JP2005346518A - 個人認証方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バイオメトリクスデータを用いた個人認証方法において、バイオメトリクスデータ読み取り時のばらつきによる障害や、ケガなど人体の損傷が生じた場合の影響を少なくし、適正な認証処理を行えるようにした個人認証方法を提供する。
【解決手段】 人体が保有する生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて照合を行なうために、バイオメトリクスデータから複数の特徴点照合用データを抽出し、既に登録されている複数の照合用データとの間で照合処理し、前記照合処理での結果による照合一致の割合が予め定めた基準値に達している場合に認証確認の判定を行なう個人認証方法において、バイオメトリクスデータ以外の照合データを用いて予備の照合処理を行うステップと、前記予備の照合処理による照合の結果が一致した場合に、前記基準値における照合一致の割合を低く変更してバイオメトリクスデータを用いた照合処理を行うステップとを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人体が保有する指紋、声紋、虹彩、などの生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて個人認証を行なう個人認証方法に関する。
従来、入場時のゲートチェックや、カード取り引きなどにおいて、本人であるか否かの確認を行うために種々の方法による認証処理が行われている。
これらの認証処理としては、例えば、ICカードなどの記憶媒体を用いて、認証を受ける者が入力した暗証番号と、その者が所持する記憶媒体から読み取った照合用の暗証番号との間で照合処理を行なったり、人体が保有する指紋、声紋、虹彩、などの生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて、予め登録されたバイオメトリクスデータと、認証を受ける者から検出されたバイオメトリクスデータとの間で照合処理を行なうなどの方法が知られている。
特にバイオメトリクスデータを用いた認証処理は、人体が保有する指紋、声紋、虹彩、などの生体的な特徴に基づいて照合を行なうために、信頼性の高い認証が行なわれてセキュリティ性が確保される。
このようなバイオメトリクスデータを用いた認証処理に関する公知技術としては、既に知られている。(例えば、特許文献1参照)
特開2000−30028号公報
通常、バイオメトリクスデータを用いた認証処理では、センサやカメラ等を用いて認証を受ける人の身体の所定部分の画像を読み取り、その読み取った画像データと、予め登録してある照合用の画像データとを照合処理を行なうが、これらの照合処理では、全体の画像データの中から予め定めた複数の部分の抽出を行い、抽出された複数の部分における照合処理を行い、一致した部分が全体の照合部分の中からどれだけの割合になったかを算出し、予め定めた割合以上の照合一致が得られれば認証が受けられるようにしてあり、認証が置けられる照合度の基準値が定められている。
例えば、指紋を用いた認証処理を例に挙げると、認証を受ける人が、指紋読取センサーに指を載せて指紋データの読み取りを行なう際に、指紋読取センサーに指を押し付ける角度や、指紋が読み取られる部分や、力の入れ具合や、湿度などによって、読み取られる指紋データにばらつきが生じてくる。
したがって、認証を受ける人が、本人であっても指紋読取センサーでの読み取り時に状況によって、部分的な照合で一致しない部分がでてくる可能性がある。
したがって、これらのことを考慮して、照合率が100%でなくても認証が受けられるように許容範囲が設けられている。
しかしながら、認証判定における照合率の許容範囲を広く設定すると、不正行為を働こうとする第三者を誤って認定してしまう危険性が高くなり、また逆に認証判定における照合率の許容範囲を狭く設定すると、本人であっても指紋読取センサーでの読み取り時における不正確な読み取りに基づく認証判定ミスが生じるなどの問題があり、これらのことからも認証判定における照合率の許容範囲をどのような基準で設定したらよいのか難しいという問題がある。
また、ケガなどによる外見上の損傷が生じることなどを考慮して認証判定における照合率の許容範囲を設定したとすると、照合率を低めに設定することとなり、そうすると、高いセキュリティを確保できなくなり、バイオメトリクスデータを用いて高いセキュリティを確保するという意義がなくなってしまいうという問題もある。
本発明は、人体が保有する指紋、声紋、虹彩、などの生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて個人認証を行なう個人認証方法において、たとえバイオメトリクスデータを用いた照合処理で認証されなかった場合でも、本人である可能性が高い場合には、再度バイオメトリクスデータを用いた照合処理を行なった際に、認証される確率を高めて、バイオメトリクスデータ読み取り時のばらつきによる障害や、ケガなどによる人体の損傷が生じた場合の影響を少なくして、適正な認証処理を行えるようにした個人認証方法を提供する。
本発明の個人認証方法は、人体が保有する生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて照合を行なうために、バイオメトリクスデータから複数の特徴点照合用データを抽出し、既に登録されている複数の照合用データとの間で照合処理し、前記照合処理での結果による照合一致の割合が予め定めた基準値に達している場合に認証確認の判定を行なう個人認証方法において、バイオメトリクスデータ以外の照合データを用いて予備の照合処理を行うステップと、前記予備の照合処理による照合の結果が一致した場合に、前記基準値における照合一致の割合を低く変更してバイオメトリクスデータを用いた照合処理を行うステップと、を有していることを特徴とする。
本発明の個人認証方法によれば、入力された暗証番号に基づく照合処理の結果が一致した場合は、本人である可能性が高いという点を考慮して、バイオメトリクスデータによる照合処理における認証許可を行なう照合度の基準値を、予め設定された基準値よりも低い値に設定変更されるので、バイオメトリクスデータ読み取り時のばらつきによる障害や、ケガなどによるバイオメトリクスデータ読み取り時の影響を少なくし、適正な認証処理が行えるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの概要を説明する図、図2は、本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムのシステム構成を示すブロック図、図3及び図4は、本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの処理手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムは、認証を受ける本人が所持するICカード1と、ICカードリーダライタ2及び指紋読取センサー3が接続されたパソコン4とにより構成される。
ICカードリーダライタ2には、ICカード挿入口2aが設けられ、ICカード1をICカード挿入口2aから内部に挿入することで、ICカード1の接続端子部1aがICカードリーダライタ2内の接続端子部と接触させることで送受信可能に接続される。
また、指紋読取センサー3には、指置部3aが設けられ、ICカード1の使用者は、指紋読取センサー3の指置部3aの上に指定された指を載せることで、生体情報である指紋データの読み取りが行われる。
指紋読取センサー3で読み取られた指紋データは、パソコン4に取り込まれ、更にICカードリーダライタ2を介してICカード1に送られ、ICカード1内において読み取られた指紋データに基づく照合処理が行われるように構成されている。
更に、パソコン4には、入力手段であるキーボードが備えられ、キーボードから入力された暗証番号が、ICカードリーダライタ2を介してICカード1へ送られ、ICカード1内において暗証番号に基づく照合処理が行われるように構成されている。
次に、本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムのシステム構成を、図2のシステムブロック図に基づいて詳細に説明する。
まず、パソコン4には、表示手段5、記憶手段6、入力手段7、入出力手段8、特徴点照合用データ抽出手段9、制御手段10などを有している。
特徴点照合用データ抽出手段9は、指紋読取センサー3で読み取った指紋データの中から、個人差が特に現れる特徴点の部分として、予め定められた複数の部分における指紋データだけを抽出する機能を有している。
そして、特徴点照合用データ抽出手段9で抽出された複数箇所における特徴点照合用データが、ICカードリーダライタ2を介してICカード1へ送られ、ICカード1内において予め登録されている照合用データと照合処理が行われ、認証確認がされる。
また、ICカード1には、ICカードリーダライタ2との接続端子部からなる接続手段11、指紋データ照合手段12、照合度算出手段13、認証判定手段14、基準値変更手段15、暗証番号照合手段16、記憶手段17、制御手段18、などが備えられている。
そして、記憶手段17には、ICカード所有者の生体情報である指紋データが記憶されているカード所有者指紋データ記憶部19、暗証番号が登録されている暗証番号記憶部20、特徴点照合用データ抽出手段9で抽出された複数箇所における特徴点照合用データに基づいた照合処理を行った際に、抽出された複数箇所のうちで、照合一致した結果の割合がどの程度である場合に、認証確認されたものと判定するのかの照合度の基準値が登録されている照合度基準値記憶部21、ICカード所有者の個人情報が記憶されているカード所有者個人情報記憶部22、制御用プログラムが登録されている制御用プログラム記憶部23、などを有している。
指紋データ照合手段12は、指紋読取センサー3で読み取られ、特徴点照合用データ抽出手段9で抽出された複数箇所における特徴点照合用データと、ICカード1の記憶手段17のカード所有者指紋データ記憶部19に登録されている指紋データとを照合する機能を有している。
また、照合度算出手段13は、指紋データ照合手段12で照合処理された結果において、抽出された複数箇所における特徴点照合用データに基づく複数の照合結果の一致状況で、一致した割合の照合度を算出する機能を有している。
認証判定手段14は、照合度算出手段13により算出された照合処理の結果における一致した割合の照合度と、記憶手段17の照合度基準値記憶部21に予め登録されている照合度基準値とを比較して、照合度算出手段13で算出された照合度の割合が、予め設定されている照合度基準値よりも大きい場合に認証を認める判定を行なう機能を有している。
また、暗証番号照合手段16は、ICカードリーダライタ2を介してパソコン4から入力された暗証番号と、記憶手段17の暗証番号記憶部20に登録されている暗証番号との照合処理を行う機能を有している。
そして、基準値変更手段15は、暗証番号照合手段16での照合結果で照合一致した場合に、照合度基準値記憶部21に記憶されている照合度基準値を一時的に低い照合度基準値に設定変更する機能を有している。
ここで、低い照合度基準値としてどのような値に変更するのかは、予め所定の値を設定しておくが、これによりバイオメトリクスデータによる照合処理における認証の判定基準が緩和され、バイオメトリクスデータ読み取り時のばらつきによる障害や、ケガなどによる人体の損傷が生じている場合でも認証が受けられるようにしてある。
次に、本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの処理手順を、図3及び図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、パソコンの利用者が、ICカード1に記憶されているデータを用いた処理を行なう際に、ICカードリーダライタ2にICカード1をセットした後、パソコン4の入力手段7から所定のコマンドの入力を行うことで、パソコン上のアプリケーションが、ICカード1内に記憶されているデータの利用を行なうために、ICカード1は、ICカード所有者を認証するために、指紋データの入力を促す。
ICカード所有者は、指紋読取センサー3の指置部3aに指を載せ、指紋データの読み取りを行なう。(ステップS1)
指紋読取センサー3で読み取られた指紋データは、パソコン4に送られて、特徴点照合用データ抽出手段9で予め定められた複数の特徴点照合データが抽出される。(ステップS2)
その後、抽出された複数の特徴点照合データが、ICカードリーダライタ2を介してICカード1に送信される。(ステップS3)
次に、ICカード1は、受信した指紋データに基づく複数の特徴点照合データを、記憶手段17のカード所有者指紋データ記憶部19に登録されている指紋データと照合処理を行い、照合度の算出を行なう。(ステップS4)
そして、算出された照合度と、記憶手段17の照合度基準値記憶部21に登録されている照合度基準値とを照合する。(ステップS5)
この照合処理の結果、算出された照合度が照合度基準値に達している場合には、本人認証が確認されたと判定し、認証確認済みを示す情報をICカード1からICカードリーダライタ2を介してパソコン4に送信することで認証処理が終了する。(ステップS6)
また、この照合処理の結果、算出された照合度が照合度基準値に達していない場合には、ICカード1からICカードリーダライタ2を介してパソコン4に暗証番号の入力を行なうことを促す情報が送信される。(ステップS7)
そして、ICカード所有者は、パソコン4の入力手段7から暗証番号の入力を行い、ICカードリーダライタ2を介してICカード1に暗証番号の送信を行なう。(ステップS8)
暗証番号を受信したICカード1は、記憶手段17の暗証番号記憶部20に登録されている照合用の暗証番号と、受信した暗証番号との照合処理を行う。(ステップS9)
この照合処理の結果、暗証番号との照合処理の結果、照合不一致となった場合には、認証の確認ができないことを示す情報がICカードリーダライタ2を介してパソコン4に送信することで終了する。(ステップS17)
また、この照合の結果、照合一致した場合には、基準値変更手段15により次回の指紋データに基づく照合処理に際に用いる照合度基準値を、通常の照合度基準値よりも低く設定した特別な照合度基準値に変更して設定する。(ステップS10)
そして、ICカード1は、ICカード所有者を認証するために、パソコン4により指紋データの入力を促す。(ステップS11)
ICカード所有者は、指紋読取センサー3の指置部3aに指を載せ、指紋データの読み取りを行なう。(ステップS12)
指紋読取センサー3で読み取られた指紋データは、パソコン4に送られて、特徴点照合用データ抽出手段9で予め定められた複数の特徴点照合データが抽出される。(ステップS13)
その後、抽出された複数の特徴点照合データが、ICカードリーダライタ2を介してICカード1に送信される。(ステップS14)
次に、ICカード1は、受信した指紋データに基づく複数の特徴点照合データを、記憶手段17のカード所有者指紋データ記憶部19に登録されている指紋データと照合処理を行い、照合度の算出を行なう。(ステップS15)
そして、算出された照合度と、記憶手段17に記憶されている低く設定された特別な照合度基準値とを照合する。(ステップS16)
この照合処理の結果、算出された照合度が低く設定された特別な照合度基準値に達している場合には、本人認証が確認されたと判定し、認証確認済みを示す情報をICカード1からICカードリーダライタ2を介してパソコン4に送信することで認証処理が終了する。(ステップS6)
また、この照合処理の結果、算出された照合度が低く設定された特別な照合度基準値に達していない場合には、認証の確認ができないことを示す情報がICカードリーダライタ2を介してパソコン4に送信することで終了する。(ステップS17)
以上の処理により、最初の指紋データによる照合処理で認証判定がだめであっても、暗証番号に基づく照合処理で一致されれば、低く設定された特別な照合度基準値に基づく認証判定を受けて、認証が受けられる可能性が高くなるようにしてあるので、バイオメトリクスデータ読み取り時のばらつきによる障害や、本人がケガなどにより人体の損傷が生じている場合でも認証が受けられるようにしてある。
上記の実施形体においては、生体情報を指紋データとした場合について説明したが、個々の人間が保有する身体的特徴であれば生体データとして用いることができる。
本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの概要を説明する図である。 本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムのシステム構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る個人認証方法に適応されるシステムの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ICカード
2 ICカードリーダライタ
2a ICカード挿入口
3 指紋読取センサー
3a 指置部
4 パソコン
5 表示手段
6 記憶手段
7 入力手段
8 入出力手段
9 特徴点照合用データ抽出手段
10 制御手段
11 接続手段
12 指紋データ照合手段
13 照合度算出手段
14 認証判定手段
15 基準値変更手段
16 暗証番号照合手段
17 記憶手段
18 制御手段
19 カード所有者指紋データ記憶部
20 暗証番号記憶部
21 照合度基準値記憶部
22 カード所有者個人情報記憶部
23 制御用プログラム記憶部

Claims (1)

  1. 人体が保有する生体的な特徴に関するバイオメトリクスデータを用いて照合を行なうために、バイオメトリクスデータから複数の特徴点照合用データを抽出し、既に登録されている複数の照合用データとの間で照合処理し、前記照合処理での結果による照合一致の割合が予め定めた基準値に達している場合に認証確認の判定を行なう個人認証方法において、
    バイオメトリクスデータ以外の照合データを用いて予備の照合処理を行うステップと、
    前記予備の照合処理による照合の結果が一致した場合に、前記基準値における照合一致の割合を低く変更してバイオメトリクスデータを用いた照合処理を行うステップと、
    を有していることを特徴とする個人認証方法。
JP2004166621A 2004-06-04 2004-06-04 個人認証方法 Withdrawn JP2005346518A (ja)

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