JP2007135864A - 氷枕及びその温度モニタ - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱時に頭部冷却する氷枕、冷却具及び温度モニタに関し、夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援する氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供する。
【解決手段】内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕120であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグ100を備えたことを特徴とする。また、外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、発熱時に頭部を冷却する氷枕、冷却具とそれを用いた温度モニタに関する。
インフルエンザなどで急熱を発した場合、腋下体温計または鼓膜体温計で30〜60分毎に体温を測定し、38℃を超えると解熱剤や座薬などを処方し、解熱する一方、頭部を氷枕などで冷やすようにしている。しかしながら、夜間において、氷枕の温度が上昇してもなかなか気づかず、また、それを気にかけると、看病する者が十分な睡眠が取れず、大きな負担になるという問題がある。
このような問題を解決するため、氷の交換等の手間がかからず、氷嚢や氷枕を用いない患部冷却装置が提案されている(特許文献1)。この装置では、冷却装置と、この冷却装置によって冷却された冷媒が循環する循環路の一部を構成する冷媒通路を内蔵し、この冷媒通路を通る冷媒により熱交換されて冷却される患部冷却体とから構成されている。しかしながら、装置が複雑、大がかりで高価な装置であり、一般家庭での使用は極めて難しい。
特開平8−299379号公報
本発明の目的は、看護者(介護者)にとって、特に夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援する氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の氷枕(頭冷却具)は、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。また、外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする。外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し頭部を冷却する氷枕と氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする。また、前記の頭部冷却具の温度モニタに使用する端末装置であって、所定間隔で前記温度データを取得し、所定の閾値と比較し、閾値を越えた場合に、アラームを発生させることを特徴とする。また、端末装置が携帯端末であることを特徴とする。また、本発明の氷枕または頭部冷却具の温度モニタに使用する端末装置の制御方法のプログラムが記憶されたコンピュータで読取り可能な記憶媒体は、氷枕または頭部冷却具に設けられた温度測定部を有するICタグから所定間隔で温度データを読取る工程のプログラムと、所定の閾値と比較し、該閾値を越えた場合に、アラームを発生させる工程のプログラムとからなることを特徴とする。
本発明の氷枕、冷却具とそれを用いた温度モニタによれば、看護者(介護者)にとって、特に夜間の就寝時に負担感なく適切な時期に氷枕などの交換ができるよう支援することができる氷枕とそれを用いた簡便な温度モニタを提供することができる。
図1は、本発明の一実施例を示すプロック図と装着状態を示す図である。図2は、ICタグ(RFID)を備えた氷枕を示す図である。図3は、温度測定部を有するICタグ(RFID)のブロック図、図4は、温度取得情報処理フローを示すフローチャート、図5は、表示部に表示される温度のトレンドグラフである。なお、本発明は、実施例に限定されるものではない。
図1において、乳幼児(発熱患者等)Pは、オムツ200をはいて、解熱を行なうために頭部の下に氷枕120を起き、仰臥している。氷枕120は、図2に示すように、ラテックス,合成ゴム,弾性を有する合成樹脂などからなる0〜40℃の範囲で柔軟性を有する本体121、把持部122、クランプ123、本体121の外表面に設けられたICタグ(RFID)100からなり、その内部に氷,水を入れて使用(図2(a))したり、この氷枕120をカバー125で覆い、面ファスナー124等で係止する(図2(b))タイプのもの、あるいは、凍結型冷媒(凍結型冷却部材:不図示)が予め充填され、ICタグ100を備えた氷枕120(図2(c))や、この氷枕120をカバー125で覆い、面ファスナー124等で係止する(図2(d))タイプのものを使用する。
凍結型冷媒は、常温で液体又は液状で、且つ−15℃〜0℃の範囲に融点を有する溶液又は液状体である。冷凍庫で凍結状態になった凍結型冷媒の解凍時の融解潜熱を氷枕の保冷,蓄冷機能に利用する。保冷,蓄冷には水及び氷の顕熱も利用されるが、氷の融解潜熱(約80cal/g)を利用するかしないかの差は極めて大きい。具体的な凍結型冷媒としては、水に例えば植物系多糖類,カルボキシメチルセルロースナトリウム,合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウム,ポリアクリル酸ナトリウム等の増粘剤や、吸水性樹脂等が適宜加えられたゾル状又はゲル状の透明の液状体である。本実施形態の凍結型冷媒は透明の液状体とする。過冷却解除剤は凍結型冷媒の過冷却現象を改善するために凍結型冷媒に微量配合される。
過冷却解除剤としては例えばヨウ化銀等の氷核形成物質の微粉末がある。本体121を冷凍庫で冷やす際、これらの微粉末が氷核となって、凍結型冷媒の過冷却温度を抑制する。また、好ましくは、少量の気体を代え、さらに、0.5mmΦ〜5mmΦ程度の発泡スチロール粒子を充填することでよりクッション性,フィット性を高める。そして、気体,発泡スチロール粒子が一定の熱遮断効果を発揮し、頭部が氷枕に接する箇所の温度を和らげる。
凍結型冷媒を収納する本体121が柔軟性素材が柔軟性を有するためには、冷媒の凍結温度においても柔軟性素材が塑性変形または弾性変形することが必要である。まず、柔軟性素材が塑性変形するためには、柔軟性素材がミクロブラウン運動できる条件になければならず、従って柔軟性素材の環境温度がその材料のガラス転位点以上に設定される必要がある。患部冷却用素材は冷蔵庫の冷凍室で凍結され、しかも冷凍室の温度は0℃〜−10℃であるから、冷媒の凍結温度はこの冷凍室の温度よりも高く設定されることになる。
従って、本発明の柔軟性素材のガラス転位点が−10℃よりも低く設定されれば、冷媒 の凍結温度では柔軟性素材は塑性変形することが可能である。つまり、ガラス転位点が−10℃よりも低い柔軟性素材から柔軟性容器4を形成することによって、柔軟性素材の塑性的柔軟性が保証される。ガラス転位点が−10℃よりも低いプラスチックには、例えばポリエチレン、アセチル樹脂、塩化ビニリデン、ポリプロピレンなどがある。また、ガラス転位点が−10℃よりも低いゴムには、ポリイソプレン、cis−-ポリイソブタジエン、ポリフェニレンエーテル、ポリイソプレン、天然ゴム、クロロプレン、trans-ポリブタジエンなどがある。また、上記以外に、各種の単量体を交互共重合、ブロック共重合、グラフト共重合させることによってガラス転位点をー10℃以下に設定された規則的共重合体も含まれる。
<ICタグの構成>
図3は、ICタグ(RFID)100の構成を示すものである。オムツ200に装着されたICタグ100a,氷枕120に設けられたICタグ100は同様の構成である。なお、氷枕120のカバー(不図示)に図3と同様のICタグを設けて氷枕120の温度管理をしてもよい。ICタグ読み取り部34からの信号を受け、ロジック部110を所定のフローで動作させるプログラムが記憶され、コンピュータで読取り可能な記憶媒体であるRAMである。102はEEPROMで、温度センサ106のそれぞれに対応するオフセット値,温度補正値などが記憶されている。また、体温情報も記憶可能である。なお、ロジック部110は、より複雑な処理フローの制御が可能なCPUとしてもよい。温度センサ106としては、温度変化に対してほぼリニアにアナログ出力し、小型化・ICタグとの一体化が可能で、35〜42℃の間で温度分解能が0.05℃である、半導体型の温度センサ、例えばC−MOS温度センサが好ましく用いられるが、サーミスタ型、サーモパイル(熱電対)型でも可能である。103は、被検者Pに設けられた温度測定部を有するICタグ(RFID)100aの体温情報を取得するための送受信回路、103aはアンテナ、104は電源部である。この電源部104は、コイルを有するアンテナ部103aを介して、体温情報を読取られる時に温度測定部を有するICタグ100,100aの各部に電源を供給する。107はA/D変換部であり、温度センサ106と発振回路(不図示)で発生した体温信号をA/D変換するものである。ICタグ100,100aは、アンテナ103aを含めて5mm×5mm、厚さ1.5mm程度の大きさである。なお、ICタグ100,100aは、生体を通過可能な周波数の電磁波での通信(送受信)可能なものであれば、どのような周波数でもよいが、好ましくは13.56MHzの電磁波で送信可能になっている。体温情報もEEPROM102に記憶できるので、別のマットに被検者Pを移し換えても継続して体温情報を記憶できる。また、間違った被検者Pの情報を取得しないようにしたり、アンテナ103aから出力される信号を暗号化処理可能にしてセキュリティ機能を持たせることができる。
<氷枕の温度取得の処理フロー>
図4において、患者Pが横臥,仰臥等の状態で、その頭下に氷枕120を置いていることを条件に測定を開始する(入力部14での開始指示入力により、開始する。ステップS1)。温度情報は、10〜20分毎に、氷枕120の外表面に装着されたICタグ100に対して、端末装置(携帯装置)50のICタグ読取り部13から13.56MHzの電磁波を送信(送受信距離は、10cm〜1m程度)し、その信号と同期して得られる温度センサ106の体温情報を読取る(ステップS2)。これらの処理フローのブログラムは、コンピュータで読取り可能な記憶媒体の形で、ROM16,RAM17に記憶されており、CPU(処理部)10で読み出して実行される。氷枕の温度情報は、記憶部15に記憶され、閾値と比較される(ステップS3)。例えば、閾値は、36℃としている。閾値が超えている場合、アラームを発生する(ステップS4)。アラームは、報知部19で、ブザー,バイブレーション,発光などで行なうが、夜間などでは報知選択モードを設けてバイブレーションを選択して行なうため、報知方法を入力部14で選択設定できるようにできるようにすると好都合である。閾値を越えていない場合、ステップS1に戻り、測定終了の指示入力があるまで温度情報の測定を繰り返す。アラーム発生後、氷枕120を取り替えた場合、リセットを行う(ステップS5)と、ステップS1に戻り、温度測定のフローを実行する。記憶された温度トレンドは、図5に示すように、表示部11に表示される。表示部11では、「氷枕交換」というようなメモ情報も併せて表示可能にしている。
図1に示すような、胴開口部201、脚開口部202、伸縮部材203を備えたオムツ200にICタグ100aを設け(着脱自在としてもよい)、患者Pの体温情報も、氷枕120の温度情報と併せて、記憶・表示するようにしてもよい。
本発明の一実施例を示す図及びブロック図である。 本発明の実施例に係る温度測定部を有するICタグを備えた氷枕を示す図である。 本発明の実施例に係る温度測定部を有するICタグのブロック図である。 本発明の実施例に係る氷枕の温度取得処理フローを示す図である。 本発明の実施例に係る表示例を示す図である。
符号の説明
11・・・表示部、14・・・入力部、12・・・外部通信部、15・・・記憶部、19・・・報知部、50・・・携帯端末、100,100a・・・ICタグ、101・・・RAM、102・・・EEPROM、103・・・送信受信回路、103a・・・アンテナ、106・・・温度センサ、120・・・氷枕


Claims (7)

  1. 内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、
    該氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする氷枕。
  2. 外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に氷及び/または水を収納し、頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする頭部冷却具。
  3. 内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し、頭部を冷却する氷枕であって、
    該氷枕の外表面に温度測定部を有するICタグを備えたことを特徴とする氷枕。
  4. 外表面に温度測定部を有するICタグを備え、内部に予め密封して設けられた冷却部材を収納し頭部を冷却する氷枕と該氷枕を覆うカバーからなることを特徴とする頭部冷却具。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の氷枕または頭部冷却具の温度モニタに使用する端末装置であって、所定間隔で前記温度データを取得し、所定の閾値と比較し、該閾値を越えた場合に、アラームを発生させることを特徴とする氷枕、冷却具の温度モニタのための端末装置。
  6. 前記端末装置が携帯端末であることを特徴とする請求項5記載の端末装置。
  7. 氷枕または頭部冷却具の温度モニタに使用する端末装置の制御方法のプログラムが記憶されたコンピュータで読取り可能な記憶媒体であって、
    氷枕または頭部冷却具に設けられた温度測定部を有するICタグから所定間隔で温度データを読取る工程のプログラムと、所定の閾値と比較し、該閾値を越えた場合に、アラームを発生させる工程のプログラムとからなることを特徴とするコンピュータで読取り可能な記憶媒体。
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