JP2007133623A - 認証装置及び端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本人が認証を拒否される確率である本人拒否率を低減させ、認証精度を向上させる認証技術を備えた装置を提供する。
【解決手段】本発明による装置は、利用者を特定する情報を読み取る情報読み取り部(30)と、前記利用者の指の静脈を撮像する手段を有する回転部(10)と、前記撮像手段から指静脈の撮像データを受信して静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部(31)と、予め前記利用者を特定する情報と指静脈認証用の登録パターンとが対応付けられて記憶されている登録パターン記憶部(33)と、前記情報読み取り部(30)により読み取られた前記利用者を特定する情報に対応する登録パターンを前記登録パターン記憶部(33)から読み出して、前記静脈パターン抽出部(31)により抽出された静脈パターンと照合し認証を行う認証部(32)と、前記認証部(32)による認証が不合格であった場合、前記回転部の回転角度を演算し、該回転部の回転を制御する回転制御手段(34、36)とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、個人を認証する機能を備えた装置に関する。
銀行等で用いられるキャッシュカードにおいて、スキミング等による本人以外の預金引き出しが社会問題となっている。一方でキャッシュカードのICカード化が進んでいるが、セキュリティの観点より個人認証の方法が見直され、パスワード以外の個人認証技術として、人間の生体情報を用いたバイオメトリクス認証が各銀行に導入されはじめてきている。特に、指静脈を利用した認証技術は指に光を当てるだけで認証ができるため指紋認証等と違い心理的抵抗感が低く、又、生体の内部情報を利用しているため耐偽造性に優れるという特長を持つ。
指静脈を利用した認証技術としては、例えば特開2005−71118号公報に示されているように、装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈装置の誤認識の低下を低コストで防止する技術が知られている。
特開2005−71118号公報
上記特許文献1に記載の認証技術においては、装置に習熟していない利用者による指の挿入や、現在の入れ方と以前の入れ方との違いを、画面により利用者に指の置き方を案内するなどして登録パターンとの相関を高め、又、習熟度を効率よく高めることができる。
しかし、本人でありながら本人でないと判定された時の利用者の心理的負担は大きく、画面により指の置き方を案内され、再び指を置く作業は、例えばATM等で利用者の後ろに待ち行列が出来ていた際には焦りを生じ、かつ指の置き直しにより多大な時間を費やすことになり、利用者が上記認証方法に不満を抱く原因の一つとなることが想定される。よって、本人でありながら本人でないと判定される確率(本人自身が認証を拒否される確率)をさらに低減させる必要がある。本人拒否率を低減させるためには認証の精度を下げれば良いが、それにより他人許容率が増加し、セキュリティの観点から非常に危険である。
従って、セキュリティ上、本人拒否率を低減させ、認証精度を更に向上させることが今後の課題となっている。
本発明の目的は、本人が認証を拒否される確率である本人拒否率を低減させ、認証精度を向上させる認証技術を備えた装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明による装置は、利用者を特定する情報を読み取る情報読み取り部と、前記利用者の指の静脈を撮像する手段を有する回転部と、前記撮像手段から指静脈の撮像データを受信して静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、予め前記利用者を特定する情報と指静脈認証用の登録パターンとが対応付けられて記憶されている登録パターン記憶部と、前記情報読み取り部により読み取られた前記利用者を特定する情報に対応する登録パターンを前記登録パターン記憶部から読み出して、前記静脈パターン抽出部により抽出された静脈パターンと照合し認証を行う認証部と、前記認証部による認証が不合格であった場合、前記回転部の回転角度を演算し、該回転部の回転を制御する回転制御手段とを備えている。この構成によって、利用者の指が、指を挿入する方向を軸として、その軸まわり方向に微小回転して(ズレて)いても最適な静脈パターンを取得できる。
本発明によれば、本人が認証を拒否される確率である本人拒否率を低減させ、認証精度を向上させる認証技術を備えた装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、認証装置1に指12を装着した時の状態を示す概略図である。図2は、認証装置1を断面にして示す断面図である。利用者は、認証時に指12を装置1の回転部(ロータ)10に挿入する。このとき利用者は、指12を安定しておくためのガイド21に指12を置くとともに、指12の先端をストッパ11等のガイドに付ける。認証装置1は、利用者を識別するIDが登録されているカード(例えば、銀行等で用いられるキャッシュカード)からIDを読み取り、予め登録されている、そのIDに対応する登録パターンと、カメラ等の撮像部22により指12とガイド21を透過してきた光源20からの赤外光を受信し撮像されたデータを元に抽出した指12の静脈パターンとを照合して認証を行う。このとき装置1は、認証の結果が不合格であれば(本人以外と判定された場合)、後述する所定の演算を行ってロータ10を回転させ再度認証を行う。これにより、利用者の指が、指を挿入する方向を軸として、その軸まわり方向に微小回転して(ズレて)いても最適な静脈パターンを取得できるので、本人拒否率を減少させ、認証精度を向上させることができる。
図3は、認証装置1の構成を示すブロック図である。図4は、認証装置1の一部(ロータ10及び駆動部36)の構造を上面から見た上面図である。図5は、認証装置1の一部(ロータ10と駆動部36)の構造を断面にして示す断面図である。図3〜図5を参照しながら、図3に示す各ブロックの機能について説明する。
認証装置1は、ID読み取り部30と、光源20及び撮像部22が設けられたロータ10と、画像認識部31と、認証部32と、登録パターン記憶部33と、制御部34と、補正値記憶部35と、駆動部36と、出力部37とを備えている。
図4、図5に示すように、ロータ10には、ロータ10を駆動させるための複数の駆動部36と、ロータ10を滑らかに回転させるための複数のローラ41が設けられている。各駆動部36は、相互に協調して動作し、その動力は動力伝達部40を介してロータ10に伝わる。ロータ10は、駆動部36の制御により、指12を挿入する方向を軸として、その軸を中心に回転可能である。尚、ロータ10は、日光等の強い外光が撮像部22に外乱として入り込み指静脈パターンが抽出不可となることを防ぐため、光を透過しない素材から作られている。
図5に示すように、ロータ10に設けられた光源20は、ロータ10に挿入された指12の背側から赤外光50を照射する。ガイド21は、光源20からの赤外光50を透過できる素材から作られており、指12を安定しておくために使用される。ロータ10に設けられた撮像部(例えば、カメラ)22は、指12とガイド21を透過してきた光源20からの赤外光50を受信して指12の静脈を撮像する。画像認識部31は、撮像部22からの撮像データをサンプリングして静脈パターンを抽出する。ID読み取り部30は、利用者を特定する情報であるIDをカードから読み取る。登録パターン記憶部33には、予め指静脈認証用の登録パターンデータがIDと対応付けて記憶されている。認証部32は、ID読み取り部30により読み取られたIDに対応する登録パターンを登録パターン記憶部33から読み出し、画像認識部31により抽出された静脈パターンと照合して認証を行う。制御部34は、認証部32による認証の結果が不合格であった場合、ロータ10の回転角度を演算して駆動部36を制御する。補正値記憶部35は、制御部34によりロータ10の回転角度を演算する際に求めた補正値を記憶する。出力部37は、認証部32により認証された結果を出力する。
図6は、登録パターン記憶部33に記憶されているデータ例を示す図である。図6に示すように、登録パターン記憶部33には、ID60と指静脈認証用の登録パターン61とが対応付けられて記憶されている。ここで、IDのbit数(n)は、搭載される機器の仕様によるものとする。又、登録パターン
のbit数(T)は、認証方式の仕様によるものとする。又、データの区切りを示す為に、ID60の前にStart Bitを、登録パターン61の後にEnd Bitを設けても良い。
図7は、認証装置1における認証処理を示すフローチャートである。ID読み取り部30は、利用者を特定する情報であるIDが記憶されているカードからIDを読み取り、そのIDを認証部32に送信する(ステップS70)。次に認証部32は、登録パターン記憶部33を参照し、IDに対応する登録パターンを読み出す(ステップ71)。又、撮像部22は、指12とガイド21を透過してきた光源20からの赤外光50を受信して指12の静脈を撮像し、そのデータを画像認識部31に送信する(ステップ72)。画像認識部31は、指静脈の撮像データをサンプリングして静脈パターンを抽出し、認証部32に送信する(ステップ73)。認証部32は、登録パターン記憶部33から読み出した登録パターンと画像認識部31により抽出された静脈パターンとを照合して認証を行う(ステップ74)。認証部32による認証が合格であれば、処理は終了する。この際、例えば、認証が合格である旨が出力部37に出力される。又、ステップ74において、認証部32による認証が不合格であれば、認証部32からの通知を受けた制御部34が、後述する補正値(Δy°)を算出し(ステップ75)、ロータ10の回転角度を演算する(ステップ76)。算出された補正値(Δy°)は、制御部34により補正値記憶部35に保存される。本実施の形態では、回転角度は、初期値―b°に上記補正値Δy°を加算したもの(―b°+Δy°)とする。次に制御部34は、駆動部36に制御信号を送り、算出した回転角度(―b°+Δy°)分ロータ10を回転するように制御する(ステップ77)。駆動部36は、ロータ10を駆動制御する(ステップ78)。その後、再びステップ72に戻り、規定回数内で、認証が合格するまで上述したステップ72〜ステップ78の処理が行われる。尚、規定回数内で認証が合格しない場合には、その旨が出力部37に出力される。
図8は、制御部34による補正値(Δy°)の算出処理を示すフローチャートである。まず制御部34は、補正回数用のカウンタ値(N)の初期化を行う(ステップ80)。次に制御部34は、カウンタ値(N)が規定回数内であるかを判定し(ステップ81)、規定回数内である場合には、カウンタを1増加させる(N+1→N)する(ステップ82)。次に制御部34は、回転角の最小単位として予め内部メモリ等に記憶していた値(Δt)にカウンタ値(N)を乗じて補正値(Δy°)を算出する(ステップ83)。尚、制御部34は、ステップ81において、カウンタ値(N)が規定回数を超えていた場合には、異常であると判断し、内部メモリ等に異常記録を行う(ステップ84)。
以上説明したように、本発明による認証装置1によれば、利用者の指が、指を挿入する方向を軸として、その軸まわり方向に微小回転して(ズレて)いても最適な静脈パターンを取得できるので、本人拒否率を減少させ、認証精度を向上させることができる。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、図3に示す各構成要素を備えた認証装置1として説明したが、図3に示す各構成要素をATM端末やコンピュータ端末等の端末装置に備えても良い。
上述の実施形態では、認証装置1に出力部37を備えていたが、認証装置1とは別の装置(外部装置)に出力部37を設けても良い。
上述の実施形態では、認証装置1に備える登録パターン記憶部33に登録パターンを登録していたが、カードに登録するようにしても良い。
上述の実施形態において、ロータ10を回転させる回転角度は、―b°+Δy°としたが、b°―Δy°としても良い。
上述の実施形態において、ロータ10には光源20と撮像部22を各々1つ設けていたが、これらをロータ10に複数設けても良い。
上述の実施形態において、ロータ10は、ロータ10を滑らかに回転させることが可能であれば、図4、図5に示す構造以外の他の構造であっても良い。
上述の実施形態において、撮像部22は、必要に応じて、光を認識する素子や赤外線を感知するセンタ等の光センサであっても良い。
上述の実施形態において、利用者の認証が合格した場合、該認証時に用いた指の静脈パターンを、利用者を特定する情報と対応付けて登録パターン記憶部33に登録しておき、再度同一の利用者を認証する時にその登録パターンを用いて認証を行うようにしても良い。これにより、より高速に認証を行うことが可能となる。
認証装置1に指を装着した時の状態を示す概略図である。 認証装置1に備えるロータ10を断面にして示す断面図である。 認証装置1の構成を示すブロック図である。 認証装置1の一部の構造を上面から見た上面図である。 認証装置1の一部の構造を断面にして示す断面図である。 登録パターン記憶部33に記憶されているデータ例を示す図である。 認証装置1における処理を示すフローチャートである。 制御部34による補正値(Δy°)の算出処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1・・・認証装置10・・・ロータ、11・・・ストッパ部、20・・・光源、21・・・ガイド、22・・・撮像部、30・・・ID読み取り部、31・・・画像認識部、32・・・認証部、33・・・登録パターン記憶部、34・・・制御部、35・・・補正値記憶部、36・・・駆動部、37・・・出力部、40・・動力伝達部、41・・・ローラ

Claims (7)

  1. 利用者を特定する情報を読み取る情報読み取り部と、
    前記利用者の指の静脈を撮像する手段を有する回転部と、
    前記撮像手段から指静脈の撮像データを受信して静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、
    予め前記利用者を特定する情報と指静脈認証用の登録パターンとが対応付けられて記憶されている登録パターン記憶部と、
    前記情報読み取り部により読み取られた前記利用者を特定する情報に対応する登録パターンを前記登録パターン記憶部から読み出して、前記静脈パターン抽出部により抽出された静脈パターンと照合し認証を行う認証部と、
    前記認証部による認証が不合格であった場合、前記回転部の回転角度を演算し、該回転部の回転を制御する回転制御手段と、
    を備えることを特徴とする認証装置。
  2. 前記認証部による認証結果を出力する出力部を備えていることを特徴とする請求項1記載の認証装置。
  3. 前記認証部は、複数の静脈パターンを用いて認証を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の認証装置。
  4. 前記認証部は、前記利用者の認証が合格した場合、該認証時に用いた前記指の静脈パターンを、前記利用者を特定する情報と対応付けて前記登録パターン記憶部に登録しておき、再度、前記利用者を認証する時に該登録パターンを用いて認証を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の認証装置。
  5. 利用者を特定する情報を読み取る情報読み取り部と、
    前記利用者の指の静脈を撮像する手段を有する回転部と、
    前記撮像手段から指静脈の撮像データを受信して静脈パターンを抽出する静脈パターン抽出部と、
    予め前記利用者を特定する情報と指静脈認証用の登録パターンとが対応付けられて記憶されている登録パターン記憶部と、
    前記情報読み取り部により読み取られた前記利用者を特定する情報に対応する登録パターンを前記登録パターン記憶部から読み出して、前記静脈パターン抽出部により抽出された静脈パターンと照合し認証を行う認証部と、
    前記認証部による認証が不合格であった場合、前記回転部の回転角度を演算し、該回転部の回転を制御する回転制御手段と、
    前記認証部による認証結果を出力する出力部と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  6. 前記認証部は、複数の静脈パターンを用いて認証を行うことを特徴とする請求項5記載の端末装置。
  7. 前記認証部は、前記利用者の認証が合格した場合、該認証時に用いた前記指の静脈パターンを、前記利用者を特定する情報と対応付けて前記登録パターン記憶部に登録しておき、再度、前記利用者を認証する時に該登録パターン用いて認証を行うことを特徴とする請求項5記載の端末装置。
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