に基づいて上記モータの回転速度を制御する制御手段を備え、上記各開口部の一部を、上記被検出手段の半径方向に開口部の幅を徐々に変化させた形状にした部分と、上記被検出手段の半径方向に開口部の幅を一定幅の形状にした部分とを組み合わせて構成した回転駆動装置。
(2)上記(1)の回転駆動装置において、上記検出手段による上記各開口部の検出結果に基づいて、上記回転体の回転軸に対する上記被検出手段の取り付け偏心量を検出する手段を設けた回転駆動装置。
(3)上記(2)の回転駆動装置において、上記取り付け偏心量を補正する補正手段を設けた回転駆動装置。
この発明による回転駆動装置は、回転体の回転速度の検出のための構成を簡略化することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
〔実施例〕
図1は、この発明の実施例の回転駆動装置の機能構成を示すブロック図である。
この回転駆動装置は、例えば、ファクシミリ装置、複写機、プリンタを含む画像形成装置に搭載され、感光体ドラムを含む円筒状の回転体1を回転駆動させる装置である。
回転体1の回転中心にはモータ2の回転軸3が連結されており、回転軸3には回転体1とモータ2との間に円盤状のエンコーダ4を設けており、モータ2の回転力を回転軸3を介して回転体1及びエンコーダ4に伝達させることにより、回転体1とエンコーダ4とを同時に同速度で回転させる。
エンコーダ4上には、複数の開口部(スリット形状)であるスケール5が回転軸3を中心に環状に配設されており、そのエンコーダ4の各スケール5を挟んで対向するようにレーザ発光ダイオードを含む光源とセンサとを配設してなる検出部6が設けられており、エンコーダ4の回転時にエンコーダ4上の各スケール5に対して光源から光を照射し、各スケール5を透過した透過光をセンサによって検出したときの検出信号を制御部7へ出力する。
制御部7は、モータ2を回転駆動させ、回転体1の回転中は検出部6からの検出信号に基づいてモータ2の回転数を調整して回転体1の回転速度を制御し、その制御の際、エンコーダ4の取り付け偏心量を検出し、その検出した取り付け偏心量を補正することによって回転体1を所定の回転速度で回転させる制御を行うCPUを含むマイクロコンピュータによって実現される機能部である。
図2は、図1に示すエンコーダ4上の各スケール5の形状の説明図である。
エンコーダ4の各スケール5は、中心に対して環状に配設されている。
エンコーダ4上の任意の位置と、その位置から180°ずれた位置の2箇所には、エンコーダ4の半径方向に開口部の幅を徐々に変化させた形状にした部分と、エンコーダ4の半径方向に開口部の幅を一定幅の形状にした部分とを組み合わせて構成している。
同図に示すように、スケール5aと5bは、エンコーダ4の中心を挟んで対向する位置に設けており、エンコーダ4の中心から遠ざかるほど開口長さ(開口部の幅)が長くなる三角形状の開口部Aと、中心からの距離にかかわらず、開口長さが一定である長方形の開口部Bと、中心から遠ざかるほど開口長さが短くなる三角形状の開口部Cとを隣り合わせて配設している。
なお、この実施例では開口部AとCの形状を直角三角形の場合について説明したが、二等辺三角形や台形状にしてもよい。
図3は、図1に示す検出部6によるエンコーダ4の各スケール5の検出信号の出力波形の一例を示す波形図である。
同図中のa,b,cはそれぞれ開口部A,B,Cのパルス幅(単位:時間)である。
検出部6がスケール5aと5bを検出したときの出力波形について、開口部Bを検出したときの出力波形は、センサ検出点に関わらず開口部Bの長手方向のどの部分を検出したときも一定のパルス幅bになるが、開口部AとCを検出したときの出力波形については、エンコーダ4の中心とセンサ検出点との相対距離によってパルス幅が変化する。すなわち、エンコーダ4の中心とセンサ検出点との相対距離が長い場合、a>cとなり、逆に短い場合はa<cとなる。
図4は、図1に示すエンコーダ4の取り付け偏心が発生した場合(回転軸3の中心とエンコーダ4の中心がずれている場合)の回転軸3の中心である回転軸中心Oとエンコーダ4の中心であるエンコーダ中心O′、およびセンサ検出点Pの位置関係を表した概略図である。
ここで、例えば、回転体1の実際の回転速度を検出するために、「回転体1が180°回転する時間を計測する必要がある」とする。
この場合、従来の方法では、任意のエンコーダ4のスケール5から検出されるパルス幅から、エンコーダ4が180°回転する位置にあるスケール5、例えば、同図中のX点の位置のスケールがセンサ検出点Pを通過した時に得られるパルス幅までの時間を計測する。しかし、回転軸中心Oとエンコーダ中心O′が図4の位置にある場合、回転体1が実際に180°回転したときのエンコーダ4のスケール5の位置はY点であり、従来のようにX点のデータを計測すると、正確な回転速度が計測できず、エンコーダ4の取り付け偏心の影響を受ける。
次に、エンコーダ取り付け偏心量の検出処理について説明する。
予め、開口部AおよびCの開口長さとエンコーダ中心O′からの距離の関係を制御部7のROMを含む記憶部(図示を省略する)に記憶する。
まず、図4に示される回転軸中心Oとエンコーダ中心O′のズレ角(図4におけるθ)を次の数1に基づく演算処理によって求める。
Figure 2007139493
ただし、この時点では、回転軸中心Oに対してエンコーダ中心O′が左右どちらに偏心しているのか不明である。
そこで、エンコーダ取り付け偏心の方向を求めるため、次の数2〜数4に基づく演算処理を実行する。
Figure 2007139493
Figure 2007139493
Figure 2007139493
上記数2〜数4の演算処理の結果に基づいて、エンコーダ取り付け偏心の方向について、次の(1)と(2)の判断ができる。
(1)l×(a/b)>l×(c/b)の場合、l×{1−(a/b)}>l×(c/b)であれば、エンコーダ中心O′が回転軸中心Oに対して右に偏心している。また、l×{1−(a/b)}<l×(c/b)であれば、エンコーダ中心O′が回転軸中心Oに対して左に偏心している。
(2)l×(a/b)<l×(c/b)の場合、l×{1−(a/b)}>l×(c/b)であれば、エンコーダ中心O′が回転軸中心Oに対して左に偏心している。また、l×{1−(a/b)}<l×(c/b)であれば、エンコーダ中心O′が回転軸中心Oに対して右に偏心している。
次に、制御部7内に記憶している開口部AおよびCの開口長さとエンコーダ中心O′からの距離の関係を用いて、開口部Aのパルス幅a、もしくは開口部Cのパルス幅bより、エンコーダ中心O′とセンサ検出点Pの距離S1を算出する。
さらに、エンコーダ4が180°回転した地点(図4のX点)での開口部Aのパルス幅a′、もしくは開口部Cのパルス幅b′より、X点とエンコーダ中心O′の距離S2を算出する。
そして、上記距離S1,S2の値によって次の数5に基づく演算処理をし、センサ検出点Pと回転軸中心Oの距離r、すなわち、エンコーダ取り付け偏心量を求める。
Figure 2007139493
次に、上述の処理によって得られた取り付け偏心量を補正する制御処理について説明する。
まず、図4に示すように、エンコーダ中心O′とセンサ検出点Pの距離S1と、センサ検出点Pと回転軸中心Oの距離rとから次の数6に基づく演算処理によって、Y点とエンコーダ中心O′の距離mを求める。
Figure 2007139493
さらに、上記Y点とエンコーダ中心O′の距離mを含む上記各値を用いて、次の数7に基づく演算処理によってエンコーダ中心O′に対してX点とY点のなす角度φを求める。
Figure 2007139493
ここで、エンコーダ4の1回転のスケール数はエンコーダ4の形状により決定していることから、X点とY点間のスケール数は、上記エンコーダ中心O′に対してX点とY点のなす角度φを用いて容易に演算することができ、回転軸中心Oに対してエンコーダ中心O′が右に偏心している場合、Y点のスケールから、左にX点とY点間のスケール数だけ補正する。
また、回転軸中心Oに対してエンコーダ中心O′が左に偏心している場合、Y点のスケールから、右にX点とY点間のスケール数だけ補正する。
このようにして、この回転駆動装置は、エンコーダの半径方向に開口長さが変化する構造のスケールから検出されるパルス幅と、従来の一定開口長さのスケールから検出されるパルス幅の差異を利用して、エンコーダの取り付け偏心量を検出し、そのエンコーダの取り付け偏心量の補正制御を行ってモータの回転数を調整することができるので、回転体の回転速度の検出のための構成を簡略化すると共に、エンコーダの取り付け偏心があっても回転体の回転速度を正しく調整することができる。
この発明による回転駆動装置は、デスクトップパソコン,ノートブックパソコン等のパーソナルコンピュータにおいても適用することができる。
この発明の実施例の回転駆動装置の機能構成を示すブロック図である。 図1に示すエンコーダ4上の各スケール5の形状の説明図である。 図1に示す検出部6によるエンコーダ4の各スケール5の検出信号の出力波形の一例を示す波形図である。 図1に示すエンコーダ4の取り付け偏心が発生した場合の回転軸中心Oとエンコーダ中心O′及びセンサ検出点Pの位置関係を表した概略図である。
符号の説明
1:回転体 2:モータ 3:回転軸 4:エンコーダ 5,5a,5b:スケール 6:検出部 7:制御部

Claims (3)

  1. 回転体と、前記回転体と回転軸を介して連結し、前記回転軸を中心に環状に配設された複数の開口部を有する被検出手段と、前記回転体及び前記被検出手段と回転軸を介して連結し、前記回転軸を介して回転力を前記回転体及び前記被検出手段に伝達させて前記回転体及び前記被検出手段を同時に回転駆動させるモータと、前記被検出手段の各開口部を検出する検出手段と、前記検出手段による前記各開口部の検出結果に基づいて前記モータの回転速度を制御する制御手段とを備え、前記各開口部の一部を、前記被検出手段の半径方向に開口部の幅を徐々に変化させた形状にした部分と、前記被検出手段の半径方向に開口部の幅を一定幅の形状にした部分とを組み合わせて構成したことを特徴とする回転駆動装置。
  2. 請求項1記載の回転駆動装置において、前記検出手段による前記各開口部の検出結果に基づいて、前記回転体の回転軸に対する前記被検出手段の取り付け偏心量を検出する手段を設けたことを特徴とする回転駆動装置。
  3. 請求項2記載の回転駆動装置において、前記取り付け偏心量を補正する補正手段を設けたことを特徴とする回転駆動装置。
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