JP2007134553A - 制御機器のアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有する電磁弁において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材(34a,34b)を有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
DIN端子141と電磁弁のコイル巻き線のピン端子を確実に接続するため、基板142において左右対称に形成される第1取付孔142aおよび第2取付孔142bのそれぞれのピッチ間隔や、第1取付孔142aおよび第2取付孔142bとの間の位置間隔については、高い寸法精度が要求される。そのため、基板142の製作コストが大きくなってしまう。
(1)本発明は、コイルボビンの外周に導線が巻かれてなるコイルと外部電源とを接続するための端子ケース部を有するアクチュエータにおいて、端子ケース部は、コイルに接続されるコイル接続部と外部電源に接続される外部電源用端子部との一体成形品である接続部材を有することを特徴とする。
(1)本発明は、コイルボビンの外周に導線が巻かれてなるコイルと外部電源とを接続するための端子ケース部を有するアクチュエータにおいて、端子ケース部は、コイルに接続されるコイル接続部と外部電源に接続される外部電源用端子部との一体成形品である接続部材を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した外部電源用端子接続部材を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケースに外部電源用端子接続部材を圧入させるだけで外部接続用端子ケース部を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができる。
(1)本実施例は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有するソレノイド部11において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材(34a,34b)を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した接続部材(34a,34b)を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケース33に接続部材(34a,34b)を圧入させるだけで端子ケース部13を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができる。
(1)本実施例は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有するソレノイド部11において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材71を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した接続部材71を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケース33に接続部材71を圧入させるだけで端子ケース部13を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができ、ケース33に圧入固定する際にこの突起部41aをケース33の面に当てて固定することにより、圧入深さを一律に揃えることができる。
(1)本実施例は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有するソレノイド部11において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材72を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した接続部材72を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケース33に接続部材72を圧入させるだけで端子ケース部13を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができる。
(1)本実施例は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有するソレノイド部11において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材73を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した接続部材73を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケース33に接続部材73を圧入させるだけで端子ケース部13を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができ、ケース33に圧入固定する際にこの突起部41aをケース33の面に当てて固定することにより、圧入深さを一律に揃えることができる。
(1)本実施例は、コイルボビン21の外周に導線が巻かれてなるコイル22と外部電源とを接続するための端子ケース部13を有するソレノイド部11において、端子ケース部13は、コイル22に接続されるジョイント部42と外部電源に接続されるDIN端子部41との一体成形品である接続部材74を有するので、外部電源やコイル端子との位置関係に精度よく対応した接続部材74を容易に製作できることから製作コストの軽減を図ることができ、ケース33に接続部材74を圧入させるだけで端子ケース部13を組み立てができることから製作作業の負担の削減を図ることができる。
々な変更が可能である。
11 ソレノイド部
12 弁部
13 端子ケース部
21 コイルホビン
22 コイル
23 磁気枠
24 磁気枠
24a側板部
25 固定鉄心
27 可動鉄心
29 ピン端子
31 ピン端子用開口部
33 ケース
33a貫通孔
34a接続部材
34b接続部材
37 弁本体
41 DIN端子部
42 ジョイント部
51 長部
52 短部
53 コイル端子接続孔
Claims (4)
- コイルボビンの外周に導線が巻かれてなるコイルと外部電源とを接続するための端子ケース部を有するアクチュエータにおいて、
前記端子ケース部は、前記コイルに接続されるコイル接続部と外部電源に接続される外部電源用端子部との一体成形品である接続部材を有すること、
を特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1に記載するアクチュエータにおいて、
前記接続部材は、前記コイル接続部がL字型に形成されL字型の一端に前記外部電源用端子部が形成されているものであって、前記コイル接続部と前記外部電源用端子部とが垂直に交わるように形成されていること、
を特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1または請求項2に記載するアクチュエータにおいて、
前記外部電源用端子部は突起部を備えること、
を特徴とするアクチュエータ。 - 請求項1乃至請求項3に記載するいずれか一つのアクチュエータにおいて、
前記コイル接続部には、コイルのピン端子を接続するためのコイル端子接続孔が複数個形成されていること、
を特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327172A JP2007134553A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 制御機器のアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327172A JP2007134553A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 制御機器のアクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007134553A true JP2007134553A (ja) | 2007-05-31 |
Family
ID=38155960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005327172A Pending JP2007134553A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 制御機器のアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007134553A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN111765289A (zh) * | 2019-04-02 | 2020-10-13 | 盾安环境技术有限公司 | 线圈部件及具有其的电子膨胀阀 |
WO2022127266A1 (zh) * | 2020-12-14 | 2022-06-23 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 定子组件、电子膨胀阀及制冷设备 |
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2005
- 2005-11-11 JP JP2005327172A patent/JP2007134553A/ja active Pending
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