JP2007139242A - 空気調和機,空気調和機用室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 室内機と室外機より成る空気調和機に於いて、室外機に取り付けられる送風グリルの外周フレーム部は、風が通り抜ける開口がないためにこの部分の圧力が高くなり送風機の圧力損失(消費電力の拡大)となる。
【解決手段】
室内機と室外機より成る空気調和機であって、室外機内に圧縮機、熱交換器(凝縮器)、制御基板、送風機等を有し、送風機の下流側に円弧状送風グリルを室外機箱体に備えた空気調和機に於いて、送風グリルが取り付けられる室外機箱体と送風グリル外周を形成するフレームとの間に空気通路が構成されるようにしたものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は空気調和機に関し、特に、室外機内に配設される送風機への入力の低減を図った空気調和機に関するものである。
空気調和機は、冷暖房の能力を制御するのに圧縮機及び送風機の回転数を可変させている。すなわち、能力を大きくするときには圧縮機及び送風機の回転数を上げ、能力を小さくするときには圧縮機及び送風機の回転数を下げている。例えば、室温が飽和して目標値に近づいてくると、冷暖房の能力としては大きな能力が必要なくなるので、圧縮機及び送風機の回転数を下げる。すると、冷凍サイクル中の冷媒の循環量が小さくなるために仕事量、すなわち冷暖房の能力が減り、凝縮器での放熱量も小さくなる。換言すると、圧縮機の回転数に基づいて送風機の回転数を可変させ、風量を可変させているということである。
送風機のプロペラファン下流には送風グリルが設けられる。これにより、ファンに触れないよう安全を図るとともに、ファンの保護をも図っている。また、意匠的効果をも目的としている。送風グリルは室外機の意匠を構成する重要な部分でもあるからである。しかし、この送風グリルは流れの抵抗となる。この抵抗、すなわち圧力損失に打ち勝って送風するための圧力を静圧といい、カタログなどではファンの性能を最大静圧(風量が最低値のときの静圧)で表示している。送風グリルが抵抗となる分、送風機が静圧を負担しなければならず、ファンモータの入力を大きくしなければならない。
この抵抗を低減する技術として、例えば、室外機の送風グリルに、断面が円弧状の放射状桟を設け、この桟をねじることが知られている。これを静圧回収という。ファンモータ軸周りの旋回流れをファンモータ軸の軸方向流れに転向して、静圧を回収できた分、送風機の入力を低減させること等ができる。この様子を図7(A)(B)に示す。破線は静圧回収前、実線は静圧回収後である。ここで、Pを静圧、1/2・ρv^2を動圧という。
特開2003−279072号 特開2003−172528号
送風グリルを取り付けるとなると、図7に示すように送風グリルの厚さ(G)が必要になる。
各特許文献に開示されているような技術により、送風グリル前面において、送風流れを実線矢印のように軸方向寄りに向けて静圧を回収することができたとしても、送風グリル外周近辺の厚さ部分においては、圧損に関して特に考慮されていなかった。
上記は機器の効率、すなわち、ファンモータへの入力や、空気調和機の消費電力に関することであるが、最終ユーザにとっては電気代等に効いてくるものである。
また、送風グリルは騒音の発生原因ともなるため、この部分での騒音を抑制する工夫が必要となる。
本発明は、上記に鑑みなされたものであり、ファンモータへの入力を低減し、且つ送風グリルでの騒音を低減することを目的とするものである。また、空気調和機の消費電力を低減し、且つ送風グリルでの騒音を低減することを目的とするものである。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的を達成するため、主に次の構成を採用する。
すなわち、室内機と室外機より成る空気調和機であって、室外機内に圧縮機、熱交換器、制御基板、送風機等を有し、送風機の下流側に円弧状送風グリルを室外機箱体に備えた空気調和機に於いて、送風グリルが取り付けられる室外機箱体と送風グリル外周を形成するフレームとの間に空気通路を構成する。
また、送風グリルを樹脂成形品となし、切り欠きをフレームに、しかもフレーム外周全長の1/2以上に形成し、この切り欠きを空気通路とする。
また、送風グリルのフレームと室外機箱体間にディスタントピースを介在し、空気通路を構成する。
また、熱交換器での熱交換を促すファンと、安全等のために前記ファンの前面に設けられた送風グリルと、を有する空気調和機用室外機であって、当該室外機に送風グリルを取り付けることによって、前記室外機と前記送風グリルとの間に空気通路を形成する。
また、前記送風グリルには、前記ファンと前記送風グリルとの距離を調整するための脚を配設する。
また、前記送風グリルが取り付けられる前記室外機の部分には、前記ファンと前記送風グリルとの距離を調整するための脚を配設する。
また、前記送風グリルが取り付けられる前記室外機の部分には、前記送風グリルの端面を隠すためのくぼみを設ける。
本発明によれば、ファンモータへの入力を低減し且つ送風グリルでの騒音を低減することができる。また、空気調和機の消費電力を低減し且つ送風グリルでの騒音を低減することができる。
以下、空気調和機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は空気調和機の室外機本体の斜視図であり、図2は室外機本体の横断面図であり、図3は図1の室外機本体を図2のK−K面で切った縦断面図であり、図4は図1のP部拡大図であり、図5は図3のQ部拡大図であり、図6は図5とは異なる実施例を説明する図で、図3のQ部拡大相当図である。図8,9は図4,5に対応する部分の従来の構成を表す図である。
1は空気調和機の室外機本体、この室外機本体1は、図示しない室内機を伴って空気調和機を構成している。そして、この室外機本体1内には、図2にも示す如く、圧縮機2、L字熱交換器(凝縮器)3、送風機4、図示しない制御基板等が設けられている。圧縮機2、熱交換器3、図示しない膨張弁、室内機内に配設された熱交換器を環状に接続して、冷房運転、暖房運転、或いは除湿運転を行なう冷凍サイクルを構成している。ここでは、冷房運転のときの説明とするために先のL字熱交換器3は凝縮器として働くものとする。
5は、室外機本体1の外郭を構成する室外機箱体である。6は、室外機箱体5の正面5a部に取り付けられた円状の送風グリルである。L字熱交換器3は、室外機箱体5の側面5b及び背面5cを覆うように配設されている。また、送風機4はファンモータ4a、ファン(プロペラファン)4bから構成されており、先の凝縮器3と送風グリル6との間に取り付けられている。送風機4(ファン4b)によって、熱交換器3における空気−冷媒間の熱交換が促される。なお、制御基板等は、圧縮機2、送風機4等の運転を制御するものである。
8は、室外機箱体5から絞り加工で一体に形成されたマウスリングで、上流側内径より下流側内径が拡大するよう構成されている。すなわち、図におけるマウスリング8の先端(後述のA)から更に送風グリル6側に行くと、ファンモータ軸を中心とする半径が不連続的に拡大する。これにより送風グリル6側から空気を吸込む逆流が抑制され、効率の良い送風機能が実現される。
そして、ファン4bの先端Aとマウスリング8の先端Bとは、図に示すよう、ファンモータ軸方向に可及的に近づけてある。ファン4bが一回転した場合、ファン4b自体が最も送風グリル6に近付くのは先端Aであり、ファン4bの先端A−Aを結ぶ直線Xが、マウスリング8の先端B−Bを結ぶ直線Yよりも送風グリル6側に出ないように多少の余裕を持たせてある。出てしまうと送風性能の低下が著しいからである。なお、ファン4bの先端A−Aを結ぶ直線Xと送風グリル6のフレーム6cの後端を結んだ直線Z(直線Zは、図3では途中までしか示していない)との間の距離Lは、主に室外機箱体5に送風機4をどのように取り付けるかによって決まる。
送風グリル6には、その中央に送風機4の送風の逆流を防止するための邪魔板6a(ファン4bの中央に位置し風を流さない部分)が設けられており、ファンモータ軸とおおよそ同軸の同心状桟6b、6bのうち最も外側であり送風グリル6の外周をなす外側フレーム6c、おおよそファンモータ軸と同軸の点から放射状に広がる放射状桟6dが設けられている。
なお、同心状桟6bは送風流れが抜け易いよう、ファンモータ軸方向に段差をつけて配設している。この同心状桟6bの厚さは2.5mm程度である。また、放射状桟6dは静圧回収機能を持たせるため、断面を円弧状にし、更に、ねじって配設してある。
かかる構成を有する送風グリル6は、図3に示すように、室外機箱体5の正面部5aに載せるように取り付けている。このとき送風グリル6のフレーム6cの端面が一部隠れるよう、正面部5aにくぼみ9を設けている。このくぼみ9は、室外機箱体5の正面部5aと一体に成形されるものである。このくぼみ9によって送風グリル6の端面が隠されるので、使用者が室外機本体5に触れたときにも、送風グリル6の端面で指を怪我する等ということを防止できる。また、意匠的にも優れた効果を奏するものとなる。
送風グリル6には厚さ(例えば図7のG)があるので中心部分、外周部分とも、室外機箱体の正面部5aからファンモータ軸方向に出っ張るように取り付けられている。中心部分では、邪魔板6a分のL1寸法だけ出っ張るように、また、送風グリル6の外周部分では、少なくともフレーム6cとくぼみ9との差の分のL2寸法だけ出っ張るように取り付けられているということである。
ここで、送風グリル6により生じる騒音等について考慮すると、ファン4bと送風グリル6との位置関係は、送風機4の圧損や騒音の発生等を考慮し、最適の位置関係に設計しなければならない。騒音等はファン4bと送風グリル6との距離により、増加したり低減したりできるものと考えられるので、設計の代表値として、L1やLが主要な設計値となる。
しかし、Lは主に室外機箱体5に送風機4をどのように取り付けるかによって決まってしまい、これを変更しようとすると室外機の外形寸法を変更することになり大変である。
よって、簡易な構成で寸法を変更できるよう、Lを変更せず即ち室外機箱体5を変更せず、L1を調整することとした。調整にあたっては、取付面である平面部5のくぼみ9から送風グリル6の桟を離間するように、フレーム6cをファンモータ軸方向に伸ばすこととした。従って、L1を変更するには、L2を調整しなければならないことになる。
このようにしてL1を主要なパラメータとして実験したところ、L1を、従来の構成(図9)に比して、大きくとった方が騒音の点で改良された(図3,5)。
斯様な取り付けを行った構成で送風流れを観察してみると、送風グリル6の厚さ部分G(図7)、つまり、上記のL2寸法部分においては、送風流れは当該厚さ部分の内周面から中心に向かって圧力を受けながら軸方向に流れざるを得ない。
これを、図3,4,5,8,9を用いて詳細に説明する。
従来は図8,9に示すようにL2が非常に小さかったが、送風グリル外周への送風流れの吹出しはL2で規制され、矢印Dの流れが最も外方となっていた。
厚さ部分G(端面でのL2部分)が無ければ送風流れは当然拡大して流れるのであるから、矢印Dの流れは抵抗を受けていることに他ならず、すなわち圧損を生じていることになる。つまり、ファンモータ4aに余分な負担がかかっている状態であり、ファンモータ4aに無駄な入力を入れている状態である。
従って、図4,5に示すようにL1を従来よりも大きくとった構成とするならば、G、即ちL2が大きくなり、圧損が増加することを意味する。
そこで、送風グリル6は、伸ばした部分のフレーム6cを所々切り欠いている。図4で斜線を施した部分6ccは、フレーム6cを切り欠いたことによって生じる端面である。くぼみ9を有する室外機箱体5の正面5aに、この送風グリル6を取り付けたとき、室外機箱体5と送風グリル6との間には風が通る空気通路10が構成される。従って、送風グリル6のフレーム6cにより、矢印Dのように規制されていた送風流れは、空気通路10によりその規制が緩やかになり、矢印Hの如く流れることが可能となる。
以上の如く、フレーム6cをファンモータ軸方向に伸ばし、当該伸ばした部分を部分的に切り欠いて、送風グリル6と室外機箱体5とにより空気通路10を作ることで、流れを逃がす。逃がすというのは、斯様に送風グリル6の厚さ部分と流れとが接する長さをできるだけ小さくし、流れが送風グリル6の厚さ部分から受ける抵抗を小さくするということである。この抵抗は流れに対して垂直である。流れに対する抵抗を低減することにより、送風機4の静圧を回収し、つまり圧損を抑えて送風機4への入力を低減するようにしたものである。延いては、空気調和機の消費電力を低減することも可能である。また、ファン4bから送風グリルを離すことで騒音低減をも実現している。
なお、空気通路10の大きさとしては、送風グリル6の外周をなるべく多く使えるように構成すべきであるので、外周全長の半分以上開口させて空気通路10を形成するのが望ましい。
次に図6を用いて、空気通路10の別の形成方法を説明する。
図6は、送風グリル6と正面板5aとの間に複数個のディスタントピース11を介在させたものである。従って、ディスタントピース11の存在する部分は空気通路にはなり得ないが、このディスタントピース11の無い部分でフレーム6cと正面板5aとの間に空気通路10を作ることができる。
空気通路10の作り方として、フレーム6cの一部を切り欠いて作る方法及びディスタントピースの例で説明したが、室外機箱体5に突リブを一体成形し、突リブに切り欠きの無いフレーム6cを付き合わせるように配設することによって空気通路10を形成しても良いことはいうまでもない。
以上のフレーム6c、ディスタントピース11、突リブは、ファン4bと送風グリル6との距離を調整する役目を担っており、送風グリル6での騒音を低減するために、そのファンモータ軸方向の長さ(脚と称する)は適当な長さに設計される。また、各脚は部分的に切り欠いてある。この切り欠きは、脚から部分的に切り欠いて形成するもののみに限らず、従来構成の送風グリルから部分的に脚を伸ばして、相対的に切り欠き部を形成するものも含む。
本実施形態は、以上説明した如く構成したものであるから、次のような効果が得られるものである。
すなわち、送風グリルと室外機箱体との間に簡単な構成で、空気通路を形成することができ、ファン4bと送風グリル6との距離を調整できる。また、従来から生じていた圧損、更には調整に伴い生じる圧損を低減し、ファンモータへの入力を低減することができ、送風グリル6で生じる騒音も低減できる。また、空気調和機の消費電力量を低減させることができ、送風グリル6で生じる騒音も低減できる。
また、送風グリルを樹脂成形品となし、強度上問題とならない程度に、フレーム外周全長の1/2以上に切り欠きを形成し、圧損、騒音を低減するとともに、信頼性を高く保つことができる。
また、フレームと室外機箱体間にディスタントピースを介在して空気通路を形成すれば、送風グリル側には特段の改良を加えることなく先にも述べた効果が得られるものである。
空気調和機の室外機本体の斜視図である。 図1の室外機の横断面図である。 図3は図1の室外機本体を図2のK−K面で切った縦断面図である。 図1のP部拡大図である。 図3のQ部拡大図である。 図5とは異なる実施例を説明する図で図3のQ部拡大相当図である。 公知の静圧回収の様子を表す図である。 図4に対応する部分の従来の構成を表す図である。 図5に対応する部分の従来の構成を表す図である。
符号の説明
1 室外機本体
2 圧縮機
3 L字熱交換器(凝縮器)
4 送風機
4a ファンモータ
4b ファン(プロペラファン)
5 室外機箱体
5a 正面
5b 側面
5c 背面
6 送風グリル
6a 邪魔板
6b 同心状桟
6c フレーム
6d 円弧状の放射状桟
7 ネジ
8 マウスリング
9 くぼみ
10 空気通路
11 ディスタントピース

Claims (7)

  1. 室内機と室外機より成る空気調和機であって、室外機内に圧縮機、熱交換器、制御基板、送風機等を有し、上記送風機の下流側に送風グリルを室外機箱体に備えた空気調和機に於いて、
    上記送風グリルが取り付けられる室外機箱体と送風グリル外周を形成するフレームとの間に空気通路が構成されるようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. 送風グリルを樹脂成形品となし、切り欠きを上記フレームに、しかもフレーム外周全長の1/2以上に形成しこの切り欠きを空気通路としたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 送風グリルのフレームと室外機箱体間にディスタントピースを介在し、空気通路を形成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  4. 熱交換器での熱交換を促すファンと、安全等のために前記ファンの前面に設けられた送風グリルと、を有する空気調和機用室外機であって、
    当該室外機に送風グリルを取り付けることによって、前記室外機と前記送風グリルとの間に空気通路を形成した空気調和機用室外機。
  5. 請求項4において、
    前記送風グリルには、前記ファンと前記送風グリルとの距離を調整するための脚が配設されたことを特徴とする空気調和機用室外機。
  6. 請求項4において、
    前記送風グリルが取り付けられる前記室外機の部分には、前記ファンと前記送風グリルとの距離を調整するための脚が配設されたことを特徴とする空気調和機用室外機。
  7. 請求項4において、
    前記送風グリルが取り付けられる前記室外機の部分には、前記送風グリルの端面を隠すためのくぼみを設けたことを特徴とする空気調和機用室外機。
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