JP2006220106A - 遠心送風機、遠心送風機を備えた空気調和機 - Google Patents

遠心送風機、遠心送風機を備えた空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006220106A
JP2006220106A JP2005035698A JP2005035698A JP2006220106A JP 2006220106 A JP2006220106 A JP 2006220106A JP 2005035698 A JP2005035698 A JP 2005035698A JP 2005035698 A JP2005035698 A JP 2005035698A JP 2006220106 A JP2006220106 A JP 2006220106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
centrifugal blower
distance
casing
tongue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005035698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720203B2 (ja
Inventor
Toshiya Fuse
敏也 布施
Ryoshi Abe
亮志 阿部
Yasumasa Suzuki
康巨 鈴木
Junichi Nakagawa
純一 中川
Yoshihiro Takahashi
佳宏 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005035698A priority Critical patent/JP4720203B2/ja
Publication of JP2006220106A publication Critical patent/JP2006220106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720203B2 publication Critical patent/JP4720203B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

【課題】 限られた空間に設置される少なくとも1つ以上の組み合わせで使用される遠心送風機を、よりコンパクトな形状で必要風量を確保し、運転騒音を抑制することができるケーシング形状を得る。
【解決手段】 この発明に係る遠心送風機は、多翼ファンを有する遠心送風機において、ケーシング形状の半径方向距離が前記多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線軸より、多翼ファン回転方向に舌部距離と等しく、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間である第1区間と、前記第1区間に連続して第1区間終点を起点にして螺旋状に拡大し、回転角度に応じて距離が大きくなる区間である第2区間とを有する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気調和機等に用いられている遠心送風機に関するものである。
従来の空気調和機に用いられている遠心送風機は、ケーシングの形状を渦巻途中まで従来と同様に一定角度の傾斜部を設け、軸方向距離が大きくなる形状とし、渦巻途中より軸方向距離を一定にし、断面積を回転角度に比例して大きくする傾斜面の傾斜角を大きくする形状とした。(例えば、特許文献1参照)
また、スクロールケーシングにおける渦巻角度を特定の大きい角度としたこと、および吐出側の軸方向スクロール幅を特定の位置より除々に拡大した構成とした。(例えば、特許文献2参照)
また、少なくとも一側面に略円形状の吸込口を備え、前面に略矩形状の吐出口を備えたうず巻き形のケーシングと、これら吸込口と吐出口とを結ぶ空気通路に設けた遠心送風ファンとからなり、前記ケーシングの巻き始めノーズ部の両側から前記吐出口の両側にかけて吸込口の外周面を順次拡開に形成した構成とした。(例えば、特許文献3参照)
特開昭60−145497号公報(第2頁、第2図) 特開昭64−41700号公報(第2頁、第1図) 特開平9−287756号公報(第2頁〜第3頁、図1)
従来の遠心送風機は、ケーシング高さ以前から半径Rを拡大し、ケーシングの幅も舌部から空気吹出口4まで拡大状態な形状で構成され、運転騒音の低下や送風性能を向上させるためには、ケーシング半径Rの拡大を大きく確保する必要があり、ケーシング高さも大きくなってしまう問題点があった。
また、舌部から多翼ファンの回転方向に対して、ケーシング半径Rが一定の領域を設定し、ケーシング拡大開始半径とケーシング拡大終了半径の比を同等にすることで、仕事量の多い吹出側の風路面積を確保し、特性が大幅に劣ることなくコンパクト化を図ることが用いられてきたが、更なる性能向上やコンパクト化を達成するには限界があった。
この発明は、上記のよう課題を解決するためになされたもので、この目的は限られた空間に設置される少なくとも1つ以上の組み合わせで使用される遠心送風機を、よりコンパクトな形状で必要風量を確保し、運転騒音を抑制することができるケーシング形状を得るものである。
この発明に係る遠心送風機は、 多翼ファンを有する遠心送風機において、ケーシング形状の半径方向距離が前記多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線軸より、多翼ファン回転方向に舌部距離と等しく、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間である第1区間と、前記第1区間に連続して第1区間終点を起点にして螺旋状に拡大し、回転角度に応じて距離が大きくなる区間である第2区間とを有するものである。
この発明の遠心送風機は、 多翼ファンを有する遠心送風機において、ケーシング形状の半径方向距離が前記多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線軸より、多翼ファン回転方向に舌部距離と等しく、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間である第1区間と、前記第1区間に連続して第1区間終点を起点にして螺旋状に拡大し、回転角度に応じて距離が大きくなる区間である第2区間とを有する構成としたから、限られた設置空間においてケーシング高さを拡大することなく風路面積を確保することで送風性能を向上させることが可能となり、遠心送風機の小型化も実現できる効果を有する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における遠心送風機を示す側面構造図、図2はこの発明の実施の形態1における遠心送風機を示す縦断面図である。図において、遠心送風機本体1は中央仕切板2でファン軸3に軸支された多翼ファン4を内蔵し、半径方向と軸方向に拡大する形状を備え、かつ空気の流れを滑らかにするためのベルマウス5を形成した1つ以上の空気吸込み口6と空気吹出口7から形成される風路8を形成したファンケーシング本体9とから構成されている。前記ファンケーシング本体9は、図に示す半径方向距離が前記多翼ファン4中心と舌部10を結ぶ直線軸10aより、前記多翼ファン4が回転する方向へ少なくとも90°以上回転した、舌部距離と等しいθ0によって決定される一定の区間である第1区間側板11と、前記第1区間側板11に連続して第1区間側板終点11aを起点にして開始する螺旋状に拡大しケーシング円周方向の回転角に応じて軸方向に拡大するθ1によって決定される第2区間側板12と、前記第2区間側板12に連続して第2区間側板終点12aを起点にして半径方向に拡大するケーシング9円周に接し、前記空気吹出口7につながる直線部13を有する第3区間側板14より形成されている。
前記ケーシング本体9の1区間側板11軸方向幅Aと軸方向に拡大した後の第3区間側板14軸方向幅Bは、A<Bの関係がある。
次に実施の形態1による遠心送風機の動作について説明する。
このように構成された実施の形態1による遠心送風機において、多翼ファン2を回転方向15へ駆動させると多翼ファン4内部は負圧となり、空気吸込口6から吸込まれた空気の流れ第1方向8aが流れ込み、多翼ファン4の外周へ空気の流れ第2方向8bを変化させる。方向を変えた空気の流れ第3方向8cは舌部10より多翼ファン回転方向15に向かって風速を増し、空気吹出口7へ送風される。
このことは従来の遠心送風機とケーシング幅A、ケーシング高さCが同じ寸法であった場合、空気吹出側のケーシング内部有効風路断面16は、ケーシング幅Aが拡大し、面積増加し、それにより同一風量の場合は風速を低減させ、動圧も抑えることが可能な事を意味する。
また、ケーシング内部有効風路断面16が同じになるような軸方向拡大ケーシングとした場合は、送風性能が劣ることなくケーシング高さL2を小さくすることを意味する。
以上のように、ケーシング形状の半径方向距離が舌部距離と等しい一定の区間と、螺旋状に拡大する区間を有し、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間と、回転角度に応じて距離が大きくなる区間を共に有することで、今まで以上に小型の遠心送風機を構築することが可能となり、さらには遠心送風機が実装される空気調和機の限られた空間においては、低騒音化や風量増加といった効果をより有効に利用することが可能となる。
また、この実施の形態1における他の例では、ケーシング形状の軸方向拡大開始角度θ0が任意の位置とした場合であるが、次に空気吸込み位置が限定される場合に同様な効果を確保する実施の形態1の他の例を説明する。この発明の実施の形態1の他の例における遠心送風機の隣接図である。図3に空気の吸込み方向aを一例として示す。図3に示す複数の遠心送風機1が近接して配置される状況においては、ケーシング本体9を軸方向に拡大することにより空気吸込み風路8dは舌部10から空気吹出口14に向かうにつれ、狭くなる状況が発生する。
上記の場合、ケーシングの軸方向拡大開始角θ0は、舌部10近辺よりも空気吸込み方向a付近(例えば、θ0≧90°)に設定し、ケーシングの軸方向が拡大しない一定の区間14を確保する。
以上のように、特に隣接する複数の遠心送風機を用いる場合、空気吸込口に応じてケーシング軸方向拡大開始角θ0を90°以上確保することによって、吸込み空気の圧損増加を最小限に、実施の形態1同様の効果を得ることが可能となる。
実施の形態3.
以上の実施の形態1における他の例を説明する。ケーシングが複数の部品にて構成される場合について説明する。図4はこの発明の実施の形態1における他の遠心送風機のを示す側面構造図、図5はこの発明の実施の形態1における他の遠心送風機のを複数配置して示す横断面図である。
図において、遠心送風機本体1は中央仕切板2でファン軸3に軸支された多翼ファン4を内蔵し、半径方向と軸方向に拡大する形状を備え、かつ空気の流れを滑らかにするためのベルマウス5を形成した1つ以上の空気吸込み口6と空気吹出口7から形成される風路8を形成したファンケーシング本体9とから構成されている。前記ファンケーシング本体9は、図に示す半径方向距離が前記多翼ファン4中心と舌部10を結ぶ直線軸10aを起点として、前記多翼ファン4が回転する方向へ少なくとも180°以上回転して分割面16aまで、舌部距離と等しいθ2によって決定される一定の区間である第4区間側板17と、前記第4区間側板17に連続して第4区間側板終点17aを起点にして開始する螺旋状に拡大しケーシング円周方向の回転角に応じて軸方向に拡大するθ3によって決定される第5区間側板18と、前記第5区間側板18に連続して第5区間側板終点18aを起点にして、前記分割面である第4区間側板終点16aと平行で前記空気吹出口7につながる直線部13を有する第6区間側板19より形成されている。
この実施の形態1の他の遠心送風機を複数配置接近させ、かつ空気吸込み可能範囲がより広い場合、より多くの風量を確保するため、空気吸込み風路8eは上記分割面16aまで広げることにより、吸込み空気の圧損増加を最小限に、実施の形態1または、他の実施の形態同様の効果を得ることが可能となる。
また、以上実施の形態1または実施の形態1の他の例における遠心送風機を空気調和機に組み込んだ例を説明する。図6はこの発明における遠心送風機を空気調和機に搭載した例を示す側面図、図7はこの発明における遠心送風機を空気調和機に搭載した要部を示す平面図、図8はこの発明における遠心送風機を空気調和機に搭載した要部を示す背面図である。
図において、空気調和機本体20は、空気の吸込み口と吹出し口(いずれも図示されていない)以外は風路8として塞がれた部品構成となっている。前記実施の形態1と同様な少なくとも一つ以上の多翼ファン4とケーシング9を有しており、前記多翼ファン4を駆動するためのファンモータ4aや動力を伝えるための軸3、軸受け部3a等を有しており、前記空気調和機20を形成する送風機室部21の下面21aまたは背面21bには空気の吸込み口が設置されている。さらには前記空気調和機20を形成する送風機室部21の前面には前記空気の吸込み側風路20aと吹出し側風路20cを分け熱交換器22を配置した熱交換器室部23とを仕切る仕切板24が設けられ、前記熱交換器22下面にはドレンパン25を、また、前記吹出し側風路20cの熱交換後の空気を吐出する風向ベーン26等を備えており、例えば天井据付面27に固定されて使用される。また、この空気調和機20は主に室内機として使用され、室外機と組み合わせて使用される。
次に、この発明における遠心送風機を空気調和機に搭載した例の動作について説明する。空気吸い込み口が設置されている空気調和機20の送風機室部下面21a又は背面21bからは吸込み側風路空気20aが吸い込まれる。その空気は空気の風路流れ20bに示すように遠心送風機1を介してケーシング9から熱交換器22へ吹き出される。熱交換器22を通過する空気は、冷房運転の場合には冷媒を介して冷却され、暖房運転の場合には過熱されて温度変化がもたらされる。温度変化を伴った空気は風向ベーン26によって吹出し方向が調整され、空気の流れ20cによって空気調和を実現する。また、冷房運転時、熱交換器22によって冷却された空気より発生するドレンは熱交換器22を伝わってドレンパン25に溜まり、空気調和機20外部へ排出される機能を有している。
以上のような遠心送風機を有する空気調和機において、この遠心送風機は、複数に軸方向へ連なる配置により使用され、かつ空気調和機の空気吸込み口が軸方向と直交する場合においては、隣り合うケーシング間の吸込み側風路面積を確保することで吸込の圧損を抑え、かつケーシング吹出し面積増加による風量増加を達成することが可能となる。
この発明の実施の形態1における遠心送風機を示す側面構造図である。 この発明の実施の形態1における遠心送風機を示す縦断面図である。 この発明の実施の形態1の他の形態における遠心送風機を示す縦断面隣接図である。 この発明の実施の形態1の他の形態における遠心送風機を示す側面構造図である。 この発明の実施の形態1の他の形態における遠心送風機を示す縦断面隣接図である。 この発明の実施の形態1における遠心送風機を搭載した空気調和機を示す概略断面図である この発明の実施の形態1における遠心送風機を空気調和機にに搭載した要部を示す平面図である。 この発明の実施の形態1における遠心送風機を空気調和機に搭載した要部を示す背面図である。
符号の説明
1 遠心送風機、、2 中央仕切板、ケーシング、3 軸、4 多翼ファン、5 ベルマウス、6 空気吸込口、7 空気吹出口、8 風路、8a 空気の流れ第1方向、8b 空気の流れ第2方向、8c 空気の流れ第3方向、9 ケーシング本体、10 舌部、10a 直線軸、11 第1区間側面、11a 第1区間終点、12 第2区間、12a 第2区間終点、13 直線部、14 第3区間、15 多翼ファン回転方向、16 ケーシング内部有効風路断面、17 第4区間、17a 第4区間終点、18 第5区間、18a 第5区間終点、19 第6区間、20 空気調和機、21 送風機室部、21a 送風機室部下面、21b 送風機室部背面、22 熱交換器、23 熱交換器室部、24 区画板、25 ドレンパン、26 風向ベーン、27 天井据付面。

Claims (4)

  1. 多翼ファンを有する遠心送風機において、ケーシング形状の半径方向距離が前記多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線軸より、多翼ファン回転方向に舌部距離と等しく、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間である第1区間と、前記第1区間に連続して第1区間終点を起点にして螺旋状に拡大し、回転角度に応じて距離が大きくなる区間である第2区間とを有することを特徴とする遠心送風機。
  2. ケーシング形状の軸方向拡大開始角度が、多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線を起点にして、前記起点より多翼ファンが回転する方向へ少なくとも90°以上、回転した任意の位置から開始することを特徴とする請求項1記載の遠心送風機。
  3. ケーシング側板形状が、軸方向に対して平面状に2分割された部品で構成され、かつ舌部より離れた側の分割面よりケーシング側板形状の軸方向拡大開始が始まることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遠心送風機。
  4. 多翼ファンを有する遠心送風機において、ケーシング形状の半径方向距離が前記多翼ファン中心と舌部を結ぶ直線軸より、多翼ファン回転方向に舌部距離と等しく、かつ、軸方向距離が舌部ケーシング側面間距離と等しい一定の区間である第1区間と、前記第1区間に連続して第1区間終点を起点にして螺旋状に拡大し、回転角度に応じて距離が大きくなる区間である第2区間とを有することを特徴とする遠心送風機を備えた空気調和機。
JP2005035698A 2005-02-14 2005-02-14 遠心送風機、空気調和機 Expired - Fee Related JP4720203B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005035698A JP4720203B2 (ja) 2005-02-14 2005-02-14 遠心送風機、空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005035698A JP4720203B2 (ja) 2005-02-14 2005-02-14 遠心送風機、空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006220106A true JP2006220106A (ja) 2006-08-24
JP4720203B2 JP4720203B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=36982590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005035698A Expired - Fee Related JP4720203B2 (ja) 2005-02-14 2005-02-14 遠心送風機、空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720203B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085533A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
CN106286400A (zh) * 2016-09-23 2017-01-04 东华大学 一种具有高效低噪多翼离心风机的仿生蜗舌
CN107906612A (zh) * 2017-12-06 2018-04-13 广东美的制冷设备有限公司 风道系统、空调室内机及空调器
CN114688096A (zh) * 2017-10-27 2022-07-01 三菱电机株式会社 离心送风机、送风装置、空调装置以及制冷循环装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5570996A (en) * 1994-06-27 1996-11-05 American Standard Inc. Compact centrifugal fan
JP2005036679A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送風機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5570996A (en) * 1994-06-27 1996-11-05 American Standard Inc. Compact centrifugal fan
JP2005036679A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送風機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085533A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Hitachi Appliances Inc 空気調和機
CN106286400A (zh) * 2016-09-23 2017-01-04 东华大学 一种具有高效低噪多翼离心风机的仿生蜗舌
CN114688096A (zh) * 2017-10-27 2022-07-01 三菱电机株式会社 离心送风机、送风装置、空调装置以及制冷循环装置
CN107906612A (zh) * 2017-12-06 2018-04-13 广东美的制冷设备有限公司 风道系统、空调室内机及空调器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720203B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111279085B (zh) 离心送风机、送风装置、空调装置以及制冷循环装置
KR101179805B1 (ko) 시로코 팬 및 공기조화 장치
US9513021B2 (en) Blower and heat pump apparatus using the same
EP2447542B1 (en) Air conditioner with outdoor unit
TWI676741B (zh) 離心式送風機、送風裝置、空調裝置以及冷凍循環裝置
EP3315785B1 (en) Air conditioner
WO2020129179A1 (ja) 遠心送風機、送風装置、空気調和装置及び冷凍サイクル装置
TWI716681B (zh) 離心式送風機、送風裝置、空調裝置以及冷凍循環裝置
US20190101131A1 (en) Centrifugal Blower, Air Conditioner, and Refrigeration Cycle Apparatus
JP3812537B2 (ja) 遠心式送風機
JP4720203B2 (ja) 遠心送風機、空気調和機
US20210148377A1 (en) Centrifugal air-sending device, air-sending apparatus, air-conditioning apparatus, and refrigeration cycle apparatus
TWI832906B (zh) 離心式送風機、空調裝置以及冷凍循環裝置
JP2001132687A (ja) 遠心形送風機の羽根車および空気調和機
JP6363033B2 (ja) 空気調和機の室内機およびこれを備えた空気調和機
JP7130061B2 (ja) 遠心送風機、送風装置、空気調和装置及び冷凍サイクル装置
CN112930444B (zh) 涡轮风扇、送风装置、空气调节装置以及制冷循环装置
WO2023286208A1 (ja) 室内機及び空気調和機
JP6463497B2 (ja) 送風装置、室外機及び冷凍サイクル装置
JP7258099B2 (ja) 空気調和装置及び冷凍サイクル装置
WO2023223383A1 (ja) クロスフローファン、送風装置及び冷凍サイクル装置
JP7301236B2 (ja) 遠心送風機のスクロールケーシング、このスクロールケーシングを備えた遠心送風機、空気調和装置及び冷凍サイクル装置
WO2024038573A1 (ja) 送風機用ファン、多翼遠心送風機、及び、空調室内機
JP2006017028A (ja) 送風装置
JP2009264390A (ja) 送風装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110114

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees